JP2602759B2 - リフティングマグネットの無接点制御回路 - Google Patents

リフティングマグネットの無接点制御回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄屑などのスクラップ
を吸着し、これを移送する荷役作業に用いるリフティン
グマグネットの無接点制御回路、とくにリフティングマ
グネットを使用するに当り、スクラップの吸着時および
釈放時に生ずる微細に変化する磁気特性を該回路内で自
動的に無接点制御する回路構成に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種、リフティングマグネッ
トの磁気制御回路を大別すると、リレーによる有接点制
御回路方式とサイリスタによる無接点制御回路方式とに
分けられるが、有接点制御回路方式は、リレーを使用す
る関係で制御機器自体が大型化し、重量が嵩むだけでな
く、接点損傷や騒音発生ならびに制御器自体が短寿命に
なると言った点で無接点制御回路方式を採用する機運に
なっている。そして、無接点制御とは言え、その使用素
子として具体的にはサイリスタが普及している現状にあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然るに、サイリスタな
るものは、自己保持型の素子であるため、一度ゲート信
号を入れて点弧すると、主電流を保持電流値以下に下げ
なければ該主電流を遮断できないので、別途に消弧回路
を設け、該回路から前記主電流を遮断するための逆方向
電流を流さねばならず、そのエネルギー源としてコンデ
ンサに蓄えられた電荷を利用し、これを瞬時に放電させ
て該サイリスタの消弧を行っているが、リフティングマ
グネットの制御回路にサイリスタを用いると、以下述べ
るような不都合が生ずる。即ち、 イ: リフティングマグネットの制御回路には、通常、
磁性体を吸引するための正励磁回路と、釈放を確実に行
うための逆励磁回路とを具備させ、釈放のために正励磁
から逆励磁に移行する際、正励磁回路が確実に切れない
中に逆励磁回路が動作すると、電源電圧が倍となり電源
回路が一種の短絡状態になって過電流が流れて事故につ
ながる。そして、このような事故は、消弧用コンデンサ
に充分な電荷が充電されていない時期に釈放信号が送ら
れるので、正励磁側のサイリスタを消弧するに充分なエ
ネルギーが得られないため、吸引信号を入れた直後に釈
放信号を入れた場合に発生する。 ロ: 従来型式のものでは、スクラップなどの吸引材料
によって、高電圧供給から定格電圧への切替をタイマー
等による時間設定に頼っていたため、該吸引材料によっ
て該時間設定を変更せねばならない不便さがある。 ハ: 吸引材料を釈放する際、マグネットコイルへの印
加電圧を逆極性にして定格電流の数分の一の逆電流を僅
小時間流して該マクネットの残留磁気を零にし、吸引材
料(磁性体)が確実に切離される工夫が従来から行われ
ているが、該材料に適切な印加電圧切替時期が設定され
ておらず、要するに吸引時、釈放時、の操作性が共に充
分に満足するものとは言い難い。本発明は、敍上の欠点
を解消せんとするもので、その目的とするところは、自
己消弧能力のあるパワートランジスタを使用し、吸引時
と釈放時に励磁特性(切替時期)を自動的に適正に補正
して、該リフティングマグネットの操作性を向上せしめ
んとすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、整流電源Re
cと、これに並列接続された平滑コンデンサCと、こ
れらからなる直流電源に直列接続されたパルス幅変調回
路PWMを備えるドロツパー回路Drcと、前記直流電
源に並列接続されたコンデンサCを備えるブリッジ接
続されたダイオードD,D,D,Dに夫々並列
接続されたパワートランジスタTr,Tr,T
,Trからなるブリッジ制御回路BCCと、前記
直流電源に並列的に逆方向に接続された環流ダイオード
と、該ダイオードDと前記コンデンサCとの間
に前記ドロッパー回路に直列接続された平滑用リアクト
ルCHと、前記制御回路BCCの中点に電流検出器CT
を介して結ばれたリフティングマグネットLMと、前記
電流検出器より信号を受け操作スイッチSwによって作
動し前記各パワートランジスタの各ベースB,B
,Bに信号を送るドライブ回路DCCと前記パル
ス幅変調回路とを制御する主制御回路MCCと、からな
る構成、および整流電源Recに並列接続された平滑コ
ンデンサCを備える直流電源と、該直流電源に並列接
続されてブリッジ接続されたダイオードD,D,D
,Dに夫々並列接続されたパワートランジスタTr
,Tr,Tr,Trからなるブリッジ制御回路
BCCと、該制御回路の中点に電流検出器CTを介して
結ばれたリフティングマグネットLMと、前記電流検出
器より信号を受け操作スイッチによって作動し前記各パ
ワートランジスタの各ベースB,B,B,B
信号を送るドライブ回路DCCと、前記電流検出器の検
出値により前記ドライブ回路を制御する前記操作スイッ
チSwを備える主制御回路MCCと、該主制御回路から
の信号を受け該主制御回路の吸引側に挿入されたパルス
幅変調回路PWMと、からなる構成、によって解決され
る。
【0005】
【実施例1】以下、図面を参照し乍ら、本発明の実施例
につき、その具体的構成を詳述する。図1は本発明によ
るもののリフティングマグネットを作動させる無接点制
御回路の電気的結線図、図2は前記マグネットの操作ス
イッチを吸引側にしたときの励磁特性を、図3は同じく
釈放側にしたときの励磁特性を、夫々示すが、図1にお
いて、Recは三相交流を各整流器により全波整流して
直流電圧Vを得る整流電源、Cは該電源Recに並
列接続された平滑コンデンサ、Drcは、後記するトラ
ンジスタTrへの逆電圧を阻止し、これをコンデンサ
に戻す保護用ダイオードDと該トランジスタTr
とよりなるドロッパー回路、PWMは、パルス幅変調
回路で、前記トランジスタTrによるチヨッパー回路
を備え、前記電圧Vを低下させている。Dは、後記
する平滑用リアクトルCHからの逆電流を阻止する環流
ダイオード、Cは、後記するリフティングマグネット
の釈放時に生ずる電圧を吸収するためのコンデンサ、B
CCは、パワートランジスタTr又はパワーMOSFE
T(MOS形電界効果型トランジスタ)又はIGBT
(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)などに夫々並列
接続されたダイオードD,D,D,およびD
ブリッジ接続されたブリッジ制御回路で、B,B
およびBは前記各パワートランジスタのベース、
LMは、リフティングマグネットで前記ブリッジ制御回
路BCCの中点に電流検出器CTを介して接続されてお
り、その検出値を、電流信号として後記する主制御回路
に、出力している。MCCは、前記電流検出器CTから
の電流信号により前記パルス幅変調回路PWMに電圧切
替信号を発すると共に、前記パワートランジスタの各ゲ
ートB,B,BおよびBに信号を与えるドライ
ブ回路DCCをも制御する主制御回路、Swは主制御回
路MCCの操作スイッチで、1はリフティングマグネッ
トLMの吸引時に、2はその釈放時に、夫々操作する位
置を示す。
【0006】
【実施例2】この回路構成のものは、既述の図1に示す
回路構成の一部を省略したもので、図1図示のものと同
一箇所には同一符号を付け、重複する説明を避け構成上
の特徴について図4を参照し乍ら述べると、図1におけ
る平滑コンデンサC、ドロッパー回路Drc、還流ダ
イオードDおよび平滑用リアクトルCHを除去し、整
流電源Recの出力をコンデンサCに直接々続した
点、およびパルス幅変調回路PWMを主制御回路MCC
の吸引信号側aに接続した点、で図1図示のものと差異
を有する。
【0007】
【発明の効果】本発明は、敍上の構成よりなり、次いで
構成に基ずく作用効果について各図を参照し乍ら述べる
と、図1において、三相交流電源を整流電源Recによ
り整流して直流電源を得ており、先ず、操作スイッチS
wが同図々示のように投入前は、チヨッパ用トランジス
タTrはパルス幅変調回路PWMによって略100%
の導通角に制御されていて、こゝでの電圧降下は無くV
=Vとなっている。次に、操作スイッチSwを1に
入れて吸引側とすると、主制御回路MCCからドライブ
回路DCCに信号が発せられ、B,Bにベース信号
が送られるので、ブリッジ制御回路BCCのパワートラ
ンジスタTr,Trが導通し、よってパワートラン
ジスタTr→電流検出器CT→リフティングマグネッ
トLM→パワートランジスタTrの方向に電流I
流れこのとき図2において、該電流IがP点まで立上
ってくると、該電流Iは電流検出器CTにより電流信
号として検出され、主制御回路MCCによって電圧切替
信号をパルス幅変調回路PWMに送りトランジスタTr
の導通角を低下させて、コンデンサCに蓄えられた
直流電圧VがリフティングマグネットLMのコイル定
格電流Isに等しくなるように制御する。
【0008】更に、吸引が終え、操作スイッチSwを2
に切替えて釈放側とすると、前記ベース信号B,B
がオフとなり、この際、リフティングマグネットLMの
コイルに溜ってたエネルギーが、図1における点線で示
すようIとなって電源側に放出され、よってダイオー
ドD→コンデンサC→ダイオードD→電流検出器
CT→リフティングマグネットLMのコイル…の流路を
経る電流IによってコンデンサCが充電され、直流
電圧Vが一時的に上昇する。この釈放時の電圧上昇値
は、該コンデンサCの静電容量の選択によって所望電
圧を得ることができる。そして釈放時の電流Iが、略
零になったら、残留磁気を消去(打消し)するため、吸
引時と逆向きの電流I(図1)を少し流す目的で、パ
ワートランジスタTr,Trにベース信号B,B
を送って該各トランジスタをオンとし、この電流がI
の値(図3)となったことを電流検出器CTからの信
号電流によって主制御回路MCCで判断し、前記パワー
トランジスタTr,Trのベース信号B,B
オフとする。このように作動するので、次回の吸引時に
は、釈放時のエネルギー吸収によって電圧上昇したV
max(図3)なる高電圧が該コイルに印加されるの
で、電流の立上りが迅速となる。
【0009】以上を要約すると、吸引時には、パワート
ランジスタTr,Trをオンにし、その時の電流I
が電流値Pに達したことを電流検出器CTで検出し、
主制御回路MCCによって電圧切替信号を送り、パルス
幅変調回路PWMを作動させてトランジスタTrによ
るチヨッパー回路で電圧低下させ、リフティングマグネ
ットLMのコイルの定格電流になるように、回路電圧V
を制御して電源電圧V=Vとする。この時の電流
値が上昇してP点に達すると、該トランジスタTr
導通角を絞って回路電圧Vが前記コイルの定格電圧に
低下するようパルス幅変調回路PMWを作動させて制御
するもので、一方、釈放時には、前記コイルに電流をオ
フとした際に生ずる逆起電力によって逆の電流Iが流
れ、コンデンサCがそのエネルギーを吸収して該電圧
が上昇、この電圧Vmaxが次回の前記コイル吸引時
まで高電圧を保ち、該吸引時の電流Iを上昇加速、斯
くして釈放時に蓄えられたエネルギーを次回の吸引時に
有効利用して電流立上りを加速できるので、リフティン
グマグネットLMの操作性を改善でき、本発明所期の目
的を充分達成し得る優れた効果が期待できる。
【0010】次に、実施例2として述べた図4図示の構
成に基ずく作用効果について、リフティングマグネット
LMの吸引時の動作特性を示す図5と共に述べると、図
4図示のものは、図1図示のものにおけるドロッパー回
路DrcなるパワートランジスタTrによるチョッパ
回路を廃止し、ブリッジ制御回路BCCによる吸引時の
信号をパルス幅変調信号にして導通角を制御することに
より、直流電源Vに対するリフティングマグネットL
Mの両端電圧Vの値を任意に調整できるようにしてい
る。
【0011】即ち、吸引時の初期(図5参照)は、パル
ス幅変調回路PWMを作動させず、導通角を100
[%]として、前記各電圧をV=Vの関係を作り、
吸引時の立上り電流Iに迅速性をもたせ、該電流I
がP点に達すると、主制御回路MCCからパルス幅変調
回路PWMに信号を送って該吸引信号をパルス幅変調
し、例えばオン時間Tを80%、オフ時間Tを20
%の信号とすると、リフティングマグネットLMの両端
電圧Vは直流電圧Vの約0.8倍、即ちV≒0.
8Vとなるので、定格電流を維持しコイルの焼損を防
止することができる。要するにパルス幅変調での導通角
,Tの比率を定め、リティンマグネットLMの定
格電流Isとなるように電流制御している。又、パルス
幅変調回路PWMの都合上、一例を挙げると、主制御回
路MCCからの信号が無い場合は、発信回路上100%
にすることが困難である場合、≒0.95V、信
号を受けるとV(0.95×0.8)のように
設定しても同じ効果が得られる。因に、パルス幅変調回
路PWMの信号周波数は、数十サイクルから数百サイク
ルの低い周波数でもコイルのインダクタンスが大きいの
で、電流のリップルは大とならず実用上全く支障を来さ
ない。
【0012】以上述べた図4図示の構成とすることによ
り、図1図示のものに比べて イ: チヨッパー回路を設けると装置が大型化し、且
つ、コスト高となる。 ロ: 回路構成が複雑となる。 ハ: チヨッパー回路から雑音電波の発生があり、これ
がラジオなど各種通信機材に誘導妨害を与える悪影響が
ある。 の難点が解消でき、経済的に理想とするリフティングマ
グネットの無接点制御回路が提供でき、本発明意図する
狙いを充分達成し得る優れた効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例を示す無接点制御回路の
電気的結線図
【図2】図1の操作スイッチを吸引側にしたときの励磁
電流特性図
【図3】図1の操作スイッチを釈放側にしたときの励磁
電流特性図
【図4】本発明による異なる実施例を示す無接点制御回
路の電気的結線図
【図5】図4の操作スイッチを吸引側にしたときのパル
ス幅変調信号の周期を拡大して示す励磁電流特性図
【符号の説明】
,B,B,B ベース(ゲート) BCC ブリッジ制御回路 C コンデンサ C 平滑用コンデンサ CH 平滑用リアクトル CT 電流検出器 D,D,D,D ダイオード D 保護用ダイオード D 環流ダイオード Drc ドロッパー回路 DCC ドライブ回路 LM リフティングマグネット MCC 主制御回路 PWM パルス幅変調回路 Rec 整流電源 Sw 操作スイッチ Tr,Tr,Tr,Tr パワートランジスタ
またはパワーMOSFETまたはIGBT V 直流電圧(回路電圧) V 電源電圧(直流電圧) V リフティングマグネットの両端電圧 Is リフティングマグネットの定格電流

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 整流電源Recに並列接続された平滑コ
    ンデンサCを備える直流電源と、該直流電源に直列接
    続されたパルス幅変調回路PWMを備えるドロッパー回
    路Drcと、前記直流電源に並列接続されたコンデンサ
    を備えるブリッジ接続されたダイオードD
    ,D,Dに夫々並列接続されたパワートランジ
    スタTr,Tr,Tr,Trからなるブリッジ
    制御回路BCCと、前記直流電源に並列的に逆方向に接
    続された環流ダイオードDと、該ダイオードDと前
    記コンデンサCとの間に前記ドロッパー回路に直列接
    続された平滑用リアクトルCHと、前記制御回路BCC
    の中点に電流検出器CTを介して結ばれたリフティング
    マグネットLMと、前記電流検出器より信号を受け操作
    スイッチによって作動し前記各パワートランジスタの各
    ベースB,B,B,Bに信号を送るドライブ回
    路DCCと前記パルス幅変調回路とを制御する前記操作
    スイッチSwを備える主制御回路MCCと、から構成さ
    れていることを特徴とするリフティングマグネットの無
    接点制御回路。
  2. 【請求項2】 整流電源Recに並列接続された平滑コ
    ンデンサCを備える直流電源と、該直流電源に並列接
    続されてブリッジ接続されたダイオードD,D,D
    ,Dに夫々並列接続されたパワートランジスタTr
    ,Tr,Tr,Trからなるブリッジ制御回路
    BCCと、該制御回路の中点に電流検出器CTを介して
    結ばれたリフティングマグネットLMと、前記電流検出
    器より信号を受け操作スイッチによって作動し前記各パ
    ワートランジスタの各ベースB,B,B,B
    信号を送るドライブ回路DCCと、前記電流検出器の検
    出値により前記ドライブ回路を制御する前記操作スイッ
    チSwを備える主制御回路MCCと、該主制御回路から
    の信号を受け該主制御回路の吸引側に挿入されたパルス
    幅変調回路PWMと、から構成されていることを特徴と
    するリフティングマグネットの無接点制御回路。
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