JP2597145Y2 - ヘッドフォン - Google Patents

ヘッドフォン

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JP2597145Y2
JP2597145Y2 JP1993035912U JP3591293U JP2597145Y2 JP 2597145 Y2 JP2597145 Y2 JP 2597145Y2 JP 1993035912 U JP1993035912 U JP 1993035912U JP 3591293 U JP3591293 U JP 3591293U JP 2597145 Y2 JP2597145 Y2 JP 2597145Y2
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清一 藤井
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はスピーカ部をヘッドバン
ドの内側に収納可能なヘッドフォンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ヘッドフォンについては非使
用時の占有容積を小さくするため、湾曲状に形成された
ヘッドバンドの内側にスピーカ部を収納することが考案
されている。このようなヘッドフォンとしては、実開昭
54−118824号公報や、実公昭62−44633
号公報に開示されているものがある。
【0003】実開昭54−118824号公報に開示さ
れたヘッドフォンでは、スピーカ部が、円弧状のヘッド
バンドの湾曲線を含む仮想平面に沿って回動可能になっ
ている。しかし、これではスピーカ部、特にそのイヤー
パッドがヘッドバンドの幅方向に大きくはみ出してしま
うことが避けられないという問題があった。
【0004】実公昭62−44633号公報に開示され
たヘッドフォンは、実開昭54−118824号公報の
ヘッドフォンと同様の構成において、さらにスピーカ部
を薄型とするとともに、スピーカ部をヘッドバンドの湾
曲線を含む仮想平面上に倒すことが可能となっている。
これにより、ヘッドバンドの幅方向に大きくはみ出すこ
となく、湾曲したヘッドバンドの内側にスピーカ部を収
納することが可能になる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】以上のように、従来の
ヘッドフォンにおいては非使用時のスピーカ部の収納策
は採られているものの、ヘッドフォンと例えばテープレ
コーダ等の音響機器を接続するコードが邪魔にならない
ように、これを簡単に収納することは次に説明するよう
な理由により困難であった。
【0006】例えば、コードを湾曲したヘッドフォン全
体の外側に巻き付けると、円板に巻き付ける場合と同
様、はずれやすい上に美感上もよくない。
【0007】また、コードをヘッドバンドに巻き付ける
と、スピーカ部をヘッドバンドの内側に収納するタイプ
のヘッドフォンでは、スピーカ部をヘッドバンドに収納
するときにコードが邪魔になる。このため、スピーカ部
の収納が困難になるとともに、コードを巻回するのも使
用時に巻回を解くのも煩雑になる。
【0008】上述の問題を避けるため、仮に、ヘッドフ
ォンとは別体のコード巻取り具を使用した場合は、コー
ドを整然と収納することはできるが、巻取り具とヘッド
フォンがコードを介してつながっている形になるため、
体裁が悪くなり携帯にも不便である。
【0009】本考案は、上述したような課題を解決した
ものであって、スピーカ部に接続されたコードを簡単、
かつ確実に収納することが可能なヘッドフォンを提案す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本考案のヘッドフォンにおいては、湾曲状に形成さ
れた可撓性を有するヘッドバンドと、ヘッドバンドに取
り付けられた枢支手段と、枢支手段に取り付けられ、ヘ
ッドバンドの内側に収納可能なスピーカ部と、スピーカ
部に接続されたコードとを具備するヘッドフォンにおい
て、スピーカ部をヘッドバンドの内側に収納したとき、
上記コードを収納するための収納手段が、上記枢支手段
に形成されるようにしたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】図1に示すように、ヘッドバンド10の内側に
スピーカ部14を収納し、枢支手段12同士を互いに係
止する。これにより、枢支部12の周囲にコード係止部
材50と延長部材22とで囲まれたコード収納部52が
形成され、ここにコード16が収納される。
【0012】
【実施例】以下、本考案に係るヘッドフォンの一実施例
について、図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は本考案によるヘッドフォンの構成を
示す。同図は、ヘッドフォンの非使用時において、ヘッ
ドバンド10の内側にスピーカ部14が収納された状態
を示している。このヘッドフォンは、ヘッドバンド10
の両端部に延長部材22が取り付けられ、その先端にス
ピーカ部14を取り付けるための枢支手段である一対の
枢支部12が取り付けられている。そして、枢支部12
同士が互いに当接され、その周囲にコード16が巻回さ
れて収納されている。
【0014】図2は図1に示す状態からコード16の巻
回を解いた状態を示し、図3はヘッドフォン使用時の状
態を示す。ヘッドバンド10は、可撓性と復元性を有す
る材料からなる帯状のもので、湾曲状に形成されてい
る。ヘッドフォンの通常の使用時には、図3に示すよう
に、ヘッドバンド10が、ほぼ円弧状になるが、可撓性
を有するため、使用者に合わせた曲率になる。
【0015】ヘッドバンド10の両端部には、延長部材
22がそれぞれ取り付けられている。延長部材22を取
り付けやすくするため、ヘッドバンド10の両端部20
は肉厚に形成されている。ここには、ヘッドバンド10
の長手方向に沿って一対の貫通孔27が形成されてい
る。この貫通孔27には、延長部材22の一対の並行部
分26がそれぞれ挿入されている。これによって、延長
部材22がヘッドバンド10の長手方向に沿って摺動可
能になり、使用者の頭部のサイズに合わせて長さが調節
可能とされている。
【0016】図4を参照して枢支部12の構造を説明す
る。各延長部材22の一対の並行部分26の端部は枢支
部12のケース28に固着されている。ケース28は箱
状のものであり、その長手軸線が並行部分26の延長線
とほぼ平行になるように配置されている。ケース28に
は、側壁28aから底壁28bに亘って、切込30が形
成されている。切込30は、スピーカ部14を回転させ
るためのものであり、一定の狭い幅を有し、側壁28a
のほぼ中央から底壁28bのほぼ中央まで切り込まれて
いる。
【0017】ケース28には、スピーカ部14に取り付
けられた軸32の一端が、ケース28から脱落しないよ
うに取り付けられている。すなわち、軸32はほぼ円柱
状であり切込30の幅より細いので、切込30に沿って
移動することができる。これに対し、ケース28内にあ
る軸32の端部32aは、切込30の幅よりも大径の球
体状に形成されている。したがって、軸32は、切込3
0から抜けることなく、自身の端部32aを中心としケ
ース28の切込30に案内されて、側壁28aから底壁
28bまで回動することが可能になる。また、軸32は
その軸線を中心として自転することが可能である。
【0018】軸32の端部32aと反対側は、スピーカ
部14の保持部34に取り付けられている。したがっ
て、スピーカ部14は、軸32の端部32aを中心とし
てヘッドバンド10側に回動自在であり、また軸32の
軸線を中心として回動自在となっている。保持部34の
詳細については後述する。
【0019】スピーカ部14の構成について説明する。
図1に示すように、スピーカ部14はそれぞれ半楕円状
の薄いケース35を有し、その内部にはスピーカが配さ
れている。ケース35のほぼ直線状の側端面同士をわず
かに隙間を空けて突き合わせることによって楕円形が形
成される。図3に示すように、スピーカ部14には、ヘ
ッドフォン使用者の耳全体を覆う形式のイヤーパッド3
8が取り付けられている。内蔵のスピーカに接続された
コード16は、枢支部12の反対側から外部へ取り出さ
れている。
【0020】ケース35の枢支部12付近には、前述の
保持部34が設けられている。図4に示すように、保持
