JP2594652Y2 - トランスミッションブースタ装置 - Google Patents

トランスミッションブースタ装置

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JP2594652Y2
JP2594652Y2 JP1993072040U JP7204093U JP2594652Y2 JP 2594652 Y2 JP2594652 Y2 JP 2594652Y2 JP 1993072040 U JP1993072040 U JP 1993072040U JP 7204093 U JP7204093 U JP 7204093U JP 2594652 Y2 JP2594652 Y2 JP 2594652Y2
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air
clutch
clutch pedal
transmission booster
air circuit
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武 安田
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Hino Motors Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、トランスミッションブ
ースタ装置に係り、特にクラッチペダルの踏込みが不完
全な半クラッチ状態においては、トランスミッションブ
ースタに十分な量のエアが供給されないようにして、運
転者がギヤチェンジをしようとすると、その操作が重く
感じられ、クラッチペダルを十分に踏み込んでからギヤ
チェンジを行うようにクラッチペダルの踏込みを自然に
促進させ、半クラッチ状態でトランスミッションブース
タによる強大な力で無理にシフト操作を行ってシンクロ
機構に損傷を与えることを防止するようにしたトランス
ミッションブースタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例について、図5により説明する
と、トランスミッションブースタ装置1は、エアタンク
4からのエアが直接トランスミッションブースタ6に供
給されるように構成されており、エアタンク4からのエ
アをトランスミッションブースタ6に供給するエア回路
9は、単一のエアパイプ10により構成されていた。
【0003】そしてエアタンク4からのエアの全量をト
ランスミッションブースタ6に供給するようになってい
た。
【0004】このため、クラッチペダルの踏込みが不完
全な半クラッチ状態であってもトランスミッションブー
スタ6には全量のエアが供給されることになるが、半ク
ラッチ状態ではトランスミッション内の各ギヤ等がまだ
引きずり回転をしているため、噛み合わせようとする2
つのギヤの回転を同一にする機構であるシンクロ機構に
非常な無理をかけることになり、半クラッチ状態でギヤ
チェンジを行う癖のある運転者によるとシンクロ機構が
比較的短期間に損傷を受けるおそれがあるという不具合
があった。
【0005】これはたとえ半クラッチ状態でもトランス
ミッションブースタが完全に働くため、チェンジレバー
の変速操作が軽く感じられることに起因するものであ
る。
【0006】また実開昭63−53043には、トラン
スミッションブースタ装置が開示されているが、該従来
例は、単にクラッチペダルを踏み込まないとトランスミ
ッションブースタに全く油圧がかからないようにした考
案であって、本願考案とはその構成が異なるものであ
る。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、クラッチペダルの踏込みに関連し
てエアタンクからのエアを電磁弁を介してトランスミッ
ションブースタに供給したり該供給を停止させるように
構成されたトランスミッションブースタ装置において、
エアタンクからのエアをトランスミッションブースタに
供給する第1のエア回路及び第2のエア回路と、第1の
エア回路に設けられた電磁弁と、第2のエア回路に設け
られた減圧弁と、第1のエア回路と第2のエア回路との
合流点に設けられたダブルチェックバルブと、電磁弁に
接続されクラッチペダルの踏込みが不完全な半クラッチ
状態と該踏込みが完全なクラッチ切断状態とを識別して
異なる信号を送出するクラッチスイッチとを備え、電磁
弁はクラッチペダルの踏込みが完全なクラッチ切断状態
においてのみエアタンクからのエアの全量を流し該クラ
ッチペダルの踏込みが不完全な半クラッチ状態では該エ
アの流れを停止させるように構成し、クラッチペダルの
踏込みが不完全な半クラッチ状態ではエアタンクからの
エアは第2のエア回路の減圧弁及びダブルチェックバル
ブを介してトランスミッションブースタに供給されるよ
うに構成することにより、半クラッチ状態でギヤチェン
ジを行おうとすると、トランスミッションブースタの力
が弱いためチェンジレバーのシフト操作が重く感じられ
るようにすることであり、またこれによってギヤチェン
ジを行う場合には自然にクラッチペダルを十分に踏み込
むこと及び増し踏みを促進させ、シンクロ機構の損傷を
防止することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】要するに本考案は、クラ
ッチペダルの踏込みに関連してエアタンクからのエアを
電磁弁を介してトランスミッションブースタに供給した
り該供給を停止させるように構成されたトランスミッシ
ョンブースタ装置において、前記エアタンクからのエア
を前記トランスミッションブースタに供給する第1のエ
ア回路及び第2のエア回路と、前記第1のエア回路に設
けられた電磁弁と、前記第2のエア回路に設けられた減
圧弁と、前記第1のエア回路と前記第2のエア回路との
合流点に設けられたダブルチェックバルブと、前記電磁
弁に接続され前記クラッチペダルの踏込みが不完全な半
クラッチ状態と該踏込みが完全なクラッチ切断状態とを
識別して異なる信号を送出するクラッチスイッチとを備
え、前記電磁弁は前記クラッチペダルの踏込みが完全な
クラッチ切断状態においてのみ前記エアタンクからのエ
アの全量を流し該クラッチペダルの踏込みが不完全な半
クラッチ状態では該エアの流れを停止させるように構成
され、前記クラッチペダルの踏込みが不完全な半クラッ
チ状態では前記エアタンクからのエアは前記第2のエア
回路の前記減圧弁及び前記ダブルチェックバルブを介し
て前記トランスミッションブースタに供給されるように
構成したことを特徴とするものである。
【0009】
【実施例】以下本考案を図面に示す実施例に基いて説明
する。本考案に係るトランスミッションブースタ装置1
1は、図1において、クラッチペダル2の踏込みに関連
してエアタンク4からのエアを電磁弁15を介してトラ
ンスミッションブースタ6に供給したり該供給を停止さ
せるように構成されたトランスミッションブースタ装置
であって、第1のエア回路21と、第2のエア回路22
と、電磁弁15と、減圧弁16と、ダブルチェックバル
ブ18と、クラッチスイッチ23とを備えている。
【0010】第1のエア回路21は、エアタンク4から
のエア、即ち全量のエアをトランスミッションブースタ
6に供給するためのものであって、エアタンク4に連通
接続されたエアパイプ24が分岐しエアパイプ25とな
り、その途中に電磁弁15が連通接続されて更にダブル
チェックバルブ18に連通接続された構成となってい
る。
【0011】第2のエア回路22は、エアタンク4から
のエア、即ち減圧され第1のエア回路に比べて約50%
の量のエアをトランスミッションブースタ6に供給する
ためのものであって、エアタンク4に連通接続されたエ
アパイプ24が分岐しエアパイプ26となり、その途中
に減圧弁16が連通接続されて更にダブルチェックバル
ブ18に連通接続された構成となっている。またダブル
チェックバルブ6は、エアパイプ28によりトランスミ
ッションブースタ6に連通接続されている。
【0012】電磁弁15は、第1のエア回路21に設け
られており、エアタンク4からのエアの全量を通過させ
る開ポート15aと、エアの流れを停止させる閉ポート
15cとを有し、これらのポートがクラッチスイッチ2
3の信号により切り換わり、該スイッチスイッチ23が
閉路したときにのみ開ポート15aがエアパイプ25と
連通し、クラッチペダル2が踏み込まれないか又は半ク
ラッチの状態では閉ポート15bがエアパイプ15に接
続されるように構成されている。
【0013】減圧弁16は、第2のエア回路22に設け
られており、エアタンク4からのエアの圧力を約1/2
に減圧して第1のエア回路21の約50%のエアをトラ
ンスミッションブースタ6に供給するようになってい
る。
【0014】ダブルチェックバルブ18は、第1のエア
回路と第2のエア回路との合流点に設けられており、第
1のエア回路21と、第2のエア回路22からのエアが
互いのエア回路に流入するのを防止し、いずれか一方の
エア回路からのエアが直接トランスミッションブースタ
6にその全量が流れるようになっている。
【0015】クラッチスイッチ23は、電磁弁15に接
続され、クラッチペダル2の踏込みが不完全な半クラッ
チ状態と該踏込みが完全なクラッチ切断状態とを識別し
て異なる信号を送出するようにしたものであって、図1
に示す第1実施例ではクラッチペダル2に直接取り付け
られており、従来のクラッチスイッチのように少しでも
クラッチペダル2を踏み込めば閉路するというものでは
なく、クラッチペダル2が踏み込まれないか又は半クラ
ッチの状態では開路し、クラッチペダル2が完全に踏み
込まれたクラッチ切断状態において初めて閉路するよう
に構成されており、導線30により電源8及び電磁弁1
5に接続されている。
【0016】なお、クラッチスイッチ23の取付け位置
は、図4に示す第2実施例のように、クラッチ31のク
ラッチペダル2の踏込みに連動して動くレバー32でも
よく、この場合も導線30により電源8及び電磁弁15
(図4では省略)に接続されることは第1実施例と同様
である。
【0017】そして電磁弁15はクラッチペダル2の踏
込みが完全なクラッチ切断状態においてのみエアタンク
4からのエアの全量を流し、該クラッチペダル2の踏込
みが不完全な半クラッチ状態では該エアの流れを停止さ
せるように構成し、クラッチペダル2の踏込みが不完全
な半クラッチ状態ではエアタンク4からのエアは第2の
エア回路22の減圧弁16及びダブルチェックバルブ1
8を介してトランスミッションブースタ6に供給される
ように構成されている。
【0018】本考案は、上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。図2によりまずクラッ
チペダル2が完全に踏み込まれた場合について説明する
と、クラッチペダル2は、図2に仮想線で示す位置で
は、夫々全く踏み込まれない場合及び半クラッチの状態
であり、実線で示す位置まで踏み込むことによりクラッ
チスイッチ23が初めて閉路し、これによって電磁弁1
5が電源8から供給される電力により動作して開ポート
15aをエアパイプ25に連通させる。
【0019】この結果エアタンク4のエアは、矢印Aの
如くその全量が電磁弁15を通過する第1のエア回路2
1に流れ、該エアはダブルチェックバルブ18を矢印B
の如く通ってトランスミッションブースタ6に流れ、ギ
ヤチェンジのための変速操作を軽く行うことができる。
【0020】即ち、クラッチペダル2を完全に踏み込み
さえすれば、トランスミッションブースタ6は能力いっ
ぱいに作動するので、変速操作は軽く行うことができ、
何ら運転者が違和感を感ずることはない。
【0021】次に、図3によりクラッチペダル2が実線
で示す如く半クラッチ状態までしか踏み込まれない場合
について説明すると、この場合にはクラッチスイッチ2
3は開路状態に保たれるので、電源8から電磁弁15に
は電力が供給されず、閉ポート15bがエアパイプ25
に接続される。
【0022】この結果、エアタンク4からのエアは第1
のエア回路21に流れることはできず、エアは矢印Cの
如く第2のエア回路22に流れて減圧弁16を通過する
ことによりエア圧は約1/2に減圧され、第1のエア回
路21に比べて約50%のエアのみが矢印D,Eの如く
ダブルチェックバルブ18を通ってトランスミッション
ブースタ6に供給される。
【0023】しかし通常の50%のエアでは、トランス
ミッションブースタはその能力の1/2しか力を出さな
いので、運転者からすれば、ギヤチェンジのための変速
操作は非常に重く感ずることになる。
【0024】これによって、運転者にクラッチペダル2
が完全に踏み込まれていないことを認知させることがで
き、半クラッチ状態で変速操作をすると大変であるとの
認識を持たせることになり、結果として変速操作をする
ときは自然にクラッチペダル2を完全に踏み込む習慣を
つけさせることとなる。
【0025】これによって、半クラッチ状態でトランス
ミッションブースタ6の全力作動による無理な力がトラ
ンスミッションのシンクロ機構にかかるのを防止するこ
とができ、その損傷を防ぐことができる。
【0026】なお、半クラッチ状態に気付いて運転者が
クラッチペダル2を増し踏みして完全に踏み込めば上記
したと同様にエア回路は第1のエア回路21に切り換わ
るので、トランスミッションブースタ6が能力いっぱい
に作動するため変速操作は軽くなり、問題はない。
【0027】なお、図4の第2実施例の場合も作用は全
く同様であるので、作用についての説明は省略する。
【0028】
【考案の効果】本考案は、上記のようにクラッチペダル
の踏込みに関連してエアタンクからのエアを電磁弁を介
してトランスミッションブースタに供給したり該供給を
停止させるように構成されたトランスミッションブース
タ装置において、エアタンクからのエアをトランスミッ
ションブースタに供給する第1のエア回路及び第2のエ
ア回路と、第1のエア回路に設けられた電磁弁と、第2
のエア回路に設けられた減圧弁と、第1のエア回路と第
2のエア回路との合流点に設けられたダブルチェックバ
ルブと、電磁弁に接続されクラッチペダルの踏込みが不
完全な半クラッチ状態と該踏込みが完全なクラッチ切断
状態とを識別して異なる信号を送出するクラッチスイッ
チとを備え、電磁弁はクラッチペダルの踏込みが完全な
クラッチ切断状態においてのみエアタンクからのエアの
全量を流し該クラッチペダルの踏込みが不完全な半クラ
ッチ状態では該エアの流れを停止させるように構成し、
クラッチペダルの踏込みが不完全な半クラッチ状態では
エアタンクからのエアは第2のエア回路の減圧弁及びダ
ブルチェックバルブを介してトランスミッションブース
タに供給されるように構成したので、半クラッチ状態で
ギヤチェンジを行おうとすると、トランスミッションブ
ースタの力が弱いためチェンジレバーのシフト操作が重
く感じられるようにすることができ、またこの結果ギヤ
チェンジを行う場合には自然にクラッチペダルを十分に
踏み込むこと及び増し踏みを促進させることができる効
果があり、シンクロ機構の損傷を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1から図3は本考案の第1実施例に係り、図
1はトランスミッションブースタ装置の電気及びエア回
路図である。
【図2】クラッチペダルが完全に踏み込まれた場合の同
じく電気及びエア回路図である。
【図3】クラッチペダルが半クラッチ状態の場合の同じ
く電気及びエア回路図である。
【図4】本考案の第2実施例に係るクラッチスイッチの
取付状態を示す電気回路図である。
【図5】従来例に係るトランスミッションブースタ装置
の電気及びエア回路図である。
【符号の説明】
2 クラッチペダル 4 エアタンク 6 トランスミッションブースタ 11 トランスミッションブースタ装置 15 電磁弁 16 減圧弁 18 ダブルチェックバルブ 21 第1のエア回路 22 第2のエア回路 23 クラッチスイッチ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クラッチペダルの踏込みに関連してエア
    タンクからのエアを電磁弁を介してトランスミッション
    ブースタに供給したり該供給を停止させるように構成さ
    れたトランスミッションブースタ装置において、前記エ
    アタンクからのエアを前記トランスミッションブースタ
    に供給する第1のエア回路及び第2のエア回路と、前記
    第1のエア回路に設けられた電磁弁と、前記第2のエア
    回路に設けられた減圧弁と、前記第1のエア回路と前記
    第2のエア回路との合流点に設けられたダブルチェック
    バルブと、前記電磁弁に接続され前記クラッチペダルの
    踏込みが不完全な半クラッチ状態と該踏込みが完全なク
    ラッチ切断状態とを識別して異なる信号を送出するクラ
    ッチスイッチとを備え、前記電磁弁は前記クラッチペダ
    ルの踏込みが完全なクラッチ切断状態においてのみ前記
    エアタンクからのエアの全量を流し該クラッチペダルの
    踏込みが不完全な半クラッチ状態では該エアの流れを停
    止させるように構成され、前記クラッチペダルの踏込み
    が不完全な半クラッチ状態では前記エアタンクからのエ
    アは前記第2のエア回路の前記減圧弁及び前記ダブルチ
    ェックバルブを介して前記トランスミッションブースタ
    に供給されるように構成したことを特徴とするトランス
    ミッションブースタ装置。
JP1993072040U 1993-12-13 1993-12-13 トランスミッションブースタ装置 Expired - Lifetime JP2594652Y2 (ja)

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JPH0735851U JPH0735851U (ja) 1995-07-04
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