JP2600851B2 - エスカレータ - Google Patents

エスカレータ

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JP2600851B2
JP2600851B2 JP63250240A JP25024088A JP2600851B2 JP 2600851 B2 JP2600851 B2 JP 2600851B2 JP 63250240 A JP63250240 A JP 63250240A JP 25024088 A JP25024088 A JP 25024088A JP 2600851 B2 JP2600851 B2 JP 2600851B2
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松彦 石田
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Mitsubishi Electric Corp
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【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、一般者と車椅子利用者との昇降ができる
エスカレータに関するものである。
【従来の技術】
第4図によって特開昭60−218285号公報に示す従来の
上記のような従来のエスカレータの一例を説明する。 1はエスカレータの主枠、2は主枠1内に設けられ駆
動機21によって駆動される踏段鎖、3は多数が踏段鎖2
によって無端状に連結された通常踏段、31は通常踏段3
間に設けられた特殊踏段、4は主枠1上に立設された欄
干、5は上階および下階乗降口に固定された乗降口床
板、6は車椅子61に乗ったその利用者である。また、特
殊踏段31には、昇降踏板32と、これの下階側端部に枢着
された可動踏板33とを有する可動部34が設けられ、図示
省略したが電動機などの駆動源の正逆転によって×クロ
スリンクなどを介し昇降踏板32が昇降されるとともに、
リンクを介し可動踏板33が下階、上階側に回動し、昇降
踏板32の上昇時には可動踏板33が下階側に延び、昇降踏
板32の下降時には可動踏板33上に密接して重なるように
構成されている。 以上のように構成された従来のエスカレータで車椅子
利用者6を搬送するには次のようにする。 エスカレータの上昇運転の場合には、車椅子利用者6
が下階の乗降口床板5上に来た時、通常運転中のエスカ
レータを、特殊踏板31が上記床板5の直前の下階水平部
Aに位置した状態で停止させる。次に、特殊踏板31の駆
動源を正転させ、昇降踏板32を上昇させるとともに可動
踏板33を下階側に延ばして、駆動源を停止させる。この
状態で、車椅子利用者6は車椅子61とともに、床板5上
から昇降床板32と可動踏板33との上に乗り込む。この際
に、車椅子61の乗り込み後に車椅子61が下階側に落ちる
のを防止するために、実開昭61−18281号公報に記載さ
れているような車止め39を可動踏板35に枢着し、車止め
39を床板5の先端部側で可動踏板33の下階側に位置する
遊端部上方に起立させる(第1図符号39参照)ことが考
えられる。上述のようにして、車椅子利用者6が特殊踏
段31に乗り込んだ後、エスカレータを上昇運転させ、そ
の一定傾斜区間部Bを経て特殊踏段31の上方に隣接する
通常踏段3が上階水平部Cに達した状態の時に、エスカ
レータを停止させる。続いて、車椅子利用者6は車椅子
61とともに特殊踏段31上から水平になっている通常踏段
3上を経て上階の乗客口床板5上に降りる。そして、車
椅子61が特殊踏段31から降りた後、駆動源を逆転させ、
可動踏板33を昇降踏板32上に重ねるとともに昇降踏板32
を下降復帰させ、特殊踏段31を通常踏段3と同様に使用
できるようにする。なお、車止め39を用いている場合に
は、これを適時に可動踏板33と水平になるように復帰さ
せる。その後、エスカレータを通常運転させる。 また、エスカレータの下降運転の場合には、上階の乗
降口床板5から車椅子利用者6が水平な通常踏段3を経
て特殊踏段31に乗り込み、下階で降り、乗,降位置が上
昇運転と反対になるなど、上昇運転時とほぼ逆の動作に
なる。しかし、車止め39を用いた場合には、これを車椅
子利用者6が乗り込む以前に起立させ、降りる以前に復
帰させる必要があり、車止め39の動作タイミングを上昇
運転と下降運転とで異ならせることになる。
【発明が解決しようとする課題】
以上のように構成された特殊踏段など、可動部に起倒
可能な車止めを枢着し、この車止めを車椅子用運転時に
可動部の下階側端部から起立させるようにした従来のエ
スカレータでは、車椅子用運転時の上昇運転と下降運転
とで車止めの起倒すなわち起立、復帰タイミングを変え
る必要があるが、これに対応しにくいという問題点があ
った。すなわち、車止めを可動部にリンクによって連結
し、これらを連動するように構成すると、車止めの動作
タイミングを自動制御することができず、車椅子と共に
その利用者が特殊踏段に乗ったり降りたりする際に、起
立した車止めを乗り越えなければならず、円滑で安全な
操作ができず、付添人が人手で操作することが必要にな
り、車椅子用運転の準備時間が長くなり、エスカレータ
の通常運転時の輸送能力を低下させるという問題点があ
った。 この発明は、上記のような問題点を解決するためにな
されたもので、簡単な構造で、信頼性が高く、また、車
止めの起倒タイミングを自動的にコントロールすること
ができ、車椅子用運転の準備時間を短くし、通常運転時
の輸送能力を向上させることを目的としている。
【課題を解決するための手段】
この発明は、無端状に連結した複数の踏段のうちの少
なくとも1つに、車椅子を搭載する可動部と、車椅子用
運転時に上記可動部の下階側端部から起立させる起倒可
能な車止めとを持つ特殊踏段を有するエスカレータにお
いて、 車椅子が乗り込む迄は昇降踏板および可動踏板を低く
上昇させ、車椅子乗込後所要高さまで上昇させる特殊踏
板を備えたことを特徴とする。 また、無端状に連結した複数の踏段のうちの少なくと
も1つに、昇降踏板と可動踏板により構成される車椅子
を搭載する可動部と、車椅子用運転時に上記可動部の下
階側端部から起立させる起倒可能な車止めとを持つ特殊
踏段を有するエスカレータにおいて、 上記可動部の昇降踏板の昇降動作と、上記可動踏板の
反転動作と、上記車止めの起倒動作とを、各々独立して
行わせるようにしたことを特徴とする。
【実施例】
以下、この発明の実施例を図について説明する。 第1図ないし第3図はこの発明の一実施例によるエス
カレータの特殊踏段を示す。 第1図ないし第3図において、第4図と同一符号は相
当部分を示し、311は特殊踏段31の踏段本体、312は踏段
本体311のブラケット313上に固定された本体踏板であ
り、321は昇降踏板32の下面に設けられた減速機321a、
電磁ブレーキ321b付きの左,右両側に設けた(第2図参
照)昇降用電動機であり、これらの電動機321によって
正逆転される垂直な左,右一対のねじ軸322が上記ブラ
ケット313に設けられためねじ314にそれぞれねじ嵌合さ
れ、昇降用電動機321の付勢によるねじ軸322の回動によ
って踏段本体311に対し可動踏段33とともに可動部34を
構成する昇降踏板32が水平状態を保って昇降するように
構成されている。331は可動踏板33の反転時の上面左右
(幅)方向一側部に設けられた減速機331a、電磁ブレー
キ331b付きの反転用電動機であり、この電動機331によ
って正逆転されるウォーム軸332が前後方向に延び、ウ
ォーム軸332はギヤ333と噛み合されている。このギヤ33
3の水平な軸334が左右方向に延び、軸334は、一端部が
可動踏板33の下階側端部に設けられた軸受335に軸支さ
れ、他端部が昇降踏板32に設けられた軸受323に軸支さ
れている。また、可動踏板33の反転時の上面左右方向他
端部に軸334の軸方向延長線上に水平な軸336が配置さ
れ、軸336の一端部が可動踏板33に設けられた突起337に
嵌合され、他端部が昇降踏板32に設けられた突起324に
嵌合され、軸336は突起337および324の一方に軸支さ
れ、他方に固定されていることで、可動踏板33の一端部
が昇降踏板32の下階側端部に連結されている。そして、
反転用電動機331の付勢による回動によって、昇降踏板3
2に対し可動踏板33は、第3図に示すこれらが上下に密
接して重なった通常運転状態と、可動踏板33が昇降踏板
32と水平に下階方向に展開する第1図に示した車椅子運
転状態とほぼ180゜の角度範囲で回動するように構成さ
れている。391は減速機391a、電磁ブレーキ391b付きの
起立用電動機すなわち車止め39の起動源であり、起立用
電動機391は可動踏板33の反転時の上面左右方向一側部
に反転用電動機331と前後方向に並べて配設されてい
る。起立用電動機391によって正逆転されるウォーム軸3
92が前後方向に延び、ウォーム軸392はギヤ393と噛み合
されている。このギヤ393の水平な軸394が左右方向に延
び、軸394は、一端部が車止め39に設けられた軸受395に
軸支され、他端部が可動踏板33の遊端部に設けられた軸
受338に軸支されている。また、可動踏板33の反転時の
上面左右方向他側部に軸394の軸方向延長線上に水平な
軸396が配置され、軸396の一端部が車止め39に設けられ
た突起397に嵌合され、他端部が可動踏板33に設けられ
た突起339に嵌合され、軸396は突起397および339の一方
に軸支され、他方に固定されていることで、車止め39の
一端部が可動踏板33の下階側に位置する先端部に連結さ
れている。そして、起立用電動機391の付勢による回動
によって、可動踏板33に対し車止め39は第1図の実線位
置と鎖線位置との間で揺動するように構成されている。
315は踏段本体311に設けためすコネクタ、316はコネク
タ315と上記各電動機321,331,391とを接続する配線、31
7特殊踏段31の停止位置と対応する上階及び下階位置に
配置され、エスカレータのフレーム側に支持され、制御
盤からの指令で適宜の機構で進退し、踏段本体311のコ
ネクタ315に対して係脱し、電気的に接離するおすコネ
クタ、318はコネクタ317と電源とを接続する配線であ
り、配線316,318はそれぞれカールコードで構成されて
いる。また、319は昇降踏段32と踏段本体311との間に形
成され、電動機311,391を収納する空所である。なお、
この実施例の上述した以外の構成は第4図に示す従来の
エスカレータと同様である。 次に、この実施例による特殊踏段の動作について説明
する。 車椅子利用者を下階から上階に搬送する場合には、第
3図に示すように、昇降踏板32が下降し、この昇降踏板
32上に可動踏板33が重なり、可動踏板33の上階側にこれ
と水平に車止め39が位置する通常運転状態で、特殊踏段
31を下階乗降口直前の所定位置で停止させ、コネクタ31
7と315とを接続し、昇降用電動機321および反転用電動
機331に給電し、これらの正転駆動によって昇降踏板32
を上昇させるとともに可動踏板33を反転させ、これらを
第1図に示すようにして停止させ、車止め39は可動踏板
33と水平な鎖線位置にしておく。この状態で車椅子利用
者が乗った車椅子を可動踏板33および昇降踏板32の踏面
上に乗り込ませ、続いて起立用電動機391に給電し、こ
れの正転駆動によって車止め39を第1図の実線に示すよ
うに起立させる。次に,おすコネクタ317を引退させコ
ネクタ315より切離した後,エスカレータを上昇運転さ
せ、特殊踏段31を一定傾斜区間を経て上階水平部に近い
所定位置にしてエスカレータを停止させ、特殊踏段31か
ら上階の乗降口に車椅子を降ろし,上階に設けたコネク
タを下階の場合と同様に接続して,昇降用電動機321,反
転用電動機331および起立用電動機391に給電し、これら
の逆転駆動によって、昇降踏板32、可動踏板33および車
止め39を、第1図に示す車椅子搬送状態から第3図に示
す通常運転状態に戻した後,おすコネクタ317をコネク
タ315より切離し,エスカレータを通常運転させる。ま
た、下階から上階に搬送する場合には、特殊踏段31を上
階水平部に近い所定位置にしてエスカレータを停止さ
せ、各電動機321,331および391の正転駆動によって、昇
降踏板32が上昇し、可動踏板33が反転し、車止め39が起
立した車椅子搬送状態にする。この状態の特殊踏段31に
車椅子を乗り込ませることで、この際に車椅子のオーバ
ランによる転落を車止め39によって防止する。次に、エ
スカレータを下降運転させ、特殊踏段31を下階乗降口近
くの下階水平部の所定位置にしてエスカレータを停止さ
せた後、起立用電動機391のみを逆転駆動させて車止め3
9を可動踏板33と水平な位置に復帰させ、この状態で特
殊踏段31から下階の乗降口に車椅子を降ろす。その後、
昇降用電動機321、反転用電動機391の逆転駆動によって
昇降踏板32、可動踏板33を通常運転状態に戻す。なお、
この実施例の上述した以外の動作は第4図に示すものと
同様である。 上述したように、この実施例では、昇降踏板32、可動
踏板33および車止め39を、それぞれ別個に設けた昇降用
電動機321、反転用電動機331および起立用電動機391に
よって単独に操作できるので、昇降踏板、可動踏板を
大,小異形のリンクなどによって連動させるものに比
べ、シンプルの構造となり、信頼性を確保できる。ま
た、上記各電動機321,331,391のコントロールは制御盤
によって容易に自動化でき車止め39の起立、復帰タイミ
ングがエスカレータの上昇運転と下降運転とで異なって
いても、これを釦動作1つで電気的手段により解決でき
るとともに、踏段本体311から最も離れている車止め39
の操作も必要時に容易に制御でき、したがって、車椅子
用運転の準備期間を短縮し、エスカレータの通常運転の
輸送能力を向上させることができる。さらに、この実施
例では、反転用電動機331と起立用電動機391とを可動踏
板33の同一側縁部に設けたので、車椅子を乗せるスペー
スを狭くすることが少なくてすむ。そして、この実施例
では、昇降踏板32の上昇と、可動踏板33との反転とをそ
れぞれ独立して行えるので、第3図に示すように、踏段
本体311と昇降踏板32との空所319に反転用電動機331お
よび起立用電動機391が収納されている状態で可動踏板3
3のみを反転させることで、空所319から手を挿入して踏
段本体311の機器を保守、点検したり、可動踏板33の反
転時の上面に位置する機器を保守、点検したりすること
が容易にでき、したがって、昇降踏板と可動踏板とが連
動している構造のものが構成部品を分解、組立しなけれ
ばならないのと異なり、故障時などの補修作業や、点検
作業が短時間で容易にできる。 なお、この実施例は、発明者が同時提案している下階
乗降口に設けた昇降可能な車椅子乗り込み台兼用床板と
併用できるが、昇降踏板32の上下方向位置を自在に制御
できるので、下階側で車椅子が特殊踏段31に乗り込むま
では、昇降踏板32および可動踏板33低く上昇させるとと
もに可動踏板を反転させた状態に保ち、車椅子を乗り込
み易くし、乗り込み完了後に、昇降踏板32および可動踏
板33を所要高さまで上昇させ、エスカレータを車椅子用
運転させるように制御することができ、この場合には、
下階の乗降口床板は固定式のものでよい。 また、この実施例において、昇降用電動機321は左右
一方を省き、他方のものから歯車などを用いて一方のね
じ軸322を連動させるようにしてもよく、各電動機321,3
31,391は小形のものでよく、電磁ブレーキ321b,331b,39
1bは給電時に解放し、給電停止時にスプリングで自動的
に働き、昇降踏板32、可動踏板39を所定位置に保持する
ようにし、ねじ軸322は台形ねじのものにすることが好
ましい。さらに、この実施例において、反転用電動機は
昇降踏板に固定してもよく、起立用電動機は車止めに固
定してもよい。 そして、この発明において、可動部は上述した実施例
のような昇降踏板と反転する可動踏板とを有するものに
限られることなく適宜変更できる。
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、構造が簡単
で信頼性が高く、車止めが特殊踏段の踏段本体から離れ
ている場合でも操作でき、さらに車椅子用運転の準備時
間を短くすることができ、通常運転時の輸送能力を向上
させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による特殊踏段を示す車椅
子運転状態の縦断側面図、第2図は同平面図、第3図は
同通常運転状態の縦断側面図、第4図は従来のエスカレ
ータの一例を示す概略側面図である。 3……通常踏段、31……特殊踏段、311……踏段本体、3
19……空所、32……昇降踏板、321……昇降用電動機、3
3……可動踏板、331……反転用電動機(駆動源)、34…
…可動部、39……車止め、391……起立用電動機、6…
…車椅子利用者、61……車椅子。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無端状に連結した複数の踏段のうちの少な
    くとも1つに、車椅子を搭載する可動部と、車椅子用運
    転時に上記可動部の下階側端部から起立させる起倒可能
    な車止めとを持つ特殊踏段を有するエスカレータにおい
    て、 車椅子が乗り込む迄は昇降踏板および可動踏板を低く上
    昇させ、車椅子乗込後所要高さまで上昇させる特殊踏板
    を備えたことを特徴とするエスカレータ。
  2. 【請求項2】無端状に連結した複数の踏段のうちの少な
    くとも1つに、昇降踏板と可動踏板により構成される車
    椅子を搭載する可動部と、車椅子用運転時に上記可動部
    の下階側端部から起立させる起倒可能な車止めとを持つ
    特殊踏段を有するエスカレータにおいて、 上記可動部の昇降踏板の昇降動作と、上記可動踏板の反
    転動作と、上記車止めの起倒動作とを、各々独立して行
    わせるようにしたことを特徴とするエスカレータ。
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