部34は、箱状に形成され、その上壁34aに軸32を
挿入するための孔34bが形成されている。軸32に
は、保持部34の内部にあたる位置にコイルばね42が
嵌め込まれている。そして、軸32の下端にはコイルば
ね42の外径よりも大きい留め具40が取り付けられて
いる。
【0021】コイルばね42は、留め具40と保持部3
4の上壁34aとの間に配置されるので、軸32に上向
きの付勢力が作用する。このようにして、軸32は、保
持部34から脱落しないように、かつ軸線方向に移動可
能に保持部34に取り付けられている。すなわち、スピ
ーカ部14はコイルばね42によって枢支部12に向け
て常時付勢されており、スピーカ部14をヘッドバンド
10側に回動する場合は、コイルばね42のばね力以上
の力で引きながら行うことになる。
【0022】次に、スピーカ部14の回転を規制する機
構について、図5を参照して説明する。同図は、図3と
同様にヘッドフォンの使用時を示している。枢支部12
のケース28の外側の面には、スピーカ部14の回転を
規制するストッパ44が固着されている。ストッパ44
はL字形の板材であり、その一端44aはケース28の
側壁28bよりも外方に突出している。スピーカ部14
のケース35には、ストッパ44の一端44aが嵌めら
れる溝46が形成されている。そして、図3に示すよう
なヘッドフォンの使用時には、ストッパ44が溝46に
嵌め込まれて止まるので、スピーカ部14が開きすぎて
使用者の両耳から外れないようになっている。
【0023】さて、図5において、枢支部12のケース
28の外側の面には、ストッパ44と同じ厚さのスペー
サ48が固着されている。そして、ストッパ44とスペ
ーサ48にコード係止部材50が固着されている(図5
では一点鎖線で示す)。コード係止部材50は、図2に
も示すように、両方の枢支部12を近接させたとき、ケ
ース28よりも外側に突出するように形成されている。
そして、スピーカ部14をヘッドバンド10の内側に収
納して、枢支部12同士を近接させたときには、両ケー
ス28の周囲と、コード係止部材50と延長部材22と
の間にコード収納手段であるコード収納部52が形成さ
れる。
【0024】このコード収納部52には、コード16が
巻回されて収納される。すなわち、図1に示すように、
コード16は両ケース28の周囲に巻回され、コード係
止部材50と延長部材22とで外れないように挟持され
る。また、コード16のジャック16a側は、延長部材
22の上端とヘッドバンド10との間に挟み込んで外れ
ないようにする。
【0025】このヘッドフォンにおいては、両方の枢支
部12同士を互いに係止させることが可能である。図1
および図2を参照して、その係止機構について説明す
る。両方の枢支部12のコード係止部材50には、溝5
4,56が形成されている。溝54,56の形状は、両
方のコード係止部材50を突き合わせたとき、合致する
ようにされている。一方の溝54の底部には、凹面54
aが形成されている。他方の溝56には、摺動自在な係
止手段である留め具58が取り付けられており、留め具
58の裏面には突起(図示せず)が形成されている。そ
して、図1に示すように、留め具58を溝54に差し込
んで突起を凹面54aに嵌め合わすことにより、枢支部
12同士を互いに係止させることができる。
【0026】続いて、スピーカ部14をヘッドバンド1
0の内側に収納する手順を説明する。図3に示す使用時
には、両スピーカ部14の耳に当たる面同士が互いに対
向する位置にある。スピーカ部14は、使用者の耳の位
置に適合するように、延長部材22によって位置が調節
されている。この状態から、図6に示すように、枢支部
12の軸32の軸線を中心として各スピーカ部14を矢
印A,A’の方向に回転させて内側に倒す。
【0027】次いで、延長部材22の引き出し長さを調
節しながら、枢支部12を中心としてスピーカ部14を
矢印B,B’の方向に回動させる。すなわち、図7に示
すように、まず一方のスピーカ部14をヘッドバンド1
0の内側に収め、その後、他方のスピーカ部14もヘッ
ドバンド10の内側に収める。これによって、ヘッドフ
ォンは図2の状態となる。この状態で、留め具58を溝
54に係止させる。次いで、枢支部12側にあるコード
収納部52にコード16を巻き付けることにより収納す
る。このようにして、図1に示すようにスピーカ部14
およびコード16が収納される。
【0028】本実施例では、図1に示すように非使用時
には、スピーカ部14がヘッドバンド10で包囲されて
いるので、スピーカ部14が不用意にずれ動くことがな
い。しかも、両スピーカ部14の隙間がわずかであるか
ら、スピーカ部14が立ち上がることも防止可能にな
る。また、両方のスピーカ部14を合わせることによっ
て楕円形が形成され、その周囲にヘッドバンド10が配
置されるから、携帯時にコードが邪魔になることがな
く、さらに外観がよくなる。
【0029】以上、本実施例について、図1のようにス
ピーカ部14をヘッドバンド10の内側に倒した状態で
収納する場合について説明したが、図8に示すようにス
ピーカ部14を立ち上げて収納することも可能である。
この場合は、ヘッドバンド10とスピーカ部14との間
に隙間ができるので、ヘッドバンド10を携帯時の取っ
手として使用することも可能である。
【0030】図8のように収納するには、図3に示す使
用状態から延長部材22の引き出し長さを調節しつつ、
スピーカ部14を図6のように倒さず、ヘッドバンド1
0の内側に回転させればよい。そして、上述と同様に枢
支部12同士を留め具58で係止した後、コード16を
コード収納部52に収納する。
【0031】なお本実施例においては、両枢支部12を
係止する係止手段がスライド式であるが、これに限られ
ることなく、係止手段として例えば釦や係合ピンを用い
ることもできる。あるいは、枢支部の一方に凸部を設
け、他方に凹部を設けて、これら凸部と凹部を互いに係
止させるようにすることも可能である。
【0032】
【考案の効果】以上説明したように、本考案は、スピー
カ部をヘッドバンドの内側に収納した状態で、スピーカ
部の枢支部に設けられた収納部にコードを収納するよう
にしたものである。したがって、本考案によれば、コー
ドを確実かつ簡単に収納することが可能で、さらに外観
も向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るヘッドフォンのスピーカ部を収納
した状態を示す斜視図である。
【図2】同ヘッドフォンのコードを巻き出した状態を示
す斜視図である。
【図3】同ヘッドフォンの使用時の正面図である。
【図4】同ヘッドフォンのスピーカ部の枢支手段を示す
断面図である。
【図5】同ヘッドフォンのスピーカ部の回動を規制する
機構を示す斜視図である。
【図6】同ヘッドフォンの、スピーカ部の収納手順(1
/2)を示す正面図である。
【図7】同ヘッドフォンの、スピーカ部の収納手順(2
/2)を示す正面図である。
【図8】同ヘッドフォンのスピーカ部を図1とは別の方
式で収納した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ヘッドバンド 12 枢支手段 14 スピーカ部 16 コード 52 コード収納手段 58 留め具

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湾曲状に形成された可撓性を有するヘッ
    ドバンドと、 上記ヘッドバンドの両端側に取り付けられた枢支手段
    と、 上記枢支手段に取り付けられ、上記ヘッドバンドの内側
    に収納可能なスピーカ部と、 上記スピーカ部に接続されたコードとを具備するヘッド
    フォンにおいて、 上記スピーカ部を上記ヘッドバンドの内側に収納したと
    き、上記コードを収納するための収納手段が上記枢支手
    段に形成されるようにしたことを特徴とするヘッドフォ
    ン。
  2. 【請求項2】 上記枢支手段には、上記枢支手段の端部
    同士を互いに係止させる係止手段が設けられていること
    を特徴とする請求項1記載のヘッドフォン。
JP1993035912U 1993-06-30 1993-06-30 ヘッドフォン Expired - Fee Related JP2597145Y2 (ja)

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