JP2596495Y2 - 液晶パネル駆動icおよびその実装方法 - Google Patents

液晶パネル駆動icおよびその実装方法

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JP2596495Y2
JP2596495Y2 JP1993016525U JP1652593U JP2596495Y2 JP 2596495 Y2 JP2596495 Y2 JP 2596495Y2 JP 1993016525 U JP1993016525 U JP 1993016525U JP 1652593 U JP1652593 U JP 1652593U JP 2596495 Y2 JP2596495 Y2 JP 2596495Y2
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潔 神谷
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は液晶パネルを駆動するI
Cに関し、詳しくはクロストークを低減させるICの構
成と、その実装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶パネルの電極と液晶パネル駆動IC
の出力端子を接続するために、ガラス上に液晶パネル駆
動ICを直接実装する方法があり、COG(CHIP
ONGLASS)と呼んでいる。ガラス上ではホトリソ
グラフィで微細な配線を形成できるため、COG用の液
晶パネル駆動ICから多数の出力を取り出すことができ
る。この例として図4に従来使用されていた走査電極駆
動ICの上面図を示す。IC周辺401は8.2mm×
3.3mmであり、出力端子402が120個、上辺の
中央付近に入力端子403が14個ある。端子間の最小
ピッチは250μmであり、図4のようにして多数の入
出力端子が配置できる。
【0003】図5は図4の従来例の走査電極駆動ICを
COGで実装したときの上面図である。図5では図4の
走査電極駆動ICの入力部まわりを、ガラス越しに眺め
ている。液晶パネルの外部回路とはFPC(FLEXI
BLE PRINTED CIRCUIT)で接続する
ため、走査電極駆動ICの周辺501からガラス端50
2までは3〜5mm必要であるが、説明のため短く図示
している。また図中の斜線部はガラス上(下面)に形成
したITO配線であり、丸印は入出力端子である。
【0004】図5において液晶駆動のグランドレベル
(以下GNDと呼称する)の入力端子は走査電極駆動I
Cに6個あり、液晶パネルのGND用ITO配線503
で接続している。ITO配線503のうちガラス端50
2から2〜3mm内側までの部分でFPCと接続する。
GND用ITO配線503は幅がおよそ1mmで長さが
3mm程度なので、ITOのシート抵抗が20Ωとすれ
ば、抵抗値が約60Ωになる。後述するように、この抵
抗値が画質劣化の原因になる。なおGND用ITO配線
以外の入力端子も同様にして液晶パネルの外部回路と接
続する。また各入出力端子とITO配線は導伝性のペー
ストで接続する。
【0005】そのほかに走査電極駆動ICの入力端子に
接続するITO配線として、+側の電源(以下VDDと
呼称する)504、−側の電源(以下VSSと呼称す
る)505は比較的低抵抗にしてある。走査電極の選択
開始を示す信号RSTと選択する走査電極を変更するク
ロックCKにたいするITO配線506、507には細
い部分があり抵抗値が高い。動作モード(たとえば走査
電極の選択順番を逆にする等)の設定端子MO1、MO
2にたいするITO配線507、508は細い部分が長
くなり(全体は図示せず)さらに抵抗値が高くなる。ま
た1番目から5番目の走査電極と各出力端子はITO配
線T1、T2、T3、T4、T5で接続する。同様に1
16から120番目の走査電極と各出力端子はT11
6、T117、T118、T119、T120で接続す
る。このようにCOGではガラス面上の微細なITO配
線により液晶パネル極駆動ICの内側の端子と接続がと
れるので、図4のように多数の入出力端子を配置でき
る。
【0006】液晶パネルでは電極方向に沿って透過率む
ら(以下クロストークと称する)が発生し、これが画質
を劣化させている。この現象は透明な信号電極と走査電
極の交差部が画素となるパッシブマトリクス液晶パネル
でも、画素ごとにスイッチング素子を持つアクティブマ
トリクス液晶パネルでも起こる。クロストークは液晶表
示装置も含め一般的なマトリクス表示装置に共通な問題
である。パッシブマトリクス液晶パネルではこの原因と
して、(1)駆動波形のなまり、(2)パネル内部のノ
イズ、(3)液晶の周波数応答などが知られている。以
下各原因について詳しく説明する。
【0007】 (1)駆動波形のなまり 一般にパッシブマトリクス液晶パネルの駆動では画素の
透過率と実効値電圧が一対一に対応すると近似する。そ
して電圧平均加法を適用し、方形波で駆動する。理想的
な表示条件ではクロストークは発生しないが、配線抵抗
や浮遊容量などで駆動波形がなまると画素に印加する実
効値が減少する。この減少量は信号電極に印加するデー
タ波形に依存するため信号電極ごとに異なった値とな
る。そこで信号電極ごとに透過率がシフトしクロストー
クが発生する。
【0008】 (2)パネル内部のノイズ 信号電極の駆動波形の極性が反転するたびにスパイク状
のノイズが発生する。これが容量結合を介して走査電極
の駆動波形に重上する。ほとんどの走査電極が非選択状
態にあるのでノイズをグランドレベルの変動として扱え
る。このノイズは走査電極群を介して別の信号電極に伝
搬し、そのデータ波形に依存して実効値をシフトさせ
る。そこで(1)と同様に信号電極方向にクロストーク
が発生する。
【0009】 (3)液晶の周波数応答 液晶パネルの透過率の応答特性には周波数依存性があ
る。実効値応答の近似は低周波域で成立するものであ
る。駆動波形が方形波なので高域のフーリエ成分が大量
に含まれるため、実効値電圧で透過率を制御する電圧平
均化法では透過率が予定とずれる。このフーリエ成分は
データ波形に依存するので、電圧平均化法では必ずクロ
ストークが発生する。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】上述の原因のなかで
(2)の基本的な対策としては、走査電極のGND関係
の配線を低抵抗化し、パネル内で発生したノイズを速や
かに液晶パネルの外部回路に放出させてしまうことであ
る。ところがCOGでは薄膜のITOのシート抵抗が数
十Ωになるため、ITO配線の抵抗が大きくなってしま
うという問題がある。
【0011】また、走査電極駆動ICの出力端子から走
査電極までの配線抵抗にくらべ、液晶パネルの外部回路
から走査電極駆動ICのGND入力端子(IC内部のG
ND用配線も含む)までの配線抵抗の方がクロストーク
に対して{走査電極の本数}倍程度の影響を与える。こ
れは各走査電極を伝わって出て来るノイズがGND用I
TO配線の抵抗のところでまとまり、加算されるように
振る舞うためである。ところが従来例では、このGND
用の配線抵抗にたいする配慮が少なくGNDの構成に問
題がある。
【0012】更に、このGND用の配線抵抗が大きいた
めCOGではクロストークが強く現れ画質が劣化すると
いう問題がある。
【0013】本考案は、これらの問題を解決し、高い面
積利用効率で多数の入出力端子との接続が可能となるC
OGの特色を保持したまま、クロストークの生じないG
ND構成ができる液晶パネル駆動ICと実装方法を提供
することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本考案は上記目的を達成
するために、回路ブロック、入力端子、出力端子から構
成され、液晶パネルにCOG方式で実装される液晶パネ
ル駆動ICの構成を、前記回路ブロックを前記ICの一
辺の側の中央に配置し、該回路ブロックの両側に入力端
子を、該入力端子のうちのグランド端子を一番回路ブロ
ック寄りにして配置する構成にすることを特徴とする。
【0015】更に本考案は、液晶パネル駆動ICと接続
される液晶パネルのグランドの配線パターンを、上記の
如く回路ブロック、入力端子が配置された液晶パネル駆
動ICの、回路ブロック両端のグランド端子の間隔程度
の幅をもつ配線パターンにし、前記液晶パネル駆動IC
を液晶パネルにCOG方式で実装することを特徴とす
る。
【0016】
【作用】例えば、液晶パネル駆動ICが走査電極駆動I
Cであり、走査電極を駆動するとしたとき、液晶パネル
の外部回路から液晶パネル駆動ICのGND入力端子ま
での抵抗値をR1、走査電極駆動ICの出力端子から走
査電極までの抵抗値をR2、走査線の本数をNとすれ
ば、 R1≦R2/N となるようにGND用ITO配線を太くし抵抗値R1を
下げることができる。この結果、GND入力部の抵抗は
ノイズを加算する能力が低下し、パネル内のノイズが外
部に速やかに放出されるためクロストークが低減する。
【0017】
【実施例】図1は本考案の実施例の走査電極駆動ICの
上面図である。IC周辺100内で上辺が入力端子側で
あり、この中央部に回路ブロック101がある。この左
側にはGND入力端子102があり、さらに左側には順
番にVSS入力端子104、VDD入力端子106、6
個の制御信号入力端子108がある。制御ブロック10
1の右側には、GND入力端子103があり、さらに順
番にVSS入力端子105、VDD入力端子107、6
個の制御信号入力端子109がある。出力端子110は
縦に10個並んだ二列が隣接しており、全体で240あ
る(図中では一部省略し、点線で示している)。IC周
辺100は長辺が10mm、短辺が3mmである。出力
端子110の最小ピッチは150μmである。VGA
(VIDEO GRAPHIC ARRAY)仕様では
走査電極数が480なので、このパネルのためには本I
Cが2個必要である。図4の従来から使用しているもの
よりも入出力端子数を増加させている。
【0018】図2は実施例の走査電極駆動ICをCOG
で実装したもの上面図である。図2は図1の走査電極駆
動ICの入力部まわりを、ガラス越しに眺めている。図
2において図1と同じ部材は共通の番号で示す。図中の
斜線部はガラス上(下面)に形成したITO配線であ
る。
【0019】図2において左右のGND入力端子10
2、103は液晶パネルのGND用ITO配線201で
接続している。GND用ITO配線201は回路ブロッ
ク101の長辺方向に、回路ブロック101の一部分を
覆っている。このようにするとGND用ITO配線20
1を太くすることが可能で、ガラス端210まで直線的
に配線できるため、GND用ITO配線201を低抵抗
できる。ITOのシート抵抗が20Ωとすれば、GND
用ITO配線201の抵抗値は約10Ω程度になる。こ
の液晶パネルでは走査電極駆動ICの出力端子から走査
電極までの配線抵抗を約2KΩとしている。また、走査
電極駆動ICの出力端子のON抵抗も2KΩ程度であ
る。従って入力部の抵抗値として4KΩ/240本=1
7Ω以下であればよいので、図2のGND用ITO配線
201はクロストーク低減に効果がある。図4の従来の
ものにくらべ出力端子数が増大しているので、GND用
の入力抵抗を下げなくてはならないが、本実施令のGN
D用ITO配線の抵抗値は十分なものとなっている。
【0020】そのほか外側のVSS用ITO配線20
4、205、VDD用ITO配線206、207は中程
度の太さと比較的短い配線長になっている。さらに外側
の制御信号用ITO配線208、209には細い部分が
あるため配線抵抗は大きくなる。クロストークに最も寄
与するのはGND用ITO配線201の抵抗である。し
かし、VSSおよびVDD用ITO配線204、20
5、206、207の抵抗も選択波形のなまりに寄与す
るので、走査電極駆動ICを正常に動作させる目的に加
えてクロストーク対策としてもこれらの配線抵抗は低い
方がよい。
【0021】前述のように配線抵抗は走査電極駆動IC
内も配慮しなくてはしけない。図3に実施例の走査電極
駆動ICの回路ブロックを示し、配線抵抗への配慮を説
明する。なお図1の上面図と対比しやすいようにブロッ
クを配置している。左右のGND入力端子302、30
3はAl(アルミニウム)配線313で接続している。
またGND入力端子302、303と出力ブロック31
5内の各出力端子部までは低抵抗で接続させている。こ
の結果、図2の液晶パネルのGND用ITO配線201
に相当する配線313の抵抗は無視できる(各出力端子
までの配線抵抗も低い)。各出力端子ではC−MOSト
ランジスタで構成したスイッチがあり、GNDレベルの
出力を制御する。このON抵抗が約2KΩ程度である
(前述)。
【0022】そのほか図3において、VSS入力端子3
02、303は出力ブロック315の外周をまわるAl
配線312で接続している。VDD入力304、305
はVSS用のAl配線312のさらに外周をまわるAl
配線311で接続している。なおP基板なので外周がV
DD用のAl配線311としてある。回路ブロック30
1には左右の制御信号群308、309が入力する。制
御信号群308、309にはスタート信号RSTやシフ
ト用のクロックCKの他、走査電極の選択順番や、CG
A(COLOR GRAPHIC ADAPTER、2
00本の走査電極数で表示する)へのモード変更などの
制御信号が含まれる。回路ブロック301は出力ブロッ
ク315内の出力端子を選択するためのアドレス信号な
どをバスラインに314に出力する。出力ブロック31
5内の各出力端子部はアドレスされる(選択時)と選択
波形(VDDないしVSS)を出力し、アドレスされな
い(非選択時)とGNDを出力する。
【0023】本考案ではクロストークを低下させるため
に、回路ブロック101を入力端子側の長辺の中央に配
置し、制御ブロック101を覆うように液晶パネルのG
ND用ITO配線201を形成し、走査電極駆動ICの
GND入力端子102、103までのGND配線を低抵
抗化する、という考え方に基づいている。この考え方か
ら類推できる他のレイアウトとして、制御ブロック内に
GND入力端子を配置してしまうものが考えられる。こ
れは制御ブロックを分割してしまうので本考案とくらべ
て配線量が増加し面積利用効率が低下する。またGND
入力端子を回路制御ブロック101とIC周辺100な
いしバスライン313の間に配置することも考えられ
る。これはICの短辺側が長くなるのでチップサイズが
増大し面積利用効率も下がる。このように本考案のGN
D端子を制御ブロックの両側に配置する方法は面積利用
効率が高い。
【0024】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように本考案は
高い面積利用効率で液晶パネル駆動ICのGND入力端
子を離すことができる。このため走査電極駆動ICをC
OGで実装する際にGND用ITO配線が太くし低抵抗
化が可能となり、液晶パネル内のノイズを速やかに外部
に放出でき、クロストークが低下する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の走査電極駆動ICの上面図で
ある。
【図2】本考案の実施例の走査電極駆動ICの実装部付
近の上面図である。
【図3】本考案の実施例の走査電極駆動ICのブロック
図である。
【図4】従来例の走査電極駆動ICの上面図である。
【図5】従来例の走査電極駆動ICの実装部付近の上面
図である。
【符号の説明】
101、301 回路ブロック 102、103、302、303 GND入力端子 201 液晶パネルのGND
用ITO配線

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路ブロック、入力端子、出力端子から
    構成され、液晶パネルにCOG方式で実装される液晶パ
    ネル駆動ICにおいて、前記回路ブロックを前記ICの
    一辺の側の中央に配置し、該回路ブロックの両側に入力
    端子を、該入力端子のうちのグランド端子を一番回路ブ
    ロック寄りにして配置することを特徴とする液晶パネル
    駆動IC。
  2. 【請求項2】 液晶パネル駆動ICと接続される液晶パ
    ネルのグランドの配線パターンを、請求項1に記載の液
    晶パネル駆動ICの回路ブロック両端に配置されたグラ
    ンド端子の間隔程度の幅をもつ配線パターンにし、前記
    液晶パネル駆動ICを液晶パネルにCOG方式で実装す
    ることを特徴とする液晶パネル駆動ICの実装方法。
JP1993016525U 1993-03-12 1993-03-12 液晶パネル駆動icおよびその実装方法 Expired - Lifetime JP2596495Y2 (ja)

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