JP2590190Y2 - 表示パネル検査用テストヘッド - Google Patents

表示パネル検査用テストヘッド

Info

Publication number
JP2590190Y2
JP2590190Y2 JP1992090331U JP9033192U JP2590190Y2 JP 2590190 Y2 JP2590190 Y2 JP 2590190Y2 JP 1992090331 U JP1992090331 U JP 1992090331U JP 9033192 U JP9033192 U JP 9033192U JP 2590190 Y2 JP2590190 Y2 JP 2590190Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display panel
drive control
test head
plunger
space
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1992090331U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0647875U (ja
Inventor
勝利 斉田
傑 悴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokowo Co Ltd
Original Assignee
Yokowo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokowo Co Ltd filed Critical Yokowo Co Ltd
Priority to JP1992090331U priority Critical patent/JP2590190Y2/ja
Publication of JPH0647875U publication Critical patent/JPH0647875U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2590190Y2 publication Critical patent/JP2590190Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Leads Or Probes (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、液晶パネル等の表示パ
ネルに信号を流して正常に点灯発光するか否かを検査す
る点灯検査に用いる表示パネル検査用テストヘッドに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、表示パネルとしてLCD(液晶デ
ィスプレイ)パネルやLED(発光ダイオードディスプ
レイ)パネルや蛍光表示パネルおよびPDP(プラズマ
ディスプレイパネル)等が汎用されている。そして、こ
れらの表示パネルの製造過程において、正常に点灯発光
するか否かを検査しなければならない。
【0003】図4は、表示パネルとしてのLCDパネル
の点灯検査装置の従来例の概略構成平面図である。LC
Dパネル10に引き出された駆動電極群12,12…に
対して、駆動制御用IC14,14…がそれぞれに搭載
された駆動制御用基板(TABと通称される)16,1
6…が直付けでそれぞれに接続固定される。そして、こ
れらの駆動制御用基板16,16…に、LCDパネル1
0を点灯駆動させるためのドライバー18,18…が接
続され、ドライバー18,18…からの信号に応じて駆
動制御用基板16,16…からLCDパネル10に適宜
な信号が実際に流されて点灯検査がなされる。
【0004】この図4に示す点灯検査装置にあっては、
LCDパネル10が実際に製品等に組み込まれて駆動さ
れるのに最も近い状況で検査することができる点で優れ
ている。しかるに、検査する時点で、LCDパネル10
に駆動制御用基板16,16…が直付けで接続固定され
ているために、LCDパネル10の品質に問題があれ
ば、駆動制御用IC14,14…を搭載した駆動制御用
基板16,16…もともに不良品として処分されること
となり、不経済であるという不具合があった。
【0005】そこで、LCDパネル10の品質に問題が
あっても、駆動制御用IC14,14…まで不良品とし
て処分する必要がない点灯検査装置として、図5および
図6に示す点灯検査装置が提案されている。
【0006】図5に示す点灯検査装置は、LCDパネル
10の駆動電極群12,12…に導電ゴム20の一端面
を当接させ、この導電ゴム20の他端面に変換基板22
を当接させ、この変換基板22が駆動制御用IC14,
14…を搭載したドライバー24にフラットリボンケー
ブル26等を介して配線接続される。ドライバー24か
らLCDパネル10の駆動電極群12,12…へ直に駆
動用の信号が与えられる。
【0007】また、図6に示す点灯検査装置は、LCD
パネル10の駆動電極群12,12…にプローブカード
(プローバと称される)28に設けられたプローブ針3
0,30…が当接される。このプローブカード28が、
フラットリボンケーブル26を介してドライバー24に
配線接続される。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】図5および図6を参照
して説明した従来装置例にあっては、LCDパネル10
が不良であれば、それ自体を処分すれば良く、駆動制御
用IC14,14…等までも処分する必要がなく、経済
的である。
【0009】しかるに、図5に示す点灯検査装置にあっ
ては、導電ゴム20をLCDパネル10に当接させるた
めに、導電ゴム20の汚れがLCDパネル10に付着し
易いという不具合がある。さらに、導電ゴム20の抵抗
成分およびフラットリボンケーブル24の抵抗成分とイ
ンダクタンス成分等により、LCDパネル10には実際
の駆動状況とは異なる信号が与えられ、正確な点灯検査
を行なうことができないという不具合がある。
【0010】また、図6に示す点灯検査装置にあって
は、プローブ針30が、LCDパネル10への当接側よ
りプローブカード28側が扇状に開いており、LCDパ
ネル10の駆動電極群12,12…の全ての電極に同時
に当接することができず、駆動電極群12,12…を区
画してその各区画された電極毎に点灯検査することとな
り、LCDパネル10全体の色むら等の検査ができない
という不具合がある。
【0011】本考案は、上述のごとき従来の検査装置の
事情に鑑みてなされたもので、検査で表示パネルを汚染
することなしに、表示パネルを実際の駆動状態に近い状
況で点灯検査できるとともに、表示パネルが不良であっ
ても駆動制御用IC等までも処分しなくても良い表示パ
ネル検査用テストヘッドを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本考案の表示パネル検査用テストヘッドは、絶縁
材からなるヘッド本体に、両端に軸方向に摺動自在で突
出方向に弾性付勢されるとともに抜け止めされたプラン
ジャーを有するプローブをその一端のプランジャーが被
検査のための表示パネルに引き出された駆動電極群に当
接し得るように多数配列するとともに、これらのプロー
ブの他端のプランジャーに電極群を当接させて駆動制御
用ICを搭載した駆動制御用基板を配設し、この駆動制
御用基板に設けられた配線用電極群を介して前記表示パ
ネルを点灯駆動させるためのドライバーと配線接続し、
前記表示パネルに当接する前記プランジャーの前記プロ
ーブから突出した部分の中間部に鍔部を設け、前記ヘッ
ド本体に、前記プランジャーの先端部を前記鍔部の外径
より小さい径のガイド孔によりガイドするとともに前記
鍔部を包囲する空間部を有するガイド部材を配設して構
成されている。
【0013】そして、前記ガイド部材の空間部に、この
空間部内の異物を吸い出すための吸引孔を連通して構成
することもできる。
【0014】
【作 用】ヘッド本体に多数配列されたプローブによ
り、表示パネルの駆動電極群と駆動制御用ICを搭載し
た駆動制御用基板の電極群を電気的接続させることで、
表示パネルを実際の駆動状態に極めて近い状況で点灯検
査し得る。そして、表示パネルが不良であれば、それだ
けを処分すれば良い。また、軸方向に摺動自在で突出方
向に弾性付勢されるとともに抜け止めされたプランジャ
ーのプローブから突出した部分の中間部に鍔部を設ける
ので、プローブ内でプランジャーが摺動することにより
生ずる金属摩耗粉がプローブより落下しても、鍔部によ
り直下に落下することが防げられる。さらに、ガイド部
材のガイド孔の径をこの鍔部の外径より小さく設定する
ので、金属摩耗粉が鍔部から落下しても、鍔部のほぼ外
径より内側には落下することがなく、ガイド孔を介して
表示パネル上に落下してこれを汚染することがない。し
かも、鍔部を包囲する空間部により、鍔部上の金属摩耗
粉が風などで落下することもない。
【0015】そして、ガイド部材の空間部に吸引孔を連
通するならば、プランジャーで生じた金属摩耗粉を吸引
排出させて空間部内を清浄にするならば、表示パネルの
汚染を確実に防止し得る。
【0016】
【実施例】以下、本考案の一実施例を、図1ないし図3
を参照して説明する。図1は、表示パネルの駆動電極群
毎の本考案の表示パネル検査用テストヘッドの一実施例
の要部平面図であり、図2は、図1の側面図であり、図
3は、図1の縦断面拡大図である。
【0017】図1ないし図3において、絶縁材からなる
ヘッド本体40には、両端に軸方向に摺動自在で突出方
向に弾性付勢されるとともに抜け止めされたプランジャ
ー42,42…,44,44…をそれぞれ有するプロー
ブ46,46…が、LCDパネル10に対して垂直方向
でしかも駆動電極群12,12…にその一端が当接でき
るように多数配列される。
【0018】LCDパネル10に当接する一方のプラン
ジャー42,42…のプローブ46、46…から突出し
た部分の中間部には、鍔部48,48…が設けられてい
る。そして、ヘッド本体40のLCDパネル10側の面
には、絶縁材からなるガイド部材50が配設され、この
ガイド部材50にプランジャー42,42…の鍔部4
8,48…およびこの鍔部48、48…よりも基部側を
包囲する空間部52が設けられるとともに、この空間部
52の底部にプランジャー42,42…の先端部が挿入
されてガイドとして作用するガイド孔54,54…が穿
設される。このガイド孔54,54…の径は、鍔部4
8,48…の外径より小さく穿設される。また、空間部
52は、ガイド孔54,54…を除いて気密構造に形成
されるが、この空間部52に外部と連通した吸引孔56
が設けられ、ゴムホース等を介して真空源(図示せず)
に接続される。
【0019】また、ヘッド本体40のLCDパネル10
と反対側の面には、基板配設用補助部材58が固定配設
される。この基板配設用補助部材58に、他方のプラン
ジャー44,44…に電極群が当接するように駆動制御
用基板60が配設される。この駆動制御用基板60上に
駆動制御用IC62が搭載される。
【0020】さらに、駆動制御用基板60に設けられた
配線用電極群64が、フラットリボンケーブル(図示せ
ず)を介してドライバー(図示せず)に配線接続され
る。
【0021】しかも、ヘッド本体50とプローブ46,
46…とガイド部材50と基板配設用補助部材58と駆
動制御用基板60および駆動制御用IC62からなる本
考案の表示パネル検査用テストヘッドが、上下に駆動さ
れるアーム70に固定され、アーム70の下動によりL
CDパネル10にプローブ46,46…が当接し、アー
ム70の上動によりLCDパネル10から分離される。
【0022】そして、上述の本考案の表示パネル検査用
テストヘッドが、LCDパネル10の駆動電極群12,
12…毎に設けられ、LCDパネル10に対して、アー
ム70により同時に当接および分離が適宜になされる。
【0023】かかる構成において、アーム70が下動し
てLCDパネル10にプローブ46,46…が当接した
状態で、ドライバーからの信号に応じて駆動制御用IC
62の動作により駆動制御用基板60からプローブ4
6,46…を介してLCDパネル10に適宜な信号が実
際に流されて点灯検査がなされる。
【0024】ここで、プローブ46,46…の抵抗成分
が極めて小さいことから、この点灯検査は、LCDパネ
ル10の駆動電極群12,12…に駆動制御用基板6
0,60…が直付けで接続固定されて実際に製品に組み
込まれて駆動されるのに極めて近い状況で検査すること
ができる。しかも、万一にLCDパネル10が不良であ
っても、駆動制御用基板60,60…等が無駄となるこ
とがなく、経済的である。
【0025】また、プランジャー42,42…,44,
44…の摺動によりプローブ46,46…から金属摩耗
粉等が生じても、鍔部48,48…によりそのまま直下
に落下することがなく、すくなくとも鍔部48,48…
のほぼ外径より内側には落下しない。そして、鍔部4
8,48…のほぼ外径で空間部52の底部に落下して
も、これより小径のガイド孔54,54…を介してLC
Dパネル10上に落下することがない。しかも、鍔部4
8,48…は空間部52で包囲されるので、鍔部48,
48…上の金属摩耗粉が風などのより落下することもな
い。さらに、空間部52を吸引孔56を介して定期的に
または常時吸引するならば、金属摩耗粉等の異物が空間
部52から吸引排出され、空間部52が清浄に維持され
る。そこで、金属摩耗粉がLCDパネル10上に落下し
てこれを汚染して不良品となるのを確実に防止できる。
しかも、プランジャー42,42…の当接によって、L
CDパネル10が汚染されることもない。
【0026】なお、上記実施例にあっては、表示パネル
としてLCDパネル10により説明したが、これに限ら
れず、他のLEDパネル等に適用しても良いことは勿論
である。また、上記実施例にあっては、本考案の表示パ
ネル検査用テストヘッドが表示パネルの駆動電極群毎に
構成されているが、複数の駆動電極群を1つのテストヘ
ッドに配列されたプローブで当接するようにしても良
い。
【0027】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の表示パネ
ル検査用テストヘッドは構成されているので、以下のご
とき格別な効果を奏する。
【0028】請求項1記載の表示パネル検査用テストヘ
ッドにあっては、プローブを介して表示パネルと駆動制
御用ICを搭載した駆動制御用基板が電気的接続される
ので、実際の駆動状態に極めて近い状況で点灯検査がで
き、検査の精度が優れている。そして、万一に表示パネ
ルが不良であっても、表示パネルだけを処分すれば良
く、経済的に点灯検査を行なうことができる。また、
方向に摺動自在で突出方向に弾性付勢されるとともに抜
け止めされたプランジャーの摺動によりプローブ内で金
属摩耗粉が生じ、この金属摩耗粉がプローブから落下し
ても、鍔部により直下に落下することがない。そして、
この鍔部上の金属摩耗粉が落下してもほぼその外径寸法
の径で落下してそれより内側には落下しないので、ガイ
ド孔の径を鍔部の外径より小さく設定することで、ガイ
ド孔を介して金属摩耗粉が表示パネル上に落下する虞が
ない。そこで、表示パネルの汚染を確実に防止できる。
【0029】そして、請求項2記載の表示パネル検査用
テストヘッドにあっては、金属摩耗粉を空間部より吸引
排出できるので、表示パネル上に落下する異物がなく、
確実に汚染を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】表示パネルの駆動電極群毎の本考案の表示パネ
ル検査用テストヘッドの一実施例の要部平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の縦断面拡大図である。
【図4】LCDパネルの従来の点灯検査装置の概略構成
平面図である。
【図5】導電ゴムを用いた従来の点灯検査装置の概略構
成側面図である。
【図6】プローブカードを用いた従来の点灯検査装置の
概略構成平面図である。
【符号の説明】
10 LCDパネル 12 駆動電極群 40 ヘッド本体 42,44 プランジャー 46 プローブ 48 鍔部 50 ガイド部材 52 空間部 54 ガイド孔 56 吸引孔 60 駆動制御用基板 62 駆動制御用IC
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01R 1/067 G02F 1/13 101 H01R 23/68

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁材からなるヘッド本体に、両端に
    方向に摺動自在で突出方向に弾性付勢されるとともに抜
    け止めされたプランジャーを有するプローブをその一端
    のプランジャーが被検査のための表示パネルに引き出さ
    れた駆動電極群に当接し得るように多数配列するととも
    に、これらのプローブの他端のプランジャーに電極群を
    当接させて駆動制御用ICを搭載した駆動制御用基板を
    配設し、この駆動制御用基板に設けられた配線用電極群
    を介して前記表示パネルを点灯駆動させるためのドライ
    バーと配線接続し、前記表示パネルに当接する前記プラ
    ンジャーの前記プローブから突出した部分の中間部に鍔
    部を設け、前記ヘッド本体に、前記プランジャーの先端
    部を前記鍔部の外径より小さい径のガイド孔によりガイ
    ドするとともに前記鍔部を包囲する空間部を有するガイ
    ド部材を配設して構成したことを特徴とする表示パネル
    検査用テストヘッド。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の表示パネル検査用テスト
    ヘッドにおいて、前記ガイド部材の空間部に、この空間
    部内の異物を吸い出すための吸引孔を連通して構成した
    ことを特徴とする表示パネル検査用テストヘッド。
JP1992090331U 1992-12-09 1992-12-09 表示パネル検査用テストヘッド Expired - Lifetime JP2590190Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992090331U JP2590190Y2 (ja) 1992-12-09 1992-12-09 表示パネル検査用テストヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992090331U JP2590190Y2 (ja) 1992-12-09 1992-12-09 表示パネル検査用テストヘッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0647875U JPH0647875U (ja) 1994-06-28
JP2590190Y2 true JP2590190Y2 (ja) 1999-02-10

