JP2601509Y2 - 検出器のチャタリング防止装置 - Google Patents

検出器のチャタリング防止装置

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JP2601509Y2
JP2601509Y2 JP1993041767U JP4176793U JP2601509Y2 JP 2601509 Y2 JP2601509 Y2 JP 2601509Y2 JP 1993041767 U JP1993041767 U JP 1993041767U JP 4176793 U JP4176793 U JP 4176793U JP 2601509 Y2 JP2601509 Y2 JP 2601509Y2
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JPH076713U (ja
Inventor
孝夫 松岡
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神鋼電機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は検出器のチャタリング
防止装置に係り,特に熱間圧延システム,連続鋳造シス
テム等において,鋳片や被圧延材の先端または末端を検
出するのに使用されるHMD(ホットメタル・デテク
タ)の検出信号に含まれるチャタリングを除去し,被圧
延材等の先端または末端を正しく検出することができる
検出器のチャタリング防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】連続鋳造システムあるいは熱間圧延シス
テムにおいては引抜き移送される鋳片や被圧延材の先端
または末端を検出するのに,一般にHMDが使用されて
いる。HMD等による切断材料検出センサ−の検出信号
は,一般に,オンディレイ・タイマ,オフディレイ・タ
イマを使用してチャタリングの影響を除去した後,切断
等制御用の基準信号にしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで,オンディレ
イ・タイマやオフディレイ・タイマを使用した場合は,
このようなディレイ・タイマによって処理された後の信
号から切断目標デ−タを計算するため,計算結果にタイ
マ時間分の誤差を生じていた。従って,タイマの時間を
長くすれば上記誤差が大きくなり,短くすればチャタリ
ングの影響で動作不具合になる恐れがあった。本考案は
上記従来の問題に対応して,連続鋳造システムあるいは
熱間圧延システムにおいて,時間遅れなく実信号入力タ
イミングを検出できる検出器のチャタリング防止手段を
得ることを目的(課題)としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本考案に基づく検出器のチャタリング防止装置におい
ては,検出器の出力側信号が立上った時点から一定時間
T1経過後に検出器の出力側信号が存在している場合に
のみ,T1経過時点で電圧が発生し,検出器の出力側信
号が立下った時点から一定時間T2経過後に検出器の出
力側信号が存在していない場合にのみ,T2経過時点で
前記電圧が零となるような電圧を出力させ,この出力電
圧を検出器の最終検出信号とするようにした。このた
め,具体的には,検出器のチャタリング防止装置を,鋳
片等の移送される被測定体に対向して配置される検出器
が被測定体の先端を検知した時点で信号を出力し,被測
定体が通過後の最終端を検知した時点で信号出力を停止
する検出システムにおいて,この検出器の信号出力の立
上り,即ちローレベルからハイレベルに切換ることによ
り作動する第1の計時手段と,上記検出器の作動信号出
力の停止,即ちハイレベルからローレベルに切換ること
により作動する第2の計時手段とを備え,第1の計時手
段がタイムアップするときに,上記検出器信号出力が存
在していると,正しい被測定体の先端であると判定し,
この条件のときに限り,上記第1の計時手段のタイムア
ップ時点で立上る,即ちローレベルからハイレベルにな
る電圧を出力し,前記第2の計時手段がタイムアップす
る時点で,上記検出器の信号出力が存在していないと,
正しい被測定体の末端であると判定し,この条件のとき
に限り,上記第2の計時手段のタイムアップ時点で前記
電圧を立下る,即ちハイレベルからローレベルになる電
圧を出力させ,この出力を検出器の最終検出信号とする
ことにより,検出器のチャタリング現象による検出誤動
作の影響を除去するように構成した。
【0005】
【作用】本考案に基づく検出器のチャタリング防止装置
は上述のように構成したので,移動する被測定体の先端
と最終端とを,チャタリングの影響なく,的確に検知で
きる。
【0006】
【実施例】本考案に基づく検出器のチャタリング防止装
置の各実施例を図を参照して詳細に説明する。図3,図
4,図5は本考案装置の動作を説明するタイムチャート
例図である。各図において,Aは検出器の出力側に生ず
る実際の信号であり,Bはチャタリング防止装置でAに
含まれるチャタリングの影響を除去した検出器の最終検
出信号である。検出器は,移動する被測定体の先端を検
知したときに立上り,被測定体が通過直後の最終端を検
知したとき立下る信号を発生させるものであるが,検出
器のチャタリング現象の影響で検出器の出力側には被測
定体の有無に関係がない,ごく短時間立上り,立下りす
る誤信号が混入する場合があり,これを除去して正しい
検出を行う必要がある。図3において,信号Aの立上り
を示すUの時点から一定時間T1経過後にAの信号が存
在しているので,立上りUは正しく被測定体の先端を検
知したと判定し,T1経過時点で信号Bを立上る。ま
た,信号Aの立下りを示すDの時点から一定時間T2経
過後にAの信号が存在していないので立下りDは,正し
く被測定体の最終端を検知したと判定し,T2経過時点
で信号Bを立下る。このように,信号Aにチャタリング
の影響が含まれない場合,信号Bを検出器の最終検出信
号とする。図4において,信号Aが発生している時にチ
ャタリングが発生し,信号Aがその影響を受けている場
合,即ちチャタリングで信号AがDaおよびUaなる立
下りおよび立上りをする場合,Daなる立下りの時点か
ら前記T2の時間経過後に信号Aが存在するので,この
立下りDaは正しく被測定体の最終端を検知したもので
ないと判定し,信号Bを時間T2経過後立下ることな
く、発生し続け信号Aの正しい立下りDの時点からT2
経過時点ではじめて信号Bは立下る。従って図4に示す
ようなチャタリングの影響がある場合,信号Bを検出器
の最終検出信号とする。図5において,信号Aにチャタ
リングの影響による信号だけが生じている場合,信号A
の立上りを示すUbから前記一定時間T1経過時点で信
号Aが存在していないので,立上りUbは正しく被測定
体の先端を検知したものではないと判定し,信号Bを時
間T1の経過後に立上ることなく,零のままの信号Bを
検出器の最終検出信号とする。 実施例1: 図1は検出器のチャタリング防止装置の実施例1の概要
ブロック図を示している。図1において,1は検出器,
例えばHMD(ホットメタル・デテクタ)である。検出
器1の出力は第1のゲ−ト手段2の第1の入力端子とイ
ンバ−ト手段11に入力している。第1のゲ−ト手段2
の第2の入力端子には後述する検出器信号記録手段であ
る第1の記録手段7の反転出力信号が入力している。第
1のゲ−ト手段2の出力は検出器信号の先端部を記録す
る先端記録手段である第2の記録手段3のセット端子に
入力している。第2の記録手段3の出力は所定時間入力
信号をホ−ルドする第1の計時手段4のセット端子と第
2のゲ−ト手段5の第1の入力端子及び第1のリセット
信号作成手段6の第2の入力端子に入力している。第1
の計時手段4のセットアップ出力は第2のゲ−ト手段5
の第2の入力端子と第1のリセット信号作成手段6の第
1の入力端子に入力している。第1のリセット信号作成
手段6の第3の入力端子にはインバ−ト手段11の出力
信号が入力している。第1のリセット信号作成手段6の
出力信号は第2の記録手段3の第2のリセット端子に入
力し,前記第1の記録手段7の反転(リセット)出力信
号は第2の記録手段3の第1のリセット端子に入力して
いる。また,インバ−ト手段11の出力は第3のゲ−ト
手段12の第1の入力端子に入力している。第3のゲ−
ト手段12の第2の入力端子には前記第1の記録手段7
のセット出力信号が入力している。第3のゲ−ト手段1
2の出力は検出器信号の末端部を記録する末端記録手段
である第3の記録手段13のセット端子に入力してい
る。第3の記録手段13の出力は所定時間入力信号をホ
−ルドする第2の計時手段14のセット端子と第4のゲ
−ト手段15の第1の入力端子及び第2のリセット信号
作成手段16の第2の入力端子に入力している。第2の
計時手段14のセットアップ出力は第4のゲ−ト手段1
5の第2の入力端子と第2のリセット信号作成手段16
の第1の入力端子に入力している。第2のリセット信号
作成手段16の第3の入力端子には検出器1の出力信号
が入力している。第2のリセット信号作成手段16の出
力信号は第3の記録手段13の第2のリセット端子に入
力し,前記第1の記録手段7のセット出力信号は第3の
記録手段13の第1のリセット端子に入力している。第
1の記録手段7の出力は次工程の入力端子に接続され
る。
【0007】次に,上述の回路構成における働きを図
3,図4,図5を参照して説明する。図3,図4,図5
においては,それぞれ横軸には時間を示し,A軸は検出
器1の出力信号を,B軸は図1に示した第1の記録手段
7のセット状態を示している。図1において,検出器1
が作動して出力信号が図3に示すように,Uで立上がる
と(図3のA),第1の記録手段7がセットされていな
いと,第2の記録手段3がセットされ同時に第1の計時
手段4がセットされる。第1の計時手段4の設定値,即
ち,時間T1 経過して第1の計時手段4がセットアップ
して第2の記録手段3がセットされていると,第2のゲ
−ト手段5の出力は第1の記録手段7をセットする(図
3のB)。また,同時に第3の記録手段13をリセット
する。図1において,検出器1が作動を停止して出力信
号が図3に示すように,Dで検出器出力信号が切れると
(図3のA),第1の記録手段7がセットされている
と,第3の記録手段13がセットされ同時に第2の計時
手段14がセットされる。第2の計時手段14の設定
値,即ち,時間T2 経過して第2の計時手段14がセッ
トアップして第3の記録手段13がセットされている
と,第4のゲ−ト手段15の出力は第1の記録手段7を
リセットする(図3のB)。また,第2の記録手段3を
リセットする。以上の動作中に,第1の計時手段4がセ
ットアップする時に第2の記録手段3がセットされてい
てインバ−ト手段11からの出力があると,第1のリセ
ット信号作成手段6からリセット信号が出力されて第2
の記録手段3をリセットする。また,第2の計時手段1
4がセットアップする時に第3の記録手段13がセット
されていて検出器1からの信号が出力されていると,第
2のリセット信号作成手段16からリセット信号が出力
されて第3の記録手段13をリセットする。第1の記録
手段7のセット信号は,この信号セット時刻から時間T
1 前に検出器1がオンされ,リセット時刻から時間T2
前に検出器1がオフされたことを示す信号として出力さ
れ,次工程に利用される。即ち,第1の計時手段4と第
2の計時手段14それぞれの設定時間値を適切な手段で
第1の記録手段7のセット信号とともに次工程に出力す
ることによって,検出器1が作動し,また切れたタイミ
ングを次工程に利用できる。
【0008】図1において,検出器1が作動して第1の
記録手段7がセットされていて,検出器1からの信号が
a で切れると(図4のA),第3の記録手段13と,
第2の計時手段14がセットされる。検出器1がUa
再作動しても(図4のA),第1のゲ−ト手段2から出
力されないので第2の記録手段3はセットされない。第
2の計時手段14の設定値,即ち,時間T2 経過して第
2の計時手段14がセットアップする。第2のリセット
信号作成手段16には,第2の計時手段14のセットア
ップ信号が入力する前に第2の入力端子に第3の記録手
段13のセット信号が入力し,第3の入力端子には検出
器1の出力信号が入力するので,リセット信号を第3の
記録手段13に出力しリセットする。従って,第1の記
録手段7にはリセット信号は出力されず,第1の記録手
段7はセット状態が継続する(図4のB)。
【0009】図1において,検出器1が作動していない
状態,即ち,第1の記録手段7がリセット状態で,第3
の記録手段13がセットされている状態で検出器1から
信号がUb で立ち上がると(図5のA),第2の記録手
段3と,第1の計時手段4がセットされる。検出器1が
b で切れても(図5のA),第3のゲ−ト手段12か
ら出力されないので第3の記録手段13はセットされな
い。第1の計時手段4の設定値,即ち,時間T1 経過し
て第1の計時手段4がセットアップする。第1のリセッ
ト信号作成手段6には第1の計時手段4のセットアップ
信号が入力する前に第2の入力端子に第2の記録手段3
のセット信号が入力し,第3の入力端子にはインバ−ト
手段11の出力信号が入力するので,第1のリセット信
号作成手段6はリセット信号を第2の記録手段3に出力
しリセットする。従って,第1の記録手段7にはセット
信号は出力されず,第1の記録手段7はリセット状態が
継続する(図5のB)。
【0010】実施例2: 次に,図1によって示した実施例1の働きをコンピュ−
タのソフト処理によっておこなった場合の実施例2を概
要フロ−を記した図2によって説明する。図2におい
て,この検出器のチャタリング防止手段が搭載されてい
る上位装置が稼働中に検出器1がオンする,即ち,検出
器1が作動すると,先端(図3のAに示したU部)記録
手段と所定時間ホ−ルドする第1の計時手段(以下第1
のタイマと記す)をセットする。第1のタイマがタイム
アップするときに先端記録手段がセットされていて検出
器オフならば,即ち,出力信号が切れていると先端記録
手段をリセットする。先端記録手段セットで第1のタイ
マがタイムアップすると検出器信号記録手段(図1の第
1の記録手段7)がセットされる。検出器信号記録手段
がセットされるとまた先端記録手段をリセットする。こ
の検出器のチャタリング防止手段が搭載されている上位
装置が稼働中に検出器1がオフすると,末端(図3のA
に示したD部)記録手段と所定時間ホ−ルドする第2の
計時手段(以下第2のタイマと記す)をセットする。第
2のタイマがタイムアップするときに末端記録手段がセ
ットされていて検出器オンならば末端記録手段をリセッ
トする。末端記録手段セットで第2のタイマがタイムア
ップすると検出器信号記録手段がリセットされる。検出
器信号記録手段がリセットされると,また,末端記録手
段をリセットする。検出器信号記録手段のセット状況
と,第1のタイマと第2のタイマのそれぞれの設定時間
値を適切な手段で次工程に出力することによって,検出
器1がオンし,またオフしたタイミングを次工程に利用
できる。
【0011】本考案に基づく検出器のチャタリング防止
装置は,図1に示した各要素手段をそれぞれ,または合
成,または分解再合成して適切な回路素子により構成す
ることが可能である。また,前述の通り,図2に示した
フロ−を実現できるコンピュ−タ装置によっても実現で
きる。上述の説明は本考案の技術思想を実現するための
基本的な手段の構成を示したものであって,種々応用改
変することができる。例えば,図1に示した以外の各種
手段の構成によっても良いし,図2に示した以外のフロ
−によっても良いことは当然である。
【0012】
【考案の効果】本考案は上述したように構成し,機能す
るようにしたので,次に示すような優れた効果を有す
る。コンピュ−タのソフト処理によってもハ−ド回路
によっても容易確実に検出器の信号をチャタリングの影
響なしに入力できる。第1の記録手段7の出力と,第
1の計時手段の設定時間T1 の値,第2の計時手段の設
定時間T2 の値をそれぞれ出力することによって,従来
のチャタリング防止手段のように検知遅れなく確実に,
検出器が起動し,また終動したタイミングを確実に把握
することができる。上記の結果,連続鋳造システムで
引抜き移送される鋳片等,検出器の前を移動する所定寸
法を有する被測定体の先端部及び末端部の夫々が通過す
るタイミングを正確に計測できる。上記の結果,連続
鋳造システムで引き抜き移送される鋳片等の被測定体の
長さも正確に計測できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に基づく検出器のチャタリング防止装置
の実施例1の構成を説明する概要構成ブロック図であ
る。
【図2】本考案に基づく検出器のチャタリング防止装置
の実施例2の構成を説明する概要フロ−図である。
【図3】本考案装置の動作を説明する概要タイムチャ−
ト例図である。
【図4】本考案装置の図3とは別の動作モ−ドを説明す
る概要タイムチャ−ト例図である。
【図5】本考案装置の図3乃至図4とは別の動作モ−ド
を説明する概要タイムチャ−ト例図である。
【符号の説明】
1:検出器 2,5,12,15:ゲ−ト手段 3,7,13:記録手段 4,14:計時手段 6,16:リセット信号作成手段 11:インバ−ト手段

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳片等の移送される被測定体に対向して
    配置される検出器が被測定体の先端を検知した時点で信
    号を出力し,被測定体が通過後の最終端を検知した時点
    で信号出力を停止する検出システムにおいて, この検出器の信号出力の立上り,即ちローレベルからハ
    イレベルに切換ることにより作動する第1の計時手段
    と, 上記検出器の作動信号出力の停止,即ちハイレベルから
    ローレベルに切換ることにより作動する第2の計時手段
    とを備え, 第1の計時手段がタイムアップするときに,上記検出器
    信号出力が存在していると,正しい被測定体の先端であ
    ると判定し,この条件のときに限り, 上記第1の計時手段のタイムアップ時点で立上る,即ち
    ローレベルからハイレベルになる電圧を出力し,前記第
    2の計時手段がタイムアップする時点で,上記検出器の
    信号出力が存在していないと,正しい被測定体の末端で
    あると判定し,この条件のときに限り, 上記第2の計時手段のタイムアップ時点で前記電圧を立
    下る,即ちハイレベルからローレベルになる電圧を出力
    させ,この出力を検出器の最終検出信号とすることによ
    り,検出器のチャタリング現象による検出誤動作の影響
    を除去するようにした ことを特徴とする検出器のチャタ
    リング防止装置。
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