JPH05264654A - バーンイン・ボード検査装置 - Google Patents

バーンイン・ボード検査装置

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JPH05264654A
JPH05264654A JP6256292A JP6256292A JPH05264654A JP H05264654 A JPH05264654 A JP H05264654A JP 6256292 A JP6256292 A JP 6256292A JP 6256292 A JP6256292 A JP 6256292A JP H05264654 A JPH05264654 A JP H05264654A
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JP6256292A
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Inventor
Yukihiro Yasuda
幸博 安田
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Fujitsu Miyagi Electronics Ltd
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Fujitsu Miyagi Electronics Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はバーンイン装置に使用されるバーン
イン・ボードを検査するバーンイン・ボード検査装置に
関し、装置の奥行きと、設置面積を縮小でき、また、S
MD型IC用ソケットの場合の、測定プローブがソケッ
ト蓋部と接触して正しくSMD型IC用ソケットの接触
子に接続されないという問題を解消できることを目的と
する。 【構成】 被測定物1を所定数搭載するバーンイン・ボ
ード5と、被測定物1に接触して信号を入出力する測定
プローブ21と、測定プローブ21を被測定物1に接触
させる測定プローブ移動手段32と、バーンイン・ボー
ド5の導通試験をするための測定手段24とを有するバ
ーンイン・ボード検査装置において、バーンイン・ボー
ド5を装置本体31の設置平面に垂直に装着する構成と
することにより解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバーンイン装置に使用さ
れるバーンイン・ボードを検査するバーンイン・ボード
検査装置に関する。
【0002】半導体デバイスの製造プロセスにおいて、
故障に結びつく要因が多く存在し、これらの故障に対し
てスクリーニングがあり、バーンイン試験が行われる。
バーンイン試験を行う場合、半導体デバイスをバーンイ
ン・ボードに搭載し、バーンイン炉で高温に加熱してバ
イアスを印加して行う。
【0003】バーンイン試験が正しく行われるために
は、バーンイン・ボードが正常でなければならないこと
から、バーンイン・ボードの検査が行われる。このバー
ンイン・ボードの検査を行う装置がバーンイン・ボード
検査装置である。特に最近は、バーンイン・ボード検査
装置の小型化、表面実装型IC用ソケットの蓋部に測定
プローブが接触しないことが必要とされている。
【0004】
【従来の技術】図3は従来のバーンイン・ボード検査装
置の一例の全体図を示す。従来のバーンイン・ボード検
査装置は、装置本体31の設置平面に平行な装置本体3
1の上面に、測定プローブ移動手段であるXYロボット
32を配置している。XYロボット32のY軸に取りつ
けたZ軸アーム33には測定プローブ21が装備されて
おり、測定プローブ21は、装置本体31の上面に対し
て上下移動ができ、被測定物と接触させることができ
る。また、検査装置本体31の上面には、エッジコネク
タ23が配置されており、バーンイン・ボード5をこの
エッジコネクタ23に差し込んでバーンイン・ボード検
査装置との接続を行う。
【0005】バーンイン・ボード5は、エッジコネクタ
23に差し込んだ状態で、水平となる。バーンイン・ボ
ード検査装置は、バーンイン・ボード5の導通試験を行
うための、測定手段である測定器24を備えている。測
定器24は、信号ケーブル22を介して測定プローブ2
1に接続され、一方、エッジコネクタ23に接続されて
いる。
【0006】また、装置本体31の上面には、検査結果
等の表示を行う表示部39が配置され、装置本体31の
内部には、バーンイン・ボード検査装置の制御を行う制
御部37が装備されている。
【0007】図4は差し込み端子型(以下DIP型と記
す)IC用バーンイン・ボードの説明図を示す。同図に
示すように、DIP型IC用バーンイン・ボード5は、
エッジコネクタ用のコネクタ端子7を備え、DIP型I
C用ソケット11を所定数搭載し、それぞれのDIP型
IC用ソケット11と対応するコネクタ端子7とを接続
したものである。
【0008】DIP型IC12をDIP型IC用ソケッ
ト11に差し込むと、DIP型IC12の端子がDIP
型IC用ソケット11の接触子4bに接触し、DIP型
IC12が実装される。
【0009】図5は表面実装型(以下SMD型と記す)
IC用バーンイン・ボードの説明図を示す。同図に示す
ように、SMD型IC用バーンイン・ボード5は、エッ
ジコネクタ用のコネクタ端子7を備え、SMD型IC用
ソケット1を所定数搭載し、それぞれのSMD型IC用
ソケット1と対応するコネクタ端子7とを接続したもの
である。
【0010】このSMD型IC用ソケット1のソケット
蓋部2は、図5(B)に示すようにネジリバネ3の力で
開く構造になっている。SMD型IC6をSMD型IC
用ソケット1に乗せて、ソケット蓋部2を閉めると、S
MD型IC6の端子がSMD型IC用ソケット1の接触
子4aに接触して、SMD型IC6が実装される。
【0011】バーンイン試験のときは、バーンイン・ボ
ード5のIC用ソケット1、11にIC6、12を実装
してバーンイン試験装置にバーンイン・ボード5を装着
する。これに対して、バーンイン・ボード5の検査のと
きは、IC用ソケット1、11にIC6、12は実装せ
ずに、バーンイン・ボード5のコネクタ端子7と、被測
定物であるIC用ソケット1、11の接触子4a、4b
から信号を入出力して、バーンイン・ボード5の導通試
験を行う。
【0012】次に従来のバーンイン・ボード検査装置の
動作について、DIP型IC用バーンイン・ボードを例
として説明する。バーンイン・ボード5を検査するとき
は、バーンイン・ボード5のコネクタ端子7をエッジコ
ネクタ23に差し込んで、バーンイン・ボード5を水平
に装着する。次に、測定プローブ21が測定するDIP
型IC用ソケット11の接触子4bに接触して、DIP
型IC用ソケット11からの信号の入出力が可能とな
る。一方、測定するDIP型IC用ソケット11に対応
するコネクタ端子7には、エッジコネクタ23から、信
号が入出力される。
【0013】測定プローブがDIP型IC用ソケット1
1の接触子4bに接続された後、測定器24より測定用
の信号を印加して、DIP型IC用ソケット11と対応
するコネクタ端子7の導通を試験する。試験の結果、全
てのDIP型IC用ソケット11について、コネクタ端
子7との間で導通状態であるときは、バーンイン・ボー
ド5は、正常と判定される。
【0014】SMD型IC用バーンイン・ボードの場
合、DIP型IC用バーンイン・ボードの場合と同様に
して、測定プローブ21がSMD型IC用ソケットの接
触子4aと接続された後、導通試験を行う。
【0015】図6は従来装置の測定を説明するための図
を示す。同図(A)に示すようにDIP型IC用バーン
イン・ボードの場合、測定プローブ21は、XYロボッ
ト32により試験するDIP型IC用ソケット11の真
上に移動した後、Z軸アーム33により、装置本体31
の上面に対し垂直方向に移動し、検査するDIP型IC
用ソケット11の接触子4bに接触して、測定器24と
の接続がなされる。DIP型IC用ソケット11の場合
は、測定プローブ21が装置本体31の上面に対し垂直
方向に移動して、DIP型IC用ソケット11の接触子
4bに接触する際、接触を妨げるものは無い。
【0016】一方、図6(B)に示すように、SMD型
IC用バーンイン・ボードの場合、DIP型IC用バー
ンイン・ボードの場合と同様にして、測定プローブ21
がSMD型IC用ソケット1の接触子4aに接触して、
測定器24との接続がなされる。しかし、測定プローブ
21がSMD型IC用ソケット1の接触子4aに接触す
る際に、ソケット蓋部2が開いた状態で保持されている
ことが必要である。同図a、bのように、ソケット蓋部
2が開いた状態で保持されていない場合、測定プローブ
21がソケット蓋部2と接触する。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来のバー
ンイン・ボード検査装置では、バーンイン・ボード5を
水平に装着するため、バーンイン・ボード検査装置の奥
行きが大きく、設置面積が大きくなる問題がある。ま
た、SMD型IC用ソケット1のバーンイン・ボード5
を検査する場合、ネジリバネ3の劣化や、破損等で、ソ
ケット蓋部2が規定の角度で保持出来ずに、測定プロー
ブ21がソケット蓋部2と接触して、正しくSMD型I
C用ソケット1の接触子4aに接続されないという問題
がある。
【0018】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、装置の奥行きと、設置面積を縮小でき、また、SM
D型IC用ソケットの場合の、測定プローブがソケット
蓋部と接触して、正しくSMD型IC用ソケットの接触
子に接続されないという問題を解消できるバーンイン・
ボード検査装置を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記課題は、被測定物を
所定数搭載するバーンイン・ボードと、被測定物に接触
して信号を入出力する測定プローブと、測定プローブを
被測定物に接触させる測定プローブ移動手段と、バーン
イン・ボードの導通試験をするための測定手段とを有す
るバーンイン・ボード検査装置において、バーンイン・
ボードを装置本体の設置平面に垂直に装着する構成とす
ることにより解決される。
【0020】
【作用】本発明では、バーンイン・ボードを装置本体の
設置平面に垂直に装着する構成であるので、バーンイン
・ボードを配置するための奥行き寸法が小さい。また、
バーンイン・ボードを装置本体の設置平面に垂直に装着
する構成であるので、バーンイン・ボード上のSMD型
IC用ソケットのソケット蓋部が自重で下がり開いた状
態で保持されるようにすることができるため、測定プロ
ーブがソケット蓋部と接触することを防ぐことが可能で
ある。
【0021】
【実施例】図1は本発明の一実施例の全体図を示し、図
2は本実施例の測定を説明するための断面図を示す。図
1、図2において、図3、図5と同一構成部分には、同
一符号を付し、その説明を適宜省略する。
【0022】本発明のバーンイン・ボード検査装置は、
バーンイン・ボード5を装置本体31の設置平面に垂直
に装着し、測定プローブ21を水平方向に移動して被測
定物であるSMD型IC用ソケット1との接触をさせる
方式をとっている。検査装置本体31の前面に、測定プ
ローブ移動手段であるXYロボット32を配置してい
る。XYロボット32のY軸に取りつけたZ軸アーム3
3には測定プローブ21が装備されている。測定プロー
ブ21は、装置本体31の前後方向に移動ができ、SM
D型IC用ソケット1の接触子4aと接触させることが
できる。
【0023】また、検査装置本体31内部には、90°
ずつ回動可能な略円形のセッティング・ベース34が有
り、装置本体31の背面付近に配置されている。また、
バーンイン・ボード5を差すエッジコネクタ23が、こ
のセッティングベース34の外周付近に配置されてい
る。バーンイン・ボード5は、バーンイン・ボード検査
装置の右側面より挿入し、エッジコネクタ23に差し込
む。バーンイン・ボード5は、エッジコネクタ23に差
し込んだ状態で、装置本体31の設置平面に垂直とな
る。
【0024】バーンイン・ボード5をエッジコネクタ2
3に差し込んだ後、セッティング・ベース34の90°
回動機構35により、バーンイン・ボード5の向きを測
定に適した所定の向きに変えることができる。
【0025】バーンイン・ボード5のコネクタ端子7を
このエッジコネクタ23に差し込むことで、バーンイン
・ボード検査装置との接続が行われる。バーンイン・ボ
ード検査装置は、バーンイン・ボード5の導通試験を行
うための、測定器24を備えている。測定器24は、信
号ケーブル22を介して測定プローブ21に接続され、
測定プローブ21により、SMD型IC用ソケット1の
接触子4aと接続される。また一方、測定器24はエッ
ジコネクタ23にも接続されている。
【0026】また、装置本体31の前面の左上部には、
操作の指示、検査結果等の表示を行う操作パネル38が
配置され、装置本体31の内部には、バーンイン・ボー
ド検査装置の制御を行う制御部(図中には現れず)が装
備されている。
【0027】次に本実施例のバーンイン・ボード検査装
置の動作について説明する。バーンイン・ボード5を検
査するときは、バーンイン・ボード5のコネクタ端子7
をエッジコネクタ23に差し込み、バーンイン・ボード
5を装置本体31の設置平面に垂直に装着する。次に、
測定プローブ21が試験するSMD型IC用ソケット1
の接触子4aに接触して、SMD型IC用ソケット1か
らの信号の入出力が可能となる。一方、測定するSMD
型IC用ソケット1に対応するコネクタ端子7には、エ
ッジコネクタ23から、信号が入出力される。
【0028】測定プローブがIC用ソケット1の接触子
4aに接続された後、測定器24より測定用の信号を印
加して、SMD型IC用ソケット1と対応するコネクタ
端子7の導通を試験する。試験の結果、全てのSMD型
IC用ソケット1について、コネクタ端子7との間で導
通状態であるときは、バーンイン・ボード5は、正常と
判定される。
【0029】また、図2において、測定プローブ21
は、Z軸アーム33のZ軸可動部36に固定されてお
り、Z軸可動部36とともに、水平方向(図のZ軸方
向)に移動できる。Z軸アーム33が、XYロボット3
2により試験するSMD型IC用ソケット1の正面に移
動した後、Z軸可動部36により測定プローブ21が水
平方向(図のZ軸方向)に移動し、試験するSMD型I
C用ソケット1の接触子4aに接触して、測定器24と
の接続がなされる。測定プローブ21とSMD型IC用
ソケット1の接触子4aとの接触圧力は、SMD型IC
用ソケット1のピン数等に応じて最適の値になるように
設定している。
【0030】図2に示すように、バーンイン・ボード5
はバーンイン・ボード検査装置に装着された後、SMD
型IC用ソケット1のソケット蓋部2が自重で下側に開
く向きになるように、セッティング・ベース34の90
°回動機構により向きを設定されている。このため、S
MD型IC用ソケット1のソケット蓋部2は、自重で下
側に自然に開いた状態で保持され、測定プローブ21が
ソケット蓋部2と接触することがない。
【0031】上記のように本実施例では、バーンイン・
ボード5を装置本体31の設置平面に垂直に装着する構
成であるため、バーンイン・ボード検査装置の奥行きが
小さくてすみ、設置面積も縮小できる。また、SMD型
IC用ソケット1の場合、ソケット蓋部2が自重で自然
に開いた状態で保持されるようにすることができるの
で、測定プローブ21がソケット蓋部2に接触すること
を防げる。このため、測定プローブ21がソケット蓋部
2と接触して、正しくSMD型IC用ソケット1の接触
子4aに接続されないという問題を、複雑な機構を用い
ずに解消できる。また、セッティング・ベースが90°
ずつ回動可能なため、SMD型IC用ソケット1のソケ
ット蓋部2の開く方向の違うバーンイン・ボード5にも
容易に対応することができる。
【0032】また、SMD型IC用ソケット1の接触子
4aに測定プローブ21が接触する際、測定プローブ2
1の移動方向が水平方向となるため、SMD型IC用ソ
ケット1の接触子4aへの接触圧力には、測定プローブ
21とその保持機構の重量が含まれない。このため、S
MD型IC用ソケット1の接触子4aへの接触圧力の制
御、及び管理が高精度で行え、バーンイン・ボード5の
検査の精度を高くできる。
【0033】更に、測定プローブ21に接続される信号
ケーブル22への機械的負荷が従来の装置に比べ減少す
るため、断線等の障害を少なくすることができる。
【0034】なお本実施例は、SMD型IC用バーンイ
ン・ボードに限らず、もちろんDIP型IC用バーンイ
ン・ボードでもそのまま適用が可能である。
【0035】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、バーンイ
ン・ボードを装置本体の設置平面に垂直に装着する構成
であるため、装置の奥行きと、設置面積を縮小でき、ま
た、SMD型IC用ソケットの場合の、測定プローブが
ソケット蓋部と接触して、正しくSMD型IC用ソケッ
トに接続されないという問題を複雑な機構を用いずに解
消できる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体図である。
【図2】本実施例の測定を説明するための断面図であ
る。
【図3】従来のバーンイン・ボード検査装置の一例の全
体図である。
【図4】DIP型IC用バーンイン・ボードの説明図で
ある。
【図5】SMD型IC用バーンイン・ボードの説明図で
ある。
【図6】従来装置の測定を説明するための図である。
【符号の説明】
1 SMD型IC用ソケット 2 ソケット蓋部 3 ネジリバネ 4a、4b 接触子 5 バーンイン・ボード 6 SMD型IC 7 コネクタ端子 11 DIP型IC用ソケット 12 DIP型IC 21 測定プローブ 22 信号ケーブル 23 エッジコネクタ 24 測定器 31 装置本体 32 XYロボット 33 Z軸アーム 34 セッティング・ベース 35 90°回動機構 36 Z軸可動部 37 制御部 38 操作パネル 39 表示部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定物(1、11)を所定数搭載する
    バーンイン・ボード(5)と、該被測定物(1、11)
    に接触して信号を入出力する測定プローブ(21)と、
    該測定プローブ(21)を該被測定物(1、11)に接
    触させる測定プローブ移動手段(32)と、該バーンイ
    ン・ボード(5)の導通試験をするための測定手段(2
    4)とを有するバーンイン・ボード検査装置において、 該バーンイン・ボード(5)を装置本体(31)の設置
    平面に垂直に装着する構成であることを特徴とするバー
    ンイン・ボード検査装置。
  2. 【請求項2】 前記被測定物(1、11)は、ソケット
    蓋部(2)を有する表面実装型IC用ソケット(1)で
    あることを特徴とする請求項1記載のバーンイン・ボー
    ド検査装置。
  3. 【請求項3】 前記バーンイン・ボード(5)は、装置
    本体(31)の設置平面に垂直状態で回動可能な構成で
    あることを特徴とする請求項2記載のバーンイン・ボー
    ド検査装置。
JP6256292A 1992-03-18 1992-03-18 バーンイン・ボード検査装置 Pending JPH05264654A (ja)

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