JP2591221Y2 - バイパス型消音器 - Google Patents
バイパス型消音器Info
- Publication number
- JP2591221Y2 JP2591221Y2 JP1993021717U JP2171793U JP2591221Y2 JP 2591221 Y2 JP2591221 Y2 JP 2591221Y2 JP 1993021717 U JP1993021717 U JP 1993021717U JP 2171793 U JP2171793 U JP 2171793U JP 2591221 Y2 JP2591221 Y2 JP 2591221Y2
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- Japan
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- partition
- chamber
- casing
- tubular
- path
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- Exhaust Silencers (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、たとえば内燃機関の
吸気系の気体通路管に一体的に装着されるバイパス型消
音器に関する。
吸気系の気体通路管に一体的に装着されるバイパス型消
音器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両等の吸気系の気体通路管に
は、内燃機関の回転に伴う吸入気体の脈動が生じ騒音が
発生する。この騒音を低減するため、通路管に消音器を
付設することが行われ、特に低周波騒音を低減するため
に、通路管に管長を長くしたバイパス型消音器を装着し
たものがある。そして、設置スペースを小さくしたり、
消音器を構成するバイパス管の強度を確保するために、
実開昭64−41664号公報に示されるように、気体
通路管の管壁と消音器のハウジングを一体としハウジン
グ内に蛇行する長流路を形成することが行われている。
は、内燃機関の回転に伴う吸入気体の脈動が生じ騒音が
発生する。この騒音を低減するため、通路管に消音器を
付設することが行われ、特に低周波騒音を低減するため
に、通路管に管長を長くしたバイパス型消音器を装着し
たものがある。そして、設置スペースを小さくしたり、
消音器を構成するバイパス管の強度を確保するために、
実開昭64−41664号公報に示されるように、気体
通路管の管壁と消音器のハウジングを一体としハウジン
グ内に蛇行する長流路を形成することが行われている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記バイパス型消音器
は、広い設置スペースを必要とせず強度も確保されたも
のであるが、特定周波数の騒音を減少させるだけのもの
である。このため、消音すべき周波数域を広げようとす
る場合には、複数の消音器を配設しなければならず、通
気路に新らたに接続のためのスペースを必要とする。
は、広い設置スペースを必要とせず強度も確保されたも
のであるが、特定周波数の騒音を減少させるだけのもの
である。このため、消音すべき周波数域を広げようとす
る場合には、複数の消音器を配設しなければならず、通
気路に新らたに接続のためのスペースを必要とする。
【0004】そこで、本考案はバイパス型消音器の消音
機能を損うことなく複数の周波数の騒音を低減させるコ
ンパクトなバイパス型消音器を提供するものである。
機能を損うことなく複数の周波数の騒音を低減させるコ
ンパクトなバイパス型消音器を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、下端が開放さ
れた箱状上ケーシングと上端が開放された箱状下ケーシ
ングとの間に中仕切板が配設されて内部が上空室と下空
室とに区画され、上ケーシングに隔壁が形成され二つの
室に区分されるとともにそれぞれの室に仕切壁が配設さ
れて上空室内に各々独立した迷路状の管状路が形成さ
れ、上ケーシング上壁に二つのパイプ部材が配設されて
それぞれが前記各管状路の一端に連通され、さらに前記
中仕切板に二つの開口が形成されて該二つの開口が前記
管状路の各々の他端に連通され、さらに下ケーシングの
下空室内に仕切体が配設されて前記中仕切板の二つの開
口をそれぞれの一端とする二つの連通路を形成し、下空
室の残りの部分を拡張部となすとともに、各連通路の他
端が拡張部を介して連通するように形成されたものであ
る。
れた箱状上ケーシングと上端が開放された箱状下ケーシ
ングとの間に中仕切板が配設されて内部が上空室と下空
室とに区画され、上ケーシングに隔壁が形成され二つの
室に区分されるとともにそれぞれの室に仕切壁が配設さ
れて上空室内に各々独立した迷路状の管状路が形成さ
れ、上ケーシング上壁に二つのパイプ部材が配設されて
それぞれが前記各管状路の一端に連通され、さらに前記
中仕切板に二つの開口が形成されて該二つの開口が前記
管状路の各々の他端に連通され、さらに下ケーシングの
下空室内に仕切体が配設されて前記中仕切板の二つの開
口をそれぞれの一端とする二つの連通路を形成し、下空
室の残りの部分を拡張部となすとともに、各連通路の他
端が拡張部を介して連通するように形成されたものであ
る。
【0006】
【作用】本考案のバイパス型消音器は、下空室の連通路
を除く室内が拡張部をなし、上空室内の管状路と連通す
る連通路が拡張部を挟んで対向した構造となっており、
二つの管状路と下空室の二つの連通路の長さで決まる周
波数の騒音と、各々の管状路およびそれに続く連通路を
伝搬し、各連通路端で反射する周波数の騒音とを低減す
る。
を除く室内が拡張部をなし、上空室内の管状路と連通す
る連通路が拡張部を挟んで対向した構造となっており、
二つの管状路と下空室の二つの連通路の長さで決まる周
波数の騒音と、各々の管状路およびそれに続く連通路を
伝搬し、各連通路端で反射する周波数の騒音とを低減す
る。
【0007】また、管状路を迷路状としたので、上空室
内の限られた空間に長い管状路が形成され、中仕切板も
一枚で上空室と下空室の壁面を兼ねたものとなる。
内の限られた空間に長い管状路が形成され、中仕切板も
一枚で上空室と下空室の壁面を兼ねたものとなる。
【0008】
【実施例】図1、図2は本考案の一実施例を示し、バイ
パス型消音器は合成樹脂よりなり、下端が開放された箱
状上ケーシング1と上端が開放された箱状下ケーシング
2とで密閉箱状体が形成され、上ケーシング1と下ケー
シング2との間に中仕切板3が配設されて内部が区画さ
れ、上、下に上空室4と下空室5とが形成される。
パス型消音器は合成樹脂よりなり、下端が開放された箱
状上ケーシング1と上端が開放された箱状下ケーシング
2とで密閉箱状体が形成され、上ケーシング1と下ケー
シング2との間に中仕切板3が配設されて内部が区画さ
れ、上、下に上空室4と下空室5とが形成される。
【0009】上ケーシング1には、一側の対向する側壁
1a、1a間に上ケーシング1内を二つの室に仕切る隔
壁1bが形成され、さらに該隔壁と平行にして矩形薄板
状の仕切壁6、6が、仕切られた側壁1a、1aに各々
一端を当接させ他端は反対側の側壁1a、1aとの間に
間隔をあけて上ケーシング1上壁に一体的に設けられ
る。これら隔壁1bと仕切壁6によって、上空室4内に
は二つの独立した略U字状に曲折され迷路状をなす管状
路7、7がそれぞれ形成される。上ケーシング1上壁に
は、矩形筒状のパイプ部材8、8が一体的に立設され、
前記管状路7、7の一端がそれぞれ連通する。中仕切板
3には、パイプ部材8の位置する側の両端に矩形に切込
まれた開口9、9が形成され、前記管状路7、7の他端
が連通している。
1a、1a間に上ケーシング1内を二つの室に仕切る隔
壁1bが形成され、さらに該隔壁と平行にして矩形薄板
状の仕切壁6、6が、仕切られた側壁1a、1aに各々
一端を当接させ他端は反対側の側壁1a、1aとの間に
間隔をあけて上ケーシング1上壁に一体的に設けられ
る。これら隔壁1bと仕切壁6によって、上空室4内に
は二つの独立した略U字状に曲折され迷路状をなす管状
路7、7がそれぞれ形成される。上ケーシング1上壁に
は、矩形筒状のパイプ部材8、8が一体的に立設され、
前記管状路7、7の一端がそれぞれ連通する。中仕切板
3には、パイプ部材8の位置する側の両端に矩形に切込
まれた開口9、9が形成され、前記管状路7、7の他端
が連通している。
【0010】一方、下ケーシング2には、矩形薄板状の
仕切部材10からなる仕切体が前記隔壁1bの向きに対
し直交する向きにして各々の一端を下ケーシング2側壁
2aに当接させるとともに他端を互いに対向させて下ケ
ーシング2底壁に一体的に配設される。これにより、下
空室5内には、パイプ部材8が設けられている側に、二
つの連通路11、11が、それらの一端が中仕切板の開
口9、9にそれぞれ連通され、それぞれの他端が互いに
対向するように、形成される。下空室5内は該室内の二
つの連通路11、11を除く部分が拡張部12をなす。
仕切部材10からなる仕切体が前記隔壁1bの向きに対
し直交する向きにして各々の一端を下ケーシング2側壁
2aに当接させるとともに他端を互いに対向させて下ケ
ーシング2底壁に一体的に配設される。これにより、下
空室5内には、パイプ部材8が設けられている側に、二
つの連通路11、11が、それらの一端が中仕切板の開
口9、9にそれぞれ連通され、それぞれの他端が互いに
対向するように、形成される。下空室5内は該室内の二
つの連通路11、11を除く部分が拡張部12をなす。
【0011】図3は他の実施例を示し、上ケーシング2
1は、該ケーシング内に隔壁21bが形成されて内部が
仕切られ、仕切った各々の上ケーシング21上壁には、
帯状の薄板を隣接する面との間に間隙をあけて巻回し略
うず巻き状に曲折した仕切壁26、26が該仕切壁の外
側端を上ケーシング側壁21a、21aに当接させて一
体的に形成される。上ケーシング21に中仕切板3を組
付ければ、上空室24内に迷路状の管状路27、27が
一対形成される。上ケーシング21には、さらにその上
壁に連通孔21c、21cが形成され、該連通孔はそれ
ぞれ管状路27、27の一端すなわちうずの中心に相当
する位置に連通する。連通孔21c、21cにはそれぞ
れパイプ部材18、18が配設される。
1は、該ケーシング内に隔壁21bが形成されて内部が
仕切られ、仕切った各々の上ケーシング21上壁には、
帯状の薄板を隣接する面との間に間隙をあけて巻回し略
うず巻き状に曲折した仕切壁26、26が該仕切壁の外
側端を上ケーシング側壁21a、21aに当接させて一
体的に形成される。上ケーシング21に中仕切板3を組
付ければ、上空室24内に迷路状の管状路27、27が
一対形成される。上ケーシング21には、さらにその上
壁に連通孔21c、21cが形成され、該連通孔はそれ
ぞれ管状路27、27の一端すなわちうずの中心に相当
する位置に連通する。連通孔21c、21cにはそれぞ
れパイプ部材18、18が配設される。
【0012】一方、下ケーシング22には、該ケーシン
グ内の底壁に、二枚の矩形薄板状の仕切部材20、20
からなる仕切体が、一方の仕切部材20は前記ケーシン
グ21の隔壁21bに平行にかつ中仕切板3開口9の辺
縁に添って垂直にし、さらに他方の仕切部材20は一方
の仕切部材20と直交する向きにかつ間隔をあけて配設
される。下ケーシング22と中仕切板3とで形成される
下空室25内には、それぞれの一端が中仕切板3の開口
9、9に連通し、それぞれの他端が下空室25内で互い
に対向する二つの連通路が形成される。下空室25内は
該室内の二つの連通路を除く部分が拡張部をなす。
グ内の底壁に、二枚の矩形薄板状の仕切部材20、20
からなる仕切体が、一方の仕切部材20は前記ケーシン
グ21の隔壁21bに平行にかつ中仕切板3開口9の辺
縁に添って垂直にし、さらに他方の仕切部材20は一方
の仕切部材20と直交する向きにかつ間隔をあけて配設
される。下ケーシング22と中仕切板3とで形成される
下空室25内には、それぞれの一端が中仕切板3の開口
9、9に連通し、それぞれの他端が下空室25内で互い
に対向する二つの連通路が形成される。下空室25内は
該室内の二つの連通路を除く部分が拡張部をなす。
【0013】上記実施例の他、上ケーシング内が隔壁で
仕切られ、隔壁と直交する向きにして隔壁と隔壁と対向
したケーシング側壁とにそれぞれ一端が当接する仕切壁
がケーシング上壁に一体的に形成され、上空室内に形成
される管状路がつづら折りされた迷路状をなす等、管状
路は実施例に限定されるものでなく、また、下空室内に
形成される連通路も、一端が中仕切板の開口に連通し、
他端が下空室内で互いに対向しておれば良く、例えば複
数の仕切部材を配設して迷路状に形成することができ
る。
仕切られ、隔壁と直交する向きにして隔壁と隔壁と対向
したケーシング側壁とにそれぞれ一端が当接する仕切壁
がケーシング上壁に一体的に形成され、上空室内に形成
される管状路がつづら折りされた迷路状をなす等、管状
路は実施例に限定されるものでなく、また、下空室内に
形成される連通路も、一端が中仕切板の開口に連通し、
他端が下空室内で互いに対向しておれば良く、例えば複
数の仕切部材を配設して迷路状に形成することができ
る。
【0014】上記バイパス型消音器を、例えば内燃機関
の気体通気路にパイプ部材8、8を連通させて装着すれ
ば、通気路内を伝搬する騒音の一部が分流し、順次パイ
プ部材8、管状路7、連通路11、下空室拡張部12、
連通路11、管状路7、パイプ部材8、を通過する。こ
の間に、この騒音は波長が半波長位相がずれ、再度通気
路内に合流し、通気路内の騒音と干渉し相殺される。さ
らに、パイプ部材8から管状路7、連通路11を通過し
た騒音は一部が下空室5内の拡張部12に開放する連通
路11端で反射し、管状路7および連通路11間で共鳴
して減衰する。さらに、上ケーシング1の隔壁1bを左
右いずれかにずらして形成すれば、管状路はそれぞれ長
い管状路と短かい管状路が形成され、各々が異なる周波
数の騒音に共鳴してその騒音を減少させることになる。
の気体通気路にパイプ部材8、8を連通させて装着すれ
ば、通気路内を伝搬する騒音の一部が分流し、順次パイ
プ部材8、管状路7、連通路11、下空室拡張部12、
連通路11、管状路7、パイプ部材8、を通過する。こ
の間に、この騒音は波長が半波長位相がずれ、再度通気
路内に合流し、通気路内の騒音と干渉し相殺される。さ
らに、パイプ部材8から管状路7、連通路11を通過し
た騒音は一部が下空室5内の拡張部12に開放する連通
路11端で反射し、管状路7および連通路11間で共鳴
して減衰する。さらに、上ケーシング1の隔壁1bを左
右いずれかにずらして形成すれば、管状路はそれぞれ長
い管状路と短かい管状路が形成され、各々が異なる周波
数の騒音に共鳴してその騒音を減少させることになる。
【0015】
【考案の効果】以上のように、本考案のバイパス型消音
器は上ハウジングと下ハウジングの間に中仕切板を配設
して内部を各々上、下空室に区画し、上空室に迷路状の
管状路を形成し、下空室内に端部が互いに対向する連通
路を形成したので、管状路と下空室がいわゆるバイパス
管路となる消音器として機能するとともに各々の管路と
それに続く各々の連通路が独立した共鳴型消音器として
機能し、騒音に対し複数の消音効果を示し騒音を低減さ
せる。
器は上ハウジングと下ハウジングの間に中仕切板を配設
して内部を各々上、下空室に区画し、上空室に迷路状の
管状路を形成し、下空室内に端部が互いに対向する連通
路を形成したので、管状路と下空室がいわゆるバイパス
管路となる消音器として機能するとともに各々の管路と
それに続く各々の連通路が独立した共鳴型消音器として
機能し、騒音に対し複数の消音効果を示し騒音を低減さ
せる。
【0016】また、長い管状路を曲折して迷路状とし、
中仕切板を共有させて上空室と下空室とを一体化させた
ので、バイパス型消音器が小型化でき装着面で有利とな
る。
中仕切板を共有させて上空室と下空室とを一体化させた
ので、バイパス型消音器が小型化でき装着面で有利とな
る。
【図1】本考案の一実施例を示すバイパス型消音器の斜
視図である。
視図である。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】他の実施例を示すバイパス型消音器の分解斜視
図である。
図である。
1、21 上ケーシング 1b、21b 隔壁 2、22 下ケーシング 3 中仕切板 4 上空室 5 下空室 6、26 仕切壁 7 管状路 8、18 パイプ部材 9 開口 11 連通路 10、20 仕切部材
Claims (1)
- 【請求項1】 下端が開放された箱状上ケーシングと上
端が開放された箱状下ケーシングとの間に中仕切板が配
設されて内部が上空室と下空室とに区画され、上ケーシ
ングに隔壁が形成され二つの室に区分されるとともにそ
れぞれの室に仕切壁が配設されて上空室内に各々独立し
た迷路状の管状路が形成され、上ケーシング上壁に二つ
のパイプ部材が配設されてそれぞれが前記各管状路の一
端に連通され、さらに前記中仕切板に二つの開口が形成
されて該二つの開口が前記管状路の各々の他端に連通さ
れ、さらに下ケーシングの下空室内に仕切体が配設され
て前記中仕切板の二つの開口をそれぞれの一端とする二
つの連通路を形成し、下空室の残りの部分を拡張部とな
すとともに、各連通路の他端が拡張部を介して連通され
てなるバイパス型消音器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993021717U JP2591221Y2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | バイパス型消音器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993021717U JP2591221Y2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | バイパス型消音器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0676649U JPH0676649U (ja) | 1994-10-28 |
JP2591221Y2 true JP2591221Y2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=12062836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993021717U Expired - Fee Related JP2591221Y2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | バイパス型消音器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2591221Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3885459B2 (ja) * | 2000-04-07 | 2007-02-21 | いすゞ自動車株式会社 | 通風可能な消音ユニット及び通風可能な消音装置 |
EP1762786A1 (de) | 2005-09-13 | 2007-03-14 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zur Dämpfung thermo-akustischer Schwingungen, insbesondere in einer Gasturbine |
JP6351422B2 (ja) * | 2014-07-30 | 2018-07-04 | 株式会社イノアックコーポレーション | レゾネータ |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP1993021717U patent/JP2591221Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0676649U (ja) | 1994-10-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |