JP2602418B2 - レーザプリンタ装置のアラーム検出方式 - Google Patents

レーザプリンタ装置のアラーム検出方式

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JP2602418B2
JP2602418B2 JP16823894A JP16823894A JP2602418B2 JP 2602418 B2 JP2602418 B2 JP 2602418B2 JP 16823894 A JP16823894 A JP 16823894A JP 16823894 A JP16823894 A JP 16823894A JP 2602418 B2 JP2602418 B2 JP 2602418B2
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重則 ▲高▼橋
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日本電気フィールドサービス株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザプリンタ装置のア
ラーム検出方式に関し、特に新聞紙面版下の電送用など
に使用されるレーザプリンタ装置のアラーム検出方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】新聞紙面の電送システム等において、従
来から、輪転機で印刷する際の原版となる新聞紙面と同
等の大きさの版下を記録するため、レーザプリンタ装置
が使用されている。この種のレーザプリンタ装置は、特
に高品質の解像度が要求されるために、ドラムケースの
円筒状内面に装着された記録媒体に回転光学系を用いて
レーザ光を照射しながら、ドラムケースを円筒軸方向に
移動させて記録媒体上に潜像を形成する方式がとられて
いる。
【0003】図2に、従来のレーザプリンタ装置の潜像
形成機構部の斜視図を示す。図に示すように、円筒状の
内面を持つドラムケース3がスライドベース8に搭載さ
れ、スライドベース8の側面には、支持台10に支えら
れたリードスクリュー11が平行に設置されており、ド
ラムケース3の結合部12に取り付けられているハーフ
ナット13がリードスクリュー11と噛み合っている。
このリードスクリュー11は、ベルトで連結された副走
査モータ9により駆動され、リードスクリュー11が回
転することによりハーフナット13が移動し、ドラムケ
ース3がスライドベース8上を移動する。
【0004】回転光学系4は、ドラムケース3の長手方
向の空洞内に設けられている主走査モータ2により回転
する。主走査モータ2は、主走査モータ固定台1に支え
られており、回転光学系4が同一位置で回転することに
より、半導体レーザ5から発射されプリズム14で反射
したレーザ光16がドラムケース3の内面を回転走査す
る。半導体レーザ5は、同じレーザ部支持台7に取り付
けられた半導体レーザ制御部6により、入力画像情報に
応じた変調制御を受ける。この状態で、回転光学系4を
回転させながら、ドラムケース3をスライドベース8上
を移動方向15の方向に移動させると、ドラムケース3
の円筒状内面に装着された記録媒体18上に、レーザ光
16によるらせん状走査により潜像が記録される。記録
媒体18の潜像は、後処理の現像処理により濃度が付加
された可視画像となる。
【0005】アラーム検出回路17は、半導体レーザ5
の劣化による光量低下や調整不良による光量変動を検出
し警告するために設けられたものであり、ドラムケース
3の内面円筒上の記録媒体18の装着領域外の1箇所に
取り付けられたフォトセンサ19の出力変動を監視し、
規定の範囲を超えたとき(主として規定値より低下した
とき)警報を出すように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のレーザ
プリンタ装置のアラーム検出方式は、半導体レーザの劣
化による光量低下の検出を主目的としており、1個のフ
ォトセンサの出力を監視しているため、半導体レーザを
交換したときなどに発生する回転光学系の回転中心軸と
入射するレーザ光の光軸とのずれに起因して発生する円
周方向のビーム光量の周期的変動(濃度むらの原因とな
る)の検出には使用できなかった。このため、半導体レ
ーザの交換時には光軸合わせのために別に光量計を用意
し、これを回転光学系の対物レンズの先に取り付けて調
整を行っていた。
【0007】図3は、上記の問題点を説明するための説
明図である。回転光学系4には、図3(a)に示すよう
に、レーザ半導体5と対向する端面側にビームの形状を
決めるアパーチャ部41があり、線密度に対応してビー
ム形状が長方形となるようにスリット42が回転軸上に
設けられている。このスリット42の大きさは、例えば
線密度が454本/インチの場合には120μm×23
0μmという微細なものである。スリット42を通過し
たレーザ光は、プリズム14で直角に曲げられた後、対
物レンズ43を介して記録媒体18上に円筒軸方向を長
手方向とする矩形スポット44として投射される。
【0008】レーザ半導体5からのレーザ光軸が回転光
学系4の回転中心軸と一致している場合(光軸ずれα=
0)は、図3(b)に示すように、スリット42を通過
して対物レンズ43から照射される光量はスリット42
が回転しても回転角度θにかかわらず一定であるが、レ
ーザ半導体5からのレーザ光軸が回転中心軸からずれて
いる場合には、スリット42の向きにより通過光量に変
動が生じ、1回転に対して2サイクルの光量変動が発生
する。光軸ずれの方向が水平方向(α=△X)か垂直方
向(α=△Y)かにより、光量変動の発生する位相が異
なる。この光量変動は主走査方向(円周方向)の濃度む
らの原因となるので、光軸合わせを行う必要があり、従
来は、対物レンズ43の所に光量計を取り付け、回転光
学系4をゆっくりと回転させて光量偏差(極大値−極小
値/極大値)が10%以下となるように調整を行ってい
る。
【0009】本発明の目的は、半導体レーザの劣化によ
る光量低下の検出と共に、交換時の光軸調整にも使用で
きるレーザプリンタ装置のアラーム検出方式を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1のレーザプリン
タ装置のアラーム検出方式は、ドラムケースの円筒状内
面に装着された記録媒体にレーザ光を回転走査して潜像
を記録するための回転光学系と、前記ドラムケースを軸
方向に移動させるドラムケース副走査機構とを備えたレ
ーザプリンタ装置において、前記ドラムケースの円筒状
内面の記録領域外の円周上に配置された複数個のフォト
センサから成るレーザ光検出部と、前記レーザ光検出部
の各フォトセンサの出力値を一定期間保持する検出値保
持部と、前記検出値保持部を参照してあらかじめ定めた
演算を行って平均値を含む指定の数値を算出する演算処
理部と、前記演算処理部による算出結果を表示する表示
部と、前記演算処理部で算出した平均値があらかじめ定
めた範囲を超えたとき警報を出力するアラーム出力部と
を備えて構成されている。
【0011】請求項2のレーザプリンタ装置のアラーム
検出方式は、請求項1記載のレーザプリンタ装置のアラ
ーム検出方式において、前記レーザ光検出部が90度間
隔で円周上の水平および垂直位置に配置された2個のフ
ォトセンサから成り、前記演算処理部は最大値,最小値
および平均値を算出することを特徴としている。
【0012】請求項3のレーザプリンタ装置のアラーム
検出方式は、請求項2記載のレーザプリンタ装置のアラ
ーム検出方式において、前記レーザ光検出部が正逆両方
向にそれぞれ45度以上回転可能に構成されていること
を特徴としている。
【0013】請求項4のレーザプリンタ装置のアラーム
検出方式は、請求項1記載のレーザプリンタ装置のアラ
ーム検出方式において、前記レーザ光検出部が45度間
隔で円周上に配置された4個のフォトセンサから成り、
前記演算処理部は平均値と共に前記回転光学系の回転に
伴うレーザ光強度の変動を正弦波状と仮定して光量偏差
(極大値−極小値/極大値)及び入射ビーム光軸の偏位
方向を算出することを特徴としている。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図1に示す本実施例のレーザプリンタ装
置のアラーム検出方式は、図2に示したレーザプリンタ
装置のドラムケース3の円筒状内面の円周上に45度間
隔で設けられた4個のフォトセンサ20a,20b,2
0c,20dから成るレーザ光検出部20と、各フォト
センサからのパルス状の出力値をディジタル変換して一
定期間保持する検出値保持部21と、検出値保持部21
を参照して平均値を算出すると共に回転光学系の回転に
伴うレーザ光の光量変動を正弦波状と仮定して光量偏差
(極大値−極小値/極大値)及び入射ビーム光軸の偏位
方向を算出する演算処理部22と、演算処理部22によ
る算出結果を表示する表示部23と、演算処理部22で
算出した平均値をあらかじめ定めた上限および下限値と
比較して範囲を超えたとき警報を出力するアラーム出力
部24とを備えている。
【0016】次に、本実施例の動作について説明する。
図3(b)に示したように、光軸ずれが存在すると、回
転光学系4の回転によりレーザ光16の強度は1回転で
2サイクルの回転数の2倍の周期で変動し、光軸ずれの
方向(偏位方向)によりその位相が変化する。この周期
的変化が正弦波状であれば、レーザ光検出部20で検出
され検出値保持部21に保持されている出力値から、演
算処理部22で平均値と共に変動振幅と位相とを算出す
ることができるので、これを基に光量偏差および偏位方
向を容易に求めることができる。従って、常時はアラー
ム出力部24からの警報を利用し、光軸調整時には表示
部23の表示を見ながら容易に調整を行うことが可能と
なる。
【0017】直流分に重畳された正弦波の振幅と位相と
は、本来、90度位相間隔でサンプリングされた3点の
値を知れば、直流分と正弦波の振幅および位相とを求め
ることができる。従って、フォトセンサを3個としても
同様な目的を達成することができるが、この場合には、
直流分の大きさは3点のサンプリング値の単純な平均値
とはならない。本実施例では、4個のフォトセンサを4
5度間隔で円周上に配置したので、通常アラームに使用
する直流分は4個のフォトセンサの出力の平均値として
簡単に求めることができる。4個のフォトセンサを用い
た場合には、両端を除くそれぞれ3個のフォトセンサの
出力から直流分も含め振幅と位相とを算出でき、両者の
算出結果は正弦波の場合には一致する。変動波形が正弦
波からずれていた場合あるいは測定誤差を含む場合には
両者は一致しない場合もある。両者が一致しない場合に
は、両方を用いた光量偏差を表示させる方法や、平均値
を用いて算出した光量偏差を表示させる方法や、測定誤
差として最小自乗法により一つの振幅,位相を算出する
方法などが考えられるが、いずれかの方法をあらかじめ
設定しておけばよい。
【0018】上述した実施例は、フォトセンサを4個使
用して光量偏差や偏位方向を算出するものとしたが、フ
ォトセンサを2個のみとしても、光軸ずれの調整に使用
することができる。すなわち、フォトセンサを水平およ
び垂直位置の90度間隔の2個のみとし、これら2個の
フォトセンサの出力をそのまま表示させれば、これらを
見ながら両者の出力が等しく且つ最大となるように光軸
調整を行うことができる。更に、2個のフォトセンサの
関係を90度に保ったままレーザ光検出部を正逆両方向
に45度回転可能にしておくと、光軸ずれがあればレー
ザ光検出部を回転させたときに2個のフォトセンサの出
力が変化し、いずれかが極大または極小となる回転位置
から光軸の偏位方向を知ることができるため、調整がよ
り容易となる。
【0019】逆に、フォトセンサの数を増やすことによ
り、高調波を含む正弦波以外の変動波形に対して正確な
推定が可能となる。又、フォトセンサの配置は一定の条
件を満たすようにすれば円周上の一部に集中配置される
必要はなく、円周上にできるだけ均等に配置するように
してもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のレーザプ
リンタ装置のアラーム検出方式は、ドラムケースの円筒
状内面の円周上に複数個のフォトセンサを配置し、各フ
ォトセンサの出力の平均値により光量変動に対するアラ
ームを出力するのみならず、光軸ずれの調整に利用する
ことができる。更に、運用中に光軸ずれが発生した場合
にも検出可能となり、光量低下による記録媒体の濃度低
下などの障害を未然に防止でき、半導体レーザ交換時の
光軸調整が容易に行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】従来のレーザプリンタ装置の一例を示す斜視図
である。
【図3】回転光学系に入射するレーザビームの光軸ずれ
による現象の説明図である。
【符号の説明】
1 主走査モータ固定台 2 主走査モータ 3 ドラムケース 4 回転光学系 5 半導体レーザ 6 半導体レーザ制御部 7 レーザ部支持台 8 スライドベース 9 副走査モータ 10 支持台 11 リードスクリュー 12 結合部 13 ハーフナット 14 プリズム 15 移動方向 16 レーザ光 17 アラーム検出回路 18 記録媒体 19,20a,20b,20c,20d フォトセン
サ 20 レーザ光検出部 21 検出値保持部 22 演算処理部 23 表示部 24 アラーム出力部 41 アパーチャ部 42 スリット 43 対物レンズ 44 矩形スポット

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラムケースの円筒状内面に装着された
    記録媒体にレーザ光を回転走査して潜像を記録するため
    の回転光学系と、前記ドラムケースを軸方向に移動させ
    るドラムケース副走査機構とを備えたレーザプリンタ装
    置において、前記ドラムケースの円筒状内面の記録領域
    外の円周上に配置された複数個のフォトセンサから成る
    レーザ光検出部と、前記レーザ光検出部の各フォトセン
    サの出力値を一定期間保持する検出値保持部と、前記検
    出値保持部を参照してあらかじめ定めた演算を行って平
    均値を含む指定の数値を算出する演算処理部と、前記演
    算処理部による算出結果を表示する表示部と、前記演算
    処理部で算出した平均値があらかじめ定めた範囲を超え
    たとき警報を出力するアラーム出力部とを備えたことを
    特徴とするレーザプリンタ装置のアラーム検出方式。
  2. 【請求項2】 前記レーザ光検出部が90度間隔で円周
    上の水平および垂直位置に配置された2個のフォトセン
    サから成り、前記演算処理部は最大値,最小値および平
    均値を算出することを特徴とする請求項1記載のレーザ
    プリンタ装置のアラーム検出方式。
  3. 【請求項3】 前記レーザ光検出部が正逆両方向にそれ
    ぞれ45度以上回転可能に構成されていることを特徴と
    する請求項2記載のレーザプリンタ装置のアラーム検出
    方式。
  4. 【請求項4】 前記レーザ光検出部が45度間隔で円周
    上に配置された4個のフォトセンサから成り、前記演算
    処理部は平均値と共に前記回転光学系の回転に伴うレー
    ザ光強度の変動を正弦波状と仮定して光量偏差(極大値
    −極小値/極大値)及び入射ビーム光軸の偏位方向を算
    出することを特徴とする請求項1記載のレーザプリンタ
    装置のアラーム検出方式。
JP16823894A 1994-07-20 1994-07-20 レーザプリンタ装置のアラーム検出方式 Expired - Lifetime JP2602418B2 (ja)

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