JPH0688766A - カラー液晶表示パネルの輝度測定方法 - Google Patents
カラー液晶表示パネルの輝度測定方法Info
- Publication number
- JPH0688766A JPH0688766A JP23795292A JP23795292A JPH0688766A JP H0688766 A JPH0688766 A JP H0688766A JP 23795292 A JP23795292 A JP 23795292A JP 23795292 A JP23795292 A JP 23795292A JP H0688766 A JPH0688766 A JP H0688766A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- luminance
- measuring
- liquid crystal
- display panel
- crystal display
- Prior art date
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- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】従来のカラー液晶表示パネルの輝度測定方法で
ある、Ｘ−Ｙ移動テーブル等を利用して、カラー液晶表
示パネル自体を移動して測定していたものを、移動を行
わずに輝度測定用マスクを使用して容易に高精度で輝度
を測定出来るようにする。 【構成】カラー液晶表示パネル７の輝度を測定する時
に、測定しようとするカラー液晶表示パネル７の表示面
上に、輝度測定用マスク２を冠着して、この輝度測定用
マスク２の輝度測定用穴１に輝度計３の受光素子５に測
定用フード治具６を取付てこの測定用フード治具６を輝
度測定用穴１に挿入，固定して受光素子５と測定用フー
ド治具を手動にて移動させて輝度を容易に測定する方法
である。従来必要としていた駆動装置及び必要なカラー
液晶表示パネル取付治具等の備品をなくして、安価でし
かも高信頼性の輝度測定精度を得るため輝度測定用マス
クを備えている。
ある、Ｘ−Ｙ移動テーブル等を利用して、カラー液晶表
示パネル自体を移動して測定していたものを、移動を行
わずに輝度測定用マスクを使用して容易に高精度で輝度
を測定出来るようにする。 【構成】カラー液晶表示パネル７の輝度を測定する時
に、測定しようとするカラー液晶表示パネル７の表示面
上に、輝度測定用マスク２を冠着して、この輝度測定用
マスク２の輝度測定用穴１に輝度計３の受光素子５に測
定用フード治具６を取付てこの測定用フード治具６を輝
度測定用穴１に挿入，固定して受光素子５と測定用フー
ド治具を手動にて移動させて輝度を容易に測定する方法
である。従来必要としていた駆動装置及び必要なカラー
液晶表示パネル取付治具等の備品をなくして、安価でし
かも高信頼性の輝度測定精度を得るため輝度測定用マス
クを備えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はカラー液晶表示パネルの
輝度測定方法に関し、特に蛍光表示管等にも利用出来る
カラー液晶表示パネルの輝度測定方法に関する。
輝度測定方法に関し、特に蛍光表示管等にも利用出来る
カラー液晶表示パネルの輝度測定方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のカラー液晶表示パネルの輝度測定
装置は、図４に示すように、輝度計３と輝度検査装置本
体９とカラー液晶表示パネル７及びカラー液晶表示パネ
ル取付治具１１とＸ−Ｙ移動テーブル１０並びにＸ−Ｙ
移動デーブル駆動用の駆動装置１３と駆動装置１３をコ
ントロールするためのパソコン１２で構成されており、
カラー液晶表示パネルの輝度測定方法としては、輝度検
査装置本体９の上に輝度計３を固定して輝度検査装置本
体９の中にＸ−Ｙ移動テーブル１０を設置してこのＸ−
Ｙ移動デーブル１０上に取付治具１１を取付け、この取
付治具１１に測定しようとするカラー液晶表示パネル７
をセットして、パソコン１２で駆動装置１３をコントロ
ールしてＸ−Ｙ移動デーブル１０を移動させたり、静止
させたりしてカラー液晶表示パネル７の表示部の輝度を
通常４〜６ポイント程度測定する方法が知られている。
装置は、図４に示すように、輝度計３と輝度検査装置本
体９とカラー液晶表示パネル７及びカラー液晶表示パネ
ル取付治具１１とＸ−Ｙ移動テーブル１０並びにＸ−Ｙ
移動デーブル駆動用の駆動装置１３と駆動装置１３をコ
ントロールするためのパソコン１２で構成されており、
カラー液晶表示パネルの輝度測定方法としては、輝度検
査装置本体９の上に輝度計３を固定して輝度検査装置本
体９の中にＸ−Ｙ移動テーブル１０を設置してこのＸ−
Ｙ移動デーブル１０上に取付治具１１を取付け、この取
付治具１１に測定しようとするカラー液晶表示パネル７
をセットして、パソコン１２で駆動装置１３をコントロ
ールしてＸ−Ｙ移動デーブル１０を移動させたり、静止
させたりしてカラー液晶表示パネル７の表示部の輝度を
通常４〜６ポイント程度測定する方法が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来のカラー液晶
表示パネルの輝度測定方法は、Ｘ−Ｙデーブルを移動さ
せて輝度測定する方式であるために輝度検査装置本体の
外径寸法が大きく構造的にも複雑であるために、輝度検
査装置本体内で表示状態の検査を行なった後に輝度検査
装置本体より輝度測定用サンプルを取外して、再度輝度
検査装置本体内に測定用サンプルを１本づつセットし直
して輝度を測定しなければならず、この取外し、取付工
数が増大するという欠点があった。
表示パネルの輝度測定方法は、Ｘ−Ｙデーブルを移動さ
せて輝度測定する方式であるために輝度検査装置本体の
外径寸法が大きく構造的にも複雑であるために、輝度検
査装置本体内で表示状態の検査を行なった後に輝度検査
装置本体より輝度測定用サンプルを取外して、再度輝度
検査装置本体内に測定用サンプルを１本づつセットし直
して輝度を測定しなければならず、この取外し、取付工
数が増大するという欠点があった。
【０００４】さらに、輝度測定の際に、輝度を測定しよ
うとするポジションまでＸ−Ｙデーブルを移動させた
り、静止させたりして輝度測定しなければならないため
に、Ｘ−Ｙ方向移動用の駆動装置並びに駆動装置をコン
トロールするためのパソコン及びＸ−Ｙデーブル、それ
らに加えカラー液晶表示パネルを取付けるカラー液晶取
付治具等の備品が必要であるために、輝度測定装置の価
格が高くなるという欠点があった。
うとするポジションまでＸ−Ｙデーブルを移動させた
り、静止させたりして輝度測定しなければならないため
に、Ｘ−Ｙ方向移動用の駆動装置並びに駆動装置をコン
トロールするためのパソコン及びＸ−Ｙデーブル、それ
らに加えカラー液晶表示パネルを取付けるカラー液晶取
付治具等の備品が必要であるために、輝度測定装置の価
格が高くなるという欠点があった。
【０００５】また、輝度を５ポイント測定しようとする
と移動の為の工数が増大する。外径寸法が大きいため広
いフロアが必要となる等の欠点があった。
と移動の為の工数が増大する。外径寸法が大きいため広
いフロアが必要となる等の欠点があった。
【０００６】本発明の目的は、単純な構造の輝度測定装
置を用いて単純な工程で容易に安価なカラー液晶表示パ
ネルを供給できるカラー液晶表示パネルの輝度測定方法
を提供することにある。
置を用いて単純な工程で容易に安価なカラー液晶表示パ
ネルを供給できるカラー液晶表示パネルの輝度測定方法
を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のカラー液晶表示
パネルの輝度測定方法は、所定の輝度測定ポイントの位
置に貫通する輝度測定用穴を有する輝度測定用マスクを
カラー液晶表示パネルの表示面上に冠着し、前記輝度測
定用穴に受光素子に接続する測定用フード治具を挿入し
て輝度測定を行う。
パネルの輝度測定方法は、所定の輝度測定ポイントの位
置に貫通する輝度測定用穴を有する輝度測定用マスクを
カラー液晶表示パネルの表示面上に冠着し、前記輝度測
定用穴に受光素子に接続する測定用フード治具を挿入し
て輝度測定を行う。
【０００８】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００９】図１（ａ），（ｂ）は本発明の第１の実施
例に使用する輝度測定用マスクの断面図及びその斜視
図、図２は本発明の第１の実施例を説明する輝度測定装
置のブロック図である。
例に使用する輝度測定用マスクの断面図及びその斜視
図、図２は本発明の第１の実施例を説明する輝度測定装
置のブロック図である。
【００１０】第１の実施例は、まず、図１（ａ），
（ｂ）に示すように、カラー液晶表示パネルの外径寸法
に合わせ、輝度測定箇所５ポイントの位置に輝度測定用
穴１を有する輝度測定用マスク２を製作する。この輝度
測定用マスク２の材質は金属とかベークライト材等が使
用できる。また、輝度測定用穴１は開口部が受光素子の
測定用フード治具６が挿入できる穴径とし、中間部で測
定用フード治具６の直径よりも小い穴径の二段構造の貫
通穴となっている。
（ｂ）に示すように、カラー液晶表示パネルの外径寸法
に合わせ、輝度測定箇所５ポイントの位置に輝度測定用
穴１を有する輝度測定用マスク２を製作する。この輝度
測定用マスク２の材質は金属とかベークライト材等が使
用できる。また、輝度測定用穴１は開口部が受光素子の
測定用フード治具６が挿入できる穴径とし、中間部で測
定用フード治具６の直径よりも小い穴径の二段構造の貫
通穴となっている。
【００１１】次に、図２に示すように、カラー液晶表示
パネル７に輝度測定用マスク２を冠着し、この輝度測定
用マスク２の輝度測定穴１に輝度計３の受光素子５に取
付けた測定用フード治具６を挿入、固定してカラー液晶
表示パネル７の輝度を測定する。
パネル７に輝度測定用マスク２を冠着し、この輝度測定
用マスク２の輝度測定穴１に輝度計３の受光素子５に取
付けた測定用フード治具６を挿入、固定してカラー液晶
表示パネル７の輝度を測定する。
【００１２】輝度測定用穴１を穴径の異なる二段構造の
貫通穴としたのは、測定用フード治具６の挿入位置をこ
の輝度測定用穴１で位置決めして、カラー液晶表示パネ
ル７と測定用フード治具６の先端との輝度測定距離が常
に一定となるようにして輝度測定精度を高めるためであ
る。
貫通穴としたのは、測定用フード治具６の挿入位置をこ
の輝度測定用穴１で位置決めして、カラー液晶表示パネ
ル７と測定用フード治具６の先端との輝度測定距離が常
に一定となるようにして輝度測定精度を高めるためであ
る。
【００１３】図３は本発明の第２の実施例に使用する輝
度測定用マスクの断面図である。
度測定用マスクの断面図である。
【００１４】第２の実施例は、図３に示すように、輝度
測定用穴１の穴径を一定にした例で、この場合は、測定
用フード治具６の先端を二段構造にするかまたは輝度測
定用マスク２の厚みと輝度測定用フード治具６の長さと
の組合せを考慮して設計することによって輝度測定距離
を常に一定に保ち輝度測定精度を高めることができる。
測定用穴１の穴径を一定にした例で、この場合は、測定
用フード治具６の先端を二段構造にするかまたは輝度測
定用マスク２の厚みと輝度測定用フード治具６の長さと
の組合せを考慮して設計することによって輝度測定距離
を常に一定に保ち輝度測定精度を高めることができる。
【００１５】なお、本実施例は、カラー液晶表示パネル
以外の例えば、蛍光表示パネル等にも適用可能である。
以外の例えば、蛍光表示パネル等にも適用可能である。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるカラー
液晶表示パネルの輝度測定方法は、カラー液晶表示パネ
ルの測定箇所に合わせて輝度測定用穴を設けた輝度測定
用マスクをカラー液晶表示パネルに冠着してこの輝度測
定用穴に輝度計の受光素子及び輝度測定用フード治具を
挿着して輝度測定を行う方法である為に、Ｘ−Ｙテーブ
ル移動と静止及び原点まで復帰させたりするための駆動
装置及びＸ−Ｙデーブル並びにカラー液晶表示パネル取
付治具等の備品を必要としないので輝度測定装置の費用
を大幅（１／２程度）に削減することができる。
液晶表示パネルの輝度測定方法は、カラー液晶表示パネ
ルの測定箇所に合わせて輝度測定用穴を設けた輝度測定
用マスクをカラー液晶表示パネルに冠着してこの輝度測
定用穴に輝度計の受光素子及び輝度測定用フード治具を
挿着して輝度測定を行う方法である為に、Ｘ−Ｙテーブ
ル移動と静止及び原点まで復帰させたりするための駆動
装置及びＸ−Ｙデーブル並びにカラー液晶表示パネル取
付治具等の備品を必要としないので輝度測定装置の費用
を大幅（１／２程度）に削減することができる。
【００１７】また、Ｘ−Ｙテーブル移動，静止，原点復
帰作業を不要としたことにより、手動で受光素子及び測
定用フード治具を動かし簡単に輝度が測定出来、輝度測
定時間を大幅に削減出来る。
帰作業を不要としたことにより、手動で受光素子及び測
定用フード治具を動かし簡単に輝度が測定出来、輝度測
定時間を大幅に削減出来る。
【００１８】さらに、輝度計と受光素子及び測定用マス
クのみで輝度を測定出来る方式としてＸ−Ｙ移動の駆動
装置等を不要として装置を小型化出来たことにより広い
設置場所を必要とせず、また、輝度測定装置を小型化出
来たことにより検査装置で表示チェックしている段階で
測定用カラー液晶表示パネルを取付，取外しせずにその
まま輝度測定することが出来る。
クのみで輝度を測定出来る方式としてＸ−Ｙ移動の駆動
装置等を不要として装置を小型化出来たことにより広い
設置場所を必要とせず、また、輝度測定装置を小型化出
来たことにより検査装置で表示チェックしている段階で
測定用カラー液晶表示パネルを取付，取外しせずにその
まま輝度測定することが出来る。
【００１９】以上により、安価で、しかも、測定精度は
従来と同等、もしくは、同等以上の信頼性のカラー液晶
表示パネルを提供することが出来るという効果がある。
従来と同等、もしくは、同等以上の信頼性のカラー液晶
表示パネルを提供することが出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１の実施例に使用する輝度測定用マ
スクの断面図及びその斜視図である。
スクの断面図及びその斜視図である。
【図２】本発明の第１の実施例を説明する輝度測定装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図３】本発明の第２の実施例に使用する輝度測定用マ
クスの断面図である。
クスの断面図である。
【図４】従来のカラー液晶表示パネルの輝度測定方法を
説明する輝度測定装置のブロック図である。
説明する輝度測定装置のブロック図である。
１ 輝度測定用穴 ２ 輝度測定用マスク ３ 輝度計 ４ 接続ケーブル ５ 受光素子 ６ 測定用フード治具 ７ カラー液晶表示パネル ８ 表示検査装置 ９ 輝度検査装置本体 １０ Ｘ−Ｙ移動テーブル １１ 取付治具 １２ パソコン １３ 駆動装置
Claims (1)
- 【請求項１】 所定の輝度測定ポイントの位置に貫通す
る輝度測定用穴を有する輝度測定用マスクをカラー液晶
表示パネルの表示面上に冠着し、前記輝度測定用穴に受
光素子に接続する測定用フード治具を挿入して輝度測定
を行うことを特徴とするカラー液晶表示パネルの輝度測
定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23795292A JPH0688766A (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | カラー液晶表示パネルの輝度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23795292A JPH0688766A (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | カラー液晶表示パネルの輝度測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0688766A true JPH0688766A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17022903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23795292A Withdrawn JPH0688766A (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | カラー液晶表示パネルの輝度測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0688766A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6657712B2 (en) * | 2002-03-29 | 2003-12-02 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Luminance measuring device for liquid crystal display |
| JP2006130047A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Heiwa Corp | 液晶表示器の照度検査装置及び照度検査方法 |
| CN108873404A (zh) * | 2018-06-25 | 2018-11-23 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 测量显示面板亮度的方法 |
| CN111415590A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-07-14 | Tcl华星光电技术有限公司 | 显示面板及其测试方法 |
| US11164498B1 (en) | 2020-04-17 | 2021-11-02 | Tcl China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd. | Display panel and test method thereof |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP23795292A patent/JPH0688766A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6657712B2 (en) * | 2002-03-29 | 2003-12-02 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Luminance measuring device for liquid crystal display |
| JP2006130047A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Heiwa Corp | 液晶表示器の照度検査装置及び照度検査方法 |
| CN108873404A (zh) * | 2018-06-25 | 2018-11-23 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 测量显示面板亮度的方法 |
| CN111415590A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-07-14 | Tcl华星光电技术有限公司 | 显示面板及其测试方法 |
| US11164498B1 (en) | 2020-04-17 | 2021-11-02 | Tcl China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd. | Display panel and test method thereof |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |