JP2594402Y2 - 車輌用ストップライト - Google Patents
車輌用ストップライトInfo
- Publication number
- JP2594402Y2 JP2594402Y2 JP1991006361U JP636191U JP2594402Y2 JP 2594402 Y2 JP2594402 Y2 JP 2594402Y2 JP 1991006361 U JP1991006361 U JP 1991006361U JP 636191 U JP636191 U JP 636191U JP 2594402 Y2 JP2594402 Y2 JP 2594402Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- light
- prism
- reflector
- stoplight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/30—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating rear of vehicle, e.g. by means of reflecting surfaces
- B60Q1/302—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating rear of vehicle, e.g. by means of reflecting surfaces mounted in the vicinity, e.g. in the middle, of a rear window
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/44—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating braking action or preparation for braking, e.g. by detection of the foot approaching the brake pedal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【0001】この考案は、ハイマウントタイプの車輌用
ストップライトの改良に関し、さらに詳しくはドライバ
ーの後方視界や車輌の外観デザインを損なうことがな
く、しかも後部座席が暗くなるのを防止することができ
る車輌用ストップライトに関するものである。
ストップライトの改良に関し、さらに詳しくはドライバ
ーの後方視界や車輌の外観デザインを損なうことがな
く、しかも後部座席が暗くなるのを防止することができ
る車輌用ストップライトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車輌のブレーキと同期して点滅す
るハイマウントタイプの車輌用ストップライトとして
は、図6及び図7に示したものが用いられていた。
るハイマウントタイプの車輌用ストップライトとして
は、図6及び図7に示したものが用いられていた。
【0003】すなわち、図6に示したように、車輌用ス
トップライト1は、車輌2の後方天井3に取付けられて
おり、この車輌のドライバーがブレーキを踏んだこと
を、後続車輌のドライバーが確認し得るようになってい
る。
トップライト1は、車輌2の後方天井3に取付けられて
おり、この車輌のドライバーがブレーキを踏んだこと
を、後続車輌のドライバーが確認し得るようになってい
る。
【0004】そして、図7に示したように、車輌用スト
ップライト1はケース4内に車輌後方に向かって配置さ
れたランプ5、このランプ5の光を反射するリフレクタ
6、及びこのリフレクタ6及びランプ5からの光を車輛
後方へ向かって透過する透過型カラーフィルター7から
形成されており、前記ケース4を車輌2の後方天井3に
取付け、前記ランプ5をリード線8によってブレーキス
イッチ9に連結することにより、前記ランプ5は前記ブ
レーキスイッチ9に同期して点滅するようになってい
る。
ップライト1はケース4内に車輌後方に向かって配置さ
れたランプ5、このランプ5の光を反射するリフレクタ
6、及びこのリフレクタ6及びランプ5からの光を車輛
後方へ向かって透過する透過型カラーフィルター7から
形成されており、前記ケース4を車輌2の後方天井3に
取付け、前記ランプ5をリード線8によってブレーキス
イッチ9に連結することにより、前記ランプ5は前記ブ
レーキスイッチ9に同期して点滅するようになってい
る。
【0005】したがって、ブレーキスイッチ9を踏むこ
とによって点灯したランプ5の光は、ケース4の後方視
野全体を占める透過型カラーフィルター7から車輌後方
へ放射され、後続車輌のドライバーに対して安全確認を
促すことになる。
とによって点灯したランプ5の光は、ケース4の後方視
野全体を占める透過型カラーフィルター7から車輌後方
へ放射され、後続車輌のドライバーに対して安全確認を
促すことになる。
【0006】しかしながら、上述した従来の車輌用スト
ップライトにおいては、車輌後方の天井3に取付けられ
たケース4内にランプ5を配置し、しかもこのケース4
の背面に透過型カラーフィルター7を取付けるため、ケ
ース4が大型化すると共に、このケース4が車輌2の天
井3から下方へ突出してドライバーの後方視界が妨げら
れるばかりか、このケース4の存在により太陽光等の外
光が遮断されて車輌内後部座席が暗くなり、しかも車輌
の外観デザインも阻害されるという不具合があった。
ップライトにおいては、車輌後方の天井3に取付けられ
たケース4内にランプ5を配置し、しかもこのケース4
の背面に透過型カラーフィルター7を取付けるため、ケ
ース4が大型化すると共に、このケース4が車輌2の天
井3から下方へ突出してドライバーの後方視界が妨げら
れるばかりか、このケース4の存在により太陽光等の外
光が遮断されて車輌内後部座席が暗くなり、しかも車輌
の外観デザインも阻害されるという不具合があった。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】この考案は、上述した
従来の車輌用ストップライトが有する問題点を解決する
ために検討した結果、達成されたものである。
従来の車輌用ストップライトが有する問題点を解決する
ために検討した結果、達成されたものである。
【0008】したがって、この考案の目的は、ドライバ
ーの後方視界や車輌の外観デザインを損なうことがな
く、しかも後部座席が暗くなるのを防止することができ
る車輌用ストップライトを提供することにある。
ーの後方視界や車輌の外観デザインを損なうことがな
く、しかも後部座席が暗くなるのを防止することができ
る車輌用ストップライトを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この考案の車輌用ストップライトは、車輌内に取
付けられ、ブレーキと同期して点滅する車輌用ストップ
ライトであって、光源と、この光源の光を反射するリフ
レクタと、前記光源及びリフレクタから供給される光を
車輌後方へ送るよう配置したプリズムとからなり、前記
リフレクタは、光源の後方から側方にかけての周囲を囲
むように曲面状の凹状に湾曲形成されたものであり、光
を放出する開口部を下方に向けて車輌の後方天井に位置
させるとともに、この後方天井と車輌の屋根との間に収
納されており、前記プリズムは、A面、B面、C面の3
つの側面によって三角柱状に形成されたものであり、A
面は、前記リフレクタの開口部を閉塞するように位置す
るとともに、前記光源及びリフレクタからの光を散乱さ
せてB面に入光させるように形成され、B面はA面で散
乱した光源及びリフレクタの光を車輌後方に反射するよ
うに形成されていることを特徴とする。
めに、この考案の車輌用ストップライトは、車輌内に取
付けられ、ブレーキと同期して点滅する車輌用ストップ
ライトであって、光源と、この光源の光を反射するリフ
レクタと、前記光源及びリフレクタから供給される光を
車輌後方へ送るよう配置したプリズムとからなり、前記
リフレクタは、光源の後方から側方にかけての周囲を囲
むように曲面状の凹状に湾曲形成されたものであり、光
を放出する開口部を下方に向けて車輌の後方天井に位置
させるとともに、この後方天井と車輌の屋根との間に収
納されており、前記プリズムは、A面、B面、C面の3
つの側面によって三角柱状に形成されたものであり、A
面は、前記リフレクタの開口部を閉塞するように位置す
るとともに、前記光源及びリフレクタからの光を散乱さ
せてB面に入光させるように形成され、B面はA面で散
乱した光源及びリフレクタの光を車輌後方に反射するよ
うに形成されていることを特徴とする。
【0010】
【作用】この考案の車輌用ストップライトにおいては、
光源を囲むように形成したリフレクタが後方天井と屋根
との間に収納された状態になっているから、リヤガラス
を遮るものはプリズムのみとなる。しかし、プリズムは
透明であるから、このプリズムが実質的に後方視界を遮
ることがない。すなわち、後方視界を損なうという従来
の問題点を解消することができる。しかも、リフレクタ
は、光源の後方から側方にかけての周囲を囲むように曲
面状の凹状に湾曲形成され、光を放出する開口部が下方
に向けられ車輌の後方天井に位置しているから、広範囲
に均等な光を放出することができるとともに、薄い小型
のものとなって後方天井と屋根との間の狭い部分に容易
に組み込むことができる。
光源を囲むように形成したリフレクタが後方天井と屋根
との間に収納された状態になっているから、リヤガラス
を遮るものはプリズムのみとなる。しかし、プリズムは
透明であるから、このプリズムが実質的に後方視界を遮
ることがない。すなわち、後方視界を損なうという従来
の問題点を解消することができる。しかも、リフレクタ
は、光源の後方から側方にかけての周囲を囲むように曲
面状の凹状に湾曲形成され、光を放出する開口部が下方
に向けられ車輌の後方天井に位置しているから、広範囲
に均等な光を放出することができるとともに、薄い小型
のものとなって後方天井と屋根との間の狭い部分に容易
に組み込むことができる。
【0011】また、車輌外側から見た場合にはプリズム
が透視されるため、車輌の外観美及び外観デザインが阻
害されることがないばかりか、プリズムは太陽光を遮る
ことがないため、車輌内後部座席の明るさを維持するこ
とができる。すなわち、後部座席が暗くなるのを防止す
ることができる。さらに、A面が光源及びリフレクタか
らの光を散乱させる形状に形成されているから、光源及
びリフレクタから供給される光がほぼ均一に散乱してB
面に当たるようになる。したがって、車輌の後方からプ
リズムを見た場合、リフレクタによって広範囲に均等な
光が放出されることとあいまって、B面が一様の明るさ
で光って見えるようになるという利点がある。そして、
リフレクタとA面との間に別体の散乱板を設ける場合に
比較して、部品点数及びコストの低減を図ることができ
ることはもちろんのこと、別途設けた散乱板、及びこの
散乱板とプリズムとの接続部において光が吸収されるの
を防止することができる。したがって、効率良く後方へ
光りを送ることができるという利点がある。
が透視されるため、車輌の外観美及び外観デザインが阻
害されることがないばかりか、プリズムは太陽光を遮る
ことがないため、車輌内後部座席の明るさを維持するこ
とができる。すなわち、後部座席が暗くなるのを防止す
ることができる。さらに、A面が光源及びリフレクタか
らの光を散乱させる形状に形成されているから、光源及
びリフレクタから供給される光がほぼ均一に散乱してB
面に当たるようになる。したがって、車輌の後方からプ
リズムを見た場合、リフレクタによって広範囲に均等な
光が放出されることとあいまって、B面が一様の明るさ
で光って見えるようになるという利点がある。そして、
リフレクタとA面との間に別体の散乱板を設ける場合に
比較して、部品点数及びコストの低減を図ることができ
ることはもちろんのこと、別途設けた散乱板、及びこの
散乱板とプリズムとの接続部において光が吸収されるの
を防止することができる。したがって、効率良く後方へ
光りを送ることができるという利点がある。
【0012】さらに、プリズムのC面をリヤガラスに沿
うように形成したものにあっては、C面から車輌後方に
向かう光がリヤガラスに当たって散乱するのを防止する
ことができる。すなわち、C面がリヤガラスに沿うよう
に形成されていない場合には、C面から車輌後方に向か
う光がリヤガラスに当たって散乱し、この散乱した光が
リヤガラスに写った状態になるため、特に夜間において
後方視界が悪くなることがあるが、C面をリヤガラスに
沿うように形成することによって、上記のように後方視
界が悪くなるのを防止することができる。
うように形成したものにあっては、C面から車輌後方に
向かう光がリヤガラスに当たって散乱するのを防止する
ことができる。すなわち、C面がリヤガラスに沿うよう
に形成されていない場合には、C面から車輌後方に向か
う光がリヤガラスに当たって散乱し、この散乱した光が
リヤガラスに写った状態になるため、特に夜間において
後方視界が悪くなることがあるが、C面をリヤガラスに
沿うように形成することによって、上記のように後方視
界が悪くなるのを防止することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この考案の車輌用
ストップライトの実施例について詳細に説明する。
ストップライトの実施例について詳細に説明する。
【0014】図1はこの考案の車輌用ストップライトを
設けた車輌の後方部分を示す説明図、図2はこの考案の
車輌用ストップライトの第1実施例を示す断面図、図3
は第2実施例を示す断面図、図4は、この考案の車輌用
ストップライトを設けた車輌におけるドライバーのバッ
クミラー及びプリズムによる後方視界を示す説明図、図
5は図4におけるプリズムによる後方視界の拡大説明図
である。
設けた車輌の後方部分を示す説明図、図2はこの考案の
車輌用ストップライトの第1実施例を示す断面図、図3
は第2実施例を示す断面図、図4は、この考案の車輌用
ストップライトを設けた車輌におけるドライバーのバッ
クミラー及びプリズムによる後方視界を示す説明図、図
5は図4におけるプリズムによる後方視界の拡大説明図
である。
【0015】図1に示したように、この考案の車輌用ス
トップライト10は、車輌50の後方天井51に取付け
られており、この車輌50のドライバーがブレーキを踏
んだことを、後続車輌のドライバーが確認し得る安全機
能を果たすものである。
トップライト10は、車輌50の後方天井51に取付け
られており、この車輌50のドライバーがブレーキを踏
んだことを、後続車輌のドライバーが確認し得る安全機
能を果たすものである。
【0016】そして、図2に示した第1実施例におい
て、車輌用ストップライト10は、ケース20と、この
ケース20の内部に配置された光源としてのランプ30
と、前記ケース10の開口部に当接配置されたプリズム
40とから主として構成されている。
て、車輌用ストップライト10は、ケース20と、この
ケース20の内部に配置された光源としてのランプ30
と、前記ケース10の開口部に当接配置されたプリズム
40とから主として構成されている。
【0017】ケース20は、内面がランプ30の後方か
ら側方にかけての周囲を囲むように曲面状の凹状に湾曲
するリフレクタ21になっており、その開口部20aが
下方を向いて後方天井51と面一状となるように設置さ
れている。すなわち、ケース20は、リフレクタ21で
ランプ30を囲み、その開口部20aを後方天井51と
面一状となるようにして、この後方天井51と車輌50
の屋根52との間に収納されている。また、開口部20
aには散乱板22が配置されている。
ら側方にかけての周囲を囲むように曲面状の凹状に湾曲
するリフレクタ21になっており、その開口部20aが
下方を向いて後方天井51と面一状となるように設置さ
れている。すなわち、ケース20は、リフレクタ21で
ランプ30を囲み、その開口部20aを後方天井51と
面一状となるようにして、この後方天井51と車輌50
の屋根52との間に収納されている。また、開口部20
aには散乱板22が配置されている。
【0018】ケース20内には、下方へ向けてランプ3
0が配置されており、このランプ30はリード線31に
よってブレーキスイッチ32に連結されている。
0が配置されており、このランプ30はリード線31に
よってブレーキスイッチ32に連結されている。
【0019】したがって、ランプ30はブレーキスイッ
チ32に同期して点滅するようになっている。
チ32に同期して点滅するようになっている。
【0020】プリズム40は、A面、B面及びC面の3
つの側面によって三角柱状に形成されており、その一側
面であるA面がケース20の散乱板22に当接配置され
ている。すなわち、A面は、散乱板22を介してケース
20の開口部20aを閉塞するように位置している。
つの側面によって三角柱状に形成されており、その一側
面であるA面がケース20の散乱板22に当接配置され
ている。すなわち、A面は、散乱板22を介してケース
20の開口部20aを閉塞するように位置している。
【0021】そして、プリズム40の散乱板22側のA
面には赤色塗装層41が施されており、前記散乱板22
からこの赤色塗装層41を経て入光する赤色光(表示
光)は、プリズム40のB面で屈折反射されて、プリズ
ム40のC面から車輌後方へ放射されるように、プリズ
ム40の角度配置が適正化されている。
面には赤色塗装層41が施されており、前記散乱板22
からこの赤色塗装層41を経て入光する赤色光(表示
光)は、プリズム40のB面で屈折反射されて、プリズ
ム40のC面から車輌後方へ放射されるように、プリズ
ム40の角度配置が適正化されている。
【0022】したがって、ブレーキスイッチ32のオン
によりランプ30が点灯すると、このランプ30の光は
リフレクタ21で散乱板22へ集光され、集光散乱され
た光はプリズム40の赤色塗装層41で赤色光化され
て、プリズム40のB面を経てC面から車輌後方へ矢印
方向へ屈折反射されるため、後続車輌のドライバーは先
方車輌の高部位置における赤色点灯表示によって、安全
確認を行うことができる。
によりランプ30が点灯すると、このランプ30の光は
リフレクタ21で散乱板22へ集光され、集光散乱され
た光はプリズム40の赤色塗装層41で赤色光化され
て、プリズム40のB面を経てC面から車輌後方へ矢印
方向へ屈折反射されるため、後続車輌のドライバーは先
方車輌の高部位置における赤色点灯表示によって、安全
確認を行うことができる。
【0023】上記の構造において、ランプ30をケース
20内に下方に向けて配置しても、このランプ30から
の光をプリズム40によって車輌後方へ反射することが
できるため、ケース20の小型化が可能で、かつ図1及
び図5に示したようにこのケース20を車輌50の後方
天井51と屋根52との間に組込むことができる。した
がって、ストップライト10としてリヤガラス53を遮
るものはプリズム40のみとなり、このプリズム40は
透明であるから、実質的にこのプリズム40が後方視界
を遮ることがない。すなわち、ドライバーの後方視界を
大幅に拡大することができる。しかも、プリズム40が
透明であるから、外観デザインが良好となり、かつ車外
の光を車室内に十分取り入れることができるという利点
がある。さらに、リフレクタ21は、ランプ30の後方
から側方にかけての周囲を囲むように曲面状の凹状に湾
曲形成され、光を放出する開口部20aが下方に向けら
れ車輌の後方天井51に位置しているから、広範囲に均
等な光を放出することができるとともに、薄い小型のも
のとなって後方天井51と屋根52との間の狭い部分に
容易に組み込むことができる。
20内に下方に向けて配置しても、このランプ30から
の光をプリズム40によって車輌後方へ反射することが
できるため、ケース20の小型化が可能で、かつ図1及
び図5に示したようにこのケース20を車輌50の後方
天井51と屋根52との間に組込むことができる。した
がって、ストップライト10としてリヤガラス53を遮
るものはプリズム40のみとなり、このプリズム40は
透明であるから、実質的にこのプリズム40が後方視界
を遮ることがない。すなわち、ドライバーの後方視界を
大幅に拡大することができる。しかも、プリズム40が
透明であるから、外観デザインが良好となり、かつ車外
の光を車室内に十分取り入れることができるという利点
がある。さらに、リフレクタ21は、ランプ30の後方
から側方にかけての周囲を囲むように曲面状の凹状に湾
曲形成され、光を放出する開口部20aが下方に向けら
れ車輌の後方天井51に位置しているから、広範囲に均
等な光を放出することができるとともに、薄い小型のも
のとなって後方天井51と屋根52との間の狭い部分に
容易に組み込むことができる。
【0024】次に、図3に示した第2実施例は、プリズ
ム40のランプ30側のA面の形状を、ランプ30から
の光を散乱させる形状に形成することによって、散乱板
22の使用を省略した点が、上述した第1実施例と相違
している。
ム40のランプ30側のA面の形状を、ランプ30から
の光を散乱させる形状に形成することによって、散乱板
22の使用を省略した点が、上述した第1実施例と相違
している。
【0025】さらに、第2実施例は、ランプ30を赤色
ランプとすることによって、プリズム40のA面の赤色
塗装層41を省略した点でも、上述した第1実施例と相
違している。
ランプとすることによって、プリズム40のA面の赤色
塗装層41を省略した点でも、上述した第1実施例と相
違している。
【0026】すなわち、第2実施例においては、プリズ
ム40のランプ30側A面に、いわゆるダイヤカットと
称する凹凸形状を形成することにより、プリズム40自
体に散乱板としての機能を付与したものであり、この構
成によれば部品点数の軽減を図ることができる。すなわ
ち、A面がランプ30及びリフレクタ21からの光を散
乱させる形状に形成されているから、ランプ30及びリ
フレクタ21から供給される光がほぼ均一に散乱してB
