JP2595421B2 - 管継手 - Google Patents

管継手

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JP2595421B2
JP2595421B2 JP4200941A JP20094192A JP2595421B2 JP 2595421 B2 JP2595421 B2 JP 2595421B2 JP 4200941 A JP4200941 A JP 4200941A JP 20094192 A JP20094192 A JP 20094192A JP 2595421 B2 JP2595421 B2 JP 2595421B2
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JP
Japan
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socket
spring ring
plug
elastic locking
concave
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浩一 山田
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Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/084Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
    • F16L37/088Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of a split elastic ring
    • F16L37/0885Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of a split elastic ring with access to the split elastic ring from a radial or tangential opening in the coupling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗面化粧台や流し台に
おける水用配管の接続に使用する管継手に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、洗面化粧台や流し台における水用
配管としては銅管が使われていることが多い。その際の
管継手としては図8に示すよう管継手に配管を差し込み
方式である。その構造は、継手本体30外周に袋ナット
31が螺合され、内部にパッキン32、ワッシャー3
3、内径が配管34外径より少し大きい配管固定リング
35が配置されたもので、配管34を該継手本体30に
挿入し、該袋ナット31を締め付けることにより、パッ
キン32を管34の中心方向に膨出させてシールをする
と同時に、配管固定リング35も中心方向に押さえつけ
て配管34を固定するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例においては、袋ナット31を工具により締め付け
る作業が必要であるが、作業場所が洗面化粧台や流し台
の内部であるため、十分な作業スペースがとれず、非常
にやりずらく、且つ作業時間もかかるという問題があっ
た。
【0004】本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発
明したものであって、その目的とするところは、簡単な
構成でワンタッチで接続ができ、作業がし易くて作業時
間を要しない管継手を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の従来例の問題点を
解決して本発明の目的を達成するため、本発明の管継手
は、筒状のプラグ1を筒状のソケット2にはめ込んで接
続する管継手において、筒状をしたプラグ1に後方側程
径が大きくなる案内用テーパ部4を設ける共に案内用テ
ーパ部4の後部の外面の全周にわたって係止溝部5を設
け、筒状のソケット2の壁部にソケット2の内外に開口
する切り溝6を設け、ソケット2の外側からソケット2
を跨いで切り溝6に挿入される略U字状をしたばねリン
グ7を設け、該ばねリング7を基部の両端部からそれぞ
れ脚部9を突設して略U字状に形成すると共に基部を脚
部9に対して略直角方向に略コ字状に屈曲して構成し、
略U字状をしたばねリング7の両脚部9の対向する部分
にそれぞれ対向する部分が凹となった弧状をした弾性係
止部8を設け、両脚部9の弾性係止部8の先方の部分に
それぞれ対向する部分が凹となった弧状をした抜け止め
用凹状部10を設け、該ばねリング7の弾性係止部8を
切り溝6内に挿入すると共に弾性係止部8をソケット2
内部に突入させ、ソケット2内部に挿入されたプラグ1
の係止溝部5にばねリング7の弾性係止部8を係止して
成る構成とした。
【0006】
【0007】
【作用】しかして、上記のような構成の本発明によれ
ば、筒状をしたプラグ1に後方側程径が大きくなる案内
用テーパ部4を設ける共に案内用テーパ部4の後部に係
止溝部5を設け、筒状のソケット2の壁部にソケット2
の内外に開口する切り溝6を設け、ソケット2の外側か
らソケット2を跨いで切り溝6に挿入される略U字状を
したばねリング7を設け、略U字状をしたばねリング7
の両脚部9の対向する部分にそれぞれ対向する部分が凹
となった弧状をした弾性係止部8を設け、両脚部9の弾
性係止部8の先方の部分にそれぞれ対向する部分が凹と
なった弧状をした抜け止め用凹状部10を設け、該ばね
リング7の弾性係止部8を切り溝6内に挿入すると共に
弾性係止部8をソケット2内部に突入させ、ソケット2
内部に挿入されたプラグ1の係止溝部5にばねリング7
の弾性係止部8を係止してあることで、ソケット2内に
プラグ1を挿入すると、案内用テーパ部4にガイドされ
てばねリング7の弾性係止部8を押し開きながらプラグ
1がソケット2内にはめ込まれ、弾性係止部8が係止溝
部5に至った時点で弾性係止部8が係止溝部5に弾性的
に係止して接続がなされるものである。そして、本発明
によれば、このようなワンタッチによる接続をするに当
たり、筒状のソケット2に切り溝6を形成してソケット
2の外側からばねリング7を挿入することで簡単に組み
立て構成できるようになったものである。しかも、略U
字状をしたばねリング7の両脚部9の対向する部分にそ
れぞれ対向する部分が凹となった弧状をした弾性係止部
8を設け、両脚部9の弾性係止部8の先方の部分にそれ
ぞれ対向する部分が凹となった弧状をした抜け止め用凹
状部10を設けてあるので、接続した後何らかの外力が
作用して弾性係止部8が係止溝部5から抜けても、弾性
係止部8が抜けると次の抜け止め用凹状部10が係止溝
部5に弾性的に係止してそれ以上のばねリング7の抜け
が防止され依然としてばねリング7によるソケット2と
プラグ1との接続が継続されるようになっている。ま
た、ソケット2にプラグ1をはめ込む前においても、ソ
ケット2からばねリング7が外れるのを抜け止め用凹状
部10により行うことができるようになっている。
た、プラグ1の外面の全周にわたって係止溝部5を設け
てあるので、プラグ1の嵌め込みに当たって周方向の位
置の位 置規制がなくて、プラグを嵌め込むのみで確実に
弾性係止部8を係止溝部5に係止できることになる。
【0008】また、基部11の両端部からそれぞれ脚部
9を突設して略U字状をしたばねリング7を構成し、基
部11を脚部9に対して略直角方向に略コ字状に屈曲し
た構成とすると、小さな力で両脚部9を外に開くことが
できてプラグ1のソケット2への挿入による接続が容易
に行えるようになっている。また、ばねリング7をソケ
ット2に取付ける際にコ字状をした基部11を指で摘ん
でぐらつかないようにした状態で取付けることができる
ようになっている。
【0009】
【実施例】以下本発明を添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。図1に示すように銅製のフレキシブルな管
12の端部に筒状のプラグ1が接続してある。この筒状
のプラグ1は図4に示すように先端部が非テーパ状とな
った小径部13となっており、小径部13の後部に後方
側程径が大きくなる案内用テーパ部4を設けてあり、ま
た、プラグ1の案内用テーパ部4の後部に係止溝部5が
周設してある。
【0010】筒状のソケット2は図2に示すように前部
の外周に雄ねじ部14が刻設してあり、後部の内周部の
奥が小径孔部15となり、小径孔部15よりも後部が大
径孔部16となっている。小径孔部15の内周部には溝
18が凹設してあり、この溝18にOリング19がはめ
込んである。そして、この筒状のソケット2の壁部の両
側にソケット2の内外に開口する切り溝6を設けてあ
り、この切り溝6は上記大径孔部16部分においてソケ
ット2内に開口している。そして、切り溝6は図2に示
すように筒状のソケット2の軸方向と直交する方向に長
く切欠してある。そして、上記の構造のソケット2は他
の管材に接続される。
【0011】ばねリング7は図3に示すように弾性を有
する線材を略U字状に屈曲して形成してあり、基部11
の両端部から基部11に対して略直角となるように脚部
9を連出して構成してあり、相対向する脚部9の対向す
る部分にそれぞれ対向する部分が凹となった弧状をした
弾性係止部8を設けてある。また、両脚部9の弾性係
部8の先方の部分にそれぞれ対向する部分が凹となった
弧状をした抜け止め用凹状部10を設けてある。そし
て、両脚部9の先端部は内側に向けて略く字状に屈曲し
てあって先端屈曲部17としてあり、この先端屈曲部1
7の屈曲角部が互いに近接していて、先端屈曲部17の
屈曲角部の距離が両切り溝6間の距離よりも短くなって
いる。このような形状のばねリング7はソケット2の外
側からソケット2を跨いで切り溝6に挿入されるもので
あって、ばねリング7の弾性係止部8が切り溝6からソ
ケット2内部に突入させてある。
【0012】しかして、プラグ1とソケット2とを接続
するに当たっては、ソケット2内にプラグ1を挿入し、
この場合、案内用テーパ部4にガイドされてばねリング
7の弾性係止部8を押し開きながらプラグ1がソケット
2内にはめ込まれ、弾性係止部8が係止溝部5に至った
時点で図1(a)(b)のように弾性係止部8が係止溝
部5に弾性的に係止して接続がなされるものである。ま
た、この状態では、プラグ1の先端部の小径部13がソ
ケット2の小径孔部15にはめ込まると共にOリング1
9が小径部13の外周に弾性的に密着してシールがなさ
れるものである。一方、プラグ1をソケット2から外す
場合には、ばねリング7の一端部である基部11部分を
プライヤやペンチ等の工具で引っ張る。すると、ばねリ
ング7の両脚部9の先端部の先端屈曲部17の屈曲角部
が切り溝6の下端部の縁に乗り上げて両脚部9が広が
り、このことにより弾性係止部8が係止溝部5から外れ
るので、この状態でプラグ1を引き抜くと容易にプラグ
1をソケット2から引き抜くことができるものである。
この場合、完全にばねリング7を引き抜いてもよいもの
である。
【0013】ところで、図5に示すように本発明におい
ては、略U字状をしたばねリング7の両脚部9の対向す
る部分にそれぞれ対向する部分が凹となった弧状をした
弾性係止部8を設けてあり、両脚部9の弾性係止部8の
先方の部分にそれぞれ対向する部分が凹となった弧状を
した抜け止め用凹状部10を設けてあり、この抜け止め
用凹状部10の先端部が先端屈曲部17となっている
で、図5(b)の状態において弾性係止部8が係止溝部
5から外れるような外力(例えば先端屈曲17の先端を
押すような外力)がばねリング7に作用して弾性係止部
8が係止溝部5から外れても、図5(c)に示すように
抜け止め用凹状部10がプラグ1の係止溝部5に弾入し
てプラグ1とソケット2との接続が保たれることにな
る。この図5(c)の状態において先端屈曲部17がソ
ケット2の外面より内側に位置することで先端屈曲部1
7を押そうとする外力が先端屈曲部17に作用すること
がなく、したがって、図5(c)の状態が保持されて抜
けを防止できるものである。また、ソケットにプラグを
はめ込む前においても、いったんソケットにばねリング
を取付けた状態ではソケットからばねリングが外れるの
を抜け止め用凹状部10により行うことができるように
なっている。
【0014】図6、図7には本発明の更に他の実施例が
示してあり、この実施例においては、基部11の両端部
からそれぞれ脚部9を突設して略U字状をしたばねリン
グ7を構成したものにおいて、図6(a)(b)に示す
ように基部11を脚部9に対して略直角方向に略コ字状
に屈曲した構成としてある。このように、基部11を脚
部9に対して略直角方向に略コ字状に屈曲した構成とす
ると、図6(a)に示す脚部9のA方向への開きに対す
るばねの反力Bが小さくなり、また、小さな力で両脚部
9を外に開くことができてプラグ1のソケット2への挿
入による接続が容易に行えるものである。また、このよ
うに基部11を脚部9に対して略直角方向に略コ字状に
屈曲した構成とすると、図6(c)に示すようにばねリ
ング7をソケット2に取付ける際にコ字状をした基部1
1を指で摘んでぐらつかないようにした状態で取付ける
ことができるものである。
【0015】
【発明の効果】本発明にあっては、上述のように、筒状
をしたプラグに後方側程径が大きくなる案内用テーパ部
を設ける共に案内用テーパ部の後部に係止溝部を設け、
筒状のソケットの壁部にソケットの内外に開口する切り
溝を設け、ソケットの外側からソケットを跨いで切り溝
に挿入される略U字状をしたばねリングを設け、略U字
状をしたばねリングの両脚部の対向する部分にそれぞれ
対向する部分が凹となった弧状をした弾性係止部を設
け、両脚部の弾性係止部の先方の部分にそれぞれ対向す
る部分が凹となった弧状をした抜け止め用凹状部を設
け、該ばねリングの弾性係止部を切り溝内に挿入すると
共に弾性係止部をソケット内部に突入させてあるので、
ソケット内にプラグを挿入だけで弾性係止部が係止溝部
に弾性的に係止して接続がなされるものであって、ワン
タッチによる接続ができるものである。しかも、このよ
うにワンタッチ接続するための構造が、筒状のソケット
に切り溝を形成してソケットの外側からばねリングを挿
入したものであって、構造が簡単で且つ組み立てが簡略
化されるものである。しかも、両脚部の弾性係止部の先
方の部分にそれぞれ対向する部分が凹となった弧状をし
た抜け止め用凹状部を設けてあるので、接続した後何ら
かの外力が作用して弾性係止部が係止溝部から抜けて
も、弾性係止部が抜けると次の抜け止め用凹状部が係止
溝部に弾性的に係止してそれ以上のばねリングの抜けが
防止され依然としてばねリングによるソケットとプラグ
との接続が継続され、接続が確実に保持できるものであ
り、また、ソケットにプラグをはめ込む前においても、
いったんソケットにばねリングを取付けた状態ではソケ
ットからばねリングが外れるのを抜け止め用凹状部によ
り行うことができるものである。また、プラグの外面の
全周にわたって係止溝部を設けてあるので、プラグの嵌
め込みに当たって周方向の位置の位置規制がなくて、プ
ラグを嵌め込むのみで確実に弾性係止部を係止溝部に係
止できるものである。
【0016】また、基部の両端部からそれぞれ脚部を突
設して略U字状をしたばねリングを構成し、基部を脚部
に対して略直角方向に略コ字状に屈曲した構成とする
と、小さな力で両脚部を外に開くことができてプラグの
ソケットへの挿入による接続が容易に行え、また、ばね
リングをソケットに取付ける際にコ字状をした基部を指
で摘んでぐらつかないようにした状態で取付けることが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、(a)は接続状態を
示す一部破断した正面図であり、(b)は同上の接続状
態を示す断面図であり、(c)は接続前の状態を示す分
解斜視図である。
【図2】同上に用いるソケットを示し、(a)は一部破
断した正面図であり、(b)は側面図であり、(c)は
斜視図である。
【図3】同上に用いるばねリングを示し、(a)は側面
図であり、(b)は正面図である。
【図4】同上に用いるプラグの一部破断した正面図であ
る。
【図5】同上に用いるばねリング及びその作用を示し、
(a)はばねリングの側面図であり、(b)は弾性係止
部が係止溝部に係止している状態の説明図であり、
(c)は抜け止め用凹状部が係止溝部に係止している状
態の説明図である。
【図6】本発明の更に他の実施例を示し、(a)はばね
リングの側面図であり、(b)はばねリングの正面図で
あり、(c)はばねリングをプラグに取付けている状態
を示す斜視図である。
【図7】同上の接続状態を示し、(a)は接続状態を示
す一部破断した正面図であり、(b)は同上の接続状態
を示す断面図である。
【図8】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 プラグ 2 ソケット 4 案内用テーパ部 5 係止溝部 6 切り溝 7 ばねリング 8 弾性係止部 9 脚部 10 抜け止め用凹状部 11 基部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のプラグを筒状のソケットにはめ込
    んで接続する管継手において、筒状をしたプラグに後方
    側程径が大きくなる案内用テーパ部を設けると共に案内
    用テーパ部の後部の外面の全周にわたって係止溝部を設
    け、筒状のソケットの壁部にソケットの内外に開口する
    切り溝を設け、ソケットの外側からソケットを跨いで切
    り溝に挿入される略U字状をしたばねリングを設け、
    ばねリングを基部の両端部からそれぞれ脚部を突設して
    略U字状に形成すると共に基部を脚部に対して略直角方
    向に略コ字状に屈曲して構成し、略U字状をしたばねリ
    ングの両脚部の対向する部分にそれぞれ対向する部分が
    凹となった弧状をした弾性係止部を設け、両脚部の弾性
    係止部の先方の部分にそれぞれ対向する部分が凹となっ
    た弧状をした抜け止め用凹状部を設け、該ばねリングの
    弾性係止部を切り溝内に挿入すると共に弾性係止部をソ
    ケット内部に突入させ、ソケット内部に挿入されたプラ
    グの係止溝部にばねリングの弾性係止部を係止して成る
    ことを特徴とする管継手。
JP4200941A 1992-07-28 1992-07-28 管継手 Expired - Lifetime JP2595421B2 (ja)

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