JP2601248B2 - Icカ−ドシステムの通信方法 - Google Patents

Icカ−ドシステムの通信方法

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JP2601248B2
JP2601248B2 JP7313460A JP31346095A JP2601248B2 JP 2601248 B2 JP2601248 B2 JP 2601248B2 JP 7313460 A JP7313460 A JP 7313460A JP 31346095 A JP31346095 A JP 31346095A JP 2601248 B2 JP2601248 B2 JP 2601248B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は外部送受信機に挿
着されて当該外部送受信機との間で情報の授受を行うI
Cカードシステムの通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ICカードシステムでは、小型演算装置
やメモリ等を内蔵したICカードは、コンピュータ等の
外部送受信装置(リーダライタ)との間で情報の授受を
行うことにより利用に供せられる。
【0003】図9および図10に基づいて、従来のIC
カードシステムでの動作を説明する。まず、ICカード
の動作シーケンスを示す図9において、ICカードが送
受信機に挿着されてICカード内の超小型演算装置(M
PU)が送受信機からのコマンドを受信すると、MPU
はこのコマンドをチェックしてコマンド処理を実行し、
その結果を送受信機へ出力する。なお、この動作におい
て、送受信機からの通信にエラーがある場合もしくはコ
マンドにエラーがある場合には送受信機へエラーメッセ
ージが出力される。
【0004】そして、ICカードのMPUでは、図10
に示すように、所定のサイクルにしたがってその処理が
行われる。すなわち、ICカードが送受信機に挿着され
ると、送受信機から電源電圧Vccとクロック信号CL
KとがそれぞれICカードのMPUに供給される。さら
に、送受信機からリセット信号RST−(−は反転信号
または反転端子を示す。以下同じ)がMPUに入力され
る。すると、MPUは初期化等のリセットルーチン(A
0)を行い、送受信機へ送信可能を知らせるアンサー信
号「ANSWER TO RESET」を送信する(A
1)。そして、MPUは送受信機からのコマンド信号
(コマンドと共にデータも含むシリアル信号SIO)の
入力を待つ(A2)。コマンド信号が入力された場合に
は(A3)、そのコマンド処理を実行して(A4)、そ
の結果を送受信機へ出力する(A5)。このような一連
の動作が終了すると、MPUは、送受信機から次のコマ
ンド信号が入力されるのを待ち(A2)、コマンド信号
が入力されたときには(A3)、上記と同様な処理を繰
り返す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、ICカードシ
ステムでは、ICカードを挿着する送受信機を持ち運び
自在なものとすれば、そのICカードシステムとして用
途が拡大する。よって、送受信機に電源電池を内蔵して
ハンディ化することが強く望まれている。
【0006】このようなハンディターミナルシステムを
実現するためには、送受信機に内蔵される電源電池の寿
命を延ばす必要がある。よって、送受信機からICカー
ドへ供給される電力の消費を極力抑える必要がある。こ
の方策として電池の容量を大きくすることが考えられ
る。しかしながら、電池の設置スペース的な制約や送受
信機の軽量化の必要性等から、電池容量増大には限界が
ある。また、ICカードに内蔵するデバイスを低消費電
力型のCMOS等に変更する方策も考えられる。しかし
ながら、これはデバイス類の新たな設計が強いられる
等、ICカードの開発コストの面で大きな問題がある。
【0007】
【発明の目的】この発明は、上記従来の事情に鑑みなさ
れたもので、上記不具合を伴うことなく、ICカードシ
ステムでのICカードの低消費電力化を合理的に達成す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るICカー
ドシステムの通信方法は、外部送受信機と、これに接続
されるICカードと、を有し、このICカードが、情報
処理が可能な情報処理モードと情報処理を停止する低消
費電力モードとを有する小型演算装置を内蔵し、この小
型演算装置により情報処理を行うICカードシステムに
おける通信方法であって、上記外部送受信機からの一連
のICカードへのアクセスに伴い上記小型演算装置を起
動させ、その初期化終了後に小型演算装置を上記低消費
電力モードに遷移させ、ICカードでの情報処理時には
上記外部送受信機からの割り込み信号により小型演算装
置を低消費電力モードから上記情報処理モードへ遷移さ
せ、外部送受信機での情報処理時には小型演算装置を低
消費電力モードに再度遷移させ、ICカードとのアクセ
ス終了までに情報処理モードと低消費電力モードとを交
互に遷移させるICカードシステムの通信方法である。
【0009】請求項2に記載の発明は、上記外部送受信
機は、持ち運び可能、かつ、電源を内蔵しており、上記
ICカードは電源を内蔵していない請求項1に記載のI
Cカードシステムの通信方法である。
【0010】請求項3に記載の発明は、上記ICカード
は電源を内蔵する請求項1に記載のICカードシステム
の通信方法である。
【0011】
【作用】この発明の請求項1〜3に係るICカードシス
テムでは、外部送受信機からのICカードへのアクセス
開始後、ICカードに内蔵された小型演算装置(CPU
またはMPU)は起動され、その後、自動的に低消費電
力モードに遷移する。送受信機からの割り込み信号が入
力されると、MPUは低消費電力モードから情報処理モ
ードへ遷移して送受信機からのコマンドに基づいた情報
処理を実行する。そして、MPUは情報処理の結果を送
受信機へ出力した後、再び低消費電力モードに遷移す
る。すなわち、送受信機からのコマンド信号が入力され
るのを待つ間、ICカードのMPUは低消費電力モード
に遷移した状態となり、この間の電力消費を低減する。
なお、ICカードへの電力の供給は、外部送受信機から
または内部電源により行っている。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明に係るICカードシステ
ムの通信方法を実施例に基づいて具体的に説明する。ま
ず、この発明の一実施例に係るICカードの構成を図1
に基づいて説明する。
【0013】ICカード1には、超小型演算装置である
MPU2とともに、メモリとして書き込み読み出し可能
なEEPROM3が内蔵されている。MPU2とEEP
ROM3とは、マルチビットのアドレス信号線Am、デ
ータ信号線D8、制御信号線CTRLにより相互に接続
されている。なお、この実施例では、MPU2として、
日立製作所株式会社製のHD6301系シリーズを用い
ている。
【0014】ICカード1が挿着される送受信機5は、
互いにデータ・アドレスバスで接続されたインタフェー
ス6とパーソナルコンピュータ7とを有している。この
送受信機5は、インタフェース6とパーソナルコンピュ
ータ7とを一体化して構成してある。送受信機5は、持
ち運び自在にハンディに構成してある。送受信機5に
は、その電源として電池(図示せず)が内蔵されてい
る。
【0015】使用に際して、ICカード1はインタフェ
ース6に挿着される。インタフェース6の電源端子Vc
cおよび接地端子GNDがMPU2とメモリ3とにそれ
ぞれ接続される。そして、送受信機5側からこれらMP
U2とメモリ3とに電源電圧を供給する。また、インタ
フェース6のクロック信号出力端子CLK、リセット信
号出力端子RST−はそれぞれMPU2に接続され、送
受信機5側からMPU2にクロック信号、リセット信号
が入力される。また、インタフェース6の情報信号入出
力端子SIOは、MPU2の出力端子TX、入力端子R
X、割り込み信号入力端子IRQ−に接続され、送受信
機5とICカード1との間で情報の授受がなされる。な
お、MPU2のIRQ−端子はメモリ3のRDY/BU
SY−端子に接続され、後述のようにメモリ3への書き
込み中はMPU2へのIRQ割り込みを禁止するように
している。
【0016】上記構成のICカードシステムでの外部送
受信機5がアクセス中のICカード1との間の動作を図
2〜図6に示すフローチャートに沿って説明する。ま
ず、メインルーチンを表す図2に示すように、ICカー
ド1が送受信機5に挿着されて送受信機5から電源電圧
Vccが供給される。とともにクロック信号CLKおよ
びリセット信号RST−が入力されると(アクセス開
始)、MPU2は初期化等のハードリセットルーチンを
行う(ステップS1)。そして、MPU2は、送受信機
5へ、コマンド信号を送信可能であることを知らせるア
ンサー信号「ANSWER TO RESET」を出力
する(S2)。
【0017】次いで、MPU2は「SLEEP MOD
E」遷移ルーチンを実行し(S3)、本実施例における
低消費電力モードであるスリープモードへ遷移する。
「SLEEP MODE」遷移ルーチンでは、図3に示
すように、MPU2のIRQ−端子を活性化してIRQ
割り込み信号の入力による割り込み可能な状態とする
(S21)。また、MPU2は、その情報処理回路の動
作を停止し、消費電力がきわめて小さい(通常作動時の
約1/6)スリープモードへの遷移を命令する(S2
2)。MPU2で実行されるこれらのステップS3、S
21、S22は、全体としてMPU2を起動後に低消費
電力モードへ遷移させる低消費電力モード遷移手段を構
成している。
【0018】スリープモードへの遷移命令によりMPU
2がスリープモードに遷移した状態では、MPU2はI
RQ−端子に送受信機5からIRQ割り込み信号が入力
されたか否かを判断する(S4)。IRQ割り込み信号
が入力されたときには「ACTIVE MODE」遷移
ルーチンを実行し(S5)、MPU2の情報処理回路が
活性化されたアクティブモード(情報処理モード)へ遷
移する。「ACTIVE MODE」遷移ルーチンで
は、図4に示すように、IRQ割り込み信号を受けてM
PU2のIRQ−端子をマスクし、IRQ割り込み信号
の入力による割り込み不可能な状態とする(S31)。
また、スタックポインタSPに規定値を設定し(S3
2)、図5に示すコマンド入力ルーチンでのコマンドの
アドレスをプログラムカウンタPCに設定する(S3
3)。MPU2で実行されるこれらのステップS4、S
5、S31、S32、S33は、全体として送受信機5
からの割り込み信号に基づいてMPU2を情報処理モー
ドに遷移させる情報処理モード遷移手段を構成してい
る。
【0019】ステップS5によりMPU2が情報処理モ
ードに遷移した状態では、MPU2は、インタフェース
6のSIOから入力されたコマンド信号(コマンドと共
にデータも含むバイト単位のシリアル信号)に基づく処
理を実行する(S6)。この情報処理を終了した後に
「SLEEP MODE」遷移ルーチンを実行して再び
スリープモードに遷移する(S7)。すなわち、図7に
示すように、コマンドを受信して(A3)これを処理し
(A4)、処理結果を出力した後は(A5)次のコマン
ドが入力されるまでの間(インタフェース6とコンピュ
ータ7との間の通信にかかる時間)、MPU2は消費電
力の小さいスリープモードに遷移して保持される。上記
MPU2によって実行されるステップS7は、情報処理
を終了した後にMPU2を再び低消費電力モードへ復帰
させる低消費電力モード復帰手段を構成している。
【0020】上記ステップS6のコマンド処理では、図
5および図6に示す処理が実行される。すなわち、コマ
ンド信号が入力されると(S41)、この入力通信にエ
ラーがあるかをチェックする(S42)。さらに、コマ
ンドをチェックする(S43、44)。コマンドに応じ
た処理を実行して(S45)その結果を送受信機5へ出
力する(S46)。なお、入力通信やコマンドにエラー
がある場合にはエラー処理が実行され(S47)、エラ
ーメッセージが出力される。
【0021】また、上記コマンド処理(S45)におい
てメモリ3への書き込み処理を実行する場合には、図6
および図8に示すように、スリープモードへの遷移が行
われる。すなわち、MPU2は、メモリ3へ制御信号を
送信してデータ書き込みを指示するとともに、アドレス
およびデータを供給する(S51)。そして、図3に示
した「SLEEP MODE」遷移ルーチンを実行し
(S52)、MPU2はスリープモードへ遷移する。メ
モリ3の書き込み処理が実行されている状態ではメモリ
3のRDY/BUSY−が“L”レベルとなる。そし
て、これがインバータ8で反転されてMPU2のIRQ
に“H”レベルとして供給され、IRQへの割り込みを
禁止した状態に保持する。このようにMPU2がスリー
プモードにある状態において、メモリ3への書き込みが
終了すると、メモリ3のRDY/BUSY−が“H”レ
ベルとなる。これがインバータ8で反転されてMPU2
のIRQに“L”レベルとして供給されて、IRQへの
割り込みが発生する(S53)。この結果、図4に示し
た「ACTIVE MODE」遷移ルーチンが実行され
てアクティブモードに遷移する(S54)。すなわち、
メモリ3の書き込みがなされている間、MPU2は消費
電力の小さいスリープモードに保持される。
【0022】なお、低消費電力モードとして、上記実施
例のHD6301系の半導体装置ではスリープモードを
用いたが、この他にノーオペレーションモード等、小型
演算装置を構成する半導体装置の種類に応じて種々設定
することができる。また、半導体装置を構成するデバイ
スとしてCMOSを用いれば、より一層の消費電力の低
減を図ることができる。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、送受信機からのコマ
ンド信号が入力されるのを待つ間、すなわち、ICカー
ド起動後のかなりの部分を占める時間、ICカードの小
型演算装置は低消費電力モードに遷移した状態となる。
このため、ICカードの電力消費を大幅に低減すること
ができる。そして、このような低消費電力化はICカー
ドのデバイスの変更を伴わずに低コストにて達成するこ
とができる。このようにICカードの電力消費を大幅に
低減できる結果、送受信機に電源電池を内蔵して送受信
機を持ち運び自在なものとすることができ、ICカード
システムの用途を拡大することができる。
【0024】また、この発明の適用は送受信機に電源電
池を内蔵させた形式のものに限定されるものではなく、
ICカードに電源電池を内蔵させた場合にも適用するこ
とができ、この場合には低消費電力化によってICカー
ドの寿命を長くすることができるという効果がある。さ
らにまた、ICカードに電源電池を内蔵することなくか
つ送受信機の電源として電池を用いない形式のものに
も、この発明を適用することができる。この場合には、
消費電力の低減によってICカードに内蔵されている半
導体装置の発熱を低減することができ、ICカードの耐
久性を向上することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るICカードシステム
の構成図である。
【図2】この発明の一実施例に係るICカードでのメイ
ンルーチンを示すフローチャートである。
【図3】そのSLEEP MODEへの遷移ルーチンを
示すフローチャートである。
【図4】そのACTIVE MODEへの遷移ルーチン
を示すフローチャートである。
【図5】そのコマンド入力ルーチンを示すフローチャー
トである。
【図6】そのメモリ書き込みルーチンを示すフローチャ
ートである。
【図7】コマンド信号に対するICカードのモード状態
を説明するタイムチャートである。
【図8】メモリ書き込み時における動作を説明するタイ
ムチャートである。
【図9】従来のICカードの動作の説明図である。
【図10】従来のICカードのMPUの動作を説明する
タイムチャートである。
【符号の説明】
1 ICカード、 2 小型演算装置(MPU)、 5 外部送受信機、 6 インタフェース、 7 コンピュータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−5371(JP,A) 特開 昭57−75335(JP,A) 特開 昭63−47812(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部送受信機と、これに接続されるIC
    カードと、を有し、このICカードが、情報処理が可能
    な情報処理モードと情報処理を停止する低消費電力モー
    ドとを有する小型演算装置を内蔵し、この小型演算装置
    により情報処理を行うICカードシステムにおける通信
    方法であって、 上記外部送受信機からの一連のICカードへのアクセス
    に伴い上記小型演算装置を起動させ、その初期化終了後
    に小型演算装置を上記低消費電力モードに遷移させ、I
    Cカードでの情報処理時には上記外部送受信機からの割
    り込み信号により小型演算装置を低消費電力モードから
    上記情報処理モードへ遷移させ、外部送受信機での情報
    処理時には小型演算装置を低消費電力モードに再度遷移
    させ、ICカードとのアクセス終了までに情報処理モー
    ドと低消費電力モードとを交互に遷移させることを特徴
    とするICカードシステムの通信方法。
  2. 【請求項2】 上記外部送受信機は、持ち運び可能、か
    つ、電源を内蔵しており、上記ICカードは電源を内蔵
    していない請求項1に記載のICカードシステムの通信
    方法。
  3. 【請求項3】 上記ICカードは電源を内蔵する請求項
    1に記載のICカードシステムの通信方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2654803B2 (ja) 1988-05-06 1997-09-17 凸版印刷 株式会社 Icカード

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JP2654803B2 (ja) 1988-05-06 1997-09-17 凸版印刷 株式会社 Icカード

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