JPS5921177A - テレビジヨン受像機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の関連する技術分野〕 この発明はテレビジョン受像機の同期，特に放送信号で
はないテレビション信８かある場合の同期方式に関する
。

〔従来技術〕

テレビジョン受像機の水平垂直走査の同期は、合成映像
信号から引出された水平垂竺の同期バルでによシ直接偏
向．回路を制徊１することにより行うことができるが、
受信信号が弱かったシ、相当な信号雑音の干渉があるよ
うな状態では、偏向回路が適正な同期パルスで制御され
ず、同期損．失を生ずることがある。

同期の〒頼度を向上するため，高周波砂のクロ生成する
回路が開発さわた。その引出された水平周波数のパルス
を位相固定ループ回路によシ人来水平同期パルスに固定
して水平偏向回路の同期を正確に行うものである。

゛また内部で発生した垂直周波数のパルスを用いて垂直
偏向回路を正確に制御することもできる，外部から人来
する垂直同期パルスは普通内部で発生さ力た垂直周波数
のパルスと一致して生ずるから、この内部発生パルスを
用いて偏向回路を同期させｈはよい。内外のパルス間に
一致が期待さ九る選：定時間？の垂直同？期魅を選び，
所定フイーノＣド数の間Ｋ寸：致か検冬０りなけわぱ，
直接．外部・．バノビ．映？ｉカｋｅｙ”ｒ’？’−ｊ
’ッ３？一ヶ，？１いた材料のときは受像機の同期か害
さハることがあ・る。ビテオテーブレコ」ダでは、一般
に２つの再生ヘッドが回転ヘッドホイールの反対側に設
けらｈ、テープを斜めＫ横切って１つの情報フィールド
を交互に走査するようになってーる。この各フィールド
後の両ヘッドの？切換えによって生ずる信りの遷移は，
垂直プランキング期間の直前に起って目障シな映像信号
の混乱か全く生じないように調時さわることが望１しい
が、このヘッドの切換えによって水平同期情報の著しい
混乱を生ずることかある。水平同期周波数位相制御ルー
プの応答が遅すぎると、，映像管表示面の十端において
水平走査線の最初数本の間画像の変位が認めらわること
かある。テープレコーダを．使用するどき、水．平同期
位相回復時間を短かくするために垂直プランキング期間
と時間的に一致させて位相制御ノレープ稽利得を上昇し
、垂直プランキング期間中に実質−．的．←フ・べての
位相補正が行われるようにすると２か″きる・″−ブ一
得は受イ象機（ｐ７’０７ラ”源“一係なく各垂直プラ
ンキング期間中Ｋよ．昇さわるが、この性質はビテオテ
ーブレコーグを用いるときに有利であるに過ぎない。

ヒテオテープレコーダについて生じ得る他の間′題は、
早送りと逆転探査キ一ドを用いるときに生ずる。早送）
時に画像を生成するＫは若手の映像情報を削除するが、
これは水平走査線舎体を削除することにより行われるリ
前述？ようκ．市部で発生した垂直同期パルスを利用す
る受像槻ｆは、この一期パルスが一般に１フィールドの
水平走査線数の公知の数値関係によって発生さＱ，．ビ
デオテープレコーダの早送υ探査モード中に生ずるよう
なこの数値関係の変化によって、テープに記録された外
部垂直同期パルスが内部パルス一致窓期間外に起り、垂
直同期を狂わすことがある。この間題はその垂直同Ｊｕ
ｌ窓期間を拡大して外部パルスが確実にその窓期間内で
起るようにすることによシ補正することかできるが、正
規の放送テレビジョ度が低下することがあるｔ従ってビ
デオテープレコーグを使扇するときだけ水平位相固定ル
ープの利得を土昇踵垂直同ルｊ窓茶拡大することが望ま
しい。

ビテオディスクに記録さｈた材料も受像機の高期の商題
を起すことか鼠る。すなわち−スタ′Ｋ；変ることかあ
る。起り得るすべての可視効果を最小にするには、水平
位相制御ループの利得を上昇してそのループの応答速度
を」二げるこ冫が望ましいか，とｈＩ′ｉ通常の放送信
ｉｉＪ一受信時に画像のシックを増大することかある。

