JP2003005670A - 平面表示装置 - Google Patents
平面表示装置Info
- Publication number
- JP2003005670A JP2003005670A JP2001187286A JP2001187286A JP2003005670A JP 2003005670 A JP2003005670 A JP 2003005670A JP 2001187286 A JP2001187286 A JP 2001187286A JP 2001187286 A JP2001187286 A JP 2001187286A JP 2003005670 A JP2003005670 A JP 2003005670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- line side
- signal
- scanning
- signal line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
の差による抵抗差を無くして、良質な表示を行うことが
できる液晶表示装置を提供する。 【解決手段】走査線16の端部と走査線側端子26とを
結ぶ走査線側配線36の配線形状を、三角波の波形形状
となして配線抵抗を増加させることにより、隣接する走
査線側配線36の間の抵抗差を小さくしたものである。
Description
の平面表示装置における配線構造に関するものである。
として近年、液晶表示装置が主流となっている。特に、
薄膜トランジスタ(以下、TFTという)などのスイッ
チング素子を駆動素子とするアクティブマトリックス型
液晶表示装置においては、大型化、高精細化、高密度実
装化に伴いその用途が拡大され、携帯電話、パソコン、
テレビなどの様々な表示装置として用いられている。
装置10の構造について、図6に基づいて説明する。
表示装置10の構造例を示すものである。
は、互いに直交して配置される複数の信号線14と走査
線16が配され、この信号線14と走査線16との交点
近傍にTFT18を介して配置される画素電極20とを
有したアレイ基板が構成されている。このアレイ基板2
2には、液晶層を介して不図示の対向基板が設けられて
いる。
端子24が設けられ、走査線16の一端部にも、走査線
側端子26が設けられている。これら複数の信号線側端
子24は、絶縁性基板12のX側の辺に沿って配列さ
れ、複数の走査線側端子26は同じくY側の辺に沿って
配列されている。
に、信号線側端子24には、X−TCP(Tape Carrier
Package)が接続され、信号線側端子24には、走査線
側駆動ドライバーを構成するY−TCP30が接続され
ている。
ーを構成するIC29が設けられ、Y−TCP30に
は、走査線駆動ドライバーを構成するIC31が設けら
れている。
CP30には、コントロールIC32を有するフレキシ
ブル基板34が接続されている。
CP28に制御信号及び画像データを供給し、Y−TC
P30にゲート信号を供給することにより、液晶表示装
置10に画面が表示される。
化高精細化に伴い、信号線14と走査線16の数が増加
し、例えば、XGAにおいては、信号線14の数が、1
024×3本であり、走査線16の数は768本であ
る。
8本の走査線16のうち、256本を1組として、3個
のY−TCP30を接続している。
イ基板22の表示領域における走査線16の端部と、走
査線側端子26との間を結ぶ配線136の状態は、図7
に示すようになっている。なお、説明を簡略化するため
に、走査線の数を減らして説明する。
S1からS12の12本の配線が存在するとして(本来
は、上記したように256本である)、ポイントS1に
おける走査線16の端部と走査線側端子26との間を結
ぶ配線136−1の距離は、1100μmであり、ポイ
ントの番号が増加すると、その配線136の距離が増加
し、ポイントS12においては、その配線の距離が最大
となり約1800μmとなる。この状態が所謂、斜め配
線である。
らS24の12本の配線が存在するとして、ポイントS
13における配線136−13の距離は再び1100μ
mと短くなる。そして、ポイントの番号が増加すると、
その配線136の距離が増加し、ポイントS24におい
ては、その配線の距離が最大となる。
が異なるため、配線抵抗に差が生じる。特に、第1のY
−TCP30と第2のY−TCP30との間(以下、ブ
ロック間という)の配線136−12の配線距離と配線
136−13との配線距離との距離が大きく異なるた
め、この抵抗差が表示ムラとなるという問題点がある。
36の幅を順番に大きくすることが考えられるが、隣接
する配線136、136のピッチ間隔は決まっており、
この抵抗差を無くすほどの配線幅をとることができな
い。
も考えられるが、この構造においても同様に厚くできる
限度があり、この抵抗差を無くすことができない。
線駆動回路部と走査線または信号線駆動回路部と信号線
との間の配線の距離の差による抵抗差を無くして、良質
な表示を行うことができる平面表示装置を提供するもの
である。
に直交して配置される複数本の信号線及び走査線と、前
記各信号線の一方にそれぞれ設けられた信号線側端子
と、前記各走査線の一方にそれぞれ設けられた走査線側
端子と、前記信号線へ信号を供給する信号線駆動回路部
と、前記走査線へ信号を供給する走査線駆動回路と、前
記各信号線側端子と前記信号線駆動回路の各端子とを接
続する信号線側配線部と、前記各走査線側端子と前記走
査線駆動回路の各端子とを接続する走査線側配線部と、
を有する平面表示装置において、前記走査線側配線部の
配線形状を、前記走査線側端子と前記走査線駆動回路の
端子間を直線で結ぶ距離より長くなるように冗長的な配
線形状になして、隣接する走査線側配線間の抵抗差を小
さくしたことを特徴とする平面表示装置である。
れる複数本の信号線及び走査線と、前記各信号線の一方
にそれぞれ設けられた信号線側端子と、前記各走査線の
一方にそれぞれ設けられた走査線側端子と、前記信号線
へ信号を供給する信号線駆動回路と、前記走査線へ信号
を供給する走査線駆動回路と、前記各信号線側端子と前
記信号線駆動回路の各端子とを接続する信号線側配線
と、前記各走査線側端子と前記走査線駆動回路の各端子
とを接続する走査線側配線と、を有する平面表示装置に
おいて、前記信号線側配線の配線形状を、前記信号線側
端子と前記信号線駆動回路の端子間を直線で結ぶ距離よ
り長くなるように冗長的な配線形状になして、隣接する
信号線側配線間の抵抗差を小さくしたことを特徴とする
平面表示装置である。
が、三角波の波形状であることを特徴とする請求項1,
2記載の平面表示装置である。
が、正弦波の波形状であることを特徴とする請求項1,
2記載の平面表示装置である。
が、矩形波の波形状であることを特徴とする請求項1,
2記載の平面表示装置である。
たは、波長を変化させて前記配線の抵抗値を変化させる
ことを特徴とする請求項3,4,5記載の平面表示装置
である。
せて抵抗値を変化させることを特徴とする請求項1から
6記載の平面表示装置である。
配線部の配線形状を、走査線側端子と走査線駆動回路部
の端子間を直線で結ぶ距離より長くなるように冗長的な
配線形状(例えば、三角波の波形状、正弦波の波形状、
矩形波の波形状)になして配線抵抗を増加させ、隣接す
る走査線側配線部の間の抵抗差を小さくしたものであ
る。
とができる。
1から図3に基づいて説明する。
る液晶表示装置の構造は、従来技術の欄で説明した液晶
表示装置10と同様の構造であり、同様の構造を有する
部分には同じ参照符号を用いて説明する。
16と、走査線側端子26との間の配線状態を示す図面
である。そして、図2は、図1における点線で囲まれた
Aの範囲内を拡大した図面である。
ち、24本の走査線16が示され、左側から順番にポイ
ントS1、S2、・・・・S24の番号を付して呼ぶ。
供給するために、絶縁性基板12の縁部には、24個の
走査線側端子26が配列されている。そして、S1から
S12に対応する走査線側端子26に、第1のY−TC
P30のリード端子が異方性導電膜によって接続され、
S13からS24の走査線側端子26に、第2のY−T
CP30のリード端子が異方性導電膜によって接続され
る。この24個の走査線側端子26と24本の走査線1
6の端部とを24本の配線36が接続している。この配
線36は、モリブデン、アルミニウム、モリブデンの3
層構造からなり、配線幅は略50μmである。なお、本
実施形態でも、説明を簡単にするために、走査線16の
数は減らしている。
6との間を結ぶ配線36の配線形状に本実施形態の特徴
がある。以下それについて詳しく説明する。なお、説明
において、ポイントS1に対応する配線36の符号とし
て「36−1」とし、ポイントS13に対応する配線3
6の符号を「36−13」とし、他のポイント番号につ
いても同様にする。
明したように、第1のY−TCP30と第2のY−TC
P30の間(ブロック間)における配線36−12と、
配線36−13が最も大きい配線抵抗の差となってしま
う。そのため、図1、2に示すように、配線36−13
の配線形状を、冗長的な配線である三角波の波形状(す
なわち、ジグザグ配線)となして、配線36−12の配
線距離と略等しくして、配線抵抗の差をなくすものであ
る。この場合に、ジグザグ配線の振幅Aと繰り返しピッ
チPによって配線抵抗を調整する。また、抵抗の微調整
には、ジグザグ配線の線幅L及び間隔Sを調整すること
によっても行える。
36−14についても同様にジグザグ配線となし、以下
順番にジグザグ配線の距離を短くしていき、最終的には
S24に対応する配線36−24では直線の配線とな
る。
配線36−1から36−24の配線距離がほぼ同じとな
り、配線抵抗もほぼ等しくなる。特に、第1のY−TC
P30と第2のY−TCP30の間(ブロック間)にお
ける配線36−12と配線36−13との配線抵抗が等
しくなるので、従来のような表示ムラが発生することが
ない。
に、配線抵抗を計算して、その結果を図3に示すように
グラフ化した。
線幅Lを図7で示す値で計算すると(配線136のシー
ト抵抗を1Ωとした場合)、以下のようになる。
はS1からS12に向かって段階的に増加し、S13で
一旦低下したのち再び段階的に増加するカーブを描いて
いる。このことからも、前記で説明したように、ブロッ
ク間で隣接する配線136の抵抗差(10Ω)が最大に
なることが分かる。
と、配線幅Lを図1で示す値で計算して(配線36のシ
ート抵抗を1Ωとした場合)、グラフ化すると図3のよ
うになす。すなわち、本実施形態では、配線36の抵抗
はS1からS24に向かって段階的に増加し、S12と
S13の間でも抵抗差はほとんどない。
とS14との間で表示ムラが生じることがない。また、
他の配線との間でも抵抗差はほとんど無い。
右上がりとなっているのは、S1からS24に向かって
順番に配線距離が長くなっているため、それに合わせて
隣接する抵抗差を順番に増加させて傾斜させているため
である。
を三角波の波形形状としたが、これに代えて、図4に示
す矩形波の波形形状でもよく、図5に示す正弦波の波形
形状でもよい。
において、隣接する配線抵抗の差を小さくしたが、信号
線14においても同様に隣接する配線距離をほぼ等しく
して、その配線抵抗差を小さくすることができる。
接する配線抵抗の差を小さくすれば、更によい表示状態
となる。
子または信号線側端子にTCPを取り付ける構造であっ
たが、これに代えてCOG(chip on glass)の構造で
あってもよい。
マトリックス型に限らず、単純マトリックス型等に適用
できることは言うまでもない。
と、隣接する配線間の配線抵抗の差を小さくすることに
より、表示ムラがなくなり良質な画像を得ることができ
る。
である。
を示した図である。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】互いに直交して配置される複数本の信号線
及び走査線と、 前記各信号線の一方にそれぞれ設けられた信号線側端子
と、 前記各走査線の一方にそれぞれ設けられた走査線側端子
と、 前記信号線へ信号を供給する信号線駆動回路部と、 前記走査線へ信号を供給する走査線駆動回路と、 前記各信号線側端子と前記信号線駆動回路の各端子とを
接続する信号線側配線部と、 前記各走査線側端子と前記走査線駆動回路の各端子とを
接続する走査線側配線部と、 を有する平面表示装置において、 前記走査線側配線部の配線形状を、前記走査線側端子と
前記走査線駆動回路の端子間を直線で結ぶ距離より長く
なるように冗長的な配線形状になして、隣接する走査線
側配線間の抵抗差を小さくしたことを特徴とする平面表
示装置。 - 【請求項2】互いに直交して配置される複数本の信号線
及び走査線と、 前記各信号線の一方にそれぞれ設けられた信号線側端子
と、 前記各走査線の一方にそれぞれ設けられた走査線側端子
と、 前記信号線へ信号を供給する信号線駆動回路と、 前記走査線へ信号を供給する走査線駆動回路と、 前記各信号線側端子と前記信号線駆動回路の各端子とを
接続する信号線側配線と、 前記各走査線側端子と前記走査線駆動回路の各端子とを
接続する走査線側配線と、 を有する平面表示装置において、 前記信号線側配線の配線形状を、前記信号線側端子と前
記信号線駆動回路の端子間を直線で結ぶ距離より長くな
るように冗長的な配線形状になして、隣接する信号線側
配線間の抵抗差を小さくしたことを特徴とする平面表示
装置。 - 【請求項3】前記冗長的な配線形状が、三角波の波形状
であることを特徴とする請求項1,2記載の平面表示装
置。 - 【請求項4】前記冗長的な配線形状が、正弦波の波形状
であることを特徴とする請求項1,2記載の平面表示装
置。 - 【請求項5】前記冗長的な配線形状が、矩形波の波形状
であることを特徴とする請求項1,2記載の平面表示装
置。 - 【請求項6】前記波形状の振幅、または、波長を変化さ
せて前記配線の抵抗値を変化させることを特徴とする請
求項3,4,5記載の平面表示装置。 - 【請求項7】前記配線の幅を変化させて抵抗値を変化さ
せることを特徴とする請求項1から6記載の平面表示装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001187286A JP2003005670A (ja) | 2001-06-20 | 2001-06-20 | 平面表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001187286A JP2003005670A (ja) | 2001-06-20 | 2001-06-20 | 平面表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003005670A true JP2003005670A (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=19026591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001187286A Pending JP2003005670A (ja) | 2001-06-20 | 2001-06-20 | 平面表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003005670A (ja) |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004354961A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Chunghwa Picture Tubes Ltd | 液晶ディスプレイのための導電配線構造 |
JP2005266394A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Mitsubishi Electric Corp | 表示装置 |
JP2005309193A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-04 | Sharp Corp | 表示装置 |
EP1793624A2 (en) | 2005-11-30 | 2007-06-06 | Samsung SDI Co., Ltd. | Electronic display device |
JP2007173213A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Lg Electron Inc | 均一な抵抗値を有するスキャンラインを含む有機電界発光素子 |
JP2008009429A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Samsung Electronics Co Ltd | 表示基板、及びそれを具備した表示装置 |
CN101673003A (zh) * | 2009-10-15 | 2010-03-17 | 友达光电股份有限公司 | 扇出线路以及显示面板 |
KR100963414B1 (ko) * | 2003-06-16 | 2010-06-14 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시소자 및 그 제조방법 |
US8300200B2 (en) | 2009-09-30 | 2012-10-30 | Au Optronics Corporation | Fan-out circuit and display panel |
WO2015008697A1 (ja) * | 2013-07-19 | 2015-01-22 | 堺ディスプレイプロダクト株式会社 | 表示パネル及び表示装置 |
WO2015008696A1 (ja) * | 2013-07-19 | 2015-01-22 | 堺ディスプレイプロダクト株式会社 | 表示パネル及び表示装置 |
JP2015055712A (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-23 | シャープ株式会社 | 表示装置 |
KR101549291B1 (ko) | 2012-10-25 | 2015-09-02 | 엘지디스플레이 주식회사 | 표시장치 |
US9379139B2 (en) | 2013-10-24 | 2016-06-28 | Samsung Display Co., Ltd. | Display apparatus and multi-panel display apparatus |
US20170371190A1 (en) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and electronic device |
WO2018123813A1 (ja) * | 2016-12-26 | 2018-07-05 | シャープ株式会社 | タッチパネル一体型表示装置 |
WO2018138784A1 (ja) * | 2017-01-24 | 2018-08-02 | 堺ディスプレイプロダクト株式会社 | 表示パネル及び表示装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03239226A (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 液晶表示装置 |
JPH10153791A (ja) * | 1996-11-25 | 1998-06-09 | Hitachi Ltd | 屈曲配線電極を有する液晶表示装置 |
JPH11327464A (ja) * | 1998-05-19 | 1999-11-26 | Toshiba Corp | 平面表示装置 |
US6104465A (en) * | 1995-12-30 | 2000-08-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display panels having control lines with uniforms resistance |
-
2001
- 2001-06-20 JP JP2001187286A patent/JP2003005670A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03239226A (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 液晶表示装置 |
US6104465A (en) * | 1995-12-30 | 2000-08-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display panels having control lines with uniforms resistance |
JPH10153791A (ja) * | 1996-11-25 | 1998-06-09 | Hitachi Ltd | 屈曲配線電極を有する液晶表示装置 |
JPH11327464A (ja) * | 1998-05-19 | 1999-11-26 | Toshiba Corp | 平面表示装置 |
Cited By (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004354961A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Chunghwa Picture Tubes Ltd | 液晶ディスプレイのための導電配線構造 |
KR100963414B1 (ko) * | 2003-06-16 | 2010-06-14 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시소자 및 그 제조방법 |
JP4541734B2 (ja) * | 2004-03-19 | 2010-09-08 | 三菱電機株式会社 | 表示装置 |
JP2005266394A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Mitsubishi Electric Corp | 表示装置 |
JP2005309193A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-04 | Sharp Corp | 表示装置 |
EP1793624A2 (en) | 2005-11-30 | 2007-06-06 | Samsung SDI Co., Ltd. | Electronic display device |
JP2007156415A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Samsung Sdi Co Ltd | 立体映像表示装置 |
EP1793624A3 (en) * | 2005-11-30 | 2008-04-23 | Samsung SDI Co., Ltd. | Electronic display device |
US7511774B2 (en) | 2005-11-30 | 2009-03-31 | Samsung Mobile Display Co., Ltd. | Three-dimensional display device |
EP2816804A2 (en) | 2005-11-30 | 2014-12-24 | Samsung Display Co., Ltd. | Electronic display device |
JP2007173213A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Lg Electron Inc | 均一な抵抗値を有するスキャンラインを含む有機電界発光素子 |
JP2008009429A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Samsung Electronics Co Ltd | 表示基板、及びそれを具備した表示装置 |
US8300200B2 (en) | 2009-09-30 | 2012-10-30 | Au Optronics Corporation | Fan-out circuit and display panel |
CN101673003A (zh) * | 2009-10-15 | 2010-03-17 | 友达光电股份有限公司 | 扇出线路以及显示面板 |
KR101549291B1 (ko) | 2012-10-25 | 2015-09-02 | 엘지디스플레이 주식회사 | 표시장치 |
WO2015008697A1 (ja) * | 2013-07-19 | 2015-01-22 | 堺ディスプレイプロダクト株式会社 | 表示パネル及び表示装置 |
WO2015008696A1 (ja) * | 2013-07-19 | 2015-01-22 | 堺ディスプレイプロダクト株式会社 | 表示パネル及び表示装置 |
JPWO2015008697A1 (ja) * | 2013-07-19 | 2017-03-02 | 堺ディスプレイプロダクト株式会社 | 表示パネル及び表示装置 |
US9853062B2 (en) | 2013-07-19 | 2017-12-26 | Sakai Display Products Corporation | Display panel and display apparatus |
US10088722B2 (en) | 2013-07-19 | 2018-10-02 | Sakai Display Products Corporation | Display panel and display apparatus which include repair wiring for repairing a disconnection in lead-out wiring |
JP2015055712A (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-23 | シャープ株式会社 | 表示装置 |
US9379139B2 (en) | 2013-10-24 | 2016-06-28 | Samsung Display Co., Ltd. | Display apparatus and multi-panel display apparatus |
TWI769995B (zh) * | 2016-06-24 | 2022-07-11 | 日商半導體能源研究所股份有限公司 | 顯示裝置、電子裝置 |
US20170371190A1 (en) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and electronic device |
US11796871B2 (en) | 2016-06-24 | 2023-10-24 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and electronic device |
WO2018123813A1 (ja) * | 2016-12-26 | 2018-07-05 | シャープ株式会社 | タッチパネル一体型表示装置 |
US11054709B2 (en) | 2017-01-24 | 2021-07-06 | Sakai Display Products Corporation | Display panel and display device |
CN110476199B (zh) * | 2017-01-24 | 2022-02-18 | 堺显示器制品株式会社 | 显示面板和显示装置 |
CN110476199A (zh) * | 2017-01-24 | 2019-11-19 | 堺显示器制品株式会社 | 显示面板和显示装置 |
WO2018138784A1 (ja) * | 2017-01-24 | 2018-08-02 | 堺ディスプレイプロダクト株式会社 | 表示パネル及び表示装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003005670A (ja) | 平面表示装置 | |
US5748179A (en) | LCD device having driving circuits with multilayer external terminals | |
KR100906103B1 (ko) | 액정표시장치용 어레이 기판 | |
US8035790B2 (en) | Mount structure, electrooptic device, and electronic device | |
US7894034B2 (en) | Thin film transistor array panel with improved connection to test lines having auxiliary test line with plural extending conductive layers in contact with at least one test line | |
JPH0954333A (ja) | 表示装置及びこれに使用されるicチップ | |
US20090009706A1 (en) | Integrated circuit and display device including integrated circuit | |
US20060267914A1 (en) | Liquid crystal display device | |
JP2004213020A (ja) | 信号線を有する表示板及び液晶表示装置 | |
JP2003140181A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2001056481A (ja) | 液晶表示装置 | |
KR100961268B1 (ko) | 액정표시장치용 어레이 기판 | |
CN1837911A (zh) | 显示装置 | |
KR100293982B1 (ko) | 액정패널 | |
WO2023004842A1 (zh) | 显示面板及移动终端 | |
JP2003195785A (ja) | マトリクスアレイ基板及びその製造方法 | |
JP2004109969A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP3272296B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JP4343328B2 (ja) | 表示装置 | |
JP2001235723A (ja) | 液晶表示装置 | |
KR101165459B1 (ko) | 횡전계 방식 액정 표시 장치 및 그 제조 방법 | |
JPH05303109A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2000293143A (ja) | 液晶駆動用ドライバおよびこれを用いた液晶表示装置 | |
JPH11327464A (ja) | 平面表示装置 | |
KR100599771B1 (ko) | 테이프 캐리어 패키지의 배선구조 및 이 구조에 의해형성된 테이프 캐리어 패키지를 갖는 디스플레이 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070420 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20070420 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070621 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080520 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110413 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110419 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110823 |