JP2601120B2 - 並列テスト回路 - Google Patents

並列テスト回路

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JP2601120B2 JP5009632A JP963293A JP2601120B2 JP 2601120 B2 JP2601120 B2 JP 2601120B2 JP 5009632 A JP5009632 A JP 5009632A JP 963293 A JP963293 A JP 963293A JP 2601120 B2 JP2601120 B2 JP 2601120B2
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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は並列テスト回路に関し特
に複数のメモリセルを同時にテストする並列テスト回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は複数のメモリセルを同時にテスト
する並列テスト回路を有する半導体記憶装置の主に読出
し回路の構成を示す概略ブロック図である。同図に於い
てはメモリセルアレイに含まれる複数のメモリセルの中
から4個のメモリセルが選択され、それぞれのデータが
対応する入出力線I00′,I00′の反転,I0
1′,I01′の反転,I02′,I02′の反転,I
03′,I03′の反転に読出される。各々の入出力線
は、テータアンプDA0′〜DA3′に入力する。カラ
ムアドレス信号YiNjN,YiTjN,YiNjT,
YiTjTによりデータアンプの1つが活性化されると
入出力線のデータは増幅されデータバスRWBS0′〜
3′の1つに与えられる。SW0′〜3′は出力バッフ
ァ回路5にデータバスを接続するスイッチ信号である。
図6にSW0′〜3′の出力回路を示す。SW0′〜S
W3′もデータアンプと同様にカラムアドレス信号によ
り1つが活性化されて[H]となりRWBS0′〜3′
の1つが出力バッファ回路5に接続される。データバス
のデータはRD′,RD′の反転に与えられ、出力バッ
ファ回路5により、外部出力端子Dout′に与えられ
る。
【0003】次に並列テスト次の動作の概要について説
明する。並列テスト時には同時にテストする複数のメモ
リセルに対して同一のデータを書込み、読出し時にデー
タが一致している事と、読出しデータが期待値と一致し
ているか否かによって当該メモリセルが正常動作してい
るか否かを判定する。図4はアドレス信号の発生回路で
ある。ここでTE1の反転、TE2の反転は外部信号に
より並列テスト時にそれぞれロウレベルになる信号であ
る。まずTE1の反転がロウレベルになった状態を説明
する。TE1の反転がロウレベルとなると、YiN/
T,YjN/Tはすべて[H]となり、YiTjT,Y
iNjT,YiTjN,YiNjNもすべて[H]とな
る。従って図2に於いてDA0′〜3′はすべて活性化
され、メモリセルアレイから4個のメモリセルのデータ
がRWBS0′〜3′に読出される。図5に於いて、T
E1の反転がロウレベルになるとTEの反転もロウレベ
ルとなるため図6に於いて、SW0′〜3′はすべて
[L]となる。従って図2に於いて出力バッファ回路5
とデータバスRWBS0′〜3′が切離される。一方図
6に於いてSW4が[H]となるため図2における2の
回路ブロックが出力バッファ回路と接続される。2は並
列テスト時の並列データ比較回路である。ここでRWB
S0′〜3′のデータがすべて[H]ならばRD′は
[L]、RD′の反転は[H]となりDoutは[H]
を出力する。又データがすべて[L]ならばRD′は
[H]、RD′の反転は[L]となりDoutは[L]
を出力する。一方RWBS0′〜RWBS3′のデータ
が一致しなかった場合RD′は[H]、RD′の反転は
[H]となりDoutはハイインピーダンスとなる。以
上によりデータがすべて一致しているか否か及び期待値
と読出し値が一致しているかが判定される。
【0004】次にTE2の反転がロウレベルになった状
態を説明する。TE2の反転がロウレベルになると、Y
iN/Tが[H]になり、YPiTが[H]の時にはY
iTjT,YiTjNが[H]になりYPiTが[L]
の時にはYiNjT,YiNjNが[H]となる。従っ
て図2に於てDA0′,DA2′あるいはDA1′,D
A3′の2台が同時に活性化され、メモリセルアレイか
ら2個のメモリセルのデータがRWBS0′,RWBS
2′あるいはRWBS1′,RWBS3′に読出され
る。一方、図6に於いてSW5あるいはSW6が[H]
となるため図2における3あるいは4の回路ブロックが
出力バッファ回路5と接続される。3,4は2と同様の
並列データ比較回路でありTE1の反転がロウレベルと
なった時と同様に2個のメモリセルが同時にテストされ
る。この場合には並列度数が半減するが、メモリセルア
レイの構成上、メモリセルに書込まれるデータパターン
に関する試験を行う場合には必要となる場合がある事を
図7を用いて説明する。
【0005】図7ではメモリセルアレイの両側にセンス
アンプを交互に配置する一般的なアレイ構成としてい
る。YSW00〜11は、入出力線I00,I00の反
転、I01,I01の反転とセンスアンプSA00〜1
1を接続するスイッチ回路である。MC00〜11はメ
モリセルであり同一のワード線WLと各ディジット線D
L00〜11の交互点上に接続されている。スイッチ回
路のイネーブル信号YSW0,YSW1は左右のセンス
アンプで同一の信号とする事が一般的で従ってYSW0
が[H]となった時WL上のMC00とMC10がアク
セスされる。従って該メモリセルアレイからはメモリセ
ルMC00とMC10のデータを同時にI00,I00
の反転、I01,I01の反転に読出す事が可能であ
る。しかしながら並列テストとしてMC00とMC10
のメモリセルデータの組合せを考えると[H]/
[H],[L]/[L]の組合せしか試験することがで
きない。従ってすべてのメモリセルデータの組合せを必
要とするような試験の場合には、上述したように該メモ
リセルアレイからは1個のメモリセルデータのみを読出
すような並列度数を下げた並列試験が必要となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の並列テ
スト回路を有する半導体記憶装置では並列テスト時には
並列データ比較回路を介して出力バッファ回路にデータ
バスのデータが与えられるため、通常テスト時とアクセ
スパスが異なる。従って並列テスト時にはアクセスチェ
ックは行なえないという問題がある。又上述したように
並列テストの並列度数を変えた複数の並列テストを行う
場合にはさらに別の並列データ比較回路を付加する必要
があり回路構成が複雑にならざるをえないという問題が
ある。これによるデータバスラインの引き回しや入力ゲ
ート容量等によるデータバスの負荷増大や回路ブロック
の追加によるチップ面積の増大が生じる。
【0007】本発明はこのような点に鑑みてされたもの
であり、その目的とするところは、並列テスト時に於い
て通常テスト時と同様にアクセスチェックが行なえる事
と回路構成が単純で並列度数を変えた複数の並列テスト
にも容易に対応が可能な半導体記憶装置を提供する事に
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の並列テスト回路
は、第1の入力端に第1の接点が接続され第2の入力端
に第2の接点の反転信号が入力される第1のNANDゲ
ートの出力と第1の入力端に第2の接点が接続され第2
の入力端に第1の接点の反転信号が入力される第2のN
ANDゲートの出力で動作する外部出力端子駆動回路と
第1の接点にスイッチトランジスタを介してワイアード
OR構成でデータ接点をゲート端に接続した複数のMO
Sトランジスタと第2の接点にスイッチトランジスタを
介してワイアードOR構成で該データ接点と対になるデ
ータ接点をゲート端に接続した複数のMOSトランジス
タとを備えている。
【0009】
【実施例】次に本発明について図面を参照しながら説明
する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示す概略ブロッ
ク図である。
【0011】まず、通常動作の場合について説明する。
メモリセルアレイ6に含まれる複数のメモリセルの中か
ら4個のメモリセルが選択されると、それぞれのデータ
が対応する入出力線I00,I00の反転,…I03,
I03の反転に読出される。各々の入出力線はデータア
ンプDA0〜3に入力する。カラムアドレス信号YiN
jN,〜YiTjTによりデータアンプの1つが活性化
されると入出力線のデータは増幅されデータバスRWB
S0〜3の1つに与えられる。ここでφR の反転はアド
レス変化検知信号でありアドレス信号変化時にロウレベ
ルのワンショット信号となる。以下図8のタイミングチ
ャートを用いて説明する。図に於いてYPiTが[L]
から[H]に変化すると、φR の反転がロウレベルのワ
ンショット信号となる。同時にYiNjNが[L]とな
りYiTjNが[H]となってメモリセルアレイからの
データはDA1により増幅されRWBS1が[H]から
[L]となる。図3に本発明のSW0〜3の発生回路を
示す。φR の反転がロウレベルになるとSW0は[L]
となる。一方図1に於いてRDの反転ハイレベルにプリ
チャージされる。従ってOUTの反転は[L]となって
出力端子Doutはハイインピーダンスになる。さらに
φR の反転がハイレベルになると、この間にYiNjN
が[L]YiTjNは[H]となっているので、SW1
が[H]となり、RDが[L]になる。従ってOUTが
[L]となって出力端子Doutにはハイレベルが与え
られる。
【0012】次に並列テスト時の動作の概要について説
明する。まずTE1の反転がロウレベルになった状態を
説明する。TE1の反転がロウレベルになるとYiN/
T,YiN/Tはすべて[H]となりYiTjT…Yi
NjNもすべて[H]となる。したがって図1に於いて
DA0〜3はすべて活性化されメモリセルアレイから4
個のメモリセルデータがRWBS0〜3に読出される。
ここで図9に並列テスト時のタイミングチャートを示
す。YPiT,YPjT以外のカラムアドレスが変化す
るとφR の反転がロウレベルのワンショット信号とな
る。一方カラムアドレスの変化によりメモリセルアレイ
内でYSW0により選択されたメモリセルからYSW1
により選択されたメモリセルに変ったとする。メモリセ
ルのデータはI00,I00の反転…I03,I03の
反転に与えられDA0〜3により増幅されRWBS0〜
3に与えられる。SW0〜3はφR の反転がロウレベル
になった事によりすべて[L]になりRDの反転はハイ
レベルにプリチャージされる。従ってOUTの反転は
[L]となって出力端子Doutはハイインピーダンス
となる。さらにφR の反転がハイレベルになるとSW0
〜3は[H]となる。並列テスト時には同時にテストす
るメモリセルに対して同一のデータが書込まれているの
でRWBS0〜3はすべて[H]から[L]となってい
る。従ってRDが[L]となりOUTが[L]となって
出力端子にはハイレベルが与えられる。ここでI00,
I00の反転に読出されたメモリセルが正常動作してい
なかった場合を説明する。図9に於いてRWBS0には
破線で示すようにハイレベルが与えられる。従って、R
D0はロウレベルとなる。φR の反転がハイレベルにな
った時RDの反転もSW0を介してロウレベルとなるた
めOUTは[H]のまま保持される。従って出力端子D
outは、ハイインピーダンスのままとなる。以上によ
りデータがすべて一致しているか否か及び期待値の読み
出し値が一致しているかが判定される。
【0013】次にTE2の反転がロウレベルになった状
態を説明する。TE2の反転がロウレベルになると、Y
jN/Tが[H]になり、YPiTが[H]の時にはY
iTjT,YiTjNが[H]になりYPiTが[L]
の時にはYiNjT,YiNjNが[H]となる。従っ
て図1に於いてDA0,DA2あるいはDA1,DA3
の2台が同時に活性化され、メモリセルアレイから2個
のメモリセルのデータがRWBS0,2あるいはRWB
S1,3に読出される。ここでTE1の反転がロウレベ
ルになった時と異なるのはφR の反転がロウレベルから
ハイレベルになった時YPiTが[H]の時にはSW
1,3が[L]の時にはSW0,2が[H]となりRW
BS1,3あるいはRWBS0,2のいずれか2つのデ
ータが出力バッファに与えられる事で以下はTE1の反
転がロウレベルになった場合と同様である。
【0014】以上のように本発明では並列テスト時にも
通常動作時とアクセスパスは同一であり、回路構成も並
列テストのための並列データ比較回路を別に設ける必要
はない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は出力バッフ
ァ回路に並列テスト時の判定機能を持たせる事により、
並列テスト時に於いて、通常テスト時と同じアクセスパ
スとなり、アクセスチェックが行なえ、回路構成上も並
列データ比較回路を別に付加する必要がない。これによ
って並列テスト回路を含む出力バッファ回路の素子数は
30%程度に低減する事が可能でありデータバス線の負
荷も低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略ブロック図
【図2】従来の概略ブロック図
【図3】本発明に係るスイッチ信号発生回路の回路図
【図4】アドレス信号発生回路図
【図5】従来例のテスト信号発生回路図
【図6】従来例のスイッチ信号発生回路の回路図
【図7】メモリセルアレイ概略回路図
【図8】本発明に係る通常動作時のタイミングチャート
【図9】本発明に係る並列テスト時のタイミングチャー
ト図
【符号の説明】
1,5 出力バッファ回路 2,3,4 並列データ比較回路 6,6′ メモリセルアレイ MC00,10,01,11 メモリセル DL00,10,01,11 ディジット線 WL ワード線 SA00,10,01,11 センスアンプ回路 YSW00,10,01,11 Yスイッチ回路 DA0〜3,DA0′〜3′ データアンプ回路

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のメモリセルを有するメモリセルア
    レイに対して設けられた第1及び第2のデータ増幅器を
    有し、通常動作時には前記第1及び第2のデータ増幅器
    の一方が選択されて当該選択されたデータ増幅器から前
    記メモリセルアレイ内の一つのメモリセルの記憶データ
    が出力され、並列テスト時には、前記第1及び第2のデ
    ータ増幅器の両方が選択されて前記メモリセルアレイ内
    の二つのメモリセルの記憶データが出力される半導体メ
    モリのための並列テスト回路であって、接地電位又は電
    源電位の何れかに共通に接続された第1の基準電位点
    と、前記メモリセルの記憶データが出力される第1及び
    第2の読み出しデータ出力接点と、前記第1のデータ増
    幅器の出力をゲートに受ける第1のトランジスタ、前記
    第1のデータ増幅器の出力の反転出力をゲートに受ける
    第2のトランジスタ、前記第2のデータ増幅器の出力を
    ゲートに受ける第3のトランジスタ、前記第2のデータ
    増幅器の出力の反転出力をゲートに受ける第4のトラン
    ジスタ、前記第1の基準電位点と前記第1の読み出しデ
    ータ出力接点との間に前記第1のトランジスタのソース
    ・ドレイン路と直列に接続されたソース・ドレイン路を
    有し前記第1のデータ増幅器の選択時に導通する第5の
    トランジスタ、前記第1の基準電位点と前記第2の読み
    出しデータ出力接点との間に前記第2のトランジスタの
    ソース・ドレイン路と直列に接続されたソース・ドレイ
    ン路を有し前記第1のデータ増幅器の選択時に導通する
    第6のトランジスタ、前記第1の基準電位点と前記第1
    の読み出しデータ出力接点との間に前記第3のトランジ
    スタのソース・ドレイン路と直列に接続されたソース・
    ドレイン路を有し前記第2のデータ増幅器の選択時に導
    通する第7のトランジスタ、及び前記第1の基準電位点
    と前記第2の読み出しデータ出力接点との間に前記第4
    のトランジスタのソース・ドレイン路と直列に接続され
    たソース・ドレイン路を有し前記第2のデータ増幅器の
    選択時に導通する第8のトランジスタを有することを特
    徴とする並列テスト回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の並列テスト回路におい
    て、さらに出力端子を有し、前記出力端子と前記第1の
    基準電位点との間に接続された第9のトランジスタ、前
    記出力端子と、前記接地電位又は電源電位のうち前記第
    1の基準電位点が接続されていない方と接続された第2
    の基準電位点との間に接続された第10のトランジス
    タ、前記第1の読み出しデータ出力接点に接続され、当
    該出力接点の論理レベルを反転して出力する第1のゲー
    ト回路、前記第2の読み出しデータ出力接点に接続さ
    れ、当該出力接点の論理レベルを反転して出力する第2
    のゲート回路、前記第1の読み出しデータ出力接点に接
    続された第1の入力及び前記第2のゲート回路の出力に
    接続された第2の入力を有し、これら入力が互いに第1
    の論理レベルのときは前記第10のトランジスタを導通
    させ、それ以外のときは前記第10のトランジスタを遮
    断せしめる第3のゲート回路、並びに、前記第1のゲー
    ト回路の出力に接続された第1の入力及び前記第2の読
    み出しデータ出力接点に接続された第2の入力を有しこ
    れら両入力が互いに前記第1の論理レベルのときは前記
    第9のトランジスタを導通させ、これ以外のときは前記
    第9のトランジスタを遮断せしめる第4のゲート回路を
    有する並列テスト回路。
  3. 【請求項3】 前記第3及び前記第4のゲート回路は、
    それぞれNANDゲートを含むことを特徴とする請求項
    2記載の並列テスト回路。
  4. 【請求項4】 前記第3及び前記第4のゲート回路は、
    それぞれNORゲートを含むことを特徴とする請求項2
    記載の並列テスト回路。
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