JP2604450B2 - テレビ放送受信回路 - Google Patents
テレビ放送受信回路Info
- Publication number
- JP2604450B2 JP2604450B2 JP63304595A JP30459588A JP2604450B2 JP 2604450 B2 JP2604450 B2 JP 2604450B2 JP 63304595 A JP63304595 A JP 63304595A JP 30459588 A JP30459588 A JP 30459588A JP 2604450 B2 JP2604450 B2 JP 2604450B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- auxiliary
- circuit
- channel
- channel selection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はテレビ放送受信回路に係り、特に、現行のテ
レビ放送との互換性を保って放送される高品位テレビ放
送の受信に好適するテレビ放送受信回路に関する。
レビ放送との互換性を保って放送される高品位テレビ放
送の受信に好適するテレビ放送受信回路に関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題] 近年、ベースバンドの周波数帯域を広げたり水平解像
度を向上させる等して細かな画像まで鮮明に再現させる
高品位テレビ放送の開発が進んでいる。
度を向上させる等して細かな画像まで鮮明に再現させる
高品位テレビ放送の開発が進んでいる。
このような高品位テレビ放送の中には、現在普及して
いる例えばNTSC方式のテレビ受像機でも受信可能なよう
にNTSC方式と互換性を持たせた方式も検討されている。
いる例えばNTSC方式のテレビ受像機でも受信可能なよう
にNTSC方式と互換性を持たせた方式も検討されている。
このようなNTSC方式と互換性を持たせた高品位テレビ
放送では、NTSC方式の周波数帯域を越える帯域の信号成
分は規格化された個々のテレビチャンネル内に含めて送
信できないから、第5図に示すように、従来のNTSC方式
の各テレビチャンネルを主チャンネルとして、それを越
える信号成分(補足情報)を離れた空きチャンネルに割
当てて補助チャンネルとし、高品位テレビ受像機側でチ
ャンネルとともに補助チャンネルを選局し、主および補
助チャンネル信号を結合処理することが考えられる。
放送では、NTSC方式の周波数帯域を越える帯域の信号成
分は規格化された個々のテレビチャンネル内に含めて送
信できないから、第5図に示すように、従来のNTSC方式
の各テレビチャンネルを主チャンネルとして、それを越
える信号成分(補足情報)を離れた空きチャンネルに割
当てて補助チャンネルとし、高品位テレビ受像機側でチ
ャンネルとともに補助チャンネルを選局し、主および補
助チャンネル信号を結合処理することが考えられる。
そして、放送局側では、個々の主チャンネルに対応す
る補助チャンネルが何チャンネルであるかを、主チャン
ネルのテレビ信号中、例えば垂直帰線消去期間の水平同
期信号部分にコード化したパルス信号を補助信号として
挿入して送信することが技術的に容易である。
る補助チャンネルが何チャンネルであるかを、主チャン
ネルのテレビ信号中、例えば垂直帰線消去期間の水平同
期信号部分にコード化したパルス信号を補助信号として
挿入して送信することが技術的に容易である。
しかしながら、このように放送局側で個々の主チャン
ネルに補助チャンネルを示す情報を挿入して送信する方
式では、高品位テレビ受像機側でその補助チャンネルを
示す情報を抽出する特別の回路的工夫が必要である。
ネルに補助チャンネルを示す情報を挿入して送信する方
式では、高品位テレビ受像機側でその補助チャンネルを
示す情報を抽出する特別の回路的工夫が必要である。
本発明はこのような状況の下になされたもので、主チ
ャンネルの選局によって補助チャンネルを示す情報を容
易に抽出できるとともにその補助チャンネルを自動選局
できるテレビ放送受信回路の提供を目的とする。
ャンネルの選局によって補助チャンネルを示す情報を容
易に抽出できるとともにその補助チャンネルを自動選局
できるテレビ放送受信回路の提供を目的とする。