ビテオテープレコーダやビデオディスクプレー，ヤに関
係ずる？上述の諸問題は、応答が速く垂直同期一致窓期
間の長い水♀位相制御ループｉ持つ受像機を提供するこ
とによシ効果的に制例さｈる。′これらの特性はビテオ
テープやビデオディスク用の装置には望ましいか．通常
の放堺イａ号受信中や受像機の他の動作特性や同．．期
特性が望ましいことのある他の映像信号諒からの映像４
号受信中では，受像機の動作と不都合な妥協を生ずるこ
とかある。

〔舛明の興示〕

この発．．明は放送または非放送信号源に対する受像機
の同期特性を最適ならしめる装置の提供を目的とし，受
像機のチャンネル選択Ｉｌｃ基いて偏り源の識別を行う
が，放送信号と非放送信９が同じチヤ．／ネルに現９る
ような不明瞭な場合Ｋは、他の竺別規進を用“る・ この発明の１実施例によるテレビジョン受像機は、第１
およひ第２の形式のテレビジョン画像情報信号を受ける
同調器を含み、この同調器がその画像情報を表わす信号
と９，．１の形式の情報｛ｇｓ＄の識別信号を発生する
回路に結合さわでいる。この同ｖＭ器Ｉ−ｉ−ｔた画像
情報表示信９に応じて第２の形式の情報信号の識別信昭
・を発生する信号感知回路（結含さｈている。

．この受像機同期ｉ置は第１の人カ借りに応じて第１の
受ｍ機同期特性を与え、第２の人力信号に応じて第２の
受像機向．．期特性をヵえ．．る。．その同調器と受像
機同期装置に結合さｈ六回路か、情報信号の第１およひ
第２の形．式の識別信号に応じてその同期装置に第１−
！たけ第２の人カ信号を供給する。

〔発明の実施例〕

第１図のテレビジョン受像機では、同調中間Ｐ一波ｉ（
ＩＦ）回路１０、映像検呼器ｌ３、自動利？け制御（Ａ
ＧＣ）回路１６を含む受信回路９Ｋテレビジョン信響・
か印加さノつる。無線周波ａ（ＩもＦ）テレビジョン信
号は同調ＩＦ回路１０Ｋ印加さｉ９るが、こゎはア．ン
テナのような信渥源１１からの送信番組、ビデオテープ
レコーダやビテオティスクプレーヤからの記録番組のよ
うな信号源１．２からの非送信番組または有線テレビン
ヨン方式からの人力として生じ得る。また信号源８から
＊信回路９の出カに直接復調映像番組材料を印加するこ
ともある。信号印の選択は線７で示すように同調ＩＦ回
路１ｏの人ヵで信・号源の・人力の１つを付勢して行う
こともできる。同調１Ｆ回路１０からのＩＦ信弓は映像
検波器１３で復調さｈ、合成映像信号となってクロミナ
ンス・ルミナンス処理回路１４と同期パルス分離器１５
に印加される。映像検波器１３はまた回路１０の■Ｉ２
とＲＦの各増幅段の利漫を制瞬して人力信リレベル・Ｋ
関係なく所要の信号レベルを維持するｈムｃ回路１６に
も信号を供給する。信号柳８からの直接映像信司は同調
Ｉｌｌｉ’回路１０や映像検波器１３Ｋよる処理を要せ
ず，直接クロミナンスΦルミナソス処理回路１４２同期
分離器１５に印加することかでき本。

クロミナンス・ルミナンス処理回路１４′Ｈ赤、緑，青
の駆動信号を発生し、こハか導線Ｒ，Ｇ．ＩＪを介して
映像管１’７Ｋ印加されて赤、緑、青の各電子ビームを
発生する。

同期パルス分離器１５は合成映像信号を苑理して水平お
よび垂直の同期パルスを除去し、こｈをそわぞハ線路Ｈ
．Ｖ上に生ずる。水平同期パルスは水平偏向回路２１か
らも水平帰線パルスを受ける自動周波数制御ＣＡＦＣ）
回？路の位相検波器２０Ｋ印加さＪ１る。水平同期パル
スと帰線パルスのタイミ．ング関係を比較し，タイミン
グ誤差か検知さｈると誤差信号か発生さｈ、こｈが關波
器２２で処理された後高周波数発振器２３ｉＣ制御信り
として印加さｈ、その周波数を調節する。発振器２５は
周波数１＠５ＫＨｚすなわちＮＴＳＣ方式の水平周波数
の８倍の周波数のものとして例示さハている。

発振器２３の出力ｄ分周器すなわち計数器そ４に印加さ
ｈる。この分周器は例えば水平周波数の信号を発生して
パルス発生器２５に印加する吉共に、水平周波Ｖの２倍
の周波数（２ｒ１？）の信号を第２の分周器ずなわち計
数器２６に印加する。パルス発生器２５Ｉｉ水平周波数
のスイッチングパルスを発生し．これによって水平偏向
回路２１の動作を制徊１して映像管１７の水平偏向巻線
２７に水平偏向１，流を発生する。

語数器２６は後述のようにして垂直周波数のパルスを発
生し，こｈ．を垂直偏向回路３０に印加して同様に映像
管１７に設けらハた垂直偏向巻線３ｌに垂直偏向電流を
発生させる。

．計Ｖ器２４からの２ｆ↑１パルスはＭ数器２６で１数
される。計数器２６けそのリセット端子ＪモＶｃ／クル
スを受けると計敬を零にリセットし、垂直偏向回路３０
にパルスを印加して垂直走査の同期を与える。

ＮＴＳＣ標準による正規の受像動作中は，垂直周波数の
各フィールドにイ」き計数器２４から５２５個のパルス
が生ずる。この場合は計数器２６がパルス５２５個ごと
にリセットさわ、とｈＫよって垂直偏向回路３０Ｋ周波
数５９，９４Ｉ−１’ｚの内部同ＪＩＪＩパルスを供給
する。この計数器２６の発生する同期パルスは表示ラス
クか適正に走査さわるようπ人来映像信提中に存在する
外部垂直同期パルスと同期さわる。内部同期を維持する
には外部垂直同期パルスか所要のパルス釧数埴５２５の
前後の計斂値によシ設定される窓の中に生ずる必要かあ
る。この窓の割数間隔はチャンネルまたは番組の切換で
生ずるような同期外力状態中に雑音不感度を与える狭い
窓と急速同期を与える広い窓の折衷により選定する。

．前述のように、ビテオテープレコーダやビデオディス
クプレーヤを用いる七放送または送信さｈた番組材料の
受信時Ｋはない受（象機の・同期．／７１問題か生ずる
ことがある。例えはビデオテープレコーダを早送りモー
ドで用いるときは、同殉］した可視・像を維持するため
広い同Ｊｕｌ一致窓・を与えることが望ましい。またビ
テオテープレコーダかビデオディスクプレーヤでにラス
ク歪を減ずるため水平ＡＪ；’Ｃ利得を向上することか
望ましい。しかしこのような性賃は放送番組の視聴中は
不都合なことがおる。この発明によると、垂直同期一致
窓の・大きさと水平ＡＰＣ回路の利得が映像信号源に応
じ？て調？節される。計数器２６はその同期一致窓の始
めと終シを画定するため２ｒｉ１パルスの特定唱数値に
対応する出力パルスを発生する。例えば放送番組．の受
信中は計数器２４からのパルスの第５１２番目と第５６
８番目のものの間に一致窓か生ずるが、ビデオテー・プ
レコーグを用いるときは第４６４番目と第５９２番目の
間に生ずる。計数器２６は人カパルスの第４６４番目と
第５９２番目に出力パルスを発生し、これを窓不Ｊ勢ス
イッチ３４と窓除勢スイッチ３７を含む窓スイッチ２９
ニ印加する。これらの人カパルスは導線３２Ａ、３３Ａ
を介して窓付勢スイッチ３４０人力端子３’２Ｂ、３３
１３に印加される。計数器２６ｒＩ−ｉま′た人カノく
ルスの第５６８番目と第５９２番目？に？出力ノぐルス
を発生・し，これを導線３５Ａ、３６ｈｆ：’介して窓
除勢スイッチ３７０人力端子３５１３、３６８Ｋ印加す
る。

窓付勢スイッチ３４の端子９ツの出力ｄゲー｝４０およ
びア／ドゲート４１の各入力に印加され返。ゲー１−４
０の他の入力は同期分離器１５からの垂直回期／くルス
Ｖである。ゲート４０の出力に比較器４２の一方の入力
に印加され．比較器４２の他方お人力Ｋは電圧源ｉｔＥ
ｉ−から基準電圧か印加され名。比較器品の出力はアン
ドゲー！・４ｌの他方の人力に印加され、アンドゲート
４ｌの出力はアンドゲート４３、４４の各人力に印加さ
れる。計数器２６は割数器２４からの第５２’５番目の
パルスで１つのパルスを発生し、これをアンドゲート４
３の他方の入力に印加する？と共に、インバータ５４を
介してアンドゲー｝５３Ｖｃ印カロする。

垂直偏向回路３０はまた逓減泪数モードスイッチ３８の
計数器３９Ｋも夕ロックパルスを供給する。モードスイ
ッチ３８はまた例えばフリツプフロツブの逓減計数モー
ド検知器４５を含み，その検知器４５の出力はアンドゲ
ート４３、４４の人力に印カロされる。アンドゲート４
３の出力はオアゲート４６、５６の各一方の人力に印加
され，アンドゲ〜ト４４の出力はオアゲート４６とアン
ドゲート５３の各他方の人力に印加される。アンドゲー
ト５３の出力はオアゲー｝５６Ｋ印加され、窓除勢スイ
ッチ３７の端子９５の出力はオアゲート４６、５６の他
方の人力に印加される。オアゲート４６の出力は計数器
２６のリセット人力に印加され、オアゲート５６の出力
は計数器３９のリセット人力に印加される。

この発明によれば、前述の選択可能の同期特性が人力論
理制御回路５０によ）制御される。この制伺；回路５０
はオアゲート５１、５２とナンドゲート５５を含んで屠
る。オアゲート５１の→方の人力は導線６１を介してＡ
ＧＣ回路１６または任意の雑音閾１＠回路の出力に結合
され、その他方の人力とオアゲート５２の一方の人力は
導線６２を介して同調ＩＦ回路１０の他方の出力に結合
されている。オアゲート５２の他方の人力は導線６３を
介して同調ＩＦ回路１０のさらに他の出力に結合されて
いる。オアゲート５１の出力はナンドゲート５５０入力
５８Ｋ結合され，オアゲート５２の出力はナンドゲート
５５の入力５９に結合されている。ナンドゲート５５の
出力は導線７９と緩衝器８８を介して窓付勢スイッチ３
４と窓除勢スイッチ３７に印加され、また導線７８を介
して位相検波器２０の動作を制御する利得スイッチ６０
に印加される。

緩衝器８８は必要に応じて電気部品と論理部品の間め適
当なインターフェース回路を提供する。

次Ｋ第１図の回路の動作を説明する。信号源１１から送
信テレビジョン信号を受信しているときけ、計数器２６
が５２５パルスことに垂直同期／クノレスを発生してそ
の内部リセットを行うζ共に、垂直偏向回路３０の同期
の固定を行う。この計数器の内囲；リセットを維持する
ため垂直同期／マルスか生ずる必要かある窓は比較的狭
くて雑音不感度が得難い。

ビデオテープレコーダのような信Ｊ８′源を用いるとき
は、前述の理由で同期窓２位相検波器のＵノ作の改変を
要する。この改変は次のようにして人力論理制御回路５
０によシ行われる。チャンネノレ２Ｌチヤンネル５〜８
３を受信するときは、同調ＩＦ回路１０が導線６３に例
えば「低」レベルの出力を発生し、送信された放送信何
を受信するときは、ＡＧＣ回路１６の導線６１の出力七
同調１１”回路１０の導１ｍＪ６２の出力が同じく「低
」レベルになる。従ってオアゲート５１、５２の出力が
低レベルになってナンドゲート５５の出力を高１ノベル
にする。このナンドゲート５５の出力により窓付勢スイ
ッチ３４が端子３２Ｂの人力に応動し，窓除勢スイッチ
３ワが端子３５１３の人力に応動するようになる。従っ
てこの例では窓付勢スインヂ３４が計数器２６の計数５
１２こＬに生ずるパルスに応動し，窓除勢スイッチ３７
か計数器２６の計数５６８ごとに生ずるパルスに応動タ
ーる。利ｉ件スイッチ６０は位相検波器２０の正規のル
ープ利得を鳥えるように制御される。

窓伺勢スイッチ３４か応動すると、．ゲート４０、４１
の一方の人力にパルスが印加される。同期分離器１５か
らの垂直同期パルスは積分されてゲート４０の池方の人
力に印加される。この両パルスか−！するとゲート４０
が開いてその積分された垂直パルスを比較器４２Ｋ供給
丁る。このゲート４０からの積分垂直ハルスのレベルが
基準〜圧源ＲＩＪＦのレベノレを超えると、比較器４２
汀アンドゲート４１Ｋ出力を供給し、ここで垂直同期パ
ルスと一致するとアンドゲート４１は出力を発生する。

比較器４２とアンドゲート４１はゲート４０と関連して
用いられ、雑酔不感度を与えると共に垂直同期回路の誤
制徊１を防ぐ。

アンドゲート４１の出力はアンドゲート４３Ｋ印加され
る。アンドゲート４３打また計数器２６からその計数５
２５ことに人力を受けると共に，モードスイッチ３８の
逓減計数モード検知器４５から人力を受ける。アンドゲ
ート４１の出力はまた向｛力＜ＶＣ逓減計数モード検知
器４５から人力を受けるアンドゲート４４にも印加され
る。図示のようにモードスイッチ３８は垂直偏向回路３
０の同期を外部と内部に切換える制伺ｊ手段である。

モードスイッチ３８の計数器３９は垂直偏向回路３０か
らのパルスにより垂直フィールド周波数千逓増計数を行
ｂ，オアゲート５６の人力がそのときの受鐵機の同期モ
ードが正しいことを示ダとその出力によりリセットされ
るか、例えは受像機か内）３１タ同１１ＪＩモードでフ
ィールドの同期か外れているときは，リセットされずそ
の同期外れのフィールドを所定数に達するまで削数し、
逓減計トモード検知器４５に借りを送って受像Ｈを外部
同ＪＱＩモードに切換えさせる適当なパルスを発生させ
る。同様に外部同期モード中に生する同期フィールドが
計敬され，適当な信何か逓減計数モード検知器４５ニ印
加される。計数器３９の発生する信冒は導線６８．６９
を介して逓減計数モード検知器４５ｖｃ印加される。

オアゲート４６はアンドゲートＱ，４４と窓除勢スイッ
チ３７から人力を受けて出力を発生し、それて訓ム器２
６をリセットすると共（、これに垂直偏向回路３０Ｋ印
加する同ｊ９］パルスを発生させる。アンドゲート４３
は言ｉ数器２６の第５２５番目の泪゛数で内部同期用の
出力パルスを発生し、アンドゲート４４は垂直偏向回路
３０の外部直接同期用の出力パルスを発生する。窓除勢
スイッチ３７は内部同ｊＯｊモード中に垂直同期パルス
か見４＝Ｊからなければその窓期間の終りにオアゲー｝
４６Ｋパルスを印加して計敬器２６をリセットする。前
述のように、モードスイッチ３８の計斂器３９は垂直偏
向回路３０からのフィールド周波徐のパルスを逓増劃数
・し，内部吉外部の同期の切換が起る時点を決めるため
そのｌｆｆｉｌＩＣＩ＋モードのフィールド藪の計数を
維持する。

ビデオテープレコーグとビテオテイスクプレーヤは例え
ばチャンネル３まだは４１／？ｍ同調されたテレビショ
ン受像．機で動作する。第１図の受像機かこの何れかの
チャンネルに同期されているとき、同調１１一回路１０
ば導線６３Ｋ高レベルの出力借りを発生し，これによっ
てオアゲート５２の出ノハ従ってナンドゲート５５の人
力５９のレベルを高くするＯＡＧＣ回路１６から導線６
１Ｋ出る信号．が低レベルで送信信号を表わすときけ、
ナンドケーｌ・５５０人力５８が低レベルのためその出
力は高レベルを遅イ１持する。

従って同期窓期間と利得スイッチ６０は他のチャンネル
の正規の送信信８Ｋ応じて動作する。

しかしビデオテープ１／コーダやビデオディスクプレー
ヤを用いるときは、ＡＧＣ回路１６の導線６１への出力
が高レベルで強信号を示し、従ってオアゲ一ト５１の人
カ信！ｌＪか高レベルになり、そのためナンドゲート５
５の入力５８がＩｍＪレ及ルになってその出力が低レベ
ルになる。このナンドゲート５５の低しベル信ｌ；ｊ’
Ｋよって窓付勢スイッチ３４が導紳３３Ｉ３の信りに応
動し、窓除勢スイッチ３７か導線３６１３の信ｌ５に応
動ずるようになる。例えは導線３３１３Ｋは計数器２６
の４６４計数ことに生ずるパルスを持っ信梅かｆ）ｉｔ
．れ、導，ｌＩ３６ｆｉにば５９２計数ことに生ずるパ
ルスを１寺つ信９が流れる。利ｊｑスインチ６ｏはまた
位相検波器２ｏの動作を制簡１してその位相固定ループ
利得を増し、ビデオテーレコーダやビデオディスクプレ
ーヤの誘起する同期歪を補正する。従っヤＡＧＣ回路ｌ
６の出カを用いることによりチャンネル３、４を選択し
たときに生ずる番組４ｌ４源の不明瞭がすべて除去され
る。第１レ１の逓減創紗同期回路を集積回路に構成する
ときは、その端子を５ら（人力５８、５つ）シか髪しな
伝ように人カ回路５ｏのゲート５５を集積すればよい。

勿論９３や９４のような割当てのないチキンネル番冒を
用いて非放送信号源を選定することもでき冫これによる
と与え４れたｊヤレ呆ル塙りに対する番蚕源の’ｒ：ｍ
Ｉ？＃’，ｌ，ずべて除；・れ，”（ｔＱ’で人力回路
５０によるＡＧＣ’関抹信？Ｊの必要がなくなる。

信号源８からｔようオビテオテーブやビデオテイスクに
記録された直接のベースバンド映像情報を直接受像機に
供給することか望ましいこ古もある。この直接映像人力
の選定も前述のように割当てのなめチャンネル番日を選
ぶことにより行えはよい。直接映像人力か選゛定され尿
と、同調１１＝”回路１０が導線６２ｄ高レベルイＪシ
Ｊを生成し、これによってナンドゲート５５の犬力５８
，５９ｒ，ｒ高レベルＫ−Ｊ−る訂従ってナンドゲート
５５の１石力はイ氏レベル［ナシ、前述のように訃デオ
テープやビデオディスクの番組のときに必要な広い同期
窓と高い位相検波器のループオｌｊ得を与える。従って
人力１路５０はテレヒジョン受像機に情報を供給してい
る番組源の形式や特性条件に正しく応じて同期窓と位相
検波器の特性を制御する。非放送または非送信の信じ人
力を不明瞭なチャジネル番Ｉて選定与るときは集積回路
用に１つしか人力ψｊ台子が″要らない。第２図りでは
第１は１と同イ求の！１ｔ一人力辿倣言１数同期回路の
一部の集積回路構成か示されてい為。第′１図と第２レ
ＩＫおいてχ、」応素子には同じ引用借レ１を付した。

唯一の集積回路インターフェース端子６５が集積回路外
部のスイッチ６６Ｖｃ結合されている。スイッチ６６ｄ
端子６５を選択ｒ６ｊ′に接地または開略する。この！
，ＩＪ換はチャンネル選択に応じて自動的に行っても５
受ｒ象機上の機械的スイッチにより行ってもよい。

端子６５の状態１たは条件は差動増幅器ワ０の一方のト
ランジスタ６゛７のベースに印加される。この差動増幅
器ワ０の１ｍｌメ半３＋＜ｉ．ｊ｝ランジスタ９１で形
成さレテイる゛。トランシスタ６′１、′７１のエミｙ
タは抵抗’７２の１・ランジスダ７３のエミンタ・コレ
タク’；ｂ路を介して１ロ１位源＋ＶＶこ結合されてい
る。トランジスタ′７１、′２３およびその他の詳述し
ない集積トランジスタのベース駆動は、この集ｆｉｔ回
路に組込まれた通常の１・ランンスタベース駆！［σ１
回路により行われる。１・ランジスタ６ワのコレクタｔ
ｒｉＪｕ地サレ、トランジスタ′Ｚ土のコしクタは抵抗
７４を介して接地されると共に、導線７虱’；＋９を介
し七そノ１ぞれトランジスタ７５、′７６のベースに結
合されている。利得スイッチ６０のトランジスタ７５の
コレタタはトランジスタ８２と差動増幅器８１を構？成
するトランジスタ８０のベースに結合されている。１・
ランジスク８２のコレククは位相検波器２０Ｋ′結合さ
れてその位相固定ループの利得すなわち速ｊｙを変える
ようになっている。差動増幅器８１はまた？抵抗８３と
トランジスタ８４のエミソタ・コレクタ７ｌｊ路を介し
て電位源十Ｖに結合され．この電位源はまた抵抗８５（
！：｝ランジスク８６のエミンタへコレクター，路を介
して位相検波器２０に結合されている。？ トランジスタワ６とゲート９０はトランジスタ１７６の
コレクタ知、圧に応じて出力状態が変る緩衝器８８を形
成している。ゲー１−９０の出力にゲート９土、９２，
９３、９８の人力を介して窓スイッチ２９に印加され、
ゲート９２の出力け端子９５Ｋ出力を生ずるゲート９４
に印加される。゛グート９１も端子９５Ｋ出力を生ずる
。

？泪数器２６ぱ２進リプルスルー＃：ｌ政器すなわち直
列ｇｌ’ｌｉｙ器を形成する多数の縦続フリソブフロン
プを含んでいる。各フリップフロップＵ“その前のフリ
ンプフロップが状態を変えてしまうまで状態を変えるこ
とかできないため、選ばれたフリップフロングの出方を
組合せて特定の計数値に対応するパルスを生成すること
ができる１第２図の実施例でａ、言］数器２６が９Ｂｊ
えば４ｏ言′１′！文のパルスをゲート９６を介してゲ
ート９１の人カに供給し，６４計数のパルスをケ’−｝
９４の人カに供給し？、４６４計数のパルスをゲート９
３の出カにも結合された端子９７に供給し、５１２計数
のパルスをゲート９３０人カに供給し、５２８計数のパ
ルスを端子９５Ｋ供給するδ端子９５けオアケート４６
Ｋ、端子９７はケート４０Ｋそれぞれ結合されている。

次に第２図の回路の動作を説明する。正規の放送信号を
受信しているとき、スイッチ６６は開かれて端子６５（
およびトランジスタ６７０ベース）の烹位を接地電位よ
り高くしてｂる。このためトランジスタワ１が導通して
抵抗７４．Ｋ’よる電圧降下を生じ、これによってトラ
ンジスタ’７５．７５か導通ｔる。

トラスジスタワ５の導通によりトランジスタ８ｏのベー
ス電圧が低下し，トランジスタ８２が遮断される。従．
つて位相検波器２０の動作Ｎ流か抵抗８５とト？ランジ
スタ８６を介して供給される。この電流ｄ゜例えば１０
５μＡ程度である。

トランシスタ７６の導通のためそのコレクタ電圧．が低
下し，このためゲート９０の出カか高レベルになる。ゲ
ート９１か開き、ゲート９４が閉じて刷数器２６からの
４０計数パルスと５２８計Ｕパルスの論ＢＪ！積が形成
され、端子９５Ｋ５６８計数のパルスを生ずる。

またゲート９３も開いて端子９７［５１２計数のパルス
を生ずる。４６４計数のパルスはゲート９８により遮断
されるため，５１２ｉ１数バ／レスと５２８ｆｉｔｎパ
ルスが正規の送信信号受信時に必要な狭い同期窓を画定
する。

ビデオテーブレコーダやビデオティスクブ１ノーヤを用
いる２き、またはテレビジョン受像機で直接ビデオ信壮
を受信しているときは、スイッチ６６を閉じて端子６５
とトランシスタ６’７０ベースヲ接地する。これによっ
てトランジスタ７１ケ遮断され、そのコレタタｔ圧か低
ドしてトラ／ジスク７５、７６を遮断する。トランジス
ダ７５か非導通になるとトランジスタ８０が遮断され、
トランジスタ８２が導通する。これによって抵抗８３と
トランジスタ８４を介して例えは２４０μ八の電流が供
給され、これが位相検波器２ｏ（７供給されるｌ’５０
μＡの電流に追加されて合計３ｃ＋ｏ７ｚＡの電流か生
じ、これ７５：生成する映像線の変位をすべて速やかに
補正する。′？トランンスタ７６の非導通によりゲート
９ｂが開き、ゲート９４を開いてゲート９１を閉じる。

このため計数器２６からの６４計数パルスと５２８計数
パルスの論Ｊ！Ｉｊ積か生成され，端子９５Ｋ５９２計
数パルスが生じる。ゲート９０か開くとまたゲート９３
か閉じ，このため泪数器２６からの４６４計藪パルスが
端子９“冫に生じる。従ってこの４６４計数パルス（！
：５９２計数パルスによってビデオテープレコーグとヒ
テオディスクプレーヤを用いるときに必要な広い同期窓
を画定する。従って第２図について説明した回路は第１
図の利得スイッチ６０と窓スイッチ２９の１実施例を示
す。

第１図および第２図１の回路はテジタル的に発生された
逓減計Ｖパルスを用いるものどして説明したが、同期窓
の両端を垂直偏向波形のアナログレ？ベルの関数として
規定し、その始めさ終りをその波形の電圧または電流レ
ベルで示すようにすることもてきる。この構成では非逓
減計数偏向回路を利用するこ羨ができる。．

【図面の簡単な説明】

＠１図はこの発１明によるテレビジョン受像機のブロッ
ク回路図、第２図／／′ｉ第１図の受像機の一部の１：
．実施例のブロツ２回路図である。 １０；・・画像情報受信手段、１１・・・ｓｒ．ｌ．の
（Ｊ利源、１２・・・第２の信り゛源、１０１．１６・
・・信号生成手段、２１、３０・・・偏向系、２０．２
２′、２’３Ｌ２４・・・同期手段，５０・・・ｌｌｉ
’ｉｕＪ３Ｊ！手段。 ４５４

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）形式の異な？る第１および第２の信号源？から画
   像情報信号を受信する手段２、受像機の偏向系と、この
   偏向系に結合さｈてその偏向系の動作を上記画像情報信
   号と同期させる受像機の商期手段と、土記画像情報信号
   妃関連する少なくとも第１および第２の・特性を識別す
   る複数個の信号を生成する手段と、その複数個の信号に
   応じて上記画？像情報信号の供給源を識別する論理手段
   とを含み、上？記受像機の同期手段が上記論理手段に結
   合さｈ、上記第１の信リ源の形式が識別さｈ．たときｕ
   ｍ１のモードで、上記第２の信号源め形式が識別さハた
   ときは第２のモードで動作することを特徴と与るテレビ
   ジョン受像機。