JP2596539Y2 - 同軸切換スイッチ - Google Patents

同軸切換スイッチ

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JP2596539Y2
JP2596539Y2 JP1993065333U JP6533393U JP2596539Y2 JP 2596539 Y2 JP2596539 Y2 JP 2596539Y2 JP 1993065333 U JP1993065333 U JP 1993065333U JP 6533393 U JP6533393 U JP 6533393U JP 2596539 Y2 JP2596539 Y2 JP 2596539Y2
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橋 清 治 高
征一郎 圷
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、同軸切換スイッチに係
り、特に、車載用携帯電話のような電子通信機器の分野
において、高周波回路の切換に使用する同軸切換スイッ
チに関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、この種の同軸切換スイッチが組
み込まれる電子通信機器の一例として車載用携帯電話機
を示している。この携帯電話機は、電話機本体50の正
面に、ダイヤルをするための数字キー51、操作キー5
2や、液晶表示盤53が配置され、その両側にスピーカ
54、マイク55が組み込まれている。また、本体50
の背面には携帯性を高めて車外での使用を可能にするた
めにバッテリー56を装着できるコンパクトな構成にな
っている。
【0003】このような携帯電話機を車内と車外とで使
い分けるには、内蔵アンテナと外部アンテナとの間で高
周波回路を切換える必要がある。この切換は、外部アン
テナに同軸ケーブル57を介して接続した雄コネクタ5
8を、電話機本体側の切換えスイッチが組み込まれた雌
コネクタ59に着脱することで行っている。
【0004】一般に、使用周波数が900〜1200M
Hz帯用の高周波用切換スイッチでは、スイッチ部の電
気特性、インサーションロス、アイソレーション等の特
性を考慮し、また電話機自体の携帯性を損なわないよう
に収納スペースに制約を受けることから、簡易型の同軸
切換スイッチが使用されている。
【0005】そこで、図9および図10に従来の簡易型
の同軸切換スイッチの構成を示す。図9に示す切換スイ
ッチは、雌側の金属シェル60の内部に絶縁樹脂61を
介してL字型に屈曲した一組の板ばねからなる端子板6
2、63が装着されており、一方の端子板62の先端部
の接点64は、他方の端子板63に通常の状態で圧接す
るように構成されている。
【0006】この同軸切換スイッチでは、雄側のピン6
5が挿入孔66から挿入されると、端子板62の先端部
に当接するようになっている。したがって、ピン65を
押込むと、雄側の金属シェル67が雌側の金属シェル6
6に外嵌してグランド側が導通するとともに、ピン65
によって端子板62がたわんでその接点64が端子板6
3から開離するので、これまでの端子A−B間の回路
が、端子A−C間の回路に切替わるようになっている。
【0007】これに対して、図10に示す同軸切換スイ
ッチは、金属シェル68内に収納される板ばねを用いた
一組の端子板69、70の接点開閉のストロークの方向
が雄側のピン71の挿入方向に設定した形式のものであ
る。雄側の金属シェル72の内部には、絶縁体73を介
してピン71の軸方向に移動可能なプランジャ74が設
けられ、このプランジャ74はコイルスプリング75の
弾性力によって突出するように付勢されている。このよ
うな同軸切換スイッチでは、ピン71が挿入孔76から
押し込まれると、プランジャ74は雌側の金属シェル6
8と接触してグランド側が導通し、また、ピン71が一
方の端子板70をたわませ端子板69から接点が開離す
るので、端子A−B間の回路から端子A−C間の回路に
切替わるようになっている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、図9の
切換スイッチでは、接点の開離に必要な十分なストロー
クを得るためには、端子板62がたわむ部分の寸法Lと
して最小限ある程度の長さが必要となるので、必然的に
全長が長くなる。また、ピン65を差し込んで、着脱を
繰返していくと、端子板62がヘタリ易く端子との接触
が不良となる欠点がある。一方、図10の切換スイッチ
では、端子板70のストローク方向がピン71の挿入方
向と同一なので、長さ方向の寸法は短くできる利点はあ
るが、端子板70の適正な弾性力で接点の接続、切り離
