JP2592065Y2 - 連結具 - Google Patents

連結具

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JP2592065Y2
JP2592065Y2 JP1992079162U JP7916292U JP2592065Y2 JP 2592065 Y2 JP2592065 Y2 JP 2592065Y2 JP 1992079162 U JP1992079162 U JP 1992079162U JP 7916292 U JP7916292 U JP 7916292U JP 2592065 Y2 JP2592065 Y2 JP 2592065Y2
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昭一 西田
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株式会社八千代製作所
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、チェーンや紐などの紐
帯の連結具に関し、より詳しくはネックレスやブレスレ
ット或いはキーホルダなどに用いられる連結具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の連結具50においては、
例えば、図3に示すように、本体54に環状の取付部5
2を備え、この取付部52にネックレスなど貴金属のチ
ェーンから成るそれ自体が装飾体40であるチェーン4
1、もしくは、平板貴金属の一部が屈曲可能に形成され
たものの一端、あるいは前記装飾体40に連結されたチ
ェーン41等紐帯の一端を取付ける。また、装飾体40
等のチェーン41等の他端それ自体で形成され若しくは
前記チェーン41等の他端に取り付けられる連結環4
1’を取外し可能に装着される湾曲形状のフック53を
設けている。さらに、爪部57を先端に備えた操作杆5
5を前記本体54に支軸56で回動自在に設け、操作杆
55の後端に形成したレバー58を本体54の端縁から
突出して指で操作杆55を回動可能に構成し、爪部57
をフック53の先端に係合自在に設ける。操作杆55は
スプリング59を介して爪部57が常時フック53の先
端に係止するように図3の反時計廻り方向すなわちフッ
ク53の中心と反対方向へ付勢されている(実開平−3
016号、又は実開平4−83010号公報参照)。
【0003】また、この種連結具は任意の物品例えば、
ポケットベル、キイホルダなどにおいて、チェーンの一
方の端にクリップ等を設け、他方の端に前記連結具を備
えたものも見られ、この連結具でポケットベル等本体あ
るいはそのケースに取り付けられた連結環もしくは前記
クリップに設けた連結環にチェーンを取付けるためなど
にも用いられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来の連結具50を設
けたネックレスを身に着けるとき、連結具50のレバー
58をスプリング59の付勢力に抗して操作杆55を回
動し、操作杆55の爪部57をフック53の先端より図
3の時計廻り方向すなわち、フック53の中心方向へ離
反させ、爪部57とフック53により形成される無端の
環状体を開放する。ついで、フック53の先端からネッ
クレスなどの装飾体40のチェーン41等の他端に通常
形成されている連結環41’を挿入し、連結環41’を
フック53に掛着する。次いでレバー58から指を離
し、操作杆55がスプリング59の付勢力により図3の
反時計廻り方向にすなわちフック53の中心と反対方向
へ回動させ操作杆55の爪部57が操作杆55の先端に
係止して操作杆55の回動動作は停止し元の位置へ復帰
する。以上でネックレスの装着は完了する。
【0005】前記チェーン41の連結具50は一般的に
長さ10〜15mmと全体的に小さく、操作杆55のレ
バー58は本体54の側面に僅かに1.5〜2.0mm
程度突出しているにすぎず、非常に小さいものである。
したがって、片手で本体54を把持しさらにレバー58
を指先の爪でひっかけて回動できないため、先ず一方の
手の指先で、本体両側面を把持し、他方の手の指先でレ
バー58を指先の爪でひっかけて回動し、操作杆55の
爪部57をフック53の先端から中心方向へ離反させた
後に、この離反させた状態を他方の手の指先で維持する
ように指先で力を加えながら、一方の手で装飾体40の
チェーン41の一端の連結環41’あるいは前記紐帯の
他端または任意の物品に設けた連結環41’を前記フッ
ク53の先端へ挿入しなければならず、操作が繁雑であ
ると同時に操作しにくいという問題点があった。
【0006】さらに、連結具50を外すときも、(前述
の特に、ネックレスを身に着けるときもそうであるが)
本体54を一方の手の指先でおさえ、他方の手の指先で
レバー58に爪を掛けることになるが、これらの動作は
後ろ手となるため、ことさら繁雑となるという問題点が
あった。
【0007】また、非常に小さいレバー58を他方の手
の指先で力を加えながら且つ一方の手の指先で本体54
を把持することは容易ではなく、操作杆55の爪部57
をフック53の先端から離反させた状態を一方の手で維
持することができずに繰り返し着脱の動作を行わなけれ
ばならないという問題点があった。
【0008】本考案は叙上の問題点を解決するために開
発されたもので、片手でも操作可能で、着脱を極めて容
易にまた確実に行なえる連結具を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案の連結具10においては、取付部17を備え
た本体11に、連結環21を掛着離脱可能に湾曲形成し
た掛着部121を有するフック12の基部122を軸着
する。そして前記掛着部121を本体11の一側端縁よ
り外方へ突出し、この掛着部121の先端を本体11の
他側端縁に係合せしめる。さらに前記フック12を掛着
部121の先端が本体11の外方へ離反し且つ掛着部1
21の基部側が本体11の前記他側端縁へ近づく方向へ
回動自在に設ける。さらに、前記掛着部121の先端を
前記他側端縁に常時係合するようにスプリング14を介
して付勢したことを特徴とするものである
【0010】前記取付部17は、例えば、チェーン41
等の紐帯の一端を取付けるもので、前記連結環21は、
例えば、前記連結具に前記チェーンなどを連結するた
め、これらチェーンなどの紐帯の他端それ自体で形成さ
れ、あるいは前記紐帯の他端または任意の物品に取付け
られている環状部材である。
【0011】さらに、前記フック12のスプリング14
による付勢方向への回動方向前方に、フック12の側縁
に係止して前記フックのスプリングの付勢方向への回動
動作を停止せしめるストッパ19を前記本体11に設け
ることもできる。
【0012】なお、前記ストッパ19は、前記フック1
2の側縁に当接する本体11の側縁とすることができ
る。
【0013】また、前記フック12のスプリング14に
よる付勢方向への回動動作を停止せしめるように、前記
フック12の掛着部121の先端を本体11の前記他側
端縁に当接離反自在に設けることができる。
【0014】さらに、前記本体11の他側端縁に、前記
フック12の掛着部121の先端の端面と係合する爪部
13を突設して形成することができる。
【0015】
【作用】上記のように構成された連結具10は、一方の
手の親指と中指で本体11を挟持し、同じ手の人差指の
先端でフック12の掛着部121をスプリング14の付
勢方向と反対方向へ押圧してフック12を該フック12
の中心の外方へ回動させ、掛着部121の先端を本体1
1の一側端縁との係合位置から離反する。この掛着部1
21の先端から他方の手で把持した装飾体40のチェー
ン41等の紐帯の他端で形成され、あるいは前記紐帯の
他端または任意の物品に設けた連結環21を挿入し、連
結環21をフック12に掛着した後、フック12に掛け
ていた一方の手の人差指の力をぬくと、フック12はス
プリング14等の付勢力により掛着部121の先端が元
の位置へ復帰する。連結具10は小さいが操作は容易で
ある。
【0016】そして、このチェーン41等の紐帯の他端
あるいは任意の物品に設けた連結環21でフック12の
掛着部121の先端付近をフック12をスプリング14
の付勢方向と反対方向フック12の中心と反対方向へ回
動するように引っ張り、掛着部121の先端を本体11
の一側端縁との係合位置から離反させながら装飾体40
のチェーン41等の他端あるいは任意の物品に設けた連
結環を掛着部121の先端方向へ移動させると掛着部1
21の先端から簡単に外れる。フック12に係る力が解
除されれば、フック12はスプリング14により旧位へ
復帰する。装飾体40のチェーン41を連結具10から
離脱させる操作は、装飾体40のチェーン41を連結具
10に掛着するときより一層容易である。
【0017】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1及び図2において、11は本体で、貴金属のチェー
ン41などそれ自体が装飾体40であるものを含め、ネ
ックレスやブレスレット、キーホルダなどに用いられる
チェーンあるいは平板貴金属の一部が屈曲可能に形成さ
れたものの一端を取付ける取付部17を設けたものであ
り、本体11は平面で略三角形状を成す二枚の板を幅狭
に対向したケース状に形成し、前記略三角形状の一辺に
幅狭で細長い開口18を設けている。この開口18と反
対側の位置の本体11の側壁面に二の取付孔172、1
72を設け、この取付孔172、172に装飾体40を
取付ける止め輪171を嵌挿して取付部17を形成して
いる。なお、取付部17は、前記従来の取付部52と同
様に本体11に一体に環状等に形成することができる。
【0018】さらに、前記本体11は前記取付部17と
反対側の位置に、すなわち前記開口18の長手方向の一
端側の端面に突状の爪部13を突設し、この爪部13は
後述するフック12の掛着部121の先端と係合するよ
うに形成している。
【0019】12はフックで、二枚の板を前記本体11
のケース内に挿入可能に幅狭に対向して形成した基部1
22と、前記装飾体40のチェーン41の他端に連結さ
れ、あるいは任意の物品に設けた連結環21を掛着離脱
可能に湾曲形成した掛着部121とで成り、この掛着部
121の一端を前記基部122と一体に形成している。
尚、フック12の形状は図示の実施例に限定されず、全
体の意匠からも種々の変更は実施に応じて適宜任意であ
る。
【0020】本実施例の連結具10は、前記フック12
の基部122を前記本体11のケース内に開口18から
挿入し、基部122を支軸15で軸着している。そし
て、フック12の掛着部121は本体11の一側端縁、
すなわち開口18の長手方向の前記爪部13の位置と反
対側の一端側から外方へ突出し、掛着部121の先端が
本体11の他側端縁、すなわち開口18の長手方向の他
端側の端面に設けた爪部13に係合離反可能の形状を成
し、フック12の掛着部121の湾曲状の内側端縁と本
体11の開口18の端縁とで環状を成すように構成して
いる。そしてフック12は本体11に対して掛着部12
1の先端と爪部13との係合位置から図1の二点鎖線の
位置間を、掛着部121の先端が爪部13から離反し、
且つ掛着部121の後端側(フックの基部側)が前記爪
部13へ近づく方向へ回動自在に設けている。
【0021】さらに、前記フック12の基部122の二
枚の対向する板間に巻きバネ型のスプリング14を嵌挿
し且つこのスプリング14を支軸15の外方に巻装し、
フック12の掛着部121の先端を本体11の爪部13
に常時係合するようにスプリング14を介して付勢して
いる。
【0022】尚、フック12に基部122を設けずに、
フック12の掛着部122の本体一側端縁を軸支し、上
記付勢を加えるようにしても良い。
【0023】そして、フック12の掛着部121と基部
122との境界部分の側縁に係止部123を突設し、掛
着部121の先端が爪部13に係合する位置で前記係止
部123が当接する係止部16を本体11の側壁の端縁
に形成することにより、フック12のスプリング14に
よる付勢方向への回動距離を規制している。すなわち、
前記本体11の係止部16は、フック12の掛着部12
1の先端がスプリング14の付勢力により爪部13との
係合位置から図1の紙面上時計廻り方向すなわちフック
12の中心方向へ回動しようとするフック12の回動動
作を停止している。
【0024】なお、図1に示すように、前記爪部13を
フック12の掛着部121の先端の回動軌跡上に位置し
て設け、掛着部121の先端と爪部13のそれぞれの端
面を斜めに形成してこれらの端面を互いに当接可能に形
成することにより、掛着部121の先端と爪部13との
係合位置から図1の紙面上時計廻り方向すなわちフック
12の中心方向へのフック12の回動動作を停止するこ
ともできる。
【0025】また、前記フック12の掛着部121の先
端が本体11の爪部13に係合する位置において始めて
フック12の基部122の側縁に係止するストッパ19
を、図1に示すように、本体11の二枚の板間に貫通し
てその両端をそれぞれ前記二の板に固着するか、或いは
前記一又は二の板の内面に溶接で固着して形成すること
もできる。このストッパ19は前記フック12のスプリ
ング14による付勢方向への回動方向前方に位置してお
り、前記フック12のスプリング14による付勢方向へ
の回動動作を停止せしめる。したがって、前記ストッパ
19は、前記フック12の側縁に当接する本体11の側
縁に形成した係止部16と同様の機能を有するものであ
る。
【0026】次に、前述実施例の作用を以下に説明す
る。本考案の連結具10を一端に設けた装飾体40を身
に着け、あるいは任意の物品に設けた連結環21にチェ
ーン41を連結するときは、例えば、一方の手の親指と
中指で本体11の二の板の両面を挟持し、同じ手の人差
指の先端でフック12の掛着部121を図1の紙面上反
時計廻り方向すなわちフック12の中心と反対方向へ押
圧してフック12を回動させると、掛着部121の先端
は図1の二点鎖線に示すように爪部13から離反する。
この掛着部121の先端から他方の手で把持した装飾体
40のチェーン41の他端の連結環21を挿入し、次い
で連結具10を把持している一方の手の人差指を掛着部
121から離反する。するとフック12はスプリング1
4の付勢力により本体11に対して図1の紙面上時計廻
り方向すなわちフック12の中心方向へ回動し、フック
12の係止部123が本体11の側壁の端縁の係止部1
6に当接して前記フック12の回動動作が確実に停止
し、掛着部121の先端が本体11の爪部13に係合す
る元の位置へ確実に復帰し、以上で装飾体40の身体へ
の装着もしくは任意の物品に設けた連結環21へのチェ
ーン41の連結は完了する。
【0027】したがって、連結具10が非常に小さいに
もかかわらず、片手でフック12の回動動作を行ない、
従来の連結具50のように両手で操作を行なった後に片
手に持ち替えるという煩わしさはなく、操作は容易であ
る。
【0028】また、すでに身に着けた装飾体40等を取
り外すときは、装飾体40を身に着けるときよりも、連
結具10の操作はより一層容易である。すなわち、一方
の手で本体11の二の板の両面を挟持し、次いで図1の
二点鎖線に示すように、他方の手で装飾体40のチェー
ン41の一端の連結環21でフック12の掛着部121
の先端付近を、フック12がスプリング14の付勢力に
抗して図1の紙面上反時計廻り方向すなわちフック12
の中心と反対方向へ回動するように引っ張って掛着部1
21の先端を本体11の爪部13から離反させ、次いで
この連結環21を引っ張りながら連結環21を掛着部1
21の先端方向へ移動させることにより連結環21は掛
着部121の先端から簡単に確実に離脱する。
【0029】
【考案の効果】本考案は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0030】(1)フックの掛着部を回動せしめる操作
を片手で容易に行ない得、紐帯の他端あるいは任意の物
品に設けた連結環を掛着部へ簡単に掛着することがで
き、さらにフックの掛着部の先端を付勢に抗して回動さ
せる方向へ紐帯の他端あるいは任意の物品に設けた連結
環を引っ張るだけで紐帯を連結具から容易に離脱するこ
とができ、紐帯の着脱を極めて容易に行なえる連結具を
提供することができた。
【0031】(2)フックのスプリングによる付勢方向
への回動方向前方に、フックの側縁に係止して前記フッ
クのスプリングの付勢方向への回動動作を停止せしめる
ストッパを前記本体に設けたので、フックの掛着部の先
端は本体の端縁に確実に係止する連結具を提供すること
ができた。
【0032】(3)前記フックの側縁に当接する本体の
側縁を、前記ストッパと同様の機能を有するように設け
たので、強度の高い安定したストッパを形成することが
できた。
【0033】(4)前記フックのスプリングによる付勢
方向への回動動作を停止せしめるように前記フックの掛
着部の先端を本体の前記他側端縁に当接離反自在に設け
たので、フックの掛着部の先端は本体の他側端縁に確実
に係合する連結具を提供することができた。
【0034】(5)前記本体の前記他側端縁に、前記フ
ックの掛着部の先端の端面と係合する突状の爪部を突設
したので、フックの掛着部の先端は本体の爪部に確実に
係合する連結具を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の連結具の実施例を示す全体平面図であ
る。
【図2】図1の一部断面を示す側面図である。
【図3】従来の連結具の実施例を示す全体平面図であ
る。
【符号の説明】
10 連結具 11 本体 12 フック 13 爪部 14 スプリング 15 支軸 16 係止部(本体の) 17 取付部 18 開口 19 ストッパ 21 連結環 40 装飾体 41 チェーン 50 連結具 52 取付部 53 掛着部 54 本体 55 操作杆 56 支軸 57 爪部 58 レバー 59 スプリング 121 掛着部 122 基部 123 係止部(フックの) 171 止め輪 172 取付孔

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付部を備えた本体に、連結環を掛着離
    脱可能に湾曲形成した掛着部を備えたフックの基部を軸
    着し、且つ前記掛着部を本体の一側端縁より外方へ突出
    し、この掛着部の先端を本体の他側端縁に係合せしめる
    と共に、前記フックを掛着部の先端が本体の外方へ離反
    し且つ掛着部の基部側が本体の前記他側端縁へ近づく方
    向へ回動自在に設け、且つ前記掛着部の先端を前記他側
    端縁に常時係合するようにスプリングを介して付勢した
    ことを特徴とする連結具。
  2. 【請求項2】 前記フックのスプリングによる付勢方向
    への回動方向前方に、フックの側縁に係止して前記フッ
    クのスプリングの付勢方向への回動動作を停止せしめる
    ストッパを前記本体に設けた請求項1記載の連結具。
  3. 【請求項3】 前記ストッパが、前記フックの側縁に当
    接する本体の側縁である請求項記載の連結具。
  4. 【請求項4】 前記フックのスプリングによる付勢方向
    への回動動作を停止せしめるように前記フックの掛着部
    の先端を本体の前記他側端縁に当接離反自在に設けた請
    求項1又は2記載の連結具。
  5. 【請求項5】 前記本体の前記他側端縁に、前記フック
    の掛着部の先端の端面と係合する爪部を突設した請求項
    1,2または4記載の連結具。
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