JP2592645Y2 - 聴感補正回路 - Google Patents
聴感補正回路Info
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- JP2592645Y2 JP2592645Y2 JP1991096280U JP9628091U JP2592645Y2 JP 2592645 Y2 JP2592645 Y2 JP 2592645Y2 JP 1991096280 U JP1991096280 U JP 1991096280U JP 9628091 U JP9628091 U JP 9628091U JP 2592645 Y2 JP2592645 Y2 JP 2592645Y2
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- resistor
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- frequency component
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- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、小音量時の聴感を補正
する聴感補正回路に関する。
する聴感補正回路に関する。
【0002】
【従来の技術】人間の聴感は、小音量時に再生音の低域
成分と高域成分が中域成分よりも減衰して聞こえるとい
う特性を有する。この聴感上の特性を補正するために、
小音再生時に中域成分を低域成分と高域成分より減衰さ
せて再生する聴感補正回路が従来から知られている。
成分と高域成分が中域成分よりも減衰して聞こえるとい
う特性を有する。この聴感上の特性を補正するために、
小音再生時に中域成分を低域成分と高域成分より減衰さ
せて再生する聴感補正回路が従来から知られている。
【0003】図3にこのような従来の聴感補正回路の一
例の回路図を示す。
例の回路図を示す。
【0004】本従来例では、この聴感補正回路の入力端
子1に、出力信号振幅の大きさを調整する音量ボリュー
ムRv2と、入力信号の中域周波数成分を低域周波数成
分及び高域周波数成分より減衰させる周波数補正回路と
が並列に接続され、音量ボリュームRv2の摺動端子が
出力端子3に接続されている。また、周波数補正回路
は、高域補正用の抵抗器R1とコンデンサC1の直列接続
回路と低域補正用のコンデンサC2と抵抗器R2の直列接
続回路とから成り、該高域補正用の抵抗器R1と低域補
正用のコンデンサC2との間にスイッチSWが接続されて
いる。このスイッチSWの一端とコンデンサC2との接続
点がこの周波数補正回路の出力端となり、この出力端
は、音量ボリュームRv2の中間抵抗値点に設けられた
中間タップに接続されている。
子1に、出力信号振幅の大きさを調整する音量ボリュー
ムRv2と、入力信号の中域周波数成分を低域周波数成
分及び高域周波数成分より減衰させる周波数補正回路と
が並列に接続され、音量ボリュームRv2の摺動端子が
出力端子3に接続されている。また、周波数補正回路
は、高域補正用の抵抗器R1とコンデンサC1の直列接続
回路と低域補正用のコンデンサC2と抵抗器R2の直列接
続回路とから成り、該高域補正用の抵抗器R1と低域補
正用のコンデンサC2との間にスイッチSWが接続されて
いる。このスイッチSWの一端とコンデンサC2との接続
点がこの周波数補正回路の出力端となり、この出力端
は、音量ボリュームRv2の中間抵抗値点に設けられた
中間タップに接続されている。
【0005】この従来の聴感補正回路は、聴感補正を掛
けるか否かをスイッチSWのオン・オフ操作により行
い、聴感補正の補正量は一定であるため、聴取者の好み
に応じた補正ができないという欠点があった。
けるか否かをスイッチSWのオン・オフ操作により行
い、聴感補正の補正量は一定であるため、聴取者の好み
に応じた補正ができないという欠点があった。
【0006】そのため、連続的に聴感の補正量を変更で
きる、図4に示すような構成の聴感補正回路が用いられ
ている。
きる、図4に示すような構成の聴感補正回路が用いられ
ている。
【0007】この聴感補正回路においては、低域補正用
のコンデンサC2と抵抗器R2の直列接続回路に中域周波
数成分減衰用の可変抵抗器Rv1を直列接続し、この可
変抵抗器Rv1の摺動端子に、高域補正用の抵抗器R1と
コンデンサC1の直列接続回路の一端と、音量ボリュー
ムRv2とが接続されている。
のコンデンサC2と抵抗器R2の直列接続回路に中域周波
数成分減衰用の可変抵抗器Rv1を直列接続し、この可
変抵抗器Rv1の摺動端子に、高域補正用の抵抗器R1と
コンデンサC1の直列接続回路の一端と、音量ボリュー
ムRv2とが接続されている。
【0008】この従来例では、可変抵抗器Rv1の操作
により、図5に示すように、補正量を連続的に変化させ
ることができる。
により、図5に示すように、補正量を連続的に変化させ
ることができる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかし、この従来の聴
感補正回路においては、可変抵抗器Rv1の操作により
中域周波数成分を減衰させることにより補正量の変更を
行っているので、図5に示すように、聴感補正回路の特
性をフラットにしたとき(図の曲線T1’)に比し、補
正量を増大させるにつれて(図の曲線T2’,T3’,T
4’)、全体的に出力レベルが減衰してしまうという欠
点があった。
感補正回路においては、可変抵抗器Rv1の操作により
中域周波数成分を減衰させることにより補正量の変更を
行っているので、図5に示すように、聴感補正回路の特
性をフラットにしたとき(図の曲線T1’)に比し、補
正量を増大させるにつれて(図の曲線T2’,T3’,T
4’)、全体的に出力レベルが減衰してしまうという欠
点があった。
【0010】本考案は、従来の聴感補正回路のこのよう
な欠点を解消するためになされたものであり、補正量を
連続的に変更でき、かつ該補正量の変更に伴って出力レ
ベルが減衰することのない聴感補正回路を提供すること
を目的とする。
な欠点を解消するためになされたものであり、補正量を
連続的に変更でき、かつ該補正量の変更に伴って出力レ
ベルが減衰することのない聴感補正回路を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案の聴感補正回路
は、上記課題を解決するために、入力信号の中域周波数
成分を低域周波数成分及び高域周波数成分より減衰させ
る周波数補正回路と、該周波数補正回路による中域周波
数成分の減衰量を増大させたときにも出力信号レベルが
減衰しないように、該周波数補正回路の入力端と出力端
とを接続する抵抗器と、前記周波数補正回路と並列に接
続され、出力信号幅の大きさを調整する音量ボリューム
と、該音量ボリュームの中間抵抗値点と前記周波数補正
回路の出力端とを接続する可変抵抗器とを備えたことを
特徴とする。
は、上記課題を解決するために、入力信号の中域周波数
成分を低域周波数成分及び高域周波数成分より減衰させ
る周波数補正回路と、該周波数補正回路による中域周波
数成分の減衰量を増大させたときにも出力信号レベルが
減衰しないように、該周波数補正回路の入力端と出力端
とを接続する抵抗器と、前記周波数補正回路と並列に接
続され、出力信号幅の大きさを調整する音量ボリューム
と、該音量ボリュームの中間抵抗値点と前記周波数補正
回路の出力端とを接続する可変抵抗器とを備えたことを
特徴とする。
【0012】
【作用】本考案の聴感補正回路は、上述のごとく構成し
たので、音量ボリュームを中間抵抗値点よりも絞った状
態で、可変抵抗器を変化させることにより、周波数特性
を連続的に変更でき、これにより聴感補正の補正量を連
続的に変更でき、かつ該補正量の変更に伴って出力レベ
ルが減衰することがない。
たので、音量ボリュームを中間抵抗値点よりも絞った状
態で、可変抵抗器を変化させることにより、周波数特性
を連続的に変更でき、これにより聴感補正の補正量を連
続的に変更でき、かつ該補正量の変更に伴って出力レベ
ルが減衰することがない。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しながら本考案の一実施例
を説明する。
を説明する。
【0014】図1は、本考案の聴感補正回路の一実施例
の構成を示す回路図である。
の構成を示す回路図である。
【0015】図1において、本実施例の入力端子1に
は、周波数特性をフラットにすべき時(RV1=ma
x)に周波数特性にうねりがでるのを防ぐため聴感補正
を行う回路側から見たときのインピーダンスを低くする
バッファアンプ2の非反転側入力端子が接続されてい
る。このバッファアンプ2の出力端子には、入力信号の
中域周波数成分を低域周波数成分及び高域周波数成分よ
り減衰させる周波数補正回路と、出力信号振幅の大きさ
を調整する音量ボリュームRv2とが並列に接続されて
いる。
は、周波数特性をフラットにすべき時(RV1=ma
x)に周波数特性にうねりがでるのを防ぐため聴感補正
を行う回路側から見たときのインピーダンスを低くする
バッファアンプ2の非反転側入力端子が接続されてい
る。このバッファアンプ2の出力端子には、入力信号の
中域周波数成分を低域周波数成分及び高域周波数成分よ
り減衰させる周波数補正回路と、出力信号振幅の大きさ
を調整する音量ボリュームRv2とが並列に接続されて
いる。
【0016】周波数補正回路は、高域補正用の抵抗器R
1とコンデンサC1の直列接続回路と低域補正用のコンデ
ンサC2と抵抗器R2の直列接続回路とから成り、該周波
数補正回路の入力端(バッファアンプの出力端子との接
続点)には、抵抗器R3の一方の端子が接続され、出力
端(高域補正用の抵抗器R1とコンデンサC1の直列接続
回路と低域補正用のコンデンサC2と抵抗器R2の直列接
続回路との接続点)には抵抗器R3の他方の端子が接続
されている。
1とコンデンサC1の直列接続回路と低域補正用のコンデ
ンサC2と抵抗器R2の直列接続回路とから成り、該周波
数補正回路の入力端(バッファアンプの出力端子との接
続点)には、抵抗器R3の一方の端子が接続され、出力
端(高域補正用の抵抗器R1とコンデンサC1の直列接続
回路と低域補正用のコンデンサC2と抵抗器R2の直列接
続回路との接続点)には抵抗器R3の他方の端子が接続
されている。
【0017】また、該周波数補正回路の出力端には、可
変抵抗器Rv1の一方の端子及び該可変抵抗器Rv1の摺
動端子が接続され、該可変抵抗器の他方の端子は前記音
量ボリュームRv2の中間抵抗値点に設けられたタップ
に接続されている。音量ボリュームRv2の摺動端子
は、本実施例の出力端子3に接続されている。
変抵抗器Rv1の一方の端子及び該可変抵抗器Rv1の摺
動端子が接続され、該可変抵抗器の他方の端子は前記音
量ボリュームRv2の中間抵抗値点に設けられたタップ
に接続されている。音量ボリュームRv2の摺動端子
は、本実施例の出力端子3に接続されている。
【0018】なお、各素子値は次の通りである。
【0019】すなわち、R1=470Ω,R2=680
Ω,R3=4.7kΩ,C1=0.01μF,C2=0.
33μF,Rv1=10MΩ,Rv2=100kΩであ
る。
Ω,R3=4.7kΩ,C1=0.01μF,C2=0.
33μF,Rv1=10MΩ,Rv2=100kΩであ
る。
【0020】次に、本実施例の動作を説明する。
【0021】まず、説明を簡単にするために、音量ボリ
ュームRv2の摺動端子は中間抵抗値点にあり、可変抵
抗器Rv1の摺動端子は絞り切った位置(該可変抵抗器
Rv1の抵抗値が0となる位置)にあるものとする。こ
の状態で音量ボリュームRv2のバッファアンプ側の抵
抗値をRv2H、アース側の抵抗値をRv2Lとする。ま
た、入力端子1に入力される入力電圧をVin、出力端子
3から出力される出力電圧をVoutとする。
ュームRv2の摺動端子は中間抵抗値点にあり、可変抵
抗器Rv1の摺動端子は絞り切った位置(該可変抵抗器
Rv1の抵抗値が0となる位置)にあるものとする。こ
の状態で音量ボリュームRv2のバッファアンプ側の抵
抗値をRv2H、アース側の抵抗値をRv2Lとする。ま
た、入力端子1に入力される入力電圧をVin、出力端子
3から出力される出力電圧をVoutとする。
【0022】周波数補正回路が働かないフラット特性時
には、周波数補正回路部分を無視してよいから、出力電
圧Voutは、 Vout=Vin×Rv2L/(Rv2H+Rv2L)… となる。
には、周波数補正回路部分を無視してよいから、出力電
圧Voutは、 Vout=Vin×Rv2L/(Rv2H+Rv2L)… となる。
【0023】低域では、コンデンサC1,コンデンサC2
によるインピーダンスは十分に大きいので、等価的には
抵抗器R3が抵抗器Rv2Hに並列接続されていると考え
てよく、したがって、このときの出力電圧Voutは、 Vout=Vin×Rv2L/(Rv2L+Rv2H‖R3) 但し、Rv2H‖R3=Rv2H・R3/(Rv2H+R3)で
あるとする。となり、上述の式のときの出力値よりも
大きな値となる。
によるインピーダンスは十分に大きいので、等価的には
抵抗器R3が抵抗器Rv2Hに並列接続されていると考え
てよく、したがって、このときの出力電圧Voutは、 Vout=Vin×Rv2L/(Rv2L+Rv2H‖R3) 但し、Rv2H‖R3=Rv2H・R3/(Rv2H+R3)で
あるとする。となり、上述の式のときの出力値よりも
大きな値となる。
【0024】高域では、コンデンサC1,コンデンサC2
は短絡していると考えてよいから、等価的には抵抗器R
1,R3が抵抗器Rv2Hに並列接続され、抵抗器R2が抵
抗器Rv2Lに並列接続されていると考えてよい。
は短絡していると考えてよいから、等価的には抵抗器R
1,R3が抵抗器Rv2Hに並列接続され、抵抗器R2が抵
抗器Rv2Lに並列接続されていると考えてよい。
【0025】したがって、このときの出力電圧Vout
は、次のごとくなる。
は、次のごとくなる。
【0026】 Vout=Vin×Rv2L‖R2/(Rv2L‖R2+R1‖R3‖Rv2H) 但し、Rv2L‖R2=Rv2L・R2/(Rv2L+R2), R1‖R3‖Rv2H=R1・R3・Rv2H/(R1・R3+R
3・Rv2H+R1・Rv2H)であるとする。
3・Rv2H+R1・Rv2H)であるとする。
【0027】したがって、Rv2L‖R2/(Rv2L‖R2
+R1‖R3‖Rv2H)>Rv2L/(Rv2H+Rv2L)と
なるように抵抗器R3の値を設定することにより、高域
も周波数特性がフラットなときの出力値よりも大きな出
力値とすることができる。
+R1‖R3‖Rv2H)>Rv2L/(Rv2H+Rv2L)と
なるように抵抗器R3の値を設定することにより、高域
も周波数特性がフラットなときの出力値よりも大きな出
力値とすることができる。
【0028】図2に本実施例の可変抵抗器Rv1の値を
変化させたときの出力特性のグラフを示す。
変化させたときの出力特性のグラフを示す。
【0029】曲線T1は、可変抵抗器Rv1の値を最大値
としたときの周波数特性がフラットとなる状態の出力特
性を示し、曲線T2は逆に可変抵抗器Rv1の値を0とし
たときの周波数特性を示す。曲線T3は可変抵抗器Rv1
の値を中間的な値に設定したときの周波数特性を示すグ
ラフである。
としたときの周波数特性がフラットとなる状態の出力特
性を示し、曲線T2は逆に可変抵抗器Rv1の値を0とし
たときの周波数特性を示す。曲線T3は可変抵抗器Rv1
の値を中間的な値に設定したときの周波数特性を示すグ
ラフである。
【0030】なお、曲線T4は、可変抵抗器Rv1の値を
0とし、音量ボリュームRv2の値をさらに絞ったとき
の周波数特性を示す。
0とし、音量ボリュームRv2の値をさらに絞ったとき
の周波数特性を示す。
【0031】図2のグラフからも明らかなように、本考
案の聴感補正回路においては、可変抵抗器Rv1の値を
変化させることにより、低域と高域の周波数特性の補正
量を連続的に変化させることができ、また、入力信号の
中域の周波数成分よりも低域と高域の周波数成分をブー
ストする事ができる。
案の聴感補正回路においては、可変抵抗器Rv1の値を
変化させることにより、低域と高域の周波数特性の補正
量を連続的に変化させることができ、また、入力信号の
中域の周波数成分よりも低域と高域の周波数成分をブー
ストする事ができる。
【0032】
【考案の効果】本考案の聴感補正回路においては、周波
数補正回路と並列に音量ボリュームを接続し、該音量ボ
リュームの中間抵抗値点と周波数補正回路の出力端とを
可変抵抗器で接続したので、該可変抵抗器の操作により
補正量を連続的に変更でき、かつ該補正量の変更に伴っ
て出力レベルが減衰することもない。
数補正回路と並列に音量ボリュームを接続し、該音量ボ
リュームの中間抵抗値点と周波数補正回路の出力端とを
可変抵抗器で接続したので、該可変抵抗器の操作により
補正量を連続的に変更でき、かつ該補正量の変更に伴っ
て出力レベルが減衰することもない。
【図1】本考案の一実施例の回路図である。
【図2】図1の周波数特性を示すグラフである。
【図3】従来の聴感補正回路の一例の回路図である。
【図4】従来の聴感補正回路の他の例の回路図である。
【図5】図4の従来例の周波数特性を示すグラフであ
る。
る。
1 入力端子 2 バッファアンプ 3 出力端子 Rv1 可変抵抗器 Rv2 音量ボリューム
Claims (1)
- 【請求項1】 入力信号の中域周波数成分を低域周波数
成分及び高域周波数成分より減衰させる周波数補正回路
と、該周波数補正回路による中域周波数成分の減衰量を増大
させたときにも出力信号レベルが減衰しないように、 該
周波数補正回路の入力端と出力端とを接続する抵抗器
と、 前記周波数補正回路と並列に接続され、出力信号幅の大
きさを調整する音量ボリュームと、 該音量ボリュームの中間抵抗値点と前記周波数補正回路
の出力端とを接続する可変抵抗器とを備えたことを特徴
とする聴感補正回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991096280U JP2592645Y2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 聴感補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991096280U JP2592645Y2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 聴感補正回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0541217U JPH0541217U (ja) | 1993-06-01 |
JP2592645Y2 true JP2592645Y2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=14160713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991096280U Expired - Fee Related JP2592645Y2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 聴感補正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2592645Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4825115B2 (ja) * | 2006-11-15 | 2011-11-30 | 新日本無線株式会社 | ラウドネス回路 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5375051U (ja) * | 1976-11-25 | 1978-06-22 | ||
JPS59169117U (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-12 | パイオニア株式会社 | ラウドネスコントロ−ル回路 |
JPH062338Y2 (ja) * | 1984-08-31 | 1994-01-19 | ヤマハ株式会社 | ラウドネス回路 |
-
1991
- 1991-10-28 JP JP1991096280U patent/JP2592645Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0541217U (ja) | 1993-06-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |