JPH0734579U - 同軸切換スイッチ - Google Patents

同軸切換スイッチ

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JPH0734579U
JPH0734579U JP6533393U JP6533393U JPH0734579U JP H0734579 U JPH0734579 U JP H0734579U JP 6533393 U JP6533393 U JP 6533393U JP 6533393 U JP6533393 U JP 6533393U JP H0734579 U JPH0734579 U JP H0734579U
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橋 清 治 高
征一郎 圷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スイッチ全体の外形が円柱状の小型化に適し
た形状になり、また、接点の絶縁性が良好で、繰り返し
の耐久性に優れた同軸切換スイッチを提供する。 【構成】 第1の接点を有するコネクタピン14と、第
2の接点を有するL字形の端子板13を前記金属シェル
11内に絶縁体を介して装着し、L字形端子板13をコ
ネクタピン14の軸方向に平行に配置するとともに、第
2接点側の一辺15をコネクタピン14の軸方向に垂直
に屈曲させ、コネクタピン14を第2接点に圧接するよ
うに第3の接点を有するプラグ20の押し込み方向と同
軸上を移動可能に圧縮ばね18を介して付勢し、前記プ
ラグの押し込みにより前記第1の接点と第2の接点が開
離するように構成している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、同軸切換スイッチに係り、特に、車載用携帯電話のような電子通信 機器の分野において、高周波回路の切換に使用する同軸切換スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
図8は、この種の同軸切換スイッチが組み込まれる電子通信機器の一例として 車載用携帯電話機を示している。 この携帯電話機は、電話機本体50の正面に、ダイヤルをするための数字キー 51、操作キー52や、液晶表示盤53が配置され、その両側にスピーカ54、 マイク55が組み込まれている。また、本体50の背面には携帯性を高めて車外 での使用を可能にするためにバッテリー56を装着できるコンパクトな構成にな っている。
【0003】 このような携帯電話機を車内と車外とで使い分けるには、内蔵アンテナと外部 アンテナとの間で高周波回路を切換える必要がある。この切換は、外部アンテナ に同軸ケーブル57を介して接続した雄コネクタ58を、電話機本体側の切換え スイッチが組み込まれた雌コネクタ59に着脱することで行っている。
【0004】 一般に、使用周波数が900〜1200MHz帯用の高周波用切換スイッチで は、スイッチ部の電気特性、インサーションロス、アイソレーション等の特性を 考慮し、また電話機自体の携帯性を損なわないように収納スペースに制約を受け ることから、簡易型の同軸切換スイッチが使用されている。
【0005】 そこで、図9および図10に従来の簡易型の同軸切換スイッチの構成を示す。 図9に示す切換スイッチは、雌側の金属シェル60の内部に絶縁樹脂61を介 してL字型に屈曲した一組の板ばねからなる端子板62、63が装着されており 、一方の端子板62の先端部の接点64は、他方の端子板63に通常の状態で圧 接するように構成されている。
【0006】 この同軸切換スイッチでは、雄側のピン65が挿入孔66から挿入されると、 端子板62の先端部に当接するようになっている。したがって、ピン65を押込 むと、雄側の金属シェル67が雌側の金属シェル66に外嵌してグランド側が導 通するとともに、ピン65によって端子板62がたわんでその接点64が端子板 63から開離するので、これまでの端子A−B間の回路が、端子A−C間の回路 に切替わるようになっている。
【0007】 これに対して、図10に示す同軸切換スイッチは、金属シェル68内に収納さ れる板ばねを用いた一組の端子板69、70の接点開閉のストロークの方向が雄 側のピン71の挿入方向に設定した形式のものである。雄側の金属シェル72の 内部には、絶縁体73を介してピン71の軸方向に移動可能なプランジャ74が 設けられ、このプランジャ74はコイルスプリング75の弾性力によって突出す るように付勢されている。このような同軸切換スイッチでは、ピン71が挿入孔 76から押し込まれると、プランジャ74は雌側の金属シェル68と接触してグ ランド側が導通し、また、ピン71が一方の端子板70をたわませ端子板69か ら接点が開離するので、端子A−B間の回路から端子A−C間の回路に切替わる ようになっている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図9の切換スイッチでは、接点の開離に必要な十分なストロー クを得るためには、端子板62がたわむ部分の寸法Lとして最小限ある程度の長 さが必要となるので、必然的に全長が長くなる。また、ピン65を差し込んで、 着脱を繰返していくと、端子板62がヘタリ易く端子との接触が不良となる欠点 がある。 一方、図10の切換スイッチでは、端子板70のストローク方向がピン71の 挿入方向と同一なので、長さ方向の寸法は短くできる利点はあるが、端子板70 の適正な弾性力で接点の接続、切り離しを確保しなければならないので、図9の 切換えスイッチと同様に寸法Lが大きくなる。しかも、板ばねの形状に規制され てスイッチの外形が円柱状にならず異形の直方体形状になり、取り扱い難くなる 欠点がある。
【0009】 そこで、本考案の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、スイッチ全 体の外形が円柱状の小型化に適した形状になり、また、接点の絶縁性が良好で、 繰り返しの耐久性に優れた同軸切換スイッチを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本考案は、金属シェル内に二つの切換回路を構 成し、同軸ケーブルと接続されるプラグの挿入により接点を断続し回路を切換え るようにした同軸切換スイッチにおいて、第1の接点を有するコネクタピンと、 第2の接点を有するL字形の端子板を前記金属シェル内に絶縁体を介して装着し 、前記L字形端子板を前記コネクタピンの軸方向に平行に配置するとともに、第 2接点側の一辺をコネクタピンの軸方向に垂直に屈曲させ、前記コネクタピンを 前記第2接点に圧接するように第3の接点を有するプラグの押し込み方向と同軸 上を移動可能に圧縮ばねを介して付勢し、前記プラグの押し込みにより前記第1 の接点と第2の接点が開離するようにしたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】
同軸切換スイッチにプラグのピンヘッドが挿入されると、このピンヘッドは、 圧縮ばねの弾性力に抗してコネクタピンを押込むので、接点をなしているピンヘ ッドと端子板とが開離する結果、第1の接点と第2の接点とが開き、第2の接点 とプラグ側の第3の接点が閉じて回路が切り換る。 接点の開閉に必要なコネクタピンのストロークを圧縮ばねによる得ているので 、繰り返しの耐久性が向上し、長期間にわたって良好な絶縁性および接触性を確 保することができる。また、コネクタピンの軸方向にL字形の端子板を配置し、 しかも、接点の開離に端子板のたわみを利用しないので、従来型のスイッチに較 べて小型化が容易となる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案による同軸切換スイッチの一実施例について添付の図面を参照し て説明する。 図1は、実施例による同軸切換スイッチの構成を示した図である。 この同軸切換スイッチ10の金属シェル11の内部には、絶縁体12a、12b を間に介してL字形の端子板13と、図2に示すプラグ20の押し込み方向と同 軸上に配設されるコネクタピン14とが装着されている。 端子板13の長さ方向の一辺は、コネクタピン14の軸方向と平行になるよう に配置され、外部まで引出された末端部は端子Aとなっている。一方、端子板1 3の他辺は、コネクタピンの軸方向とは直角に屈曲する第1の接点部15として 構成され、この第1接点部15には、前記コネクタピン14と同軸的に透孔16 が形成されている。
【0013】 コネクタピン14の尾端側の大径部14aは、導電材料からなる円筒状のスリ ーブ17に摺動自在に挿入されている。この場合、スリーブ17の末端部には端 子Bが接合され、また、コネクタピン14の大径部14aの外径はスリーブの内 径に略同一となっていることから、端子Bからスリーブ17、コネクタピン14 は電気的に導通するようになっている。
【0014】 コネクタピン14は、スリーブ17の内部に収装されているコイルスプリング 18の弾性力によって常時付勢され、第2の接点部を構成する傘型形状のピンヘ ッド19の円錐面19aが端子板13の透孔16の開口縁に接触するようになっ ている。従って、プラグが挿入されていない状態では、ピンヘッド19と端子板 13とが接触し、端子A−B間が電気的に接続されるようになっている。
【0015】 なお、絶縁体12aには、コネクタピン14と同軸上にプラグを挿入するため の挿入孔31が形成されている。
【0016】 次に、図2は、以上のように構成される同軸切換スイッチの挿入孔11に押し 込んで回路の切換を行うためのプラグの構成を示した断面図である。 このプラグ20の末端部には、同軸ケーブル21が接続金具22を介して連結 されており、この同軸ケーブル21の芯線は接続パイプ23を介してプラグ20 の先端まで延在し導体を材質とするピン24と連結されている。このピン24は 、同軸切換スイッチ10側の挿入孔31の内径よりもわずかに小さい寸法の外径 を有し、この挿入孔31に挿入されたときに、ピン24の端面が端子板13の接 点部15と接触し合うようになっている。また、ピン24には、絶縁材料からな りピンの外径よりもさらに小さく端子板13の透孔16に挿入可能なピンヘッド 25が接合されている。
【0017】 一方、プラグ20において、グランド側に導通する金属シェル26の内側では 、金属材料からなる円筒状のプランジャ27がスリーブ28に摺動自在に外嵌す るようになっている。この場合、プランジャ27と同軸ケーブル21の芯線とは 絶縁体29によって電気的に絶縁されている。また、プランジャ27は、金属シ ェル26とスリーブ28との間に装着されるコイルスプリング30の弾性力によ って付勢され、金属シェル26から突出するように常時付勢されている。この場 合、プランジャ27の内径は、図1における挿入孔31を形成する円筒部32の 外径よりも大きな寸法に設定されているので、プラグ20が切換スイッチ10に 挿入されると、プランジャ27の端面は、切換スイッチ10の金属シェル11と 接触し合うように構成されている。
【0018】 次に、図3、図4はプラグ20が装着される雄コネクタ34の構造を表した図 である。コネクタカバー35には、絶縁体36が装着され、この絶縁体36に1 2本のコネクタピン37が2列配列で植設されている。また、絶縁体36にはプ ラグ20を装着するための装着孔38が形成されている。コ字状に折れ曲がった ロックレバー39、39は、その一端を絶縁体36に固着される固定端として、 他端の自由端側にはフック部40が形成されている。この場合、ロックレバー3 9、39は、弾性を有する板ばね材を材質としているので、コネクタカバー35 から外に突出するプッシュボタン41、41を押し込むことによって、フック部 40、40の間隔を狭めて雌コネクタ44に装着したロック用の板ばねに着脱で きるように構成されている。
【0019】 図5、図6は切換スイッチ10が装着されて雄コネクタ34と組み合わせてコ ネクティングユニットを構成する雌コネクタ44の構造を表した図である。符号 45は、コネクタのボディを示し、絶縁材料からなるこのボディ45には、上述 した雄コネクタ34のコネクタピンの配置に対応する配列で受けピン46が埋設 されているとともに、同軸切換スイッチ10が装着されるようになっている。ま た、ボディ45の接続側には、雄コネクタ34の頭部を受容する空間部47が形 成され、この空間部47までロック用板ばね48、48の先端部が延出するよう に装着されている。このロック用板ばね48、48には、雄コネクタ34のロッ クレバー39の先端のフック部40が係合する係合孔49、49が切り欠かれて いる。従って、雄コネクタ34のプッシュボタン41、41を押しながら空間部 47にコネクタ頭部を挿入し、押し込むと、フック部40が係合孔49に係合し 、これによって、コネクタピン37と受けピン46が接続され、また、プラグ2 0の頭部が同軸切換スイッチ10に押し込まれるようになっている。
【0020】 本実施例は、以上のように構成されるものであり、次に、その作用について説 明する。 雄コネクタ34と雌コネクタ44を接続すると、図1において、同軸切換スイ ッチ10側の挿入孔31にプラグ20のピンヘッド25が挿入される。このピン ヘッド25は、端子板13の透孔16を通過して、コイルスプリング18の弾性 力に抗してコネクタピン14を押し込む。従って、接点をなしているピンヘッド 19と端子板13とが開離するので、端子Aと端子Bとの電気的な接続を断つこ とができる。
【0021】 そして、雄コネクタ34を雌コネクタにさらに押し込んで、両者が完全に接続 した状態では、プラグ20のピン24は端子板13の透孔16に挿入しその先端 面で端子板13に接触する。また、プランジャ27はコイルスプリング29の弾 性力を受けて切換スイッチ10側の金属シェル11に圧接するようになるので、 端子Aと同軸ケーブル21とが電気的に導通するように回路を切り換えることが できる。
【0022】 以上のように本実施例によれば、ネクタピン14をプラグ20の押し込み方向 と同軸上に配置し、L字形の端子板13をコネクタピン14の軸方向と平行に引 出しコネクタピン14との接点側だけを直角に屈曲させているので、同軸切換ス イッチ10の全体の形状が異形にならず、円柱状の取り扱い易い形状になりさら に小型化を達成することができる。
【0023】 また、接点を開離する際のコネクタピン14のストロークをコイルスプリング 18の弾性力によって得ているので、従来の板ばねを用いた接点に比べて、繰返 し開閉しても劣化せず長期間の使用に耐える耐久性を得ることができ、また、従 来の板ばねのたわみによって接点開閉のストロークを得ていた従来のものに較べ て、端子板13の接点15側を短くすることができるので、一層の小型化が可能 となる。
【0024】 次に、本考案の他の実施例について、図7を参照して前記第1実施例と同一の 構成要素には同一の符号を付して説明する。 この実施例では、切換スイッチ51のコネクタピン14のピンヘッド19の先 端部に押し込みピン52が接合されている。この押し込みピン52は、絶縁体を 材料とするもので、通常その先端部は金属シェル11の表面とそろうようになっ ている。
【0025】 プラグ20側のピンヘッド25を押し込みピン52の先端に当接させて押し込 むことにより、コネクタピン14のピンヘッド19が端子板13から開離すると ともに、プラグ20側のピン24が端子板13に接触し、プランジャ27が金属 シェル11に接触するので、回路が切替わるようになっている。
【0026】 この実施例の場合、第1実施例とは異なりプラグ20側のピンヘッド25を直 接挿入しないで、押し込みピン52を介してコネクタピン14を押し込むように 構成しているので、細く強度の弱いピンヘッド25の先端部に不慮の外力が加わ って、曲がるのを防止することができる。
【0027】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、板ばねのたわみを利用せず に、圧縮ばねによって付勢されたコネクタピンを端子板に接触または開離させて 回路の切換えを行う用にしているので、従来の板ばねを用いたものに較べて接点 の機械的耐久性が向上し、長期間にわたって良好な接点の接触状態および絶縁性 を得ることができる。 また、コネクタピンの軸方向にL字形の端子板を引出し接点側だけを直角に屈 曲させているので、スイッチ本体をコンパクトな円柱状に構成して従来型のもの に較べてより一層の小型化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による同軸切換スイッチの一実施例を示
す断面図。
【図2】実施例による同軸切換スイッチと組み合わせて
用いるプラグの構成を示した一部断面側面図。
【図3】実施例による同軸切換スイッチが組み込まれる
雄コネクタの構成を示した正面図。
【図4】図3の雄コネクタの側面図。
【図5】図2におけるプラグが組み込まれる雄コネクタ
の構成を示した一部断面側面図。
【図6】図5の雄コネクタの正面図。
【図7】他の実施例による同軸切換スイッチの構成を表
した断面図。
【図8】同軸切換スイッチが使用される車載用携帯電話
機を表した斜視図。
【図9】従来技術による同軸切換スイッチの構造を表し
た断面図。
【図10】従来技術による他の同軸切換スイッチの構造
を表した断面図。
【符号の説明】
10 同軸切換スイッチ 11 金属シェル 12 絶縁体 13 L字形端子板 14 コネクタピン 17 スリーブ 18 コイルスプリング 19 ピンヘッド 20 プラグ 21 同軸ケーブル 24 ピン 25 ピンヘッド 26 金属シェル 27 プランジャ 30 コイルスプリング 34 雄コネクタ 44 雌コネクタ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属シェル内に二つの切換回路を構成し、
    同軸ケーブルと接続されるプラグの挿入により接点を断
    続し回路を切換えるようにした同軸切換スイッチにおい
    て、 第1の接点を有するコネクタピンと、第2の接点を有す
    るL字形の端子板を前記金属シェル内に絶縁体を介して
    装着し、前記L字形端子板を前記コネクタピンの軸方向
    に平行に配置するとともに、第2接点側の一辺をコネク
    タピンの軸方向に垂直に屈曲させ、前記コネクタピンを
    前記第2接点に圧接するように第3の接点を有するプラ
    グの押し込み方向と同軸上を移動可能に圧縮ばねを介し
    て付勢し、前記プラグの押し込みにより前記第1の接点
    と第2の接点が開離するようにしたことを特徴とする同
    軸切換スイッチ。
JP1993065333U 1993-12-07 1993-12-07 同軸切換スイッチ Expired - Lifetime JP2596539Y2 (ja)

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Cited By (1)

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CN108761373A (zh) * 2018-08-13 2018-11-06 广东电网有限责任公司 测试器供电系统及测试器

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