JP2604128B2 - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 13
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 16
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 4
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 4
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体記憶装置、特に
ランダムアクセスメモリ(DRAM)におけるメモリセ
ルアレイの構造に関するものである。
ランダムアクセスメモリ(DRAM)におけるメモリセ
ルアレイの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置(以下DRAMを例にとる)
は、「アイトリプル イー ジャーナル オブ ソリッ
ド ステイト サーキット」(IEEE JOUNAL
OFSOLID−STATE CIRCUITS)の
VOL.SC−20,NO.5,OCTOBER198
5の903ページ以降に記載された様な構造をしてい
る。これを上記文献のFig.1.を参考にしつつ簡単
に説明する。
は、「アイトリプル イー ジャーナル オブ ソリッ
ド ステイト サーキット」(IEEE JOUNAL
OFSOLID−STATE CIRCUITS)の
VOL.SC−20,NO.5,OCTOBER198
5の903ページ以降に記載された様な構造をしてい
る。これを上記文献のFig.1.を参考にしつつ簡単
に説明する。
【0003】DRAMは、マトリクス状に並んだ多数の
メモリセルと、これからデータを取り出す複数行のビッ
ト線(BIT LINE)と、このビット線と直角に交
わり、メモリセルを選択する複数列のワード線(WOR
D LINE)を有する。
メモリセルと、これからデータを取り出す複数行のビッ
ト線(BIT LINE)と、このビット線と直角に交
わり、メモリセルを選択する複数列のワード線(WOR
D LINE)を有する。
【0004】この様なDRAMにおいて、ワード線は、
選択して高電位にすることにより、これに付随したメモ
リセルからビット線に情報を読み出す働きをする。ま
た、情報の書き込みの場合も同様にメモリセルの選択の
動作を行う。
選択して高電位にすることにより、これに付随したメモ
リセルからビット線に情報を読み出す働きをする。ま
た、情報の書き込みの場合も同様にメモリセルの選択の
動作を行う。
【0005】この様なDRAMにおいて読み出し、書き
込みの動作速度は性能を決定する重要な要素の一つであ
るため、ビット線及びワード線の抵抗を小さくする必要
がある。そのため上記文献においてビット線にはポリサ
イド層を用いており、ワード線にはポリシリコン層から
なる層(以下このワード線を主ワード線という)上に沿
ってアルミニウム層からなる層(以下このワード線を補
助ワード線という)を形成し接続した構成を用いること
が記載されている。
込みの動作速度は性能を決定する重要な要素の一つであ
るため、ビット線及びワード線の抵抗を小さくする必要
がある。そのため上記文献においてビット線にはポリサ
イド層を用いており、ワード線にはポリシリコン層から
なる層(以下このワード線を主ワード線という)上に沿
ってアルミニウム層からなる層(以下このワード線を補
助ワード線という)を形成し接続した構成を用いること
が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
なワード線には以下のような問題点があった。これを図
2及び図3を参照しつつ説明する。
なワード線には以下のような問題点があった。これを図
2及び図3を参照しつつ説明する。
【0007】図2はDRAMの一例の全体を示す平面図
である。図において、21はローデコーダ、22はコラ
ムデコーダ及びセンスアンプ、23はメモリセルアレイ
の一ブロック、24はワード線のうちの一本、25はビ
ット線のうちの一本を示し、この例では、メモリセルア
レイブロック23は4つのブロックから成り立ってい
る。又、図3は、ワード線だけを取り出した図で、
(a)は平面図であり、(b)はそのA−A断面図であ
る。図において、34’は補助ワード線(破線)を示
し、36は主ワード線34と補助ワード線34’との接
続用のコンタクトである。
である。図において、21はローデコーダ、22はコラ
ムデコーダ及びセンスアンプ、23はメモリセルアレイ
の一ブロック、24はワード線のうちの一本、25はビ
ット線のうちの一本を示し、この例では、メモリセルア
レイブロック23は4つのブロックから成り立ってい
る。又、図3は、ワード線だけを取り出した図で、
(a)は平面図であり、(b)はそのA−A断面図であ
る。図において、34’は補助ワード線(破線)を示
し、36は主ワード線34と補助ワード線34’との接
続用のコンタクトである。
【0008】図3からわかる様に、ワード線は製造工程
上の問題により微細化が困難で、ポリシリコン層から構
成される主ワード線より、アルミニウムから構成される
補助ワード線の幅が大きくなってしまうとともにその間
隔を大きくしなければならない。そうしないと、補助ワ
ード線34’のアルミニウムが短絡する不良が発生する
のである。例えば、主ワード線34の幅及び間隔を各
0.8μmとすることができるとき、補助ワード線3
4’は幅1μm、間隔を1.5μmとしなければならな
い。すなわち、主ワード線34のピッチを1.6μmと
することができるとき、補助ワード線第34’のピッチ
は2.5μmとしなければならないのである。主ワード
線34と補助ワード線34’は組にして用いる必要があ
るため、半導体装置の集積度は補助ワード線34’に規
定されてしまい高集積化の妨げとなっていた。
上の問題により微細化が困難で、ポリシリコン層から構
成される主ワード線より、アルミニウムから構成される
補助ワード線の幅が大きくなってしまうとともにその間
隔を大きくしなければならない。そうしないと、補助ワ
ード線34’のアルミニウムが短絡する不良が発生する
のである。例えば、主ワード線34の幅及び間隔を各
0.8μmとすることができるとき、補助ワード線3
4’は幅1μm、間隔を1.5μmとしなければならな
い。すなわち、主ワード線34のピッチを1.6μmと
することができるとき、補助ワード線第34’のピッチ
は2.5μmとしなければならないのである。主ワード
線34と補助ワード線34’は組にして用いる必要があ
るため、半導体装置の集積度は補助ワード線34’に規
定されてしまい高集積化の妨げとなっていた。
【0009】これを防ぐために、主ワード線34をポリ
シリコン層より1桁抵抗の小さいポリサイド層によって
形成することにより、補助ワード線34’を用いないよ
うにすることが考えられる。しかしながら、それでもポ
リサイドの比抵抗は数Ω/□はあるため、用いることが
できるワード線の長さに限界が生ずる。この長さの限界
のため、ワード線の長さを半分にすると、メモリセルア
レイブロック数を倍にする必要が生ずる。これは、すな
わち、図2においてメモリセルアレイブロック数を8つ
にすることに対応する。この様に、メモリセルアレイブ
ロックが増加すると、デコーダが余分に必要になるの
で、チップがあ大きくなるという欠点がある。
シリコン層より1桁抵抗の小さいポリサイド層によって
形成することにより、補助ワード線34’を用いないよ
うにすることが考えられる。しかしながら、それでもポ
リサイドの比抵抗は数Ω/□はあるため、用いることが
できるワード線の長さに限界が生ずる。この長さの限界
のため、ワード線の長さを半分にすると、メモリセルア
レイブロック数を倍にする必要が生ずる。これは、すな
わち、図2においてメモリセルアレイブロック数を8つ
にすることに対応する。この様に、メモリセルアレイブ
ロックが増加すると、デコーダが余分に必要になるの
で、チップがあ大きくなるという欠点がある。
【0010】
【問題点を解決するための手段】本発明は、複数列のワ
ード線を有するメモリセルアレイを備えた半導体装置に
おいて、比較的高抵抗の主ワード線上に、比較的低抵抗
でそれより短く、かつ主ワード線とすくなくともその両
端の接続部で電気的に接続された補助ワード線を有し、
隣接する列同士で、補助ワード線が互いに隣あうことの
ないように形成したものである。
ード線を有するメモリセルアレイを備えた半導体装置に
おいて、比較的高抵抗の主ワード線上に、比較的低抵抗
でそれより短く、かつ主ワード線とすくなくともその両
端の接続部で電気的に接続された補助ワード線を有し、
隣接する列同士で、補助ワード線が互いに隣あうことの
ないように形成したものである。
【0011】
【作用】本発明は、比較的低抵抗で、少なくともその両
端に位置する接続部で主配線と電気的に接続された補助
ワード線を有するのでワード線の抵抗を減少させること
ができ、かつ、この補助ワード線のうちの2つの補助ワ
ード線が、それぞれの両端に位置する接続部が、どの接
続部も互いに隣りあうこがないよう配置されているの
で、ワード線のピッチを小さくすることができるのであ
る。
端に位置する接続部で主配線と電気的に接続された補助
ワード線を有するのでワード線の抵抗を減少させること
ができ、かつ、この補助ワード線のうちの2つの補助ワ
ード線が、それぞれの両端に位置する接続部が、どの接
続部も互いに隣りあうこがないよう配置されているの
で、ワード線のピッチを小さくすることができるのであ
る。
【0012】
【実施例】図1(a)、(b)は、本発明の一実施例を
説明するためのワード線の平面図及びそのA−A断面図
である。
説明するためのワード線の平面図及びそのA−A断面図
である。
【0013】図1(b)により断面形状を説明すれば、
前記文献Fig.1.と同様に半導体基板11上には、
フィールド酸化層1及びゲート酸化層2が形成されてい
る。この一部には、ポリシリコン層3により形成され
た、キャパシタの電極ゲート層3が形成されている。な
お、半導体基板11にはキャパシタの他の電極となる不
純物領域及びトランジスタを構成するための不純物領域
が形成されているのは言うまでもない。
前記文献Fig.1.と同様に半導体基板11上には、
フィールド酸化層1及びゲート酸化層2が形成されてい
る。この一部には、ポリシリコン層3により形成され
た、キャパシタの電極ゲート層3が形成されている。な
お、半導体基板11にはキャパシタの他の電極となる不
純物領域及びトランジスタを構成するための不純物領域
が形成されているのは言うまでもない。
【0014】これらの層上には、ポリサイド層からなる
主ワード線14が絶縁層4を介して形成されている。こ
のワード線14上にはガラス層等から構成される絶縁層
5及び6を有し、更にこの上には主ワード線14の1列
おきにこの主ワード線14より低抵抗の材質、例えばア
ルミニウム等の金属層から構成される補助ワード線1
4’が形成されている。主ワード線14と補助ワード線
14’とは絶縁層5及び6に設けられたスルーホールを
介して接続されている。そのため、A−A断面には絶縁
層5と6の間に形成されているビット線の断面は表出し
ていない。すなわち、ビット線はスルーホールのある場
所を避けて形成されているのである。
主ワード線14が絶縁層4を介して形成されている。こ
のワード線14上にはガラス層等から構成される絶縁層
5及び6を有し、更にこの上には主ワード線14の1列
おきにこの主ワード線14より低抵抗の材質、例えばア
ルミニウム等の金属層から構成される補助ワード線1
4’が形成されている。主ワード線14と補助ワード線
14’とは絶縁層5及び6に設けられたスルーホールを
介して接続されている。そのため、A−A断面には絶縁
層5と6の間に形成されているビット線の断面は表出し
ていない。すなわち、ビット線はスルーホールのある場
所を避けて形成されているのである。
【0015】(a)によりその平面形状を説明すれば、
ポリサイド層により構成された主ワード線14(実線)
は、ポリサイド層で形成できるほぼ最小ピッチで複数列
平行に並んでいる。この上に沿って、この主ワード線1
4よりも短い補助ワード線14’(破線)が主ワード線
14を短絡する様に構成されるとともに隣の列の補助ワ
ード線14’と隣接しない様に形成されている。この様
に補助ワード線14’同士が隣接しない様に構成される
ため、補助ワード線14’の微細化の困難性により太く
なったりはみ出したりしても、補助ワード線14’同士
で短絡することがなくなるのである。
ポリサイド層により構成された主ワード線14(実線)
は、ポリサイド層で形成できるほぼ最小ピッチで複数列
平行に並んでいる。この上に沿って、この主ワード線1
4よりも短い補助ワード線14’(破線)が主ワード線
14を短絡する様に構成されるとともに隣の列の補助ワ
ード線14’と隣接しない様に形成されている。この様
に補助ワード線14’同士が隣接しない様に構成される
ため、補助ワード線14’の微細化の困難性により太く
なったりはみ出したりしても、補助ワード線14’同士
で短絡することがなくなるのである。
【0016】補助ワード線14’は列単位で考えれば、
ワード線領域の約半分の領域を占めるように形成し、補
助ワード線が形成されている領域と、形成されていない
領域がほぼ同じ長さずつ交互になるように複数に分割し
て形成するとよい。そのための形状はメモリセルアレイ
で見れば、市松模様状になる。
ワード線領域の約半分の領域を占めるように形成し、補
助ワード線が形成されている領域と、形成されていない
領域がほぼ同じ長さずつ交互になるように複数に分割し
て形成するとよい。そのための形状はメモリセルアレイ
で見れば、市松模様状になる。
【0017】この補助ワード線の1ワード線当たりの分
割数は多い程主ワード線メモリセルの選択時間が均一に
なるが、ある程度で均一化に限界がくるので8分割程度
でよいと考えられる。又、この補助ワード線14’の主
ワード線との電気的接続は、補助ワード線14’の両端
位置に形成されたコンタクト穴を通して行う。
割数は多い程主ワード線メモリセルの選択時間が均一に
なるが、ある程度で均一化に限界がくるので8分割程度
でよいと考えられる。又、この補助ワード線14’の主
ワード線との電気的接続は、補助ワード線14’の両端
位置に形成されたコンタクト穴を通して行う。
【0018】この様に補助ワード線14’を金属層によ
り構成することによりワード線の抵抗はおよそ半分にな
り、そのため主ワード線をポリサイド層で形成してもメ
モリセルアレイブロック数を増加させなくても良いので
ある。
り構成することによりワード線の抵抗はおよそ半分にな
り、そのため主ワード線をポリサイド層で形成してもメ
モリセルアレイブロック数を増加させなくても良いので
ある。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば主
配線とその両端部にある接続部で接続されている補助ワ
ード線が隣あわないように形成されているので、補助ワ
ード線同士の短絡がなくなって、半導体装置の信頼性が
向上するとともに補助ワード線の微細化の困難性にもか
かわらず集積度を向上させることが出来るのである。
配線とその両端部にある接続部で接続されている補助ワ
ード線が隣あわないように形成されているので、補助ワ
ード線同士の短絡がなくなって、半導体装置の信頼性が
向上するとともに補助ワード線の微細化の困難性にもか
かわらず集積度を向上させることが出来るのである。
【0020】なお、半導体装置をDRAMを例にとって
説明したがこれに限らず、SRAM、ROM、EPRO
M、EEPROM等のメモリICおよび、これらメモリ
を含むマイクロコンピュータ等、ワード線を有するすべ
てのICに適用することができる。
説明したがこれに限らず、SRAM、ROM、EPRO
M、EEPROM等のメモリICおよび、これらメモリ
を含むマイクロコンピュータ等、ワード線を有するすべ
てのICに適用することができる。
【図1】本発明の一実施例の半導体装置を説明するため
の図で(a)は平面図で(b)はそのA−A断面図であ
る。
の図で(a)は平面図で(b)はそのA−A断面図であ
る。
【図2】DRAMの全体を説明する図である。
【図3】従来の半導体装置を説明する図で(a)は平面
図で(b)はA−A断面図である。
図で(b)はA−A断面図である。
1・・・フィールド酸化膜 2・・・ゲート酸化膜 3・・・電極ゲート層 4、5、6・・・絶縁層 14・・・主ワード線 14’・・補助ワード線
Claims (2)
- 【請求項1】 ほぼ平行に離間して延在する第1および
第2の主配線と、 前記主配線より短く、かつ主配線に沿って延在する比較
的低抵抗の第1の補助配線と、 前記主配線より短く、かつ主配線に沿って延在する比較
的低抵抗の第2の補助配線とを有し、 前記第1の補助配線は、少なくともその両端にある第1
の接続部と、第2の接続部で、前記第1の主配線と電気
的に接続され、 前記第2の補助配線は、少なくともその両端にある第3
の接続部と、第4の接続部で、前記第2の主配線と電気
的に接続され、前記第1の補助配線と前記第2の補助配線とは、どの部
分も互いに隣あうことなく配置されている ことを特徴と
する半導体装置。 - 【請求項2】 前記第1、第2の補助配線は、前記第
1、第2の主配線より太いことを特徴とする請求項1記
載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7083720A JP2604128B2 (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7083720A JP2604128B2 (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 半導体装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61149403A Division JP2511415B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07307446A JPH07307446A (ja) | 1995-11-21 |
JP2604128B2 true JP2604128B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=13810358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7083720A Expired - Lifetime JP2604128B2 (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2604128B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100546109B1 (ko) * | 1999-06-22 | 2006-01-24 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체소자의 워드라인 형성방법 |
JP2007334974A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Sharp Corp | 半導体記憶装置 |
JP5530092B2 (ja) * | 2008-11-21 | 2014-06-25 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | 半導体素子 |
-
1995
- 1995-04-10 JP JP7083720A patent/JP2604128B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07307446A (ja) | 1995-11-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961210 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |