JP2594782B2 - 電子楽器 - Google Patents
電子楽器Info
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- JP2594782B2 JP2594782B2 JP60265357A JP26535785A JP2594782B2 JP 2594782 B2 JP2594782 B2 JP 2594782B2 JP 60265357 A JP60265357 A JP 60265357A JP 26535785 A JP26535785 A JP 26535785A JP 2594782 B2 JP2594782 B2 JP 2594782B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は基本楽音波形の所定レベルを超えた部分を該
レベル以下に低下させた圧縮波形を基本波形圧縮データ
メモリに記憶し、該圧縮された部分に対しタッチレスポ
ンスデータに対応して圧縮された部分のピークを強調し
た楽音波形を再生するものである。これにより、少ない
メモリビットを用いタツチレスポンスデータに応じピー
クを強調した楽音波形が得られる。
レベル以下に低下させた圧縮波形を基本波形圧縮データ
メモリに記憶し、該圧縮された部分に対しタッチレスポ
ンスデータに対応して圧縮された部分のピークを強調し
た楽音波形を再生するものである。これにより、少ない
メモリビットを用いタツチレスポンスデータに応じピー
クを強調した楽音波形が得られる。
本発明は少ないメモリビツトを用いタツチレスポンス
データに応じピークを強調した楽音波形が実現できる電
子楽器に関するものである。
データに応じピークを強調した楽音波形が実現できる電
子楽器に関するものである。
従来、楽音波形をメモリに記憶し、鍵操作に応じタツ
チレスポンスデータを得て、楽音波形のピークを変化さ
せる電子楽器が用いられる。その1方法として、メゾフ
オルテ程度の強さの代表的波形を記憶するとともに、フ
オルテツシモの強さで鍵操作を行なつた時の波形も同時
に記憶し、鍵操作の強さに応じてそのミキシング比率を
変える方法がとられていた。
チレスポンスデータを得て、楽音波形のピークを変化さ
せる電子楽器が用いられる。その1方法として、メゾフ
オルテ程度の強さの代表的波形を記憶するとともに、フ
オルテツシモの強さで鍵操作を行なつた時の波形も同時
に記憶し、鍵操作の強さに応じてそのミキシング比率を
変える方法がとられていた。
上記の方法では、2つの楽音波形を記憶させなければ
ならないから、メモリ容量が2倍必要になるばかりでな
く、両者の波形の各周期における位相合せが大変である
という問題点があつた。すなわち、楽音波形の先頭の部
分から最後の部分までの波形の位相が合つていないと打
ち消し合い現象が生じ、正常なタツチレスポンス感が得
られないからである。
ならないから、メモリ容量が2倍必要になるばかりでな
く、両者の波形の各周期における位相合せが大変である
という問題点があつた。すなわち、楽音波形の先頭の部
分から最後の部分までの波形の位相が合つていないと打
ち消し合い現象が生じ、正常なタツチレスポンス感が得
られないからである。
本発明の目的は、少ないメモリを用いてしかも正常な
タツチレスポンス感が得られる電子楽器を提供すること
にある。
タツチレスポンス感が得られる電子楽器を提供すること
にある。
前記目的を達成するため、本発明においては、 鍵操作に伴う力または速度を検知するタッチレスポン
ス検知手段と、 基本楽音波形の所定レベルを超えた部分のみを該所定
レベル以下に低下させた圧縮波形を記憶すると共に前記
圧縮波形の圧縮された部分に対応した低下値とを記憶す
る基本波形圧縮データ記憶手段と、 前記タッチレスポンス検知手段からのタッチレスポン
スデータに基づき前記圧縮波形の圧縮された部分のつな
ぎレベルを発生する圧縮比設定データ発生手段と、 前記基本波形圧縮データ記憶手段から前記圧縮波形と
前記低下値とを時系列で同時に読み出し該読み出された
前記低下値と前記つなぎレベルとを乗算した結果と前記
読みだされた前記圧縮波形とを加算する合成手段とを備
え、 前記圧縮された部分のピークを強調した楽音波形を再
生することを特徴とするものである。
ス検知手段と、 基本楽音波形の所定レベルを超えた部分のみを該所定
レベル以下に低下させた圧縮波形を記憶すると共に前記
圧縮波形の圧縮された部分に対応した低下値とを記憶す
る基本波形圧縮データ記憶手段と、 前記タッチレスポンス検知手段からのタッチレスポン
スデータに基づき前記圧縮波形の圧縮された部分のつな
ぎレベルを発生する圧縮比設定データ発生手段と、 前記基本波形圧縮データ記憶手段から前記圧縮波形と
前記低下値とを時系列で同時に読み出し該読み出された
前記低下値と前記つなぎレベルとを乗算した結果と前記
読みだされた前記圧縮波形とを加算する合成手段とを備
え、 前記圧縮された部分のピークを強調した楽音波形を再
生することを特徴とするものである。
楽音波形が所定レベルを超えた部分をレベル低下させ
た圧縮波形を少ないビツトで記憶させる手法は、後述の
公知文献により知られているが、本発明はこの手法を利
用してタツチレスポンスデータを前記圧縮波形に作用さ
せることにより、基本波形よりピークを強調した楽音波
形を実現することができる。このようにして少ないメモ
リビツトを用い、任意のタツチレスポンスデータに対応
して位相の合つた楽音波形が得られる。
た圧縮波形を少ないビツトで記憶させる手法は、後述の
公知文献により知られているが、本発明はこの手法を利
用してタツチレスポンスデータを前記圧縮波形に作用さ
せることにより、基本波形よりピークを強調した楽音波
形を実現することができる。このようにして少ないメモ
リビツトを用い、任意のタツチレスポンスデータに対応
して位相の合つた楽音波形が得られる。
本発明の原理は、“TRANSACTION ON ACOUSTICS,SPEEC
H AND SIGNAL PROCESSING"IEEE,APRIL1985,VOL ASSP−3
3No.2に開示されている一般的な波形処理の方法を用い
て本願のタツチレスポンスのメモリ量を減少するように
したものである。以下第2図(a)〜(h)により前記
波形処理の方法を紹介し、本発明への適用を説明する。
H AND SIGNAL PROCESSING"IEEE,APRIL1985,VOL ASSP−3
3No.2に開示されている一般的な波形処理の方法を用い
て本願のタツチレスポンスのメモリ量を減少するように
したものである。以下第2図(a)〜(h)により前記
波形処理の方法を紹介し、本発明への適用を説明する。
第2図(a)は入力する楽音波形の立上りの一部の波
形を示す。
形を示す。
なおメモリには楽音の全周期が記憶されている。ピアノ
のようなパーカツシブ波形の場合、レベルの大小が激し
く変化する。
のようなパーカツシブ波形の場合、レベルの大小が激し
く変化する。
これに対応するデータビツト数が増大し大容量のメモリ
が必要となる。
が必要となる。
そこで、同図(b)に示すように、ある一定のレベル
でカツトし、それを超える部分波形のみを前記一定レベ
ルを0までレベルダウンさせ、波形を記憶させる。
でカツトし、それを超える部分波形のみを前記一定レベ
ルを0までレベルダウンさせ、波形を記憶させる。
同図(c)は一定時間軸間隔でサンプリングした波形
を示す。
を示す。
同図(d)は同図(e)のサンプリング波形のレベルダ
ウンによる圧縮部イに対応した低下値ロを取出したもの
で、再生する場合のつなぎ目の情報を与える。この同図
(d),(e)に示す時系列情報をメモリに記憶してお
く。そして該メモリを読出す際には、同図(d),
(e)を時系列で同時に読出し波形の合成を行ない同図
(f)を得て、元の波形を再生する。
ウンによる圧縮部イに対応した低下値ロを取出したもの
で、再生する場合のつなぎ目の情報を与える。この同図
(d),(e)に示す時系列情報をメモリに記憶してお
く。そして該メモリを読出す際には、同図(d),
(e)を時系列で同時に読出し波形の合成を行ない同図
(f)を得て、元の波形を再生する。
このようにして、大きく振幅が増減する波形を少ないメ
モリ容量により格納することができる。
モリ容量により格納することができる。
以上は前記文献に開示された波形処理方法を示した
が、これを本願のタツチレスポンスを加味した波形に適
用するには、前記同図(d)に示すつなぎ目の情報をタ
ツチレスポンスデータに応じて変化することにより波形
のピークを強調することができる。
が、これを本願のタツチレスポンスを加味した波形に適
用するには、前記同図(d)に示すつなぎ目の情報をタ
ツチレスポンスデータに応じて変化することにより波形
のピークを強調することができる。
さらに詳しく述べると、同図(d)に示す0,0,0,…の
時点では、同図(e)のデジタル値は重みずけを設定せ
ずそのまま読出す。次に同図(d)に示すように、+1
がくると、同図(d)のデジタル値にタツチレスポンス
データに応じた値を乗算しその結果と同図(e)の値を
加算する。同図(f)に示す再生波形のデジタル値をD/
A変換して同図(g)のようなアナログ波形を作り出
す。この原理を用いてタツチレスポンスの付加された波
形を作成するものである。
時点では、同図(e)のデジタル値は重みずけを設定せ
ずそのまま読出す。次に同図(d)に示すように、+1
がくると、同図(d)のデジタル値にタツチレスポンス
データに応じた値を乗算しその結果と同図(e)の値を
加算する。同図(f)に示す再生波形のデジタル値をD/
A変換して同図(g)のようなアナログ波形を作り出
す。この原理を用いてタツチレスポンスの付加された波
形を作成するものである。
同図(h)はタツチレスポンスの付加された波形を示
し、点線がピアニシモによる波形、実線がメゾピアノの
波形、一点鎖線がフオルテの波形を示し、それぞれに対
応する同図(d)の値をタツチレスポンスデータに応じ
て変化する。
し、点線がピアニシモによる波形、実線がメゾピアノの
波形、一点鎖線がフオルテの波形を示し、それぞれに対
応する同図(d)の値をタツチレスポンスデータに応じ
て変化する。
この同図(d)の値を変化する手法としては、乗算を使
用して行なうが、ピアニシモからフオルテシモまでを数
段階に分ける、例えば、ピアニツシツシモ(ppp),ピ
アニツシモ(pp),ピアノ(p),メゾピアノ(mp),
メゾフオルテ(mf),フオルテ(f),フオルテシモ
(ff),フオルテツテツシモ(fff)の8段階に分別す
る等である。また、乗算する値は1〜8段階に対し等比
率で与える手法もあるが、対数比率を与える方がより自
然なタツチレスポンス感が得られる。
用して行なうが、ピアニシモからフオルテシモまでを数
段階に分ける、例えば、ピアニツシツシモ(ppp),ピ
アニツシモ(pp),ピアノ(p),メゾピアノ(mp),
メゾフオルテ(mf),フオルテ(f),フオルテシモ
(ff),フオルテツテツシモ(fff)の8段階に分別す
る等である。また、乗算する値は1〜8段階に対し等比
率で与える手法もあるが、対数比率を与える方がより自
然なタツチレスポンス感が得られる。
第1図は本発明の実施例の構成説明図である。同図に
おいて、入力波形を基本波形部分圧縮回路1に入力し、
ここで第2図(b)で示したように一定レベルを超えた
波形部分をこのレベル以下となるように圧縮する。たと
えば、同図に示すようにこのレベルを0までレベルダウ
ン処理する。この処理によつて得られた第2図(d)お
よび(e)の時系列情報すなわち、所定レベルを超えた
部分のみを所定レベル以下に低下させた圧縮波形(以下
基本圧縮波形という)と、その圧縮波形の圧縮された部
分に対応した低下値(以下低下値という)とを基本波形
圧縮データメモリ2に格納しておく。
おいて、入力波形を基本波形部分圧縮回路1に入力し、
ここで第2図(b)で示したように一定レベルを超えた
波形部分をこのレベル以下となるように圧縮する。たと
えば、同図に示すようにこのレベルを0までレベルダウ
ン処理する。この処理によつて得られた第2図(d)お
よび(e)の時系列情報すなわち、所定レベルを超えた
部分のみを所定レベル以下に低下させた圧縮波形(以下
基本圧縮波形という)と、その圧縮波形の圧縮された部
分に対応した低下値(以下低下値という)とを基本波形
圧縮データメモリ2に格納しておく。
一方、キースイツチ(KS)3のキー押下に伴なう力また
は速度をタッチレスポンス検知部4で検知し、この検出
出力をタッチレスポンスデータ変換部5で後述の第1表
に示す8段階のタッチレスポンスの強さを示すパラメー
タに変換して圧縮比設定データメモリ7に送る。この圧
縮比設定データメモリ7において、タッチカーブ選択回
路6により等比率(x=n)かまたは対数比率(x=
2n)かが選択される。
は速度をタッチレスポンス検知部4で検知し、この検出
出力をタッチレスポンスデータ変換部5で後述の第1表
に示す8段階のタッチレスポンスの強さを示すパラメー
タに変換して圧縮比設定データメモリ7に送る。この圧
縮比設定データメモリ7において、タッチカーブ選択回
路6により等比率(x=n)かまたは対数比率(x=
2n)かが選択される。
次に前記のパラメータにより前述の8段階のレスポン
ス量のうちの1つが選択される。その選択されたレスポ
ンス量をつなぎレベルとして合成器8へ出力する。基本
波形圧縮データメモリ2から時系列のタイミングを合せ
て読み出された基本圧縮波形第2図(e)と低下値第2
図(d)とを合成器8へ出力する。合成器8では、つな
ぎレベルと低下値とを乗算し、その乗算結果と基本圧縮
波形とを加算する。これによりタツチレスポンスに応じ
たピークを任意に強調した楽音波形を得て再生波形デー
タメモリ9に格納し、D/A変換器10を介して出力波形が
取出される。
ス量のうちの1つが選択される。その選択されたレスポ
ンス量をつなぎレベルとして合成器8へ出力する。基本
波形圧縮データメモリ2から時系列のタイミングを合せ
て読み出された基本圧縮波形第2図(e)と低下値第2
図(d)とを合成器8へ出力する。合成器8では、つな
ぎレベルと低下値とを乗算し、その乗算結果と基本圧縮
波形とを加算する。これによりタツチレスポンスに応じ
たピークを任意に強調した楽音波形を得て再生波形デー
タメモリ9に格納し、D/A変換器10を介して出力波形が
取出される。
この動作に対し、レスポンスの強度に対するレスポン
ス量の1例を第1表に示す。
ス量の1例を第1表に示す。
(i)レスポンス強度はfff〜pppの8段階とする。
(ii)パラメータはタッチレスポンスの強さによつて判
定され3ビツトの情報とし、圧縮比設定データメモリ7
に送る。
定され3ビツトの情報とし、圧縮比設定データメモリ7
に送る。
(iii)圧縮比設定データメモリ7では、前記タッチレ
スポンスパラメータとタッチカーブ情報に基づき、x=
nで表わされる1〜8までの数値あるいはx=2nで表わ
される1〜128までの数が選択され、これに対応する圧
縮部分のつなぎレベルとして合成器8に送る。
スポンスパラメータとタッチカーブ情報に基づき、x=
nで表わされる1〜8までの数値あるいはx=2nで表わ
される1〜128までの数が選択され、これに対応する圧
縮部分のつなぎレベルとして合成器8に送る。
(iv)この数値対応のつなぎレベルと基本圧縮波形第2
図(e)と低下値第2図(d)とを合成器8へ送り、合
成器8においてつなぎレベルと低下値とを乗算して、そ
の乗算結果と基本圧縮波形とを加算して、再生波形デー
タメモリ9に記憶する。
図(e)と低下値第2図(d)とを合成器8へ送り、合
成器8においてつなぎレベルと低下値とを乗算して、そ
の乗算結果と基本圧縮波形とを加算して、再生波形デー
タメモリ9に記憶する。
〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、楽音波形が所
定レベルを超えた部分をそのレベル以下に圧縮し記憶さ
せる手法を利用し、タツチレスポンスデータに基づき前
記圧縮波形から波形を再生することにより、従来のよう
にタツチレスポンスの種類分の容量のメモリを用意する
ことなく、比較的少ないメモリ量で第1表に例示したよ
うな各種のタツチレスポンスに対応できることとなり、
タツチレスポンス時にピークを強調した楽音波形を容易
に実現することができる。
定レベルを超えた部分をそのレベル以下に圧縮し記憶さ
せる手法を利用し、タツチレスポンスデータに基づき前
記圧縮波形から波形を再生することにより、従来のよう
にタツチレスポンスの種類分の容量のメモリを用意する
ことなく、比較的少ないメモリ量で第1表に例示したよ
うな各種のタツチレスポンスに対応できることとなり、
タツチレスポンス時にピークを強調した楽音波形を容易
に実現することができる。
第1図は本発明の実施例の構成説明図、第2図は本発明
の原理説明図であり、 図中、1は基本波形部分圧縮回路、2は基本波形圧縮デ
ータメモリ、3はキースイツチ、4はタツチレスポンス
検知部、5はタツチレスポンスデータ変換部、6はタツ
チカーブ選択回路、7はレスポンス量データメモリ、8
は合成器、9は再生波形データメモリ、10はD/A変換器
を示す。
の原理説明図であり、 図中、1は基本波形部分圧縮回路、2は基本波形圧縮デ
ータメモリ、3はキースイツチ、4はタツチレスポンス
検知部、5はタツチレスポンスデータ変換部、6はタツ
チカーブ選択回路、7はレスポンス量データメモリ、8
は合成器、9は再生波形データメモリ、10はD/A変換器
を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】鍵操作に伴う力または速度を検知するタッ
チレスポンス検知手段と、 基本楽音波形の所定レベルを超えた部分のみを該所定レ
ベル以下に低下させた圧縮波形を記憶すると共に前記圧
縮波形の圧縮された部分に対応した低下値とを記憶する
基本波形圧縮データ記憶手段と、 前記タッチレスポンス検知手段からのタッチレスポンス
データに基づき前記圧縮波形の圧縮された部分のつなぎ
レベルを発生する圧縮比設定データ発生手段と、 前記基本波形圧縮データ記憶手段から前記圧縮波形と前
記低下値とを時系列で同時に読み出し該読み出された前
記低下値と前記つなぎレベルとを乗算した結果と前記読
みだされた前記圧縮波形とを加算する合成手段とを備
え、 前記圧縮された部分のピークを強調した楽音波形を再生
することを特徴とする電子楽器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265357A JP2594782B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265357A JP2594782B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 電子楽器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62124594A JPS62124594A (ja) | 1987-06-05 |
JP2594782B2 true JP2594782B2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=17416051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60265357A Expired - Lifetime JP2594782B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 電子楽器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2594782B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5739395B2 (ja) * | 2012-10-22 | 2015-06-24 | 株式会社河合楽器製作所 | 電子鍵盤楽器 |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP60265357A patent/JP2594782B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62124594A (ja) | 1987-06-05 |
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