JP2593289Y2 - 引出し用収納枠 - Google Patents

引出し用収納枠

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JP2593289Y2
JP2593289Y2 JP1993019345U JP1934593U JP2593289Y2 JP 2593289 Y2 JP2593289 Y2 JP 2593289Y2 JP 1993019345 U JP1993019345 U JP 1993019345U JP 1934593 U JP1934593 U JP 1934593U JP 2593289 Y2 JP2593289 Y2 JP 2593289Y2
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敏昭 鈴木
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株式会社アーテックスズキ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、上下に多段に設けられ
るベース板の間に、左右及び中央の仕切柱を複数立設し
た枠体と、前記仕切柱により仕切られた左右の収納空間
にそれぞれ設けられる上面が開口した箱型の引出しとを
備えた引出し用収納枠に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の引出し用収納枠は、上下に多段
に設けられるベース板の間に、左右及び中央の仕切柱を
複数立設した枠体と、それら仕切柱により仕切られた左
右の収納空間にそれぞれ設けられる引出しとを備え、そ
の引出しを上下に三段あるいは二段に設けた収納枠が知
られている。そして引出しを枠体に多段に設けることに
より、収納物の整理を効率よく行うことができる。しか
しながらこのように引出しを収納枠に多段に収納するた
めにその枠体の高さ寸法が大きくなり、特に運搬時にか
さ張るため、運送コストが大になるという問題があっ
た。このため公知ではないが前記左右及び中央の仕切柱
を組立式とし、運搬時には、各仕切柱を取り外してベー
ス板を積み重ね、この積み重ねたベース板上に各引出し
を重ね、その引出しの中に取り外した複数の仕切柱を収
納し、梱包スペースの削減を図ることが考えられる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記組立式の収納枠で
は、全ての仕切柱をベース板に組立てるため、部品点数
が多くなり製品コストの上昇を招くと共に、組立作業が
煩雑になり、さらに、左右及び中央でそれぞれ異なる仕
切柱の取付位置を誤ると、枠体を所定形状に組立てられ
なくなるという問題があった。また、上下のベース板を
連結する仕切柱が全て組立式であるため、組立後、がた
つき等を起こし易いという強度上の問題も懸念される。
一方、仕切柱を取り外してベース板を重ね合わせること
によって、梱包時の高さ寸法を縮小することができるも
のの、同じ形の引出しを多段に積み重ねるものであるた
め、梱包寸法を十分に縮小することができなかった。
【0004】そこで本考案は、組立て前はコンパクトに
梱包して運搬することができ、組立作業性に優れた引出
し用収納枠を提供することを目的とし、また、組立て前
はコンパクトに梱包して運搬することができ、仕切柱を
簡便に組立てることができると共に、組立作業性に優れ
た引出し用収納枠を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案の請求項1の考案
は、上下に多段に設けられるベース板の間に、左右及び
中央の仕切柱を複数立設した枠体と、前記仕切柱により
仕切られた左右の収納空間にそれぞれ設けられる上面が
開口した箱型の引出しとを備えた引出し用収納枠におい
て、前記枠体は、前記中央仕切柱を前記ベース板に組立
自在に設けると共に、前記ベース板の前後幅を前記左右
の仕切柱間隔より幅狭に形成し、前記引出しは、前面板
を着脱自在に設けると共に、左右側板の間を上方に向っ
て拡大形成したものである。
【0006】また本考案の請求項2の考案は、隣り合う
前記中央仕切柱をそれぞれ異なる筒型に形成し、それら
中央仕切柱がそれぞれ連結可能な連結筒部を前記ベース
板に設けたものである。
【0007】
【作用】上記請求項1の構成により、ベース板の左右仕
切柱の間に、他のベース板の前後幅方向を合わせてそれ
ぞれ重ね合わせ、また、前面板を取り外した引出しを重
ね合わせ、この重ね合わせた最上部の引出し内に、前記
前面板及び中央の仕切柱を収納して引出し用収納枠をコ
ンパクトに梱包することができる。
【0008】また上記請求項2の構成により、対応する
連結筒部にそれぞれの中央仕切柱を連結して組立てるこ
とができる。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を添付図面を参照して
説明する。図1及び図14は本考案の一実施例を示し、
同図において、引出し用収納枠1は、組立式の枠体2
と、この枠体2に出し入れ自在に設けられる複数の引出
し3とから構成される。前記枠体2は、上下に間隔を置
いて三段に設けられる枠状のベース板4と、この最上段
のベース板4の上部に間隔をおいて設けられる上面板4
Aとを有し、前記ベース板4の左右には断面長方形をな
す角筒型の仕切柱5,5A,5Bが前,中,後の3箇所
それぞれ一体に立設され、かつ中央には前,中,後に、
角筒型をなす第1,第2,第3の連結筒体6,6A,6
Bが突設されている。前記第1,第3の連結筒体6,6
Bの断面寸法は同形で、かつ第2の連結筒体6Aより大
きく形成され、また、前記第1,第3の連結筒体6,6
Bには、角筒型をなす第1,第3の中央仕切柱7,7B
の下部が外嵌され、また、前記第2の連結筒体6Aに
は、角筒型をなす第2の中央仕切柱7Aが外嵌され、前
記第1,第3の中央仕切柱7,7Bの断面寸法は同形
で、かつ第2の中央仕切柱7Aより大きく形成されてい
る。また、第1,第3の連結筒体6,6Bの側面には係
止突起8が突設され、この係止突起8が係入する係止溝
9が前記第1,第3の中央仕切柱7,7Bに穿設され、
さらに、前記係止突起8の上部には傾斜面8Aが形成さ
れている。また、前記ベース板4及び上面板4Aの前後
幅hは、前記左右の仕切柱5,5A,5Bの間隔Hより
僅かに幅狭に形成されている。
【0010】前記左右の仕切柱5,5A,5Bの上部内
側には、前記引出し3の前後方向の上縁部3Aを案内す
る案内溝10が形成され、前記ベース板4及び上面板4A
の下面左右には、前記左右仕切柱5,5A,5Bの上部
が嵌め込まれる受筒部11,11A,11Bがそれぞれ形成さ
れている。さらに、前,後の前記左右仕切柱5,5Bの
上部には、係止突起12が突設されると共に、位置決めリ
ブ12Aが突設され、その係止突起12が係入される係止溝
13が前後の前記受筒部11,11Bに形成され、さらに、前
記係止突起12の上部には傾斜面12Bが形成されている。
また、前記中央仕切柱7,7A,7Bの上部両側には、
前記引出し3の上縁部3Aを案内する案内溝14が形成さ
れ、前記ベース板4及び上面板4Aの下面中央には、前
記中央仕切柱7,7A,7Bの上部が嵌め込まれる受筒
部15,15A,15Bが形成されている。さらに、前後の前
記中央仕切柱7,7Bの上部には、係止突起16が突設さ
れると共に、左右にそれぞれ一対の位置決めリブ16Aが
突設され、その係止突起16が係入される係止溝17が前後
の前記受筒部15,15Bに形成され、前記係止突起16の上
部には傾斜面16Bが形成されている。尚、図示しない
が、第2の中央仕切柱7Aの上部左右にも、第2の連結
筒体に対応して前記位置決めリブ16Aが設けられてい
る。また、前記左仕切柱5,5A,5Bと中央仕切柱
7,7A,7Bの間及び右仕切柱5,5A,5と中央仕
切柱7,7A,7Bの間にそれぞれ前記引出し3を収納
する収納空間18が形成される。さらに、最下段のベース
板4の下面には、キャスター19が着脱自在に取り付けら
れる。
【0011】前記引出し3は、本体21と前面板22とから
なり、その本体22は前面に開口部23を有すると共に、
左,右側板24,24間が上方に向かってテーパー状に拡大
形成され、かつ後板25も上方に向かって後向きに斜設さ
れている。前記開口部23の左右側方には鍔部26がそれぞ
れ設けられ、また,その開口部23の下縁には下面が開口
した凹溝27が形成され、この凹溝27内には補強リブ部28
が一体に設けられ、その凹溝27の中央上部に指掛凹部29
が突設されている。これら凹溝27及び指掛凹部29は下
方に向かって幅広に形成され、また、指掛凹部29の左
右側板30の間隔も下方に向かってテーパー状に拡大形成
されている。前記本体21の上縁部3Aの前端には段部31
が形成され、この段部31には、係合溝32が形成されると
共に、外側に突出する幅広部33が形成され、さらに、そ
の本体21の下面前部には、係止突条34が下向きに突設さ
れている。前記前面板22の前板部35は、前記開口部23よ
り左右幅広に形成されると共に、側方が彎曲形成され、
その前板部35の上下にそれぞれ上板部36と下板部37が一
体に設けられている。前記前面板22の後面には前記左右
の鍔部26が挿入される受溝枠38がそれぞれ設けられると
共に、この受溝枠38に連続して前記係合溝32に対応する
係止枠部39が前記上板部36の下面に設けられている。さ
らに、前記前面板22の下板部37の後縁には、前記係止突
条34に係止する複数の係止突起40が後方に突設されてい
る。尚、図中41は前記指掛凹部29に連通する開口部であ
って、前記前面板22に穿設され、その開口部41の前面に
は飾枠が設けられる。
【0012】次ぎに前記構成につきその作用を説明する
と、まず、工場出荷前の梱包時には、図13の実線で示
す下部のベース板4の左右仕切柱の間隔Hに、一点鎖線
で示す上部のベース板4を前後幅hの方向に合わせて重
ね合わせ、すなわち下部の左右仕切柱の間に上部のベー
ス板4を重ね合わせる。さらに、この上部のベース板4
の上に、図14に示すように、引出し3の本体21を三段
に重ね合わせて収納し、かつその重ね合わせた最上部の
本体21内に前面板22及び中央仕切柱7,7A,7Bを収
納する。さらにその上部から、図12に示すように、ベ
ース板4を逆さにして重ね合わせ、さらにこの上に上面
板4Aを重ね合わせる。この場合、ベース板4,4相互
は左右仕切柱5,5A,5Bの位置をずらして重ね合わ
せる。このようにして、図1に示す組立後の収納枠1に
対して略3分の1の高さに梱包寸法を抑えることができ
る。
【0013】次ぎに組立てに当たっては、上述した手順
と逆に各部品を取り出し、下部のベース板4にそれぞれ
中央仕切柱7,7A,7Bを組立てる。この組立時に
は、第1,第3の中央仕切柱7,7Bと第2の中央仕切
柱7Aとが異なる寸法に形成されているため、取付け位
置を誤ることなく取付けることができ、すなわち、第
1,第3の連結筒体6,6Aには、第2の中央仕切柱7
Aを取付けることができず、また、第2の連結筒体6A
に、形の合わない第1,第3の連結筒体6,6Aを誤っ
て連結することもない。そして第1,第3の中央仕切柱
7,7Bの下部を連結筒体6,6Bに差し入れると、係
止突起8が係止溝9に係止して強固に組立てられ、また
第2の中央仕切柱7Bの下部を連結筒体6Aに差し入れ
ると、嵌合して位置決めされる。このようにして1段目
のベース板4に中央仕切柱7,7A,7Bを組立てた
後、2段目のベース板4をその上部から組み付けを行
い、各仕切柱5,5A,5B,7,7A,7Bを、それ
ぞれ対応する受筒部11,11A,11B,15,15A,15B内
に挿入し、四方の仕切柱5,5B,5,5Bは、係止突
起12が係止溝13に係止し、また前,後の中央仕切柱5,
5Bは、係止突起16が係止溝17に係止して強固に組立て
られる。同様にして3段目のベース板4を組立てた後、
下面に各受筒部11,11A,11B,15,15A,15Bを有す
る上面板4Aを組付ける。さらに、引出し3は、図10
に示すように、まず、前面板22を鎖線に示すように斜め
にして、本体21の係合溝32に係止枠部39を掛けた状態
で、その前面板22の下部を押し込むと、係止突起40が係
止突条34に掛止めされ、本体21と前面板22が一体とな
り、この状態で、本体21の鍔部26が、前面板22の受溝枠
38により位置決めされるとともに、図11に示すよう
に、係止枠部39内に幅広部33が圧入状態で嵌め込まれ、
本体21の前面に前面板22が確実に取付けられる。そして
このようにして組立てた引出し4を枠体3の各収納空間
18に入れて引出し用収納枠1を使用する。尚、引出し3
は図1中前側から引き出すことができるが、枠体2は前
後対称であるため、引出し3の向きを平面180度変え
て後側から引き出すこともできる。
【0014】このように本実施例では、上下に多段に設
けられるベース板4,4間に、左右及び中央の仕切柱
5,5A,5B,7,7A,7Bを複数立設した枠体2
と、仕切柱5,5A,5B,7,7A,7Bにより仕切
られた左右の収納空間18,18にそれぞれ設けられる上面
が開口した箱型の引出し3とを備えた引出し用収納枠に
おいて、枠体2は、中央仕切柱7,7A,7Bをベース
板4に組立自在に設けると共に、ベース板4の前後幅h
を左右の仕切柱5,5A,5Bの間隔Hより幅狭に形成
し、引出し3は、前面板22を着脱自在に設けると共に、
左右側板24,24の間を上方に向って拡大形成したもので
あるから、ベース板4の左右仕切柱5,5A,5Bの間
隔Hに、他のベース板4の前後幅hの方向を合わせてそ
れぞれ重ね合わせ、また、前面板22を取り外した引出し
3の本体21を重ね合わせ、この重ね合わせた最上部の引
出し21内に、前面板22及び中央仕切柱7,7A,7Bを
収納して引出し用収納枠1をコンパクトに梱包すること
ができ、また、組立てに際しては、柱の中で中央仕切柱
7,7A,7Bを組付けるだけでよく、組立作業性に優
れたものとなる。
【0015】また本考案は、隣り合う中央仕切柱7,7
A,7Bをそれぞれ異なる筒型に形成し、それら中央仕
切柱7,7A,7Bがそれぞれ連結可能な連結筒部6,
6A,6Bをベース板4に設けたものであるから、隣り
合う中央仕切柱7,7A,7Bを正しい位置に組立てる
ことができ、組立て不良を起こすことがなく、組立作業
性に優れたものとなる。
【0016】さらに実施例上の効果として、各係止突起
8,12,16には、傾斜面8A,12B,16Bを設けたた
め、柱の挿入をスムーズに行うことができ、組立作業性
が向上し、また、組立後は係止突起8,12,16が係止溝
9,13,17に係止して強固に連結される。さらに、収納
枠1の下部にはキャスター19を着脱自在に設けたから、
収納枠1の移動が容易となる。まあ、引出し3は、係合
溝32と係止枠部39との係合及び係止突起40と係止突条34
との係止により簡便に組立てることができと共に、鍔部
26が受溝枠38に係入し、かつ係止枠部39内への幅広部33
の圧入することにより、本体21と前面板22との位置合わ
せが確実に行われる。
【0017】なお、本考案は上記実施例に限定されるも
のではなく本考案の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能であり、例えば実施例では、ベース板を3段に
した収納枠を示したが、2段あるいは4段以上でもよ
く、また、各柱の本数は適宜選定可能である。さらに、
柱の形状は角筒型に限らず、各種形状のものを用いるこ
とができる。また、中央仕切柱は3本全ての断面形状を
異なるように形成してもよく、この場合は、それぞれの
中央仕切柱に対応して連結筒部の形状も異なるものにす
ればよい。
【0018】
【考案の効果】本考案は、上下に多段に設けられるベー
ス板の間に、左右及び中央の仕切柱を複数立設した枠体
と、前記仕切柱により仕切られた左右の収納空間にそれ
ぞれ設けられる上面が開口した箱型の引出しとを備えた
引出し用収納枠において、前記枠体は、前記中央仕切柱
を前記ベース板に組立自在に設けると共に、前記ベース
板の前後幅を前記左右の仕切柱間隔より幅狭に形成し、
前記引出しは、前面板を着脱自在に設けると共に、左右
側板の間を上方に向って拡大形成したものであるから、
組立て前はコンパクトに梱包して運搬することができ、
組立作業性に優れた引出し用収納枠を提供することがで
きる。
【0019】また本考案は、隣り合う前記中央仕切柱を
それぞれ異なる筒型に形成し、それら中央仕切柱がそれ
ぞれ連結可能な連結筒部を前記ベース板に設けたもので
あるから、組立て前はコンパクトに梱包して運搬するこ
とができ、仕切柱を簡便に組立てることができると共
に、組立作業性に優れた引出し用収納枠を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案の一実施例を示す分解斜視図である。
【図3】本考案の一実施例を示す要部の断面図である。
【図4】本考案の一実施例を示す要部の断面図である。
【図5】本考案の一実施例を示す要部の断面図である。
【図6】本考案の一実施例を示す要部の側面図である。
【図7】本考案の一実施例を示す引出しの本体を重ねた
状態の正面図である。
【図8】本考案の一実施例を示す図7のA−A線断面図
である。
【図9】本考案の一実施例を示す引出しの前面板の斜視
図である。
【図10】本考案の一実施例を示す引出しの要部の断面
図である。
【図11】本考案の一実施例を示す図10のB−B線断
面図である。
【図12】本考案の一実施例を示す梱包状態の斜視図で
ある。
【図13】本考案の一実施例を示す概略平面図である。
【図14】本考案の一実施例を示す概略平面図である。
【符号の説明】
1 引出し用収納枠 2 枠体 3 引出し 4 ベース板 4A 上面板 5,5A,5B 左右仕切柱 6,6A,6B 連結筒体 7,7A,7B 中央仕切柱 18 収納空間 22 前面板 24 側板

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に多段に設けられるベース板の間
    に、左右及び中央の仕切柱を複数立設した枠体と、前記
    仕切柱により仕切られた左右の収納空間にそれぞれ設け
    られる上面が開口した箱型の引出しとを備えた引出し用
    収納枠において、前記枠体は、前記中央仕切柱を前記ベ
    ース板に組立自在に設けると共に、前記ベース板の前後
    幅を前記左右の仕切柱間隔より幅狭に形成し、前記引出
    しは、前面板を着脱自在に設けると共に、左右側板の間
    を上方に向って拡大形成したことを特徴とする引出し用
    収納枠。
  2. 【請求項2】 隣り合う前記中央仕切柱をそれぞれ異な
    る筒型に形成し、それら中央仕切柱がそれぞれ連結可能
    な連結筒部を前記ベース板に設けたことを特徴とする引
    出し用収納枠。
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