面に当たるようになる。したがって、車輌の後方からプ
リズム40を見た場合、リフレクタ21によって広範囲
に均等な光が放出されることとあいまって、B面が一様
の明るさで光って見えるようになるという利点がある。
そして、リフレクタ21とA面との間に別体の散乱板を
設ける場合に比較して、部品点数及びコストの低減を図
ることができることはもちろんのこと、別途設けた散乱
板、及びこの散乱板とプリズム40との接続部において
光が吸収されるのを防止することができる。したがっ
て、効率良く後方へ光りを送ることができるという利点
がある。
ム40のランプ30側A面に、いわゆるダイヤカットと
称する凹凸形状を形成することにより、プリズム40自
体に散乱板としての機能を付与したものであり、この構
成によれば部品点数の軽減を図ることができる。すなわ
ち、A面がランプ30及びリフレクタ21からの光を散
乱させる形状に形成されているから、ランプ30及びリ
フレクタ21から供給される光がほぼ均一に散乱してB
面に当たるようになる。したがって、車輌の後方からプ
リズム40を見た場合、リフレクタ21によって広範囲
に均等な光が放出されることとあいまって、B面が一様
の明るさで光って見えるようになるという利点がある。
そして、リフレクタ21とA面との間に別体の散乱板を
設ける場合に比較して、部品点数及びコストの低減を図
ることができることはもちろんのこと、別途設けた散乱
板、及びこの散乱板とプリズム40との接続部において
光が吸収されるのを防止することができる。したがっ
て、効率良く後方へ光りを送ることができるという利点
がある。
【0027】また、第1実施例及び第2実施例において
は、車輌50の運転席におけるバックミラー60とプリ
ズム40の位置関係を適正化することによって、プリズ
ム40に後方監視鏡の役目をも兼ねさせることができ、
これによってドライバー70の後方視界を一層拡大し、
安全性を向上することが可能である。
は、車輌50の運転席におけるバックミラー60とプリ
ズム40の位置関係を適正化することによって、プリズ
ム40に後方監視鏡の役目をも兼ねさせることができ、
これによってドライバー70の後方視界を一層拡大し、
安全性を向上することが可能である。
【0028】すなわち、図4及び図5に示したように、
運転席のドライバー70が後方を確認するバックミラー
60の向きを適切に設定することによって、ドライバー
70はリヤガラス53及びプリズム40を通して後方視
界Xとしての広い視界を得ることができる。
運転席のドライバー70が後方を確認するバックミラー
60の向きを適切に設定することによって、ドライバー
70はリヤガラス53及びプリズム40を通して後方視
界Xとしての広い視界を得ることができる。
【0029】したがって、第1実施例及び第2実施例の
車輌用ストップライトによれば、ストップライトとして
の機能を維持したまま、ドライバー70の後方視界を拡
大することが可能であるばかりか、この車輌用ストップ
ライトに対し後方監視鏡としての機能をも兼備させるこ
とができ、交通安全に寄与するところがきわめて大き
い。
車輌用ストップライトによれば、ストップライトとして
の機能を維持したまま、ドライバー70の後方視界を拡
大することが可能であるばかりか、この車輌用ストップ
ライトに対し後方監視鏡としての機能をも兼備させるこ
とができ、交通安全に寄与するところがきわめて大き
い。
【0030】
【考案の効果】以上説明したように、この考案の車輌用
ストップライトによれば、光源を囲むように形成したリ
フレクタが後方天井と屋根との間に収納された状態にな
っているから、リヤガラスを遮るものはプリズムのみと
なる。しかし、プリズムは透明であるから、このプリズ
ムが実質的に後方視界を遮ることがない。すなわち、後
方視界を損なうという従来の問題点を解消することがで
きる。しかも、リフレクタは、光源の後方から側方にか
けての周囲を囲むように曲面状の凹状に湾曲形成され、
光を放出する開口部が下方に向けられ車輌の後方天井に
位置しているから、広範囲に均等な光を放出することが
できるとともに、薄い小型のものとなって後方天井と屋
根との間の狭い部分に容易に組み込むことができる。
ストップライトによれば、光源を囲むように形成したリ
フレクタが後方天井と屋根との間に収納された状態にな
っているから、リヤガラスを遮るものはプリズムのみと
なる。しかし、プリズムは透明であるから、このプリズ
ムが実質的に後方視界を遮ることがない。すなわち、後
方視界を損なうという従来の問題点を解消することがで
きる。しかも、リフレクタは、光源の後方から側方にか
けての周囲を囲むように曲面状の凹状に湾曲形成され、
光を放出する開口部が下方に向けられ車輌の後方天井に
位置しているから、広範囲に均等な光を放出することが
できるとともに、薄い小型のものとなって後方天井と屋
根との間の狭い部分に容易に組み込むことができる。
【0031】また、車輌外側から見た場合にはプリズム
が透視されるため、車輌の外観美及び外観デザインが阻
害されることがないばかりか、プリズムは太陽光を遮る
ことがないため、車輌内後部座席の明るさを維持するこ
とができる。すなわち、後部座席が暗くなるのを防止す
ることができる。さらに、A面が光源及びリフレクタか
らの光を散乱させる形状に形成されているから、光源及
びリフレクタから供給される光がほぼ均一に散乱してB
面に当たるようになる。したがって、車輌の後方からプ
リズムを見た場合、リフレクタによって広範囲に均等な
光が放出されることとあいまって、B面が一様の明るさ
で光って見えるようになるという利点がある。そして、
リフレクタとA面との間に別体の散乱板を設ける場合に
比較して、部品点数及びコストの低減を図ることができ
ることはもちろんのこと、別途設けた散乱板、及びこの
散乱板とプリズムとの接続部において光が吸収されるの
を防止することができる。したがって、効率良く後方へ
光りを送ることができるという利点がある。
が透視されるため、車輌の外観美及び外観デザインが阻
害されることがないばかりか、プリズムは太陽光を遮る
ことがないため、車輌内後部座席の明るさを維持するこ
とができる。すなわち、後部座席が暗くなるのを防止す
ることができる。さらに、A面が光源及びリフレクタか
らの光を散乱させる形状に形成されているから、光源及
びリフレクタから供給される光がほぼ均一に散乱してB
面に当たるようになる。したがって、車輌の後方からプ
リズムを見た場合、リフレクタによって広範囲に均等な
光が放出されることとあいまって、B面が一様の明るさ
で光って見えるようになるという利点がある。そして、
リフレクタとA面との間に別体の散乱板を設ける場合に
比較して、部品点数及びコストの低減を図ることができ
ることはもちろんのこと、別途設けた散乱板、及びこの
散乱板とプリズムとの接続部において光が吸収されるの
を防止することができる。したがって、効率良く後方へ
光りを送ることができるという利点がある。
【0032】さらに、プリズムのC面をリヤガラスに沿
うように形成したものにあっては、C面から車輌後方に
向かう光がリヤガラスに当たって散乱するのを防止する
ことができる。すなわち、C面がリヤガラスに沿うよう
に形成されていない場合には、C面から車輌後方に向か
う光がリヤガラスに当たって散乱し、この散乱した光が
リヤガラスに写った状態になるため、特に夜間において
後方視界が悪くなることがあるが、C面をリヤガラスに
沿うように形成することによって、上記のように後方視
界が悪くなるのを防止することができる。
うように形成したものにあっては、C面から車輌後方に
向かう光がリヤガラスに当たって散乱するのを防止する
ことができる。すなわち、C面がリヤガラスに沿うよう
に形成されていない場合には、C面から車輌後方に向か
う光がリヤガラスに当たって散乱し、この散乱した光が
リヤガラスに写った状態になるため、特に夜間において
後方視界が悪くなることがあるが、C面をリヤガラスに
沿うように形成することによって、上記のように後方視
界が悪くなるのを防止することができる。
【図1】図1はこの考案の車輌用ストップライトを設け
た車輌の後方部分を示す説明図である。
た車輌の後方部分を示す説明図である。
【図2】図2はこの考案の車輌用ストップライトの断面
説明図である。
説明図である。
【図3】図3は第2実施例を示す断面図である。
【図4】図4はこの考案の車輌用ストップライトを設け
た車輌におけるドライバーのバックミラー及びプリズム
による後方視界を示す説明図である。
た車輌におけるドライバーのバックミラー及びプリズム
による後方視界を示す説明図である。
【図5】図5は図4におけるプリズムによる後方視界の
拡大説明図である。
拡大説明図である。
【図6】図6は従来の車輌用ストップライトを設けた車
輌の後方部分を示す説明図である。
輌の後方部分を示す説明図である。
【図7】図7は従来の車輌用ストップライトの断面図で
ある。
ある。
10 車輌用ストップライト 20 ケース 21 リフレクタ 22 散乱板 30 ランプ 31 リード線 32 ブレーキスイッチ 40 プリズム 41 赤色塗装層 50 車輌 60 バックミラー 70 ドライバー X バックミラーによる後方視界 Y プリズムによる後方視界
Claims (1)
- 【請求項1】 車輌内に取付けられ、ブレーキと同期し
て点滅する車輌用ストップライトであって、 光源と、この光源の光を反射するリフレクタと、前記光
源及びリフレクタから供給される光を車輌後方へ送るよ
う配置したプリズムとからなり、前記リフレクタは、光源の後方から側方にかけての周囲
を囲むように曲面状の凹状に湾曲形成されたものであ
り、光を放出する開口部を下方に向けて車輌の後方天井
に位置させるとともに、この後方天井と車輌の屋根との
間に収納されており、 前記 プリズムは、A面、B面、C面の3つの側面によっ
て三角柱状に形成されたものであり、A面は、前記リフ
レクタの開口部を閉塞するように位置するとともに、前
記光源及びリフレクタからの光を散乱させてB面に入光
させるように形成され、B面はA面で散乱した光源及び
リフレクタの光を車輌後方に反射するように形成されて
いることを特徴とする車輌用ストップライト。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991006361U JP2594402Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 車輌用ストップライト |
EP92101279A EP0499081B1 (en) | 1991-02-15 | 1992-01-27 | Stop light for vehicle |
DE69206167T DE69206167T2 (de) | 1991-02-15 | 1992-01-27 | Bremsleuchte für Fahrzeuge. |
US07/834,219 US5219218A (en) | 1991-02-15 | 1992-02-12 | Stop light for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991006361U JP2594402Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 車輌用ストップライト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04104037U JPH04104037U (ja) | 1992-09-08 |
JP2594402Y2 true JP2594402Y2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=11636224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991006361U Expired - Lifetime JP2594402Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 車輌用ストップライト |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5219218A (ja) |
EP (1) | EP0499081B1 (ja) |
JP (1) | JP2594402Y2 (ja) |
DE (1) | DE69206167T2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5383039A (en) * | 1992-12-22 | 1995-01-17 | Hughes Aircraft Company | Focused illumination, reduced light leakage floodlit center high mounted stoplight |
DE4438491C1 (de) | 1994-10-28 | 1996-02-08 | Hella Kg Hueck & Co | Leuchte für Fahrzeuge |
US6160476A (en) * | 1997-04-21 | 2000-12-12 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Method and system for providing an optical signal at the rear of a vehicle to warn the driver of a following vehicle |
US6663271B1 (en) * | 2002-08-01 | 2003-12-16 | Gino Giglio | Brake light for motor vehicles |
US20060158323A1 (en) * | 2004-12-04 | 2006-07-20 | Pattison Robert J | Vehicle warning system |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2252161A (en) * | 1938-09-14 | 1941-08-12 | Antone S Borba | Clear view structure for vehicles |
US2645159A (en) * | 1951-03-19 | 1953-07-14 | Ronald N Darroch | Rear viewing system for vehicles |
US2953062A (en) * | 1951-04-28 | 1960-09-20 | Gen Motors Corp | Automotive vehicle optical system |
US2675534A (en) * | 1952-11-06 | 1954-04-13 | Sylvan M Edison | Rear window signals for automobiles |
US2891140A (en) * | 1956-06-08 | 1959-06-16 | Lloyd G Huff | Vehicle light |
US3139616A (en) * | 1960-11-01 | 1964-06-30 | Don M Hallerberg | Changeable color illuminated indicating device |
US3843237A (en) * | 1972-09-27 | 1974-10-22 | Gen Motors Corp | Prismatic rear viewing system for motor vehicles |
US3794411A (en) * | 1973-03-26 | 1974-02-26 | Ford Motor Co | Motor vehicle rear viewing system |
US4085666A (en) * | 1975-12-15 | 1978-04-25 | Ternes William A | Roof-top observation center for automobiles |
JPS5737038A (en) * | 1980-08-12 | 1982-03-01 | Nissan Motor Co Ltd | Stop indication apparatus for car |
DE3032245C2 (de) * | 1980-08-27 | 1986-01-23 | VEGLA Vereinigte Glaswerke GmbH, 5100 Aachen | Heckscheibe für Kraftfahrzeuge |
EP0085479A1 (en) * | 1982-01-07 | 1983-08-10 | Leslie F. Dupee | Rear viewing system |
DE3526271A1 (de) * | 1985-07-23 | 1987-02-05 | Wolfgang Lubs | Prisma zur rueckfahrorientierung |
JPS62123602U (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-06 | ||
US4791534A (en) * | 1987-08-07 | 1988-12-13 | Lindberg Victor L | Vehicle including substantially transparent high mounted stop light |
JPH0195450U (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-23 | ||
US4893915A (en) * | 1988-10-18 | 1990-01-16 | Kunito Taguma | Back mirror device for vehicle |
US4916592A (en) * | 1989-08-17 | 1990-04-10 | General Motors Corporation | Center high mounted stoplight |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP1991006361U patent/JP2594402Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-01-27 EP EP92101279A patent/EP0499081B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-01-27 DE DE69206167T patent/DE69206167T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-02-12 US US07/834,219 patent/US5219218A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04104037U (ja) | 1992-09-08 |
EP0499081B1 (en) | 1995-11-22 |
DE69206167T2 (de) | 1996-05-09 |
EP0499081A1 (en) | 1992-08-19 |
US5219218A (en) | 1993-06-15 |
DE69206167D1 (de) | 1996-01-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3173453B2 (ja) | 車両用信号灯具 | |
US5287101A (en) | Vehicular turn signal lamp | |
US6749325B2 (en) | Signaling assembly | |
JPH03248934A (ja) | 目視信号発生装置 | |
MX2007016560A (es) | Unidad de radiacion electromagnetica. | |
JPH07272504A (ja) | 車輌用標識灯 | |
CA2556908A1 (en) | Signaling assembly | |
JP2594402Y2 (ja) | 車輌用ストップライト | |
US20030193814A1 (en) | Signaling assembly | |
US5083243A (en) | Lamp for motor vehicles including fog warning or backup lamp | |
JP3337125B2 (ja) | リフレックスリフレクタ付車両用灯具 | |
GB2242014A (en) | Vehicular signal lamp | |
JPH0969303A (ja) | 散光式警光灯 | |
JPH10241411A (ja) | 車両用灯火器 | |
JP4003823B2 (ja) | リヤサイドマーカランプ機能兼用の自動車用ランプ | |
JP7542392B2 (ja) | 車両用警告装置 | |
JP2008519716A (ja) | 車両後退用バックミラー | |
WO2006023042A2 (en) | Electromagnetic radiation assembly | |
JP2001291407A (ja) | 自動車用灯具 | |
JP2566637Y2 (ja) | 車輛用反射器 | |
JP2000067612A (ja) | 車両用信号灯具 | |
JP2564604Y2 (ja) | ハイマウントストップランプ | |
JP2001063458A (ja) | 自動車の停止表示装置 | |
JPH10255512A (ja) | 反射機能付き信号灯 | |
KR19990048797A (ko) | 난반사체를 갖는 경광등 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |