JP2589604Y2 - 個袋入り生理用ナプキン - Google Patents
個袋入り生理用ナプキンInfo
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- JP2589604Y2 JP2589604Y2 JP1993051016U JP5101693U JP2589604Y2 JP 2589604 Y2 JP2589604 Y2 JP 2589604Y2 JP 1993051016 U JP1993051016 U JP 1993051016U JP 5101693 U JP5101693 U JP 5101693U JP 2589604 Y2 JP2589604 Y2 JP 2589604Y2
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- JP
- Japan
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- release paper
- individual bag
- napkin
- sanitary napkin
- individual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、個袋入り生理用ナプ
キンに関する。
キンに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、生理用ナプキンの非肌当接面であ
る裏面に着用ショーツの股下域に貼着するための粘着域
を設ける技術は周知である。かかる生理用ナプキンは、
粘着域を剥離紙で保護し、個袋に入れて使用に供する。
その際、使用者に安価な生理用ナプキンを供給するた
め、個袋には極力薄いプラスチックフィルムを利用して
材料費の削減を図ることが多い。ところで、この種の個
袋入り生理用ナプキンを個袋から取り出し、次に剥離紙
を剥がして貼着に及ぶ、という手順は煩わしいものであ
るから、剥離紙を予め個袋に接合してその煩わしさを解
消しようとする技術が、例えば実開昭５７−３４２１
１、実開平２−２５２２６号公報に開示されている。
る裏面に着用ショーツの股下域に貼着するための粘着域
を設ける技術は周知である。かかる生理用ナプキンは、
粘着域を剥離紙で保護し、個袋に入れて使用に供する。
その際、使用者に安価な生理用ナプキンを供給するた
め、個袋には極力薄いプラスチックフィルムを利用して
材料費の削減を図ることが多い。ところで、この種の個
袋入り生理用ナプキンを個袋から取り出し、次に剥離紙
を剥がして貼着に及ぶ、という手順は煩わしいものであ
るから、剥離紙を予め個袋に接合してその煩わしさを解
消しようとする技術が、例えば実開昭５７−３４２１
１、実開平２−２５２２６号公報に開示されている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】前記公知技術によれ
ば、個袋を開口したのち、片手で個袋を持ち、もう一方
の手でナプキンを摘んで引き出すと、剥離紙は自動的に
剥がれて個袋に残る。しかし、個袋が薄いプラスチック
フィルムでできていて極めて柔軟であったり、静電気の
作用でフィルムどうしがくっつき合うような場合には、
口を開けるべき部位を見つけることや、たとい見つけて
も薄いフィルムを摘んで大きく口を開けることが難し
く、依然として煩わしさの問題が残る。すなわち、この
点において前記公知技術は解決手段になり得ない。
ば、個袋を開口したのち、片手で個袋を持ち、もう一方
の手でナプキンを摘んで引き出すと、剥離紙は自動的に
剥がれて個袋に残る。しかし、個袋が薄いプラスチック
フィルムでできていて極めて柔軟であったり、静電気の
作用でフィルムどうしがくっつき合うような場合には、
口を開けるべき部位を見つけることや、たとい見つけて
も薄いフィルムを摘んで大きく口を開けることが難し
く、依然として煩わしさの問題が残る。すなわち、この
点において前記公知技術は解決手段になり得ない。
【０００４】そこで、この考案は、個袋の開口用端縁を
剥離紙に接合して剛性をもたせ、該部位を摘み易くする
ことによって前記問題を解決することを課題にしてい
る。
剥離紙に接合して剛性をもたせ、該部位を摘み易くする
ことによって前記問題を解決することを課題にしてい
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この考案が前記課題を解
決するために手段とするところは、以下のとおりであ
る。
決するために手段とするところは、以下のとおりであ
る。
【０００６】この考案の一つにおいては、生理用ナプキ
ンの非肌当接面に設けた粘着域を剥離紙で被覆保護した
個袋入り生理用ナプキンが前提であり、前記ナプキンを
前記個袋から取り出すことができるように前記個袋に形
成される開口端縁において、前記個袋を形成しているシ
ート素材と前記剥離紙とが接合していることが特徴であ
る。
ンの非肌当接面に設けた粘着域を剥離紙で被覆保護した
個袋入り生理用ナプキンが前提であり、前記ナプキンを
前記個袋から取り出すことができるように前記個袋に形
成される開口端縁において、前記個袋を形成しているシ
ート素材と前記剥離紙とが接合していることが特徴であ
る。
【０００７】この考案の他の一つにおいては、生理用ナ
プキンの非肌当接面に設けた粘着域を剥離紙で被覆保護
した個袋入り生理用ナプキンが前提であって、前記剥離
紙が前記ナプキンの縁部から延出する部位で前記個袋を
形成しているシート素材の内 面に接合し、その接合して
いる部分を二分するように、該部分において前記シート
素材と剥離紙とを貫通するミシン目が形成され、前記ナ
プキンを取り出すことができるように前記個袋が前記ミ
シン目に沿って切り裂き可能に作られていることが特徴
である。
プキンの非肌当接面に設けた粘着域を剥離紙で被覆保護
した個袋入り生理用ナプキンが前提であって、前記剥離
紙が前記ナプキンの縁部から延出する部位で前記個袋を
形成しているシート素材の内 面に接合し、その接合して
いる部分を二分するように、該部分において前記シート
素材と剥離紙とを貫通するミシン目が形成され、前記ナ
プキンを取り出すことができるように前記個袋が前記ミ
シン目に沿って切り裂き可能に作られていることが特徴
である。
【０００８】
【作用】このように構成した個袋入り生理用ナプキンに
おいては、剥離紙との接合によって生理用ナプキンを取
り出すための個袋の開口端縁の剛性が高くなり、端縁と
その近傍が、周囲の柔軟な部位と識別が容易になるとと
もに、摘み易くなる。
おいては、剥離紙との接合によって生理用ナプキンを取
り出すための個袋の開口端縁の剛性が高くなり、端縁と
その近傍が、周囲の柔軟な部位と識別が容易になるとと
もに、摘み易くなる。
【０００９】
【実施例】この考案に係る個袋入り生理用ナプキンの詳
細を添付の図面に基づいて説明すると、以下のとおりで
ある。
細を添付の図面に基づいて説明すると、以下のとおりで
ある。
【００１０】図１、２は、個袋入り生理用ナプキン１の
斜視図と、そのＸ−Ｘ線断面図である。これらの図にお
いて個袋入り生理用ナプキン１は、非肌当接面に着用シ
ョーツに貼着するための粘着域３を有するナプキン本体
２と、粘着域３を被覆する剥離紙４と、剥離紙４に重ね
た個袋５を形成するプラスチックフィルム６とによって
構成されている。ナプキン本体２を使用するときには、
個袋５の開口用の後記端縁１２の近傍を摘んで個袋５の
両側を引き裂き、大きな開口を作って、本体２を取り出
せばよい。
斜視図と、そのＸ−Ｘ線断面図である。これらの図にお
いて個袋入り生理用ナプキン１は、非肌当接面に着用シ
ョーツに貼着するための粘着域３を有するナプキン本体
２と、粘着域３を被覆する剥離紙４と、剥離紙４に重ね
た個袋５を形成するプラスチックフィルム６とによって
構成されている。ナプキン本体２を使用するときには、
個袋５の開口用の後記端縁１２の近傍を摘んで個袋５の
両側を引き裂き、大きな開口を作って、本体２を取り出
せばよい。
【００１１】個袋入り生理用ナプキン１において、剥離
紙４とプラスチックフィルム６とは、ナプキン本体２の
一端部７Ａからの長さが同じ延出部８，９を有し、これ
ら延出部８，９は第１接合手段１１を介して接合し、個
袋５の口を開くときに摘持するための端縁１２とその近
傍部分とを形成している。ナプキン本体２は、端縁１２
が外側に来るように両端部７Ａ，７Ｂを肌当接面側へ三
つに折り重ねてあり、プラスチックフィルム６の延出部
９に対向する端部１３がその上方に位置する剥離紙４の
延出部８に第２接合手段１４を介して接合している。個
袋５の両側では、ナプキン本体２と剥離紙４の側縁から
延出して重なり合うプラスチックフィルム６がヒートシ
ール線１５に沿って接合してある。
紙４とプラスチックフィルム６とは、ナプキン本体２の
一端部７Ａからの長さが同じ延出部８，９を有し、これ
ら延出部８，９は第１接合手段１１を介して接合し、個
袋５の口を開くときに摘持するための端縁１２とその近
傍部分とを形成している。ナプキン本体２は、端縁１２
が外側に来るように両端部７Ａ，７Ｂを肌当接面側へ三
つに折り重ねてあり、プラスチックフィルム６の延出部
９に対向する端部１３がその上方に位置する剥離紙４の
延出部８に第２接合手段１４を介して接合している。個
袋５の両側では、ナプキン本体２と剥離紙４の側縁から
延出して重なり合うプラスチックフィルム６がヒートシ
ール線１５に沿って接合してある。
【００１２】剥離紙４とプラスチックフィルム６との第
１接合手段１１には、ホットメルト接着剤や粘着力の強
い粘着剤、ヒートシールの技術などを利用して、容易に
剥離することがないように接合する。また、第２接合手
段１４には、比較的弱い粘着剤などを使用し、ナプキン
本体２を取り出すときの支障となることがないように、
端縁１２近傍がフィルム６の端部１３から容易に剥離す
るようにしておく。
１接合手段１１には、ホットメルト接着剤や粘着力の強
い粘着剤、ヒートシールの技術などを利用して、容易に
剥離することがないように接合する。また、第２接合手
段１４には、比較的弱い粘着剤などを使用し、ナプキン
本体２を取り出すときの支障となることがないように、
端縁１２近傍がフィルム６の端部１３から容易に剥離す
るようにしておく。
【００１３】このように構成した個袋入り生理用ナプキ
ン１は、第１接合手段１１を介して接合した剥離紙４と
プラスチックフィルム６とからなる端縁１２とその近傍
を摘み上げ、ヒートシール線１５に沿ってフィルム６を
切り裂くことにより、ナプキン本体２を取り出すための
開口をつくる。本体２と、端縁１２の近傍とを各々片手
に持って引っ張ると、剥離紙４は、本体２から剥離して
フィルム６に残る。
ン１は、第１接合手段１１を介して接合した剥離紙４と
プラスチックフィルム６とからなる端縁１２とその近傍
を摘み上げ、ヒートシール線１５に沿ってフィルム６を
切り裂くことにより、ナプキン本体２を取り出すための
開口をつくる。本体２と、端縁１２の近傍とを各々片手
に持って引っ張ると、剥離紙４は、本体２から剥離して
フィルム６に残る。
【００１４】図３は、図２と異なる態様の個袋入りナプ
キン１の断面図である。この態様では、プラスチックフ
ィルム６を二つ折りにし、重なり合う端部９，１３どう
しを第３接合手段１９を介して接合するとともに、側縁
（図示せず）どうしを接合することにより矩形の個袋５
が形成してある。個袋５の中で三つ折りにしたナプキン
本体２の端部７Ａから延出する剥離紙４の端部８が個袋
５の内面に第１接合手段１１を介して接合している。こ
のように接合した部位には、個袋５の幅方向に延在しプ
ラスチックフィルム６と剥離紙４とを貫通するミシン目
１８があって、接合したフィルム６と剥離紙４とがミシ
ン目１８を挟んで、ミシン目１８の両側に開口用の端縁
１２形成している。かかる両側の端縁１２それぞれを摘
み、ミシン目１８に沿って個袋５を切り開き、ナプキン
本体２を取り出すと剥離紙４が自動的に剥がれ、個袋５
に残る。
キン１の断面図である。この態様では、プラスチックフ
ィルム６を二つ折りにし、重なり合う端部９，１３どう
しを第３接合手段１９を介して接合するとともに、側縁
（図示せず）どうしを接合することにより矩形の個袋５
が形成してある。個袋５の中で三つ折りにしたナプキン
本体２の端部７Ａから延出する剥離紙４の端部８が個袋
５の内面に第１接合手段１１を介して接合している。こ
のように接合した部位には、個袋５の幅方向に延在しプ
ラスチックフィルム６と剥離紙４とを貫通するミシン目
１８があって、接合したフィルム６と剥離紙４とがミシ
ン目１８を挟んで、ミシン目１８の両側に開口用の端縁
１２形成している。かかる両側の端縁１２それぞれを摘
み、ミシン目１８に沿って個袋５を切り開き、ナプキン
本体２を取り出すと剥離紙４が自動的に剥がれ、個袋５
に残る。
【００１５】この考案において、端縁１２を形成する個
袋５のシート素材と剥離紙４との第１接合手段１１によ
る接合は、個袋５の幅全体に及ぶことが好ましいが、そ
れを幅の一部にとどめることもできる。また、そのシー
ト素材と剥離紙４との第２接合手段１４による接合は、
一時的なものであるから、幅方向の長さを適宜短くした
り、その接合を省略してこの考案を実施することもでき
るが、一般的にはその接合を施して塵埃の侵入を防止す
ることが好ましい。そして、第２接合手段１４は、端縁
１２を含むことなく、それよりもやや内側に施して、端
縁１２を摘み易くすることが好ましい。個袋５や剥離紙
４には、プラスチックフィルムの他に紙や不織布などの
各種シート素材を使用することができ、それらには必要
に応じて各種表面処理を施すことができる。
袋５のシート素材と剥離紙４との第１接合手段１１によ
る接合は、個袋５の幅全体に及ぶことが好ましいが、そ
れを幅の一部にとどめることもできる。また、そのシー
ト素材と剥離紙４との第２接合手段１４による接合は、
一時的なものであるから、幅方向の長さを適宜短くした
り、その接合を省略してこの考案を実施することもでき
るが、一般的にはその接合を施して塵埃の侵入を防止す
ることが好ましい。そして、第２接合手段１４は、端縁
１２を含むことなく、それよりもやや内側に施して、端
縁１２を摘み易くすることが好ましい。個袋５や剥離紙
４には、プラスチックフィルムの他に紙や不織布などの
各種シート素材を使用することができ、それらには必要
に応じて各種表面処理を施すことができる。
【００１６】
【考案の効果】この考案に係る個袋入り生理用ナプキン
において、個袋が薄手で柔軟なシート素材でできていて
も、開口の端縁とその近傍の部位とでは、柔軟なシート
素材と剥離紙とが接合していて、その部位の周囲よりも
高剛性であるから、手触りによって個袋の開口となるべ
き部位を容易に識別することができ、摘持することも容
易である。したがって、個袋からナプキンを取り出すと
きの煩わしさが解消する。
において、個袋が薄手で柔軟なシート素材でできていて
も、開口の端縁とその近傍の部位とでは、柔軟なシート
素材と剥離紙とが接合していて、その部位の周囲よりも
