JP2603726B2 - 自動ミシンにおける被縫製物の押え装置 - Google Patents

自動ミシンにおける被縫製物の押え装置

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JP2603726B2
JP2603726B2 JP1225144A JP22514489A JP2603726B2 JP 2603726 B2 JP2603726 B2 JP 2603726B2 JP 1225144 A JP1225144 A JP 1225144A JP 22514489 A JP22514489 A JP 22514489A JP 2603726 B2 JP2603726 B2 JP 2603726B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プログラム制御される自動ミシンにおけ
る被縫製物の押え装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、磁気カード,磁気テープ又はフロツピデイスク
等の記憶媒体に所要の縫いパターンのデータを記憶さ
せ、この情報に基づいて被縫製物を移動させることによ
り自動的に縫製を行うようにした自動ミシンが知られて
いる。
このような自動ミシンにおいて、ワイシヤツのカラー
やカフスあるいはポケツトの垂れ等の特定形状を有する
被縫製物を保持し、ミシンの縫い針に対して相対的に移
動して所定の縫い目を形成するために、それぞれの縫い
パターンに対応した可動押圧部材が必要となる。
特に、最近はワイシヤツのカラーにも多くの種類があ
り、且つ流行が目まぐるしく変化するので、その度毎に
それらの形状に見合う可動押圧部材を用意しなければな
らない。
この種の自動ミシンにおける被縫製物の押え装置とし
ては、例えば特公昭63−25794号公報に記載されたよう
なものがある。
これを第6図を用いて説明すると、ミシンアームにく
の字状のリンク部101が屈伸自在に装着され、駆動部102
が第1のエアシリンダ103に駆動されて屈伸動し、その
開き度を第2のエアシリンダ104によつて規制してい
る。
リンク部101の自由端部には連結杆105を介して摺接板
106が水平度を保つて上下動可能に取付けられ、その下
方には、XY方向へ移動する送り台上に押えベース107が
設けられている。
押えベース107には押え腕108が上方へ付勢されて回動
自在に装着され、その上面に取付けられた摺動部108aが
摺接板106の裏面に摺接しており、押え腕108の先端部に
は被縫製物を押圧して固定する押え部109が設けられて
いる。
このような構成で、第1のエアシリンダ103のロツド
を突出状態に保つてリンク101の開き角を最小とし、摺
接板106を持上げると押え腕108が押え部109を伴つて上
昇する。
この状態で、第1の被縫製物W1を図示しない布押え下
板上の所定の位置にセツトした後、第1のエアシリンダ
103のロツドを後退させると、リンク部101の開き角が増
して摺接板106が水平状態を保つたまま下降し、リンク
部101の一部が第2のエアシリンダ104のロツドに当接す
るに及んで停止する。
これにより、押え腕108を介して押え部109が下降し、
その押圧板109bを下方へ付勢して摺動自在に取付けられ
た押圧杆109aが第1の被縫製物W1を押圧して固定する
が、押圧板109bはまだ上がつた状態にある。
そこで、一対の押圧杆109a,109aの間から第2の被縫
製物W2を挿入して第1の被縫製物W1上の所定の位置に載
置した後、第2のエアシリンダ104のロツドを後退させ
ると、第1のエアシリンダ103のロツドはさらに後退し
て摺接板106が下降し、押圧板109bが第1,第2の被縫製
物W1,W2を押圧して固定して縫製準備が完了する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来の自動ミシンにおける
被縫製物の押え装置にあつては、上下動する摺接板106
が、送り台がいかなる位置にあつても押え腕108の摺接
部108aに摺接している必要があるので、その大きさは少
なくとも送り台の移動範囲以上の面積が必要となる。
したがつて、送り台の移動範囲が大きい場合には摺接
板106が著しく大きく且つ重くなり、その上下駆動装置
も大きくなつてミシンアームの下部に収納できなくなる
おれがあつた。
また、摺接板106がその中心部を連結杆105で支持して
いるだけであるので、送り台が移動限近くに位置した場
合には、連結杆105に大きな曲げモーメントがかかり、
上下動がきわめて重くなり著しい時には上下動が不能に
なる場合も生じる。
さらに、押え部109を駆動する第1のエアシリンダ
と、第1のエアシリンダの移動を途中で停止させる第2
のエアシリンダを共にミシンアームの内部に設けている
ので、途中停止位置を変化させる調整装置もアーム内部
に設けなければならず、外部から調整することは不可能
である。
そのため、アーム側面に位置調整用の調整孔を設ける
と、そこから油もれが発生して被縫製物を汚損するおそ
れがある。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、外
部から容易に調整可能な調整手段を有する構造簡単で作
動確実な自動ミシンにおける被縫製物の押え装置を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、被縫製物を可
動押圧部材により押圧して位置決めした送り台をX軸及
びY軸方向に移動させることにより、所定の縫いパター
ンを得る自動ミシンにおいて、上記送り台の上部に一体
的に設けられ、上記可動押圧部材を上下動可能に装着し
た筐体と、この筐体内に設けられ、上記可動押圧部材を
上下方向に駆動可能な駆動手段と、この駆動手段の作動
経路上に進退可能に配置され、上記可動押圧部材をその
下降途中で係止し得る係止手段と、この係止手段による
係止可能位置を外部から可変し得る調整手段とを設けた
自動ミシンにおける被縫製物の押え装置を提供するもの
である。
〔作 用〕
上記のように構成することにより、布送りベース自体
に可動押圧部材の駆動機構とその駆動源とを設けるよう
にしたので、装置をミシンアーム側と布送りベース側と
に二分する必要がなく、これらを連結する大形の摺接板
が不要になり、被縫製物の押え装置の構成を簡略化する
ことができ、小形,軽量化が可能になる。
また、可動押圧部材の途中停止位置を可変する調整手
段を送り台上で作業者の容易に操作できる範囲に設ける
ことができるので、調整作業がきわめて容易になる。
〔実施例〕
以下、添付図面の第1図乃至第4図を参照してこの発
明の実施例を説明するが、具体的な構成の説明に先立
ち、この実施例に用いる反転押えについて簡単に説明す
る。
反転押えとは、例えばワイシヤツのカラーやカフスあ
るいはポケツトの蓋等の閉パターンを縫製するために用
いられるものであり、第5図はその原理を示すものであ
る。
被縫製物W2を押圧して位置決めする反転押え12の支持
腕12cは、縫いパターンP上の点Cを中心とする円弧状
の針逃げ部12dを備え、反転押え12を押圧状態に保つた
まま軸線12eを中心として180度反転させることができ
る。
これにより、図示の縫いパターンPに示すような閉パ
ターンを縫製するには、支持腕12cを実線の位置にして
点Cの左側の点Aから矢示のように右方,下方,左方,
上方,右方へと縫い進む。この間に支持腕12cを180度反
転させ、点A,Cを越えて点Bで縫い終れば閉パターンを
完全に縫製することができる。
第1図は上記のような反転押えを有する自動ミシンに
おける押え装置の一実施例を示すものである。
この実施例では、固定のベツド1内に設けた図示しな
いXY駆動装置によつて任意の方向へ移動可能な送り台3
上に台座4を設け、この台座4をコの字状の支持板5に
架設したX方向のガイド軸6に摺動自在に装着し、さら
にこの支持板5をミシンアーム2に嵌入して図で左右に
摺動するY方向のガイド軸7の一端に固設している。
ベツド1は上部に内部機構部を覆うベツドカバー8を
固設し、このベツドカバー8に開口部8aを設けて送り台
3の移動を妨げないようにし、送り台3と一体に補助カ
バー9を設けて開口部8aを覆うようにして外観を整える
と共に塵埃等の侵入を防止している。
そして、台座4上に押え装置10の筐体11を固設し、筐
体11の前面に設けた垂直面11aに上下方向の2本のガイ
ド溝11b,11cを設け、ガイド溝11bに可動押圧部材である
反転押え12の基部12aを、ガイド溝11cに同じく可動押圧
部材である外押え13の基部13aをそれぞれ上下方向に摺
動可能に装着する。
反転押え12は、第2図に示すように基部12aと押え部1
2bとを180度反転可能な支持腕12cにより連結し、支持腕
12cに自動ミシンの針逃げ部12dを設け、外押え13にコの
字状の枠部13bを一体とし、反転押え12の外周部で被縫
製物W2(第5図)を押圧して固定する。
筐体11の内部には、第1図に示すように第1のエアシ
リンダ14を軸15により揺動自在に枢着し、そのロツド14
aの先端部にL字状のレバー16の一端を連結ピン17によ
り連結し、レバー16の中部を軸18により筐体11の固定部
に揺動自在に枢着して、その他端を垂直面11aの長孔11d
を挿通して反転押え基部12aに係合させている。
このようにして、レバー16を揺動させることにより反
転押え12が上下動し得るようにし、第1のエアシリンダ
14,レバー16により反転押え12の駆動手段を構成する。
また、筐体11に設けた軸19により第2のエアシリンダ
20を揺動自在に枢着し、そのロツド20aに係止レバー21
の一端を軸22で連結し、筐体11に固設した受台23の軸24
により係止レバー21の中部を揺動自在に枢着して、その
他端爪部21aによりレバー16を係止し得るようにして係
止手段を構成している。
そして、第2のエアシリンダ20にコの字状のアーム25
を一体に固設して調整ねじ26を螺着し、この調整ねじ26
の先端部をロツド20aの先端部に当接し得るようにして
ロツド20aの伸長量を可変し得るようにし、これにより
係止レバー21の揺動角を規制してレバー16を介して反転
押え12の下降量を調整し得るようにし、アーム25及び調
整ねじ26により反転押え12の係止可能位置を外部から調
整し得る調整手段を構成している。
なお、第1図には図示していないが、筐体11内のこれ
らの装置の向う側、すなわち、第2図の左半部には、第
1のエアシリンダ14及びレバー16からなる駆動手段と全
く同様の駆動手段をさらに1組設けて外押え基部13aを
上下に駆動し得るようにしている。但し、こちら側には
第2のシリンダ20,係止レバー21,調整ねじ26からなる係
止手段及び調整手段と同様の機構を設ける必要はない。
なお、外押え13と外押え枠61とはねじ13dで一体に固着
され、13cはそのガイドである。
次に、上記のような構成からなる押え装置10の制御系
を第3図を参照して説明する。
制御系の中枢をなす中央処理装置(以下「CPU」とい
う)31に、制御プログラムを記憶する読出し専用メモリ
(以下「ROM」という)32と入力装置やフロツピデイス
クからのデータを一時格納する読書きメモリ(以下「RA
M」という)33を接続してマイクロコンピユータ30を構
成する。
そのCPU31の入力側に、一針毎のXY方向の布送り方向
及び布送り量を縫いパターン毎に記憶するフロツピデイ
スク装置34を接続し、さらに、縫いパターンの形成に必
要な布送り方向及び布送り量に関する縫製データを入力
するキーボード等の入力装置35と、ミシンの始動スイツ
チや縫製のための原点位置から縫いパターンの縫合に入
るためのスイツチ等を設けたスイツチ装置37等も接続し
ている。
また、CPU31の出力側に、モータドライバ41,42,43を
介してミシンモータ44及びXY駆動装置のX方向送り用パ
ルスモータ45とY方向送り用パルスモータ46をそれぞれ
接続し、そのX方向送り用パルスモータ45及びY方向送
り用パルスモータ46によつて第1図の送り台3をXY方向
へ駆動する。
さらに、電磁弁ドライバ51を介して電磁弁52,53,54を
それぞれ個別に作動させ、第1のエアシリンダ14,第2
のエアシリンダ20及び第1図に図示していない第3のエ
アシリンダ27に空気源55からのエアをそれぞれ供給し得
るようにする。
ここで、第4図のフローチヤートを参照して上記のよ
うに構成したこの実施例の作用を説明する。
第1図に示す状態から外押え枠61及び反転押え12は上
昇しているものとする。そして、被縫製物である布W1
外押え枠61の所定の位置にセツトした後、布W2を反転押
え12の下方に挿入して、押えスイツチをオンにすると、
CPU31がそれを判断して電磁弁ドライバ51を介して電磁
弁53を制御して第2のエアシリンダ20を作動(オン)さ
せる。
それによつて、第1図のロツド20aが調整ねじ26へ当
接するまで伸長し、係止レバー21が軸24を支点として左
旋して停止する。
その後、CPU31が内部のタイマを起動して所定時間経
過すると、電磁弁ドライバ51を介して電磁弁52を制御し
て第1のエアシリンダ14を作動(オン)させる。
それによつて、第1図のロツド14aが伸長してレバー1
6が係止レバー21の爪部21aに止められるまで伸長し、反
転押え12が下降する。
この時、予め調整ねじ26の螺入位置を調整しておくこ
とにより、反転押え12の押え部12bが布W2を押える直前
でレバー16の右旋を停止させることができる。
そこで、この状態において作業者が布W2を移動させて
布W2と反転押え12との位置関係を調整して確認した後、
再び押えスイツチをオンにすると、CPU31がそれを判断
して、電磁弁53を切換え制御して第2のエアシリンダ20
を非作動(オフ)にする。
それにより、第1図の係止レバー21がフリーになり、
その爪部21aによるレバー16の拘束を解く。したがつ
て、第1のエアシリンダ14のロツド14aがさらに伸長
し、レバー16を介して反転押え12が下降して布W2が針板
補助カバー3aとの間に挾持される。
次いで、第3のエアシリンダ27も作動して外押え13が
一気に下降し、外押え枠61が布W1を針板補助カバー3aと
の間に挾持して固定する。
布押えが完了した後、図示しないスタートスイツチを
オンにしてミシンを起動すると、CPU31がそれを判断し
て、X,Y方向送り用パルスモータ45,46をそれぞれ駆動し
て送り台3を原点位置に送り、次いで縫い始め点に移動
させて縫製作業を開始する。
なお、上記実施例においては反転押えと外押えとによ
る複合の可動押圧部材を示したが、この発明はこれに限
るものではなく、通常押え足と称される単一の可動押圧
部材であつても差支えない。
また、可動押圧部材を駆動する駆動手段、その下降を
途中で係止する係止手段、その係止位置を外部から調整
する調整手段も上記実施例に限られるものではない。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明によれば、被縫製物をXY
方向へ駆動する送り台の上部に押え装置の駆動源と駆動
機構を設けたので、従来必要とされてきたミシンアーム
側と送り台側とを連結する大形の摺接板が不要になり、
送り台の移動範囲が大きい場合にも簡単でコンパクトな
機構により可動押圧部材の上下動を小さな駆動力で確実
に行うことができる。
また、可動押圧部材の途中停止位置を調整する調整ね
じが作業者の操作範囲内にあるので、その調整もきわめ
て容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を筐体の一部を切欠いて示
す斜視図、 第2図はその要部平面図、 第3図はその制御系を示すブロツク図、 第4図はその作動を示すフロー図、 第5図はこの実施例に用いた反転押えの原理図、 第6図は従来の押え装置を例示する斜視図である。 1……ベツド、2……ミシンアーム 3……送り台、4……台座 11……筐体、12……反転押え 13……外押え、14……第1のエアシリンダ 16……レバー、20……第2のエアシリンダ 21……係止レバー、26……調整ねじ 27……第3のエアシリンダ 30……マイクロコンピユータ 44……X方向送り用パルスモータ 45……Y方向送り用パルスモータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被縫製物を可動押圧部材により押圧して位
    置決めした送り台をX軸及びY軸方向に移動させること
    により、所定の縫いパターンを得る自動ミシンにおい
    て、 前記送り台の上部に一体的に設けられ、前記可動押圧部
    材を上下動可能に装着した筐体と、該筐体内に設けら
    れ、前記可動押圧部材を上下方向に駆動可能な駆動手段
    と、該駆動手段の作動経路上に進退可能に配置され、前
    記可動押圧部材をその下降途中で係止し得る係止手段
    と、該係止手段による係止可能位置を外部から可変し得
    る調整手段とを設けたことを特徴とする被縫製物の押え
    装置。
JP1225144A 1989-08-31 1989-08-31 自動ミシンにおける被縫製物の押え装置 Expired - Lifetime JP2603726B2 (ja)

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