JP2601104Y2 - 紡機における風綿堆積防止装置 - Google Patents

紡機における風綿堆積防止装置

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JP2601104Y2
JP2601104Y2 JP1992001642U JP164292U JP2601104Y2 JP 2601104 Y2 JP2601104 Y2 JP 2601104Y2 JP 1992001642 U JP1992001642 U JP 1992001642U JP 164292 U JP164292 U JP 164292U JP 2601104 Y2 JP2601104 Y2 JP 2601104Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はリング精紡機、リング撚
糸機等の紡機における風綿堆積防止装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、粗紡機、精紡機等の紡機におい
てはドラフト装置のローラパートで風綿が発生し、この
風綿が紡機機台の周囲に浮遊するとともに機台の各部材
上等に落下、堆積する。風綿の堆積を放置すると堆積し
た風綿が塊りとなって紡出中の糸に連れ込まれて紡出糸
の品質低下や糸切れの原因となる。又、スピンドル駆動
用のベルトと押圧ローラあるいはスピンドルワーブとの
間に塊りとなった風綿が食い込むことによりスピンドル
の回転が円滑に行われなくなる等の問題がある。そこ
で、従来、紡機機台の周囲に浮遊する風綿等を回収する
清掃装置を設けたり(例えば、特開昭63−28232
2号公報等)、スピンドル駆動部の周囲をカバーで覆っ
たり(例えば、実公昭52−31791号公報)、風綿
の堆積し易い部分に圧縮空気を噴射したり、人手による
定期的な清掃を行ったりして紡出糸の製造に支障となる
部分への風綿の堆積を防止することが提案され、又、実
施されている。そして、風綿の堆積し易い部分に圧縮空
気を噴射して風綿の堆積を防止する装置では、適当な箇
所に噴出口を有するエアダクト(パイプ)を機台長手方
向に沿って配置するとともに固定部材を用いて所定位置
に固定したり、屈曲形成した板材を溶接で固着するなど
していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、エアダクト
(パイプ)を別装置として機台に取付ける構成では、部
品点数が多くなるとともに組付けにも手間が掛かり、コ
ストアップとなる。又、エアダクト(パイプ)を機台フ
レームあるいは他の部材に固定する固定部材の部分に風
綿が堆積し易くなり、その対策も必要となるという問題
がある。
【0004】本考案は前記の問題点に鑑みてなされたも
のであって、その目的は風綿の堆積を一層低減し得ると
ともに、部品点数及び組付けの手間を少なくできてコス
ト低下を図ることができる紡機における風綿堆積防止装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め本考案においては、紡機機台の左右両側に長手方向に
沿って延設され、内部に吸引気流が形成されるダクト
一部に長手方向に延在する圧縮空気供給配管部分を設
け、前記ダクトをアルミニウムを素材として押出し又は
引抜き成形により形成し、前記圧縮空気供給配管部分に
穴開け加工により噴射口を形成した
【0006】
【作用】本考案の装置ではダクトの圧縮空気供給配管
分に穴開け加工により形成された噴射口から噴射される
空気流により、風綿の堆積が好ましくない箇所への風綿
の堆積、成長が防止される。圧縮空気供給配管部分は紡
機機台の長手方向に沿って延設され、内部に吸引気流が
形成されるダクトとアルミニウム素材にて押出し又は引
抜き成形により一体に形成されているため、圧縮空気供
給配管を別部材とした場合に比較して部品点数が少なく
なる。しかも、ダクト及び圧縮空気供給配管部分を全て
アルミニウム素材により形成しているため、その成形が
容易であるばかりか、静電気が帯電し難く当該静電気に
よってダクトへ風綿が吸着されることがない。又、圧縮
空気供給配管部分の噴射口は穴開け加工により形成され
るので、アルミニウム素材の押出し又は引出し成形によ
る成形容易性の利点を損うことがない。又、当該ダクト
を所定位置に組付けることにより圧縮空気供給配管部分
も自動的に所定位置に組付けられ、圧縮空気供給配管を
組付ける手間がなくなる。更に、ダクトに圧縮空気供給
配管部分を一体形成していることから、クロスフローフ
ァンやドラフト装置等のように風綿が浮遊し易い場所に
近接する圧縮空気供給配管の取付部分への風綿堆積が防
止されて紡出糸への悪影響が防止される。
【0007】
【実施例】(実施例1) 以下、本考案をリング精紡機に具体化した第1実施例を
図1に従って説明する。精紡機機台1には機台の長手方
向(図の紙面と直交する方向)に沿って多数のクロスフ
ローファン(回転羽根車)を配設し、クロスフローファ
ンの回転により発生する吸引気流を利用して風綿等を回
収する公知の構成(例えば特開昭63−282322号
公報等に開示)の清掃装置が配設されている。すなわ
ち、精紡機機台1の左右両側に機台長手方向に沿って配
設されたドラフティングロッド2上にはドラフト装置3
が配設され、その下方には、機台長手方向に沿って延設
されるダクト4が機台長手方向全長にわたって配設され
ている(いずれも片側のみ図示)。ダクト4はスピンド
ルパートSと対応する側に吸気用開口部5が機台長手方
向全長にわたって形成されるとともに、その前側上部に
はドラフト装置3のフロントローラ3a近傍位置まで延
出されたガイド部4aが形成されている。ダクト4とス
ピンドルパートSとの間には、前記ガイド部4aと協働
してフロントローラ3a近傍から吸気用開口部5を経て
排気口へ向かう吸引気流F1を形成するためのガイド板
6がダクト4に沿って延設されている。ガイド板6には
吸気用開口部5と対向する位置に開口6aが形成されて
いる。又、ダクト4の下部後側には排気口7が形成され
ている。
【0008】ダクト4の前側上部には、同ダクト4の一
部に長手方向に延在する圧縮空気供給配管部分を構成す
圧縮空気供給配管8,9が一体に形成されている。ダ
クト4の外側に形成された圧縮空気供給配管8にはドラ
フト装置3に向かって、すなわち上方に向かって圧縮空
気を噴射するための噴射口8aと、機台中央側へ向かっ
て圧縮空気を噴射するための噴射口8bとがそれぞれ多
数設けられている。ダクト4の内側に形成された圧縮空
気供給配管9には後記するクロスフローファン等に向か
って圧縮空気を噴射するための噴射口9aが多数設けら
れている。
【0009】ダクト4はアルミニウムを素材として押出
し成形により形成され、その一部に中空部を一体に形成
することにより圧縮空気供給配管8,9がダクト4と一
体的に形成される。なお、噴射口8a,8b,9aは押
出し成形後、穴開け加工により形成される。
【0010】ダクト4内には機台長手方向に沿って延び
るラインシャフト10が回転可能に配設され、機台端部
に配設された駆動モータからベルト伝動機構(いずれも
図示せず)を介して駆動されるようになっている。ライ
ンシャフト10は複数に分割されるとともにカップリン
グを介して連結され、軸受を介して支持されている。ラ
インシャフト10には前記吸気用開口部5からの吸引気
流F1を発生させるクロスフローファン11が多数取付
けられている。又、ダクト4内にはクロスフローファン
11の回転に伴う吹出気流F2を排気口7へ円滑に案内
するガイド部4bが形成されている。
【0011】ダクト4の吸気用開口部5は、精紡機機台
1の長手方向に沿って延びるように配設されるととも
に、公知の機構により周回移動される無端状の吸着ネッ
ト12により覆われている。吸着ネット12の周回端部
には吸着ネット12上に吸着された風綿等を吸着ネット
12から取り除いて回収する回収装置(図示せず)が配
設されている。
【0012】前記のように構成された装置では、機台が
運転されるとラインシャフト10が回転駆動されてクロ
スフローファン11がラインシャフト10と一体的に図
1の矢印方向に回転される。又、吸着ネット12も周回
移動を開始する。その結果、精紡機機台1の上部にはド
ラフト装置3のフロントローラ3a近傍あるいはスピン
ドルパートSから吸気用開口部5を経て排気口7へ向か
う吸引気流F1が発生する。そして、空気中に浮游する
風綿や繊維くず等あるいは糸切れ時にフロントローラか
ら連続的に供給されるフリースがこの吸引気流F1に運
ばれて吸着ネット12上に吸着される。又、クロスフロ
ーファン11の回転により排気口7からは機台下方へ向
かって吹出す吹出気流F2が発生し、この吹出気流F2
の作用により機台中央部への風綿等の堆積が防止され
る。
【0013】吸引気流F1に乗って吸気用開口部5へ向
かう繊維のうち、微細な繊維は吸着ネット12に吸着さ
れずにダクト4内に侵入するものがある。ダクト4内に
侵入した繊維がダクト4内に堆積したりクロスフローフ
ァン11に付着して成長すると、クロスフローファン1
1の吸引作用が低下する。この実施例の装置では図示し
ない圧縮空気供給源から圧縮空気供給配管9に供給され
た圧縮空気が噴射口9aから噴射されることにより、ダ
クト4内のラインシャフト10の連結部や軸受に繊維が
多く堆積したり、クロスフローファン11に繊維が多く
付着する前に繊維が吹き飛ばされて排気口7から排出さ
れる。従って、クロスフローファン11の吸引作用が良
好な状態に維持される。
【0014】又、圧縮空気供給源から圧縮空気供給配管
8に供給された圧縮空気が噴射口8a,8bから噴射さ
れることにより、ドラフト装置3上に付着した風綿が成
長したりあるいはダクト4の上面に風綿が堆積するのが
防止される。従って、堆積繊維や付着繊維が塊りとなっ
て紡出糸に飛び込むことによる、糸切れ、糸品質の低下
が防止される。
【0015】又、圧縮空気供給配管8,9がダクト4と
押出し成形により一体に形成されているため、圧縮空気
供給配管8,9を別部材とした場合に比較して部品点数
が少なくなる。そして、ダクト4を所定位置に組付ける
ことにより圧縮空気供給配管8,9も自動的に所定位置
に組付けられ、圧縮空気供給配管8,9を組付ける手間
がなくなる。又、圧縮空気供給配管8,9を固定する固
定部材が不要なため、風綿等の溜まり易い箇所ができな
い。
【0016】又、この実施例ではダクト4の素材がアル
ミニウムのため成形がし易いだけでなく、静電気が帯電
し難い。従って、素材を樹脂とした場合と異なり、ダク
ト4に帯電した静電気の作用によってダクト4に風綿等
が付着し易くなることがない。
【0017】(実施例2) 次にニューマチッククリヤラを装備した精紡機に具体化