Family

ID=13995542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992090331U Expired - Lifetime JP2590190Y2 (ja) 1992-12-09 1992-12-09 表示パネル検査用テストヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2590190Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02304369A (ja) * 1989-05-18 1990-12-18 Seiko Epson Corp 液晶パネル表示検査用プローブ
EP0462706A1 (en) * 1990-06-11 1991-12-27 ITT INDUSTRIES, INC. (a Delaware corporation) Contact assembly

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0647875U (ja) 1994-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960006869B1 (ko) 프로우브 장치에 의한 전기특성 검사방법
KR0138754B1 (ko) 전기회로측정용 탐침의 접촉검지장치 및 이 접촉검지장치를 이용한 전기회로 측정장치
US7868644B2 (en) Apparatus and method for inspecting liquid crystal display
KR100283851B1 (ko) 모니터 장치 및 모니터 방법
EP1265711A2 (en) Method and apparatus for automatic pin detection in microarray spotting instruments
KR20040028645A (ko) 프로브 카드의 특성을 측정하는 장치 및 방법
KR100321666B1 (ko) 표면 광원 프로버 장치 및 검사 방법
JPH07146323A (ja) 液晶表示器用ガラス基板の検査方法及び検査装置
JP2590190Y2 (ja) 表示パネル検査用テストヘッド
JPH10185956A (ja) プローブユニット
KR20000053553A (ko) 전극 패턴 검사 장치 및 전극 패턴 검사 방법
JP2694345B2 (ja) 検査装置
JPH02216466A (ja) 検査用プローブカードおよびその製造方法
JP2001296547A (ja) 液晶基板用プローバ
KR20080020273A (ko) 표시장치 제조용 슬릿코터 장치
KR100487429B1 (ko) 액정표시소자의 결함수리방법 및 액정표시소자
US6961081B2 (en) Positioning and inspecting system and method using same
JPH08321529A (ja) プローブ装置及びその方法
JP3460257B2 (ja) 半導体検査装置
CN111897147B (zh) 一种压接机构及检测设备
KR20050067759A (ko) 반도체 검사장치
JPH0688766A (ja) カラー液晶表示パネルの輝度測定方法
KR102023926B1 (ko) 평판 표시 장치의 검사 방법 및 검사 장치
JPH1151999A (ja) プリント配線基板の検査装置、プレート状検査治具及び検査方法
JPH0758168A (ja) プローブ装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071204

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081204

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081204

Year of fee payment: 10