JP2604664B2 - 建造物の鉄骨継手構造 - Google Patents

建造物の鉄骨継手構造

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JP2604664B2 JP10372192A JP10372192A JP2604664B2 JP 2604664 B2 JP2604664 B2 JP 2604664B2 JP 10372192 A JP10372192 A JP 10372192A JP 10372192 A JP10372192 A JP 10372192A JP 2604664 B2 JP2604664 B2 JP 2604664B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉄骨構造や鉄骨鉄筋コン
クリート構造の建造物における鉄骨の継手構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種建造物の柱−柱接合部や柱−梁接
合部における鉄骨相互間の継手を得るには、高力ボルト
による接合法または溶接による接合法しかなく、熟練し
た鍛治工や溶接工を建築現場に配置する必要があった。
【0003】しかしながら、深刻化する技能労働者の不
足問題は鍛治工や溶接工においても例外でなく、建設業
界では労賃コストの上昇と工期の遅延に如何に対処すべ
きかが大きな課題になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、格別高度の専門技術を持たない技能工でも施工
できるため、労賃コスト上昇と工期遅延の問題を解消で
きる鉄骨継手構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以下、図面中の参照符号
を用いて説明すると、本発明の鉄骨継手構造では、接合
対象の2本の鉄骨1,1の各末端部2,2をスリーブ3
で包囲し、各鉄骨末端部2,2の外面2aとスリーブ3
の内面3aとの間の空間にグラウト材4を注入し、鉄骨
末端部2の外面2aの突起5または凹部とスリーブ3の
内面3aの突起6または凹部を、硬化したグラウト材4
に噛み合わせる。
【0006】本発明の別の態様では、建築現場での作業
量を減少させるために、スリーブ3を工場段階などで一
方の鉄骨1の末端部2に予め固着して置き、建築現場で
は他方の鉄骨1の末端部2をスリーブ3の端部開口7か
ら挿入して、グラウト材4を注入する。
【0007】鉄骨末端部2を鉄骨1の本体部分と一体に
構成するか、あるいは、本体部分とは別体に構成して溶
接等で本体部分に接合するかは、鉄骨1の断面形状など
に応じて適宜選択することができる。鉄骨末端部2に突
起5等を形成する加工の便宜上、一般的には鉄骨末端部
2を本体部分と別体に構成するのが望ましい。
【0008】
【作用】この継手構造では、グラウト材4が鉄骨末端部
2の外面2aとスリーブ3の内面3aに全長さ及び全幅
において付着し、鉄骨末端部2の外面2aの突起5とス
リーブ3の内面3aの突起6がグラウト材4と緊密に噛
み合っていると共に、鉄骨1,1の相対的変位が鉄骨末
端部2,2を取り囲むスリーブ3によって制止されてい
るため、曲げ応力や剪断応力、軸力は硬化したグラウト
材4を介して鉄骨1,1の間で的確に伝達され、引張力
にも圧縮力にも耐え得る信頼性の高い継手が得られる。
【0009】
【実施例】図1から図6に示した実施例では、建造物の
躯体は、基礎に固定して立設したプレキャストのコンク
リート柱体8,8間にプレキャストのコンクリート梁体
9を接合し、このコンクリート梁体9,9間にプレキャ
ストのコンクリート床体を接合し、この柱−梁接合部の
空所と梁−床接合部の空所を埋め合わせ、所定厚さの床
スラブが形成されるようにコンクリート10を打設する
ことによって、最下位階が構築され、以下、これらの工
程を順次繰り返すことによって、所要階数の躯体が建て
上げられる。
【0010】コンクリート柱体8の中央柱部11に軸方
向に埋設された鉄骨1は、十字形に接合した鋼板の複合
体で構成され、ほぼ全長にわたって螺旋鉄筋12で包囲
されている。前後左右4方向の袖柱部13の鉄骨1は単
一の鋼板で構成され、ほぼ全長にわたって螺旋鉄筋14
で包囲されている。中央柱部11の鉄骨1の上方側の末
端部2は、コンクリート柱体8の上端面から所定長さ突
出しており、末端部2の外面2aには多数個の半球状突
起5をエンボス加工によって形成してある。
【0011】中央柱部11の鉄骨1の下方側の末端部2
は、コンクリート柱体8の下端面から所定長さ後退して
おり、図4に示したように鋳造または鍛造した鋼鉄製で
十字筒形のスリーブ3が、溶接またはボルト締めによっ
て予め固着されている。スリーブ3の端部開口7はコン
クリート柱体8の下端面に開口しており、スリーブ3の
内面3aには多数個の半球状突起6を形成してある。ス
リーブ3の側壁部にはグラウト材の注入孔15を設け、
中央柱部11には注入孔15に連通する透孔16を設け
てある。
【0012】各袖柱部13に軸方向に埋設された鉄骨1
は単一の鋼板で構成され、該鉄骨1の上方側の末端部2
はコンクリート柱体8の上端面から所定長さ突出してお
り、鉄骨末端部2の外面2aには多数個の半球状突起5
をエンボス加工で形成してある。該鉄骨1の下方側の末
端部2は、コンクリート柱体8の下端面から所定長さ後
退し、図3に示したように鋳造または鍛造した鋼鉄製で
扁平筒形のスリーブ3が、溶接またはボルト締めで予め
固着されている。スリーブ3の端部開口7はコンクリー
ト柱体8の下端面に開口し、スリーブ3の内面3aには
多数個の半球状突起6が形成されている。袖柱部13に
はスリーブ3の注入孔15に連通した透孔17を設けて
ある。
【0013】コンクリート柱体8の上端部には、板幅方
向を垂直とした単一の鋼板で構成した梁接合用鉄骨1を
前後左右の4方向に埋設してあり、図6に示したように
各鉄骨1は袖柱部13の鉄骨1と中央柱部11の鉄骨1
に溶接またはボルト締めで予め固着されている。梁接合
用の各鉄骨1の末端部2は袖柱部13の側面から所定長
さ突出しており、末端部2の外面2aには半球状突起5
をエンボス加工で形成してある。
【0014】コンクリート梁体9の軸方向に埋設した鉄
骨1は、板幅方向を垂直とした単一の鋼板で構成され、
ほぼ全長にわたって螺旋鉄筋18で包囲されている。鉄
骨1の左右両側の末端部2はコンクリート梁体9の左右
端面から所定長さ突出しており、各末端部2の外面2a
には半球状突起5をエンボス加工で形成してある。コン
クリート梁体9の鉄骨1に適用されるスリーブ3は、鋳
造または鍛造した鋼鉄製の扁平筒形のものであり、左右
両側に端部開口7を設けてある。
【0015】コンクリート梁体9の鉄骨1の末端部2の
突出長さは、スリーブ3の軸方向長さと同じか、それよ
りも若干長く設定されている。このスリーブ3の側壁部
にはグラウト材の注入孔を設けていない。スリーブ3の
内面3aには多数個の半球状突起6を形成してある。コ
ンクリート梁体9の鉄骨1と螺旋鉄筋18の上部はコン
クリート梁体9の上面に露出しており、これらの露出部
分は、図5に示したように半プレキャストのコンクリー
ト床体の上面側に打設したコンクリート10内にコンク
リート床体のトラス筋やスラブ上端筋と一緒に埋め込ま
れる。
【0016】コンクリート柱体8にコンクリート梁体9
を接合するときには、コンクリート梁体9の鉄骨1の末
端部2に前もってスリーブ3を嵌め合わせ、スリーブ3
の外端面が鉄骨末端部2の先端面と同じ位置に来るか、
それよりも若干引き込んだ位置に来るようにコンクリー
ト梁体9の本体側に退避摺動させる。コンクリート梁体
9をコンクリート柱体8,8の間の所定位置に配置し、
コンクリート梁体9の鉄骨1とコンクリート柱体8の梁
接合用鉄骨1を突き合わせた後、スリーブ3をコンクリ
ート柱体8の側に戻し摺動させる。
【0017】コンクリート梁体9とコンクリート柱体8
の各鉄骨1,1の末端部2,2の一定長さ部分をスリー
ブ3で包囲した後、図5と図6に示したようにスリーブ
3の左右両側の端部開口7からグラウト材4を注入す
る。グラウト材4としては、市販のセメント系無収縮性
高強度グラウト材などが適宜選択して使用される。この
グラウト材4の硬化によって両側の鉄骨末端部2,2と
スリーブ3は一体化される。
【0018】下位のコンクリート柱体8に上位のコンク
リート柱体8を接合するときには、上位コンクリート柱
体8を下位コンクリート柱体8の真上に配置し、そのま
ま垂直に下降させることによって、下位コンクリート柱
体8の中央柱部11の鉄骨1と袖柱部13の鉄骨1の各
上方末端部2を、上位コンクリート柱体8の下端部の各
スリーブ3に端部開口7から挿入する。上位コンクリー
ト柱体8を所定位置に配置し、各鉄骨末端部2の所定長
さを各スリーブ3で包囲した後、図3と図4に示したよ
うにコンクリート柱体8の透孔16,17と各スリーブ
3の注入孔15を通して、グラウト材4を注入する。
【0019】このグラウト材4の硬化によって上下の鉄
骨1,1の末端部2,2はスリーブ3を介して一体化さ
れる。このように施工された柱−梁接合部と柱−柱接合
部および梁−床接合部の周囲には、繰り返し使用可能な
システム化された型枠が設けられ、各接合部の空所を埋
め合わせ、かつ、所定厚さの床スラブが形成されるよう
にコンクリート10が打設される。
【0020】図7に示した実施例では、グラウト材4と
鉄骨末端部2との付着面積を増加させて継手強度を更に
増大するために、鋼板で構成した鉄骨末端部2に溝部1
9を設け、溝部19にもグラウト材4を充填している。
同様な目的で、図8に示した実施例では、鋼板で構成し
た両方の鉄骨末端部2に溝部19と帯板部20と交互に
設け、一方の鉄骨末端部2の帯板部20を他方の鉄骨末
端部2の溝部19に嵌め入れている。
【0021】図9に示した実施例では、スリーブ3を縦
割りした2個の分割体3A、3Bで構成し、鋼板で構成
した鉄骨末端部2の前後両側から分割体3A,3Bを嵌
め合わせた後、突き合わせた縁板部21,22の透孔2
3,24を通るボルト25とナット26によって結合一
体化している。このようにすると、前記したスリーブ3
の摺動操作のために鉄骨末端部2の突出長さを長く設定
する必要がなくなり、柱−梁接合部等における埋め合わ
せコンクリート10の打設長さを短縮することができ
る。
【0022】本発明の別の実施態様としては、コンクリ
ート柱体8の鉄骨1の上下両側の末端部2をコンクリー
ト柱体8の上下端面から突出させ、上下両側に端部開口
7を有するスリーブ3を上下の各鉄骨末端部2に摺動可
能に嵌め合わせることもできる。また、コンクリート梁
体9の鉄骨1の左右一方の末端部2をコンクリート梁体
9の左右一方の端面から所定長さ後退させ、該鉄骨末端
部2にスリーブ3を固着し、スリーブ3の端部開口7を
コンクリート梁体9の左右一方の端面に開口させること
もできる。
【0023】鉄骨末端部2およびスリーブ3とグラウト
材4との付着強度を増大させるための突起5,6または
凹部の形状と配列は、図示のものに限定されず、突条や
溝、筋線、透孔あるいは切欠などの種々の形状を採用す
ることができ、連続配置、不連続配置、均等分布あるい
は不均等分布などの各種の配列態様を適宜選択すること
ができる。また、突起5,6等は鉄骨末端部2に一体に
形成するだけでなく、グラウト材4と噛み合う部材を別
体に構成し、鉄骨末端部2に固着することもできる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明の鉄骨継手構造は、
接合対象の2本の鉄骨1,1の各末端部2,2をスリー
ブ3で包囲し、各鉄骨末端部2の外面2aとスリーブ3
の内面3aとの間にグラウト材4を注入し、硬化したグ
ラウト材4を鉄骨末端部2の外面2aの突起5とスリー
ブ3の内面3aの突起6に噛み合わせるものであり、格
別高度の専門技術を持たない技能工でも簡単かつ的確に
施工することができるため、熟練工不足に伴う労賃コス
トと人員確保の問題が解消され、建造物の躯体工事の省
力化、短工期化および建設コストの低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る鉄骨継手構造を採用し
た建造物の柱と梁の接合前の斜視図である。
【図2】該柱と梁の接合後の正面図である。
【図3】図1のA−A線拡大断面図である。
【図4】図1のB−B線拡大断面図である。
【図5】図1のC−C線拡大断面図である。
【図6】図1のD−D線拡大断面図である。
【図7】本発明の別の実施例に係る鉄骨継手構造の断面
図である。
【図8】本発明の更に別の実施例に係る鉄骨継手構造の
断面図である。
【図9】本発明の他の実施例に係る鉄骨継手構造の断面
図である。
【符号の説明】
1 接合対象の鉄骨 2 鉄骨末端部 3 スリーブ 4 グラウト材 5 鉄骨末端部の外面突起 6 スリーブの内面突起 7 スリーブの端部開口 8 コンクリート柱体 9 コンクリート梁体 10 床スラブ用コンクリート 11 コンクリート柱体の中央柱部 12 螺旋鉄筋 13 コンクリート柱体の袖柱部 14 螺旋鉄筋 15 グラウト材の注入孔 16 注入用透孔 17 注入用透孔 18 螺旋鉄筋 19 鉄骨末端部の溝部 20 鉄骨末端部の帯板部 21 縁板部 22 縁板部 23 結合用透孔 24 結合用透孔 25 ボルト 26 ナット

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接合対象の2本の鉄骨の各末端部をスリ
    ーブで包囲し、各鉄骨末端部の外面とスリーブの内面と
    の間の空間にグラウト材を注入し、各鉄骨末端部の外面
    の突起または凹部とスリーブの内面の突起または凹部
    を、硬化したグラウト材に噛み合わせた建造物の鉄骨継
    手構造。
  2. 【請求項2】 接合対象の一方の鉄骨の末端部にスリー
    ブを固着し、他方の鉄骨の末端部をスリーブの端部開口
    から挿入し、各鉄骨末端部の外面とスリーブの内面との
    間の空間にグラウト材を注入し、各鉄骨末端部の外面の
    突起又は凹部とスリーブの内面の突起または凹部を、硬
    化したグラウト材に噛み合わせた建造物の鉄骨継手構
    造。
  3. 【請求項3】 鉄骨を単一の鋼板または鋼板の複合体で
    構成した、請求項1または請求項2に記載の鉄骨継手構
    造。
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