JP2590205B2 - 自動肉厚測定装置 - Google Patents

自動肉厚測定装置

Info

Publication number
JP2590205B2
JP2590205B2 JP63151674A JP15167488A JP2590205B2 JP 2590205 B2 JP2590205 B2 JP 2590205B2 JP 63151674 A JP63151674 A JP 63151674A JP 15167488 A JP15167488 A JP 15167488A JP 2590205 B2 JP2590205 B2 JP 2590205B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sand
nozzle
bottom plate
tank bottom
thickness measurement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63151674A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01318911A (ja
Inventor
春雄 松島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koa Oil Co Ltd
Original Assignee
Koa Oil Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koa Oil Co Ltd filed Critical Koa Oil Co Ltd
Priority to JP63151674A priority Critical patent/JP2590205B2/ja
Publication of JPH01318911A publication Critical patent/JPH01318911A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2590205B2 publication Critical patent/JP2590205B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、石油などの貯蔵タンクの底板の肉厚測定を
行なう自動肉厚測定装置に関する。
(従来の技術) 石油、重油あるいは灯油などの石油製品を貯蔵するタ
ンクにおいては、タンク底板の腐食や底板を含む底部の
不等沈下による破損などによって生ずる油流出事故を未
然に防止するために、一定期間ごとにタンクを開放して
底板の腐食、損傷あるいは疲労状態などの検査を行うこ
とが消防法によって義務づけられている。
このようなタンク底板の検査方法のうち腐食検査とし
ては、従来、作業員によってタンク底板の全面を巻尺や
チョークなどを用いて100〜1000mm間隔で検査点をマー
クし、さらにこの検査点の表面を研磨したのち超音波肉
厚計などを用いて検査点毎に肉厚測定が行われていた。
しかしながら、上記のような従来の検査方法において
は、検査点のマーキングや表面研磨はすべて手作業で行
われるため、特に大規模の石油タンクを検査する場合に
おいては、多大な労力と時間を要するのみならず検査コ
ストも膨大なものとなる。
このため、タンク底面の検査点のけがきと研磨を自動
的に行なうことができるけがき研磨装置を出願人は開発
した(特願昭62−77024号)。
このけがき研磨装置は、タンク底板上を走行する走行
装置と、この走行装置上に載置されるとともに内部に研
磨剤が収納された装置本体と、装置本体にタンク底板に
指向するとともにサンドを噴出するよう取付けられたサ
ンドノズルとを備えたものである。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、けがき研磨装置を用いた場合、タン
ク底面の検査点のけがきと研磨を自動的に行なうことが
できる。
しかしながら、このような研磨装置を用いた場合で
も、研磨後の検査点を一つ一つ作業員が超音波肉厚計な
どを用いて屈姿勢で肉厚測定している。
このため、上述のけがき研磨装置を用いて肉厚測定を
行なう場合、作業員はけがき研磨装置を立姿勢で移動さ
せ、その後屈姿勢で肉厚測定を行なう必要があり、作業
員にかなりの負担がかかるとともに検査作業に時間がか
かるという問題がある。
本発明はこのような点を考慮したものであり、作業員
への負担を減少することができ、検査作業を効率的に行
なうことができる自動肉厚測定装置を提供することを目
的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、サンド収納槽を有し、タンク底板上を走行
する走行装置上に載置された装置本体と、この装置本体
に、前記タンク底板に指向して前記サンド収納槽からの
サンドを噴出するよう取付けられたサンドノズルと、前
記装置本体に前記サンドノズルから噴出されたサンドを
除去するよう取付けられたブローノズルと、前記装置本
体に取付けられ前記タンク底板のサンド噴出箇所の肉厚
測定を行う超音波探触装置と、前記装置本体に取付けら
れ前記走行装置の走行距離を測定する走行距離測定機と
を備え、前記サンドノズルと前記ブローノズルは、各々
の切換弁を介して圧縮空気供給源に連結され、各切換弁
の開閉によりサンドノズルまたはブローノズルのいずれ
か一方に圧縮空気供給源から圧縮空気を送るようになっ
ており、さらに、前記サンドノズルと前記ブローノズル
は、前記装置本体の両側に一対設けられるとともに、前
記サンドノズルは、前記装置本体に対して上下方向およ
び平面方向に移動自在となっており、前記超音波探触装
置は、ボックスと、このボックス内下部に上下方向に移
動自在に設けられた肉厚測定探触子と、前記ボックス内
上部に設けられ押えばねを介して前記肉厚測定探触子を
駆動して肉厚測定探触子を前記タンク底板へ押圧するエ
アシリンダとを有し、前記走行距離測定機は、ロータリ
ーエンコーダーからなることを特徴とする自動肉厚測定
装置である。
(作用) 本発明によれば、各々の切換弁を開閉することにより
サンドノズルまたはブローノズルのいずれか一方に圧縮
空気を送ることができるので、サンドノズルとブローノ
ズルのそれぞれに対して別個に圧縮空気供給源を設ける
必要がなくなる。また、サンドノズルとブローノズルが
装置本体の両側に一対設けられるとともに、サンドノズ
ルが装置本体に対して上下方向および平面方向に移動自
在となっているので、サンドノズルとブローノズルを広
範囲に適用することができ、また装置本体の走行が停止
された後であってもサンドノズルの噴出口の位置を適宜
微調節することができる。さらに、超音波探触装置が、
ボックスと、このボックス内下部に上下方向に移動自在
に設けられた肉厚測定探触子と、ボックス内上部に設け
られ押えばねを介して肉厚測定探触子を駆動して肉厚測
定探触子をタンク底板へ押圧するエアシリンダとを有し
ているので、エアシリンダにより超音波探触装置を外部
から容易に制御することができる。さらにまた、走行距
離測定機がロータリーエンコーダーからなるので、走行
距離の測定のために例えばリミットスイッチを用いる場
合と比較して、タンク底板上の所定の位置にあらかじめ
リミットスイッチないしストッパ等の手段を取り付けて
おく必要がなく、また走行距離の測定を連続的に行うこ
とができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。
第1図乃至第5図は本発明による自動肉厚測定装置の
一実施例を示す図である。
図において、自動肉厚測定装置は、内部に研磨用サン
ド18が収納されたサンド収納槽11と、接触媒質収納器13
と、コントローラ15とからなる装置本体10を備えてい
る。
装置本体10の底部には、タンク底部12上を走行する走
行装置として車輪14が設けられている。また、装置本体
10の側部には、サンド収納槽11内のサンド18をタンク底
板12の表面に向けて噴出させるためのサンドノズル16が
取付けられている。すなわち、サンドノズル16の先端部
には、一端がサンド収納槽11の底部に連結されたサンド
管17の他端が連結され、サンド18はこのサンド管17から
サンドノズル16に送られるようになっている。また、サ
ンドノズル16は第2図に示すように、装置本体10の左右
両側に一対設けられており、サンドノズル16の位置は上
下方向もしくは平面方向に移動自在となっている。
さらに、装置本体10の側部には、一対のサンドノズル
16から分岐して一対のブローノズル23が取付けられてい
る。このブローノズル23は一対のサンドノズル16から噴
出されたサンド18を除去するためのものであり、一対の
ブローノズル23の先端部は一対のサンドノズル16の先端
部近傍に配置されている。
なお、走行装置として設けられた車輪14は、第1図左
右の一対の車輪14aと右方の一対の車輪14bとからなって
いる。装置本体10の走行距離は走行距離測定機32のロー
タリーエンコーダーにより逐次測定されるようになって
いる。また、このように測定された走行距離は、装置本
体10に垂設された支柱19上の走行距離表示器22に表示さ
れる。
また、装置本体10の側部には、サンド18が噴出されて
研磨されたタンク底板12の肉厚測定を行なう超音波探触
装置20が取付けられている。この超音波探触装置20は第
4図に示すように、装置本体10の左右両側にアーム30を
介して設けられており、このアーム30を駆動機構31によ
って駆動することにより、超音波探触装置20は水平方向
に移動可能となっている。
次に、第5図により超音波探触装置20について詳述す
る。
超音波探触装置20は、ボックス28内下部に上下方向に
移動自在に設けられた肉厚測定探触子25と、肉厚測定探
触子25を保持するとともにタンク底板12へ押圧するため
の押えばね26と、ボックス28内上部に設けられ肉厚測定
探触子25を駆動するエアシリンダ27とを備えている。ま
たボックス28の下端には、肉厚測定探触子25が下方向に
移動した場合開放の状態となる保護蓋29が取付けられて
いる。
このうち肉厚測定探触子25は、接触媒質収納器13から
送られてくる接触媒質を介してタンク底板12に押圧さ
れ、タンク底板12の肉厚測定を行なうものである。この
ように測定された肉厚測定値は、支柱19上の肉厚測定表
示器21に表示される。
次のこのような構成からなる本実施例の作用について
説明する。
まず、サンドノズル16がタンク底板12の所定の検査点
にくるよう車輪14を走行させる。
続いて、圧縮空気供給源(図示せず)から移送チュー
ブ24を介して、7kg/cm2程度の圧縮空気を装置本体10側
に供給する。
この場合、サンドノズル16の切換弁16aを開、ブロー
ノズル23の切換弁23aを閉、接触媒質供給切換弁13aを閉
とすることにより、サンド収納槽11からサンド管17を経
て送られてきたサンド18をサンドノズル16からタンク底
面12に向って噴出させることができる。また、このサン
ド18の噴出力により、検査点の研磨を約3秒程度で終了
することができる。
その後、サンドノズル16の切換弁16aを閉、ブローノ
ズル23の切換弁23aを開とすることにより、サンド18が
噴出された検査点にブローノズル23から圧縮空気を噴出
し、この圧縮空気の噴出力によりサンド18を清掃除去す
る。
その後、エアシリンダ27により肉厚測定探触子25を下
降させることにより保護蓋29を開とし、肉厚測定探触子
25をタンク底板12の検査点に押えばね26を介して押圧す
る。この場合、肉厚測定探触子25とタンク底板12との間
に、空気圧により接触媒質収納器13から送られてくるグ
リセリン等の接触媒質を介在させておく。
この状態で、タンク底板12の検査点の肉厚測定が行な
われ、肉厚測定値は肉厚測定表示器21に表示される。
上述した一連の作業は、作業員がスイッチボックス33
のスタート釦33aを押すことにより、コントローラ15が
自動的に制御して行なわれる。
続いて、サンドノズル16がタンク底板12の次の検査点
にくるまで、作業員が支柱19を持って手押しにより車輪
14を走行させる。
この場合、作業員は所定走行距離(例えば1m)を走行
距離表示器22によって確認しながら、次の検査点まで車
輪14を走行させる。
続いて、作業員が上述のようにスイッチボックス33の
スタート釦33aを押すことにより、次の検査点の研磨お
よび肉厚測定が行なわれる。
このように本実施例によれば、作業員が立姿勢のまま
タンク底板12の検査点に沿って車輪14を走行させ、その
後、立姿勢のままスイッチボックス33の釦を押すことに
より、所定検査点毎のタンク底板12の肉厚測定を迅速に
行なうことができる。このため、作業員への負担を軽減
することができるとともに、肉厚測定の検査作業を効率
的に行なうことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、サンドノズル
とブローノズルのそれぞれに対して別個に圧縮空気供給
源を設ける必要がなくなるので、肉厚測定のための装置
構成の簡易化を図ることができる。また、サンドノズル
とブローノズルを広範囲に適用することができ、また装
置本体の走行が停止された後であってもサンドノズルの
噴出口の位置を適宜微調節することができるので、肉厚
測定の検査作業の効率化を図ることができる。さらに、
エアシリンダにより超音波探触装置を外部から容易に制
御することができるので、容易かつ簡単に肉厚測定の検
査作業の自動化を図ることができる。さらにまた、走行
距離の測定のために例えばリミットスイッチを用いる場
合と比較して、タンク底板上の所定の位置にあらかじめ
リミットスイッチないしストッパ等の手段を取り付けて
おく必要がなく、また走行距離の測定を連続的に行うこ
とができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動肉厚測定装置の一実施例を示
す側面図、第2図は自動肉厚測定装置の背面図、第3図
は第1図III−III線矢視図、第4図は第1図IV−IV線矢
視図、第5図は超音波探触装置の拡大断面図である。 10……装置本体、11……サンド収納槽、12……タンク底
板、14……車輪、16……サンドノズル、18……サンド、
20……超音波探触装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サンド収納槽を有し、タンク底板上を走行
    する走行装置上に載置された装置本体と、この装置本体
    に、前記タンク底板に指向して前記サンド収納槽からの
    サンドを噴出するよう取付けられたサンドノズルと、前
    記装置本体に前記サンドノズルから噴出されたサンドを
    除去するよう取付けられたブローノズルと、前記装置本
    体に取付けられ前記タンク底板のサンド噴出箇所の肉厚
    測定を行う超音波探触装置と、前記装置本体に取付けら
    れ前記走行装置の走行距離を測定する走行距離測定機と
    を備え、 前記サンドノズルと前記ブローノズルは、各々の切換弁
    を介して圧縮空気供給源に連結され、各切換弁の開閉に
    よりサンドノズルまたはブローノズルのいずれか一方に
    圧縮空気供給源から圧縮空気を送るようになっており、 さらに、前記サンドノズルと前記ブローノズルは、前記
    装置本体の両側に一対設けられるとともに、前記サンド
    ノズルは、前記装置本体に対して上下方向および平面方
    向に移動自在となっており、 前記超音波探触装置は、ボックスと、このボックス内下
    部に上下方向に移動自在に設けられた肉厚測定探触子
    と、前記ボックス内上部に設けられ押えばねを介して前
    記肉厚測定探触子を駆動して肉厚測定探触子を前記タン
    ク底板へ押圧するエアシリンダとを有し、 前記走行距離測定機は、ロータリーエンコーダーからな
    ることを特徴とする自動肉厚測定装置。
JP63151674A 1988-06-20 1988-06-20 自動肉厚測定装置 Expired - Lifetime JP2590205B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63151674A JP2590205B2 (ja) 1988-06-20 1988-06-20 自動肉厚測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63151674A JP2590205B2 (ja) 1988-06-20 1988-06-20 自動肉厚測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01318911A JPH01318911A (ja) 1989-12-25
JP2590205B2 true JP2590205B2 (ja) 1997-03-12

Family

ID=15523767

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63151674A Expired - Lifetime JP2590205B2 (ja) 1988-06-20 1988-06-20 自動肉厚測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2590205B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5634545B2 (ja) * 2013-02-18 2014-12-03 三菱電機株式会社 制御装置、制御方法およびプログラム

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5550109A (en) * 1978-10-06 1980-04-11 Idemitsu Petrochem Co Ltd Corrosion locating method and device for bottom plate of container
JPS56119375A (en) * 1980-02-21 1981-09-18 Casio Comput Co Ltd Sand blast device
JPS61167508U (ja) * 1985-04-08 1986-10-17

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01318911A (ja) 1989-12-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101502940B (zh) 用于带钢检验的自动研磨装置
CA1296554C (en) Radial support device for the stay type for a rotary workpiece to be machined, grinder equipped with this device and, if required, with an automatic loading/unloading mechanism and its use particularly for the machining of mill rolls
JPH1025U (ja) レーザ加工ステーション
JPH07215309A (ja) 紙巻き煙草用パックの包装機
JP2590205B2 (ja) 自動肉厚測定装置
US5363702A (en) Device for inspecting the rim of a railway wheel
JP2003107057A (ja) 鋼材の自動磁粉探傷装置
JP2553073B2 (ja) けがき研磨装置
JP2002303611A (ja) トンネル覆工コンクリートの非破壊検査方法及び装置
CN114034535B (zh) 现场用涂层质量评估辅助方法和系统
JP2812819B2 (ja) 超音波板厚測定装置
JPS62245958A (ja) 超音波検査装置
JPH06347250A (ja) 板厚測定装置
KR100514801B1 (ko) 롤표면 탐상장치
CN209514390U (zh) 一种钢轨焊缝定位装置
JPH02110309A (ja) 超音波厚さ計を用いた測定方法およびその測定装置
JPH07136929A (ja) スラブ表面手入れ用のグラインダ研削方法およびスラブ表面手入れ用のグラインダ研削装置
JP2875745B2 (ja) 数値制御研掃装置
CN218223666U (zh) 一种热发泡喷码机墨盒测试平台装置
CN211415150U (zh) 一种铁轨维护机器人
JPH03245056A (ja) 超音波接触媒質自動供給,回収装置
KR102281548B1 (ko) 압연롤 표면의 이물질 제거장치
KR20150049398A (ko) 차륜 비분리형 초음파 탐상장치
JPS625144A (ja) リ−クテスト装置
CN219285103U (zh) 一种探伤检测装置