JP2590839B2 - 自動焦点調節カメラ - Google Patents

自動焦点調節カメラ

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JP2590839B2
JP2590839B2 JP61255198A JP25519886A JP2590839B2 JP 2590839 B2 JP2590839 B2 JP 2590839B2 JP 61255198 A JP61255198 A JP 61255198A JP 25519886 A JP25519886 A JP 25519886A JP 2590839 B2 JP2590839 B2 JP 2590839B2
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blur
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shot
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徹 松井
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【発明の詳細な説明】 イ.産業上の利用分野 本発明は自動焦点調節機能付きカメラの制御系に関す
る。
ロ.従来の技術 写真撮影をする場合、被写体が動いたり、カメラの方
が動いていわゆるブレが発生することがある。このため
ブレ検出機能を備えたカメラが提案されている。また焦
点検出装置にブレ検出機能を持たせたものも提案されて
いる。例えば米国特許第4527053号は焦点検出素子より
得られる信号を用いて、前後の時間の焦点検出信号の比
較によってブレの有無を検出するもので、この他特開昭
60−233513,特開昭60−259908,特開昭60−259907等の提
案もあるが、ブレ検出の原理は上と同様であり、この種
の提案は数多くなされている(特開昭57−129421,特開
昭54−55430,特開昭54−55429,特開昭54−163032,米国
特許4264161,米国特許4218119等)。
従来から、自動焦点調節で一度焦点が合うと、その状
態を保持して撮影を行うワンショットAF動作と自動焦点
調節で一旦焦点が合った後も、引続き被写体或は撮影者
の動きに追従して焦点調節動作と行い随時撮影を行うコ
ンティニュアスAF動作とを切換え選択できるカメラがあ
る。ワンショットAFはピントを重視した写真を撮るのに
適し、コンティニュアスAFは動きのある被写体等を追跡
して最適なシャッタチャンスをとらえる場合に適した動
作で、この場合は当然ブレよりもシャッタチャンスが重
視されているのである。
所が前述したようにブレ検出手段を備えたカメラでは
単にワンショットAFとコンティニュアスAFの切換えとブ
レ検出によってシャッタレリーズを禁止するか単に警告
表示のみにしておくかの切換えを各独立に設定できるよ
うにしたカメラが提案されているに過ぎない(特開昭60
−233513号)。
ハ.発明が解決しようとする問題点 本発明はワンショットAFとコンティニュアスAFの切換
えが可能なカメラでブレ検出結果を有益に利用し撮影意
図に合致した写真が簡単な操作で得られるカメラを提供
しようとするものである。
ニ.問題点解決のための手段 ワンショットAF機能とコンティニュアスAF機能の切換
え選択可能とすると共にブレ検出手段を備え、ブレなし
と判断されたときのみシャッタをレリーズ可能とする動
作とブレありと判断されたときブレありの表示のみをす
る動作の切換えが上記二種のAF機能の選択と連動して行
われ、ワッショットAFの場合、ブレなしの判断時のみシ
ャッタレリーズ可能で、コンティニュアスAFのときはブ
レありの表示のみ行い、任意にシャッタレリーズ可能と
なるようにした。
ホ.作 用 慎重に鮮明な写真をとりたいようなときは、焦点調節
後ブレ検出を行ってブレがないときだけシャッターレリ
ーズが可能なモードを選択すれば、ブレによる撮影の失
敗がなくなり、逆にシャッタチャンスを逃がしたくない
場合には焦点調節後ブレ検出の結果を表示するだけで、
任意にシャッターレリーズができるモードを選ぶことが
でき、ブレの表示がなされることによって、ブレの程度
からカメラと被写体との間の相対速度を知り、故意にブ
レのある写真にして動感を強調すると云った高度な技術
を使うのが容易になる。
ヘ.実施例 第1図は本発明の一実施例カメラの制御系の回路ブロ
ック図である。回路としては、カメラ全体のシーケンス
制御及び各種演算を行うマイクロコンピュータ1(以下
マイコンと云う)、マイコン1からの信号を受けて、露
出制御を行う露出制御回路2、合焦、カメラブレ表示を
行う表示回路3、被写体輝度を測定する測光回路4、不
図示のレンズの開放F値(AVo)を出力するレンズ回路
5、フィルム感度を自動的に読取るフィルム感度読取り
回路6、合焦検出を行うための被写体データを取込む光
電変換センサー7、7からのアナログ出力をデジタル出
力にするAD変換回路8、光電変換センサー7の出力をコ
ントロールするオートゲインコントロール9、7を駆動
させるためのクロックを発生する駆動回路10、7の出力
を保存するためのメモリ11,12、ピントを合わせるため
レンズを動かすレンズ駆動回路13、撮影レンズ14、そし
てスイッチSo,S1,S2とで構成されている。次にスイッチ
So〜S2について説明する。スイッチSoはレリーズボタン
の上に設けられたタッチスイッチで、撮影者がこのタッ
チスイッチに触れることによりオンし、マイコン1はこ
れを検出して、測光,露出演算及び合焦検出演算を開始
する。そしてAFモードとしては被写体の動きに追従して
自動焦点調節を行うコンティニュアスAFモードとなる。
スイッチS1は、レリーズ釦の第1ストロークの押下げで
ONし、このスイッチS1のONにより、被写体に一度ピント
が合えば焦点調節動作を停止するワンショットAFモード
になる。スイッチS2は、レリーズ釦の第2ストローク
(第1ストロークよりも長い)の押下によりONしマイコ
ン1はこれを入力して、レリーズ制御を行う。
次に第2図のシーケンス図で上述したワンショットAF
モードとコンティニュアスAFモードの動作を説明する。
第2図AはワンショットAF(一度合焦すれば、レンズ
がロックされるモード)BはコンティニュアスAF(合焦
後も続けて合焦検出を繰返し、ピントがずれれば再びAF
するモード)を示している。
この図で積分と書いてあるのは、この実施例では焦点
検出素子にCCDラインセンサを用いており、CCDラインセ
ンサの各受光素子で一定時間撮影像の光量積分をして
は、それを検出すると云う動作を繰返すので、繰返され
る積分動作に順番に積分1,積分2等と番号を付けて示し
ているのである。そこで例えば積分1で積分された画像
のデータは、その積分の終わりにシフトレジスタに移さ
れ、次の積分2の積分が行われている間にシフトレジス
タから読み出され、積分2が行われている間に合焦検出
の演算が施されるのである。ブレの検出は時間的に前後
する二つの画像データの差の有無によって行うので、例
えば積分1のデータと積分2のデータにより、積分2が
終わって次のステップにおいて行われることになる。ま
たレンズ駆動と書かれたカーブは撮影レンズの合焦位置
への移動速度を示したカーブで、このカーブの下の面積
がレンズ移動量を現している。例えば第2図Aで、合焦
検出1によってそのときのレンズ位置から、合焦位置ま
での移動距離が求められ、その結果によってレンズ駆動
がなされるのである。S1スイッチがオンすればワンショ
ットAFが開始され第2図Aのシークエンスが始まる。最
初の積分1が始まり、この結果を使って合焦検出演算1
が行われる。この時、すでに次の積分2が行われてい
る。合焦検出1の結果ピントがずれていればレンズ駆動
を始める。駆動し終われば次の積分3をスタートさせ、
合焦検出演算2で合焦確認を行う。結果合焦であればこ
こで合焦表示をする。次に積分3と積分4との被写体デ
ータを使ってブレ検出1をする。この結果カメラがぶれ
ていなければ、ここでレリーズ許可となる。よって、こ
の時にスイッチS2がオンされていれば、レリーズ動作に
入る。
第2図Bは、コンティニュアスAFの場合である。これ
は、スイッチSoがオンになっていればこのフローがスタ
ートする。まず積分1が始まりこの出力データによって
合焦検出1を行う。同時に積分2をスタートさせてお
く。合焦検出演算1の結果ピントがずれていればレンズ
駆動を始める。この際に積分1と積分2の被写体データ
を使ってブレ検出1を行う。もしここで、カメラがブレ
ていればブレ表示を行う。レンズ駆動後積分3を行っ
て、このデータを使って合焦検出2を行う。同時に積分
4を行う。合焦検出2の結果ピントがあっていれば合焦
表示を行う。この時カメラの動作モードとしてAF優先モ
ードが選択されておれば(ピントが合ってはじめてレリ
ーズできるカメラ)、ここでレリーズ許可とする。レリ
ーズ優先モードの設定であれば(ピントが合っていなく
てもいつでもレリーズできる)ここで特にレリーズ許可
は必要ない。次に積分3と積分4とのデータを使ってブ
レ検出2を行う。ここでカメラブレを検出した時にはブ
レ表示をする。一方積分4のデータを使って合焦検出3
の結果被写体が動いて再びピントがずれたという結果に
なればレンズ駆動を行う。これがコンティニュアスAFの
特徴である。レンズ駆動後積分6のデータを使って合焦
検出の結果合焦であればここで合焦表示をする。積分6,
積分7のデータを使ってブレ検出4を行う。以下同様に
繰り返す。
ここで第2図AとBの動作の大きな違いはAは合焦後
ブレ検出をしてカメラがブレていない時にレリーズ許可
とするのに対してBはブレが発生していても、カメラブ
レの警告表示をするだけでレリーズは許可するところに
ある。
次に第3図と第4図を使って具体的なカメラのフロー
について説明する。マイコンは、So又はS1の信号がオン
になった時の割込みが発生して、INT1からフローがスタ
ートする。まずステップ#1で自分自身の割込みは入ら
ないように、割込み禁止にする。次に#2で、測光回路
4、レンズ回路5、フィルム感度読み取り回路6、6か
らBv,Avo,Svを読み取る。そして#3で、シャッタース
ピード,絞りを決定するための露出演算を行う。#4で
は合焦検出用蓄積型センサー7の積分を開始する。#5
で必要時間積分が終わる。#6では次回からこのステッ
プをループしてくる時のためにメモリ2に入っている被
写体のデータをメモリ1に転送しておく。その後#7で
今回積分して得た画像データをメモリ2に保存してい
く。#8では次の積分をスタートさせておく。#9では
メモリ2の画像データを使って合焦検出演算を行う。こ
れには例えば特開昭59−126517号公報記載のような位相
差検出方法や又特開昭55−74505号公報記載のようなコ
ントラスト検出方法がある。#10では合焦かどうか判定
を行って、合焦でなければ#11でレンズ駆動を始める。
レンズ駆動が始まれば#12でこれまでの合焦表示を消し
ておく。#13でスイッチS1がオンかどうかの判別をす
る。このシステムでは、S1がオンであればワンショット
AF、S1がオフであればコンティニュアスAFという具合に
している。S1がオフであれば#14へ進む。ここでメモリ
1とメモリ2の画像データの使ってカメラブレの検出を
行う。これは例えば特開昭60−233513のような方法で行
えばよい。#15でカメラブレがないと判断されると、こ
れまでブレ表示(カメラブレ警告表示)がついていた場
合にはブレ表示を消しておく。#15でカメラブレがある
と判断された場合には#17でブレ表示を点灯していく。
#18では、レンズ駆動が終わるまですなわちレンズがピ
ント位置にくるまでループしている。レンズ駆動が終わ
れば再び#2へ進んでいく。一方#13においてワンショ
ットAFモードであればレンズ駆動中は、これも一種のカ
メラブレと判断してレリーズ禁止としておく。ここで、
スタート時にはメモリ1に何もデータが入っていないの
で、#14におけるメモリ1とメモリ2とのデータによる
ブレ検出の結果はブレなしと判断されるようにしてお
く。
#10で合焦と判別された場合には#20で合焦表示を
し、#21で、メモリ1とメモリ2の画像データを使って
ブレ検出をする。#22でカメラブレがないと判断されれ
ば#23でこれまでブレ表示をしていたことを考えて、ブ
レ表示を消す。次に#24でレリーズを許可する。
これはワンショットAFの場合、ブレがない時にレリー
ズ許可とするためのステップでコンティニュアスAFの場
合はもともとレリーズ許可であるので特に意味を持たな
い。#25でS1がオンかオフかでワンショットかコンティ
ニュアスかの判別をし、コンティニュアスAFであれば、
#5へ戻り、再びAFループをまわる。所がワンショット
AFの場合には、一度合焦になれば、再びAFしないので#
5には戻らずに#26へ進んでブレ検出と露出演算を繰り
返す。#26では#8で始まている積分を終了させ、#27
で、メモリ2の画像データをメモリ1に転送しておく。
#28で次の積分をスタートさせ#29でBv,Sv,Avoのデー
タを入力し#30で露出演算を行う。そして#21のブレ検
出へとしループしていく。#22でカメラブレを検出すれ
ば#31へ進み、ブレ表示をする。次#32でS1がオンかオ
フか判別してオンであればワンショットAFなどで#33で
レリーズ禁止して#26へ進んでいく。一方S1がオフでコ
ンティニュアスAFの場合には、レリーズは禁止せずに再
び#5へ戻ってAFを繰返す。
第4図はスイッチS2が入りレリーズされた時のフロー
である。#41ではレリーズ禁止かどうかの判別をして、
レリーズ禁止ならすぐリターンしてレリーズ可の所まで
フローがながれる。レリーズ可となれば再びINT2にフロ
ーがうつり、#41から#42へ進み、ここでまずINTIの割
込みを禁止としておく。#43ではレンズ駆動中のことを
考えてレンズを停止させておく。#44で露出制御して写
真が写され#45でINTIの割込みを可としてストップす
る。
なお、SoオンからS2オンの動作を行った場合、途中で
S1のオンを通過するが、S1がオンか否かのチェックは1
ループ中1回しかないので、S1のオンとそのチェックと
のタイミングがよほど良く合わない限りS1のオンを判別
できないから、このS1のオンは無視できる。(S1のオン
のチェックは数μs,S1オンの通過は数msのオーダーであ
り、1ループは約100msである。)一方、S1はしばらく
(例えば100ms以上)オンしている場合は、マイコンはS
1のオンを必ずチェックするので、ワンショットAFと判
断する。また、ワンショットAFモードとコンティニュア
スAFモードとの選択をレリーズ釦以外の操作によって行
われるようにしても良い。第5図は第3図の変形例であ
る。
#51〜#58は第3図と同じであるが、#59で先にコン
ティニュアスAFかワンショットAFかを区別する。そして
コンティニュアスなら#61の合焦検出演算につづいて、
レンズ停止中ならすぐに#63でブレ検出しておく。そし
てカメラブレが発生していれば#65でブレ表示する。次
に第3図では#11から#18の間でレンズ駆動を終了して
しまうが、第5図の方は、レンズ駆動中もAF演算を繰り
返し#52から#68をループしている。このループの間で
レンズの駆動すべき量を駆動すればレンズは止まる。そ
して、#60または#61の演算で合焦になれば#66から#
72へ進む。そしてコンティニュアスAFなら#73で再びAF
のループをまわるため#55へ進む。一方ワンショットAF
ならピントが合ってはじめてブレ検出をするということ
で#74でブレ検出演算をする。カメラブレがあれば#82
でレリーズを禁止してブレ表示をして#77へ進む。カメ
ラブレがなければ#76でレリーズを許可して#77〜#81
で、積分及び露出演算をして#74までのフローをループ
してレリーズを待つ。スイッチSo,S1ともオフになれば
これらフローは停止する。
ト.効 果 本発明は自動焦点検出式カメラにブレ検出機能を持た
せ、合焦後ブレの有無を検知してワンショットAFを選択
したときはブレのないときだけシャッターレリーズを可
能とすることによってブレによる失敗のない鮮明な写真
が確実に得られると共に、単にブレ検出によって常にブ
レのないときのみシャッターレリーズを許可するのでな
く、コンティニュアスAFを選択したときはブレがあって
もシャッタレリーズ可能にしたからシャッタチャンスを
生かした写真をとることができ、ブレがあるときでも撮
影を強行可能にするか、ブレがないときだけ撮影可能に
するかの選択がコンティニュアスAFとワンショットAFの
切換えと連動しているので、撮影に当り二種の事項につ
き夫々選択設定を行うと云う繁雑さがなくなり、撮影者
は迅速に常に自分の意図に合った写真を得ることができ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例カメラの制御系のブロック
図、第2図は同実施例における制御動作のシーケンス
図、第3図は同実施例の制御動作のフローチャート、第
4図は同じくシャッターレリーズ時の動作のフローチャ
ート、第5図は本発明の他の実施例における制御動作の
フローチャートである。 1……制御回路(マイコン)、2……自動露出制御回
路、3……表示回路、4……測光回路、7……焦点検出
用の光電変換センサー、13……レンズ駆動回路、14……
撮影レンズ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03B 17/18 G03B 3/00 A

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体像の焦点状態を検出する焦点検出手
    段と、 この焦点検出手段の出力により制御され、撮影レンズを
    合焦位置へ駆動するレンズ駆動手段と、 上記焦点検出手段及びレンズ駆動手段によって焦点調節
    を行い、一旦合焦した後は焦点調節を行わないワンショ
    ットAF手段と、 上記焦点検出手段及びレンズ駆動手段によって焦点調節
    を行い、一旦合焦した後も引続いて焦点調節を行うコン
    ティニュアスAF手段と、 上記ワンショットAF手段とコンティニュアスAF手段とを
    択一的に選択する選択手段と、 被写体像のブレを検出するブレ検出手段と、 このブレ検出手段によるブレ検出結果を表示する表示手
    段と、 シャッタレリーズ動作を行うレリーズ手段と、焦点調節
    後ブレ検出を行い、上記選択手段によってワンショット
    AF手段が選択されている場合にはブレなしと判断された
    ときのみシャッタレリーズを行う動作とし、一方コンテ
    ィニュアスAF手段が選択されている場合にはシャッタレ
    リーズを制限せずにブレ検出結果の表示のみを行う動作
    とする制御手段と、 を備えたことを特徴とする自動焦点調節カメラ。
JP61255198A 1986-10-27 1986-10-27 自動焦点調節カメラ Expired - Lifetime JP2590839B2 (ja)

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JP61255198A JP2590839B2 (ja) 1986-10-27 1986-10-27 自動焦点調節カメラ

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JPS63108326A JPS63108326A (ja) 1988-05-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07128698A (ja) * 1993-11-08 1995-05-19 Nikon Corp ブレ検出機能付きカメラ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4628441A (en) * 1983-06-29 1986-12-09 Kearney & Trecker Corporation Automatic dynamic error compensator
JPS60233513A (ja) * 1984-05-02 1985-11-20 Canon Inc ブレ検出機能を有する焦点検出装置

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JPS63108326A (ja) 1988-05-13

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