JP2591601Y2 - 移動ボード装置 - Google Patents

移動ボード装置

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JP2591601Y2
JP2591601Y2 JP1993026864U JP2686493U JP2591601Y2 JP 2591601 Y2 JP2591601 Y2 JP 2591601Y2 JP 1993026864 U JP1993026864 U JP 1993026864U JP 2686493 U JP2686493 U JP 2686493U JP 2591601 Y2 JP2591601 Y2 JP 2591601Y2
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Uchida Yoko Co Ltd
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Sakura Seiki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は移動ボード装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、油性ペン等に対応した白板あるい
は一般的な黒板等のボードを部屋の壁面に水平方向に移
動自在に取付けた移動ボード装置があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、壁面にロッカ
ーや書棚等の家具類を配置した場合は、上述のような移
動ボード装置を設置することができなかった。
【0004】これに対応して、家具類の前面にボードを
移動自在に取付けることも考えられるが、その場合は、
家具類を特別な構造とする必要があり、汎用の家具類が
使用できず、家具類の選択の範囲が極めて狭くなる問題
があった。
【0005】そこで、本考案は、上述の問題を解決し
て、既存又は汎用の家具類に移動ボードを容易に取付け
ることができ、かつ、その移動ボードを水平方向にスム
ースに移動できる移動ボード装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本考案に係る移動ボード装置は、被取付家具類の天
井板の上面へ載置状に取付けられるレールベース板と、
このレールベース板の前端縁部に取付けられる吊持用レ
ールと、下端縁に、筆記具受け、及び、被取付家具類の
前面に転接する後方揺れ止めローラを、有すると共に、
上端縁に上記レールの上記下底面に左右転動走行自在と
して接触する吊持ローラを有する移動ボードと、を備
、上記吊持用レールは、前方上片部と、後方上片部
と、該前方上片部と後方上片部の下方に配設される下片
部と、を有し、さらに、上記前方上片部と後方上片部の
下端に、横断面円弧状の小幅凹面を形成し、かつ、上記
下片部の上面側に横断面円弧凹状の下底面を形成し、上
記小幅凹面と下底面とにて、上記吊持ローラを案内する
案内溝を形成したものである。
【0007】また、本考案に係る移動ボード装置は、被
取付家具類の天井板の上面へ載置状に取付けられるレー
ルベース板と、このレールベース板の前端縁部に取付け
られる吊持用レールと、該吊持用レールにて吊持される
前方移動ボード及び後方移動ボードと、を備え、上記吊
持用レールは、後方鉛直壁部と、該後方鉛直壁部の下端
縁から前方へ突設されると共に上面側に横断面円弧凹状
の下底面が形成された下片部と、上記後方鉛直壁部の上
下中間部付近から前方斜め上方へ突設されると共に下方
開口状の小凹溝を有する傾斜壁部と、上記後方鉛直壁部
の上端縁から前方へ突設されると共に下面に下方開口状
の小凹溝が形成される上端壁部と、該上端壁部の途中部
から下方へ垂設されると共に下端部が前方へ折曲げられ
て横断面円弧凹状の下底面が形成された中間壁部と、か
ら成り、上記上端壁部の小凹溝と中間壁部の下底面とに
て前方の案内溝を形成し、かつ、上記下片部の下底面と
傾斜壁部の小凹溝とにて後方の案内溝を形成し、上記前
方移動ボードの上端縁に上記レールの前方の上記案内溝
の上記下底面に左右転動走行自在として接触する吊持ロ
ーラを付設すると共に、上記後方移動ボードの上端縁に
上記レールの後方の上記案内溝の上記下底面に左右転動
走行自在として接触する吊持ローラを付設し、上記前方
移動ボードの下端縁と後方移動ボードの下端縁に、筆記
具受けと被取付家具類の前面に転接する後方揺れ止めロ
ーラとを付設し、上記前方移動ボードを、該前方移動ボ
ードの下端の後方揺れ止めローラが上記後方移動ボード
の下端の筆記具受けの先端よりも前方を移動可能となる
ように、傾斜自在としたものである。
【0008】
【作用】被取付家具類の天井板の上面へ載置状に取付け
られるレールベース板に吊持用レールを取付けるため、
汎用の家具類にレールを容易に取付けることができる。
【0009】また、吊持用レールの案内溝の横断面円弧
凹状の下底面が、移動ボードの吊持ローラを受けるた
め、移動の際に移動ボードの下端部を前方へ引いて該移
動ボードを傾斜させても、案内溝の下底面がローラを無
理なく支持し、スムースに移動させることができる。
【0010】さらに、平行な2本の案内溝を備えた吊持
用レールの夫々の案内溝に移動ボードを取付けたもので
は、前方移動ボードの下端縁を前方へ引いて傾斜させた
状態でその移動ボードを水平移動させれば、後方移動ボ
ードに接触することなくスムースに移動させることがで
きる。
【0011】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づき本考案を詳
説する。
【0012】図1に於て、Aは本考案に係る移動ボード
装置であり、この移動ボード装置Aは、ロッカー1,1
と書棚2から成る被取付家具類3の前面に、左右に移動
自在として取付けられる油性ペン等に対応した白板ある
いは一般的な黒板等のボード部4を有する移動ボード5
を、備えている。
【0013】また、図2の分解斜視図に示すように、こ
の移動ボード装置Aは、被取付家具類3の天井板6…の
上面へ載置状に取付けられるレールベース板7…と、こ
のレールベース板7…の前端縁部に取付けられる吊持用
レール8…と、を備える。
【0014】具体的には、レールベース板7…は平面視
長方形状の板部材であり、ボルト又はボルトとナット等
から成る固着具10…にて、複数枚のレールベース板7…
が被取付家具類3の天井板6…の上面へ固定される。
【0015】また、レールベース板7…の前端面9…は
被取付家具類3の前面に平行とされ、かつ、左右隣合う
レールベース板7…の前端面9…は連続面状となるよう
に配設される。
【0016】吊持用レール8…は、レールベース板7…
と同数とされる。即ち、夫々のレールベース板7に吊持
用レール8が一本ずつネジ着される。これにより、複数
本の吊持用レール8…が相互に連続状となる。
【0017】また、吊持用レール8…の左右両端部に
は、移動ボード5の脱落を防止するストッパ部材11が固
着される。
【0018】移動ボード5は、図3に示すように、下端
縁に、筆記具受け14、及び、被取付家具類3の前面に転
接する後方揺れ止めローラ20…を、有すると共に、上端
縁に吊持ローラ18…を有する。
【0019】具体的には、移動ボード5は、ボード部4
と、このボード部4の外端縁に沿って固着される外縁部
材12と、外縁部材12の上辺部に後方突出状に固着される
上ローラユニット13と、外縁部材12の下辺部に沿って前
方突出状に固着される筆記具受け14と、筆記具受け14の
基端縁に後方突出状に固着される下ローラユニット15
と、から成る。
【0020】そして、図4に示すように、上ローラユニ
ット13は、外縁部材12にタッピングネジ等のネジ部材17
…にて固着される取付部16と、この取付部16の左右部に
後方突出状に形成された軸部の夫々の後端部に水平軸心
廻りに回転自在に枢着される2個の吊持ローラ18, 18
と、から成る。
【0021】また、下ローラユニット15は、ネジ部材2
1, 21にて筆記具受け14の下面側に固着される水平保持
板19と、この水平保持板19の左右部の下面側に鉛直軸心
廻りに回転自在に枢着される後方揺れ止めローラ20, 20
と、から成る。
【0022】なお、移動ボード5の左右両端部に上ロー
ラユニット13, 13と下ローラユニット15, 15が取付けら
れる(図1参照)。
【0023】また、図5に示すように、吊持用レール8
は、横断面円弧凹状の下底面22を有する案内溝23を備え
る。つまり、小幅凹面27, 28と下底面22とにて、吊持ロ
ーラ18…を案内する案内溝23を形成する。
【0024】即ち、吊持用レール8は、後方鉛直壁部26
と、後方鉛直壁部26の上端縁から前方へ突設されると共
に先端が垂下される前方上片部25と、前方上片部25の基
端部近傍から下方へ垂設される後方上片部29と、後方鉛
直壁部26の下端縁から前方へ突設されると共に上面側に
下底面22を有する下片部24とから成る。つまり、吊持用
レール8は、前方上片部25と、後方上片部29と、前方上
片部25と後方上片部29の下方に配設される下片部24と、
を有する。
【0025】また、前方上片部25と後方上片部29の下端
には、横断面円弧状の小幅凹面27,28が形成される。こ
の小幅凹面27, 28は同一円弧上に配置される。
【0026】しかして、図6に示すように、移動ボード
5をその下端を前方へ揺動させて傾斜させることができ
る。
【0027】これにより、吊持ローラ18の下端は、下底
面35の円弧に沿って前方へ移動し、かつ、上端は後方の
小幅凹面28に移動する。つまり、吊持ローラ18も傾斜す
る。
【0028】この傾斜した状態に於ても、吊持ローラ18
は下底面22に転接する。従って、図7に示すように、移
動ボード5を傾斜した状態でも、スムースに移動させ得
る。
【0029】即ち、移動ボード5の下端を持って移動さ
せる場合、矢印Fで示す前方に力が作用して移動ボード
5が傾斜した場合でもスムースな移動が可能となる。
【0030】なお、移動ボード5の最大傾斜角度θは、
7°〜20°程度に設定される。
【0031】また、移動ボード5を鉛直状態で移動させ
た場合、後方揺れ止めローラ20が被取付家具類3の前面
に転接するため、スムースな走行が得られる。
【0032】しかして、この移動ボード装置Aによれ
ば、上端のレールベース板7にレール8を取付けるた
め、取付け作業が極めて容易となる。
【0033】また、被取付家具類3として汎用のものが
使用でき、選択範囲が広くなる。
【0034】なお、被取付家具類3としては、天井板6
の上面が連続状の平坦面であれば、いかなるものを使用
するも自由である。また、図8に示すように、レールベ
ース板7の上面側にさらに収納箱31を取付けるも自由で
ある。
【0035】次に、図9は、他の実施例を示し、この移
動ボード装置に於て、吊持用レール34は、横断面円弧凹
状の下底面35, 36を有する前後に平行な2本の案内溝3
2, 33を備える。
【0036】また、上端縁に上記レール34の前方の案内
溝32の下底面35に左右転動走行自在として接触する吊持
ローラ18を有する前方移動ボード39と、上端縁にレール
34の後方の案内溝33の下底面36に左右転動走行自在とし
て接触する吊持ローラ18を有する後方移動ボード40と、
を備える。
【0037】吊持用レール34は、具体的には、後方鉛直
壁部41と、後方鉛直壁部41の下端縁から前方へ突設され
ると共に上面側に下底面36を有する下片部42と、後方鉛
直壁部41の上下中間部付近から前方斜め上方へ突設され
ると共に下方開口状の小凹溝43を有する傾斜壁部44と、
後方鉛直壁部41の上端縁から前方へ突設されると共に先
端が垂下される上端壁部45と、上端壁部45の途中部から
下方へ垂設されると共に下端部が前方へ折曲げられる中
間壁部46と、から成る。
【0038】また、上端壁部45の下面側の中間壁部46よ
りも前方に下方開口状の小凹溝37が形成される。
【0039】そして、下片部42の下底面36と傾斜壁部44
の小凹溝43により後方の案内溝33が形成され、上端壁部
45の小凹溝37と中間壁部46の下底面35により前方の案内
溝32が形成される。
【0040】このように構成したことにより、図10に示
すように、前後2枚の移動ボード39, 40は、通常状態で
は、夫々、鉛直状に保持される。
【0041】また、通常状態では、前方・後方移動ボー
ド39, 40は、前後に重ならないように左右に近接乃至離
間して配置される。
【0042】しかして、前方移動ボード39を、その前方
移動ボード39の下端の後方揺れ止めローラ20が上記後方
移動ボード40の下端の筆記具受け14の先端よりも前方を
移動可能となるように、傾斜自在とする。これにより、
この前方・後方移動ボード39, 40は相互に接触しないよ
うに移動させることができる。
【0043】つまり、図11に示すように、前方移動ボー
ド39を傾斜させれば、前方移動ボード39の下端の後方揺
れ止めローラ20が、後方移動ボード40の下端の筆記具受
け14の先端よりも前方に位置する。従って、この状態で
前方移動ボード39を移動させれば、前方移動ボード39が
後方移動ボード40に接触するのを防止できる。
【0044】なお、前方移動ボード39の最大傾斜角度θ
1 は7°〜20°程度に設定される。
【0045】また、後方移動ボード40も傾斜させた状態
で移動させることができる。
【0046】
【考案の効果】本考案は、上述の如く構成されるので、
次に記載する効果を奏する。
【0047】請求項1記載の移動ボード装置によれば、
既存又は汎用の家具類に移動ボード5を容易に取付ける
ことができる。
【0048】さらに、移動の際に移動ボード5の下端部
を前方へ引いて移動ボード5を傾斜させても(つまり吊
持ローラ18が傾斜しても)、案内溝23の横断面円弧凹状
の下底面22にて吊持ローラ18を無理なく確実に支持で
き、吊持ローラ18をスムースに移動(転動)させること
ができる。従って、移動ボード5を吊持用レール8に沿
ってスムースに走行させ得ると共に、移動ボード5を傾
斜させた状態でも移動できる。
【0049】請求項2記載の移動ボード装置によれば、
既存又は汎用の家具類に前方・後方移動ボード39, 40を
容易に取付けることができる。
【0050】また、(前方移動ボード39の下端縁と後方
移動ボード40の両方に筆記具受け14が付設されているに
もかかわらず)前方移動ボード39を傾斜させて移動させ
れば、前方移動ボード39が後方移動ボード40に接触する
のを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す正面図である。
【図2】分解斜視図である。
【図3】要部断面側面図である。
【図4】移動ボードに要部分解斜視図である。
【図5】要部断面側面図である。
【図6】要部断面側面図である。
【図7】要部簡略側面図である。
【図8】変形例を示す分解斜視図である。
【図9】他の実施例を示す要部断面側面図である。
【図10】要部断面側面図である。
【図11】要部断面側面図である。
【符号の説明】
3 被取付家具類 5 移動ボード 6 天井板 7 レールベース板 8 吊持用レール 14 筆記具受け 18 吊持ローラ 20 後方揺れ止めローラ 22 下底面 23 案内溝 32 案内溝 33 案内溝 34 吊持用レール 35 下底面 36 下底面 39 前方移動ボード 40 後方移動ボード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47B 97/04

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被取付家具類3の天井板6の上面へ載置
    状に取付けられるレールベース板7と、このレールベー
    ス板7の前端縁部に取付けられる吊持用レール8と、下
    端縁に、筆記具受け14、及び、被取付家具類3の前面に
    転接する後方揺れ止めローラ20…を、有すると共に、上
    端縁に上記レール8の上記下底面22に左右転動走行自在
    として接触する吊持ローラ18…を有する移動ボード5
    と、を備え、上記吊持用レール8は、前方上片部25と、
    後方上片部29と、該前方上片部25と後方上片部29の下方
    に配設される下片部24と、を有し、さらに、上記前方上
    片部25と後方上片部29の下端に、横断面円弧状の小幅凹
    面27, 28を形成し、かつ、上記下片部24の上面側に横断
    面円弧凹状の下底面22を形成し、上記小幅凹面27, 28と
    下底面22とにて、上記吊持ローラ18…を案内する案内溝
    23を形成したことを特徴とする移動ボード装置。
  2. 【請求項2】 被取付家具類3の天井板6の上面へ載置
    状に取付けられるレールベース板7と、このレールベー
    ス板7の前端縁部に取付けられる吊持用レール34と、該
    吊持用レール34にて吊持される前方移動ボード39及び後
    方移動ボード40と、を備え、上記吊持用レール34は、後
    方鉛直壁部41と、該後方鉛直壁部41の下端縁から前方へ
    突設されると共に上面側に横断面円弧凹状の下底面36が
    形成された下片部42と、上記後方鉛直壁部41の上下中間
    部付近から前方斜め上方へ突設されると共に下方開口状
    の小凹溝43を有する傾斜壁部44と、上記後方鉛直壁部41
    の上端縁から前方へ突設されると共に下面に下方開口状
    の小凹溝37が形成される上端壁部45と、該上端壁部45の
    途中部から下方へ垂設されると共に下端部が前方へ折曲
    げられて横断面円弧凹状の下底面35が形成された中間壁
    部46と、から成り、上記上端壁部45の小凹溝37と中間壁
    部46の下底面35とにて前方の案内溝32を形成し、かつ、
    上記下片部42の下底面36と傾斜壁部44の小凹溝43とにて
    後方の案内溝33を形成し、上記前方移動ボード39の上端
    縁に上記レール34の前方の上記案内溝32の上記下底面35
    に左右転動走行自在として接触する吊持ローラ18…を付
    設すると共に、上記後方移動ボード40の上端縁に上記レ
    ール34の後方の上記案内溝33の上記下底面36に左右転動
    走行自在として接触する吊持ローラ18…を付設し、上記
    前方移動ボード39の下端縁と後方移動ボード40の下端縁
    に、筆記具受け14 と被取付家具類3の前面に転接する後
    方揺れ止めローラ20…とを付設し、上記前方移動ボード
    39を、該前方移動ボード39の下端の後方揺れ止めローラ
    20が上記後方移動ボード40の下端の筆記具受け14の先端
    よりも前方を移動可能となるように、傾斜自在としたこ
    とを特徴とする移動ボード装置。
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