JP2599666B2 - 表示装置 - Google Patents
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- JP2599666B2 JP2599666B2 JP4114120A JP11412092A JP2599666B2 JP 2599666 B2 JP2599666 B2 JP 2599666B2 JP 4114120 A JP4114120 A JP 4114120A JP 11412092 A JP11412092 A JP 11412092A JP 2599666 B2 JP2599666 B2 JP 2599666B2
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/47—End-user applications
- H04N21/485—End-user interface for client configuration
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像再生用映像管の表
示面に正規の映像信号情報すなわちビデオ信号情報に加
えて補助情報を表示し、その補助情報の表示と同時に表
示面の消去を行う手段を有するテレビジョン受像機に関
する。
示面に正規の映像信号情報すなわちビデオ信号情報に加
えて補助情報を表示し、その補助情報の表示と同時に表
示面の消去を行う手段を有するテレビジョン受像機に関
する。
【0002】
【発明の背景】多くのテレビジョン受像機には時刻、デ
ータまたは受像機の同調されているチャンネル番号等を
表わす補助文字を表示する手段が含まれているが、チャ
ンネル同調を表わす文字、数字および記号(いわゆるキ
ャラクタで、以下文字と総称する)の表示には複雑な同
調系と安価なテレビジョン受像機には適さない付属表示
文字発生器が必要である。
ータまたは受像機の同調されているチャンネル番号等を
表わす補助文字を表示する手段が含まれているが、チャ
ンネル同調を表わす文字、数字および記号(いわゆるキ
ャラクタで、以下文字と総称する)の表示には複雑な同
調系と安価なテレビジョン受像機には適さない付属表示
文字発生器が必要である。
【0003】安価なテレビジョン受像機に適する簡単か
つ安価な同調表示方式は米国特許第4390902号に
記載されている。この方式では、受像機が同調される
と、垂直に棒線状の同調表示記号が発生する。表示面に
隣接するパネル上に設けたチャンネル表示番号に対する
棒線の位置が、その時にその受像機が同調されているチ
ャンネル番号を示す。この同調方式は信号探査型で、視
聴者が操作するチャンネル選択器に応じてチャンネル同
調モードで発生された同調電圧に応じて、同調表示棒線
を表示面上で移動させるものである。
つ安価な同調表示方式は米国特許第4390902号に
記載されている。この方式では、受像機が同調される
と、垂直に棒線状の同調表示記号が発生する。表示面に
隣接するパネル上に設けたチャンネル表示番号に対する
棒線の位置が、その時にその受像機が同調されているチ
ャンネル番号を示す。この同調方式は信号探査型で、視
聴者が操作するチャンネル選択器に応じてチャンネル同
調モードで発生された同調電圧に応じて、同調表示棒線
を表示面上で移動させるものである。
【0004】
【発明の概要】この発明の原理によれば、受像機が、映
像情報のない不使用チャンネルまたは映像信号情報はあ
るが極めて弱いため実際上表示された背景ノイズ(すな
わち「スノー」)と識別不能のチャンネルを通過しなが
ら同調操作を行なうとき、表示面上の表示が均一に消去
され、その消去された表示面に同調棒線が重畳表示され
る。
像情報のない不使用チャンネルまたは映像信号情報はあ
るが極めて弱いため実際上表示された背景ノイズ(すな
わち「スノー」)と識別不能のチャンネルを通過しなが
ら同調操作を行なうとき、表示面上の表示が均一に消去
され、その消去された表示面に同調棒線が重畳表示され
る。
【0005】この点について、特に移動棒線式同調表示
方式の場合は、各時点で同調されたチャンネルが不使用
チャンネルを含めて視聴者に明確に識別し得ることが望
ましいことが判る。この場合表示された背景ノイズは、
この同調方式では視聴者の視線が同調棒線に向いている
ため、特に煩らわしい。
方式の場合は、各時点で同調されたチャンネルが不使用
チャンネルを含めて視聴者に明確に識別し得ることが望
ましいことが判る。この場合表示された背景ノイズは、
この同調方式では視聴者の視線が同調棒線に向いている
ため、特に煩らわしい。
【0006】受像機が、利用できないほどテレビジョン
電波勢力が弱いか無効のチャンネルを通過しながら同調
されているとき同調棒線付近の表示面が消去されていな
ければ、その同調棒線は表示された背景ノイズ(「スノ
ー」または「紙吹雪」)により歪むか霞んで見え、視聴
者は関係のチャンネル番号を読取りしにくい。またノイ
ズの多い背景表示が明るければ、同調棒線は極めて不明
瞭になる。
電波勢力が弱いか無効のチャンネルを通過しながら同調
されているとき同調棒線付近の表示面が消去されていな
ければ、その同調棒線は表示された背景ノイズ(「スノ
ー」または「紙吹雪」)により歪むか霞んで見え、視聴
者は関係のチャンネル番号を読取りしにくい。またノイ
ズの多い背景表示が明るければ、同調棒線は極めて不明
瞭になる。
【0007】この表示面の均一な消去は受像機がUHF
テレビジョン信号帯の無効または使用できないほど電波
勢力の弱いチャンネルを介して同調されているとき特に
有利である。UHFチャンネルは沢山あるが、各地方地
方で有効な(すなわち使用中の)チャンネルは一般に少
ししかないから、信号探査式同調方式は使用されている
UHFチャンネル間の同調に比較的長時間かかることが
あり、この場合背景ノイズが極めて邪魔になることがあ
る。その上、UHFチャンネルの数が多いため、表示面
に隣接したパネル上の表示番号の間隔が狭くなり、表示
面の消去を行わないと、生ずる背景ノイズによって同調
棒線が歪んだり不明瞭になったりすれば、例えば48チ
ャンネルと52チャンネルのように間隔の狭いUHFチ
ャンネルは視聴者に見分け難くなる。
テレビジョン信号帯の無効または使用できないほど電波
勢力の弱いチャンネルを介して同調されているとき特に
有利である。UHFチャンネルは沢山あるが、各地方地
方で有効な(すなわち使用中の)チャンネルは一般に少
ししかないから、信号探査式同調方式は使用されている
UHFチャンネル間の同調に比較的長時間かかることが
あり、この場合背景ノイズが極めて邪魔になることがあ
る。その上、UHFチャンネルの数が多いため、表示面
に隣接したパネル上の表示番号の間隔が狭くなり、表示
面の消去を行わないと、生ずる背景ノイズによって同調
棒線が歪んだり不明瞭になったりすれば、例えば48チ
ャンネルと52チャンネルのように間隔の狭いUHFチ
ャンネルは視聴者に見分け難くなる。
【0008】
【詳細な説明】図1のテレビジョン受像機では、テレビ
ジョン信号がアンテナで受信され、同調系10で同調さ
れる。このテレビジョン信号は例えば米国におけるVH
F周波数帯の2〜13チャンネルとUHF周波数帯の1
4〜83チャンネルに対応する。同調系10は視聴者の
操作によってチャンネル切換動作を開始し、後述の信号
探査装置により次の有効チャンネルを求めるチャンネル
選択器(図示せず)を含み、同調器の周波数範囲を切換
えると共に、その周波数選択度を制御する同調電圧VT
を発生するための帯域選択信号V−LO−VHF、V−
HI−VHF、V−UHFを生成する。同調系10から
の中間周波数(IF)信号はその同調系10を制御する
自動微同調(AFT)信号と自動利得制御(AGC)信
号を生成するIF処理回路12に印加される。
ジョン信号がアンテナで受信され、同調系10で同調さ
れる。このテレビジョン信号は例えば米国におけるVH
F周波数帯の2〜13チャンネルとUHF周波数帯の1
4〜83チャンネルに対応する。同調系10は視聴者の
操作によってチャンネル切換動作を開始し、後述の信号
探査装置により次の有効チャンネルを求めるチャンネル
選択器(図示せず)を含み、同調器の周波数範囲を切換
えると共に、その周波数選択度を制御する同調電圧VT
を発生するための帯域選択信号V−LO−VHF、V−
HI−VHF、V−UHFを生成する。同調系10から
の中間周波数(IF)信号はその同調系10を制御する
自動微同調(AFT)信号と自動利得制御(AGC)信
号を生成するIF処理回路12に印加される。
【0009】音声処理回路14はIF信号からスピーカ
LSに供給される音声信号を生成し、IF処理回路12
はIF信号から合成映像信号を生成し、映像ビデオ処理
回路16はその合成映像信号に応じて青B、赤R、緑G
の色信号を生成する。映像管駆動回路18はこのB、
R、Gの各色信号を映像管20の対応電極に印加する。
LSに供給される音声信号を生成し、IF処理回路12
はIF信号から合成映像信号を生成し、映像ビデオ処理
回路16はその合成映像信号に応じて青B、赤R、緑G
の色信号を生成する。映像管駆動回路18はこのB、
R、Gの各色信号を映像管20の対応電極に印加する。
【0010】同期分離器22は合成映像信号から垂直同
期信号VSを生成し、これを垂直偏向回路24に印加し
てヨーク30の垂直偏向部を駆動する周期性垂直偏向信
号を生成させる。同期分離器22で生成した水平同期信
号HSは後述の機能を持つブロック48を介して水平発
振器26に印加され、これを同期する。水平発振器26
は水平偏向回路28を駆動してヨーク30の水平偏向部
に周期性水平偏向信号を発生する。この色映像信号B、
R、Gと垂直および水平の偏向信号に応じて映像管20
の表示表示面に画像が表示される。
期信号VSを生成し、これを垂直偏向回路24に印加し
てヨーク30の垂直偏向部を駆動する周期性垂直偏向信
号を生成させる。同期分離器22で生成した水平同期信
号HSは後述の機能を持つブロック48を介して水平発
振器26に印加され、これを同期する。水平発振器26
は水平偏向回路28を駆動してヨーク30の水平偏向部
に周期性水平偏向信号を発生する。この色映像信号B、
R、Gと垂直および水平の偏向信号に応じて映像管20
の表示表示面に画像が表示される。
【0011】棒線表示発生器44は図2に示すような同
時同調表示を行う。例えば任意の時に表示面60に垂直
棒線62を表示する。VHFチャンネル2〜13のチャ
ンネル番号66とUHFチャンネル14〜83のチャン
ネル番号68は表示面60に接するパネル64上に表示
され、このチャンネル番号66、68に対する棒線62
の水平位置が選ばれたテレビジョンチャンネルのチャン
ネル番号を示す。
時同調表示を行う。例えば任意の時に表示面60に垂直
棒線62を表示する。VHFチャンネル2〜13のチャ
ンネル番号66とUHFチャンネル14〜83のチャン
ネル番号68は表示面60に接するパネル64上に表示
され、このチャンネル番号66、68に対する棒線62
の水平位置が選ばれたテレビジョンチャンネルのチャン
ネル番号を示す。
【0012】下述のように、また上記米国特許明細書に
さらに詳述されているように、新しいチャンネルが探査
同調されて棒線62が表示されるときそれが均一鮮明に
表示されるように、その付近の表示面60から画像情報
が消去される。信号探査中はこの棒線が同調電圧に応じ
て左右に移動する。
さらに詳述されているように、新しいチャンネルが探査
同調されて棒線62が表示されるときそれが均一鮮明に
表示されるように、その付近の表示面60から画像情報
が消去される。信号探査中はこの棒線が同調電圧に応じ
て左右に移動する。
【0013】棒線表示発生器44は棒線62を表示面6
0上において位置決めする制御信号を発生するもので、
図3について詳細に説明する。図3において、同調電圧
VTは電位差計分圧器R1、R3、R5により分圧さ
れ、R1、R3、R5の可動接点の各分圧VT電圧はそ
れぞれスイッチS1、S3、S5を介して接続点N1に
印加される。
0上において位置決めする制御信号を発生するもので、
図3について詳細に説明する。図3において、同調電圧
VTは電位差計分圧器R1、R3、R5により分圧さ
れ、R1、R3、R5の可動接点の各分圧VT電圧はそ
れぞれスイッチS1、S3、S5を介して接続点N1に
印加される。
【0014】これらのスイッチは選ばれたテレビジョン
信号がそれぞれ低いVHF、高いVHFまたはUHFの
各帯域にあるとき帯域切換信号V−LO−VHF、V−
HI−VHF、V−UHFによってそれぞれ閉成され
る。同様に、動作電位+Vから発生された電位差計R
2、R4、R6の可動接点の各電圧が、上記帯域切換信
号によりそれぞれ閉成されたスイッチS2、S4、S6
を介して接続点N2に印加されると、その点N2に棒線
変位電圧が発生する。
信号がそれぞれ低いVHF、高いVHFまたはUHFの
各帯域にあるとき帯域切換信号V−LO−VHF、V−
HI−VHF、V−UHFによってそれぞれ閉成され
る。同様に、動作電位+Vから発生された電位差計R
2、R4、R6の可動接点の各電圧が、上記帯域切換信
号によりそれぞれ閉成されたスイッチS2、S4、S6
を介して接続点N2に印加されると、その点N2に棒線
変位電圧が発生する。
【0015】増幅器DAは接続点N1の同調電圧VTの
分圧されたものと点N2の変位電圧とを組合せて制御信
号VCを生成し、これをダイオードDを介して可変幅単
発マルチバイブレータ(単安定マルチバイブレータ)8
0の制御端子に印加する。増幅器DAは点N1の比例同
調電圧を係数−RF/RI倍し、点N2の変位電圧を
〔1+(RF/RI)〕倍する。ここでRIとRFは抵
抗RIとRFの値である。
分圧されたものと点N2の変位電圧とを組合せて制御信
号VCを生成し、これをダイオードDを介して可変幅単
発マルチバイブレータ(単安定マルチバイブレータ)8
0の制御端子に印加する。増幅器DAは点N1の比例同
調電圧を係数−RF/RI倍し、点N2の変位電圧を
〔1+(RF/RI)〕倍する。ここでRIとRFは抵
抗RIとRFの値である。
【0016】低VHFチャンネル2〜6の場合、電位差
計R2は、チャンネル2を選んだときに棒線62が番号
表示66の番号2に位置決めするように調節されてお
り、電位差計R1は、チャンネル6を選んだときに棒線
62が番号表示66の番号6に位置するように調節され
ている。また高VHFチャンネル7〜13の場合、電位
差計R4は、チャンネル7を選んだときに棒線62が番
号表示66の番号7(図示せず)に位置するように調節
されており、電位差計R3は、チャンネル13を選んだ
ときに棒線62が番号13に位置するように調節されて
いる。またUHFチャンネル14〜83の場合、電位差
計R6は、チャンネル14を選んだときに棒線62が表
示68の番号14に位置するように調節されており、電
位差計R5は、チャンネル83を選んだときに棒線62
が番号83に位置するように調節されている。
計R2は、チャンネル2を選んだときに棒線62が番号
表示66の番号2に位置決めするように調節されてお
り、電位差計R1は、チャンネル6を選んだときに棒線
62が番号表示66の番号6に位置するように調節され
ている。また高VHFチャンネル7〜13の場合、電位
差計R4は、チャンネル7を選んだときに棒線62が番
号表示66の番号7(図示せず)に位置するように調節
されており、電位差計R3は、チャンネル13を選んだ
ときに棒線62が番号13に位置するように調節されて
いる。またUHFチャンネル14〜83の場合、電位差
計R6は、チャンネル14を選んだときに棒線62が表
示68の番号14に位置するように調節されており、電
位差計R5は、チャンネル83を選んだときに棒線62
が番号83に位置するように調節されている。
【0017】可変単発マルチバイブレータ80はその出
力にトリガパルス信号を発生する。このトリガパルス信
号の始端は機能を後述する同期置換器48からの同期パ
ルスと実質的に一致し、終端はその同期パルスよりダイ
オードDの陰極からの制御信号の大きさによって決まる
時間だけ遅れている。抵抗RXとコンデンサCXはトリ
ガパルスの最大幅を決めるが、これを水平線周期より短
かく制限することが望ましい。制御信号VCはCXが充
放電する電圧範囲を限定することによりそのパルス幅を
減ずる。
力にトリガパルス信号を発生する。このトリガパルス信
号の始端は機能を後述する同期置換器48からの同期パ
ルスと実質的に一致し、終端はその同期パルスよりダイ
オードDの陰極からの制御信号の大きさによって決まる
時間だけ遅れている。抵抗RXとコンデンサCXはトリ
ガパルスの最大幅を決めるが、これを水平線周期より短
かく制限することが望ましい。制御信号VCはCXが充
放電する電圧範囲を限定することによりそのパルス幅を
減ずる。
【0018】単発マルチバイブレータ82はその出力に
単発マルチバイブレータ80からのトリガ信号の終端で
始まるパルス信号を生成する。この信号は垂直同調棒線
の幅を制御する。この単発マルチバイブレータ82から
のパルスの幅は制御信号源CSからの信号により制御さ
れる。制御信号源CSは一定振幅の制御信号を供給する
ため、単発マルチバイブレータ82からのパルス信号は
水平偏向信号の周期より実質的に短かい例えば約0.6
μ秒の一定幅を有する。この棒線パルス信号は棒線を表
示すべきか否かに拘らず発生されてアンドゲート84の
一方の入力に印加される。
単発マルチバイブレータ80からのトリガ信号の終端で
始まるパルス信号を生成する。この信号は垂直同調棒線
の幅を制御する。この単発マルチバイブレータ82から
のパルスの幅は制御信号源CSからの信号により制御さ
れる。制御信号源CSは一定振幅の制御信号を供給する
ため、単発マルチバイブレータ82からのパルス信号は
水平偏向信号の周期より実質的に短かい例えば約0.6
μ秒の一定幅を有する。この棒線パルス信号は棒線を表
示すべきか否かに拘らず発生されてアンドゲート84の
一方の入力に印加される。
【0019】アンドゲート84の出力は後述の信号反転
SYNCVALIDも入力として受けるオアゲート85
の入力に印加される。同調表示棒線を表示すべきとき
は、論理レベル1を表わすBAR ON信号がアンドゲ
ート84の他方の入力に印加されるため、単発マルチバ
イブレータ82で発生された棒線パルス信号はそのアン
ドゲート84の出力からアンドゲート86と88とに印
加される。BAR ON信号の発生については後述す
る。
SYNCVALIDも入力として受けるオアゲート85
の入力に印加される。同調表示棒線を表示すべきとき
は、論理レベル1を表わすBAR ON信号がアンドゲ
ート84の他方の入力に印加されるため、単発マルチバ
イブレータ82で発生された棒線パルス信号はそのアン
ドゲート84の出力からアンドゲート86と88とに印
加される。BAR ON信号の発生については後述す
る。
【0020】棒線パルス信号はさらにオアゲート85に
よってベース抵抗RB1を介して共通エミッタnpn駆
動トランジスタT1に印加され、さらに抵抗RC1を介
して消去信号として供給される。この消去信号は映像処
理回路の消去トランジスタに印加される。消去信号のタ
イミングは単発マルチバイブレータ80の動作により同
調電圧VTに応動する。
よってベース抵抗RB1を介して共通エミッタnpn駆
動トランジスタT1に印加され、さらに抵抗RC1を介
して消去信号として供給される。この消去信号は映像処
理回路の消去トランジスタに印加される。消去信号のタ
イミングは単発マルチバイブレータ80の動作により同
調電圧VTに応動する。
【0021】視聴のために選ばれたテレビジョンチャン
ネルがVHF帯の高域または低域にあるとき、帯域信号
V−LO−VHFかV−HI−VHFのどちらかがオア
ゲート87を介してアンドゲート88の入力に印加され
るから、アンドゲート84の出力に現われる棒線パルス
信号は抵抗RB3、駆動トランジスタT3および抵抗R
C3を介して赤の映像管駆動器に供給され、赤のカラー
映像信号を生成して赤色の棒線を表示する。
ネルがVHF帯の高域または低域にあるとき、帯域信号
V−LO−VHFかV−HI−VHFのどちらかがオア
ゲート87を介してアンドゲート88の入力に印加され
るから、アンドゲート84の出力に現われる棒線パルス
信号は抵抗RB3、駆動トランジスタT3および抵抗R
C3を介して赤の映像管駆動器に供給され、赤のカラー
映像信号を生成して赤色の棒線を表示する。
【0022】同様に、選ばれたテレビジョンチャンネル
がUHF帯にあれば、アンドゲート86の入力に帯域信
号V−UHFが印加されるため、アンドゲート84の出
力からの棒線パルスが抵抗RB2、駆動トランジスタT
2および抵抗RC2を介して緑の映像管駆動器に供給さ
れ、緑のカラー映像信号を生成して緑色の棒線を表示す
る。
がUHF帯にあれば、アンドゲート86の入力に帯域信
号V−UHFが印加されるため、アンドゲート84の出
力からの棒線パルスが抵抗RB2、駆動トランジスタT
2および抵抗RC2を介して緑の映像管駆動器に供給さ
れ、緑のカラー映像信号を生成して緑色の棒線を表示す
る。
【0023】棒線の表示を、所定の条件においてはその
外観が見劣りすることがないように禁止することもでき
る。すなわち、アンドゲート89に印加される低論理レ
ベルの垂直帰線信号反転VSは垂直帰線期間中アンドゲ
ート86、88をどちらも閉じて、赤と緑のカラー映像
信号を禁止する。また赤と緑のカラー映像信号は、同調
系がVHFとUHFの間のように一方の帯域から他方の
帯域に変るときに低論理レベルの帯域変更信号反転BC
に応動し、また同調系がVHF帯のチャンネル6、7間
のギャップを越えて切換わるときに低論理レベルの中間
帯リセット信号反転MBRに応動するアンドゲート91
により禁止される。この結果、同調系帯域を変えたとき
でもその同調電圧VTまたは帯域切換電圧による棒線表
示の位置の変化が、まぎらわしくなることはない。
外観が見劣りすることがないように禁止することもでき
る。すなわち、アンドゲート89に印加される低論理レ
ベルの垂直帰線信号反転VSは垂直帰線期間中アンドゲ
ート86、88をどちらも閉じて、赤と緑のカラー映像
信号を禁止する。また赤と緑のカラー映像信号は、同調
系がVHFとUHFの間のように一方の帯域から他方の
帯域に変るときに低論理レベルの帯域変更信号反転BC
に応動し、また同調系がVHF帯のチャンネル6、7間
のギャップを越えて切換わるときに低論理レベルの中間
帯リセット信号反転MBRに応動するアンドゲート91
により禁止される。この結果、同調系帯域を変えたとき
でもその同調電圧VTまたは帯域切換電圧による棒線表
示の位置の変化が、まぎらわしくなることはない。
【0024】棒線同調表示は、同調操作が行われている
期間中いつでも、およびその操作が終って同調がとれた
後は短時間たとえば4秒間行われる。その上、どのチャ
ンネルを視ているかという視聴者の記憶を更新するため
に、既にあるチャンネルに同調されている状態にあると
き短時間たとえば4秒間棒線表示命令を再発生させるた
めリコール押しボタンが設けられている。すなわち、同
調中に同期有効性検知器40(第1図)が受信した同期
信号HSの平均レベルを閾値レベルに比較して、次のチ
ャンネル選択が終るまでの同調操作中存在する表示信号
反転SYNCVALIDを発生する。
期間中いつでも、およびその操作が終って同調がとれた
後は短時間たとえば4秒間行われる。その上、どのチャ
ンネルを視ているかという視聴者の記憶を更新するため
に、既にあるチャンネルに同調されている状態にあると
き短時間たとえば4秒間棒線表示命令を再発生させるた
めリコール押しボタンが設けられている。すなわち、同
調中に同期有効性検知器40(第1図)が受信した同期
信号HSの平均レベルを閾値レベルに比較して、次のチ
ャンネル選択が終るまでの同調操作中存在する表示信号
反転SYNCVALIDを発生する。
【0025】単発マルチバイブレータ42は、反転SY
NC VALID信号が印加される限り、また有効同期
信号が検知されたときは反転SYNC VALID信号
の除去後4秒間棒線表示信号を発生する。単発マルチバ
イブレータ42はまたたとえば視聴者がリコール用押し
ボタンを押したとき生ずるリコール信号に応じて4秒間
棒線表示信号を発生する。
NC VALID信号が印加される限り、また有効同期
信号が検知されたときは反転SYNC VALID信号
の除去後4秒間棒線表示信号を発生する。単発マルチバ
イブレータ42はまたたとえば視聴者がリコール用押し
ボタンを押したとき生ずるリコール信号に応じて4秒間
棒線表示信号を発生する。
【0026】有効チャンネル間に適当な同期信号がない
ため同調表示用棒線がギザギザになったり間違ったりし
ないように、同期置換器48(図1)は適当な同期信号
が常に水平発振器26に確実に印加されるようにする。
このため発振器46は、たとえば米国においては15.
734KHzである標準水平周波数の2次水平同期信号
SHSを発生し、これを同期置換器48に印加する。
ため同調表示用棒線がギザギザになったり間違ったりし
ないように、同期置換器48(図1)は適当な同期信号
が常に水平発振器26に確実に印加されるようにする。
このため発振器46は、たとえば米国においては15.
734KHzである標準水平周波数の2次水平同期信号
SHSを発生し、これを同期置換器48に印加する。
【0027】図3に示す同期置換器48の詳細図におい
て、反転SYNC VALID信号と正規の水平信号H
Sがアンドゲート94に印加され、反転SYNC VA
LID信号と2次水平信号SHSがアンドゲート92に
印加されている。HSが存在し、有効なときは、正規の
同期信号HSがノアゲート96に印加され、HSが存在
せず無効のときは、2次同期信号SHSがノアゲート9
6に印加される。ノアゲート96、抵抗RC4および反
転緩衝増幅トランジスタT4は共にオアゲートを構成
し、水平同期信号を発生してこれを水平発振器26に印
加する。
て、反転SYNC VALID信号と正規の水平信号H
Sがアンドゲート94に印加され、反転SYNC VA
LID信号と2次水平信号SHSがアンドゲート92に
印加されている。HSが存在し、有効なときは、正規の
同期信号HSがノアゲート96に印加され、HSが存在
せず無効のときは、2次同期信号SHSがノアゲート9
6に印加される。ノアゲート96、抵抗RC4および反
転緩衝増幅トランジスタT4は共にオアゲートを構成
し、水平同期信号を発生してこれを水平発振器26に印
加する。
【0028】オアゲート85とそれに対する反転SYN
C VALID入力信号の印加を除いて、上記同調表示
方式は米国特許第4390902号開示のものと同様で
ある。
C VALID入力信号の印加を除いて、上記同調表示
方式は米国特許第4390902号開示のものと同様で
ある。
【0029】この発明の原理により、受像機が映像情報
のない不使用の無効チャンネルに同調されている場合
と、映像情報信号が閾値レベルに対し弱過ぎて実際上表
示された背景ノイズとの識別が不能の場合は、同調棒線
表示のための映像管表示面部を除いて、オアゲート85
が全映像管表示面を消去する働らきをする。上記のよう
な場合(状況)においては、受信テレビジョン信号の同
期成分が存在しないか、強い良質の映像信号であったな
ら普通超え得る閾値レベルよりも低い同期成分しか存在
しない。
のない不使用の無効チャンネルに同調されている場合
と、映像情報信号が閾値レベルに対し弱過ぎて実際上表
示された背景ノイズとの識別が不能の場合は、同調棒線
表示のための映像管表示面部を除いて、オアゲート85
が全映像管表示面を消去する働らきをする。上記のよう
な場合(状況)においては、受信テレビジョン信号の同
期成分が存在しないか、強い良質の映像信号であったな
ら普通超え得る閾値レベルよりも低い同期成分しか存在
しない。
【0030】この場合回路網48に印加される反転SY
NC VALID信号は論理レベル1を示し、オアゲー
ト85の出力を論理レベル1にする。このためトランジ
スタT1がこの論理レベルの信号の持続中導通し、同調
棒線以外の表示面を消去する。図1に示すように、映像
処理回路16に表示面消去信号が印加されていても、そ
の回路16の後の映像信号路に赤と緑の同調棒線駆動信
号は印加されるため、この状態においても同調棒線の表
示は行われる。
NC VALID信号は論理レベル1を示し、オアゲー
ト85の出力を論理レベル1にする。このためトランジ
スタT1がこの論理レベルの信号の持続中導通し、同調
棒線以外の表示面を消去する。図1に示すように、映像
処理回路16に表示面消去信号が印加されていても、そ
の回路16の後の映像信号路に赤と緑の同調棒線駆動信
号は印加されるため、この状態においても同調棒線の表
示は行われる。
【0031】このようにして、受像機が無効または使用
不能チャンネルに同調されているとき、均一な黒の表示
面背景に同調棒線が明瞭に表示されるため、視聴者は無
効または使用不能のチャンネルをより容易に識別するこ
とができる。
不能チャンネルに同調されているとき、均一な黒の表示
面背景に同調棒線が明瞭に表示されるため、視聴者は無
効または使用不能のチャンネルをより容易に識別するこ
とができる。
【図1】この発明による装置を含むテレビジョン受像機
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】この発明による装置を含むテレビジョン受像機
の表示面を示す外観図である。
の表示面を示す外観図である。
【図3】この発明による装置の構成の詳細を示す一部ブ
ロックで示す接続図である。
ロックで示す接続図である。
10 選択手段(同調系) 16 映像信号処理手段(映像処理回路) 18 結合手段(映像管駆動回路) 20 画像表示手段(映像管) 40 新テレビジョン信号選択完了決定手段(同期有効
性検知器) 44 補助信号源(棒線表示発生器) T1 信号消去手段(トランジスタ) 48 タイミング信号の結合手段(同期置換器)
性検知器) 44 補助信号源(棒線表示発生器) T1 信号消去手段(トランジスタ) 48 タイミング信号の結合手段(同期置換器)
フロントページの続き (72)発明者 ダニー チン アメリカ合衆国 ニユージヤージ州 プ レインズボロ フエザント・ホロウ・ド ライブ 2021 (72)発明者 ジヨン グツドチヤイルド ノーリ ヘ ンダーソン アメリカ合衆国 ニユージヤージ州 プ リンストンフイールズトン・ロード 43 (56)参考文献 特公 平5−6394(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】 所定の動作モード期間中に中断される映
像信号の信号源と、 上記映像 信号を処理する映像信号処理手段と、 上記 映像信号処理手段から受入れた処理済みの映像信号
を含む信号を画像表示手段に結合して表示面に画像を再
生するための結合手段と、 上記画像表示手段の上記表示面に表示すべき補助情報を
表わす補助信号の信号源と、 上記映像信号処理手段に結合されていて、上記映像信号
を選択的に消去する消去手段と、 上記補助信号を、上記消去手段よりも後の点で上記映像
信号処理手段に供給する供給手段と、 を具え、 上記消去手段は、通常は、上記映像信号のうち上記補助
信号と時間的に関係する部分を選択的に消去して、映像
信号画像情報が除去され補助情報で置換された部分を除
き映像信号に応動する表示を行ない、 かつ、上記消去手段は、上記所定の動作モード期間中
に、補助情報を除き表示を一様に消去するように動作す
るものであり、 さらに、通常は上記映像信号の信号源 から受入れた映像
信号の同期成分に応動するタイミング信号を上記補助信
号の信号源と上記表示手段とに結合させるタイミング手
段を具え、 上記タイミング手段は、上記所定の動作モード期間中
に、上記映像信号から独立したタイミング信号を上記補
助信号の信号源と上記表示手段とに結合させるように動
作するものである、テレビジョンシステムの 装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/541,075 US4536797A (en) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | Television receiver with auxiliary on-screen display |
US541075 | 1983-10-12 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59215075A Division JPS60103782A (ja) | 1983-10-12 | 1984-10-12 | 表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0690412A JPH0690412A (ja) | 1994-03-29 |
JP2599666B2 true JP2599666B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=24158089
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59215075A Granted JPS60103782A (ja) | 1983-10-12 | 1984-10-12 | 表示装置 |
JP4114120A Expired - Fee Related JP2599666B2 (ja) | 1983-10-12 | 1992-04-06 | 表示装置 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59215075A Granted JPS60103782A (ja) | 1983-10-12 | 1984-10-12 | 表示装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
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JP (2) | JPS60103782A (ja) |
KR (1) | KR920008631B1 (ja) |
CA (1) | CA1206589A (ja) |
DE (1) | DE3437501A1 (ja) |
FR (1) | FR2553614B1 (ja) |
GB (1) | GB2148640B (ja) |
HK (1) | HK58791A (ja) |
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---|---|---|---|---|
US4536797A (en) * | 1983-10-12 | 1985-08-20 | Rca Corporation | Television receiver with auxiliary on-screen display |
FR2590429B2 (fr) * | 1984-05-09 | 1994-02-25 | Sorriaux Pierre | Terminal de telecommunication |
US4677484A (en) * | 1985-05-10 | 1987-06-30 | Rca Corporation | Stabilizing arrangement for on-screen display |
AU591743B2 (en) | 1985-12-28 | 1989-12-14 | Sony Corporation | Television receiver |
KR950009205B1 (ko) * | 1988-07-04 | 1995-08-16 | 삼성전자주식회사 | 위성 방송 수신기의 신호유무 채널 표시 장치 |
AT392548B (de) * | 1989-02-21 | 1991-04-25 | Alge Guenther | Elektronische zeitmesseinrichtung |
GB8928539D0 (en) * | 1989-12-18 | 1990-02-21 | Thomson Consumer Electronics | Segmented bar display for a programmable tuner |
KR940001977B1 (ko) * | 1990-12-31 | 1994-03-12 | 삼성전자 주식회사 | Tv의 미세조정 튜닝 데이타 메모리방법 |
TW335241U (en) * | 1992-11-30 | 1998-06-21 | Thomson Consumer Electronics | A video display system |
JP3050206U (ja) * | 1997-12-26 | 1998-06-30 | 船井電機株式会社 | 選局装置 |
EP1672551A3 (en) * | 1998-04-07 | 2006-08-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing method, apparatus, and storage medium for recognition of irradiation area |
KR100304896B1 (ko) * | 1999-07-12 | 2001-11-01 | 구자홍 | 문자정보 전송방법과 그 문자정보 표시장치 및 방법 |
KR20010057159A (ko) * | 1999-12-18 | 2001-07-04 | 구자홍 | 보조디스플레이장치를 이용한 부가정보표시 티브이 |
JP4194939B2 (ja) * | 2001-07-24 | 2008-12-10 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | オンスクリーンディスプレイの制御 |
US6982765B2 (en) * | 2001-09-14 | 2006-01-03 | Thomson Licensing | Minimizing video disturbance during switching transients and signal absence |
WO2004059837A1 (ja) | 2002-12-25 | 2004-07-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 電子部品およびこの電子部品を用いた電子機器 |
US9761940B2 (en) * | 2008-03-05 | 2017-09-12 | Ethertronics, Inc. | Modal adaptive antenna using reference signal LTE protocol |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4047226A (en) * | 1975-10-30 | 1977-09-06 | Louis W. Parker | Television signal-seeking automatic tuning system |
JPS5585175A (en) * | 1978-12-21 | 1980-06-26 | Mitsubishi Electric Corp | Channel display unit |
US4330792A (en) * | 1980-11-26 | 1982-05-18 | Rca Corporation | Video blanking circuit with controlled rate of unblanking |
US4410913A (en) * | 1981-10-28 | 1983-10-18 | Rca Corporation | Tuning display for a television receiver |
US4390902A (en) * | 1981-10-28 | 1983-06-28 | Rca Corporation | Tuning display for a television receiver |
US4536797A (en) * | 1983-10-12 | 1985-08-20 | Rca Corporation | Television receiver with auxiliary on-screen display |
-
1983
- 1983-10-12 US US06/541,075 patent/US4536797A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-10-03 CA CA000464699A patent/CA1206589A/en not_active Expired
- 1984-10-05 GB GB08425243A patent/GB2148640B/en not_active Expired
- 1984-10-11 KR KR1019840006301A patent/KR920008631B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-10-11 FR FR8415624A patent/FR2553614B1/fr not_active Expired
- 1984-10-12 JP JP59215075A patent/JPS60103782A/ja active Granted
- 1984-10-12 DE DE3437501A patent/DE3437501A1/de active Granted
-
1991
- 1991-08-01 HK HK587/91A patent/HK58791A/xx not_active IP Right Cessation
-
1992
- 1992-04-06 JP JP4114120A patent/JP2599666B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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DE3437501A1 (de) | 1985-04-25 |
GB2148640B (en) | 1986-11-12 |
CA1206589A (en) | 1986-06-24 |
JPS60103782A (ja) | 1985-06-08 |
DE3437501C2 (ja) | 1989-08-03 |
KR920008631B1 (ko) | 1992-10-02 |
KR850003489A (ko) | 1985-06-17 |
FR2553614B1 (fr) | 1988-12-09 |
FR2553614A1 (fr) | 1985-04-19 |
GB2148640A (en) | 1985-05-30 |
JPH0690412A (ja) | 1994-03-29 |
GB8425243D0 (en) | 1984-11-14 |
US4536797A (en) | 1985-08-20 |
HK58791A (en) | 1991-08-09 |
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