JP2604179B2 - 時計輪列の不具合検査装置 - Google Patents
時計輪列の不具合検査装置Info
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- JP2604179B2 JP2604179B2 JP26433287A JP26433287A JP2604179B2 JP 2604179 B2 JP2604179 B2 JP 2604179B2 JP 26433287 A JP26433287 A JP 26433287A JP 26433287 A JP26433287 A JP 26433287A JP 2604179 B2 JP2604179 B2 JP 2604179B2
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- pulse
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- watch
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、時計体の外装部品を付ける前の状態(以下
ムーブメントと呼ぶ)での輪列の不具合を検査する装置
に関する。
ムーブメントと呼ぶ)での輪列の不具合を検査する装置
に関する。
この発明は、ムーブメント状態の時計の輪列の不具合
を検査する装置において、パルスジェネレーターとステ
ップモーター回転検出手段と印加パルス数カウンターと
非回転数カウンターと判定回路を使用し、ある一定印加
パルス中の非回転と検出された回数により輪列の不具合
を自動的に検出することにより、自動一貫生産システム
の工程内(インライン)検査を可能とし、また、検査費
用を削減するという効果を有するものである。
を検査する装置において、パルスジェネレーターとステ
ップモーター回転検出手段と印加パルス数カウンターと
非回転数カウンターと判定回路を使用し、ある一定印加
パルス中の非回転と検出された回数により輪列の不具合
を自動的に検出することにより、自動一貫生産システム
の工程内(インライン)検査を可能とし、また、検査費
用を削減するという効果を有するものである。
〔従来の技術〕 従来、ムーブメント状態の時計の輪列不具合の検査
は、時計に文字板と針を取り付けて、パルスジェネレー
ターを時計のモーターに接続し、ある一定時間分のパル
スを出力し、その時の針の回転量と印加したパルスとを
人間が比較判断して時計輪列の不具合を検査していた。
は、時計に文字板と針を取り付けて、パルスジェネレー
ターを時計のモーターに接続し、ある一定時間分のパル
スを出力し、その時の針の回転量と印加したパルスとを
人間が比較判断して時計輪列の不具合を検査していた。
上記のように検査対象となるムーブメント状態の時計
に文字板と針を取り付けなければならないという欠点が
あり、また、人間が印加パルス数とその時の針の回転量
を比較し、判断しなければならないので、検査の時間が
かかり、そのためひとりの作業者で検査できる量が少量
であるという欠点があった。この欠点は、自動一貫生産
システムの工程内(インライン)検査を不可能なものと
し、検査費用を高いものとする欠点があった。
に文字板と針を取り付けなければならないという欠点が
あり、また、人間が印加パルス数とその時の針の回転量
を比較し、判断しなければならないので、検査の時間が
かかり、そのためひとりの作業者で検査できる量が少量
であるという欠点があった。この欠点は、自動一貫生産
システムの工程内(インライン)検査を不可能なものと
し、検査費用を高いものとする欠点があった。
そこでこの発明は従来のこのような問題点を解決する
ため、ムーブメント状態の時計に何も取り付けず、時計
のモーターに、検査装置の出力を接続するだけで自動的
に時計の輪列不具合を検査することを目的としている。
ため、ムーブメント状態の時計に何も取り付けず、時計
のモーターに、検査装置の出力を接続するだけで自動的
に時計の輪列不具合を検査することを目的としている。
上記問題点を解決するために本発明は、パルスジェネ
レーターとステップモーター回転検出手段と印加パルス
数カウンターと非回転数カウンターと判定回路とを使用
し、ある一定印加パルス中の非回転と検出された回数に
より輪列の不具合を自動的に検出するようにした。
レーターとステップモーター回転検出手段と印加パルス
数カウンターと非回転数カウンターと判定回路とを使用
し、ある一定印加パルス中の非回転と検出された回数に
より輪列の不具合を自動的に検出するようにした。
上記のように構成された輪列不具合検査装置のパルス
ジェネレーターのモーター駆動出力端子に検査対象とな
るムーブメント状態の時計体のモーターを接続し、パル
スジェネレーターより時計モーターの駆動パルスを出力
する。このパルスジェネレーターは、駆動パルスを出力
する際に、時計のモーターの駆動状態信号を回転検出装
置に出力し、また、印加パルス数カウンターに1ステッ
プの駆動が終了したことを出力する。
ジェネレーターのモーター駆動出力端子に検査対象とな
るムーブメント状態の時計体のモーターを接続し、パル
スジェネレーターより時計モーターの駆動パルスを出力
する。このパルスジェネレーターは、駆動パルスを出力
する際に、時計のモーターの駆動状態信号を回転検出装
置に出力し、また、印加パルス数カウンターに1ステッ
プの駆動が終了したことを出力する。
印加パルス数カウンターは、あらかじめ任意回数をプ
リセットされており、スタート信号が入力されるとパル
スジェネレーターを起動し、パルスジェネレーターから
の輪列一歯分の駆動が終了したことの入力によりカウン
トする。カウント値がプリセットされた任意回数と等し
くなった時点でパルスジェネレーターを停止する。
リセットされており、スタート信号が入力されるとパル
スジェネレーターを起動し、パルスジェネレーターから
の輪列一歯分の駆動が終了したことの入力によりカウン
トする。カウント値がプリセットされた任意回数と等し
くなった時点でパルスジェネレーターを停止する。
回転検出装置はパルスジェネレーターより1ステップ
の時計モーターの駆動状態信号を入力し、その1ステッ
プの時計モーターが回転したか、非回転であったかを検
出し、非回転であった場合は、非回転数カウンターに1
ステップの駆動が非回転であったことを出力する。
の時計モーターの駆動状態信号を入力し、その1ステッ
プの時計モーターが回転したか、非回転であったかを検
出し、非回転であった場合は、非回転数カウンターに1
ステップの駆動が非回転であったことを出力する。
非回転数カウンターは、回転検出装置より1ステップ
の駆動が非回転であったことを入力するとその回数を加
算し、判定回路に非回転数の加算結果を出力する。時計
モーターを駆動する際に、通常の状態のエネルギーで駆
動する場合は、非回転が1度でもあれば輪列に不具合が
あると判断できることは当然である。だが、検査対象で
ある時計の悪条件の場合を想定するとともに、輪列の不
具合状態を明瞭とするために、時計モーターを駆動する
エネルギーを通常の状態より低い状態で駆動する。この
低いエネルギーで時計モーターを駆動する場合に、輪列
の付加変動により良好状態においても、非回転となるこ
とがある。判定回路は前記のような場合に、非回転許容
回数をプリセットしておき、非回転数カウンターよりの
非回転数の加算の結果入力とプリセットされている非回
転許容回数を比較し、不具合検出結果を出力する。この
ことにより、時計輪列の不具合検査を行うことができる
のである。
の駆動が非回転であったことを入力するとその回数を加
算し、判定回路に非回転数の加算結果を出力する。時計
モーターを駆動する際に、通常の状態のエネルギーで駆
動する場合は、非回転が1度でもあれば輪列に不具合が
あると判断できることは当然である。だが、検査対象で
ある時計の悪条件の場合を想定するとともに、輪列の不
具合状態を明瞭とするために、時計モーターを駆動する
エネルギーを通常の状態より低い状態で駆動する。この
低いエネルギーで時計モーターを駆動する場合に、輪列
の付加変動により良好状態においても、非回転となるこ
とがある。判定回路は前記のような場合に、非回転許容
回数をプリセットしておき、非回転数カウンターよりの
非回転数の加算の結果入力とプリセットされている非回
転許容回数を比較し、不具合検出結果を出力する。この
ことにより、時計輪列の不具合検査を行うことができる
のである。
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図において、パルスジェネレーター4は、時計用ス
テップモーターの駆動パルス出力とその駆動パルスの電
流波形出力および、ワンステップの駆動終了の出力を持
ち、起動信号入力と停止信号入力とにより操作される。
第2図において、パルスジェネレーター4は、時計用ス
テップモーターの駆動パルス出力とその駆動パルスの電
流波形出力および、ワンステップの駆動終了の出力を持
ち、起動信号入力と停止信号入力とにより操作される。
印加パルス数カウンター5はスタート信号入力10を入
力されるとパルスジェネレーター4に起動信号11を出力
する。パルスジェネレーター4に印加パルス数カウンタ
ー5よりの起動信号11を入力すると駆動パルスの出力を
開始する。このとき、パルスジェネレーター4は、駆動
パルスの出力と同時に駆動パルスの電流波形信号13を回
転検出装置6に出力する。また、パルスジェネレーター
4は、1ステップの駆動パルスの出力が終了すると印加
パルス数カウンター5にカウントクロック14を出力す
る。印加パルス数カウンター5はパルスジェネレーター
4よりのカウントクロック14を入力するとパルス数をカ
ウントする。印加パルス数カウンター5はあらかじめ任
意回数をプリセットされており、スタート信号入力10を
入力後にカウントしたパルス数とプリセット値が同じに
なると停止信号12をパルスジェネレーター4に出力す
る。パルスジェネレーター4は印加パルス数カウンター
5からの停止信号12を入力すると駆動パルスの出力を停
止する。回転検出装置6はパルスジェネレーター4から
の電流波形信号13を入力すると、その電流波形より回転
か非回転かを判別し、非回転と判断した場合には、非回
転検出信号15を非回転数カウンター7に出力する。非回
転数カウンター7は回転検出装置6からの非回転検出信
号15を入力すると非回転数を1つカウントし、カウント
した結果を非回転数データ16として判定回路8に出力す
る。判定回路8はあらかじめ非回転数を許容する回数を
プリセットされており、非回転数カウンター7からの非
回転数データ16がプリセットされている許容回数を上ま
った場合は不具合検出信号を出力する。
力されるとパルスジェネレーター4に起動信号11を出力
する。パルスジェネレーター4に印加パルス数カウンタ
ー5よりの起動信号11を入力すると駆動パルスの出力を
開始する。このとき、パルスジェネレーター4は、駆動
パルスの出力と同時に駆動パルスの電流波形信号13を回
転検出装置6に出力する。また、パルスジェネレーター
4は、1ステップの駆動パルスの出力が終了すると印加
パルス数カウンター5にカウントクロック14を出力す
る。印加パルス数カウンター5はパルスジェネレーター
4よりのカウントクロック14を入力するとパルス数をカ
ウントする。印加パルス数カウンター5はあらかじめ任
意回数をプリセットされており、スタート信号入力10を
入力後にカウントしたパルス数とプリセット値が同じに
なると停止信号12をパルスジェネレーター4に出力す
る。パルスジェネレーター4は印加パルス数カウンター
5からの停止信号12を入力すると駆動パルスの出力を停
止する。回転検出装置6はパルスジェネレーター4から
の電流波形信号13を入力すると、その電流波形より回転
か非回転かを判別し、非回転と判断した場合には、非回
転検出信号15を非回転数カウンター7に出力する。非回
転数カウンター7は回転検出装置6からの非回転検出信
号15を入力すると非回転数を1つカウントし、カウント
した結果を非回転数データ16として判定回路8に出力す
る。判定回路8はあらかじめ非回転数を許容する回数を
プリセットされており、非回転数カウンター7からの非
回転数データ16がプリセットされている許容回数を上ま
った場合は不具合検出信号を出力する。
上記のような構成において、パルスジェネレーター4
の駆動パルス出力と検査の対象となるムーブメント状態
の時計1のステップモーター駆動端子(イ)2とステッ
プモーター駆動端子(ロ)3とを接続し、ある任意駆動
回数を印加パルス数カウンター5にプリセットし、非回
転の数を許容する任意回数を判定回路8にプリセット
し、スタート信号入力10を入力すると任意駆動回数終了
後、自動的に停止し、その時の1ステップの非回転の数
により不具合検出信号9が出力される。
の駆動パルス出力と検査の対象となるムーブメント状態
の時計1のステップモーター駆動端子(イ)2とステッ
プモーター駆動端子(ロ)3とを接続し、ある任意駆動
回数を印加パルス数カウンター5にプリセットし、非回
転の数を許容する任意回数を判定回路8にプリセット
し、スタート信号入力10を入力すると任意駆動回数終了
後、自動的に停止し、その時の1ステップの非回転の数
により不具合検出信号9が出力される。
また、判定回路8と判定回路8にプリセットされる非
回転許容回数の役割は、以下に述べるようなことであ
る。
回転許容回数の役割は、以下に述べるようなことであ
る。
時計モーターを駆動する際に、通常の状態のエネルギ
ーで駆動する場合は、非回転が1度でも検出されれば輪
列に不具合があると判断できることは当然である。だ
が、検査対象である時計の要条件の場合を想定するとと
もに、輪列の不具合状態を明瞭とするために、時計モー
ターを駆動するエネルギーを通常の状態より低い状態で
駆動する。この低いエネルギーで時計モーターを駆動す
る場合に、輪列の負荷変動により良好状態においても、
非回転となることがある。判定回路8はこのような場合
に、非回転としても許容できる回数を非回転許容回数と
してプリセットしておき、非回転数カウンター7よりの
非回転数データ16とプリセットされている非回転許容回
数を比較して、不具合検出結果を出力する。
ーで駆動する場合は、非回転が1度でも検出されれば輪
列に不具合があると判断できることは当然である。だ
が、検査対象である時計の要条件の場合を想定するとと
もに、輪列の不具合状態を明瞭とするために、時計モー
ターを駆動するエネルギーを通常の状態より低い状態で
駆動する。この低いエネルギーで時計モーターを駆動す
る場合に、輪列の負荷変動により良好状態においても、
非回転となることがある。判定回路8はこのような場合
に、非回転としても許容できる回数を非回転許容回数と
してプリセットしておき、非回転数カウンター7よりの
非回転数データ16とプリセットされている非回転許容回
数を比較して、不具合検出結果を出力する。
この発明は以上説明したように、ムーブメント状態の
時計に何も取り付けず、時計のモーターに、検査装置の
出力も接続するだけで自動的に時計の輪列不具合を検査
することにより、自動一貫生産システムの工程内(イン
ライン)検査を可能とし、また、検査費用の削減をする
という効果がある。
時計に何も取り付けず、時計のモーターに、検査装置の
出力も接続するだけで自動的に時計の輪列不具合を検査
することにより、自動一貫生産システムの工程内(イン
ライン)検査を可能とし、また、検査費用の削減をする
という効果がある。
第1図はこの発明にかかる時計輪列の不具合検査装置の
ブロック図、第2図はこの発明にかかる時計輪列の不具
合検査装置の実施例を示すブロック図である。
ブロック図、第2図はこの発明にかかる時計輪列の不具
合検査装置の実施例を示すブロック図である。
Claims (1)
- 【請求項1】時計輪列の不具合検査装置において、時計
のステップモーターを駆動することができるパルスジェ
ネレーターと前記パルスジェネレーターを起動するとと
もに、ステップモーターの駆動回数をカウントし、任意
駆動回数後にパルスジェネレーターを停止する印加パル
ス数カウンターと前記パルスジェネレーターからのステ
ップモーターの駆動状態信号を入力し、その駆動状態信
号からステップモーターが回転したか、非回転であった
かを判別する回転検出装置と前記回転検出装置からの非
回転検出信号を入力し、カウントする非回転数カウンタ
ーと前記非回転数カウンターの非回転数のカウントデー
タを入力し、あらかじめプリセットされた非回転許容回
数と比較し不具合かどうかを判定する判定回路から構成
されることを特徴とする時計輪列の不具合検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26433287A JP2604179B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 時計輪列の不具合検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26433287A JP2604179B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 時計輪列の不具合検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01107186A JPH01107186A (ja) | 1989-04-25 |
JP2604179B2 true JP2604179B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=17401709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26433287A Expired - Fee Related JP2604179B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 時計輪列の不具合検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2604179B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3675262B2 (ja) | 1999-11-24 | 2005-07-27 | セイコーエプソン株式会社 | 時計の検査機能を備えた電子時計及びその検査方法 |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP26433287A patent/JP2604179B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01107186A (ja) | 1989-04-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |