JP2597738B2 - トイレ用液体クレンザー組成物 - Google Patents
トイレ用液体クレンザー組成物Info
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- JP2597738B2 JP2597738B2 JP2213400A JP21340090A JP2597738B2 JP 2597738 B2 JP2597738 B2 JP 2597738B2 JP 2213400 A JP2213400 A JP 2213400A JP 21340090 A JP21340090 A JP 21340090A JP 2597738 B2 JP2597738 B2 JP 2597738B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は便器、トイレの床の洗浄に適し、ABS樹脂製
の便座割れを起こさず、かつ長期の保存安定性に優れた
水洗トイレ用液体クレンザー組成物に関する。
の便座割れを起こさず、かつ長期の保存安定性に優れた
水洗トイレ用液体クレンザー組成物に関する。
従来、トイレクリーナーとしては塩酸等を含有する酸
性タイプのトイレクリーナーが広く使用されてきた。し
かしながら、水洗トイレの普及に伴い、酸性トイレクリ
ーナーは自家浄化槽内微生物への悪影響が懸念される
為、中性タイプの液体トイレクリーナーが普及してきて
いる。
性タイプのトイレクリーナーが広く使用されてきた。し
かしながら、水洗トイレの普及に伴い、酸性トイレクリ
ーナーは自家浄化槽内微生物への悪影響が懸念される
為、中性タイプの液体トイレクリーナーが普及してきて
いる。
この中性トイレクリーナーは垂直面の洗い易さを向上
させる為、又洗浄成分として水不溶性研磨剤を含有する
場合、研磨剤を安定に分散させる為に部分架橋ポリアク
リル酸等の増粘剤を通常含有している。
させる為、又洗浄成分として水不溶性研磨剤を含有する
場合、研磨剤を安定に分散させる為に部分架橋ポリアク
リル酸等の増粘剤を通常含有している。
この部分架橋ポリアクリル酸は電解質の存在下で凝集
して低粘度、低降伏値になる傾向がある為、通常併用さ
れる界面活性剤としては非イオン性勝面活性剤、特にオ
キシエチレン基を有する非イオン性昇面活性剤が多い
（特開昭54−74810号公報、特開昭61−157591号公
報）。
して低粘度、低降伏値になる傾向がある為、通常併用さ
れる界面活性剤としては非イオン性勝面活性剤、特にオ
キシエチレン基を有する非イオン性昇面活性剤が多い
（特開昭54−74810号公報、特開昭61−157591号公
報）。
この種の中性トイレクリーナーは液が垂れにくく、肌
にマイルドであるという大きな特徴を有するものの、AB
S樹脂製の便座をひび割れさせるという欠点があった。
にマイルドであるという大きな特徴を有するものの、AB
S樹脂製の便座をひび割れさせるという欠点があった。
特開平１−242697号公報には、部分架橋ポリアクリル
酸と特定の陰イオン性界面活性剤、石鹸及び樹脂酸アル
カノールアミドを併用した、ABS樹脂製の便座にひび割
れを生じることのない液体クレンザーが記載されてい
る。しかしながら、洗浄基剤としてイオン性界面活性剤
を用いている点で、部分架橋ポリアクリル酸の分散、溶
解性に悪影響を与えたり、又好ましい粘度、降伏値を得
る為に多量の部分架橋ポリアクリル酸が必要となり価格
の面で好ましくないなどの問題点を有している。
酸と特定の陰イオン性界面活性剤、石鹸及び樹脂酸アル
カノールアミドを併用した、ABS樹脂製の便座にひび割
れを生じることのない液体クレンザーが記載されてい
る。しかしながら、洗浄基剤としてイオン性界面活性剤
を用いている点で、部分架橋ポリアクリル酸の分散、溶
解性に悪影響を与えたり、又好ましい粘度、降伏値を得
る為に多量の部分架橋ポリアクリル酸が必要となり価格
の面で好ましくないなどの問題点を有している。
本発明者らは便器、トイレの床の洗浄に適し、ABS樹
脂製の便座のひび割れを起こさず、更に研磨剤の分散安
定性に優れた液体クレンザーを提供すべく鋭意検討した
結果、少量の特定のアルキルグリコシドと0.3重量％水
溶液のブルックフィールド降伏値が100g/sec・cm以上で
ある部分架橋ポリアクリル酸又はその塩を併用した水溶
液中に水不溶性研磨剤を分散させれば目的とする組成物
が得られることを見出し、本発明を完成した。
脂製の便座のひび割れを起こさず、更に研磨剤の分散安
定性に優れた液体クレンザーを提供すべく鋭意検討した
結果、少量の特定のアルキルグリコシドと0.3重量％水
溶液のブルックフィールド降伏値が100g/sec・cm以上で
ある部分架橋ポリアクリル酸又はその塩を併用した水溶
液中に水不溶性研磨剤を分散させれば目的とする組成物
が得られることを見出し、本発明を完成した。
即ち、本発明は、次の成分（ａ）〜（ｄ） （ａ） 下記一般式（Ｉ）で表されるアルキルグリコシ
ド 0.1〜2.5重量％ R1（OR2）xGy （Ｉ） （式中、R1は直鎖又は分岐鎖の炭素数８〜18のアルキル
基又はアルキルフェニル基を、R2は炭素数２〜４のアル
キレン基を、Ｇは炭素数５〜６を有する還元糖に由来す
る残基を示す。ｘはその平均値が０〜５であり、ｙはそ
の平均値が1.1〜1.4である。） （ｂ） 0.3重量％水溶液のブルックフィールド降伏値
が100g/sec・cm以上である部分架橋ポリアクリル酸又は
その塩 0.05〜1.0重量％ （ｃ） 水不溶性研磨剤 1.0〜20.0重量％ （ｄ） 水 残部 を必須成分として含有し、組成物のpHが6.0〜8.0に調整
されたトイレ用液体クレンザー組成物を提供するもので
ある。
ド 0.1〜2.5重量％ R1（OR2）xGy （Ｉ） （式中、R1は直鎖又は分岐鎖の炭素数８〜18のアルキル
基又はアルキルフェニル基を、R2は炭素数２〜４のアル
キレン基を、Ｇは炭素数５〜６を有する還元糖に由来す
る残基を示す。ｘはその平均値が０〜５であり、ｙはそ
の平均値が1.1〜1.4である。） （ｂ） 0.3重量％水溶液のブルックフィールド降伏値
が100g/sec・cm以上である部分架橋ポリアクリル酸又は
その塩 0.05〜1.0重量％ （ｃ） 水不溶性研磨剤 1.0〜20.0重量％ （ｄ） 水 残部 を必須成分として含有し、組成物のpHが6.0〜8.0に調整
されたトイレ用液体クレンザー組成物を提供するもので
ある。
本発明の（ａ）成分であるアルキルグリコシドは次の
一般式（Ｉ）で表される。
一般式（Ｉ）で表される。
R1（OR2）xGy （Ｉ） （式中、R1は直鎖又は分岐鎖の炭素数８〜18のアルキル
基又はアルキルフェニル基を、R2は炭素数２〜４のアル
キレン基を、Ｇは炭素数５〜６を有する還元糖に由来す
る残基を示す。ｘはその平均値が０〜５であり、ｙはそ
の平均値が1.1〜1.4である。） ｘはその平均値が０〜５であるが、この値が水溶性、
結晶性を調整する。つまり、ｘが高い程水溶性が高くな
り且つ結晶性が低くなる傾向にある。好ましいｘの値は
０〜２である。次に、ｙはその平均が１より大きい場
合、つまり２糖以上の糖鎖を親水性基とする一般式
（Ｉ）で示される界面活性剤を含有する場合、糖鎖の結
合様式は１−２、１−３、１−４、１−６結合、更にα
−、β−ピラノシド、又はフラノシド結合及びこれらの
混合された結合様式を有する任意の混合物を含むことが
可能である。なお、ｙの測定法はプロトンNMR法による
ものである。また、R1は直鎖又は分岐鎖を有する炭素数
８〜18のアルキル基、アルケニル基又はアルキルフェニ
ル基であるが、溶解性、起泡性及び洗浄性の点から、好
ましい炭素数は９〜14である。また、R2は炭素数２〜４
のアルキレン基であるが、水溶性などから好ましい炭素
数は２〜３である。さらにＧは単糖もしくは２糖以上の
原料によってその構造が決定されるが、このＧの原料と
しては、単糖ではグルコース、ガラクトース、キシロー
ス、マンノース、リキソース、アラビノース等及びこれ
らの混合物等が、２糖以上ではマルトース、キシロビオ
ース、イソマルトース、セロビオース、ゲンチビオー
ス、ラクトース、スクロース、ニゲロース、ツラノー
ス、ラフィノース、ゲンチアノース、メレジトース等及
びこれらの混合物等が挙げられる。これらのうち、好ま
しい単糖類原料は、それらの入手性及び低コストの点か
ら、グルコース、フルクトースであり、２糖以上ではマ
ルトース、スクロースである。
基又はアルキルフェニル基を、R2は炭素数２〜４のアル
キレン基を、Ｇは炭素数５〜６を有する還元糖に由来す
る残基を示す。ｘはその平均値が０〜５であり、ｙはそ
の平均値が1.1〜1.4である。） ｘはその平均値が０〜５であるが、この値が水溶性、
結晶性を調整する。つまり、ｘが高い程水溶性が高くな
り且つ結晶性が低くなる傾向にある。好ましいｘの値は
０〜２である。次に、ｙはその平均が１より大きい場
合、つまり２糖以上の糖鎖を親水性基とする一般式
（Ｉ）で示される界面活性剤を含有する場合、糖鎖の結
合様式は１−２、１−３、１−４、１−６結合、更にα
−、β−ピラノシド、又はフラノシド結合及びこれらの
混合された結合様式を有する任意の混合物を含むことが
可能である。なお、ｙの測定法はプロトンNMR法による
ものである。また、R1は直鎖又は分岐鎖を有する炭素数
８〜18のアルキル基、アルケニル基又はアルキルフェニ
ル基であるが、溶解性、起泡性及び洗浄性の点から、好
ましい炭素数は９〜14である。また、R2は炭素数２〜４
のアルキレン基であるが、水溶性などから好ましい炭素
数は２〜３である。さらにＧは単糖もしくは２糖以上の
原料によってその構造が決定されるが、このＧの原料と
しては、単糖ではグルコース、ガラクトース、キシロー
ス、マンノース、リキソース、アラビノース等及びこれ
らの混合物等が、２糖以上ではマルトース、キシロビオ
ース、イソマルトース、セロビオース、ゲンチビオー
ス、ラクトース、スクロース、ニゲロース、ツラノー
ス、ラフィノース、ゲンチアノース、メレジトース等及
びこれらの混合物等が挙げられる。これらのうち、好ま
しい単糖類原料は、それらの入手性及び低コストの点か
ら、グルコース、フルクトースであり、２糖以上ではマ
ルトース、スクロースである。
（ａ）成分のアルキルグリコシドは組成中に0.1〜2.5
重量％配合される。（ａ）成分の配合量が0.1重量％未
満では洗浄時の泡立ちが不定する為好ましくなく、逆に
2.5重量％を越えるとすすぎ性が悪化する為好ましくな
い。
重量％配合される。（ａ）成分の配合量が0.1重量％未
満では洗浄時の泡立ちが不定する為好ましくなく、逆に
2.5重量％を越えるとすすぎ性が悪化する為好ましくな
い。
本発明の（ｂ）成分である部分架橋ポリアクリル酸
は、0.3重量％水溶液のブルックフィールド降伏値が100
g/sec・cm以上のものであり、好ましくは1000〜1000g/s
ec・cmのものである。ここでいうブルックフィールド降
伏値とはポルアクリル酸の0.3重量％、pH6.0〜8.0（ト
リエタノールアミンで調整）水溶液の20℃の粘度を測定
し、次式より求めたものである。
は、0.3重量％水溶液のブルックフィールド降伏値が100
g/sec・cm以上のものであり、好ましくは1000〜1000g/s
ec・cmのものである。ここでいうブルックフィールド降
伏値とはポルアクリル酸の0.3重量％、pH6.0〜8.0（ト
リエタノールアミンで調整）水溶液の20℃の粘度を測定
し、次式より求めたものである。
ブルックフィールド降伏値は分子の架橋状況に関連し
た数値で分子量が同じ場合この値が大きい程架橋されて
いることを示す。
た数値で分子量が同じ場合この値が大きい程架橋されて
いることを示す。
部分架橋ポリアクリル酸（ｂ）の配合量は0.05〜1.0
重量％、好ましくは0.1〜0.5重量％組成物中に配合され
ることを要する。（ｂ）成分の配合量が0.05重量％未満
では粘度が500cps以下となり、水不溶性研磨剤の長期保
存安定性が悪くなり、また１重量％を越えると粘度が50
00cps以上と粘調となり使用上問題がある。
重量％、好ましくは0.1〜0.5重量％組成物中に配合され
ることを要する。（ｂ）成分の配合量が0.05重量％未満
では粘度が500cps以下となり、水不溶性研磨剤の長期保
存安定性が悪くなり、また１重量％を越えると粘度が50
00cps以上と粘調となり使用上問題がある。
本発明の（ｃ）成分である水不溶性研磨剤は組成中に
1.0〜20.0重量％配合される。（ｃ）成分の配合量が1.0
重量％未満では研磨力が不十分であり、20.0重量％を超
えると保存安定性が悪化する為好ましくない。特に好ま
しい配合量は5.0〜15.0重量％である。本発明に使用し
得る水不溶性研磨剤の例としては、二酸化珪素、酸化ア
ルミニウム、酸化マグネシウム、酸化チタン、アルミノ
シリケート、炭化珪素、酸化鉄、珪石粉砕物、砂粉砕物
等が挙げられる。これらは単独で用いても良いし、２種
以上配合してもよい。
1.0〜20.0重量％配合される。（ｃ）成分の配合量が1.0
重量％未満では研磨力が不十分であり、20.0重量％を超
えると保存安定性が悪化する為好ましくない。特に好ま
しい配合量は5.0〜15.0重量％である。本発明に使用し
得る水不溶性研磨剤の例としては、二酸化珪素、酸化ア
ルミニウム、酸化マグネシウム、酸化チタン、アルミノ
シリケート、炭化珪素、酸化鉄、珪石粉砕物、砂粉砕物
等が挙げられる。これらは単独で用いても良いし、２種
以上配合してもよい。
本発明の液体クレンザー組成物は、浄化槽内の微生物
への影響と肌への刺激性の点からトリエタノールアミン
等の中和剤を用いてpH6.0〜8.0に調整されることが必要
である。pHがこの範囲を逸脱した場合、研磨剤の分散安
定性に悪影響があり、分離等の問題を起こすことがあ
る。
への影響と肌への刺激性の点からトリエタノールアミン
等の中和剤を用いてpH6.0〜8.0に調整されることが必要
である。pHがこの範囲を逸脱した場合、研磨剤の分散安
定性に悪影響があり、分離等の問題を起こすことがあ
る。
本発明の組成物は上記（ａ）〜（ｃ）成分にバランス
量の水を加えて調製される。また、本発明の実施に当た
って、必要に応じて少量の香料、顔料、染料、殺菌剤、
可溶化剤、キレート剤、酸化防止剤等を添加できる。
量の水を加えて調製される。また、本発明の実施に当た
って、必要に応じて少量の香料、顔料、染料、殺菌剤、
可溶化剤、キレート剤、酸化防止剤等を添加できる。
以下に実施例により本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
表１に示す組成物を調製し、各組成物の、ABS樹脂へ
の悪影響を調べるための応力破壊試験、組成物の長期保
存安定性について以下の様に評価を行った。尚、表中の
組成は重量％で表した。
の悪影響を調べるための応力破壊試験、組成物の長期保
存安定性について以下の様に評価を行った。尚、表中の
組成は重量％で表した。
＜試験法＞ ABS樹脂の応力破壊試験 下記条件で各組成物を試験し、終了後肉眼判定する。
（１） テストピース ABS樹脂230mm×35mm×2mm （２） 条件 温度＝20℃ RH65％ 接触時間＝20Hr 潜在塗布量＝1.3g/100mm×35mm（塗布面はカーゼでカバ
ー） （３） セッティッグ 第２図に示す様に塩ビパイプにテストピースを固定し
た。
ー） （３） セッティッグ 第２図に示す様に塩ビパイプにテストピースを固定し
た。
（４） 判定基準 ○ ひび・割れが認められない。
× ひび・割れが認められる。
長期保存安定性 下記条件で各組成物をガラス瓶で保存し、終了後に肉
眼判定した。
眼判定した。
（１） 保存条件 温度＝50、20、−５℃ 時間＝20日間 （２） 判定基準 ○ 分離していない。
△ 液の上面ににじみがある。
× 分離している。
洗浄力（相対研磨力） （１） モデル汚れ作製 3cm×8cmの鉄テストピースに、ナタネ油／カーボンブ
ラック（重量比:5/1）を1.0g塗布した物を150℃で130分
変性させたもの（鉛筆硬度5B）を使用した。
ラック（重量比:5/1）を1.0g塗布した物を150℃で130分
変性させたもの（鉛筆硬度5B）を使用した。
（２） 試験方法 モデルの汚れの重量を秤量後、洗浄試験機に固定し、
トイルクリナー1gを用いてスポンジタワシで荷重1kgの
条件で100回往復洗浄を実施する。次に、このモデル汚
れを水洗し、乾燥後重量を秤量する。洗浄力は下記の式
から計算する。
トイルクリナー1gを用いてスポンジタワシで荷重1kgの
条件で100回往復洗浄を実施する。次に、このモデル汚
れを水洗し、乾燥後重量を秤量する。洗浄力は下記の式
から計算する。
（３） 標準洗剤組成 ポリオキシエチレンアルキルエーテル（Ｃ＝12、EOp＝1
0） 2.5％ シリカ 10.0 水 バランス
0） 2.5％ シリカ 10.0 水 バランス
第１図は応力破壊試験における歪を示す図、第２図はテ
ストピースのセッティングを示す図である。
ストピースのセッティングを示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平１−242697（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−123193（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−215897（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】次の成分（ａ）〜（ｄ） （ａ） 下記一般式（Ｉ）で表されるアルキルグリコシ
ド0.1〜2.5重量％ R1（OR2）xGy （Ｉ） （式中、R1は直鎖又は分岐鎖の炭素数８〜18のアルキル
基又はアルキルフェニル基を、R2は炭素数２〜４のアル
キレン基を、Ｇは炭素数５〜６を有する還元糖に由来す
る残基を示す。ｘはその平均値が０〜５であり、ｙはそ
の平均値が1.1〜1.4である。） （ｂ） 0.3重量％水溶液のブルックフィールド降伏値
が100g/sec・cm以上である部分架橋ポリアクリル酸又は
その塩 0.05〜1.0重量％ （ｃ） 水不溶性研磨剤 1.0〜20.0重量％ （ｄ） 水 残部 を必須成分として含有し、組成物のpHが6.0〜8.0に調整
されたトイレ用液体クレンザー組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2213400A JP2597738B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | トイレ用液体クレンザー組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2213400A JP2597738B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | トイレ用液体クレンザー組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0496999A JPH0496999A (ja) | 1992-03-30 |
| JP2597738B2 true JP2597738B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=16638592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2213400A Expired - Lifetime JP2597738B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | トイレ用液体クレンザー組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2597738B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3814698B2 (ja) * | 1995-12-27 | 2006-08-30 | 株式会社ネオス | 洗浄剤組成物 |
| DE19714424A1 (de) * | 1997-04-08 | 1998-10-15 | Beiersdorf Ag | Kosmetische und dermatologische waschaktive Zubereitungen, enthaltend Acrylatcopolymere, Alkylglucoside und Alkohole |
| US6786223B2 (en) | 2001-10-11 | 2004-09-07 | S. C. Johnson & Son, Inc. | Hard surface cleaners which provide improved fragrance retention properties to hard surfaces |
| JP2006169318A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Kao Corp | トイレ用液体洗浄剤 |
| JP5199614B2 (ja) * | 2006-12-06 | 2013-05-15 | 花王株式会社 | 増粘された液状洗浄剤組成物及びその製造方法 |
| JP5242371B2 (ja) * | 2008-12-25 | 2013-07-24 | 花王株式会社 | 硬質表面用洗浄剤組成物の製造方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1321115C (en) * | 1987-12-30 | 1993-08-10 | Robert Corring | Gel detergent compositions |
| JPH01242697A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-27 | Kao Corp | 液体クレンザー組成物 |
| JPH02123193A (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-10 | Kao Corp | 洗浄剤組成物 |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP2213400A patent/JP2597738B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0496999A (ja) | 1992-03-30 |
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