JP2604059B2 - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プレスキャンの際に画像処理条件自動設定
用の最適な画像データを抽出することのできる画像読取
装置に関する。
[従来の技術] 例えば、印刷・製版の分野において、作業工程の合理
化、画像品質の向上等を目的として読取原稿に記録され
た画像情報を電気的に処理し、フイルム原版を作成する
画像走査読取再生システムが広範に用いられている。
この場合、前記画像走査読取再生システムを構成する
画像読取装置では、原稿カセットに位置決め収納された
読取原稿を走査することで画像情報の読み取りを行って
いる。
ところで、前記画像読取装置では、目的に応じたフイ
ルム原版を作成する場合、一旦原稿カセットを読取部ま
で搬送し、倍率や画像処理等の処理条件を設定するため
に、所謂、プレスキャンを行っている。そして、このプ
レスキャンによって得られた画像情報に基づき最適な処
理条件を設定し、前記処理条件により再度画像情報を読
み取る、所謂、本スキャンを行っている。
[発明が解決しようとする課題] 前記のように画像情報をプレスキャンしてから本スキ
ャンを行う場合、画像処理条件設定用のプレスキャンの
画像情報に不要な情報が入っていると適切な画像処理条
件が設定できないという問題がある。
そこで、本発明はこのような問題に鑑みなされたもの
であって、画像のプレスキャンデータに基づき最適な画
像処理条件を自動設定することのできる画像読取装置を
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記の課題を解決するために、本発明は、読取原稿に
記録された画像情報をプレスキャンし、得られた画像デ
ータに基づき画像処理条件を自動設定する画像読取装置
において、 前記読取原稿を収納するカセットの識別部に設定され
た当該読取原稿のサイズ情報を読み取る手段と、 前記サイズ情報に従って設定された第1の読取範囲内
から画像情報を抽出する手段と、 前記第1の読取範囲よりも小さく設定され、且つ前記
第1の読取範囲内に含まれる第2の読取範囲内から前記
画像情報を抽出する手段と、 を備え、前記第2の読取範囲内から抽出された画像情報
に基づき画像処理条件の設定を行うことを特徴とする。
[作用] 本発明に係る画像読取装置は、画像処理条件を自動設
定するために、プレスキャンで得た画像の周囲の不要部
分を除去した画像データを抽出することができる。これ
によって適切な画像処理条件を設定することができる。
[実施例] 本発明に係る画像読取装置について一実施例を挙げ、
添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図において、画像走査読取再生システムを参照符
号10で示す。この画像走査読取再生システム10は本実施
例に係る画像読取装置12と、前記画像読取装置12に対し
て読取原稿Sを保持した原稿カセット14(第2図参照)
を自動的に供給可能な原稿カセット供給装置16と、前記
画像読取装置12を操作するためのコンソール18と、画像
読取装置12によって読み取られた画像情報をフイルム上
に再生出力する画像出力装置20と、前記フイルムを現像
することでフイルム原版を作成する自動現像装置22とか
ら基本的に構成される。なお、コンソール18は、画像情
報等を表示するCRTディスプレイ19と、キーボード21
と、マウス23とを備える。
ここで、第2図に示す原稿カセット14において、原稿
カセット供給装置16および画像読取装置12に供給される
原稿カセット14は、略方形状を呈する枠体24によって囲
まれる2枚の支持ガラス板26間に透過型の複数の読取原
稿Sを保持したものであり、前記画像読取装置12におけ
る搬送方向(矢印X方向)両側部には当該搬送方向に沿
って延在するV字状の溝部30a、30bが形成される。ま
た、枠体24の搬送方向先端上面部には原稿カセット14お
よび原稿カセット14に保持された読取原稿Sを識別する
ためのカセット識別部29が設けられる。このカセット識
別部29は、原稿カセット14および原稿カセット14に保持
された読取原稿Sの種類に応じて複数の透光部31aおよ
び遮光部31bを組み合わせて構成される。
第3図は原稿カセット供給装置16の構成を示す。原稿
カセット供給装置16はケーシング32によって囲まれてお
り、原稿カセット14を収納するカセット保持手段34と、
前記原稿カセット14を識別するカセット識別手段36と、
前記カセット保持手段34に収納された原稿カセット14を
当該原稿カセット供給装置16が接続される画像読取装置
12に供給するカセット供給手段38とを備える。
ケーシング32は前部および上部が開閉可能な第1蓋部
40および第2蓋部42を有する。第1蓋部40の外部の所定
位置にはカセット挿入台44およびカセット挿入口46が設
けられる。第1蓋部40の内部の中、前記カセット挿入口
46に対応する部位には原稿カセット14が挿入されたこと
を検出するフォトインタラプタ等の挿入検出手段48およ
び原稿カセット14を原稿カセット供給装置16内に搬入す
る搬入ローラ50が設けられる。
カセット識別手段36は、複数の発光素子および受光素
子の組によって構成されており、搬送ローラ37によって
搬送されてきた原稿カセット14のカセット識別部29に設
定されたデータを読み取って、原稿カセット14および読
取原稿Sの種類等を識別するものである。
カセット保持手段34はケーシング32内に立設される4
本のガイドバー52a乃至52dに支持されるケージからな
り、モータ54に連結されたウォームギア56およびチェー
ン58を介して上下方向(矢印Z方向)に移動可能であ
る。
次に、第4図において、画像読取装置12は原稿カセッ
ト供給装置16に連通するカセット挿通口94を有し、前記
カセット挿通口94の近傍には原稿カセット14および原稿
カセット14に保持された読取原稿Sの種類を識別するた
めの識別機構98が配設される。なお、この識別機構98
は、原稿カセット供給装置16に設けられたカセット識別
手段36と同様に構成される。
一方、前記識別機構98に近傍して搬送機構100の一端
側が配設され、この搬送機構100の他端側は後述する回
転テーブルの上方まで延在される。搬送機構100は複数
のガイドローラ106を有し、前記ガイドローラ106は原稿
カセット14のV字状溝部30a、30bに点接触で係合され
る。また、搬送機構100は原稿カセット14の枠体24の搬
送面に当接し、回転駆動される搬送ローラ108を有し、
前記原稿カセット14はこの搬送ローラ108によって搬送
される。搬送機構100の下方には原稿台110が副走査機構
112を介して副走査方向(矢印X方向)に進退自在に配
設される。前記副走査機構112は回転駆動源114を含み、
この回転駆動源114に連結されたボールねじ116により原
稿台110を矢印X方向に変位させる。
前記原稿台110には原稿カセット14をトリミング方
向、すなわち、副走査方向(矢印X方向)と直交する方
向に進退変位させるトリミング機構120が設けられる。
前記トリミング機構120は原稿台110に取着された回転駆
動源122を有し、この回転駆動源122にボールねじ124の
一端が連結される。このボールねじ124はトリミング方
向に延在し、トリム台126に設けられている図示しない
ナット部材に係合されてその他端が前記原稿台110に支
承される。
トリム台126には開口部128が形成されている。この開
口部128には回転テーブル132が設けられており、図示し
ない回転機構によって原稿カセット14を所定角度回転さ
せる。
ケーシング92内には透過照明機構を構成する光源140
が矢印X方向に略直交する主走査方向に設けられてお
り、この光源140の下方には前記光源140から導出される
照明光Lを光電的に読み取る画像読取部150が配設され
る。画像読取部150は結像レンズ152と複数のCCD154a乃
至154cからなる光電変換部156とを備え、読取原稿Sに
担持されているカラー画像情報をRGBの各色に対応した
画像情報として光電的に読み取るものである。
なお、このように構成された画像読取装置12は制御部
160によって駆動制御される。また、前記制御部160は画
像読取部150において読み取られたプレスキャン画像記
憶部162に記録する。
制御部160は、第5図に示すように、CPU164、入力制
御回路166、前処理回路168、プレスキャン画像記憶部16
2、画像データ抽出回路170および処理回路172を備え
る。
CPU164は画像読取装置12における全般的制御を行う。
コンソール18は、ビデオバッファ174と表示制御176から
なり、コンソール18に内蔵されたCRTディスプレイ19へ
の出力の制御を行うとともに、コンソール18に接続され
たキーボード21とマウス23の入力を司る。
入力制御回路166は読み取るカセットの形状等を判断
し読取位置等の制御を行う。前処理回路168は読み取っ
た画像情報を前処理し、コンソール18へ送る。プレスキ
ャン画像記憶部162は、読み取った画像情報を記憶す
る。画像データ抽出回路170は、読取原稿Sをプレスキ
ャンしたプレスキャン画像データから、画像周辺の不要
部分を除去する。処理回路172は、画像出力装置20へ出
力するための画像の処理を行う。
次に、以上のように概略構成された画像走査読取再生
システム10を用いたフイルム原版の作成手順について説
明する。
そこで、まず、1枚の読取原稿Sから画像情報を読み
取ってフイルム原版を作成する場合について第6図に基
づき説明する。
所望の読取原稿Sを保持した原稿カセット14を第3図
に示す原稿カセット供給装置16のカセット挿入口46から
挿入する(S1)。この場合、原稿カセット供給装置16は
挿入検出手段48によって原稿カセット14が挿入されたこ
とを検知し、搬入ローラ50を回転させて原稿カセット14
をカセット保持手段34に装填する。
原稿カセット14が所定位置まで搬入され、先端部が搬
送ローラ37を介してカセット識別手段36に到達すると、
原稿カセット14の先端部に設けられたカセット識別部29
に設定された情報が読み取られ、前記原稿カセット14お
よびその読取原稿Sの種類の識別が入力制御回路166で
行われる。
原稿カセット14の情報が読み取られると、前記原稿カ
セット14はカセット保持手段34の所定位置まで戻され
る。次いで、モータ54の駆動作用下にウォームギア56お
よびチェーン58を介してカセット保持手段34が矢印Z方
向に移動する。続いて、前記原稿カセット14はカセット
供給手段38の駆動作用下にカセット挿通口94を介して画
像読取装置12に供給される。
画像読取装置12では、識別機構98によって当該原稿カ
セット14の識別を行う。次いで、原稿カセット14はV字
状溝部30a、30bに係合するガイドローラ106によって保
持された状態で搬送ローラ108の駆動作用下に回転テー
ブル132上まで搬送される。
原稿カセット14が回転テーブル132上の所定位置まで
搬送された後、前記原稿カセット14は原稿台110ととも
に副走査機構112の駆動作用下に矢印X方向に副走査搬
送され、画像読取部150によって処理条件設定用画像情
報を得るための、所謂、プレスキャンが行われる(S
2)。
すなわち、光源140から射出された照明光Lは原稿カ
セット14に保持された読取原稿Sを透過し、結像レンズ
152を介して光電変換部156を構成する各CCD154a乃至154
cに導かれる。CCD154a乃至154cは読取原稿Sを透過した
照明光Lを電気信号に変換する。この電気信号は制御部
160の前処理回路168において所定の処理が施された後、
プレスキャン画像としてプレスキャン画像記憶部162に
記憶されるとともに、コンソール18のCRTディスプレイ1
9に表示される。そこで、操作者は前記CRTディスプレイ
19に表示されたプレスキャン画像に基づき、処理条件の
設定(セットアップ)を行う(S3)。
ここで、処理条件の設定に先立ち、画像データ抽出回
路170では、プレスキャンによって得られた画像の周囲
のデータの除去が行われる。すなわち、原稿カセット14
に保持された読取原稿Sは、前述したように、原稿カセ
ット14のカセット識別部29に設定されたデータによって
そのサイズが識別されている。従って、制御部160にお
けるCPU164は、先ず、前記サイズのデータに基づき、第
7図に示す範囲165内の画像を読み取り、プレスキャン
画像データとしてプレスキャン画像記憶部162に記憶す
るとともにCRTディスプレイ19に表示する。この場合、
読取原稿Sは、必ずしも原稿カセット14の所定位置に正
確に設定されている訳ではなく、多少ずれてしまうこと
が考えられる。また、読取原稿Sがフイルムの場合、そ
の枠の部分にパーフォレーションが設けられている。従
って、範囲165内には、読取原稿S以外の部分、あるい
はパーフォレーションのように読取原稿Sの一部ではあ
るが、画像とは関係のない部分が含まれてしまう場合が
ある。
そこで、画像データ抽出回路170は、プレスキャン画
像記憶部162に記憶された範囲165内のプレスキャン画像
データから、さらに、前記範囲165に包含され、且つ、
パーフォレーション等を除去することのできる範囲167
内のデータを抽出し、このデータを処理条件設定のため
にCPU164に転送する。
なお、前記処理条件とは、所望のフイルム原版を作成
するための条件であり、走査条件と画像処理条件とに分
類することができる。この場合、走査条件は読取原稿S
の読取範囲(トリミング)、倍率、読取時の回転角度、
網掛処理を行う際の網の種類、スクリーン線数、フイル
ム原版の色版(YMCK)の選択、フイルム原版に対するボ
ーダ(緑)の設定の有無、レジストマークの有無、読取
原稿Sの色分解を行う際の露光条件の有無等の条件をい
う。また、画像処理条件は、例えば、フイルム原版にお
けるハイライトおよびシャドーの濃度、網%の設定、グ
ラデーション(階調)の設定、カラーコレクションの設
定、シャープネスの設定、下色除去等の条件をいう。
次に、CPU164では、前記画像データ抽出回路170によ
って抽出された画像データに基づき、処理条件の内、画
像処理条件の自動設定を行う。なお、走査条件は操作者
により常にマニュアル設定される条件である。この場
合、前記画像データ中には、読取原稿S以外の不要の部
分あるいはパーフォレーション等に係るデータが含まれ
ていないため、CPU164は最適な画像処理条件を設定する
ことができる。
プレスキャン(S2)およびセットアップ(S3)の完了
した原稿カセット14は、次に、前記処理条件に基づき、
画像読取部150において走査(本スキャン)され、処理
回路172で処理され再生のための出力用画像情報(本ス
キャン画像)が得られる(S4)。
次に、前記本スキャン画像は画像出力装置20に転送さ
れ、レーザビーム等の光信号に変換された後、フイルム
上に画像が再生される(S5)。このフイルムは自動現像
装置22に転送され、現像処理されることで所望のフイル
ム原版が得られる(S6)。
[発明の効果] 以上のように、本発明に係る画像読取装置では、読取
原稿の設定位置ずれや、読取原稿周囲の不要部分の影響
を受けることなく、最適な画像処理条件を自動設定する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像読取装置が適用される画像走
査読取再生システムの構成図、 第2図は第1図に示す画像読取装置に装填される原稿カ
セットの構成斜視図、 第3図は第1図に示す原稿カセット供給装置の断面構成
図、 第4図は第1図に示す画像読取装置の断面構成図、 第5図は第4図に示す制御部の内部構成図、 第6図は第1図に示す画像走査読取再生システムの概略
処理フローチャート、 第7図は原稿カセットに保持された読取原稿より不要部
分を除去する場合の説明図である。 10……画像走査読取再生システム 12……画像読取装置 14……原稿カセット 16……原稿カセット供給装置 18……コンソール 20……画像出力装置 22……自動現像装置 34……カセット保持手段 100……搬送機構 150……画像読取部 160……制御部 162……プレスキャン画像記憶部 170……画像データ抽出回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】読取原稿に記録された画像情報をプレスキ
    ャンし、得られた画像データに基づき画像処理条件を自
    動設定する画像読取装置において、 前記読取原稿を収納するカセットの識別部に設定された
    当該読取原稿のサイズ情報を読み取る手段と、 前記サイズ情報に従って設定された第1の読取範囲内か
    ら画像情報を抽出する手段と、 前記第1の読取範囲よりも小さく設定され、且つ前記第
    1の読取範囲内に含まれる第2の読取範囲内から前記画
    像情報を抽出する手段と、 を備え、前記第2の読取範囲内から抽出された画像情報
    に基づき画像処理条件の設定を行うことを特徴とする画
    像読取装置。
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