JP2593718B2 - 電動ブラインド装置 - Google Patents

電動ブラインド装置

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JP2593718B2 JP1307942A JP30794289A JP2593718B2 JP 2593718 B2 JP2593718 B2 JP 2593718B2 JP 1307942 A JP1307942 A JP 1307942A JP 30794289 A JP30794289 A JP 30794289A JP 2593718 B2 JP2593718 B2 JP 2593718B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、電動ブラインド装置に関し、特に、電動
機の回転に応じてブラインドを昇降あるいは羽根の開閉
を行なう電動ブラインド装置の改良に関する。
[背景技術および発明が解決しようとする課題] 最近では、電動機の回転に応じてブラインドを上昇,
下降等させ、また、羽根を開閉させるような電動ブライ
ンド装置が開発されている。このような電動ブラインド
装置では、光センサ等を用いてブラインドの高さや羽根
の角度を検知し、コントローラ等に設けられた操作スイ
ッチが操作されたとき、所定位置までブラインドを上昇
あるいは下降させたり、所定角度になるまで羽根を回転
させるように制御している。
ところで、オフィスなどにおけるブラインドの操作に
は、或る一定のパターンがある。たとえば、朝出勤した
ときにブラインドを上げ、昼に日光が差込んできたと
き、ブラインドを下げて羽根の角度を調整し、夕方退社
前にブラインドを降ろしておくような操作が行なわれ
る。
しかしながら、上述の電動ブラインド装置であって
も、ブラインドを昇降させたり羽根の角度を調整すると
きには、操作スイッチを操作しなければならず、煩雑で
あるという問題点があった。
また、季節や天候に応じて予め定められた動作パター
ンに従ってブラインドが自動的に動作すれば非常に便利
である。
それゆえに、この発明は選択された或る一定の動作パ
ターンに従って、自動的にブラインドの昇降あるいは羽
根の開閉を行なうような電動ブラインド装置を提供する
ことである。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる電動ブラインド装置は、ブラインド
を昇降させるための昇降手段と、ブラインドの羽根を開
閉するための開閉手段と、現在時刻を計時するための計
時手段と、昇降手段および/または開閉手段の1日の所
望の動作パターンを示す動作パターンデータとこの動作
パターンデータに対応するパターン識別番号とをそれぞ
れ複数設定する動作パターン設定手段と、動作パターン
設定手段により設定された複数の動作パターンとパター
ン識別番号とを記憶した記憶手段と、記憶手段に記憶さ
れた複数のパターン識別番号の1つを指示入力するため
の指示入力手段と、指示入力手段による指示入力に応じ
て、記憶手段から指示入力されたパターン識別番号に対
応する動作パターンデータを読出し、該動作パターンデ
ータと計時手段の計時データとに基づいて、昇降手段お
よび開閉手段を制御する制御手段とを備えて構成され
る。
[作用] この発明では、ブラインドを昇降させるための昇降手
段および/または羽根を開閉するための開閉手段の1日
の動作パターンを示す動作パターンデータをパターン識
別番号とともに記憶し、パターン識別番号が指示入力さ
れたとき、指示入力されたパターン識別番号に対応する
動作パターンデータを読出し、動作すべき時刻になった
とき、昇降手段および/または開閉手段を制御して、ブ
ラインドを予め定める所望の高さに昇降し、羽根を予め
定める所望の角度に調節するようにしている。
[発明の実施例] 第2図はこの発明の一実施例の電動ブラインド装置の
概略構成を示す図である。第2図において、電動ブライ
ンド装置は、ブラインド本体1とコントローラ2とから
構成される。ブラインド1とコントローラ2とは接続コ
ード3aを介して接続される。ブラインド本体1が他のブ
ラインドとともに用いられる場合には、ブラインド本体
1は接続コード3bを介して複数台のブラインドをコント
ロールするメインコントローラに接続される。
コントローラ2は表示部21とキーボード22とを含む。
表示部21はコントローラ2の操作の案内メッセージやキ
ーボード22から入力されたデータなどを表示するもので
ある。キーボード22は、テンキー220,情報入力キー221,
情報読込みキー222,Jキー223,Pキー224,セットキー225,
リセットキー226,時間キー227,繰返しキー228,上昇キー
231,停止キー235,下降キー232,開キー233,および閉キー
234を含む。
この実施例における電動ブラインドは、第3図に示す
ように、1日の動作パターンとしてたとえば時刻Aにお
いてブラインドの降下高さをHaとし、羽根(以下スラッ
トと称する)の開閉角度をθaとし、次に、時刻Bにお
いて降下高さをHbとし、角度をθbとし、次に、時刻C
において降下高さをHcとし、角度をθcとするような動
作パターンに従って自動的に動作する。
テンキー220は、設定すべき降下高さHや角度θや設
定時刻などを入力するために用いられる。情報入力キー
221はテンキー220から設定すべきデータを入力するとき
に用いられる。ブラインドの降下高さやスラットの角度
の設定を行なおうとするときに、その時点におけるブラ
インドの状態をそのまま設定したい場合には、降下高さ
や角度をテンキー220から入力する必要はない。このよ
うな場合には、情報読込キー222を操作する。すると、
その操作時点におけるブラインドの降下高さおよびスラ
ットの角度情報が読込まれて、設定が行なわれる。
第3図に示すように、複数組の降下高さデータおよび
角度データが設定される。したがって、これらのデータ
を互いに識別するために、情報番号を用いるようにして
いる。情報番号は、Jキー223とテンキー220のいずれか
を操作することにより入力される。また、第3図に示す
動作パターンは1種類であるが、複数の動作パターンを
設定することができる。すなわち、時刻,降下高さおよ
び角度を種々に組合わせることができる。このようにし
て、組合わされた動作パターンを識別するためににパタ
ーン番号を用いるようにしている。パターン番号は、P
キー224とテンキー220のいずれかを操作することにより
入力される。
時間キー227はブラインドを動作させるべき時刻を設
定するときに用いられる。繰返しキー228は毎日同じパ
ターンを動作するときに操作される。セットキー225を
操作すると、その直前に入力されたデータや指令が有効
化される。リセットキー226を操作すると、その直前に
入力されたデータや指令がキャンセルされる。
上昇キー231および降下キー232はブラインドの昇降を
指令するためのものである。開キー233および閉キー234
はスラットの開閉を指令するためのものである。停止キ
ー235はブラインドの上昇動作,降下動作あるいはスラ
ットの開閉動作の停止を指令するためのものである。な
お、第3図に示すような動作パターンに従う自動制御状
態においても、これらの手動指令キー231〜235は有効で
あり、その操作に応じてブラインドは動作するようにな
っている。
第4図はブラインドの昇降機構およびスラットの開閉
機構の要部を示す図である。第4図において、ギヤード
モータ4の駆動軸は図示しないカップリングを介して昇
降シャフト12に接続される。昇降シャフト12には、巻取
ドラム37とラダードラム39が枢着されている。巻取ドラ
ム37にはリフティングテープ10(これはひも状のもので
あってもよい)の一端が固定されている。リフティング
テープ10の他端は複数のスラット13の孔13aを貫通し、
ボトムレール14に固定されている。そして、巻取ドラム
37は昇降シャフト12の回転に伴なってリフティングテー
プ10を巻上げまたは巻戻しして、スラット13およびボト
ムレール14を昇降させる。巻取ドラム37はリフティング
テープ10のガイド371,372を含む。ガイド371の周囲に
は、スリット373が形成されている。巻取ドラム37のガ
イド371に関連してフォトインタラプタ38が設けられて
いる。このフォトインタラプタ38は巻取ドラム37のガイ
ド371に形成されたスリット373の断続を光学的に検出
し、昇降シャフト12の回転を電気信号に変換する。
ラダードラム39には、ラダーコード11の一端が固定さ
れ、ラダーコード11の他端はボトムレール14に固定され
ている。このラダーコード11はスラット13のたとえば50
mm,25mmまたは15mmの幅に相当する間隔を隔てて2本11
a,11b1組となって構成されており、この2本のラダーコ
ード11a,11bはスラット13のピッチpに相当する間隔
で、たとえば梯子状に横ひも11cで結ばれている。スラ
ット13はラダーコード11a,11bと横方向のコード11cで構
成される梯子状の空間の中に挿入されて保持されてい
る。そして、ラダードラム39は昇降シャフト12の回転に
伴なって回動し、スラット13の開き具合を制御する。な
お、ボトムレール14はブラインドを降下させたときの重
りや降下後に風などによりブラインドが揺れるのを防ぐ
重りとしての機能を果たす。
ラダードラム39は昇降シャフト12に貫通しているドラ
ム軸40を介して摩擦力を有する状態で嵌合している。昇
降シャフト12とドラム軸40は一体(同期)して回転する
が、ラダードラム39がほぼ半回転すると、ヘッドボック
ス15などに設けられた突起(図示せず)によってラダー
ドラム39の回転が停止させられ、ドラム軸40とスリップ
して空転する。また、昇降シャフト12が反転すると、同
様にしてラダードラム39も反転するが、前述の説明と同
様にして、ヘッドボックス15などの突起に当たり空転す
る。ラダードラム39がほぼ半回転することにより、スラ
ット13が回動し、スラット13の角度が変化する。すなわ
ち、スラット13は室内側で傾斜して閉じられた状態から
水平状態になって開かれ、さらに屋外側に傾斜して閉じ
られた状態に変化する。昇降シャフト12が前述の説明と
は逆方向に回転すると、スラット13の回動が反転する。
すなわち、屋外側で傾斜して閉じられた状態から水平状
態になって開かれ、室内側で傾斜して閉じられた状態に
なる。
ラダードラム39の一端には、このラダードラム39の回
転を検出するためのスリット391が形成されている。こ
のスリット391はラダードラム39のほぼ半回転に対応し
た角度で形成されていて、このスリット391の位置を検
出するためにフォトインタラプタ41が設けられる。この
フォトインタラプタ41はスリット391の位置を検出して
電気信号に変換する。
第5図はこの発明の一実施例の電気的構成を示す概略
ブロック図である。第5図に示すように、電動ブライン
ドにはマイクロコンピュータ部34が設けられる。マイク
ロコンピュータ部34には、上述したコントローラ2の指
令部およびキーボード22を含む各種入力部のほか、電源
部31,モータ駆動部32,センサ部33および必要に応じてメ
インコントローラが接続される。
電源部31は、ギヤードモータ4やマイクロコンピュー
タ部34や他の電気的構成に必要な電源を作り出してい
る。モータ駆動部32は、マイクロコンピュータ部34から
の指令に応じて、ギヤードモータ4を正転,反転または
ブレーキモードで制御する。センサ部33は、上述のフォ
トインタラプタ38および41を含み、センサ部33からの出
力信号はマイクロコンピュータ部34に与えられる。すな
わち、マイクロコンピュータ部34は、巻取ドラム37の回
転によって生じる電気信号により、リフティングテープ
10の上昇量または降下量を知ることができる。また、マ
イクロコンピュータ部34は、ラダードラム39の回転によ
って生じる電気信号により、ラダードラム39の角度すな
わちスラット13の角度を知ることができる。マイクロコ
ンピュータ部34は、メモリ35とタイマ36とを含む。タイ
マ36は現在時刻を計時するものである。メモリ35は第6A
図および第6B図に示すような記憶エリアを含む。
第6A図に示す情報記憶エリア351は、J1,J2…Jmで表わ
される情報番号別に区分されており、区分された各エリ
アに設定すべきブラインドの降下高さおよびスラットの
角度を示すデータが記憶される。第6B図に示す動作パタ
ーン記憶エリア352は、パターン1ないしパターンnの
パターン番号別に区分されており、区分された各エリア
にブラインドの動作する時刻を示す時刻データと設定す
べき降下高さおよび角度を特定する情報番号データとが
記憶される。
第7図は動作パターンの設定および解除などを行なう
ときのキー操作例を示す図である。次に、第2図ないし
第7図を参照して、動作パターンの登録方法について説
明する。
最初に設定情報を入力する。Jキー223を押圧して、
次に、テンキー220の1キーを押圧すると、情報1が指
定される。次に、情報入力キー221を押圧すると、表示
部21には“降下高さ”と表示される。希望する降下高さ
をテンキー220によって入力し、次にセットキー225を押
圧すると、降下高さの入力が終了する。このとき、表示
部21には“角度”と表示される。テンキー220によって
角度データを入力し、次に、セットキー225を押圧する
と、J1の情報入力が終了する。入力された情報は情報記
憶エリア351に記憶される。
ここで、情報入力キー221の代わりに情報読込みキー2
22を押圧すると、現在のブラインドの降下高さおよび開
閉角度が読込まれる。次に、セットキー225を押圧する
と、J1の情報入力は終了する。同様にして、J2,J3…Jm
の入力を行なう。
次に、動作パターン作成に入る。Pキー224を押圧し
て、次に1キーを押圧すると、パターン1が指定され
る。次に、情報入力キー221を押圧すると、パターン1
の作成動作に入る。次に、たとえば第7図(a)に示す
ように、キー操作を行なうと、パターン1は午前8時に
情報1に従ってブラインドを制御し、12時に情報2に従
ってブラインドを制御し、さらに、16時30分に情報4に
従ってブラインドを制御する動作パターンになる。入力
された動作パターンは動作パターン記憶エリア352に記
憶される。パターン2,パターン3…パターンnも同様に
設定入力する。以上で、入力は終了する。
次に、実際に作動させる。たとえば、第7図(b)に
示すように、キー操作を行なうと、パターン1の制御に
入る。パターン動作の制御に入っていても、手動入力は
優先されるので、上昇,停止,降下,開,または閉の各
キーは有効である。
次に、第1図を参照して、電動ブラインドの動作につ
いて説明する。マイクロコンピュータ部34はコントロー
ラ2の上昇キー231,降下キー232,開キー233,閉キー234
および停止キー235などの手動入力があるか否かを判別
し、手動入力があればパターン動作に優先して手動入力
により動作を行なう。すなわち、コントローラ2から入
力されたキー信号は接続コード3aを介してブラインド本
体1に伝送される。そして、停止キー235が操作される
まで上昇,降下,スラット開あるいはスラット閉の動作
を行なう。
一方、パターン動作を行なっている場合には、現在時
刻がその動作パターンに対応して記憶エリア352に記憶
されている記憶データに示す時刻になったかどうかを判
別し、該当の時刻になれば、情報番号を記憶エリア352
から読出し、次に、その情報番号に対応する降下高さお
よび角度データを記憶エリア351から読出す。そして、
それらのデータに基づいて、ブラインドを動作させる。
すなわち、フォトインタラプタ38および41からの電気信
号に基づく降下高さデータおよび角度データが設定デー
タに一致するように制御する。データが一致すれば動作
を停止させる。
なお、パターン動作を解除するときは、たとえば第7
図(c)に示すようにキー操作を行なう。これにより、
パターン1の動作は停止する。また、タイマ36の時刻合
わせを行なうときには、第7図(d)に示すようにキー
操作を行なう。これにより、現在時刻は15時36分に設定
される。
また、繰返しキー228を押圧すると、毎日同じ動作パ
ターンでブラインドを制御することができる。繰返しキ
ー228およびリセットキー226を押圧すると、この繰返し
運転は中止される。
なお、上述した動作パターンによる自動制御は複数の
電動ブラインドを接続した場合にも同様に行なうことが
でき、複数の電動ブラインドを同一の動作パターンで制
御することができる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、ブラインドは任意
に設定できる降下高さおよび羽根の開閉角度の組合わせ
によるパターンで自動制御でき、ビルなどの生活パター
ンが一定の場所においては非常に便利な制御方法とな
る。また、天候等の条件に対応していくつかのパターン
を設定しておけば、1つのパターンを選択するだけで、
それ以降何らの操作を行う必要がない。したがって、本
願発明によれば非常に便利な電動ブラインド装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の動作を説明するためのフ
ロー図である。第2図はこの発明の一実施例の電動ブラ
インドの概略構成を示す図である。第3図はこの発明の
一実施例の電動ブラインドの動作パターンを示す図であ
る。第4図はこの発明の一実施例の電動ブラインドの昇
降機構およびスラット開閉機構の要部を示す図である。
第5図はこの発明の一実施例の電気的構成を示す概略ブ
ロック図である。第6A図および第6B図は第5図に示すメ
モリの記憶エリアを示す図解図である。第7図はこの発
明の一実施例の電動ブラインドにおけるキー操作例を示
す図である。 図において、1はブラインド本体、2とコントローラ、
220はテンキー、221は情報入力キー、222は情報読込キ
ー、223は情報番号を指定するためのJキー、224は動作
パターン番号を指定するためのPキー、225はセットキ
ー、226はリセットキー、227は動作時刻を設定するため
の時間キー、31は電源部、32はモータ駆動部、33はセン
サ部、34はマイクロコンピュータ部、35はメモリ、351
は情報記憶エリア、352は動作パターン記憶エリア、36
はタイマを示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動機の回転に応じて、ブラインドを昇降
    あるいは羽根の開閉を行なう電動ブラインド装置であっ
    て、 前記ブラインドを昇降させるための昇降手段と、 前記ブラインドの羽根を開閉するための開閉手段と、 現在時刻を計時するための計時手段と、 前記昇降手段および/または前記開閉手段の1日の所望
    の動作パターンを示す動作パターンデータと、該動作パ
    ターンデータに対応するパターン識別番号とを、それぞ
    れ種類が異なるものを複数設定する動作パターン設定手
    段と、 前記動作パターン設定手段により設定された複数の前記
    動作パターンデータと前記パターン識別番号とを記憶し
    た記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された複数のパターン識別番号のい
    ずれか1つを指示入力するための指示入力手段と、 前記指示入力手段による指示入力に応じて、前記記憶手
    段から指示入力されたパターン識別番号に対応する動作
    パターンデータを読出し、該動作パターンデータと前記
    計時手段の計時データとに基づいて、前記昇降手段およ
    び前記開閉手段を制御する制御手段とを備えた、電動ブ
    ラインド装置。
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