JP2595394Y2 - 作業車の貨物把持装置の開放インターロック装置 - Google Patents

作業車の貨物把持装置の開放インターロック装置

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JP2595394Y2
JP2595394Y2 JP1993052328U JP5232893U JP2595394Y2 JP 2595394 Y2 JP2595394 Y2 JP 2595394Y2 JP 1993052328 U JP1993052328 U JP 1993052328U JP 5232893 U JP5232893 U JP 5232893U JP 2595394 Y2 JP2595394 Y2 JP 2595394Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 この考案は、ブームの先端部に
貨物把持装置を装備した作業車に用いられる貨物把持装
置の開放インターロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 この種の作業車の従来例を、図2およ
び図3に基づいて説明する。図2は、ブームの先端部に
貨物把持装置を装備した作業車を示す。図2および図3
において、作業車は、車輌1上に旋回駆動自在に搭載し
た旋回台2、旋回台2に起伏駆動自在に取りつけたブー
ム3、および、把持部5と当該把持部5を開閉駆動する
ための開閉駆動手段6を備え前記ブーム3の先端部に取
りつけられた貨物把持装置4とから構成されている。
【0003】前記把持部5を開閉駆動する開閉駆動手段
6は、図3に示す如く、操作入力部7から出力される指
令信号によって開閉駆動制御されるようになっている。
この例では、開閉駆動手段6は、把持部5を作動させる
複動型の油圧シリンダ6aと、この油圧シリンダ6aの
二つの油室への作動油の給排を制御する二位置切換型の
電磁切換弁6bで以て構成されている。電磁切換弁6b
は、そのソレノイド6cへ通電されていない状態では、
スプリング6dによりA位置に切換られ前記油圧シリン
ダ6aをして把持部5を閉止方向に駆動し、そのソレノ
イド6cへ通電した状態では、B位置に切換られ前記油
圧シリンダ6aをして把持部5を開放方向に駆動するよ
うになっている。
【0004】開閉駆動手段6の開閉駆動用の駆動制御、
即ち、電磁切換弁6bの切換制御は、操作入力部7から
出力される開放および閉止指示用の指令信号により行う
ようになっている。
【0005】操作入力部7は、電源8から電磁切換弁6
bのソレノイド6cに到る電路中に介装された開閉スイ
ッチ7で構成している。操作入力部たる開閉スイッチ7
を開放(遮断)操作すると開閉駆動手段6に閉止指示用
の指令信号が入力され、把持部5が貨物を把持する方向
に駆動される。また、操作入力部たる開閉スイッチ7を
閉じ(接続)操作すると開閉駆動手段6に開放指示用の
指令信号が入力され、把持部5が開放する方向に駆動さ
れる。この場合、操作入力部7たる開閉スイッチ7と開
閉駆動手段6(電磁切換弁6bのソレノイド6c)との
間の電路は、操作信号の伝達経路11を形成している。
【0006】以上の如く従来の作業車における貨物把持
装置4の開閉駆動手段6は、その駆動制御を、操作入力
部7から出力される開放および閉止指示用の指令信号に
より行うよう構成している。
【0007】この種の貨物把持装置を備えた作業車は、
建設資材例えば建物の外壁ボード等をその貨物把持装置
4で把持した上で、旋回台2を旋回駆動およびブーム3
を起伏駆動(ブーム3が伸縮式である場合には、伸縮駆
動も)して、把持に係る外壁ボード等を建物の所定の組
付け位置に運んで組付け、その後貨物把持装置を開放し
て作業を完了するのである。
【0008】
【本考案が解決しようとする課題】 ところで、従来の
貨物把持装置を備えた作業車は、貨物把持装置に外壁ボ
ード等の貨物を把持してそれを保持している状態でも、
貨物把持装置4を開放操作できるので、誤って貨物を落
下させることがあり危険であった。この考案の目的は、
貨物把持装置4に外壁ボード等の貨物を把持しそれを保
持している状態では貨物把持装置4の開放操作を不能に
した、新規な貨物把持装置の開放インターロック装置を
提供し、上記従来技術の問題点を解決しようとするもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成する
ため、この考案の作業車の貨物把持装置の開放インター
ロック装置は、次の如く構成する。車輌上に旋回駆動自
在に搭載した旋回台、旋回台に起伏駆動自在に取りつけ
たブーム、および、把持部と当該把持部を開閉駆動する
ための開閉駆動手段を備え前記ブームの先端部に取りつ
けられた貨物把持装置とからなり、前記貨物把持装置の
開閉駆動手段の駆動制御を、操作入力部から出力される
開放および閉止指示用の指令信号により行うよう構成し
てなる作業車の貨物把持装置の開放インターロック装置
であって、前記操作入力部と前記開閉駆動手段との間の
前記指令信号の伝達経路中に介装されたインターロック
手段、ブームの起伏支点回りに作用する実際モーメント
を検出する実際モーメント検出手段と、ブームの実際の
稼働姿勢を検出するブーム稼働姿勢検出部と、ブームの
各稼働姿勢毎の貨物非保持時モーメントを記憶し前記ブ
ーム稼働姿勢検出部からのブーム稼働姿勢情報をインデ
ックス信号として実際のブームの稼働姿勢に対応する貨
物非保持時モーメントを出力する記憶部と、前記実際モ
ーメント検出手段からの実際モーメントおよび記憶部か
らの貨物非保持時モーメントに基づき把持装置の貨物保
持状態を検出し貨物保持信号を前記インターロック手段
に出力する演算手段とで構成する貨物保持検出手段、当
該貨物保持検出手段からの貨物保持信号を受け取った時
前記操作入力部からの指令信号のうち開放用の指令信号
の前記開閉駆動手段への伝達を前記インタロック手段に
より不能とするよう構成したことを特徴とする作業車の
貨物把持装置の開放インターロック装置。
【0010】
【作用】 上記の如く構成した本考案に係る作業車の貨
物把持装置の開放インターロック装置は、次のように作
用する。まず、貨物保持検出手段により貨物把持装置に
貨物が把持されていることを検出する。すなわち、実際
モーメント検出手段により検出されるブームの起伏支点
回りに作用する実際モーメントと、ブーム稼働姿勢検出
部により検出されるブームの実際の稼働姿勢を記憶部に
入力し実際のブームの稼働姿勢に対応する貨物非保持時
モーメントを、演算部に入力し演算部では把持装置の貨
物保持状態を検出し、貨物保持信号を前記インターロッ
ク手段に出力する。そして、貨物把持装置に貨物を把持
しそれを保持している状態では、インターロック手段に
より操作入力部からの指令信号のうち少なくとも開放用
の指令信号の前記開閉駆動手段への伝達を不能とする。
従って、貨物把持装置に貨物を把持しそれを保持してい
る状態では、貨物把持装置の開放操作が不能となるの
で、誤って操作入力部を操作して開放用の指令信号を出
力しても貨物を落下させるようなことがないのである。
【0011】以下、本考案の作業車の貨物把持装置の開
放インターロック装置の実施例を図1に基づいて説明す
る。本考案の作業車の貨物把持装置の開放インターロッ
ク装置Cは、上述した従来の貨物把持装置を備えた作業
車に付加して用いられるものであるから、上記した従来
の作業車の説明で用いた符号は、以下の説明においても
同義のものとして援用するものとする。
【0012】図1において、開放インターロック装置C
は、貨物把持装置に貨物が保持されていることを検出す
る貨物保持検出手段9、および、前記操作入力部7と前
記開閉駆動手段6との間の指令信号の伝達経路11中に
介装されたインターロック手段であって前記貨物保持検
出手段9からの貨物保持信号を受け取った時前記操作入
力部7からの指令信号のうち開放用の指令信号の前記開
閉駆動手段6への伝達を不能とするインターロック手段
10、とから構成している。
【0013】前記貨物保持検出手段9は、ブーム3の起
伏支点回りに作用する実際モーメントMを検出する実際
モーメント検出手段9aと貨物非保持時モーメント出力
手段9b、および演算手段9cで構成している。
【0014】前記実際モーメント検出手段9aは、例え
ば作業車のブーム3の起伏駆動装置(起伏駆動用油圧シ
リンダー)に作用する負荷を検出する検出器で構成され
ている。
【0015】貨物非保持時モーメント出力手段9bは、
ブームの実際の稼働姿勢(ブーム3の起伏角度、および
ブーム3が伸縮式である場合にはブーム3の長さ)を検
出するブーム稼働姿勢検出部12と、ブームの各稼働姿
勢毎の貨物非保持モーメントMbを記憶し前記ブーム稼
働姿勢検出部12からのブーム稼働姿勢情報をインデッ
クス信号として実際のブームの稼働姿勢に対応する貨物
非保持時モーメントMbを出力する記憶部13とで以て
構成するのである。このように貨物非保持時モーメント
出力手段9bを構成すると記憶部13からは常にその時
のブームの稼働姿勢に対応する貨物非保持時モーメント
Mbが出力される。
【0016】演算手段9cは、実際モーメント検出手段
9aからの実際モーメントMと貨物非保持時モーメント
出力手段9bからの貨物非保持時モーメントMbとが対
比され、前者の値が後者の値を越えた場合を貨物保持状
態として貨物保持信号を前記インターロック手段に入力
する。
【0017】前記インターロック手段10は、この例で
は、開閉スイッチで構成された操作入力部7と開閉駆動
手段6(開閉駆動手段6における電磁切換弁6bのソレ
ノイド6c)とを結ぶ指令信号の伝達経路11中に介装
されており、前記貨物保持検出手段9からの貨物保持信
号を受け取った時に当該伝達経路11を遮断する常閉型
のスイッチで構成されている。
【0018】次に作用を説明する。貨物把持装置4に貨
物を把持していない状態では、実際モーメント検出手段
9aからは非保持時の実際モーメントMが出力され、記
憶部13からは前記ブーム稼働姿勢検出部12からのブ
ーム稼働姿勢情報をインデックス信号として実際のブー
ムの稼働姿勢に対応する貨物非保持時モーメントMbが
出力される。そして演算部9cでは、実際モーメントM
と貨物非保持時モーメント出力手段9bからの貨物非保
持時モーメントMbとが対比され、前者の値が後者の値
を超えない(同じになる)ことから、貨物保持状態とし
て貨物保持信号を前記インターロック手段10に入力し
ない。よってインターロック手段10は機能しない(イ
ンターロック手段10を構成する常閉型のスイッチが閉
成されたままの状態にある)。この状態では、操作入力
部7からの開放用および閉止用の指令信号は、開閉駆動
手段6(電磁切換弁6bのソレノイド6c)へ伝達可能
となっており、従来同様に操作入力部7を操作して貨物
把持装置4により貨物を把持および把持の開放を任意に
行うことができるのである。
【0019】貨物把持装置4に貨物を把持してこれを保
持(貨物を持ち上げて保持)した状態では、実際モーメ
ント検出手段9aからは保持時の実際モーメントMが出
力され、記憶部13からは前記ブーム稼働姿勢検出部1
2からのブーム稼働姿勢情報をインデックス信号として
実際のブームの稼働姿勢に対応する貨物非保持時モーメ
ントMbが出力される。そして演算部9cでは、実際モ
ーメントMと貨物非保持時モーメント出力手段9bから
の貨物非保持時モーメントMbとが対比され、前者の値
が後者の値を超えることから、貨物保持状態として貨物
保持信号を前記インターロック手段10に入力する。演
算手段9cから貨物保持信号が入力され、インターロッ
ク手段10が機能する。(インターロック手段10を構
成する常閉型のスイッチが開放される)。この状態で
は、操作入力部7からの開放用および閉止用の指令信号
は、開閉駆動手段6(電磁切換弁6bのソレノイド6
c)へ伝達不能となるので、例え操作入力部7から開放
用の指令信号(通電信号)を発生させたとしても貨物把
持装置4の把持部5が開放されることがない。従って、
貨物把持装置4に把持した貨物を誤操作により落下させ
ることがないのである。
【0020】このように構成し作用する本発明の作業車
の貨物把持装置の開放インターロック装置Cは、特に、
貨物非保持状態をブームの稼働姿勢毎に記憶部9cに記
憶させ、実際のブームの稼働姿勢に対応して貨物を保持
しているかどうかを演算手段9cで判別できるようにし
てているものだから、貨物が軽荷重の場合であっても貨
物保持状態を検出することができるのである。
【0021】
【効果】 以上の如く構成し作用する本考案の作業車の
貨物把持装置の開放インターロック装置は、貨物把持装
置に貨物を把持しそれを保持している状態では、貨物把
持装置の開放操作が不能となるので、誤って操作入力部
を操作して開放用の指令信号を出力しても貨物を落下さ
せることがなく、作業の安全が確保できるという優れた
効果を持つものである。特に、貨物非保持状態をブーム
の稼働姿勢毎に記憶部に記憶させ、実際のブームの稼働
姿勢に対応して貨物を保持しているかどうかを演算手段
で判別できるようにしているものだから、貨物が軽荷重
の場合であっても貨物保持状態を検出することができる
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の作業車の貨物把持装置の開放インタ
ーロック装置の実施例の説明図である。
【図2】 貨物把持装置を備えた作業車の説明図であ
る。
【図3】 従来の作業車の貨物把持装置の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 車輌 2 旋回台 3 ブーム 3b ブーム起伏駆動装置 4 貨物把持装置 5 把持部 6 開閉駆動手段 6a 油圧シリンダ 6b 電磁切換弁 6c ソレノイド 6d スプリング 7 操作入力部 8 電源 9 貨物保持検出手段 9a 実際モーメント検出手段 9b 貨物非保持時モーメント出力手段 9c 演算手段 10 インターロック手段 11 伝達経路 12 稼働姿勢検出部 13 記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平5−23223(JP,U) 実開 平4−96498(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66F 9/00 - 11/04

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輌上に旋回駆動自在に搭載した旋回
    台、旋回台に起伏駆動自在に取りつけたブーム、およ
    び、把持部当該把持部を開閉駆動するための開閉駆動
    手段を備え前記ブームの先端部に取りつけられた貨物把
    持装置とからなり、前記貨物把持装置の開閉駆動手段の
    駆動制御を、操作入力部から出力される開放および閉止
    指示用の指令信号により行うよう構成してなる作業車の
    貨物把持装置の開放インターロック装置であって、 前記操作入力部と前記開閉駆動手段との間の前記指令信
    号の伝達経路中に介装されたインターロック手段、ブームの起伏支点回りに作用する実際モーメントを検出
    する実際モーメント検出手段と、ブームの実際の稼働姿
    勢を検出するブーム稼働姿勢検出部と、ブームの各稼働
    姿勢毎の貨物非保持時モーメントを記憶し前記ブーム稼
    働姿勢検出部からのブーム稼働姿勢情報をインデックス
    信号として実際のブームの稼働姿勢に対応する貨物非保
    持時モーメントを出力する記憶部と、前記実際モーメン
    ト検出手段からの実際モーメントおよび記憶部からの貨
    物非保持時モーメントに基づき把持装置の貨物保持状態
    を検出し貨物保持信号を前記インターロック手段に出力
    する演算手段とで構成する貨物保持検出手段、 当該貨物保持検出手段からの貨物保持信号を受け取った
    時前記操作入力部からの指令信号のうち開放用の指令信
    号の前記開閉駆動手段への伝達を前記インタロック手段
    により不能とするよう構成したことを特徴とする 作業車
    の貨物把持装置の開放インターロック装置。
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