JP2592850Y2 - 開閉器における手動開閉機構 - Google Patents

開閉器における手動開閉機構

Info

Publication number
JP2592850Y2
JP2592850Y2 JP1995010256U JP1025695U JP2592850Y2 JP 2592850 Y2 JP2592850 Y2 JP 2592850Y2 JP 1995010256 U JP1995010256 U JP 1995010256U JP 1025695 U JP1025695 U JP 1025695U JP 2592850 Y2 JP2592850 Y2 JP 2592850Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
opening
drive
rotated
closing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1995010256U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08595U (ja
Inventor
正秀 竹下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Energy Support Corp
Original Assignee
Energy Support Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Energy Support Corp filed Critical Energy Support Corp
Priority to JP1995010256U priority Critical patent/JP2592850Y2/ja
Publication of JPH08595U publication Critical patent/JPH08595U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2592850Y2 publication Critical patent/JP2592850Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】本考案は開閉器における手動
開閉機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、開閉器における手動開閉機構とし
て例えば実公昭59−41544号公報に記載されたも
のが知られている。すなわち、図5に示すように、開閉
器ケース52の側壁にはハンドル軸53が回動可能に貫
通され、その外端部には図示しない操作ハンドルが取付
けられている。ハンドル軸53の内端には駆動レバー5
4が固着されている。駆動レバー54の左端には支軸5
5を中心に回動するバネ杆56の先端が相対回動可能に
連結されている。バネ杆56の外周にはコイルバネ57
が巻装されている。そして、コイルバネ57は、前記ハ
ンドル軸53と支軸55との中心を互いに結ぶ線上の死
点位置Dを越える直前まで蓄勢され、死点位置Dを越え
ることにより蓄力開放されるようになっている。
【0003】一方、駆動レバー54の右端には第1連動
リンク58を介して、作動レバー59が相対回動可能に
連結されている。この作動レバー59の右端は軸60に
回動可能に支持され、左端は第2連動リンク61を介し
て被動レバー62の右端に作動連結されている。被動レ
バー62の左端には開閉部に駆動連結された駆動軸63
が固着されている。
【0004】そして、操作ハンドルを投入方向へ操作す
ると、ハンドル軸53は時計回り方向へ回動し、その回
動に伴い駆動レバー54が回動する。すると、第1連動
リンク58、作動レバー59、第2連動リンク61を介
して被動レバー62が回動され、駆動軸63が回動す
る。駆動軸63の回動に伴い開閉部が投入される。逆
に、操作ハンドルを開放方向へ操作すると、上述した場
合と反対方向へハンドル軸53が回動され、第1連動リ
ンク58、作動レバー59、第2連動リンク61を介し
て被動レバー62が回動され、開閉部が開放される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところが、従来の開閉
器における手動開閉機構は、駆動レバー54と駆動軸6
3との間に被動レバー62以外に、第1連動リンク5
8、作動レバー59、第2連動リンク61等の部品が余
分に必要となり、手動開閉機構の構造が複雑化してしま
う。この結果、組付け作業に要する工程数が増加した
り、製造コストが上昇したりするという問題があった。
【0006】そこで、本考案は手動開閉機構の構造を簡
素化して、その組付け作業に要する工程数を低減し、製
造コストを低減することを目的とした。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の考案
は、操作ハンドルにより回動されるハンドル軸に取付け
られた駆動レバーと、駆動レバーに相対回転可能に作動
連結された反転レバーと、反転レバーに設けられ、同反
転レバーが死点位置を超える直前まで蓄勢し、死点位置
を越えた後に蓄力が開放されて前記駆動レバーを勢いよ
く回動させる弾性部材と、前記駆動レバーの回動に連動
する被動レバーと、被動レバーの回動に伴い開閉部を開
閉動作する駆動軸とを備えた開閉器における手動開閉機
構において、前記駆動レバーと被動レバーとの間には両
者を直接繋ぐ単一の連係部材を設け、前記駆動レバー又
は被動レバーの何れか一方には係合部が形成され、同係
合部には前記連係部材が遊挿され、前記係合部には、駆
動レバーが投入方向へ回動したときに連係部材が当接す
る第1の当接面と、開放方向へ回動したときに連係部材
が当接する第2の当接面とが形成され、前記連係部材は
前記反転レバーが死点位置を超える直前に前記各当接面
に対して当接可能に配置されていることを要旨とするも
のである。この構成によれば、駆動レバーが回動する
と、その回動力は連係部材により被動レバーに伝達さ
れ、駆動軸が回動する。
【0008】
【0009】また、この構成によれば、係合部に連係部
材を遊挿して組付けられ、駆動レバーが投入方向へ回動
されると、反転レバーが死点位置を超える直前で第1の
当接面と連係部材とが当接される。さらに駆動レバーが
投入方向へ回動されると、同駆動レバーの回動力が被動
レバーに伝達される。そして、反転レバーが死点位置を
越えると同時に被動レバーを介して駆動軸が回動され、
開閉部が瞬時に投入される。又、駆動レバーが開放方向
へ回動されると、反転レバーが死点位置を越える直前で
第2の当接面と連係部材とが当接される。さらに駆動レ
バーが開放方向へ回動されると、同駆動レバーの回動力
が被動レバーに伝達される。そして、反転レバーが死点
位置を越えると同時に被動レバーを介して駆動軸が回動
され、開閉部が瞬時に開放される。
【0010】
【実施形態】以下、本考案の開閉器における手動開閉機
構を手動式ロータリ式気中開閉器の手動開閉機構に具体
化した実施形態について図面を参照して説明する。
【0011】図1〜図3に示すように、本実施形態にか
かる気中開閉器は本体ケース1が金属製の箱状とされ、
その内部の開閉室には各相毎に固定及び可動接触刃を有
する図示しない開閉部が設けられ、この各開閉部の可動
電極は手動開閉機構3により固定電極に対して接離され
るようになっている。
【0012】手動開閉機構3は本体ケース1の前面壁1
aの内側に配設されている。前面壁1aの内側には4本
のボルト4がスタッド溶接により突設されており、この
4本のボルト4に間隔保持用のナット5を介して支承板
6が装着されている。この支承板6には上部支持板7と
下部支持板8が配設されている。支持板7の上部及び支
持板8の下部に設けた取付け片7a,8aは前記ボルト
4が挿通され、ワッシャ9を介してナット10にて締付
固定されており、また両支持板7,8の重合部において
はスプリングワッシャ11を介して一対のボルト12及
びナット13a,13bにて締付固定されており、全体
として両支持板7,8は連結されて一体的に構成されて
いる。
【0013】この両支持板7,8を連結するナット13
のうち図1及び図4において左方のナット13aは右方
のナット13bに比べ厚く、かつねじ孔が偏心して形成
された6角偏心ナット13aであり、ボルト12のねじ
部に対して偏心状に回動可能に螺合され、回動される
とで調整量が6段階に変更可能とされている。そして、
前記ボルト12及びナット13aは軸心の周りにおいて
回転して位置調整可能となっている。
【0014】また、上部支持板7の下端の延出部14に
は本体ケース1の前面壁1a側へ断面L字状に折り曲げ
形成されたストッパ14aが形成されており、ストッパ
14aに対応した位置において下部支持板8に透設され
た円孔15より前方側(図3において示す仮想線では左
側)に張り出して、後述するストップレバー18の回動
を阻止するようになっている。また、上部支持板7の上
端寄りであって上部支持板7と支承板6との間には後述
する駆動レバー20の回動を阻止するストッパ16が横
架されている。
【0015】前面壁1aのほぼ中央部には透孔22が透
設され、この透孔22にボス23を介して開閉操作用ハ
ンドル19のハンドル軸21が挿通されている。ハンド
ル軸21の外周には一対のOリング24が装着されボス
23との間からの雨水の浸入が阻止されている。ハンド
ル軸21の軸端は前記上部支持板7に透設された透孔2
5に挿通されて回動自在に支承されている。
【0016】支承板6と両支持板7,8との間に挟まれ
たハンドル軸21に駆動レバー20が装着されている。
駆動レバー20は図1に示すようにハンドル軸21上方
に山状の尖状部20a、左側方に延出部20b、更に下
部に円弧状に延びる係合部としての透孔26を形成した
板状体であり、ハンドル軸21に固着されてハンドル軸
21と一体となって回動するようになっている。
【0017】両支持板7,8の重合している部分におい
て、上部支持板7の下端に形成された溝7bと下部支持
板8の上端に形成された溝8bとが重ね合って両支持板
7,8間には軸受孔27が形成されている。この軸受孔
27には固定電極に可動接触刃を開閉する駆動軸30の
後端が開閉部より回動自在に支承されている。
【0018】この駆動軸30の前端には被動レバーとし
てのストップレバー18の基端が固着されている。スト
ップレバー18の先端部前側面には連係部材としての係
合ピン17が形成されている。この係合ピン17の先端
部は前記駆動レバー20の透孔26に遊挿されて、前方
側(図3において左側)に突出されている。
【0019】透孔26の左右両側には、第1及び第2の
当接面26a,26bが形成されている。そして、駆動
レバー20が開放側に位置(図1に示す位置)している
ときにおいて、係合ピン17は第2の当接面26bに当
接されており、駆動レバー20が投入方向へ所定量回動
されるのに伴い、後記するバネ杆31のピン32が死点
位置Pを越える直前で第1の当接面26aに当接可能と
なっている。一方、駆動レバー20が投入側に位置(図
4に示す位置)しているときにおいて、係合ピン17は
第1の当接面26aに当接されており、駆動レバー20
が開放方向へ所定量回動されるのに伴い、バネ杆31の
ピン32が死点位置Pを越える直前で第2の当接面26
bに当接可能となっている。
【0020】図1に示すように開閉器の左側にはブラケ
ット33が本体ケース1に対して固定され、そのブラケ
ット33に対して軸31aが回動可能に支承されてい
る。軸31aには反転レバーとしてのバネ杆31の基端
部が摺動可能に挿通されている。バネ杆31の先端は前
記駆動レバー20の延出部20bにピン32により回動
自在に取着されている。そして、このバネ杆31は図1
において軸受部33aを中心に上下に回動するようにな
っている。このバネ杆31の外周には両端が軸31aと
バネ杆31に設けた段部とに係止される弾性部材として
のコイルスプリング29が装着されている。そして、案
内レバー31が回動されて軸受部33a中心とハンドル
軸21中心を結ぶ死点位置Pにピン32が近づくにつれ
てバネ杆31の一端が軸31aを摺動し蓄力されるよう
になっている。
【0021】次に、開閉器における手動開閉機構の作用
について説明する。まず図1で示すように開放状態の開
閉器において開閉操作ハンドル19を手動で時計回り方
向に回動させる。するとハンドル軸21と一体となった
駆動レバー20が時計回りに回動する。そして駆動レバ
ー20の回動につれて徐々にバネ杆31は反時計回りに
回動され、コイルスプリング29を蓄力していく。そし
て、ピン32が死点位置Pを超えると同時に一気に蓄力
が解放され一瞬にして駆動レバー20は時計回りに回動
する。すると、ピン32が死点位置Pを越える直前にお
いて、係合ピン17が駆動レバー20の透孔26の右側
に当接し、そのまま駆動レバー20に押動されて駆動軸
30を中心にストップレバー18は時計回りに回動させ
られ図4に示すように偏心ナット13aの対応する外周
平面に当接して停止させられる。すなわち可動接触刃は
固定電極へ投入される。
【0022】次いで開放させる場合においては、開閉操
作ハンドル19を操作して反時計回り方向に回動させ
る。すると、ハンドル軸21と一体となった駆動レバー
20も反時計回りに回動され、駆動レバー20の回動に
つれて徐々にバネ杆31は時計回りに回動されコイルス
プリング29を蓄力していく。そして、ピン32が死点
位置Pを超えると同時に一気に蓄力が解放され、一瞬に
して駆動レバー20は反時計回りに回動する。すると、
ピン32が死点位置Pを越える直前において、係合ピン
17が駆動レバー20の透孔26の左側に当接しそのま
ま駆動レバー20に押動されて駆動軸30を中心にスト
ップレバー18は反時計回りに回動させられ再び図1の
状態となる。尚、ストップレバー18はストッパ14a
に当接するため必要以上にはストップレバー18は回動
されない。
【0023】本実施形態は以下に示す(1)〜(3)の
効果を有する。 (1)ストップレバー18の先端部に係合ピン17を設
け、同係合ピン17の先端部を駆動レバー20の透孔2
6に当接可能に設けた。そのため、ストップレバー18
と駆動レバー20との間に複数のリンク部材を設けるこ
となく、開閉部を開閉することができる。従って、手動
開閉機構3の構造を簡素化できるため、同手動開閉機構
3の組付け作業に要する工程数を低減できるとともに、
製造コストを低減することができる。
【0024】(2)係合ピン17を駆動レバー20の透
孔26に遊挿するだけで、駆動レバー20とストップレ
バー18の組付けを行えるため、開閉器ケース1内での
取付スペースが狭くても、手動開閉機構3の組付け作業
を容易に行える。
【0025】(3)駆動レバー20の透孔26の左右両
側には、第1及び第2の当接面26a,26bを形成
し、バネ杆31のピン32が死点位置Pを越える直前で
係止ピン17を第1又は第2の当接面26a,26bに
当接させるようにした。そのため、開閉部を一気に投入
又は開放することができ、その開閉動作を確実に行うこ
とができる。
【0026】なお、本考案は前記実施形態以外に以下の
ように構成してもよい。 (1)上記実施形態では、ストップレバー18に係合ピ
ン17を設け、その係合ピン17を駆動レバー20の透
孔26に遊挿したが、駆動レバー20の側面に係合ピン
17を設け、ストップレバー18に透孔26を形成し、
この透孔26に係合ピン17を遊挿してもよい。
【0027】(2)前記実施形態では、駆動レバー20
に透孔26を形成して、ストップレバー18に係合ピン
17を遊挿したが、駆動レバー20に円弧状の溝部を形
成し、同溝部に係合ピン17を遊挿してもよい。
【0028】(3)前記実施形態では、透孔26の第1
当接面26aに対して係合ピン17を当接することに
より投入、又は第2の当接面26bに対して係合ピン1
7を当接することにより開放した。この関係とは逆に、
透孔26の第1の当接面26aに対して係合ピン17を
当接することにより開放、又は第2の当接面26bに対
して係合ピン17を当接することにより投入するように
してもよい。
【0029】
【考案の効果】請求項1に記載の考案によれば、手動開
閉機構の構造を簡素化できるため、同手動開閉機構の組
付け作業に要する工程数を低減できるとともに、製造コ
ストを低減することができる。また、駆動レバーが回動
されて反転レバーが死点位置を越える直前で連係部材が
当接面に当接し、その状態から反転レバーが死点位置を
越えると同時に前記当接状態での押動により駆動軸が回
動されるため、開閉部の開閉動作を迅速かつ確実に行う
ことができる。
【0030】
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態において手動開閉機構の開放状態を
示す正面図。
【図2】同じく、開閉器の外観を示す正面図。
【図3】同じく、手動開閉機構の側面図。
【図4】同じく、手動開閉機構の投入状態を示す正面
図。
【図5】従来技術において手動開閉機構を示す正面図。
【符号の説明】
17…係合ピン(連係部材)18…ストップレバー(被
動レバー)、19…操作ハンドル、20…駆動レバー、
21…ハンドル軸、26…透孔(係合部)、26a…第
1の当接面、26b…第2の当接面、29…コイルスプ
リング(弾性部材)、30…駆動軸、31…バネ杆(反
転レバー)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作ハンドルにより回動されるハンドル軸
    に取付けられた駆動レバーと、 駆動レバーに相対回動可能に作動連結された反転レバー
    と、 反転レバーに設けられ、同反転レバーが死点位置を超え
    る直前まで蓄勢し、死点位置を越えた後に蓄力が開放さ
    れて前記駆動レバーを勢いよく回動させる弾性部材と、 前記駆動レバーの回動に連動する被動レバーと、 被動レバーの回動に伴い開閉部を開閉動作する駆動軸と
    を備えた開閉器における手動開閉機構において、 前記駆動レバーと被動レバーとの間には両者を直接繋ぐ
    単一の連係部材を設け、前記駆動レバー又は被動レバー
    の何れか一方には係合部が形成され、同係合部には前記
    連係部材が遊挿され、前記係合部には、駆動レバーが投
    入方向へ回動したときに連係部材が当接する第1の当接
    面と、開放方向へ回動したときに連係部材が当接する第
    2の当接面とが形成され、前記連係部材は前記反転レバ
    ーが死点位置を超える直前に前記各当接面に対して当接
    可能に配置されている開閉器における手動開閉機構。
JP1995010256U 1995-09-28 1995-09-28 開閉器における手動開閉機構 Expired - Fee Related JP2592850Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995010256U JP2592850Y2 (ja) 1995-09-28 1995-09-28 開閉器における手動開閉機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995010256U JP2592850Y2 (ja) 1995-09-28 1995-09-28 開閉器における手動開閉機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08595U JPH08595U (ja) 1996-04-02
JP2592850Y2 true JP2592850Y2 (ja) 1999-03-31

Family

ID=11745247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1995010256U Expired - Fee Related JP2592850Y2 (ja) 1995-09-28 1995-09-28 開閉器における手動開閉機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2592850Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08595U (ja) 1996-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6518526B2 (en) Handle-operating mechanism for a circuit breaker including intermeshing handle clutch gear and operator toggle gear
US6124558A (en) Rotation-activated circuit-breaker with a leading auxiliary switch
EP0064602B1 (en) Automatic door locking/unlocking device for an automotive vehicle
US4270783A (en) Door lock actuator
EP0802549A3 (en) Motor operator for electrical switches
CN1007946B (zh) 断路器的手柄操作机构
US6606229B2 (en) Handle operating mechanism in circuit breaker
JP2592850Y2 (ja) 開閉器における手動開閉機構
US6326871B1 (en) Switchgear unit of a switching device and a coupled leading auxiliary switch
JPH0558113B2 (ja)
CA1039338A (en) Spiral operating mechanism for high voltage switch
US20040144629A1 (en) Latching mechanism for locking a spring energy store
CA1119224A (en) High voltage switch operating mechanism
JP3708622B2 (ja) 手動・自動切換装置
JP2587223Y2 (ja) 開閉器の投入量調整ストッパ
US3422238A (en) Circuit breaker enclosure with external operating handle and combination thereof with circuit breaker
JP4108362B2 (ja) スイッチ機構
JP2598462Y2 (ja) 開閉器の開放機構
JPH10125185A (ja) 真空遮断器の操作機構
US3794943A (en) Motor-driven actuating mechanism for a pivotable operating handle of an electrical control device
JP3028730B2 (ja) 回路遮断器の外部操作ハンドル装置
US5486668A (en) Operating mechanism for a manually operated load break switch
JP2590034Y2 (ja) 開閉器における回動軸の軸受構造
JPH11176292A (ja) 電動操作器
KR0157003B1 (ko) 부하개폐기의 조작장치

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees