JP2594562Y2 - 変速機操作用倍力装置 - Google Patents

変速機操作用倍力装置

Info

Publication number
JP2594562Y2
JP2594562Y2 JP1993036815U JP3681593U JP2594562Y2 JP 2594562 Y2 JP2594562 Y2 JP 2594562Y2 JP 1993036815 U JP1993036815 U JP 1993036815U JP 3681593 U JP3681593 U JP 3681593U JP 2594562 Y2 JP2594562 Y2 JP 2594562Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
piston rod
rod
cylinder body
operating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993036815U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH072669U (ja
Inventor
一郎 柳川
進治 阿部
Original Assignee
自動車機器株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 自動車機器株式会社 filed Critical 自動車機器株式会社
Priority to JP1993036815U priority Critical patent/JP2594562Y2/ja
Publication of JPH072669U publication Critical patent/JPH072669U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2594562Y2 publication Critical patent/JP2594562Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車等の変速機を操
作するに際し、圧縮空気等の流体圧力によって操作力を
倍力する変速機操作用倍力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】変速機の操作は、一般的にセレクト操作
に比べてシフト操作に大きな力を要する。このため、特
に大型の変速機を有するバスやトラックなどでは、その
変速機に倍力装置が取付けられ、軽い力でスムーズなシ
フト操作ができるようになっている。
【0003】この種の倍力装置としては、図11に示す
ようなものが知られている(実願平1−101514号
参照)。この装置は、チェンジレバーaの操作によって
操作ロッドbを軸方向に移動させ、それによって切換バ
ルブAを作動させて圧縮空気を圧力室C1 ,C2 の一方
に供給し、ピストンロッドdを操作ロッドbの移動に追
従させ、該ロッドdのストライカeから倍力された操作
力を得るように構成してある。また、ディティント機構
fを介して操作ロッドbをピストンロッドdに連係し、
両者の位置決めを行なっている。
【0004】ところで、この装置はディティント機構f
を備えているので、ピストンロッドdが操作ロッドbに
対して正確に追従し、切換バルブAがシフト,ニュート
ラルのいずれの位置でも中立状態(バルブリフターgと
遊動弁hが左右対称に配置されている状態)を保つこと
ができる。しかし、ディティント機構fの設置は重量,
コストの増加を招くばかりでなく、シフト操作が重くな
るという欠点もある。このため、最近の装置はこのディ
ティント機構fを省く傾向がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、ディティント
機構fを省くと、次のような不具合が生じる。すなわ
ち、チェンジレバーaにはニュートラル位置でシフト方
向にある程度の遊びがある。いま、この遊び分だけチェ
ンジレバーaを動かすと、切換バルブAの中立状態が崩
れ、図12に示すようにバルブリフターgの先端が遊動
弁hに押し付けられ、バルブリフターgの排気通路g1
が塞がれしまう(同図は操作ロッドを矢印方向へ動かし
た場合を示す)。ところで、チェンジレバーaをニュー
トラル位置に戻す際、圧力室c1 ,c2 内の圧縮空気が
完全に排出されないうちに、このような操作を行なう
と、圧力室c1 ,c2 の一方に残圧が生じてしまう。こ
のとき、ピストンロッドdに残留推力が生じるため、伝
達装置のシフトレバーが変速機のシフトジョウに押し付
けられる。図13はこの状態を概念的に示す図で、シフ
トジョウJは通常は二点鎖線で示す中立位置にあるが、
残圧が生じた場合、シフトレバーLに押し付けられた状
態になる。このような状態でセレクト操作を行なうと、
チェンジレバーaに引っ掛かりを感じることになる。
【0006】本考案は、このような事情に鑑み、残圧の
発生を防止して操作性の向上を図った変速機操作用倍力
装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本考案は、シリンダー本体と、該シリンダー本体内に
摺動可能に配設した中空のピストンロッドと、該ピスト
ンロッド内に挿通した操作ロッドと、上記ピストンロッ
ドのピストンによってシリンダー本体内に画成される2
つの圧力室のうちの一方に圧縮空気を選択的に供給する
上記ピストンロッド内に配設した切換バルブとを備え、
上記操作ロッドをピストンロッド内で軸方向に移動して
上記切換バルブを作動させ、上記圧力室の一方に圧縮空
気を供給して上記ピストンロッドを作動させ、該ピスト
ンロッドを上記操作ロッドの移動に追従させるようにし
た変速機操作用倍力装置において、上記ピストンに2つ
のカップパッキンをそのリップ部を相対向させて装着す
るとともに、上記シリンダー本体の内周面で、上記ピス
トンがニュートラル位置にある時の上記両カップパッキ
ンの間に凹部を全周に亘って形成し、上記ピストンがニ
ュートラル位置に復帰する際、該ピストンの進行方向に
対して前方側の上記カップパッキンのリップ部が上記凹
部に嵌まってその底面から離れるとともに、後方側のカ
ップパッキンのリップ部が圧縮空気によって押し倒され
て上記シリンダー本体の内周面から離れるようにする
か、あるいは、上記シリンダー本体の内周面で、上記ピ
ストンのパッキンがニュートラル位置で摺接すべき箇所
に凹部を全周に亘って形成し、該凹部の底面と上記パッ
キンとの間に隙間を生じさせたことを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1の装置においては、ピストンがニュー
トラル位置に復帰する際、圧力室内の圧縮空気がピスト
ン進行方向に対して後方側のカップパッキンを通して前
後のカップパッキン間の空間に漏洩して、前方側のカッ
プパッキンのリップ部をシリンダー本体の内周面に押し
付けている。すなわち、前方のカップパッキンだけでピ
ストンのシールが行なわれる。そして、前方のカップパ
ッキンが凹部まで達すると、そのリップ部が凹部に嵌ま
って底面から離れる。すると、後方のカップパッキンの
リップ部が圧縮空気によって押し倒され、圧縮空気が凹
部を通って前方の圧力室へ流入する。請求項2の装置に
おいては、ピストンがニュートラル位置に復帰した際、
パッキンと凹部の底面との間の隙間を通って圧縮空気が
反対側の圧力室へ流入する。
【0009】
【実施例】図1に本考案の変速機操作用倍力装置を示
す。この倍力装置においては、入力軸としての操作ロッ
ド1は図示しない所定のリンク機構を介してチェンジレ
バーと連結されており、出力軸としてのピストンロッド
2の外周にはストライカ3が取付けられ、このストライ
カ3は図示しない伝達装置のシフトレバーに連結されて
いる。そして、ピストンロッド2の往復動にて伝達装置
のシフトレバーが回動し、変速機のシフト操作がなされ
るようになっている。
【0010】上記倍力装置は、詳しくは、シリンダー本
体4内に中空のピストンロッド2を摺動自在に配置する
とともに、該ピストンロッド2の一端から操作ロッド1
を内部に挿通し、さらに上記ピストンロッド2の内部で
操作ロッド1の先端よりも奥の方に切換バルブ5を設置
してある。この切換バルブ5は、一対の遊動弁6,7を
圧縮ばね8で相離反する方向へ付勢して固定弁座9,1
0に押し付けるとともに、これら遊動弁6,7の外側に
バルブリフター11,12を配置し、これらを圧縮ばね
13,14で相離反する方向に付勢した構造になってい
る。
【0011】一方、上記ピストンロッド2の内部で操作
ロッド1と反対側には、圧縮空気の通路15を有するエ
アパイプ16が配設されており、このエアパイプ16の
一端側は操作ロッド1の端部に連結され、かつその他端
側は圧縮空気の供給口17と連通されている。また、エ
アパイプ16には、ポート18が径方向へ穿設されてお
り、このポート18にて通路15とピストンロッド2内
に形成された中空室19とが連通されている。しかし
て、中空室19にはエアパイプ16を介して圧縮空気が
供給されるようになっている。なお、20,21はバル
ブリフター11,12の端面に形成したスリットであ
る。
【0012】ピストン2aには、図4に示すように2つ
のカップパッキン30,31がそのリップ部30a,3
1aを相対向させて装着されている。一方、シリンダー
本体4の内周面には、ピストン2aがニュートラル位置
にある時のカップパッキン30,31の間に凹部32が
全周に亘って形成されている。この凹部32は断面が台
形をなしており、その開口縁にカップパッキン30,3
1のリップ部30a,31aが摺接するようにしてある
(図4参照)。
【0013】ピストンロッド2は、ストライカ3を固定
しているピン33を利用して操作ロッド1と連結されて
いる。詳しくは図3に示すように、ストライカ3とピス
トンロッド2にピン33を嵌入するとともに、該ピン3
3を操作ロッド1の長孔1aに係合させてある。これに
よって、操作ロッド1とピストンロッド2の相対的な回
動を阻止するとともに、切換バルブ5の開弁量を確定し
ている。
【0014】いま、図示しないチェンジレバーにて操作
ロッド1を、例えば図中右方向に移動させると、操作ロ
ッド1がエアパイプ16を引っ張り、バルブリフター1
1を右方向に移動させる。この結果、遊動弁6がバルブ
リフター11に押圧されて右方向に移動し、遊動弁6と
固定弁座9との間に間隙が生ずる。一方、エアパイプ1
6内には図1の矢印方向から常時圧縮空気が供給されて
いるので、ポート18から吹出した圧縮空気が中空室1
9、上記間隙、通孔27および26を順次通ってシリン
ダー本体4内の左側の圧力室25に流入する。こうして
ピストンロッド2のピストン2aに圧力がかかり、ピス
トンロッド2が操作ロッド1に追従して右進し、変速機
のシフトが行なわれる。
【0015】シフトが完了した時点で切換バルブ5が中
立状態に復帰し、圧力室25内の圧縮空気が通孔27お
よび26、バルブリフター11の排気通路11aを通っ
てピストンロッド2の端面から大気中に放出される。な
お、ピストン2aの右進時には、圧力室24内の圧縮空
気が左右のカップパッキン30,31間の空間に漏洩し
て、右側のカップパッキン30のリップ部30aをシリ
ンダー本体4の内周面に押し付けている。すなわち、右
側のカップパッキン30のみでピストン2aのシールが
行なわれている。
【0016】次に、チェンジレバーをここからニュート
ラル位置に戻すと、操作ロッド1が左方向へ移動し、そ
の先端がバルブリフター12のスリット21の端面を押
し、バルブリフター12を左方向に移動させる。この結
果、遊動弁7がバルブリフター12に押圧されて左方向
に移動し、遊動弁7と固定弁座10との間に間隙が生ず
る。すると、ポート18から吹出した圧縮空気が中空室
19、上記間隙、通孔22および23を順次通ってシリ
ンダー本体4内の左側の圧力室25に流入する。こうし
てピストンロッド2のピストン2aに圧力がかかり、ピ
ストンロッド2が操作ロッド1に追従して左進する。そ
して、ピストン2aがニュートラル位置に復帰する直前
に、遊動弁7がバルブリフター12から離れ、圧力室2
4内の圧縮空気が通孔22および23、バルブリフター
12の排気通路12aを通って外部に排出される。
【0017】ところで、圧力室24内の圧縮空気は次の
ような経路によっても排出される。すなわち、ピストン
2aがこのようにしてニュートラル位置に復帰する際に
は、圧力室24内の圧縮空気が右側のカップパッキン3
0を通して左右のカップパッキン30,31間の空間S
に漏洩して、左側のカップパッキン31のリップ部31
aをシリンダー本体4の内周面に押し付けている(図5
参照)。つまり、左側のカップパッキン31だけでピス
トン2aのシールが行なわれている。そして、左側のカ
ップパッキン31が凹部32まで達すると、そのリップ
部31aが凹部32に嵌まって底面32aから離れる。
すると、右側のカップパッキン30のリップ部30aが
圧縮空気によって押し倒され、圧縮空気が凹部32を通
って左側の圧力室25へ流入する。流入した空気は上述
の経路を通ってピストンロッドの端面から大気中へ放出
される。したがって、チェンジレバーをニュートラル位
置で遊び分だけ動かし、バルブリフター12の先端を遊
動弁7に押し付けてその排気通路12aを塞いでしまっ
ても、右側の圧力室24に残圧が生じることはない。
【0018】ところで、図7に示すように2つのカップ
パッキン34,35をそのリップ部34a,35aを相
離反させてピストン2aに装着しても、同様の効果を期
待することができる。この場合には、シリンダー本体4
の内周面で、これらカップパッキン34,35がニュー
トラル位置で摺接すべき箇所に、断面台形の凹部36を
全周に亘って形成するとともに、該凹部36の底面36
aとカップパッキン34,35のリップ部34a,35
aとの間に隙間を生じさせておけばよい。あるいは、こ
のカップパッキン34,35に代えて、図8に示すXリ
ング37、図9に示すカップパッキン38または図10
に示すパッキン39などを使用してもよい。なお、これ
らパッキンと凹部36の底面36aとの間の隙間は出来
るだけ小さくなるようにしておくのが好ましい。
【0019】これらの実施例では、ピストン2aがニュ
ートラル位置にある時、各パッキンと凹部36の底面3
6aとの間の隙間を介して左右の圧力室24,25が連
通するようになるので、残圧の発止を防止できるわけで
ある。ところで、このようにしても、ピストン2aがニ
ュートラル位置から作動する際、圧縮空気が反対側の圧
力室に漏洩して動作に支障を来たす虞れはない。それは
次のような理由による。
【0020】ストライカ3は伝達装置のシフトレバーに
対してある程度の遊びを持たせて連結してある。このた
め、操作ロッド1を移動させると、ピストンロッド2が
摩擦抵抗によって引っ張られ、この遊び分だけ移動す
る。圧力室24,25に圧縮空気が流入する時には、パ
ッキンがすでに凹部36を離れてシリンダー本体4の内
周面に摺接しているようになるからである。
【0021】
【考案の効果】本考案によれば、ピストンがニュートラ
ル位置に復帰する際、シリンダー内の圧力室に残圧が生
じなくなり、セレクト操作を常にスムーズに行なうこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の変速機操作用倍力装置を示す縦断面図
である。
【図2】同装置の要部を拡大して示す図である。
【図3】図1に示したA−A線による断面図である。
【図4】図1の点線枠B内を拡大して示す図である。
【図5】図4のピストンがニュートラル位置に復帰する
状態を示す図である。
【図6】図4のカップパッキンから圧縮空気が漏洩する
状態を示す図である。
【図7】図4の変形例を示す図である。
【図8】図4の変形例を示す図である。
【図9】図4の変形例を示す図である。
【図10】図4の変形例を示す図である。
【図11】図1と対応する従来例を示す図である。
【図12】従来の装置の問題点の発生状態を示す図であ
る。
【図13】変速機のシフトジョウと伝達装置のシフトレ
バーの配置を示す説明図である。
【符号の説明】
1 操作ロッド 2 ピストンロッド 2a ピストン 3 ストライカ 4 シリンダー本体 5 切換バルブ 6 遊動弁 7 遊動弁 11 バルブリフター 12 バルブリフター 16 エアパイプ 17 圧縮空気供給口 24 圧力室 25 圧力室 30 カップパッキン 30a リップ部 31 カップパッキン 31a リップ部 32 凹部 32a 底面

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダー本体と、該シリンダー本体内
    に摺動可能に配設した中空のピストンロッドと、該ピス
    トンロッド内に挿通した操作ロッドと、上記ピストンロ
    ッドのピストンによってシリンダー本体内に画成される
    2つの圧力室のうちの一方に圧縮空気を選択的に供給す
    る上記ピストンロッド内に配設した切換バルブとを備
    え、上記操作ロッドをピストンロッド内で軸方向に移動
    して上記切換バルブを作動させ、上記圧力室の一方に圧
    縮空気を供給して上記ピストンロッドを作動させ、該ピ
    ストンロッドを上記操作ロッドの移動に追従させるよう
    にした変速機操作用倍力装置において、上記ピストンに
    2つのカップパッキンをそのリップ部を相対向させて装
    着するとともに、上記シリンダー本体の内周面で、上記
    ピストンがニュートラル位置にある時の上記両カップパ
    ッキンの間に凹部を全周に亘って形成し、上記ピストン
    がニュートラル位置に復帰する際、該ピストンの進行方
    向に対して前方側の上記カップパッキンのリップ部が上
    記凹部に嵌まってその底面から離れるとともに、後方側
    のカップパッキンのリップ部が圧縮空気によって押し倒
    されて上記シリンダー本体の内周面から離れるようにし
    たことを特徴とする変速機操作用倍力装置。
  2. 【請求項2】 シリンダー本体と、該シリンダー本体内
    に摺動可能に配設した中空のピストンロッドと、該ピス
    トンロッド内に挿通した操作ロッドと、上記ピストンロ
    ッドのピストンによってシリンダー本体内に画成される
    2つの圧力室のうちの一方に圧縮空気を選択的に供給す
    る上記ピストンロッド内に配設した切換バルブとを備
    え、上記操作ロッドをピストンロッド内で軸方向に移動
    して上記切換バルブを作動させ、上記圧力室の一方に圧
    縮空気を供給して上記ピストンロッドを作動させ、該ピ
    ストンロッドを上記操作ロッドの移動に追従させるよう
    にした変速機操作用倍力装置において、上記シリンダー
    本体の内周面で、上記ピストンのパッキンがニュートラ
    ル位置で摺接すべき箇所に凹部を全周に亘って形成し、
    該凹部の底面と上記パッキンとの間に隙間を生じさせた
    ことを特徴とする変速機操作用倍力装置。
  3. 【請求項3】 上記2つのカップパッキンのリップ部が
    ニュートラル位置で上記凹部の開口縁にそれぞれ摺接す
    ることを特徴とする請求項1に記載の変速機操作用倍力
    装置。
JP1993036815U 1993-06-11 1993-06-11 変速機操作用倍力装置 Expired - Lifetime JP2594562Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993036815U JP2594562Y2 (ja) 1993-06-11 1993-06-11 変速機操作用倍力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993036815U JP2594562Y2 (ja) 1993-06-11 1993-06-11 変速機操作用倍力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH072669U JPH072669U (ja) 1995-01-13
JP2594562Y2 true JP2594562Y2 (ja) 1999-04-26

Family

ID=12480264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993036815U Expired - Lifetime JP2594562Y2 (ja) 1993-06-11 1993-06-11 変速機操作用倍力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2594562Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004022722A1 (de) * 2004-05-07 2005-11-24 Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag Hydraulischer Getriebeaktuator

Also Published As

Publication number Publication date
JPH072669U (ja) 1995-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950031736A (ko) 자동차 브레이크 시스템용 솔레노이드 보조제어부를 갖춘 공기 부스터
JP3474353B2 (ja) 変速機の操作装置
JP2594562Y2 (ja) 変速機操作用倍力装置
JP2006316813A (ja) 変速機操作装置
JP3680424B2 (ja) 変速機操作用倍力装置
JPH063209Y2 (ja) 歯車変速機用アクチユエ−タ
JP3942094B2 (ja) クラッチコントロールシステム
JP3741383B2 (ja) 変速機操作用ブースタ装置
JP2560087Y2 (ja) 変速機操作用倍力装置
JP4165837B2 (ja) 同期式変速機操作用ブースタ装置
JP3047932B2 (ja) 変速機操作装置
JPH067210Y2 (ja) 変速機操作用倍力装置
JPH0949568A (ja) 変速機操作用ブースタ装置
KR0143833B1 (ko) 자동차의 변속기 조작용 배력장치
JP4523096B2 (ja) 変速機操作装置
JP2001065687A (ja) 変速機操作装置
KR960007945Y1 (ko) 트랜스미션의 배력장치
JP4588875B2 (ja) 粘度とは無関係の流体反力を備えたマスターシリンダ
JP2919943B2 (ja) 変速機操作装置
KR0126839B1 (ko) 변속기 조작용 배력장치
KR960015694B1 (ko) 지게차의 전/후진 레버를 이용한 에어브레이크 록킹시스템
JP2601107Y2 (ja) 変速機操作用倍力装置
JP2507089Y2 (ja) 変速機操作用倍力装置
JPH0228251Y2 (ja)
KR20180123780A (ko) 차량용 변속장치