した実施例を図2に従って説明する。ニューマチックク
リヤラは糸切れ時にドラフト装置から送出されるフリー
スが糸切れ錘以外の錘に悪影響を及ぼすのを防止するた
め、糸切れ時にフリースを確実に吸引するとともに、正
常運転時にフロントボトムローラに付着した風綿等を除
去する作用をなす。ダクトとしてのニューマダクト13
はスプリングピース14の載置部14a上に載置される
とともに、スプリングピース14に固定されたブラケッ
ト15によりパッキング16を介して所定位置に固定さ
れた状態で機台の長手方向に延びるように配設されてい
る。ニューマダクト13は一端が図示しない吸気ボック
スに接続されている。ニューマダクト13はドラフト装
置3の前方に配置されたフリュート17に、吸引管18
を介して接続されている。そして、ニューマダクト13
の上部には圧縮空気供給配管8が一体に形成されてい
る。圧縮空気供給配管8にはドラフト装置3に向かって
すなわち上方に向かって圧縮空気を噴射するための噴射
口8aと、機台中央側へ向かって圧縮空気を噴射するた
めの噴射口8bとがそれぞれ多数設けられている。ニュ
ーマダクト13は前記実施例のダクト4と同様にアルミ
ニウム素材で、押出し成形により形成されている。
【0018】この実施例の装置でも圧縮空気供給源から
圧縮空気供給配管8に供給された圧縮空気が噴射口8
a,8bから噴射されることにより、ドラフト装置3上
に付着した風綿が成長したりあるいはダクト4の上面に
風綿が堆積するのが防止される。従って、堆積繊維や付
着繊維が塊りとなって紡出糸に飛び込むことによる、糸
切れ、糸品質の低下が確実に防止される。
【0019】なお、本考案は前記両実施例に限定される
ものではなく、例えば、ダクト4あるいはニューマダク
ト13を押出し成形に代えて引抜き成形で形成したり、
圧縮空気供給配管の形状を変更してもよい。
【0020】
【考案の効果】以上詳述したように本考案によれば、風
綿の堆積が好ましくない箇所へ向かって圧縮空気を噴射
する噴射口が形成される圧縮空気供給配管部分が、紡機
機台の左右両側に長手方向に沿って延設されるダクトと
アルミニウム素材にて押出し又は引抜き成形により一体
に形成されているため、圧縮空気供給配管を別部材とし
た場合に比較して部品点数が少なくなる。
【0021】又、ダクト及び圧縮空気供給配管部分を全
てアルミニウム素材により形成しているため、その成形
が容易であるばかりか、静電気が帯電し難く当該静電気
によってダクトへ風綿が吸着されることがない。又、圧
縮空気供給配管部分の噴射口は穴開け加工により形成さ
れるので、アルミニウム素材の押出し又は引出し成形に
よる成形容易性の利点を損うことがない。
【0022】又、当該ダクトを所定位置に組付けること
により圧縮空気供給配管部分も自動的に所定位置に組付
けられ、圧縮空気供給配管を組付ける手間がなくなる。
更に、ダクトに圧縮空気供給配管部分を一体形成してい
ることから、クロスフローファンやドラフト装置等のよ
うに風綿が浮遊し易い場所に近接する圧縮空気供給配管
の取付部分への風綿堆積が防止されて紡出糸への悪影響
が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案を具体化した第1実施例の部分概略断
面図である。
【図2】 第2実施例の部分概略断面図である。
【符号の説明】
1…紡機機台としての精紡機機台、4…ダクト、5…吸
気用開口部、8,9…圧縮空気供給配管、8a,8b,
9a…噴射口、13…ダクトとしてのニューマダクト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−75838(JP,A) 特開 平4−41724(JP,A) 特開 昭51−4340(JP,A) 実開 昭53−69536(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紡機機台の左右両側に長手方向に沿って
    延設され、内部に吸引気流が形成されるダクトの一部に
    長手方向に延在する圧縮空気供給配管部分を設け、前記
    ダクトをアルミニウムを素材として押出し又は引抜き成
    形により形成し、前記圧縮空気供給配管部分に穴開け加
    工により噴射口を形成した紡機における風綿堆積防止装
    置。
JP1992001642U 1992-01-21 1992-01-21 紡機における風綿堆積防止装置 Expired - Lifetime JP2601104Y2 (ja)

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JPH0562585U JPH0562585U (ja) 1993-08-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4975838A (ja) * 1973-10-31 1974-07-22
JPS594054Y2 (ja) * 1976-10-28 1984-02-04 村田機械株式会社 ワインダにおける風綿堆積防止装置

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JPH0562585U (ja) 1993-08-20

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