高剛性であるから、手触りによって個袋の開口となるべ
き部位を容易に識別することができ、摘持することも容
易である。したがって、個袋からナプキンを取り出すと
きの煩わしさが解消する。
【００１７】個袋は、シート素材を厚くすることなく高
剛性にできるから、素材費用がかからない。
剛性にできるから、素材費用がかからない。
【図１】個袋入り生理用ナプキンの斜視図。
【図２】図１のＸ−Ｘ線断面図。
【図３】図２と異なる態様の個袋入り生理用ナプキンの
断面図。
断面図。
１ 個袋入り生理用ナプキン ２ 生理用ナプキン（ナプキン本体） ３ 粘着域 ４ 剥離紙 ５ 個袋 １２ 端縁
Claims (2)
- 【請求項１】生理用ナプキンの非肌当接面に設けた粘着
域を剥離紙で被覆保護した個袋入り生理用ナプキンであ
って、前記ナプキンを前記個袋から取り出すことができるよう
に前記個袋に形成される開口端縁において、前記剥離紙
が前記個袋を形成しているシート素材の内面に接合して
いる ことを特徴とする前記個袋入り生理用ナプキン。 - 【請求項２】 生理用ナプキンの非肌当接面に設けた粘着
域を剥離紙で被覆保護した個袋入り生理用ナプキンであ
って、 前記剥離紙が、前記ナプキンの縁部から延出する部位で
前記個袋を形成しているシート素材の内面に接合し、そ
の接合している部分を二分するように、該部分において
前記シート素材と剥離紙とを貫通するミシン目が形成さ
れ、前記ナプキンを取り出すことができるように前記個
袋が前記ミシン目に沿って切り裂き可能に作られている
ことを特徴とする前記個袋入り生理用ナプキン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993051016U JP2589604Y2 (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 個袋入り生理用ナプキン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993051016U JP2589604Y2 (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 個袋入り生理用ナプキン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0721018U JPH0721018U (ja) | 1995-04-18 |
| JP2589604Y2 true JP2589604Y2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=12874997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993051016U Expired - Lifetime JP2589604Y2 (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 個袋入り生理用ナプキン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2589604Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006035480A1 (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Daio Paper Corporation | 個別包装された吸収性物品およびその製造方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014147481A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Nippon Paper Crecia Co Ltd | 吸収性物品の個包装体 |
| JP6204150B2 (ja) * | 2013-10-30 | 2017-09-27 | 花王株式会社 | 吸収性物品の包装体 |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP1993051016U patent/JP2589604Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006035480A1 (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Daio Paper Corporation | 個別包装された吸収性物品およびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0721018U (ja) | 1995-04-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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