[課題を解決しようとする手段] このような課題を解決するために本発明は、受信テレ
ビ信号から所望のテレビチャンネルを選局する主選局回
路に第1の復調回路を接続し、この第1の復調回路には
その選局チャンネルに関する少なくとも映像又は音声補
足情報を割当てた補助チャンネルを示す補助信号をその
被復調信号から抜取る補助信号抜取手段を接続し、この
補助信号抜取手段には抜取られた補助信号をデコードし
て補助チャンネル選局信号を出力するデコーダ回路を接
続し、このデコーダ回路には補助チャンネル選局信号に
て上記受信テレビ信号から補助チャンネルを選局する補
助選局回路を接続するとともに、この補助選局回路に被
選局信号を復調する第2の復調回路を接続して構成され
ている。
ビ信号から所望のテレビチャンネルを選局する主選局回
路に第1の復調回路を接続し、この第1の復調回路には
その選局チャンネルに関する少なくとも映像又は音声補
足情報を割当てた補助チャンネルを示す補助信号をその
被復調信号から抜取る補助信号抜取手段を接続し、この
補助信号抜取手段には抜取られた補助信号をデコードし
て補助チャンネル選局信号を出力するデコーダ回路を接
続し、このデコーダ回路には補助チャンネル選局信号に
て上記受信テレビ信号から補助チャンネルを選局する補
助選局回路を接続するとともに、この補助選局回路に被
選局信号を復調する第2の復調回路を接続して構成され
ている。
[作 用] このような手段を備えた本発明では、主選局回路で選
局された所望の主チャンネルのテレビ信号が第1の復調
回路で復調され、補助信号抜取手段ではその選局チャン
ネルに対応する補助チャンネルを示す補助信号が抜取ら
れ、デコーダ回路で補助信号を解読して補助チャンネル
選局信号を形成して補助選局回路に加えられ、補助選局
回路ではその補助チャンネル選局信号にて補助チャンネ
ルが自動選局されて第2の復調回路にて復調される。
局された所望の主チャンネルのテレビ信号が第1の復調
回路で復調され、補助信号抜取手段ではその選局チャン
ネルに対応する補助チャンネルを示す補助信号が抜取ら
れ、デコーダ回路で補助信号を解読して補助チャンネル
選局信号を形成して補助選局回路に加えられ、補助選局
回路ではその補助チャンネル選局信号にて補助チャンネ
ルが自動選局されて第2の復調回路にて復調される。
[実 施 例] 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係るテレビ放送受信回路の一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
図において、主選局回路1は受信アンテナからの受信
テレビ信号から希望の主チャンネルを選局して複合カラ
ーテレビ中間周波信号に変換するもので、第1の復調回
路3に接続されている。
テレビ信号から希望の主チャンネルを選局して複合カラ
ーテレビ中間周波信号に変換するもので、第1の復調回
路3に接続されている。
第1の復調回路3は複合カラーテレビ中間周波信号を
増幅して例えばAM検波するもので、第2図に示すような
被検波信号を抜取回路5およびタイミングゼネレータ7
へ出力するものである。
増幅して例えばAM検波するもので、第2図に示すような
被検波信号を抜取回路5およびタイミングゼネレータ7
へ出力するものである。
被検波信号は、例えば従来公知のNTSC方式の信号形式
を有し、奇数フィールドと偶数フィールド間の垂直帰線
消去期間内の水平同期信号の期間に、主チャンネルに対
応する補助チャンネルを示すデータ(補助信号)がコー
ド化されたパルス信号で重畳されている。
を有し、奇数フィールドと偶数フィールド間の垂直帰線
消去期間内の水平同期信号の期間に、主チャンネルに対
応する補助チャンネルを示すデータ(補助信号)がコー
ド化されたパルス信号で重畳されている。
補助チャンネルには、例えば主チャンネルの映像信号
に関してTNSC方式の主チャンネルの帯域内では納まりき
れない映像信号成分とか、PCM音声信号とか、これらの
組合せ信号等の信号が補足情報として送信されるもので
ある。
に関してTNSC方式の主チャンネルの帯域内では納まりき
れない映像信号成分とか、PCM音声信号とか、これらの
組合せ信号等の信号が補足情報として送信されるもので
ある。
タイミングゼレネータ7は、第1の復調回路3からの
被検波信号の垂直同期信号にタイミングを合わせてカウ
ント開始し、予め設定したカウント値にカウントアップ
したとき指示信号を抜取パルス発生回路9へ出力するも
のである。
被検波信号の垂直同期信号にタイミングを合わせてカウ
ント開始し、予め設定したカウント値にカウントアップ
したとき指示信号を抜取パルス発生回路9へ出力するも
のである。
従って、タイミングゼネレータ7のカウント値は、放
送局側で予め設定した例えば最初の垂直同期信号から重
畳された補助信号までの期間に選定される。
送局側で予め設定した例えば最初の垂直同期信号から重
畳された補助信号までの期間に選定される。
抜取パルス発生回路9はその指示信号に基いて抜取パ
ルスを発生させて抜取回路5に出力するものであり、こ
れらタイミングゼレネータ7、抜取パルス発生回路9お
よび抜取回路5にて補助信号抜取手段が形成されてい
る。
ルスを発生させて抜取回路5に出力するものであり、こ
れらタイミングゼレネータ7、抜取パルス発生回路9お
よび抜取回路5にて補助信号抜取手段が形成されてい
る。
抜取回路5は第1の復調回路3からの被検波信号と抜
取パルス発生回路9からの抜取パルスとが重なる位置の
信号、すなわち補助信号を抜出してデコーダ回路11へ加
えるとともに被検波信号を結合回路13へ出力するもので
ある。
取パルス発生回路9からの抜取パルスとが重なる位置の
信号、すなわち補助信号を抜出してデコーダ回路11へ加
えるとともに被検波信号を結合回路13へ出力するもので
ある。
デコーダ回路11は、抜出した補助信号を所定の規則で
デコードして補助チャンネル数を解読し、選局された主
チャンネルに対応する補助チャンネル用の補助チャンネ
ル選局信号を形成するもので、補助選局回路15に接続さ
れている。
デコードして補助チャンネル数を解読し、選局された主
チャンネルに対応する補助チャンネル用の補助チャンネ
ル選局信号を形成するもので、補助選局回路15に接続さ
れている。
補助選局回路15は、主選局回路1に入力される受信信
号を入力し、補助チャンネル選局信号に基づいて補助チ
ャンネルを選局して周波数変換するもので、第2の復調
回路17に接続されている。
号を入力し、補助チャンネル選局信号に基づいて補助チ
ャンネルを選局して周波数変換するもので、第2の復調
回路17に接続されている。
第2の復調回路17は、第1の復調回路3と同様に被選
局信号を増幅して例えばAM検波するもので、結合回路13
に接続されている。
局信号を増幅して例えばAM検波するもので、結合回路13
に接続されている。
結合回路13は、第3図Aに示すように、第1の復調回
路3から出力された被検波信号について1ライン分の映
像信号を破線で示すように帯域圧縮する一方、第2の復
調回路17から出力された被検波信号について1ライン分
の補助映像信号を同図Bのように二分するとともに帯域
圧縮し、前半の信号成分を同図Aの圧縮した映像信号の
先頭に結合する一方、後半の補助映像信号を同図Aの圧
縮した映像信号の終端に結合し、同図Cのような1ライ
ン分の映像信号を形成して後段に出力するものである。
路3から出力された被検波信号について1ライン分の映
像信号を破線で示すように帯域圧縮する一方、第2の復
調回路17から出力された被検波信号について1ライン分
の補助映像信号を同図Bのように二分するとともに帯域
圧縮し、前半の信号成分を同図Aの圧縮した映像信号の
先頭に結合する一方、後半の補助映像信号を同図Aの圧
縮した映像信号の終端に結合し、同図Cのような1ライ
ン分の映像信号を形成して後段に出力するものである。
結合回路13以降は従来公知の回路構成となってカラー
映像処理回路や同期処理回路が形成されている。
映像処理回路や同期処理回路が形成されている。
このように構成された本発明では、受信アンテナから
の受信テレビ信号が主選局回路1で希望の主チャンネル
に選局され、第1の復調回路3でAM復調されて被検波信
号が抜取回路5に加えられる。
の受信テレビ信号が主選局回路1で希望の主チャンネル
に選局され、第1の復調回路3でAM復調されて被検波信
号が抜取回路5に加えられる。
第1の復調回路3からの被検波信号によってタイミン
グゼレネータ7がカウント開始し、そのカウントアップ
によって抜取パルス発生回路9が抜取パルス信号を抜取
回路5に出力する。
グゼレネータ7がカウント開始し、そのカウントアップ
によって抜取パルス発生回路9が抜取パルス信号を抜取
回路5に出力する。
そのため、抜取回路5では第1の復調回路3からの被
検波信号に抜取パルスの重なる補助信号を抜出してデコ
ーダ回路11へ加え、デコーダ回路11ではこの補助信号を
所定の規則でデコードして補助チャンネルを解読し、補
助チャンネル選局信号を形成して補助選局回路15に加え
る。
検波信号に抜取パルスの重なる補助信号を抜出してデコ
ーダ回路11へ加え、デコーダ回路11ではこの補助信号を
所定の規則でデコードして補助チャンネルを解読し、補
助チャンネル選局信号を形成して補助選局回路15に加え
る。
補助選局回路15には主選局回路1に入力される同じ受
信信号が入力されており、補助チャンネル選局信号に基
づいて補助チャンネルが選局されるとともに周波数変換
され、第2の復調回路17でAM復調されて結合回路13に出
力される。
信信号が入力されており、補助チャンネル選局信号に基
づいて補助チャンネルが選局されるとともに周波数変換
され、第2の復調回路17でAM復調されて結合回路13に出
力される。
結合回路13では、第1の復調回路3から出力された被
検波信号が圧縮される一方(第3図A参照)、第2の復
調回路17から出力された被検波信号の帯域が圧縮される
とともに二分されて第3図Aの映像信号の前後に結合し
て後段に出力し(第3図C)、後段ではカラー映像や音
声処理がなされる。
検波信号が圧縮される一方(第3図A参照)、第2の復
調回路17から出力された被検波信号の帯域が圧縮される
とともに二分されて第3図Aの映像信号の前後に結合し
て後段に出力し(第3図C)、後段ではカラー映像や音
声処理がなされる。
そして、第4図に示すように、例えば16:9のアスベス
ト比を有する画面で高品位映像が再現される。なお、第
4図中の斜線の部分が第1の復調回路3からの被検波信
号で、その他の部分が第2の復調回路17からの被検波信
号で表示されるものである。
ト比を有する画面で高品位映像が再現される。なお、第
4図中の斜線の部分が第1の復調回路3からの被検波信
号で、その他の部分が第2の復調回路17からの被検波信
号で表示されるものである。
上述した本発明の補助信号抜取手段はタイミングゼレ
ネータ7、抜取パルス発生回路9および抜取回路5で構
成したが、補助信号抜取手段は補助チャンネルを示す補
助信号が被復調信号のどの箇所に重畳されているかによ
って任意に構成される。
ネータ7、抜取パルス発生回路9および抜取回路5で構
成したが、補助信号抜取手段は補助チャンネルを示す補
助信号が被復調信号のどの箇所に重畳されているかによ
って任意に構成される。
なお、上述した各回路は、各々の機能を損ねない範囲
で直接又は間接的に接続可能である。
で直接又は間接的に接続可能である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、選局されかつ復調され
た所望のテレビチャンネルのテレビ信号からその選局チ
ャンネルの補足情報を割当てた補助チャンネルを示す補
助信号を抜取り、この補助信号から形成した補助チャン
ネル選局信号を用いて補助選局回路で補助チャンネルを
選局するように構成したから、主チャンネルの選局によ
って補助チャンネルが自動選局される。
た所望のテレビチャンネルのテレビ信号からその選局チ
ャンネルの補足情報を割当てた補助チャンネルを示す補
助信号を抜取り、この補助信号から形成した補助チャン
ネル選局信号を用いて補助選局回路で補助チャンネルを
選局するように構成したから、主チャンネルの選局によ
って補助チャンネルが自動選局される。
従って、視聴者にあっては主チャンネルを選局するだ
けで補助チャンネルが選局され、高品位テレビ受像機の
操作性が良好である。
けで補助チャンネルが選局され、高品位テレビ受像機の
操作性が良好である。
特に、本発明は、各放送チャンネルについての主チャ
ンネルと補助チャンネルとの間隔関係が各放送チャンネ
ル毎に異なっているとか任意に変更されるような放送方
式に好適する。
ンネルと補助チャンネルとの間隔関係が各放送チャンネ
ル毎に異なっているとか任意に変更されるような放送方
式に好適する。
なお、本発明は高品位テレビ受像機に限らず、NTSC方
式等現在実用化されているテレビ信号に補足映像信号や
PCM音声信号等任意の補足信号情報を付加して送信する
方式のテレビ放送の受信に広く応用可能である。
式等現在実用化されているテレビ信号に補足映像信号や
PCM音声信号等任意の補足信号情報を付加して送信する
方式のテレビ放送の受信に広く応用可能である。
第1図は本発明に係るテレビ放送受信回路の一実施例を
示すブロック図、第2図は補助チャンネルを示す補助信
号の割当てられた状態を説明する図、第3図A〜Cは主
チャンネルおよび補助チャンネルの結合を説明する図、
第4図は主チャンネルと補助チャンネルの結合信号で画
像再現した状態を説明する図、第5図は主チャンネルと
補助チャンネルの関係の一例を示す図である。 1……主選局回路 3……第1の復調回路 5……補助信号抜取手段(抜取回路) 7……補助信号抜取手段(タイミングゼネレータ) 9……補助信号抜取手段(抜取パルス発生回路) 11……デコーダ回路 13……結合回路 15……補助選局回路 17……第2の復調回路
示すブロック図、第2図は補助チャンネルを示す補助信
号の割当てられた状態を説明する図、第3図A〜Cは主
チャンネルおよび補助チャンネルの結合を説明する図、
第4図は主チャンネルと補助チャンネルの結合信号で画
像再現した状態を説明する図、第5図は主チャンネルと
補助チャンネルの関係の一例を示す図である。 1……主選局回路 3……第1の復調回路 5……補助信号抜取手段(抜取回路) 7……補助信号抜取手段(タイミングゼネレータ) 9……補助信号抜取手段(抜取パルス発生回路) 11……デコーダ回路 13……結合回路 15……補助選局回路 17……第2の復調回路
Claims (1)
- 【請求項1】受信テレビ信号から所望のテレビチャンネ
ルを選局する主選局回路と、 この主選局回路からの被選局信号を復調する第1の復調
回路と、 前記選局チャンネルに関する少なくとも映像又は音声補
足情報を割当てた補助チャンネルを示す補助信号を、前
記第1の復調回路からの被復調信号から抜取る補助信号
抜取手段と、 この補助信号抜取手段で抜取られた前記補助信号をデコ
ードして補助チャンネル選局信号を出力するデコーダ回
路と、 前記補助チャンネル選局信号にて前記受信テレビ信号か
ら前記補助チャンネルを選局する補助選局回路と、 この補助選局回路で選局された被選局信号を復調する第
2の復調回路と、 を具備してなることを特徴とするテレビ放送受信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63304595A JP2604450B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | テレビ放送受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63304595A JP2604450B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | テレビ放送受信回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02150189A JPH02150189A (ja) | 1990-06-08 |
JP2604450B2 true JP2604450B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=17934895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63304595A Expired - Lifetime JP2604450B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | テレビ放送受信回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2604450B2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP63304595A patent/JP2604450B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02150189A (ja) | 1990-06-08 |
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