JP2595293Y2 - 回動式カーテン開閉装置 - Google Patents
回動式カーテン開閉装置Info
- Publication number
- JP2595293Y2 JP2595293Y2 JP1992086268U JP8626892U JP2595293Y2 JP 2595293 Y2 JP2595293 Y2 JP 2595293Y2 JP 1992086268 U JP1992086268 U JP 1992086268U JP 8626892 U JP8626892 U JP 8626892U JP 2595293 Y2 JP2595293 Y2 JP 2595293Y2
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- rail
- window
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- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば、階段や吹抜
け等の細長形状を有する窓部に取付けられるような回動
式カーテン開閉装置に関する。
け等の細長形状を有する窓部に取付けられるような回動
式カーテン開閉装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、上述例のような階段に設けられた
縦長形状の窓部は、居間等の壁部に設けられる横長形状
の窓部と比べて面積及び形状が小さく、且つ、窓部周辺
との意匠性を重視して設計されているので、小さな窓部
には遮光用のカーテンを取付ける必要が無いと考えられ
ており、例えば、窓部と対応する大きさ及び形状に形成
した半透明なガラス戸のみが取付けられている。
縦長形状の窓部は、居間等の壁部に設けられる横長形状
の窓部と比べて面積及び形状が小さく、且つ、窓部周辺
との意匠性を重視して設計されているので、小さな窓部
には遮光用のカーテンを取付ける必要が無いと考えられ
ており、例えば、窓部と対応する大きさ及び形状に形成
した半透明なガラス戸のみが取付けられている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上述のような
小さな窓部から入光する陽射により、窓部周辺の室内温
度が必要以上に高くなったり、室内の家具が変色又は変
形することがあるため、窓部と対応した大きさ及び形状
のカーテンを取付ける必要があるが、窓部全体が特異な
形状を有しているので、市販のカーテンを取付けると不
都合が生じる。例えば、縦長形状の窓部に市販のカーテ
ンを開閉自在に取付けた場合、窓部上部に架設したカー
テンレールに沿ってカーテンを左右方向に開閉するが、
同窓部の片側又は左右にカーテンを集束したとき、窓部
の内側にカーテンの集束部分が食み出してしまい、窓部
から入光する陽射がカーテンで遮られるため、窓部全体
を開放することができないという問題点を有している。
小さな窓部から入光する陽射により、窓部周辺の室内温
度が必要以上に高くなったり、室内の家具が変色又は変
形することがあるため、窓部と対応した大きさ及び形状
のカーテンを取付ける必要があるが、窓部全体が特異な
形状を有しているので、市販のカーテンを取付けると不
都合が生じる。例えば、縦長形状の窓部に市販のカーテ
ンを開閉自在に取付けた場合、窓部上部に架設したカー
テンレールに沿ってカーテンを左右方向に開閉するが、
同窓部の片側又は左右にカーテンを集束したとき、窓部
の内側にカーテンの集束部分が食み出してしまい、窓部
から入光する陽射がカーテンで遮られるため、窓部全体
を開放することができないという問題点を有している。
【０００４】この考案は上記問題に鑑み、窓部上方に固
定したレール連結金具を支点としてカーテンレールを閉
位置と開位置とに水平回動することで、カーテンにより
窓部全体を遮光及び開放することができる回動式カーテ
ン開閉装置の提供を目的とする。
定したレール連結金具を支点としてカーテンレールを閉
位置と開位置とに水平回動することで、カーテンにより
窓部全体を遮光及び開放することができる回動式カーテ
ン開閉装置の提供を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この考案は、縦長形状の
窓部上方に架設し単一のレールで形成したカーテンレー
ルに、該窓部全体を覆う大きさに形成したカーテンを吊
設したカーテン開閉装置であって、上記窓部の一側上部
に固定したレール連結部材と、上記カーテンレールの一
側端部とを水平回動自在に連結軸で連結すると共に、前
記カーテンで窓部全体が覆われる閉位置と、該窓部全体
が開放される開位置とに、カーテンレールの回動を固定
するレール保持具を設けた回動式カーテン開閉装置であ
ることを特徴とする。
窓部上方に架設し単一のレールで形成したカーテンレー
ルに、該窓部全体を覆う大きさに形成したカーテンを吊
設したカーテン開閉装置であって、上記窓部の一側上部
に固定したレール連結部材と、上記カーテンレールの一
側端部とを水平回動自在に連結軸で連結すると共に、前
記カーテンで窓部全体が覆われる閉位置と、該窓部全体
が開放される開位置とに、カーテンレールの回動を固定
するレール保持具を設けた回動式カーテン開閉装置であ
ることを特徴とする。
【０００６】
【考案の効果】この考案によれば、縦長形状の窓部上方
に固定したレール連結金具を支点としてカーテンレール
を閉位置と開位置とに水平回動させて、それぞれの位置
で保持具により固定するので、同カーテンレールに吊設
したカーテンにより窓部全体を遮光及び開放することが
できる。しかも、カーテン開放時に於いて、窓部全体が
開放される側部位置にカーテンを回動固定するため、窓
部の内側にカーテンが食み出したり、窓部から入光する
陽射がカーテンで遮られるのを確実に防止でき、さら
に、閉位置と開位置とのそれぞれの位置でカーテンレー
ルが保持具により固定されるので、長年の使用でカーテ
ンレールがカーテンの重みでその遊端側が垂 れ下がるよ
うな姿勢の崩れ（変化）がなく、初期時の意匠感を長年
に渡って保持することができる。
に固定したレール連結金具を支点としてカーテンレール
を閉位置と開位置とに水平回動させて、それぞれの位置
で保持具により固定するので、同カーテンレールに吊設
したカーテンにより窓部全体を遮光及び開放することが
できる。しかも、カーテン開放時に於いて、窓部全体が
開放される側部位置にカーテンを回動固定するため、窓
部の内側にカーテンが食み出したり、窓部から入光する
陽射がカーテンで遮られるのを確実に防止でき、さら
に、閉位置と開位置とのそれぞれの位置でカーテンレー
ルが保持具により固定されるので、長年の使用でカーテ
ンレールがカーテンの重みでその遊端側が垂 れ下がるよ
うな姿勢の崩れ（変化）がなく、初期時の意匠感を長年
に渡って保持することができる。
【０００７】
【実施例】この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は縦長形状の窓部に吊設した左右の各カー
テンを水平方向に回動開閉する回動式カーテン開閉装置
を示し、図１及び図２に於いて、この回動式カーテン開
閉装置１は、縦長形状に形成した窓部２の左右上部に各
レール連結金具３，３を介して単一のレールでそれぞれ
形成された２本の各カーテンレール４，４を水平回動自
在に連結し、同各カーテンレール４，４に各リングラン
ナ５…を介して窓部２全体を覆う大きさ及び形状に形成
した２枚の各カーテン６，６を吊設している。
述する。図面は縦長形状の窓部に吊設した左右の各カー
テンを水平方向に回動開閉する回動式カーテン開閉装置
を示し、図１及び図２に於いて、この回動式カーテン開
閉装置１は、縦長形状に形成した窓部２の左右上部に各
レール連結金具３，３を介して単一のレールでそれぞれ
形成された２本の各カーテンレール４，４を水平回動自
在に連結し、同各カーテンレール４，４に各リングラン
ナ５…を介して窓部２全体を覆う大きさ及び形状に形成
した２枚の各カーテン６，６を吊設している。
【０００８】上述の各カーテンレール４，４は、窓部２
の左側上部及び右側上部に固定したコ字形の各レール連
結金具３，３と、断面Ｏ字形に形成した各カーテンレー
ル４，４とを各連結軸７，７で水平回動自在に連結し、
同窓部２の左側上部及び右側上部に固定した各レール連
結金具３，３を支点として、上下段違いに配設した２本
の各カーテンレール４，４を左右方向に水平回動自在に
連結している。
の左側上部及び右側上部に固定したコ字形の各レール連
結金具３，３と、断面Ｏ字形に形成した各カーテンレー
ル４，４とを各連結軸７，７で水平回動自在に連結し、
同窓部２の左側上部及び右側上部に固定した各レール連
結金具３，３を支点として、上下段違いに配設した２本
の各カーテンレール４，４を左右方向に水平回動自在に
連結している。
【０００９】且つ、窓部２の左側上部に固定したレール
連結金具３を中心として、同レール連結金具３に連結し
たカーテンレール４の遊端部と対向する左右位置にＣ字
形の各レール保持金具８，９を固定し、且つ、窓部２の
右側上部に固定したレール連結金具３を中心として、同
レール連結金具３に連結したカーテンレール４の遊端部
と対向する左右位置にＣ字形の各レール保持金具８，９
を固定している。
連結金具３を中心として、同レール連結金具３に連結し
たカーテンレール４の遊端部と対向する左右位置にＣ字
形の各レール保持金具８，９を固定し、且つ、窓部２の
右側上部に固定したレール連結金具３を中心として、同
レール連結金具３に連結したカーテンレール４の遊端部
と対向する左右位置にＣ字形の各レール保持金具８，９
を固定している。
【００１０】すなわち、図３に示すように、窓部２の左
右上部に固定したレール連結金具３を支点としてカーテ
ンレール４を左右位置に水平回動し、同カーテンレール
４の遊端部で各レール保持金具８，９の各開放部８ａ，
９ａを強制的に拡張して嵌込み、同カーテンレール４の
遊端部よりも幅狭間隔に各レール保持金具８，９の各開
放部８ａ，９ａを復元して、レール連結金具３を中心と
する閉位置と開位置とにカーテンレール４を回動固定す
る。
右上部に固定したレール連結金具３を支点としてカーテ
ンレール４を左右位置に水平回動し、同カーテンレール
４の遊端部で各レール保持金具８，９の各開放部８ａ，
９ａを強制的に拡張して嵌込み、同カーテンレール４の
遊端部よりも幅狭間隔に各レール保持金具８，９の各開
放部８ａ，９ａを復元して、レール連結金具３を中心と
する閉位置と開位置とにカーテンレール４を回動固定す
る。
【００１１】前述の各カーテン６，６は、窓部２の左側
上部に連結したカーテンレール４側に、５個の各リング
ランナ５…を介して、遮光性の大きい生地で形成したカ
ーテン６を吊掛け、同窓部２の右側上部に連結したカー
テンレール４側に、５個の各リングランナ５…を介し
て、遮光性の小さい生地で形成したカーテン６を吊掛け
ている。且つ、窓部２の左右両側部に固定した各フック
１０，１０に各カーテン集束紐１１，１１を連結して、
同各カーテン集束紐１１，１１により左右の各カーテン
６，６を集束した状態に結束固定する。
上部に連結したカーテンレール４側に、５個の各リング
ランナ５…を介して、遮光性の大きい生地で形成したカ
ーテン６を吊掛け、同窓部２の右側上部に連結したカー
テンレール４側に、５個の各リングランナ５…を介し
て、遮光性の小さい生地で形成したカーテン６を吊掛け
ている。且つ、窓部２の左右両側部に固定した各フック
１０，１０に各カーテン集束紐１１，１１を連結して、
同各カーテン集束紐１１，１１により左右の各カーテン
６，６を集束した状態に結束固定する。
【００１２】図示実施例は上記の如く構成するものにし
て、以下、回動式カーテン開閉装置１の開閉方法を説明
する。先ず、左右の各カーテン６，６で遮光する場合、
図１に示すように、窓部２の左側上部及び右側上部に固
定した各レール連結金具３，３を支点にして左右の各カ
ーテンレール４，４を閉位置（図中実線位置）に水平回
動し、同窓部２の左右上部に固定した各レール保持金具
８，８に各カーテンレール４，４を夫々嵌着固定して、
同各カーテンレール４，４に吊設した左右の各カーテン
６，６で窓部２全体を遮光する。
て、以下、回動式カーテン開閉装置１の開閉方法を説明
する。先ず、左右の各カーテン６，６で遮光する場合、
図１に示すように、窓部２の左側上部及び右側上部に固
定した各レール連結金具３，３を支点にして左右の各カ
ーテンレール４，４を閉位置（図中実線位置）に水平回
動し、同窓部２の左右上部に固定した各レール保持金具
８，８に各カーテンレール４，４を夫々嵌着固定して、
同各カーテンレール４，４に吊設した左右の各カーテン
６，６で窓部２全体を遮光する。
【００１３】或いは、窓部２の右側上部に固定したレー
ル連結金具３を支点にして右側のカーテンレール４を閉
位置（図中実線位置）に水平回動し、同窓部２の左側上
部に固定したレール保持金具８にカーテンレール４を嵌
着固定して、一方のカーテンレール４に吊設した遮光性
の小さいカーテン６のみで遮光するもよい。
ル連結金具３を支点にして右側のカーテンレール４を閉
位置（図中実線位置）に水平回動し、同窓部２の左側上
部に固定したレール保持金具８にカーテンレール４を嵌
着固定して、一方のカーテンレール４に吊設した遮光性
の小さいカーテン６のみで遮光するもよい。
【００１４】次に、左右の各カーテン６，６を開放する
場合、図２に示すように、窓部２の左側上部及び右側上
部に固定した各レール連結金具３，３を支点にして各カ
ーテンレール４，４を開位置（図中実線位置）に水平回
動し、同窓部２の左右上部に固定した各レール保持金具
９，９に各カーテンレール４，４を夫々嵌着固定して、
同各カーテンレール４，４に吊設した左右の各カーテン
６，６を窓部２の左右開放位置に水平回動する。
場合、図２に示すように、窓部２の左側上部及び右側上
部に固定した各レール連結金具３，３を支点にして各カ
ーテンレール４，４を開位置（図中実線位置）に水平回
動し、同窓部２の左右上部に固定した各レール保持金具
９，９に各カーテンレール４，４を夫々嵌着固定して、
同各カーテンレール４，４に吊設した左右の各カーテン
６，６を窓部２の左右開放位置に水平回動する。
【００１５】以上のように、窓部２上方に固定した各レ
ール連結金具３，３を支点にして左右の各カーテンレー
ル４，４を閉位置と開位置とに水平回動するので、同各
カーテンレール４，４に吊設した各カーテン６，６で窓
部２全体を開放及び遮光することができる。しかも、カ
ーテン開放時に於いて、窓部２全体が開放される左右位
置に各カーテン６，６を回動固定するため、窓部２の内
側に各カーテン６，６が食み出したり、同窓部２から入
光する陽射が各カーテン６，６で遮られるのを確実に防
止でき、その目的及び効果を達成することができる。
ール連結金具３，３を支点にして左右の各カーテンレー
ル４，４を閉位置と開位置とに水平回動するので、同各
カーテンレール４，４に吊設した各カーテン６，６で窓
部２全体を開放及び遮光することができる。しかも、カ
ーテン開放時に於いて、窓部２全体が開放される左右位
置に各カーテン６，６を回動固定するため、窓部２の内
側に各カーテン６，６が食み出したり、同窓部２から入
光する陽射が各カーテン６，６で遮られるのを確実に防
止でき、その目的及び効果を達成することができる。
【００１６】上述の実施例では、窓部２の左右位置に固
定した各レール保持金具８，９でカーテンレール４を回
動固定しているが、例えば、図４に示すように、窓部２
上方に固定したレール連結金具３を中心として、同レー
ル連結金具３に連結したカーテンレール４の遊端部と対
向する左右位置に励磁済みの各マグネット１２，１２を
夫々固定し、適宜金属部材で形成したカーテンレール４
を左右の各マグネット１２，１２で吸着固定するもよ
く、また、図５に示すように、レール連結金具３の左右
位置に形成した各レール受け部３ａ，３ａにカーテンレ
ール４を係合して、同レール連結金具３を中心とする閉
位置と開位置とにカーテンレール４を回動固定したり、
或いは、フック、レバー、板バネ等の適宜固定手段でカ
ーテンレール４を回動固定するもよい。
定した各レール保持金具８，９でカーテンレール４を回
動固定しているが、例えば、図４に示すように、窓部２
上方に固定したレール連結金具３を中心として、同レー
ル連結金具３に連結したカーテンレール４の遊端部と対
向する左右位置に励磁済みの各マグネット１２，１２を
夫々固定し、適宜金属部材で形成したカーテンレール４
を左右の各マグネット１２，１２で吸着固定するもよ
く、また、図５に示すように、レール連結金具３の左右
位置に形成した各レール受け部３ａ，３ａにカーテンレ
ール４を係合して、同レール連結金具３を中心とする閉
位置と開位置とにカーテンレール４を回動固定したり、
或いは、フック、レバー、板バネ等の適宜固定手段でカ
ーテンレール４を回動固定するもよい。
【００１７】なお、この考案の構成と、上述の実施例と
の対応において、この考案のレール連結部材は、実施例
のレール連結金具３に対応し、以下同様に、レール固定
手段は、レール連結金具３の各レール受け部３ａ，３ａ
と、各レール保持金具８，９と、マグネット１２とに対
応するも、この考案は、上述の実施例の構成のみに限定
されるものではない。
の対応において、この考案のレール連結部材は、実施例
のレール連結金具３に対応し、以下同様に、レール固定
手段は、レール連結金具３の各レール受け部３ａ，３ａ
と、各レール保持金具８，９と、マグネット１２とに対
応するも、この考案は、上述の実施例の構成のみに限定
されるものではない。
【００１８】この考案の構成は、窓部２の一側下部に垂
下した操作コード（図示省略）を利用者の手で引下げ操
作して、カーテン６を左右開閉又は上下開閉する市販の
カーテン開閉装置（図示省略）にも適用することがで
き、上述の実施例に示すように、利用者の手でカーテン
６を直接開閉するような回動式カーテン開閉装置１のみ
に限定されるものではない。
下した操作コード（図示省略）を利用者の手で引下げ操
作して、カーテン６を左右開閉又は上下開閉する市販の
カーテン開閉装置（図示省略）にも適用することがで
き、上述の実施例に示すように、利用者の手でカーテン
６を直接開閉するような回動式カーテン開閉装置１のみ
に限定されるものではない。
【図１】 回動式カーテン開閉装置の閉状態を示す正面
図。
図。
【図２】 回動式カーテン開閉装置の開状態を示す正面
図。
図。
【図３】 カーテンレールの嵌着固定手段を示す平面
図。
図。
【図４】 カーテンレールの吸着固定手段を示す平面
図。
図。
【図５】 カーテンレールの係合固定手段を示す拡大正
面図。
面図。
１…回動式カーテン開閉装置 ２…窓部 ３…レール連結金具 ３ａ…レール受け部 ４…カーテンレール ５…リングランナ ６…カーテン ８，９…レール保持金具 １２…マグネット
Claims (1)
- 【請求項１】縦長形状の窓部上方に架設し単一のレール
で形成したカーテンレールに、該窓部全体を覆う大きさ
に形成したカーテンを吊設したカーテン開閉装置であっ
て、上記窓部の一側上部に固定したレール連結部材と、
上記カーテンレールの一側端部とを水平回動自在に連結
軸で連結すると共に、 前記カーテンで窓部全体が覆われる閉位置と、該窓部全
体が開放される開位置とに、カーテンレールの回動を固
定するレール保持具を設けた回動式カーテン開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992086268U JP2595293Y2 (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 回動式カーテン開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992086268U JP2595293Y2 (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 回動式カーテン開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0641582U JPH0641582U (ja) | 1994-06-03 |
| JP2595293Y2 true JP2595293Y2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=13882077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992086268U Expired - Fee Related JP2595293Y2 (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 回動式カーテン開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2595293Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-11-19 JP JP1992086268U patent/JP2595293Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0641582U (ja) | 1994-06-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |