JPH09168106A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

Info

Publication number
JPH09168106A
JPH09168106A JP8106341A JP10634196A JPH09168106A JP H09168106 A JPH09168106 A JP H09168106A JP 8106341 A JP8106341 A JP 8106341A JP 10634196 A JP10634196 A JP 10634196A JP H09168106 A JPH09168106 A JP H09168106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
pulse
synchronization
gate
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8106341A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3171379B2 (ja
Inventor
Ronald E Fernsler
ユージーン フアーンスラ ロナルド
Sanjay R Vinekar
ラグービル ビネカル サンジヤイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RCA Licensing Corp
Original Assignee
RCA Licensing Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RCA Licensing Corp filed Critical RCA Licensing Corp
Publication of JPH09168106A publication Critical patent/JPH09168106A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3171379B2 publication Critical patent/JP3171379B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/04Synchronising
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/04Synchronising
    • H04N5/05Synchronising circuits with arrangements for extending range of synchronisation, e.g. by using switching between several time constants

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信した画像情報信号の特性に基づいて信号
形式の識別を行い、同期化手段を識別した信号形式に適
合したモードで動作させる。 【解決手段】 信号源の形式を識別する識別信号発生手
段(10、16)と、受信信号に関連するパルスを発生
するパルス源(23)と、このパルスを計数して特定の
計数値を表わすパルスを発生する計数手段(24、2
6)と、第1の形式の入力信号に応答して第1の期間の
同期化窓期間を発生し、第2の形式の入力信号に応答し
て第2の期間の同期化窓期間を発生する窓期間発生器
(29)を含む垂直同期化手段(15、16、29)
と、上記識別信号に応答して上記垂直同期化手段用の第
1の同期化窓期間または第2の同期化窓期間を選択する
手段(50)とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビジョン受像機
の同期、特に放送信号ではないテレビジョン信号がある
場合の同期方式に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機の水平走査、垂直走
査の各同期は、合成映像信号から引出された水平、垂直
の各同期パルスにより直接偏向回路を制御することによ
り行うことができるが、受信信号が弱かったり、相当な
信号雑音の干渉があるような状態では、偏向回路が適正
な同期パルスで制御されず、同期が消失することがあ
る。
【0003】同期の信頼度を向上するため、高周波数の
クロック信号の分周により水平、垂直の各周波数のパル
スを生成する回路が開発された。その引出された水平周
波数のパルスを位相固定ループ回路により入来水平同期
パルスに固定して水平偏向回路の同期を正確に行うもの
である。
【0004】また内部で発生した垂直周波数のパルスを
用いて垂直偏向回路を正確に制御することもできる。外
部から入来する垂直同期パルスは普通内部で発生された
垂直周波数のパルスと一致して生ずるから、この内部発
生パルスを用いて偏向回路を同期させればよい。内外の
パルス間に一致が期待される選定時間の垂直同期窓を選
び、所定フィールド数の間に一致が検知されなければ、
直接外部パルスによって同期させることが望ましい。
【0005】映像信号源がビデオテープレコーダで記録
された材料のときは受像機の同期が害されることがあ
る。ビデオテープレコーダでは、一般に2つの再生ヘッ
ドが回転ヘッドホィールの反対側に設けられ、テープを
斜めに横切って1つの情報フィールドを交互に走査する
ようになっている。この各フィールド後の両ヘッドの切
換えによって生ずる信号の遷移は、垂直ブランキング期
間の直前に起こって目障りな映像信号の混乱が全く生じ
ないように調時されることが望ましいが、このヘッドの
切換えによって水平同期情報の著しい混乱を生ずること
がある。
【0006】水平同期周波数位相制御ループの応答が遅
すぎると、映像管表示面の上端において水平走査線の最
初数本の間画像の変位が認められることがある。テープ
レコーダを使用するとき、水平同期位相回復時間を短く
するために垂直ブランキング期間と時間的に一致させて
位相制御ループの利得を上げ、垂直ブランキング期間中
に実質的にすべての位相補正が行われるようにすること
ができる。ループ利得は受像機のプログラム源に関係な
く各垂直ブランキング期間中に上昇されるが、この性質
はビデオテープレコーダを用いるときに有利であるに過
ぎない。
【0007】ビデオテープレコーダについて生じ得る他
の問題は、早送りと逆転探査モードを用いるときに生ず
る。早送り時に画像を生成するには若干の映像情報を削
除するが、これは何本かの水平走査線全体を削除するこ
とにより行われる。前述のように内部で発生した垂直同
期パルスを利用する受像機では、この同期パルスが一般
に1フィールドの水平走査線数の公知の数値関係によっ
て発生され、ビデオテープレコーダの早送り探査モード
中に生ずるようなこの数値関係の変化によって、テープ
に記録された外部垂直同期パルスが内部パルス一致窓期
間外に起こり、垂直同期を狂わすことがある。この問題
はその垂直同期窓期間を拡大して外部パルスが確実にそ
の窓期間内で起こるようにすることにより補正すること
ができるが、そうすると正規の放送テレビジョン信号の
視聴中は垂直同期の雑音不感度が低下することがある。
従って、ビデオテープレコーダを使用するときだけ水平
位相固定ループの利得を上げ、垂直同期窓を拡大するこ
とが望ましい。
【0008】ビデオディスクに記録された材料も受像機
の同期の問題を起こすことがある。すなわちマスタにお
ける偏心や速度変化により垂直同期タイミングが変わる
ことがある。起こり得るすべての可視効果を最小にする
には、水平位相制御ループの利得を大きくしてそのルー
プの応答速度を上げることが望ましいが、これは通常の
放送信号受信時に画像のジッタを増大することがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ビデオテープレコーダ
やビデオディスクプレーヤに関係する上述の諸問題は、
応答が速く垂直同期一致窓期間の長い水平位相制御ルー
プを持つ受像機を提供することにより効果的に制御され
る。これらの特性はビデオテープやビデオディスク用の
装置には望ましいが、通常の放送信号受信中や受像機の
他の動作特性や同期特性が望ましいことのある他の映像
信号源からの映像信号の受信には受像機の動作と不所望
な妥協を強いられるという問題がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のテレビジョン受
像機は、チャンネルの選択に基づいて信号源の識別を行
うが、放送信号と非放送信号とが同じチャンネルに現れ
るような場合は、画像情報信号の特性に基づいて信号源
の識別を行い、同期化手段を上記信号源に適合したモー
ドで動作させるようにしたもので、信号源の形式を識別
する信号を発生する識別信号発生手段(例えば10、1
6)と、受信した信号に関連するパルスを発生するパル
ス源(例えば23)と、上記パルスを計数して特定の計
数値を表わすパルスを発生する計数手段(例えば24、
26)と、第1の形式の入力信号に応答して第1の計数
値から第2の計数値までの第1の期間(例えば512か
ら568までの計数値の間)をもった同期化窓期間を発
生し、第2の形式の入力信号に応答して上記第1の期間
よりも長い第3の計数値から第4の計数値までの第2の
期間(例えば464から592までの計数値の間)をも
った同期化窓期間を発生する窓期間発生器(例えば2
9)を具えた垂直同期化手段(例えば15、26、2
9)と、上記識別信号発生手段(10、16)に結合さ
れていて識別信号に応答して上記垂直同期化手段用の第
1の同期化窓期間または第2の同期化窓期間を選択する
選択手段(例えば50)とを具備している。
【0011】
【発明の実施の形態】図1のテレビジョン受像機では、
同調中間周波数(IF)回路10、映像検波器13、自
動利得制御(AGC)回路16を含む受信回路9にテレ
ビジョン信号が供給される。無線周波数(RF)テレビ
ジョン信号は同調IF回路10に供給される。この信号
はアンテナのような信号源11からの送信番組、ビデオ
テープレコーダやビデオディスクプレーヤからの記録番
組のような信号源12からの非送信番組または有線テレ
ビジョン方式からの入力として供給される。また信号源
8から受信回路9の出力に直接復調映像番組材料を供給
することもある。これらの信号源の選択は線7で示すよ
うに同調IF回路10の入力で信号源の入力の1つを付
勢して行うこともできる。同調IF回路10からのIF
信号は映像検波器13で復調され、合成映像信号となっ
てクロミナンス・ルミナンス処理回路14と同期パルス
分離器15に供給される。映像検波器13また同調IF
回路10のIFとRFの各増幅段の利得を制御して入力
信号レベルに関係なく所要の信号レベルを維持するAG
C回路16にも信号を供給する。信号源8からの直接映
像信号は同調IF回路10や映像検波器13による処理
を要せず、クロミナンス・ルミナンス処理回路14と同
期分離器15に直接供給される。
【0012】クロミナンス・ルミナンス処理回路14は
赤、緑、青の駆動信号を発生し、これが導線R、G、B
を介して映像管17に印加されて赤、緑、青の各電子ビ
ームを発生する。同期パルス分離器15は合成映像信号
を処理して水平および垂直の同期パルスを取出し、これ
をそれぞれ線路H、V上に生ずる。水平同期パルスは水
平偏向回路21からも水平帰線パルスを受ける自動周波
数制御(AFC)回路の位相検波器20に供給される。
水平同期パルスと帰線パルスのタイミング関係を比較
し、タイミング誤差が検知されると誤差信号が発生さ
れ、これが濾波器22で処理された後、高周波数発振器
23に制御信号として供給されて、その周波数を調節す
る。発振器23は周波数125KHzすなわちNTSC
方式の水平周波数の8倍の周波数のものとして例示され
ている。
【0013】発振器23の出力は分周器すなわち計数器
24に供給される。この計数器24は例えば水平周波数
の信号を発生し、これをパルス発生器25に供給すると
共に、水平周波数の2倍の周波数(2fH )の信号を第
2の分周器すなわち計数器26に供給する。パルス発生
器25は水平周波数のスイッチングパルスを発生し、こ
れによって水平偏向回路21の動作を制御して映像管1
7の水平偏向巻線27に水平偏向電流を発生させる。計
数器26は後述のようにして垂直周波数のパルスを発生
し、これを垂直偏向回路30に供給して同様に映像管1
7に設けられた垂直偏向巻線31に垂直偏向電流を発生
させる。
【0014】計数器24からの2fH パルスは計数器2
6で計数される。計数器26はそのリセット端子Rにパ
ルスが供給されると計数を零にリセットし、垂直偏向回
路30にパルスを供給して垂直走査の同期を与える。受
像機がNTSC方式による正規の動作中は、垂直周波数
の各フィールドに付き計数器24から525個のパルス
が生ずる。この場合は計数器26がパルス525個ごと
にリセットされ、これによって垂直偏向回路30に周波
数59.94Hzの内部同期パルスを供給する。この計
数器26の発生する同期パルスは表示ラスタが適正に走
査されるように入来映像信号中に存在する外部垂直同期
パルスと同期される。内部同期を維持するには外部垂直
同期パルスが所要のパルス計数値525の前後の計数値
により設定される窓の中に生ずる必要がある。この窓の
計数間隔はチャンネルまたは番組の切換えで生ずるよう
な同期外れ状態中に雑音不感度を与えるのに必要な狭い
窓と急速同期を与えるのに必要な広い窓との折衷により
選定される。
【0015】前述のように、ビデオテープレコーダやビ
デオディスクプレーヤを用いると放送または送信された
番組材料の受信時にはない受像機の同期の問題が生ずる
ことがある。例えばビデオテープレコーダを早送りモー
ドで用いるときは、同期した可視像を維持するため広い
同期一致窓を与えることが望ましい。またビデオテープ
レコーダかビデオディスクプレーヤを使用するときはラ
スタ歪を減ずるため水平AFC利得を大きくすることが
望ましい。しかしこのような性質は放送番組の視聴中は
不都合なことがある。
【0016】この発明によると、垂直同期一致窓の大き
さと水平AFC回路の利得が映像信号源に応じて調節さ
れる。計数器26はその同期一致窓の始めと終りを画定
するため2fH パルスの特定計数値に対応する出力パル
スを発生する。例えば放送番組の受信中は計数器24か
らのパルスの第512番目と第568番目のものの間に
一致窓が生ずるが、ビデオテープレコーダを用いるとき
は第464番目と第592番目の間に生ずる。計数器2
6は入力パルスの第464番目と第592番目に出力パ
ルスを発生し、これを窓付勢スイッチ34と窓除勢スイ
ッチ37を含む窓スイッチ29に供給する。これらの入
力パルスは導線32A、33Aを介して窓付勢スイッチ
34の入力端子32B、33Bに供給される。計数器2
6はまた入力パルスの第568番目と第592番目に出
力パルスを発生し、これを導線35A、36Aを介して
窓除勢スイッチ37の入力端子35B、36Bに供給す
る。
【0017】窓付勢スイッチ34の端子97の出力はゲ
ート40およびアンドゲート41の各入力に供給され
る。ゲート40の他の入力は同期分離器15からの垂直
同期パルスVである。ゲート40の出力は比較器42の
一方の入力に供給され、比較器42の他方の入力には電
圧源REFから基準電圧が供給される。比較器42の出
力はアンドゲート41の他方の入力に供給され、アンド
ゲート41の出力はアンドゲート43、44の各入力に
供給される。計数器26は計数器24からの第525番
目のパルスで1つのパルスを発生し、これをアンドゲー
ト43の他方の入力に供給すると共に、インバータ54
を介してアンドゲート53に供給する。垂直偏向回路3
0はまたカウントダウン・モードスイッチ38の計数器
39にもクロックパルスを供給する。モードスイッチ3
8はまた例えばフリップフロップの形のカウントダウン
・モード検知器45を含み、その検知器45の出力はア
ンドゲート43、44の入力に供給される。アンドゲー
ト43の出力はオアゲート46、56の各一方の入力に
供給され、アンドゲート44の出力はオアゲート46と
アンドゲート53の各他方の入力に供給される。アンド
ゲート53の出力はオアゲート56に供給され、窓除勢
スイッチ37の端子95の出力はオアゲート46、56
の他方の入力に供給される。オアゲート46の出力は計
数器26のリセット入力に供給され、オアゲート56の
出力は計数器39のリセット入力に供給される。
【0018】本発明によれば、前述の選択可能の同期特
性が入力論理制御回路50により制御される。この制御
回路50はオアゲート51、52とナンドゲート55を
含んでいる。オアゲート51の一方の入力は導線61を
介してAGC回路16または任意の雑音域値回路の出力
に結合され、その他方の入力とオアゲート52の一方の
入力は導線62を介して同調IF回路10の他方の出力
に結合されている。オアゲート52の他方の入力は導線
63を介して同調IF回路10のさらに他の出力に結合
されている。オアゲート51の出力はナンドゲート55
の入力58に結合され、オアゲート52の出力はナンド
ゲート55の入力59に結合されている。ナンドゲート
55の出力は導線79とバッファ88を介して窓付勢ス
イッチ34と窓除勢スイッチ37に印加され、また導線
78を介して位相検波器20の動作を制御する利得スイ
ッチ60に印加される。バッファ88は必要に応じて電
気回路部分と論理回路部分との間の適当なインターフェ
ース回路として作用する。
【0019】次に図1の回路の動作を説明する。信号源
11から送信テレビジョン信号を受信しているときは、
計数器26が525パルスごとに垂直同期パルスを発生
してその内部リセットを行うと共に、垂直偏向回路30
の同期の固定を行う。この計数器の内部リセットを維持
するため垂直同期パルスが生ずる必要がある窓は比較的
狭くて雑音不感度を得ることができる。ビデオテープレ
コーダのような信号源を用いるときは、前述の理由で同
期窓と位相検波器の動作の改変を要する。この改変は次
のようにして入力論理制御回路50により行われる。
【0020】米国におけるチャンネル2とチャンネル5
〜83を受信するときは、同調IF回路10が導線63
に例えば「低」レベルの出力を発生し、送信された放送
信号を受信するときは、AGC回路16の導線61の出
力と同調IF回路10の導線62の出力が同じく「低」
レベルになる。従って、オアゲート51、52の出力が
低レベルになってナンドゲート55の出力を高レベルに
する。このナンドゲート55の出力により窓付勢スイッ
チ34が端子32Bの入力に応動し、窓除勢スイッチ3
7が端子35Bの入力に応動するようになる。従って、
この例では窓付勢スイッチ34が計数器26の計数51
2ごとに生ずるパルスに応動し、窓除勢スイッチ37が
計数器26の計数568ごとに生ずるパルスに応動す
る。利得スイッチ60は位相検波器20の正規のループ
利得を与えるように制御される。
【0021】窓付勢スイッチ34が応動すると、ゲート
40、41の各一方の入力にパルスが印加される。同期
分離器15からの垂直同期パルスは積分されてゲート4
0の他方の入力に供給される。この両パルスが一致する
とゲート40が開いてその積分された垂直パルスを比較
器42に供給する。このゲート40からの積分垂直パル
スのレベルが基準電圧源REFのレベルを超えると、比
較器42はアンドゲート41に出力を供給し、ここで垂
直同期パルスと一致するとアンドゲート41は出力を発
生する。比較器42とアンドゲート41はゲート40と
関連して用いられ、雑音不感度を与えると共に垂直同期
回路を誤トリガするのを防ぐ。
【0022】アンドゲート41の出力はアンドゲート4
3に供給される。アンドゲート43はまた計数器26か
らその計数525ごとに入力を受けると共に、モードス
イッチ38のカウントダウン・モード検知器45から入
力を受ける。アンドゲート41の出力はまた同様にカウ
ントダウン・モード検知器45から入力を受けるアンド
ゲート44にも供給される。図示のようにモードスイッ
チ38は垂直偏向回路30の同期を外部と内部に切換え
る制御手段である。
【0023】モードスイッチ38の計数器39は垂直偏
向回路30からのパルスにより垂直フィールド周波数で
カウントアップする。計数器39はオアゲート56の入
力がそのときの受像機の同期モードが正しいことを示す
とその出力によりリセットされる。例えば受像機が内部
同期モードでフィールドの同期外れが生ずると、計数器
39はリセットされずその同期外れのフィールドを所定
数に達するまで計数し、カウントダウン・モード検知器
45に信号を送って受像機を外部同期モードに切換えさ
せる適当なパルスを発生させる。同様に外部同期モード
中に生ずる同期フィールドが計数され、適当な信号がカ
ウントダウン・モード検知器45に供給される。計数器
39の発生する信号は導線68、69を介してカウント
ダウン・モード検知器45に印加される。
【0024】オアゲート46はアンドゲート43、44
と窓除勢スイッチ37から入力を受けて出力を発生し、
それで計数器26をリセットすると共に、これに垂直偏
向回路30に印加する同期パルスを発生させる。アンド
ゲート43は計数器26の第525番目の計数で内部同
期用の出力パルスを発生し、アンドゲート44は垂直偏
向回路30の外部直接同期用の出力パルスを発生する。
窓除勢スイッチ37は内部同期モード中に垂直同期パル
スが見つからなければその窓期間の終りにオアゲート4
6にパルスを供給して計数器26をリセットする。前述
のように、モードスイッチ38の計数器39は垂直偏向
回路30からのフィールド周波数のパルスをカウントア
ップし、内部と外部の同期の切換えが起こる時点を決め
るためその特定の同期モードのフィールド数の計数を維
持する。
【0025】ビデオテープレコーダとビデオディスクプ
レーヤは例えばチャンネル3または4に同調されたテレ
ビジョン受像機で動作する。図1の受像機がこの何れか
のチャンネルに同調されているとき、同調IF回路10
は導線63に高レベルの出力信号を発生し、これによっ
てオアゲート52の出力、従ってナンドゲート55の入
力59のレベルを高くする。AGC回路16から導線6
1に出る信号が低レベルで送信信号を表わすときは、ナ
ンドゲート55の入力58が低レベルのためその出力は
高レベルを維持する。従って、同期窓期間と利得スイッ
チ60は他のチャンネルの正規の送信信号に応じて動作
する。
【0026】しかしビデオテープレコーダやビデオディ
スクプレーヤを用いるときは、AGC回路16の導線6
1への出力が高レベルで強信号を示し、従って、オアゲ
ート51の入力信号が高レベルになり、そのためナンド
ゲート55の入力58が高レベルになってその出力が低
レベルになる。このナンドゲート55の低レベル出力信
号によって窓付勢スイッチ34は導線33Bの信号に応
動し、窓除勢スイッチ37は導線36Bの信号に応動す
るようになる。例えば導線33Bには計数器26の46
4計数ごとに生ずるパルスを持つ信号が流れ、導線36
Bには592計数ごとに生ずるパルスを持つ信号が流れ
る。利得スイッチ60はまた位相検波器20の動作を制
御してその位相固定ループ利得を増し、ビデオテープレ
コーダやビデオディスクプレーヤの誘起する同期歪を補
正する。従って、AGC回路16の出力を用いることに
よりチャンネル3、4を選択したときに生ずる番組材料
源に関する不明瞭がすべて除去される。図1のカウント
ダウン同期回路を集積回路に構成するときは、その端子
を2つ(入力58、59)しか要しないように入力論理
制御回路50のゲート55を集積すればよい。
【0027】勿論、93や94のような割当てのないチ
ャンネル番号を用いて非放送信号源を選定することもで
きる。これによると与えられたチャンネル番号に対する
番組源の不明瞭がすべて除かれ、従って入力論理制御回
路50によるAGC関係の信号の必要がなくなる。
【0028】信号源8からのようなビデオテープやビデ
オディスクに記録された直接のベースバンド映像情報を
直接受像機に供給することが望ましいこともある。この
直接映像入力の選定も前述のように割当てのないチャン
ネル番号を選ぶことにより行えばよい。直接映像入力が
選定されると、同調IF回路10が導線62に高レベル
信号を生成し、これによってナンドゲート55の入力5
8、59を高レベルにする。従って、ナンドゲート55
の出力は低レベルになり、前述のようにビデオテープや
ビデオディスクの番組のときに必要な広い同期窓と高い
位相検波器のループ利得を与える。従って、入力論理制
御回路50はテレビジョン受像機に情報を供給している
番組源の形式や特性条件に適正に応答して同期窓と位相
検波器の特性を制御する。非放送信号入力または非送信
信号入力を選択するために明瞭なチャンネル番号を使用
するときは集積回路用に1つしか入力端子が要らない。
図2には図1と同様の単一入力カウントダウン同期回路
の一部の集積回路構成が示されている。図1と図2にお
いて対応素子には同じ参照番号を付した。
【0029】唯一の集積回路インターフェース端子65
が集積回路外部のスイッチ66に結合されている。スイ
ッチ66は端子65を選択的に接地または開路する。こ
の切換はチャンネル選択に応じて自動的に行っても、受
像機上の機械的スイッチにより行ってもよい。
【0030】端子65の状態または条件は差動増幅器7
0の一方のトランジスタ67のベースに印加される。こ
の差動増幅器70の他の半部はトランジスタ71で構成
されている。トランジスタ67、71のエミッタは抵抗
72のトランジスタ73のエミッタ・コレクタ電路を介
して電位源+Vに結合されている。トランジスタ71、
73およびその他の詳述しない集積トランジスタのベー
ス駆動は、この集積回路に組込まれた通常のトランジス
タベース駆動回路により行われる。トランジスタ67の
コレクタは接地され、トランジスタ71のコレクタは抵
抗74を介して接地されると共に、導線78、79を介
してそれぞれトランジスタ75、76のベースに結合さ
れている。利得スイッチ60のトランジスタ75のコレ
クタはトランジスタ82と差動増幅器81を構成するト
ランジスタ80のベースに結合されている。トランジス
タ82のコレクタは位相検波器20に結合されて、その
位相固定ループの利得すなわち速度を変えるようになっ
ている。差動増幅器81はまた抵抗83とトランジスタ
84のエミッタ・コレクタ電路を介して電位源+Vに結
合され、この電位源はまた抵抗85とトランジスタ86
のエミッタ・コレクタ電路を介して位相検波器20に結
合されている。
【0031】トランジスタ76とゲート90はトランジ
スタ76のコレクタ電圧に応じて出力状態が変わるバッ
ファ88を形成している。ゲート90の出力はゲート9
1、92、93、98の入力を介して窓スイッチ29に
供給され、ゲート92の出力は端子95に出力を生ずる
ゲート94に供給される。ゲート91も端子95に出力
を生ずる。
【0032】計数器26は2進リプルスルー計数器すな
わち直列計数器を形成する多数の縦続フリップフロップ
を含んでいる。各フリップフロップはその前のフリップ
フロップが状態を変えてしまうまで状態を変えることが
できないため、選ばれたフリップフロップの出力を組合
せて特定の計数値に対応するパルスを生成することがで
きる。図2の実施例では、計数器26が例えば40計数
のパルスをゲート96を介してゲート91の入力に供給
し、64計数のパルスをゲート94の入力に供給し、4
64計数のパルスをゲート93の出力にも結合された端
子97に供給し、512計数のパルスをゲート93の入
力に供給し、528計数のパルスを端子95に供給す
る。端子95はオアゲート46に、端子97はゲート4
0にそれぞれ結合されている。
【0033】次に図2の回路の動作を説明する。正規の
放送信号を受信しているとき、スイッチ66は開かれて
端子65(およびトランジスタ67のベース)の電位を
接地電位より高くしている。このためトランジスタ71
が導通して抵抗74による電圧降下を生じ、これによっ
てトランジスタ75、76が導通する。
【0034】トランジスタ75の導通によりトランジス
タ80のベース電圧が低下し、トランジスタ82が遮断
される。従って、位相検波器20の動作電流が抵抗85
とトランジスタ86を介して供給される。この電流は例
えば105μA程度である。
【0035】トランジスタ76の導通のためそのコレク
タ電圧が低下し、このためゲート90の出力が高レベル
になる。ゲート91が開き、ゲート94が閉じて計数器
26からの40計数パルスと528計数パルスの論理積
が形成され、端子95に568計数のパルスを生ずる。
またゲート93も開いて端子97に512計数のパルス
を生ずる。464計数のパルスはゲート98により遮断
されるため、512計数パルスと528計数パルスが正
規の送信信号受信時に必要な狭い同期窓を画定する。
【0036】ビデオテープレコーダやビデオディスクプ
レーヤを用いるとき、またはテレビジョン受像機で直接
ビデオ信号を受信しているときは、スイッチ66を閉じ
て端子65とトランジスタ67のベースを接地する。こ
れによってトランジスタ71は遮断され、そのコレクタ
電圧が低下してトランジスタ75、76を遮断する。ト
ランジスタ75が非導通になるとトランジスタ80が遮
断され、トランジスタ82が導通する。これによって抵
抗83とトランジスタ84を介して例えば240μAの
電流が供給され、これが位相検波器20に供給される1
50μAの電流に追加されて合計390μAの電流が生
じ、これが生成する映像線の変位をすべて速やかに補正
する。
【0037】トランジスタ76の非導通によりゲート9
0が開き、ゲート94を開いてゲート91を閉じる。こ
のため計数器26からの64計数パルスと528計数パ
ルスの論理積が生成され、端子95に592計数パルス
が生じる。ゲート90が開くとまたゲート93が閉じ、
このため計数器26からの464計数パルスが端子97
に生じる。従って、この464計数パルスと592計数
パルスによってビデオテープレコーダとビデオディスク
プレーヤを用いるときに必要な広い同期窓を画定する。
従って図2について説明した回路は図1の利得スイッチ
60と窓スイッチ29の1実施例を示す。
【0038】図1および図2の回路はデジタル的に発生
されたカウントダウン・パルスを用いるものとして説明
したが、同期窓の両端を垂直偏向波形のアナログレベル
の関数として規定し、その始めと終りをその波形の電圧
または電流レベルで示すようにすることもできる。この
構成では非カウントダウン偏向回路を利用することがで
きる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のテレビジ
ョン受像機によれば、受信した信号が放送信号かビデオ
テープレコーダやビデオテーププレーヤ等から供給され
る非放送信号であるかの信号形式の識別を行い、識別さ
れた信号の形式に従って垂直同期化手段の同期化窓期間
を適切に選択するから、放送信号受信時には画像のジッ
タを逓減すると共に雑音不感度を高めることができ、一
方非放送信号の受信時には急速同期化が可能であるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレビジョン受像機の一実施例をブロ
ック図の形で示した図である。
【図2】図1に示すテレビジョン受像機の一部の構成の
一例を示す回路図である。
【符号の説明】
10、16 識別信号発生手段 15、26、29 同期化手段 23 パルス源 24、26 計数手段 29 窓期間発生器 50 選択手段
フロントページの続き (72)発明者 サンジヤイ ラグービル ビネカル アメリカ合衆国 インデイアナ州 インデ イアナポリス ウエスト・ババリアン・ド ライブ・ナンバ618 3017

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の異なる形式の信号源からテレビジ
    ョン信号を受信するテレビジョン受像機であって、 上記信号源の形式を識別する信号を発生する識別信号発
    生手段と、 受信した信号に関連するパルスを発生するパルス源と、 上記パルスを計数して特定の計数値を表わすパルスを発
    生する計数手段と、 第1の形式の入力信号に応答して、第1の計数値から第
    2の計数値までの第1の期間をもった同期化窓期間を発
    生し、第2の形式の入力信号に応答して、上記第1の期
    間よりも長い第3の計数値から第4の計数値までの第2
    の期間をもった同期化窓期間を発生する窓期間発生器を
    具えた垂直同期化手段と、 上記識別信号発生手段に結合されていて、識別信号に応
    答して上記垂直同期化手段用の第1の同期化窓期間また
    は第2の同期化窓期間を選択する選択手段と、からなる
    テレビジョン受像機。
JP10634196A 1982-06-30 1996-04-02 テレビジョン受像機 Expired - Lifetime JP3171379B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/394,038 US4536794A (en) 1982-06-30 1982-06-30 Television receiver having different receiver synchronizing characteristics in response to television signal
US394038 1982-06-30

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58119452A Division JP2558443B2 (ja) 1982-06-30 1983-06-29 テレビジヨン受像機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09168106A true JPH09168106A (ja) 1997-06-24
JP3171379B2 JP3171379B2 (ja) 2001-05-28

Family

ID=23557299

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58119452A Expired - Lifetime JP2558443B2 (ja) 1982-06-30 1983-06-29 テレビジヨン受像機
JP10634196A Expired - Lifetime JP3171379B2 (ja) 1982-06-30 1996-04-02 テレビジョン受像機

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58119452A Expired - Lifetime JP2558443B2 (ja) 1982-06-30 1983-06-29 テレビジヨン受像機

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4536794A (ja)
JP (2) JP2558443B2 (ja)
KR (1) KR920003646B1 (ja)
AT (1) AT391045B (ja)
DE (1) DE3323439A1 (ja)
FR (1) FR2529737B1 (ja)
GB (1) GB2123246B (ja)
HK (1) HK59591A (ja)
IT (1) IT1207976B (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4593315A (en) * 1984-05-29 1986-06-03 Rca Corporation Progressive scan television receiver for non-standard signals
JPS61145969A (ja) * 1984-12-20 1986-07-03 Toshiba Corp 同期信号再生回路
KR930005185B1 (ko) * 1986-07-18 1993-06-16 상요덴기 가부시기가이샤 동기 주파수 자동 조절장치
FR2625637B1 (fr) * 1988-01-04 1990-06-15 Sgs Thomson Microelectronics Circuit de reconnaissance d'un signal de magnetoscope
DE4017174A1 (de) * 1990-05-28 1991-12-05 Thomson Brandt Gmbh Erkennungsschaltung fuer ein videorecorder-signal
DE4301258C1 (de) * 1993-01-19 1994-03-10 Siemens Ag Gerät zum Verarbeiten von in Zeilen aufgeteilten Videosignalen mit einer Einrichtung zum Erkennen der Art der Videosignalquelle
KR0144505B1 (ko) * 1995-09-18 1998-08-17 구자홍 영상표시기기의 화면 자동 조정장치 및 방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5817779A (ja) * 1981-07-11 1983-02-02 ドイチエ・トムソン−ブラント・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング テレビ受信機の垂直出力段の制御信号を形成する回路装置

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1472052A (fr) * 1965-07-29 1967-03-10 Cefilac Nouveau procédé pour fabriquer des joints d'étanchéité et joints nouveaux obtenus par ce procédé
US3795762A (en) * 1969-06-11 1974-03-05 Rca Corp Plural operating mode television receivers
US3715499A (en) * 1970-12-03 1973-02-06 Rca Corp Dual mode automatic frequency controlled oscillator system
NL171403C (nl) * 1972-06-15 1983-03-16 Philips Nv Schakeling voor het opwekken van een stuursignaal voor de rasterafbuiging in een televisie-ontvanger, alsmede televisie-ontvanger daarvan voorzien.
JPS5242492B2 (ja) * 1972-10-09 1977-10-25
NL163694C (nl) * 1972-11-24 1980-09-15 Philips Nv Schakeling voor het opwekken van een stuursignaal voor de rasteruitgangstrap in een televisie-ontvanger, alsmede televisie-ontvanger, daarvan voorzien.
JPS5019318A (ja) * 1973-06-20 1975-02-28
JPS51816U (ja) * 1974-06-18 1976-01-06
US3969758A (en) * 1974-10-04 1976-07-13 Basf Aktiengesellschaft Synchronizing system for video recorders
US3931467A (en) * 1974-10-24 1976-01-06 Warwick Electronics Inc. Synchronizing circuit having a variable bandpass filter
JPS51150228A (en) * 1975-06-19 1976-12-23 Victor Co Of Japan Ltd Horizontal afc circuit
JPS5840876B2 (ja) * 1975-12-18 1983-09-08 ソニー株式会社 カラ−テレビジヨンソウチ
US4025951A (en) * 1976-06-09 1977-05-24 Gte Sylvania Incorporated Vertical synchronizing circuit having adjustable sync pulse window
US4144544A (en) * 1977-12-19 1979-03-13 Rca Corporation Television horizontal oscillator frequency control arrangement for use with tape recorder
US4228463A (en) * 1979-05-17 1980-10-14 Rca Corporation Switched AFPC loop filter with offset voltage cancellation
US4228461A (en) * 1979-05-25 1980-10-14 Zenith Radio Corporation Vertical synchronization system
US4292654A (en) * 1979-12-20 1981-09-29 Rca Corporation Deflection system and switched-mode power supply using a common ramp generator
US4298890A (en) * 1980-04-21 1981-11-03 Zenith Radio Corporation Digital vertical synchronization system for a television receiver

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5817779A (ja) * 1981-07-11 1983-02-02 ドイチエ・トムソン−ブラント・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング テレビ受信機の垂直出力段の制御信号を形成する回路装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE3323439A1 (de) 1984-01-05
GB8317404D0 (en) 1983-07-27
JP2558443B2 (ja) 1996-11-27
DE3323439C2 (ja) 1989-06-22
GB2123246A (en) 1984-01-25
FR2529737B1 (fr) 1989-12-22
IT8321849A0 (it) 1983-06-29
JP3171379B2 (ja) 2001-05-28
KR840005293A (ko) 1984-11-05
JPS5921177A (ja) 1984-02-03
KR920003646B1 (ko) 1992-05-06
ATA241783A (de) 1990-01-15
HK59591A (en) 1991-08-09
AT391045B (de) 1990-08-10
FR2529737A1 (fr) 1984-01-06
GB2123246B (en) 1986-07-16
IT1207976B (it) 1989-06-01
US4536794A (en) 1985-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0162443B1 (en) Multi-system television receiver
US4298890A (en) Digital vertical synchronization system for a television receiver
US4245251A (en) AFPC Phase detector with no output from alternate sync pulses
US4484221A (en) Shared counter arrangement for a digital frequency locked loop tuning system for selectively measuring the frequencies of the LO and IF signals
US4203138A (en) Video signal recording system with delayed vertical sync
JPH09168106A (ja) テレビジョン受像機
US4251833A (en) Television horizontal AFPC with phase detector driven at twice the horizontal frequency
US4868659A (en) Deflection circuit for non-standard signal source
US4250525A (en) Television horizontal AFPC with phase detector driven at twice the horizontal frequency
US4510527A (en) Horizontal deflection phasing arrangement
US4453183A (en) Dual polarity sync processor
US4149188A (en) Television receiver with display of audio signals
CA1257384A (en) Antijitter arrangement for synchronizing pulse separator
US4524387A (en) Synchronization input for television receiver on-screen alphanumeric display
CA1070822A (en) Variable speed horizontal automatic phase control
US4860102A (en) Circuitry for automatically switching the control speed of a phase-control circuit
GB2050730A (en) Television horizontal oscillator synchronizing phase detector
JPS60126972A (ja) テレビジヨン受像機
US5065244A (en) Automatic fine tuning circuit
CA1262281A (en) Multi-system television receiver
JPS6051300B2 (ja) 垂直偏向装置
JP2549673Y2 (ja) 文字放送再生装置
JPS59191970A (ja) 受像機
KR0182433B1 (ko) 복합영상신호의 프런트 포치를 이용한 데이터비트 송수신장치와 이를 이용한 텔레비전 수상기의 화면비 자동조정시스템
US4375646A (en) Color television receiver with means for disabling VIR correction during reproduction of recorded broadcast signals