しを確保しなければならないので、図9の切換えスイッ
チと同様に寸法Lが大きくなる。しかも、板ばねの形状
に規制されてスイッチの外形が円柱状にならず異形の直
方体形状になり、取り扱い難くなる欠点がある。
【0009】そこで、本考案の目的は、前記従来技術の
有する問題点を解消し、スイッチ全体の外形が円柱状の
小型化に適した形状になり、また、接点の絶縁性が良好
で、繰り返しの耐久性に優れた同軸切換スイッチを提供
することにある。
【0010】前記の目的を達成するために、本考案は金
属シェル内に二つの切換回路を構成し、同軸ケーブルと
接続されるプラグの挿入により接点を断続し回路を切換
えるようにした同軸切換スイッチにおいて、第1の接点
を有するコネクタピンと、第2の接点を有するL字形の
端子板を前記金属シェル内に絶縁体を介して装着し、前
記L字形端子板を前記コネクタピンの軸方向に平行に配
置するとともに、第2接点側の一辺をコネクタピンの軸
方向に垂直に屈曲させ、かつこの第2接点側の一辺に、
第3の接点を有するプラグのピンヘッドを挿通可能な透
孔を形成し、前記コネクタピンを前記第2接点に圧接す
るように前記プラグの押し込み方向と同軸上を移動可能
に圧縮ばねを介して付勢し、前記プラグのピンヘッドの
前記透孔への押し込みにより前記第1の接点と第2の接
点が開離するとともに、前記第2接点と第3接点とが接
続し回路が切り換わるようにしたことを特徴とするもの
である。
【0011】
【作用】同軸切換スイッチにプラグのピンヘッドが挿入
されると、このピンヘッドは、圧縮ばねの弾性力に抗し
てコネクタピンを押込むので、接点をなしているピンヘ
ッドと端子板とが開離する結果、第1の接点と第2の接
点とが開き、第2の接点とプラグ側の第3の接点が閉じ
て回路が切り換る。接点の開閉に必要なコネクタピンの
ストロークを圧縮ばねによる得ているので、繰り返しの
耐久性が向上し、長期間にわたって良好な絶縁性および
接触性を確保することができる。また、コネクタピンの
軸方向にL字形の端子板を配置し、しかも、接点の開離
に端子板のたわみを利用しないので、従来型のスイッチ
に較べて小型化が容易となる。
【0012】
【実施例】以下、本考案による同軸切換スイッチの一実
施例について添付の図面を参照して説明する。図1は、
実施例による同軸切換スイッチの構成を示した図であ
る。この同軸切換スイッチ10の金属シェル11の内部
には、絶縁体12a、12bを間に介してL字形の端子
板13と、図2に示すプラグ20の押し込み方向と同軸
上に配設されるコネクタピン14とが装着されている。
端子板13の長さ方向の一辺は、コネクタピン14の軸
方向と平行になるように配置され、外部まで引出された
末端部は端子Aとなっている。一方、端子板13の他辺
は、コネクタピンの軸方向とは直角に屈曲する第1の接
点部15として構成され、この第1接点部15には、前
記コネクタピン14と同軸的に透孔16が形成されてい
る。
【0013】コネクタピン14の尾端側の大径部14a
は、導電材料からなる円筒状のスリーブ17に摺動自在
に挿入されている。この場合、スリーブ17の末端部に
は端子Bが接合され、また、コネクタピン14の大径部
14aの外径はスリーブの内径に略同一となっているこ
とから、端子Bからスリーブ17、コネクタピン14は
電気的に導通するようになっている。
【0014】コネクタピン14は、スリーブ17の内部
に収装されているコイルスプリング18の弾性力によっ
て常時付勢され、第2の接点部を構成する傘型形状のピ
ンヘッド19の円錐面19aが端子板13の透孔16の
開口縁に接触するようになっている。従って、プラグが
挿入されていない状態では、ピンヘッド19と端子板1
3とが接触し、端子A−B間が電気的に接続されるよう
になっている。
【0015】なお、絶縁体12aには、コネクタピン1
4と同軸上にプラグを挿入するための挿入孔31が形成
されている。
【0016】次に、図2は、以上のように構成される同
軸切換スイッチの挿入孔11に押し込んで回路の切換を
行うためのプラグの構成を示した断面図である。このプ
ラグ20の末端部には、同軸ケーブル21が接続金具2
2を介して連結されており、この同軸ケーブル21の芯
線は接続パイプ23を介してプラグ20の先端まで延在
し導体を材質とするピン24と連結されている。このピ
ン24は、同軸切換スイッチ10側の挿入孔31の内径
よりもわずかに小さい寸法の外径を有し、この挿入孔3
1に挿入されたときに、ピン24の端面が端子板13の
接点部15と接触し合うようになっている。また、ピン
24には、絶縁材料からなりピンの外径よりもさらに小
さく端子板13の透孔16に挿入可能なピンヘッド25
が接合されている。
【0017】一方、プラグ20において、グランド側に
導通する金属シェル26の内側では、金属材料からなる
円筒状のプランジャ27がスリーブ28に摺動自在に外
嵌するようになっている。この場合、プランジャ27と
同軸ケーブル21の芯線とは絶縁体29によって電気的
に絶縁されている。また、プランジャ27は、金属シェ
ル26とスリーブ28との間に装着されるコイルスプリ
ング30の弾性力によって付勢され、金属シェル26か
ら突出するように常時付勢されている。この場合、プラ
ンジャ27の内径は、図1における挿入孔31を形成す
る円筒部32の外径よりも大きな寸法に設定されている
ので、プラグ20が切換スイッチ10に挿入されると、
プランジャ27の端面は、切換スイッチ10の金属シェ
ル11と接触し合うように構成されている。
【0018】次に、図3、図4はプラグ20が装着され
る雄コネクタ34の構造を表した図である。コネクタカ
バー35には、絶縁体36が装着され、この絶縁体36
に12本のコネクタピン37が2列配列で植設されてい
る。また、絶縁体36にはプラグ20を装着するための
装着孔38が形成されている。コ字状に折れ曲がったロ
ックレバー39、39は、その一端を絶縁体36に固着
される固定端として、他端の自由端側にはフック部40
が形成されている。この場合、ロックレバー39、39
は、弾性を有する板ばね材を材質としているので、コネ
クタカバー35から外に突出するプッシュボタン41、
41を押し込むことによって、フック部40、40の間
隔を狭めて雌コネクタ44に装着したロック用の板ばね
に着脱できるように構成されている。
【0019】図5、図6は切換スイッチ10が装着され
て雄コネクタ34と組み合わせてコネクティングユニッ
トを構成する雌コネクタ44の構造を表した図である。
符号45は、コネクタのボディを示し、絶縁材料からな
るこのボディ45には、上述した雄コネクタ34のコネ
クタピンの配置に対応する配列で受けピン46が埋設さ
れているとともに、同軸切換スイッチ10が装着される
ようになっている。また、ボディ45の接続側には、雄
コネクタ34の頭部を受容する空間部47が形成され、
この空間部47までロック用板ばね48、48の先端部
が延出するように装着されている。このロック用板ばね
48、48には、雄コネクタ34のロックレバー39の
先端のフック部40が係合する係合孔49、49が切り
欠かれている。従って、雄コネクタ34のプッシュボタ
ン41、41を押しながら空間部47にコネクタ頭部を
挿入し、押し込むと、フック部40が係合孔49に係合
し、これによって、コネクタピン37と受けピン46が
接続され、また、プラグ20の頭部が同軸切換スイッチ
10に押し込まれるようになっている。
【0020】本実施例は、以上のように構成されるもの
であり、次に、その作用について説明する。雄コネクタ
34と雌コネクタ44を接続すると、図1において、同
軸切換スイッチ10側の挿入孔31にプラグ20のピン
ヘッド25が挿入される。このピンヘッド25は、端子
板13の透孔16を通過して、コイルスプリング18の
弾性力に抗してコネクタピン14を押し込む。従って、
接点をなしているピンヘッド19と端子板13とが開離
するので、端子Aと端子Bとの電気的な接続を断つこと
ができる。
【0021】そして、雄コネクタ34を雌コネクタにさ
らに押し込んで、両者が完全に接続した状態では、プラ
グ20のピン24は端子板13の透孔16に挿入しその
先端面で端子板13に接触する。また、プランジャ27
はコイルスプリング29の弾性力を受けて切換スイッチ
10側の金属シェル11に圧接するようになるので、端
子Aと同軸ケーブル21とが電気的に導通するように回
路を切り換えることができる。
【0022】以上のように本実施例によれば、ネクタピ
ン14をプラグ20の押し込み方向と同軸上に配置し、
L字形の端子板13をコネクタピン14の軸方向と平行
に引出しコネクタピン14との接点側だけを直角に屈曲
させているので、同軸切換スイッチ10の全体の形状が
異形にならず、円柱状の取り扱い易い形状になりさらに
小型化を達成することができる。
【0023】また、接点を開離する際のコネクタピン1
4のストロークをコイルスプリング18の弾性力によっ
て得ているので、従来の板ばねを用いた接点に比べて、
繰返し開閉しても劣化せず長期間の使用に耐える耐久性
を得ることができ、また、従来の板ばねのたわみによっ
て接点開閉のストロークを得ていた従来のものに較べ
て、端子板13の接点15側を短くすることができるの
で、一層の小型化が可能となる。
【0024】次に、本考案の他の実施例について、図7
を参照して前記第1実施例と同一の構成要素には同一の
符号を付して説明する。この実施例では、切換スイッチ
51のコネクタピン14のピンヘッド19の先端部に押
し込みピン52が接合されている。この押し込みピン5
2は、絶縁体を材料とするもので、通常その先端部は金
属シェル11の表面とそろうようになっている。
【0025】プラグ20側のピンヘッド25を押し込み
ピン52の先端に当接させて押し込むことにより、コネ
クタピン14のピンヘッド19が端子板13から開離す
るとともに、プラグ20側のピン24が端子板13に接
触し、プランジャ27が金属シェル11に接触するの
で、回路が切替わるようになっている。
【0026】この実施例の場合、第1実施例とは異なり
プラグ20側のピンヘッド25を直接挿入しないで、押
し込みピン52を介してコネクタピン14を押し込むよ
うに構成しているので、細く強度の弱いピンヘッド25
の先端部に不慮の外力が加わって、曲がるのを防止する
ことができる。
【0027】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
によれば、板ばねのたわみを利用せずに、圧縮ばねによ
って付勢されたコネクタピンを端子板に接触または開離
させて回路の切換えを行う用にしているので、従来の板
ばねを用いたものに較べて接点の機械的耐久性が向上
し、長期間にわたって良好な接点の接触状態および絶縁
性を得ることができる。また、コネクタピンの軸方向に
L字形の端子板を引出し接点側だけを直角に屈曲させて
いるので、スイッチ本体をコンパクトな円柱状に構成し
て従来型のものに較べてより一層の小型化を達成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による同軸切換スイッチの一実施例を示
す断面図。
【図2】実施例による同軸切換スイッチと組み合わせて
用いるプラグの構成を示した一部断面側面図。
【図3】実施例による同軸切換スイッチが組み込まれる
雄コネクタの構成を示した正面図。
【図4】図3の雄コネクタの側面図。
【図5】図2におけるプラグが組み込まれる雄コネクタ
の構成を示した一部断面側面図。
【図6】図5の雄コネクタの正面図。
【図7】他の実施例による同軸切換スイッチの構成を表
した断面図。
【図8】同軸切換スイッチが使用される車載用携帯電話
機を表した斜視図。
【図9】従来技術による同軸切換スイッチの構造を表し
た断面図。
【図10】従来技術による他の同軸切換スイッチの構造
を表した断面図。
【符号の説明】
10 同軸切換スイッチ 11 金属シェル 12 絶縁体 13 L字形端子板 14 コネクタピン 17 スリーブ 18 コイルスプリング 19 ピンヘッド 20 プラグ 21 同軸ケーブル 24 ピン 25 ピンヘッド 26 金属シェル 27 プランジャ 30 コイルスプリング 34 雄コネクタ 44 雌コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭59−91688(JP,U) 実開 昭59−91686(JP,U) 実開 昭57−263773(JP,U) 実開 平3−263773(JP,U) 実開 平3−97877(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 17/04 H01R 13/70

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属シェル内に二つの切換回路を構成し、
    同軸ケーブルと接続されるプラグの挿入により接点を断
    続し回路を切換えるようにした同軸切換スイッチにおい
    て、第1の接点を有するコネクタピンと、第2の接点を
    有するL字形の端子板を前記金属シェル内に絶縁体を介
    して装着し、前記L字形端子板を前記コネクタピンの軸
    方向に平行に配置するとともに、第2接点側の一辺をコ
    ネクタピンの軸方向に垂直に屈曲させ、かつこの第2接
    点側の一辺に、第3の接点を有するプラグのピンヘッド
    を挿通可能な透孔を形成し、前記コネクタピンを前記第
    2接点に圧接するように前記プラグの押し込み方向と同
    軸上を移動可能に圧縮ばねを介して付勢し、前記プラグ
    のピンヘッドの前記透孔への押し込みにより前記第1の
    接点と第2の接点が開離するとともに、前記第2接点と
    第3接点とが接続し回路が切り換わるようにしたことを
    特徴とする同軸切換スイッチ。
JP1993065333U 1993-12-07 1993-12-07 同軸切換スイッチ Expired - Lifetime JP2596539Y2 (ja)

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