JP2598462Y2 - 開閉器の開放機構 - Google Patents

開閉器の開放機構

Info

Publication number
JP2598462Y2
JP2598462Y2 JP1993064863U JP6486393U JP2598462Y2 JP 2598462 Y2 JP2598462 Y2 JP 2598462Y2 JP 1993064863 U JP1993064863 U JP 1993064863U JP 6486393 U JP6486393 U JP 6486393U JP 2598462 Y2 JP2598462 Y2 JP 2598462Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
switch
shaft
handle
coil spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1993064863U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0734537U (ja
Inventor
和道 市原
二三男 伊藤
正秀 竹下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Energy Support Corp
Original Assignee
Energy Support Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Energy Support Corp filed Critical Energy Support Corp
Priority to JP1993064863U priority Critical patent/JP2598462Y2/ja
Publication of JPH0734537U publication Critical patent/JPH0734537U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2598462Y2 publication Critical patent/JP2598462Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は開閉器の開放機構に係わ
り、詳しくは手動開放機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、電柱41の下部に
は、その上部に設けられた開閉器42を電柱41上に登
ることなく開閉可能な遠隔操作ユニット43が設けられ
ている。この遠隔操作ユニット43は操作ロッド44を
備えており、操作ロッド44はレリーズ45及び連結部
材46を介して前記開閉器42の開閉ハンドル47に作
動連結されている。そして、操作ロッド44を所定方向
へ回動操作すると、レリーズ45を介して開閉ハンドル
47が所定範囲をもって回動操作される。前記開閉ハン
ドル47に一体回動可能に連結された回動軸は開閉器4
2の開閉機構に作動連結されている。すなわち、開閉ハ
ンドル47の回動に伴い回動軸が所定方向へ回動される
と、開閉器42の固定電極と開閉機構に作動連結された
可動電極とが離間されて、開閉器42は開放状態とな
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、この従来装
置においては、操作棒ハンドル47とレリーズ45とを
連結するための前記連結部材46は、開閉ハンドル47
の所定位置に配置されていなければならないが、連結部
材46の取付具合の悪い場合等にはその所定位置からず
れるおそれがあった。このため、操作ロッド44を操作
しても開閉器42の開閉ハンドル47が所定範囲回動さ
れなくなる。この結果、開閉器42の開閉機構にて開閉
部が開放動作されても、不完全な開放状態を招来するお
それがあり、この不完全開放状態から振動等により開閉
部が投入状態へ戻ると感電等の人身事故につながるおそ
れもある。
【0004】そこで、本考案は上記問題点を解決するた
めになされたものであって、本考案の目的は開閉器の不
完全な開放状態の放置を防止することにより、開閉器が
開放状態から投入状態へ戻るのを確実に防止し、安定し
て開放動作を行うことの可能な開閉器の開放機構を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本考案は、開閉器ケースに対し支軸を介して回動可
能に設けられ、蓄力バネの装着された反転部材と、操作
ハンドルにより回動されるハンドル軸に対し固定される
とともに、前記反転部材の先端に連結軸を介して相対回
動可能に設けられたトルク伝達部材と、前記トルク伝達
部材及び開閉部の間に作動連結され、トルク伝達部材か
らの回動力にて開閉部を開放させるための開放部材とを
備え、前記支軸とハンドル軸との軸心を結ぶ線上である
デッドポイントを連結軸の軸心が越えた際に蓄力バネの
蓄勢力にて開放部材を開放方向へ動作させる開閉器の開
放機構において、前記開放部材に設けられ、同開放部材
を常時開放動作方向へ付勢する付勢手段を備えたことを
要旨とするものである。
【0006】
【作用】上記のように構成された本考案において、操作
ハンドルの開放操作により、反転部材及びトルク伝達部
材とが所定方向へ回動されるのに伴い、連結軸は開放方
向へ移動される。連結軸の軸心がデッドポイントを越え
た際に、蓄力バネの蓄勢力と開放部材を常時開放動作方
向へ付勢する付勢手段の付勢力とにより、開放部材が回
動されて開閉部がスムーズに開放される。従って、連結
軸の軸心がデッドポイントを越える付近で停止した場合
でも、付勢手段の付勢力にて開放部材は常に開放動作方
向へ付勢されているため、連結軸の軸心は投入方向へ戻
るのが防止されるとともに、デッドポイントを確実に越
える。
【0007】
【実施例】以下、本考案を手動式ロータリ式気中開閉器
に具体化した一実施例を図1〜図4に従って詳細に説明
する。なお、図1は開閉器の開放状態を示し、図2は開
閉器の投入状態を示す。
【0008】図1〜図3に示すように、開閉器ケース1
は箱型に形成され、その内部には各相毎に固定電極及び
可動電極を有する図示しない開閉部が設けられ、この各
開閉部の可動電極は開閉操作機構2により固定電極に対
して接離可能となっている。
【0009】開閉器ケース1の前面壁1aの内側から突
出するようにスタッド溶接にて固設された上下四本の長
尺ナット3a,3bには支持板4がボルト5にて締付固
定され、同支持板4と開閉器ケース1の前面壁1aとの
間には前記開閉操作機構2が配設されている。また、上
部の長尺ナット3aには取付板6の上部が前記支持板4
の上部と重ね合わせるように前記ボルト5にて締付固定
されている。取付板6の下部及び支持板4の上部には円
柱状をなす連結体7の両端が嵌入され、取付板6と支持
板4とは、この連結体7にて連結されている。
【0010】前記前面壁1aのほぼ中央に形成された貫
通孔8には軸受9を介して操作ハンドル10のハンドル
軸11が回動可能に挿通されている。ハンドル軸11の
先端は前記支持板4の上下方向ほぼ中央に挿通されてい
る。ハンドル軸11の外周に形成された溝部11aには
一対のOリング12が装着され、同Oリング12と前記
軸受9にて雨水等が開閉器ケース1内部に侵入しないよ
うにするための水密構造となっている。
【0011】前記ハンドル軸11の軸心方向中央付近に
は、トルク伝達部材としての連動レバー13が一体に連
結されている。連動レバー13の上部には正面左右方向
へ延びる腕部13a,13bが形成され、同腕部13
a,13bには連結軸14が貫通して固着されている。
【0012】開閉器ケース1内の正面左右側壁の内側に
は二股形状をなすブラケット15が互いに対向するよう
に固着されている。両ブラケット15の先端に形成され
た溝部15aには支軸16が回動可能に支持され、各支
軸16にはその軸心に直交するように反転部材としての
バネ杆17が摺動可能に貫通されている。
【0013】バネ杆17の先端にはコ字形状をなす掛止
部18が同バネ杆17の軸心方向に沿って嵌入されてい
る。この掛止部18の両側部先端には切欠部18aが形
成されている。切欠部18aには複数のワッシャ19を
介して前記連結軸14が係入されることにより、前記バ
ネ杆17と連動レバー13の腕部13a,13bとは相
対回動可能に連結されている。
【0014】また、バネ杆17には蓄力バネとしての圧
縮コイルバネ20が外装されている。圧縮コイルバネ2
0の一端は前記掛止部18の基端面に当接されていると
ともに、他端は支軸16の外周に当接されている。そし
て、圧縮コイルバネ20は、バネ杆17と連動レバー1
3との相対回動に伴い連結軸14が支軸16とハンドル
軸11とを結ぶ線上であるデッドポイントDを越える直
前までに蓄力されるようになっている。
【0015】ここで、支持板4について詳細に説明す
る。図4に示すように、前記支持板4の上下方向中央付
近にはその幅方向へ延びる長溝4aが切込み形成されて
いる。この長溝4aの上下両側付近において、支持板4
にはその幅方向へ延びる切欠溝4b,4cが形成されて
いる。また、支持板4の背面には板状の補助板21が支
持板4に対し重ね合わせるように配設されている。支持
板4と補助板21とは、補助板21に貫通されたボルト
29が各々の切欠溝4b,4cに係入されて各々のボル
ト29の先端にナット26及び開放用ストッパナット2
7にて螺合されることにより、互いに締付固定されてい
る。
【0016】補助板21の上下方向中央には切欠部21
aが形成され、同切欠部21aは前記支持板4の長溝4
aとの協働により駆動軸22が回動可能に支持されてい
る。駆動軸22の一端は図示しない開閉部に駆動連結さ
れている。そして、駆動軸22の回動に伴い開閉部が開
閉駆動されることにより、可動電極は固定電極(ともに
図示しない)に対し投入もしくは開放されるようになっ
ている。
【0017】駆動軸22の他端には連係レバー23が固
定され、図1に示すように、開閉器の開放状態におい
て、回動される前記連係レバー23の一端面が前記開放
用ストッパナット27の側面に対し当接することによ
り、同連係レバー23は回動規制される。
【0018】なお、支持板4の上下方向中央付近におけ
る正面左側にはボルト30が貫通され、同ボルト30の
先端には、投入用ストッパナット31が螺合されてい
る。そして、図2に示すように、開閉器の投入状態にお
いて、回動される前記連係レバー23の他端面が前記投
入用ストッパナット31の側面に対し当接することによ
り、同連係レバー23は回動規制される。
【0019】連係レバー23の先端には前面壁1a側へ
向かって係合ピン24が突設されている。この係合ピン
24は前記連動レバー13の下部に形成された略四角形
状をなす透孔25に遊挿されている。図1に示す開閉器
の開放状態において、係合ピン24は透孔25の他端面
(正面左側)に当接されている。そして、開閉器の投入
時に、連動レバー13がハンドル軸11を中心にして同
図反時計回り方向へ回動することにより、係合ピン24
は透孔25の一端面(正面右側)に当接される。
【0020】一方、図2に示す開閉器の投入状態におい
て、係合ピン24は透孔25の一端面(正面右側)に当
接されている。そして、開閉器の開放時に、連動レバー
13がハンドル軸11を中心にシして同図時計回り方向
へ回動することにより、透孔25の他端面(正面左側)
に当接される。なお、本実施例において駆動軸22、連
係レバー23及び係合ピン24にて開放部材が構成され
ている。
【0021】前記ハンドル軸11には付勢手段としての
ひねりコイルバネ28が巻装されている。ひねりコイル
バネ28の一端は前記連結軸14へ延出され、他端は前
記係合ピン24へ延出されている。すなわち、ひねりコ
イルバネ28の一端は鉤状をなしており、前記連結軸1
4に対し離脱不能に掛止されている。一方、ひねりコイ
ルバネ28の他端は前記係合ピン24に対し常に駆動軸
22及び連係レバー23の開放動作方向(図1及び図2
における反時計回り方向)へ押圧している。
【0022】そして、開閉器の開放時において、前記圧
縮コイルバネ20の蓄勢力とひねりコイルバネ28の付
勢力とにより、駆動軸22は連係レバー23を介して開
閉部を開放する方向へ回動される。なお、ひねりコイル
バネ28の付勢力は両圧縮コイルバネ20の付勢力より
も小となっており、操作ハンドル10を操作することな
くして、ハンドル軸11が回動しないようになってい
る。
【0023】次に、このように構成された開閉器の開放
機構の作用を説明する。図1に示す開放状態の開閉器に
おいて、前記従来技術で示したように遠隔操作ユニット
からの遠隔操作等にて操作ハンドル10が同図時計回り
方向へ回動されると、ハンドル軸11は操作ハンドル1
0と一体に時計回り方向へ回動される。すると、バネ杆
17は圧縮コイルバネ20を畜勢しながら、同図反時計
回り方向へ回動するとともに、連動レバー13は時計回
り方向へ互いに相対回動する。
【0024】そして、連結軸14の軸心がデッドポイン
トDを越える直前に連動レバー13の透孔25の一内側
面と係合ピン24とは当接され、連動レバー13の回動
に伴って連係レバー23及び駆動軸22は一体に同図時
計回り方向へ回動する。続いて、連結軸14の軸心がデ
ッドポイントDを越えると、圧縮コイルバネ20の蓄力
は開放され、一瞬にして連係レバー23及び駆動軸22
は投入方向へ回動する。
【0025】すると、開閉部の可動電極は固定電極へ投
入され、連係レバー23は投入用ストッパナット31の
端面に当接されて、その回動動作が停止される。また、
開閉部の投入完了時において、ひねりコイルバネ28の
他端は係合ピン24を連係レバー23の開放方向へ付勢
しているが、ひねりコイルバネ28の付勢力にて連結軸
14はデッドポイントDを越えないのは勿論のことであ
る。
【0026】逆に、図2に示す投入状態の開閉器におい
て、操作ハンドル10が同図反時計回り方向へ回動され
ると、ハンドル軸11は操作ハンドル10と一体に反時
計回り方向へ回動される。すると、バネ杆17は圧縮コ
イルバネ20を畜勢しながら、同図時計回り方向へ回動
するとともに、連動レバー13は反時計回り方向へ互い
に相対回転する。
【0027】そして、連結軸14の軸心がデッドポイン
トDを越える直前に連動レバー13の透孔25の他内側
面と係合ピン24とは当接され、連動レバー13の回動
に伴って連係レバー23及び駆動軸22は一体に同図反
時計回り方向へ回動する。続いて、連結軸14の軸心が
デッドポイントDを越えると圧縮コイルバネ20の蓄力
は開放され、一瞬にして連係レバー23及び駆動軸22
は開放方向へ回動する。すると、連係レバー23は開放
用ストッパナット27の側面に当接されてその回動動作
が停止される。すなわち、開閉部の可動電極は固定電極
から開放される。
【0028】ここで、操作ハンドル10の開放時におい
て、前記従来技術で示した遠隔操作ユニット等に不具合
等が生じて、連結軸14がデッドポイントDの付近で回
動停止した場合には、ひねりコイルバネ28の他端は係
合ピン24を連係レバー23の開放方向へ付勢している
ため、駆動軸22及び連係レバー23は開放方向へスム
ーズに回動される。従って、連結軸14がデッドポイン
トDの付近を越えることにより、開閉部の可動電極は固
定電極から確実に開放される。
【0029】上述したように本実施例の開閉器において
は、開放動作された際に万が一連結軸14がデッドポイ
ントDの付近で停止したとしても、ひねりコイルバネ2
8の付勢力によって、連係レバー23及び駆動軸22は
開放方向へスムーズに回動される。この結果、不完全な
開放状態とならないとともに、開放状態から開閉部が投
入状態に戻るのを確実に防止することができる。
【0030】なお、本考案は上記実施例に限定されるこ
とはなく、本考案の趣旨から逸脱しない範囲で以下のよ
うに適宜変更してもよい。 (1)例えば上記実施例ではひねりコイルバネ28をハ
ンドル軸11に巻装した。これ以外にも、ハンドル軸1
1の代わりにひねりコイルバネ28を駆動軸22に巻装
したりしてもよい。
【0031】 (2)前記実施例ではひねりコイルバネ28の一端を開
閉器の正面左側の連結軸14に対し掛止した。これ以外
にも、ひねりコイルバネ28の一端を開閉器の正面右側
の連結軸14に対し掛止したりしてもよい。また、一対
のひねりコイルバネ28を用いて、各ひねりコイルバネ
28の一端を左右両側の連結軸14に掛止して、両ひね
りコイルバネ28の他端を係合ピン24に係合させるよ
うにしてもよい。
【0032】
【考案の効果】以上詳述したように本考案によれば、開
閉器の不完全な開放状態の放置を防止することにより、
開放状態から投入状態へ戻るのを防止できて、安定した
開閉器の開放動作を得ることができるという優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を具体化した開閉器の開放状態を示す正
面図である。
【図2】同じく、開閉器の投入状態を示す正面図であ
る。
【図3】同じく、図1のA−A断面図である。
【図4】同じく、支持板と補助板の組付け状態を示す正
面図である。
【図5】同じく、従来の技術を示す開閉器と同開閉器を
操作するための遠隔操作ユニットを示す説明図である。
【符号の説明】
1…開閉器ケース、10…操作ハンドル、11…ハンド
ル軸、13…連動レバー(トルク伝達部材)、14…連
結軸、16…支軸、17…バネ杆(反転部材)、20…
圧縮コイルバネ(蓄力バネ)、22…駆動軸、23…連
係レバー、24…係合ピン(22,23,24により開
放部材が構成されている。)、28…ひねりコイルバネ
(付勢手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭63−62850(JP,B2) 実公 平3−5069(JP,Y2) 実公 昭57−10021(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01H 33/40

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉器ケースに対し支軸を介して回動可
    能に設けられ、蓄力バネの装着された反転部材と、 操作ハンドルにより回動されるハンドル軸に対し固定さ
    れるとともに、前記反転部材の先端に連結軸を介して相
    対回動可能に設けられたトルク伝達部材と、 前記トルク伝達部材及び開閉部の間に作動連結され、ト
    ルク伝達部材からの回動力にて開閉部を開放させるため
    の開放部材とを備え、 前記支軸とハンドル軸との軸心を結ぶ線上であるデッド
    ポイントを連結軸の軸心が越えた際に蓄力バネの蓄勢力
    にて開放部材を開放方向へ動作させる開閉器の開放機構
    において、 前記開放部材に設けられ、同開放部材を常時開放動作方
    向へ付勢する付勢手段を備えたことを特徴とする開放機
    構。
JP1993064863U 1993-12-03 1993-12-03 開閉器の開放機構 Expired - Fee Related JP2598462Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993064863U JP2598462Y2 (ja) 1993-12-03 1993-12-03 開閉器の開放機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993064863U JP2598462Y2 (ja) 1993-12-03 1993-12-03 開閉器の開放機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0734537U JPH0734537U (ja) 1995-06-23
JP2598462Y2 true JP2598462Y2 (ja) 1999-08-09

Family

ID=13270436

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993064863U Expired - Fee Related JP2598462Y2 (ja) 1993-12-03 1993-12-03 開閉器の開放機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2598462Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6077249B2 (ja) * 2012-09-28 2017-02-08 関西電力株式会社 側路開閉器用操作装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0734537U (ja) 1995-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4409449A (en) Operating mechanism for use in a circuit breaker
JPS643300B2 (ja)
JP2598462Y2 (ja) 開閉器の開放機構
JPH0558113B2 (ja)
JPH10267047A (ja) 動力伝達機構
JPS6221110B2 (ja)
JP3738591B2 (ja) 遮断器の操作装置
JP2592850Y2 (ja) 開閉器における手動開閉機構
JP3028730B2 (ja) 回路遮断器の外部操作ハンドル装置
JPH10125185A (ja) 真空遮断器の操作機構
JP3274121B2 (ja) チェーンレバーホイスト
JP2002373552A (ja) スイッチ機構
JP2813098B2 (ja) 開閉装置の操作機構
JP2592797Y2 (ja) 開閉器の手動操作機構
JPH0622613Y2 (ja) パーキングブレーキ操作装置
JP2587223Y2 (ja) 開閉器の投入量調整ストッパ
JPH035062Y2 (ja)
JP2000291767A (ja) 電動リニアアクチュエータ
JP2527357B2 (ja) ロック装置のアクチュエ―タ機構
JP3273022B2 (ja) トルクレンチ
JPH0534867U (ja) リールのクラツチ操作構造
JP3552115B2 (ja) 操作機構の操作負荷低減構造
JPH0324970U (ja)
JPH089862Y2 (ja) 遮断器投入用の操作装置
JP3039551U (ja) インパクトレンチ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees