JP2593265B2 - エレベーターの信号伝送装置 - Google Patents

エレベーターの信号伝送装置

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JP2593265B2 JP3330308A JP33030891A JP2593265B2 JP 2593265 B2 JP2593265 B2 JP 2593265B2 JP 3330308 A JP3330308 A JP 3330308A JP 33030891 A JP33030891 A JP 33030891A JP 2593265 B2 JP2593265 B2 JP 2593265B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マイクロコンピュー
タなどを用いて構成されたエレベーターの信号伝送装置
の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来例の構成を図7を参照しながら説明
する。図7は、例えば特開平1−226685号公報に
示された従来のエレベーターの信号伝送装置を示すブロ
ック図である。この特開平1−226685号公報に
は、親局と子局が交互に信号伝送を行う半二重型伝送方
式の実施例が開示されているが、伝送速度等の問題か
ら、実際には図7に示すように親局と子局が同時に伝送
できる全二重型伝送方式が採用されている。
【0003】図7において、制御盤1には、メインCP
U2と、このメインCPU2に2ポートRAM3を通じ
て接続されマイクロコンピュータ等から構成される乗場
の親局5と、同じくメインCPU2に2ポートRAM4
を通じて接続されマイクロコンピュータ等から構成され
るかごの親局6が設けられている。なお、乗場の親局5
及びかごの親局6は、シリアル伝送インターフェイス
(UART)を内蔵している。
【0004】また、マイクロコンピュータ等から構成さ
れる各階の乗場の子局9は、送信線7及び受信線8を通
じて乗場の親局5に接続されている。この乗場の子局9
には、ホールランタン10、ホールチャイム11、呼び
釦灯12、呼び釦13などが接続されている。なお、こ
れら乗場の機器10、11、12、13のUP/DOW
Nの区別は省略している。
【0005】さらに、かご16内に設けられ、マイクロ
コンピュータ等から構成されるかごの子局17は、送信
線14及び受信線15を通じてかごの親局6に接続され
ている。このかごの子局17には、インジケータ18、
かご操作盤19などが接続されている。
【0006】つぎに、前述した従来例の動作を図8及び
図9を参照しながら説明する。図8及び図9は、従来の
エレベーターの信号伝送装置の伝送信号及びそのフォー
マットを示す図である。
【0007】図8において、上段が親局から子局への伝
送、下段が子局から親局への伝送を示している。1伝送
周期には、同期用の伝送信号の無い期間T1、T2、T
3及びT4が設けられ、1バイトで構成される16個の
送信データS1〜S16が親局から送信され、また、そ
れらに呼応した同じく1バイトで構成される16個の返
信データR1〜R16が子局から返信される。なお、送
信データ間は2.5msec、1バイトのデータ送信時
間は2.2msecとしている。
【0008】例えば、ホールランタン10とホールチャ
イム11の動作信号は、図8において斜線を施した送信
データS3、S4、S5及びS6の部分で伝送される。
【0009】図9は、送信データS3〜S6のフォーマ
ットを示す。乗場の各機器を制御する伝送信号は、2バ
イトからなり、1バイト目の上位4ビットはコマンド、
下位4ビット(aaaa部、cccc部)は動作モー
ド、2バイト目の8ビット(bbbbbbbb部、dd
dddddd部)は16進数で階床を表す。
【0010】例えば、ホールランタン10の場合、図9
に示すように、送信データS3の上位4ビットにホール
ランタン10の動作信号であることを表すコマンド“1
000”がセットされる。また、送信データS3の下位
4ビットに動作モードとして点灯モードがセットされ
る。
【0011】点灯モードは、例えば、図9に示すよう
に、“0000”が消灯指令、“0001”が点灯指
令、“0010”が遅い点滅、“0011”が速い点滅
等として展開される。
【0012】また、ホールチャイム11の場合、送信デ
ータS5の上位4ビットにホールチャイム11の動作信
号であることを表すコマンド“1001”、下位4ビッ
トに動作モードとして鳴動モードがセットされる。
【0013】鳴動モードは、例えば、図9に示すよう
に、“0000”が単音、“0001”が2連音の上が
り調子、“0010”が2連音の下がり調子、“001
1”が4連音の上がり調子等として展開される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
エレベーターの信号伝送装置では、例えば、ホールラン
タン用、ホールチャイム用の2つの別個の信号指令が必
要となり、1伝送周期16バイト中、4バイト、すなわ
ち伝送時間の1/4も占有するので伝送の効率が低下す
るばかりか、1伝送周期中に1度しかホールランタン、
ホールチャイムの信号指令が挿入できないため、数階床
同時にホールランタンやホールチャイムを動作させなけ
ればならない場合、数周期にわたり伝送を行わなければ
ならず、点灯遅れや鳴動遅れ等の機器の動作遅れが発生
するという問題点があった。
【0015】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、伝送効率を向上することができ、
動作遅れの発生を防ぐことができるエレベーターの信号
伝送装置を得ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るエレベーターの信号伝送装置は、次に掲げる手段を備
えたものである。 〔1〕 複数のかご・乗場機器を同時に制御すべきこと
を表し1バイト目の上位4ビットからなるコマンドと、
前記複数のかご・乗場機器の各々に対する動作指令を組
み合わせてコード化し前記1バイト目の下位4ビットか
らなる動作モードと、送信先を示し2バイト目の8ビッ
トからなるアドレスとを一組とする伝送信号を全二重型
伝送方式で送信する制御盤内の親局。 〔2〕 前記一組の伝送信号に基づいて前記複数のかご
・乗場機器を制御するかご・乗場の子局。
【0017】この発明の請求項2に係るエレベーターの
信号伝送装置は、次に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 ホールランタンとホールチャイムを同時に制御
すべきことを表すコマンドと、前記ホールランタンとホ
ールチャイムの各々に対する動作指令を組み合わせてコ
ード化した点灯・鳴動モードと、前記ホールランタンの
点灯階のアドレスとを一組とする伝送信号を全二重型伝
送方式で送信する制御盤内の主制御装置。 〔2〕 前記一組の伝送信号に基づいて前記ホールラン
タンとホールチャイムを制御する乗場の子局。
【0018】
【作用】この発明の請求項1に係るエレベーターの信号
伝送装置においては、制御盤内の親局によって、複数の
かご・乗場機器を同時に制御すべきことを表し1バイト
目の上位4ビットからなるコマンドと、前記複数のかご
・乗場機器の各々に対する動作指令を組み合わせてコー
ド化し前記1バイト目の下位4ビットからなる動作モー
ドと、送信先を示し2バイト目の8ビットからなるアド
レスとを一組とする伝送信号が全二重型伝送方式で送信
される。また、かご・乗場の子局によって、前記一組の
伝送信号に基づいて前記複数のかご・乗場機器が制御さ
れる。
【0019】この発明の請求項2に係るエレベーターの
信号伝送装置においては、制御盤内の主制御装置によっ
て、ホールランタンとホールチャイムを同時に制御すべ
きことを表すコマンドと、前記ホールランタンとホール
チャイムの各々に対する動作指令を組み合わせてコード
化した点灯・鳴動モードと、前記ホールランタンの点灯
階のアドレスとを一組とする伝送信号が全二重型伝送方
式で送信される。また、乗場の子局によって、前記一組
の伝送信号に基づいて前記ホールランタンとホールチャ
イムが制御される。
【0020】
【実施例】
実施例1.この発明の実施例1の構成を図1を参照しな
がら説明する。図1は、この発明の実施例1を示すブロ
ック図である。なお、図7に示した従来装置のものと同
一部分又は相当部分には、各図中、同一符号又は相当符
号を付している。
【0021】図1において、メインCPU2A、乗場の
親局5A、かごの親局6A、乗場の子局9A及びかごの
子局17Aのハードウエアは従来と同一であるが、その
処理機能、すなわちソフトウエアと伝送フォーマットが
以下に説明するように従来と異なる。
【0022】ところで、請求項1に係るこの発明の親局
は、前述したこの発明の実施例1ではメインCPU2
A、2ポートRAM3、4、乗場の親局5A及びかごの
親局6Aから構成され、この発明のかご・乗場の子局
は、実施例1では乗場の子局9A、かごの子局17Aに
相当する。
【0023】また、請求項2に係るこの発明の主制御装
置は、前述したこの発明の実施例1ではメインCPU2
A、2ポートRAM3及び乗場の親局5Aから構成され
る。
【0024】つぎに、前述した実施例1の動作を図2か
ら図6までを参照しながら説明する。図2、図3及び図
4は、それぞれこの発明の実施例1のメインCPU、乗
場の親局及び乗場の子局の動作を示すフローチャートで
ある。また、図5及び図6は、この発明の実施例1の伝
送信号及びそのフォーマットを示す図である。
【0025】図5において、上段が親局から子局への伝
送、下段が子局から親局への伝送を示している。1伝送
周期には、同期用の伝送信号の無い期間T1、T2、T
3及びT4が設けられ、1バイトで構成される16個の
送信データS1〜S16が親局から送信され、また、そ
れらに呼応して同じく1バイトで構成される16個の返
信データR1〜R16が子局から返信される。
【0026】図6において、乗場の複数の機器を制御す
る伝送信号は、2バイトからなり、1バイト目の上位4
ビットは乗場の複数の機器の動作信号であることを表す
コマンド、当該バイトの下位4ビット(eeee部)は
乗場の複数の機器の動作モード、2バイト目の8ビット
(ffffffff部)は16進数で動作階床を表す。
【0027】乗場のホールランタン10とホールチャイ
ム11を動作させる場合について説明する。まず、メイ
ンCPU2Aの動作から説明する。図2のステップ20
において、メインCPU2Aは、ホールランタン10の
点灯階を演算する。すなわち、メインCPU2Aはかご
16の現在位置を把握しているので、かご16の現在位
置から点灯階を算出する。
【0028】ステップ21において、ホールランタン1
0の点灯モード及びホールチャイム11の鳴動モードを
演算する。すなわち、図6に示すように、ホールランタ
ン10とホールチャイム11をどのように制御すべきか
により点灯、鳴動モードを抽出する。なお、図6に示す
点灯、鳴動モード・テーブルはメインCPU2A及び各
乗場の子局9Aに内蔵されているROM等のメモリにあ
らかじめ格納されている。
【0029】点灯、鳴動モードは、図6に示すように、
“0000”がホールランタンの消灯、“0001”が
ホールランタンの点灯かつホールチャイムの単音鳴動、
“0010”がホールランタンの点灯かつホールチャイ
ムの2連音上がり調子の鳴動等として展開されている。
【0030】ステップ22において、前述したホールラ
ンタン10の点灯階と点灯、鳴動モードのデータを2ポ
ートRAM3へ書き込む。
【0031】つづいて、乗場の親局5Aの動作を説明す
る。図3のステップ30において、乗場の親局5Aはメ
インCPU2Aにより書き込まれたデータを読み出す。
ステップ31において、図5に示す送信データS1、S
2、S5〜S16を準備する。
【0032】ステップ32において、送信データS3に
ホールランタン10及びホールチャイム11を同時に制
御すべきコマンドと、点灯、鳴動モードをセットする。
また、送信データS4にホールランタン10の点灯階の
アドレスをセットする。
【0033】ステップ33、34において、送信カウン
ターTXCNTをクリアし、送信タイミングタイマーを
2.5msecにセットする。
【0034】ステップ35〜39において、図5に示す
ように、送信データS1〜S16を2.5msec毎に
乗場の子局9Aに送信する。
【0035】次に、乗場の子局9Aの動作を説明する。
図4のステップ40、41において、乗場の子局9Aは
乗場の親局5Aから点灯、鳴動モードと、ホールランタ
ン10の点灯階のアドレスのデータを信号線7を通じて
受信する。
【0036】ステップ42、43において、上記アドレ
スが自局アドレスである場合には、点灯、鳴動モード・
テーブルに従い、ホールランタン10及びホールチャイ
ム11を駆動する。
【0037】この発明の実施例1は、前述したように、
伝送信号のフォーマットを2つの乗場の機器に対する指
令信号を組み合わせてコード化し、少ない伝送信号で同
時に2つの機器に対して動作指令を送信することができ
るという効果を奏する。すなわち、ホールランタン10
とホールチャイム11の信号が従来は4バイトで伝送し
ていたのに対し、2バイトで伝送することができ、1伝
送周期が14バイトでよいことになる。なお、図5で
は、信号の減少した2バイト分だけよけいに他の階床の
信号やその他の信号を伝送している状態を示す。こうす
ることにより機器の動作遅れを防止することができる効
果が有る。
【0038】実施例2.なお、前述した実施例1では4
ビットのコードで制御していたが、ビット数を増やせ
ば、さらに複雑な組合せも可能となる。また、ホールラ
ンタンとホールチャイムのみに限らず、同時に動作する
乗場やかごの機器の場合も同様の目的を達成し、同様の
効果を奏することはいうまでもない。
【0039】
【発明の効果】この発明の請求項1に係るエレベーター
の信号伝送装置は、以上説明したとおり、複数のかご・
乗場機器を同時に制御すべきことを表し1バイト目の上
位4ビットからなるコマンドと、前記複数のかご・乗場
機器の各々に対する動作指令を組み合わせてコード化し
前記1バイト目の下位4ビットからなる動作モードと、
送信先を示し2バイト目の8ビットからなるアドレスと
を一組とする伝送信号を全二重型伝送方式で送信する制
御盤内の親局と、前記一組の伝送信号に基づいて前記複
数のかご・乗場機器を制御するかご・乗場の子局とを備
えたので、伝送効率を向上することができ、動作遅れの
発生を防ぐことができるという効果を奏する。
【0040】この発明の請求項2に係るエレベーターの
信号伝送装置は、以上説明したとおり、ホールランタン
とホールチャイムを同時に制御すべきことを表すコマン
ドと、前記ホールランタンとホールチャイムの各々に対
する動作指令を組み合わせてコード化した点灯・鳴動
ードと、前記ホールランタンの点灯階のアドレスとを一
組とする伝送信号を全二重型伝送方式で送信する制御盤
内の主制御装置と、前記一組の伝送信号に基づいて前記
ホールランタンとホールチャイムを制御する乗場の子局
とを備えたので、伝送効率を向上することができ、動作
遅れの発生を防ぐことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施例1のメインCPUの動作を示
すフローチャートである。
【図3】この発明の実施例1の乗場の親局の動作を示す
フローチャートである。
【図4】この発明の実施例1の乗場の子局の動作を示す
フローチャートである。
【図5】この発明の実施例1の伝送信号を示す図であ
る。
【図6】この発明の実施例1の伝送信号のフォーマット
を示す図である。
【図7】従来のエレベーターの信号伝送装置を示すブロ
ック図である。
【図8】従来のエレベーターの信号伝送装置の伝送信号
を示す図である。
【図9】従来のエレベーターの信号伝送装置の伝送信号
のフォーマットを示す図である。
【符号の説明】
1 制御盤 2A メインCPU 3 2ポートRAM 4 2ポートRAM 5A 乗場の親局 6A かごの親局 9A 乗場の子局 10 ホールランタン 11 ホールチャイム 17A かごの子局

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のかご・乗場機器を同時に制御すべ
    きことを表し1バイト目の上位4ビットからなるコマン
    ドと、前記複数のかご・乗場機器の各々に対する動作指
    令を組み合わせてコード化し前記1バイト目の下位4ビ
    ットからなる動作モードと、送信先を示し2バイト目の
    8ビットからなるアドレスとを一組とする伝送信号を
    二重型伝送方式で送信する制御盤内の親局、及び前記一
    組の伝送信号に基づいて前記複数のかご・乗場機器を制
    御するかご・乗場の子局を備えたことを特徴とするエレ
    ベーターの信号伝送装置。
  2. 【請求項2】 ホールランタンとホールチャイムを同時
    に制御すべきことを表すコマンドと、前記ホールランタ
    ンとホールチャイムの各々に対する動作指令を組み合わ
    せてコード化した点灯・鳴動モードと、前記ホールラン
    タンの点灯階のアドレスとを一組とする伝送信号を全二
    重型伝送方式で送信する制御盤内の主制御装置、及び前
    記一組の伝送信号に基づいて前記ホールランタンとホー
    ルチャイムを制御する乗場の子局を備えたことを特徴と
    するエレベーターの信号伝送装置。
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