JP2594172B2 - 暖房装置 - Google Patents

暖房装置

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JP2594172B2
JP2594172B2 JP2226345A JP22634590A JP2594172B2 JP 2594172 B2 JP2594172 B2 JP 2594172B2 JP 2226345 A JP2226345 A JP 2226345A JP 22634590 A JP22634590 A JP 22634590A JP 2594172 B2 JP2594172 B2 JP 2594172B2
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英治 中村
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は水を加熱して発生する蒸気により加湿する加
湿装置を有する暖房装置に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、この種暖房装置は、本体背面に、水タンクとこ
の水タンクに接続される発熱用パイプを装着し、水タン
ク及び発熱用パイプを本体背面に装着したカバーにより
被うようにしたものが一般的である。
しかしながら、水タンク、発熱用パイプ及びカバーを
本体背面に装着する際には、本体を倒し、夫々の部品を
個々に本体背面に装着しなければならず、作業性が悪い
欠点があった。また、本体背面は合成樹脂により成形さ
れるのが一般的であるが、発熱用パイプの熱が発熱用パ
イプ取付具を介して本体背面に伝導され、本体背面が熱
変形する等の虞があった。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、組立て作業
性が良好で、且本体背面の熱変形の発生することのない
温度装置を提供することを課題とする。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、水を貯溜する水タンクと、水タンクに接続
される発熱用パイプと、水タンク及び発熱用パイプを被
うカバーとを備え、水タンク、発熱用パイプ及びカバー
を金属製取付板に装着して加湿ユニットを構成し、加熱
手段を有する本体の背面に、前記取付板をこの背面との
間に大部分間隔を有した状態で固定して加湿ユニットを
本体に装着したことを特徴とするものである。
(ホ) 作用 上記構成によれば、取付板に水タンク及び発熱用パイ
プを固定し、水タンクと発熱用パイプとを連結して、こ
の取付板、発熱用タイプ、水タンクをカバーにて被い、
カバーを取付板に固定して加湿ユニットとして形成す
る。この加湿ユニットは本体背面に取付板を固定するこ
とで装着される。
(へ) 実施例 本発明の一実施例を図面に基づき以下に詳述する。
1は本体で、外観を、前面を構成する前パネル2、後
面を構成する後パネル3、両側面、上面、底面により形
成し、底面に脚体4が着脱自在に装着されるようになっ
ており、前記脚体4の平面形状を前後方向が短い本体1
と略同形状の略矩形状に形成している。5は前記本体1
内を前部空間と後部空間とに区画する基台で、前記両側
面、上面及び底面を基台5に一体形成している。
6は前記本体1の両側面に形成された吸気口で、フィ
ルタ7を下方から着脱自在に装着できるようになってお
り、前記吸気口6は本体1の前部空間に連通している。
8は前記本体1の前部空間に配設された帯電装置で、
針電極9と対向電極10とからなり、針電極9と対向電極
10との間で発生するコロナ放電により、後述する送風機
16の回転によって吸気口6から吸気される室内空気中に
含まれる塵埃を帯電させるようになっている。
11は前記本体1の前部空間内に配設され、前記帯電装
置8の下流側に位置する空気浄化フィルタで、所謂エレ
クトレットフィルタと称されるフィルタ、即ち、あらか
じめフィルタを構成する各繊維を分極させたものを用い
ており、前記帯電装置8により帯電された塵埃を付着さ
せるようになっている。前記空気浄化フィルタ11は前記
本体1の底面に形成された開口部から出没自在に構成さ
れており、空気浄化フィルタ11の本体1からの引き出し
により前記基台5に装着された安全スイッチ12を操作し
て帯電装置8、後述する送風機16、ヒータ18及び加湿装
置31への通電を停止するようになっている。
13は前記本体1後部空間側に基台5と一体に形成され
たファンケーシングで、先端を後パネル3に当接させて
おり、後述する送風機16の送風を本体1上部左側に開口
した吹出口から上方に向かって送風するようになってい
る。14は前記基台5に固着され、本体1後部空間に位置
するモータで、略水平方向に形成された回転軸に送風フ
ァンであるシロッコファン15が固着されている。前記モ
ータ14及びシロッコファン15により送風機16を構成して
おり、前記送風機16の駆動により吸気口6から本体1の
前部空間内に吸気した空気を、帯電装置8、空気浄化フ
ィルタ11、基台5に形成された開口部を介して本体1後
部空間のファンケーシング13内に導くようになってい
る。
17は前記前パネル2上部左側に形成された排気口で、
前記基台5に装着されたセラミックヒータ18が排気口17
の上流側に位置するようになっており、前記本体1内
に、吸気口6→帯電装置8→空気浄化フィルタ11→基台
5に形成された開口部→送風機16→ファンケーシング13
で囲まれる空間→ヒータ18→排気口17へ至る送風路を形
成している。
19は前記送風路の偏向部で、前記本体1上面に固着さ
れ、ファンケーシング13の吹出口から上方に向かって送
風された空気を前パネル2に形成された排気口17に向け
て略直角方向に偏向するようになっている。
20は前記偏向部19に固着される偏向翼で、偏向部19の
上面及び後面との間に間隔を形成しており、送風機16に
よりファンケーシング13の吹出口から送風される送風空
気を、偏向翼20後端と偏向部19後面との間隔から偏向翼
20上面と偏向部19上面との間隔を通して、また、偏向翼
20下方の空間を通して、排気口17に向けて略直角方向に
案内し、ヒータ18に全面にわたり略均一に導くようにな
っている。
21は前記本体1上部右側の前記排気口17側方位置に排
気口17に隣接して形成された発光部で、前記セラミック
ヒータ18への通電時点灯する発光体22と、この発光体の
光を偏光板23を介して前方に反射する反射板24とから構
成されており、前記発光体22及び反射板24は基台5に、
偏光板23は前パネル2に装着されている。
25は前記排気口17及び発光部21の前方位置に前パネル
2に揺動自在に支持される風向偏向翼である。
26は前記本体1面右側に形成されたスイッチパネル
で、前記帯電装置8及び送風機16を駆動する電源スイッ
チ操作部、前記ヒータ18の通電制御を行うヒータ制御ス
イッチ操作部、後述する加湿装置31の通電制御を行う加
湿制御スイッチ操作部等のスイッチ操作部27を有してい
る。
28は前記本体1上部右側後部空間内の、本体1上面と
ファンケーシング13とで囲まれる空間内に配設される制
御基板で、前記スイッチパネル26の各スイッチ操作部27
により操作されるスイッチ29、該スイッチ29の操作に応
じて点灯するLED30等を装着している。
31は前記本体1の後パネル3に装着される加湿装置
で、以下この加湿装置を説明する。
32は金属製取付板、33は前記取付板32に舌片34をネジ
固定して装着される合成樹脂製水タンクで、該水タンク
33下部には前記取付板32に向かって連結口35が膨出形成
されており、該連結口35は水タンク33より前方に、少な
くとも、前記加湿装置31を組み込んだ状態で、本体1を
後方に転倒させた際、水タンク33内の水位が連結口35よ
り低い位置になるように形成されている。
36は前記水タンク33の連結口35に第1連結管37及び第
2連結管38を介して連結される発熱用パイプで、取付部
材39により前記取付板32に固着されており、前記発熱用
パイプ36は銅製の中空パイプ外周に絶縁紙を介してヒー
タ線を巻回して構成されている。
前記発熱用パイプ36下端に連結される第1連結管37は
略L字状に形成され、端部を後述するカバー49から外部
に突出させ、排水口40を形成しており、該排水口40には
栓体41を着脱自在に装着して排水口40を閉成するように
なっている。前記水タンク33の連結口35に一端を連結し
た第2連結管38の他端は前記第1連結管37の排水口40近
傍に連結され、この第1連結管37と第2連結管38の連結
部が水タンク33の背面より後方に位置するように、少な
くとも、加湿装置31を本体1に組み込んだ状態で、本体
1を前方に転倒させた際、水タンク33内の水位が第1連
結管37と第2連結管38の連結部より低い位置になるよう
に形成されている。
また、前記第1連結管37の第2連結管38との連結部よ
り発熱用タイプ36側には、水タンク33及び発熱用タイプ
36内の水を排水口40から排水する際、発熱用パイプ36内
の水の排水を抑制するよう小径部42を形成し、この小径
部により、水タンク33から排水口40へ至るタンク排水流
路、即ち、第2連結管38を、発熱用パイプ36から排水口
40へ至るパイプ排水流路、即ち、第1連結管37より大径
に形成している。
43は前記発熱用パイプ36上端に連結され、前記取付板
32に装着される合成樹脂製の受皿で、前記発熱用パイプ
36に連結される筒体44上方位置に、本体1後方側の側面
を開口した第1キャップ45を一体的に形成しており、こ
の第1キャップ45は前記水タンク33が満水の状態で本体
1を前方に転倒させた際、発熱用パイプ36内の水位が開
口部まで達しないように形成されている。
46は前記受皿43に一体的に形成され、前記第1キャッ
プ45を被う第2キャップで、前記本体1前方側の側面を
開口しており、前記水タンク33が満水の状態で本体1を
後方に転倒させた際、発熱用パイプ36内の水が第2キャ
ップ46の開口部に達しないように形成されている。
47は前記受皿43の上面開口部を開閉自在に被う合成樹
脂製の蓋体で、前記発熱用パイプ36にて発生した上記を
排出させる排出口48を形成している。
49は前記取付板32、水タンク33、発熱用パイプ36等を
被う合成樹脂製のカバーで、前記取付板32にネジ固定さ
れるようになっている。
50は前記水タンク33上部に形成された空気穴51と前記
受皿43に形成された排気穴52とを連結する排気パイプ
で、受皿43から発熱用パイプ36、第1連結管37、第2連
結管38を介して水タンク33内に給水する際、水タンク33
内の空気を空気穴51及び排気パイプ50を介して排気穴52
から排気するようになっている。
以上の如く、前記加湿装置31は、前記水タンク33、発
熱用パイプ36、合成樹脂製カバー49等を前記取付板32に
固定して加湿ユニットを構成し、このユニットを本体1
内面側から後パネル3背面にネジ固定して装着されるよ
うになっている。この装着状態において、前記取付板32
はネジ固定される部分のみを本体1の背面である後パネ
ル3に向かって膨出形成し、他の大部分を後パネル3と
の間に間隔を有するように形成して発熱用パイプ36から
取付部材39を介して取付板32に伝導された熱を効率よく
放熱するように構成している。
次に、組立てを説明すると、取付板32に水タンク33及
び発熱用パイプ36を固定し、水タンク33と発熱用パイプ
36とを第1連結管37及び第2連結管38により連結し、発
熱用パイプ36の上端に受皿43の連結すると共に、受皿43
と水タンク33とを排気パイプ50にて連結する。取付板3
2、発熱用パイプ36、第1連結管37、第2連結管38等を
カバー49にて被い、カバー49を取付板32にネジ固定して
加湿装置31を加湿ユニットとして形成する。この加湿ユ
ニットは後パネル3背面に取付板32を本体1内部側から
ネジ固定して装着する。
送風機16及び制御基板28等を装着した基台5を、前パ
ネル2及び後パネル3にて挟持し、前パネル2、基台5
及び後パネル3をネジ固定して本体1を組み立て、それ
と同時に加湿装置31を本体1に装着する。
次に、動作状態を説明すると、スイッチパネル26の電
源スイッチ操作部及びヒータ制御スイッチ操作部を操作
すると、帯電装置8及び送風機16に通電され、送風機16
の駆動により吸気口6から吸引された空気が本体1前部
空間に導かれる。本体1内に吸引された空気中に含まれ
る塵埃等は帯電装置8により帯電され、空気浄化フィル
タ11により吸着され、清浄な空気となって本体1後部空
間に導かれる。そして、ヒータ18により加熱され、温風
となって排気口17から排気される。この排気口17からの
温風は本体1上部から送風されるので、床面上の埃等を
吹き上げることはなく、衛生的、且清浄な温風を使用者
に供給することができる。使用者は必要に応じて排気口
17の前方に配設された風向偏向翼25を調整することによ
り温風の送風角度を調整することができる。
ファンケーシング13の吹出口から上方に向けて送風さ
れた空気は、偏向部19で排気口17に向けて略直角方向に
偏向されるが、この偏向部19には偏向翼20が配設されて
いるので、効率よく偏向されてヒータ18全面にわたって
略均一に案内され、ヒータ18全面の発熱を有効に利用し
て空気を加熱することができ、加熱効率を向上すること
ができる。
また、ヒータ18としてセラミックヒータを用いている
ため、ヒータ18への通電時においてもヒータが赤熱する
ことはなく、ヒータ18の通電状態の確認が困難である
が、排気口17に隣接して発光部21を設け、この発光部21
をヒータ18通電時に発光するよう構成したので、風向偏
向翼25を介して発光部21の発光を確認でき、ヒータ18の
通電状態を容易に確認することができ、電源切り忘れ等
の操作ミスを防止することができる。
温風が必要ない場合は、スイッチパネル26のヒータ制
御スイッチ制御部を操作することによりセラミックヒー
タ18への通電を遮断でき、空気浄化フィルタ11により浄
化された空気が排気口17から排気され、所謂空気清浄装
置として使用できる。
室内を加湿したい場合には、スイッチパネル26の加湿
制御スイッチ操作部を操作すると、加湿装置31の発熱用
パイプ36外周を巻回されたヒータ線に通電され、発熱用
パイプ36内の水が加熱され、蒸気となって排出口48から
排出され、室内を加湿する。
この時、発熱用パイプ36内の水は沸騰状態となり、発
熱用パイプ36内の熱湯中に発生する大きな気泡が浮上し
て液面上で破裂し、熱湯が飛散して蒸気と共に噴出する
虞があるが、受皿43の発熱用パイプ36上方位置に第1キ
ャップ45及び第2キャップ46を形成しているので、熱湯
が蒸気と共に排出口48から噴出することはなく、火傷を
負ったりすることはない。
使用時、誤って本体1を転倒させる場合が考えられる
が、仮に、本体1を前方に転倒させた場合には、第1連
結管37と第2連結管38の連結部を水タンク33背面より後
方に位置させているので、本体1の前方への転倒時に
は、第1連結管37と第2連結管38との連結部が水タンク
33より高い位置に位置し、従って、水タンク33内の水が
第2連結管38、第1連結管37及び発熱用パイプ36を介し
て排出口48から流出することはない。また、受皿43に形
成された第1キャップ45は本体1後方側の側面に開口部
を形成しており、本体1の前方への転倒時には発熱用パ
イプ36内の水位が第1キャップ45の開口部より上方に位
置することはないので、発熱用パイプ36内の水が流出す
ることはない。
また、誤って本体1を後方に転倒させた場合には、水
タンク33の連結口35と第2連結管38との連結部を水タン
ク33前面より前方に膨出形成しているので、本体1の後
方への転倒時には水タンク33と第2連結管38との連結部
が水タンク33より高い位置に位置し、従って、水タンク
33内の水が第2連結管38、第1連結管37及び発熱用パイ
プ36を介して流出することはない。また、受皿43に形成
された第2キャップ46は本体1前方位置に開口部を形成
しているので、本体1の後方への転倒時には、発熱用パ
イプ36内の水位より第2キャップ46の開口部が上方に位
置し、発熱用パイプ36内の水が流出することはない。
長時間、加湿装置を使用しない場合には、排水口40か
ら栓体41を取り外し、水タンク33及び発熱用パイプ36内
の水を排水する。この排水操作を加湿装置31使用直後に
行った場合には、発熱用パイプ36内の沸騰状態の熱湯が
水タンク33内の水と混合して排水口40から排水される
が、第1連結管37と第2連結管38の径が略同径である
と、排水口40から排水される排水の温度は比較的高温と
なり、飛散した排水に触れると熱く感じるものである。
しかし、本実施例では、第1連結管37に小径部42を形成
し、発熱用パイプ36からの排水量を減少させるようにな
しているので、排水口40の排水温度は低温となり、飛散
した排水に触れても熱さを感じることはない。
(ト) 発明の効果 以上の如く本発明によれば、水タンク、発熱用パイプ
及びカバーを金属製取付板に装着して加湿ユニットを構
成し、この加湿ユニットを本体背面に装着するようにし
たので、加湿ユニットの本体への取付作業性を向上する
ことができる。また加湿ユニットを本体背面に取り付け
た状態においては、取付板と本体背面との間は、大部分
間隔が形成されるようにしたので、発熱用パイプから取
付板に伝導された熱はこの金属製取付板で放熱され、本
体背面に伝導されにくく、従って、本体背面が合成樹脂
により成形されていても熱変形が発生する恐れをなくす
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面はいづれも本発明の一実施例を示し、第1図は縦断
面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は第1図
のB−B断面図、第4図は前パネルを取り外して前面か
ら見た正面図、第5図は第11図のC−C断面図、第6図
は第11図のD−D断面図、第7図は第2図のE−E断面
図、第8図は要部拡大斜視図、第9図は加湿装置のカバ
ーを取り外して裏面から見た正面図、第10図は側面図、
第11図は正面図である。 1……本体、18……ヒータ、31……加湿装置、32……取
付板、33……水タンク、36……発熱用パイプ、49……カ
バー。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水を貯溜する水タンクと、該水タンクに接
    続される発熱用タイプと、水タンク及び発熱用パイプを
    被うカバーとを備え、前記水タンク、発熱用パイプ及び
    カバー金属製取付板に装着して加湿ユニットを構成し、
    加熱手段を有する本体の背面に、前記取付板をこの背面
    との間に大部分間隔を有した状態で固定して前記加湿ユ
    ニットを本体に装着したことを特徴とする暖房装置。
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JPS576917U (ja) * 1980-06-13 1982-01-13
JPS6219541U (ja) * 1985-07-18 1987-02-05

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