JP2598237Y2 - オイルシール - Google Patents

オイルシール

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JP2598237Y2
JP2598237Y2 JP1993057394U JP5739493U JP2598237Y2 JP 2598237 Y2 JP2598237 Y2 JP 2598237Y2 JP 1993057394 U JP1993057394 U JP 1993057394U JP 5739493 U JP5739493 U JP 5739493U JP 2598237 Y2 JP2598237 Y2 JP 2598237Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、軸周を密封するオイル
シールであって、特に、軸の外周面と密接するシールリ
ップの内径縁から大気側へ漸次拡径しつつ延びる内周面
に複数の螺条が形成されたものに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のオイルシールは、典型的には図
4に示すように、機器の軸孔に密嵌される金属環1と、
基部がこの金属環1に定着されて密封空間S側へ向けて
延びるエラストマー製のシールリップ2と、このシール
リップ2に緊迫力を付与するガータスプリング3とを備
え、シールリップ2の内径縁2a及びその近傍の周面が
前記軸孔に挿通された回転軸(図示省略)の外周面と液
密的に摺接されることによって、油脂類など密封空間S
側の封入流体が軸周から大気A側へ漏洩するのを阻止す
るものである。
【0003】オイルシールの密封性を向上させるには、
シールリップ2の内径縁2aから大気A側へ向かって漸
次拡径する形状に形成された大気側内周面2bに、円周
方向に対して適宜傾斜方向に延びる複数の螺条4を形成
することが有効である。この螺条4は、軸回転時に、こ
の軸の外周面との摺接部(内径縁2a側)へ向けて空気
を供給すると共に、大気A側へ漏出しようとする流体を
密封空間S側へ押し戻すスパイラル効果を発現するもの
で、その延長方向と直角に切断した断面が、図5に示す
ように例えばV字形の突出形状を呈すると共に、互いに
等間隔でかつ延長方向の先端4aが全てシールリップ2
の内径縁2aに達するように形成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】オイルシールは、その
シールリップ2を、回転軸の外周面と摺接させることに
よって密封機能を奏するものであるため、摺接部(内径
縁2a及びその近傍部)が経時的に摩耗されることは避
けられない。図6は、従来のオイルシールにおける摺動
部の摩耗幅Xと、密封性及び潤滑性を表すK値との関係
を、螺条4のピッチPを0.7〜0.8mmとしたオイ
ルシールAと、このオイルシールAよりもピッチPを狭
く(螺条3の数を多く)したオイルシールBと、オイル
シールAよりもピッチPを広く(螺条3の数を少なく)
したオイルシールCと比較して示すものである。また、
K値において、Kは適正な密封性を奏し得る下限値で
あり、Kは適正な潤滑性を確保し得る上限値である。
【0005】上記図6から明らかなように、K値は摺接
部の摩耗が進行するのに伴って漸次低下するが、同じ摩
耗幅XにおけるK値は螺条4の数が多いほど高くなるた
め、オイルシールの密封性を向上させるには、螺条4の
数を多くすることが有効であるように思われるが、例え
ば螺条4の多いオイルシールBの場合は、摩耗幅Xの小
さい使用初期において、螺条4による摺接部への空気の
吸い込み力が過大となって、K値が適正範囲の上限K
を超え、潤滑不良による異常摩耗や摺動発熱による材質
の劣化等が起こりやすくなる問題がある。また、逆に螺
条4が少ないオイルシールCの場合は、適正な密封性を
維持できなくなるまでの限界摩耗幅Xが小さく、すな
わち寿命が短いといった問題がある。このため現行で
は、オイルシールAのように、螺条4のピッチPを0.
7〜0.8mmとしているが、使用初期におけるK値が
比較的高いため、条件によっては潤滑不良となる恐れが
依然として残っており、寿命もそれほど向上させること
ができなかった。
【0006】したがって本考案が解決しようとする主な
技術的課題は、使用初期における潤滑不良の発生を確実
に防止すると共に、長期間にわたって適正な密封性能を
維持し得るオイルシールを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した技術的課題は、
本考案によって有効に解決することができる。すなわち
本考案に係るオイルシールは、シールリップの内径縁か
ら大気側へ向かって漸次拡径しつつ延在された大気側内
周面に、円周方向に対して適宜傾斜方向に延在され先端
が前記内径縁に達する複数の第一の螺条と、この第一の
螺条の間に沿って延在されて先端が前記内径縁から大気
側へ許容摩耗範囲内で適宜後退した位置に達する他の螺
条が形成され、更に、作動による前記シールリップの摺
動摩耗が進行した時点で前記他の螺条の先端が摺動相手
部材に初めて接触する位置に前記他の螺条が設けられて
いるものである。また、本考案において一層好ましく
は、前記他の螺条は、その先端からシールリップの内径
縁までの距離が異なる複数種類の螺条を含むものであ
る。
【0008】
【作用】本考案のオイルシールによると、使用初期にお
いては第一の螺条の先端のみが回転軸との摺接部に達し
ており、この第一の螺条によってのみスパイラル効果が
発現されるので、適度な密封性及び潤滑性が得られる。
その後、内径縁が経時的に摩耗されるのに伴って密封性
は漸次低下して行くが、ある程度摩耗が進行すると、こ
れによって拡大される摺接部の大気側の端部が、前記第
一の螺条の間に延在された他の螺条の先端位置に達する
ため、第一の螺条によるスパイラル効果に加えて他の螺
条によるスパイラル効果が発現され、密封性が回復され
る。また、前記他の螺条は、その先端からシールリップ
の内径縁までの距離が異なる複数種類の螺条を含むもの
である場合、前記摩耗の進行に伴って、先端がシールリ
ップの内径縁に近い螺条から順にスパイラル効果が発現
され、密封性はその度に回復される。
【0009】なお、前記他の螺条は、その先端がシール
リップの内径縁から大気側へ許容摩耗範囲内に位置する
ように設けられるが、これは、先端が許容摩耗範囲内に
達しない螺条を設けても、シールリップが限界摩耗幅を
まで摩耗されることによって寿命に達するまでの間、遂
にこの螺条によるスパイラル効果は発現されず、無意味
だからである。
【0010】
【実施例】図1及び図2は、本考案の好適な一実施例に
係るオイルシールを示すもので、図中の参照符号10は
機器の軸孔に密嵌される金属環、20は基部21がこの
金属環10の内周の径方向部11に一体的に加硫成形さ
れることにより定着されて密封空間S側へ延びるエラス
トマー製のシールリップ、30はこのシールリップ20
の先端部外周に装着されたガータスプリングである。シ
ールリップ20の基部21の内周側には、前記内径縁2
2と回転軸の摺接部へ大気A側からダストが侵入するの
を阻止するためのダストリップ部21aが形成されてい
る。シールリップ20の内径縁22から大気A側へ向か
って漸次拡径するテーパ状の大気側内周面23には、円
周方向に対して適宜傾斜方向、すなわち内径縁22側へ
向かって軸回転方向へ傾斜するように延びると共に、そ
の延長方向と直角に切断した断面がV字形の突出形状を
呈する第一の螺条24及び他の螺条25,26(以下、
第二の螺条25及び第三の螺条26という)が形成され
ている。
【0011】第一の螺条24は、その先端24aがシー
ルリップ20の内径縁22に達するものであり、第二の
螺条25は、各第一の螺条24,24の中間に沿って延
在されてその先端25aが前記内径縁22から大気A側
へ適宜後退した位置に達するものであり、第三の螺条2
6は、第一の螺条24と第二の螺条25の間に沿って延
在されてその先端26aが第二の螺条25aよりも更に
大気A側へ後退した位置に達するものである。第一の螺
条24のピッチP及び第二の螺条25のピッチP
好ましくはそれぞれ1.4〜1.6mmとし、第三の螺
条26のピッチPは0.7〜0.8mmとする。した
がってこの場合、第一の螺条24と第二の螺条25の間
のピッチPは0.7〜0.8mm、互いに隣り合う螺
条24,25,26間のピッチPは0.35〜0.4
mmとなる。また、シールリップ20は、回転軸の外周
面との摺接によって内径縁22及びその近傍部が経時的
に摩耗し、その限界摩耗幅Xを超えて摩耗されると、
もはやこのオイルシールは適正な密封性を維持すること
ができなくなって寿命に達するため、第二及び第三の螺
条25,26は、その先端25a,26aがシールリッ
プ20の内径縁22から限界摩耗幅Xまでの許容摩耗
範囲X'内に位置するように設けられる。
【0012】図3は、この実施例のオイルシールにおけ
る摺接部の摩耗幅Xと、密封性及び潤滑性を表すK値と
の関係を示すものである。すなわちこのオイルシール
は、使用初期においては、シールリップ20の内径縁2
2と回転軸の外周面との摺接部には第二及び第三の螺条
25,26の先端25a,26aが達しておらず、軸回
転時に、摺接部へ向けて空気を供給すると共に大気A側
へ漏出しようとする流体を密封空間S側へ押し戻すとい
ったスパイラル効果は、1.4〜1.6mmのピッチで
設けられた第一の螺条24のみによって発現されること
から、使用初期のK値は、適正な潤滑性を確保し得る上
限値Kよりも低くなり、適度な密封性及び潤滑性が得
られる。したがって、使用初期の潤滑不足による摺接部
の異常摩耗や摺動発熱による材質の劣化等が確実に防止
される。
【0013】回転軸との摺接によってシールリップ20
の内径縁22が経時的に摩耗されるのに伴い、密封性
(K値)は漸次低下して行くが、摩耗幅Xまで摩耗が
進行して、摩耗部(摺接部)における大気A側の端部が
第二の螺条25の先端25aと対応する位置X'に差
しかかるようになると、第一の螺条24によるスパイラ
ル効果に加えて、第二の螺条25によるスパイラル効果
が有効に発現されるので、K値が上昇して密封性が回復
される。すなわち、使用初期においては、K値は螺条が
0.7〜0.8mmより広いピッチで設けられた図6の
オイルシールCによるものと同様に変化するが、摩耗幅
XがXに達した時点で新たにスパイラル効果が発現さ
れる第二の螺条25と、第一の螺条24とのピッチP
は0.7〜0.8mmであることから、K値は、螺条が
0.7〜0.8mmのピッチで設けられた図6のオイル
シールAと同様の変化へ移行する。
【0014】摺接部が更に摩耗されて行くと、これに伴
って密封性(K値)は再び低下して行くが、摩耗幅X
まで摩耗が進行して摩耗部(摺接部)における大気A側
の端部が第三の螺条26の先端26aと対応する位置X
'に差しかかるようになると、第一及び第二の螺条2
4,25によるスパイラル効果に加えて、第三の螺条2
6によるスパイラル効果が有効に発現されるので、K値
が再び上昇して密封性が回復される。すなわち、摩耗幅
XがXに達した時点で新たにスパイラル効果を奏する
第三の螺条26と、これに隣り合う第一及び第二の螺条
24,25との間のピッチPは0.35〜0.4mm
であるため、K値は図6のオイルシールAと同様の変化
から、螺条が0.7〜0.8mmより狭いピッチで設け
られた図6のオイルシールBと同様の変化へ移行する。
【0015】摺接部が摩耗幅Xから更に摩耗されて行
くと、これに伴って密封性(K値)は低下し、摩耗幅X
が限界摩耗幅Xを超えると、K値は適正な密封性を奏
し得る下限値K以下になってしまい、もはや密封空間
Sの流体に対する良好な密封機能を発揮し得なくなるた
め、この時点で当該オイルシールの寿命とされる。しか
し、上述のように、いったん低下したK値が所定の摩耗
幅に達する度に回復されることによって、限界摩耗幅X
は従来のオイルシールAによるものと比較して大幅に
拡大され、長寿命が達成される。
【0016】なお、本考案において、先端がシールリッ
プ20の内径縁22から大気A側へ適宜後退した位置に
達する螺条は、上記実施例のように第二及び第三の螺条
25,26の二段階のみに限らず、更に多段階に設定す
ることもできる。また、上記実施例においては、第一の
螺条24と第二の螺条25を同数とし、第三の螺条26
はその倍の本数としたが、各螺条をそれぞれ同数ずつ設
けるなどの変更も可能である。
【0017】
【考案の効果】本考案の請求項1によるオイルシール
は、使用初期には第一の螺条によってのみスパイラル効
果が発現されるので、初期のK値を適正な潤滑性を奏し
得る範囲に抑えることができ、しかも、シールリップの
内径縁の摩耗の進行によって密封性が漸次低下しても、
所定の摩耗幅に達すると、第一の螺条によるスパイラル
効果に加えて他の螺条によるスパイラル効果が発現され
て、いったん低下した密封性が回復されるものであるた
め、使用初期の潤滑不足による摺接部の異常摩耗や摺動
発熱による材質の劣化等を確実に防止すると共に、第一
の螺条及び他の螺条のスパイラル効果によって限界摩耗
幅が拡大されるので、寿命の向上を図ることができる。
またこれに加えて、請求項2によるオイルシールによれ
ば、先端からシールリップの内径縁までの距離が異なる
複数種類の螺条が他の螺条に含まれているために、この
他の螺条による密封性回復の効果を複数回に分けて順次
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の好適な一実施例に係るオイルシールを
軸心を通る平面で切断して示す半断面図である。
【図2】上記実施例における要部を拡大して示す説明図
である。
【図3】上記実施例による摩耗幅XとK値との関係を示
す説明図である。
【図4】シールリップの大気側側内周面に螺条を設けた
オイルシールの典型的な従来例を軸心を通る平面で切断
して示す半断面図である。
【図5】上記螺条をその延長方向と直角に切断して示す
断面図である。
【図6】上記従来例による摩耗幅XとK値との関係を示
す説明図である。
【符号の説明】
10 金属環 11 径方向部 20 シールリップ 21 基部 21a ダストリップ部 22 内径縁 23 大気側内周面 24 第一の螺条 24a,25a,26a 先端 25 第二の螺条(他の螺条) 26 第三の螺条(他の螺条)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールリップ(20)の内径縁(22)
    から大気(A)側へ向かって漸次拡径しつつ延在された
    大気側内周面(23)に、 円周方向に対して適宜傾斜方向に延在され先端(24
    a)が前記内径縁(22)に達する複数の第一の螺条
    (24)と、 この第一の螺条(24)の間に沿って延在されて先端
    (25a)(26a)が前記内径縁(22)から大気
    (A)側へ許容摩耗範囲(X')内で適宜後退した位
    置に達する他の螺条(25)(26)と、 が形成され、 更に、作動による前記シールリップ(20)の摺動摩耗
    が進行した時点で前記他の螺条(25)(26)の先端
    (25a)(26a)が摺動相手部材に初めて接触する
    位置に前記他の螺条(25)(26)が設けられている
    ことを特徴とするオイルシール。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、 前記他の螺条(25)(26)は、その先端からシール
    リップ(20)の内径縁(22)までの距離が異なる複
    数種類の螺条を含むことを特徴とするオイルシール。
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