JP2589512Y2 - 食事用具収納部付き蓋 - Google Patents
食事用具収納部付き蓋Info
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- JP2589512Y2 JP2589512Y2 JP1992062959U JP6295992U JP2589512Y2 JP 2589512 Y2 JP2589512 Y2 JP 2589512Y2 JP 1992062959 U JP1992062959 U JP 1992062959U JP 6295992 U JP6295992 U JP 6295992U JP 2589512 Y2 JP2589512 Y2 JP 2589512Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は食料品を入れる容器に被
せる蓋で、割り箸、スプーン等の食事用具を係止する構
造を有する蓋に関するものである。
せる蓋で、割り箸、スプーン等の食事用具を係止する構
造を有する蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来食料品を入れ蓋を被せた食料品容器
に、割り箸、スプーン等の食事用具を一つ又は適宜組み
合わせて係止する場合において、食料品容器に蓋、包み
紙等を係止する紐または輪ゴム等と食料品容器の間の隙
間部分に食事用具を差し込んで挿着したり、セロハンテ
ープで食料品容器または蓋に直接食事用具を貼着した
り、あるいは、上記の方法を組み合わせていた。しかし
ながら、上記のような係止方法では、紐または輪ゴムと
食料品容器の隙間に食事用具を挿入して挿着するだけな
ので、隙間が広い場合には食事用具が抜け落ちやすく、
また、セロハンテープで貼着する場合でも、食事用具が
セロハンテープと一緒に食料品容器から外れてしまうこ
とがあった。また、各方法を組み合わせて使用し上記の
問題を解決したとしても、手間が掛かってしまってい
た。
に、割り箸、スプーン等の食事用具を一つ又は適宜組み
合わせて係止する場合において、食料品容器に蓋、包み
紙等を係止する紐または輪ゴム等と食料品容器の間の隙
間部分に食事用具を差し込んで挿着したり、セロハンテ
ープで食料品容器または蓋に直接食事用具を貼着した
り、あるいは、上記の方法を組み合わせていた。しかし
ながら、上記のような係止方法では、紐または輪ゴムと
食料品容器の隙間に食事用具を挿入して挿着するだけな
ので、隙間が広い場合には食事用具が抜け落ちやすく、
また、セロハンテープで貼着する場合でも、食事用具が
セロハンテープと一緒に食料品容器から外れてしまうこ
とがあった。また、各方法を組み合わせて使用し上記の
問題を解決したとしても、手間が掛かってしまってい
た。
【0003】上記のような問題点を解決するため、実公
昭51−19596号公報又は実開昭48−46985
号公報に記載されているように、蓋の側板に連設してい
る折り曲げ側板を折り曲げることにより、割り箸、スプ
ーン等の食事道具を係止する構成が考えだされた。
昭51−19596号公報又は実開昭48−46985
号公報に記載されているように、蓋の側板に連設してい
る折り曲げ側板を折り曲げることにより、割り箸、スプ
ーン等の食事道具を係止する構成が考えだされた。
【0004】また、実公昭63−7062号公報に記載
されているように、割り箸、スプーン等を袋に収納し、
蓋、食料品容器のいずれかに設けた接着層に前記食事用
具を係止する構成が提案されている。
されているように、割り箸、スプーン等を袋に収納し、
蓋、食料品容器のいずれかに設けた接着層に前記食事用
具を係止する構成が提案されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、実公昭
51−19596号公報又は実公昭48−46985号
公報に記載されている係止構造では、折り曲げ側板を折
ったとしても折り曲げただけなので、食事用具の厚さが
厚い時など折り曲げ側板が折り返ってしまい、蓋を食料
容器に被せることができなかった。
51−19596号公報又は実公昭48−46985号
公報に記載されている係止構造では、折り曲げ側板を折
ったとしても折り曲げただけなので、食事用具の厚さが
厚い時など折り曲げ側板が折り返ってしまい、蓋を食料
容器に被せることができなかった。
【0006】また、実公昭63−7062号公報に記載
されているような接着層により食事用具を係止する構造
では、上記のセロハンテープでの係止方法のように食事
用具が接着層から外れてしまったり、接着層を設ける工
程が増え手間が掛かってしまっていた。
されているような接着層により食事用具を係止する構造
では、上記のセロハンテープでの係止方法のように食事
用具が接着層から外れてしまったり、接着層を設ける工
程が増え手間が掛かってしまっていた。
【0007】本考案は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、食事用具の形状や大きさが変化しても容易
に収納部を形成でき、食事用具を確実に係止でき、衛生
上好ましく、食事用具を係止したら外れず、しかし、使
用時には収納部が容易に外れ食事用具が簡単に使用でき
る食事用具収納部付き蓋を提供するものである。
れたもので、食事用具の形状や大きさが変化しても容易
に収納部を形成でき、食事用具を確実に係止でき、衛生
上好ましく、食事用具を係止したら外れず、しかし、使
用時には収納部が容易に外れ食事用具が簡単に使用でき
る食事用具収納部付き蓋を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は上記の目的を達
成するためになされたもので、方形の上蓋に折り込み線
を介在し側板を連設し、一方の側板に折り込み線を介在
し折り込み板を連設し、この折り込み板に折り込み線を
介在し係止板を連設し、上記折り込み板、係止板を折り
込み線により折り込むことによって、割り箸、スプーン
等の食事用具を入れる収納部を設けることを特徴とする
食事用具収納部付き蓋である。
成するためになされたもので、方形の上蓋に折り込み線
を介在し側板を連設し、一方の側板に折り込み線を介在
し折り込み板を連設し、この折り込み板に折り込み線を
介在し係止板を連設し、上記折り込み板、係止板を折り
込み線により折り込むことによって、割り箸、スプーン
等の食事用具を入れる収納部を設けることを特徴とする
食事用具収納部付き蓋である。
【0009】食事用具収納部付き蓋の収納部を成形する
具体的な方法は、折り込み線により各板を折り込み、上
蓋の一方の折り込み線の近傍に設けられた切り込みに、
折り込み板に設けられている係止突起を挿入すること
で、割り箸、スプーン等の食事用具を入れる収納部を設
けることである。
具体的な方法は、折り込み線により各板を折り込み、上
蓋の一方の折り込み線の近傍に設けられた切り込みに、
折り込み板に設けられている係止突起を挿入すること
で、割り箸、スプーン等の食事用具を入れる収納部を設
けることである。
【0010】また、各板を折り込み線に沿って折り込
み、係止板の連設している側板の両側の側板に設けられ
ている切り込みに、係止板の両側に設けられている係止
突起を挿入することで、割り箸、スプーン等の食事用具
を入れる収納部を設けることである。
み、係止板の連設している側板の両側の側板に設けられ
ている切り込みに、係止板の両側に設けられている係止
突起を挿入することで、割り箸、スプーン等の食事用具
を入れる収納部を設けることである。
【0011】また、各板を折り込み線に沿って折り、上
板に設けられている突起を折り板に引っかけることによ
って、割り箸、スプーン等の食事用具を入れる収納部を
設けることである。
板に設けられている突起を折り板に引っかけることによ
って、割り箸、スプーン等の食事用具を入れる収納部を
設けることである。
【0012】
【作用】ブランクスを折り込み、割り箸、スプーン等の
食事用具を収納部に入れ、ブランクスを完成する。成形
された食事用具収納部付き蓋を食料品容器にかぶせ、紙
等をかぶせ、紐等で食事用具収納部付き蓋及び紙が取れ
ないように固定する。内容物を食べる場合に、食事用具
収納部付き蓋を取り、収納部から食事用具を取り出し使
用する。
食事用具を収納部に入れ、ブランクスを完成する。成形
された食事用具収納部付き蓋を食料品容器にかぶせ、紙
等をかぶせ、紐等で食事用具収納部付き蓋及び紙が取れ
ないように固定する。内容物を食べる場合に、食事用具
収納部付き蓋を取り、収納部から食事用具を取り出し使
用する。
【0013】
【実施例】以下図面を用いて本考案を詳しく説明する。
図1は本考案の一実施例の展開図、図2の(a),
(b),(c),(d)は本考案の一実施例の組立後の
斜視図、図3は本考案の一実施例の展開図、図4は本考
案の一実施例の展開図、図5の(a),(b)は本考案
の一実施例の組立後の斜視図、図6は本考案の一実施例
の展開図、図7は本考案の一実施例の展開図、図8の
(a),(b)は本考案の一実施例の組立後の斜視図、
図9は本考案の一実施例の展開図である。
図1は本考案の一実施例の展開図、図2の(a),
(b),(c),(d)は本考案の一実施例の組立後の
斜視図、図3は本考案の一実施例の展開図、図4は本考
案の一実施例の展開図、図5の(a),(b)は本考案
の一実施例の組立後の斜視図、図6は本考案の一実施例
の展開図、図7は本考案の一実施例の展開図、図8の
(a),(b)は本考案の一実施例の組立後の斜視図、
図9は本考案の一実施例の展開図である。
【0014】<実施例1> 本実施例の食事用具収納部付き蓋のブランクスは図1に
示されているように、方形の上蓋(1)の上下に折り込
み線を介在して、両側に糊しろ(3)を有する側板(2
a)を連設し、この折り込み線の近傍に切り込み(7)
を有する下方の側板(2a)に折り込み線を介在して折
り込み板(4a)を連接し、折り込み板(4a)に折り
込み線を介在して係止板(5)を連接し、係止板(5)
に折り込み線を介在して、上記切り込み(7)に対応す
る位置に係止突起(6)を有する折り込み板(4b)を
連設し、上蓋(1)の両側に折り込み線を介在して側板
(2b)を連設してなるものである。(これは請求項1
の一実施例に該当する。)
示されているように、方形の上蓋(1)の上下に折り込
み線を介在して、両側に糊しろ(3)を有する側板(2
a)を連設し、この折り込み線の近傍に切り込み(7)
を有する下方の側板(2a)に折り込み線を介在して折
り込み板(4a)を連接し、折り込み板(4a)に折り
込み線を介在して係止板(5)を連接し、係止板(5)
に折り込み線を介在して、上記切り込み(7)に対応す
る位置に係止突起(6)を有する折り込み板(4b)を
連設し、上蓋(1)の両側に折り込み線を介在して側板
(2b)を連設してなるものである。(これは請求項1
の一実施例に該当する。)
【0015】また、本実施例の食事用具収納部付き蓋の
ブランクスは図3に示されているように、上蓋(1)の
上下に折り込み線を介在して、両側に挿入板(14)を
有する側板(2a)を連設し、この折り込み線の近傍に
切り込み(7)を有する下方の側板(2a)に折り込み
線を介在して折り込み板(4a)を連設し、折り込み板
(4a)に折り込み線を介在して係止板(5)を連接
し、係止板(5)に折り込み線を介在して、上記切り込
み(7)に対応する位置に係止突起(6)を有する折り
込み板(4b)を連設し、上蓋(1)の両側に折り込み
線を介在して、前記挿入板(14)に相対する位置に切
り込み部(8)を有する側板(2b)を連設してなるも
のである。(これは請求項2の一実施例に該当する。)
ブランクスは図3に示されているように、上蓋(1)の
上下に折り込み線を介在して、両側に挿入板(14)を
有する側板(2a)を連設し、この折り込み線の近傍に
切り込み(7)を有する下方の側板(2a)に折り込み
線を介在して折り込み板(4a)を連設し、折り込み板
(4a)に折り込み線を介在して係止板(5)を連接
し、係止板(5)に折り込み線を介在して、上記切り込
み(7)に対応する位置に係止突起(6)を有する折り
込み板(4b)を連設し、上蓋(1)の両側に折り込み
線を介在して、前記挿入板(14)に相対する位置に切
り込み部(8)を有する側板(2b)を連設してなるも
のである。(これは請求項2の一実施例に該当する。)
【0016】上記各ブランクスの組み立て方は、各板を
各折り込み線によって折り込む。図1に示されたような
糊しろ(3)を有すブランクの場合では、側板(2b)
の内側に糊しろ(3)を折り込み、糊付けし固定して側
板(2a)(2b)を組み立てる。この組み立てられた
側板(2a)(2b)は、直方体形状になる。次いで、
本実施例が被さる食料品容器に入れられる食品を食べる
時に必要な割り箸、スプーン等の食事用具を係止突起
(6)の設けられている側の側板(2a)に沿って置
く。次いで、各板を折り込み線によって折り込み、係止
突起(6)を切り込み(7)に挿入することによって収
納部が成形される。これより、図2(a)に示される食
事用具収納部付き蓋が組み立てられる。また、図3に示
されたような挿入板(14)を有するブランクスの場合
では、挿入板(14)を側板(2b)に設けられている
切り込み部(8)に挿入し固定して側板(2a)(2
b)を組み立てる。この組み立てられた側板(2a)
(2b)は、4隅部に丸みを持たせることができる。
各折り込み線によって折り込む。図1に示されたような
糊しろ(3)を有すブランクの場合では、側板(2b)
の内側に糊しろ(3)を折り込み、糊付けし固定して側
板(2a)(2b)を組み立てる。この組み立てられた
側板(2a)(2b)は、直方体形状になる。次いで、
本実施例が被さる食料品容器に入れられる食品を食べる
時に必要な割り箸、スプーン等の食事用具を係止突起
(6)の設けられている側の側板(2a)に沿って置
く。次いで、各板を折り込み線によって折り込み、係止
突起(6)を切り込み(7)に挿入することによって収
納部が成形される。これより、図2(a)に示される食
事用具収納部付き蓋が組み立てられる。また、図3に示
されたような挿入板(14)を有するブランクスの場合
では、挿入板(14)を側板(2b)に設けられている
切り込み部(8)に挿入し固定して側板(2a)(2
b)を組み立てる。この組み立てられた側板(2a)
(2b)は、4隅部に丸みを持たせることができる。
【0017】本実施例の食事用具収納部付き蓋の使用方
法は、まず収納部と各側板の間に隙間が存在する様な図
2(a)に示されている形状の場合は、この隙間に指等
を入れ収納部を開け、食事用具を取り出す。また、図2
(b)に示されている様に、係止板(5)の中央部にジ
ッパー(12)を設けた形状の食事用具収納部付き蓋、
また、図2(c)に示されている様に、折り込み板(4
a)にジッパー(12)を設けた形状の食事用具収納部
付き蓋は、使用時にこのジッパー(12)を開けること
により、収納部を開け食事用具を取り出す。しかし、ジ
ッパー(12)の位置はこの場所に限定されるものでは
ない。また、図2(d)に示されている様に、係止板
(5)の下方中央部に切り欠き部(13)を設けた形状
の食事用具収納部付き蓋は、この切り欠き部(13)に
指等を入れ収納部を開け食事用具を取り出す構造として
もよい。
法は、まず収納部と各側板の間に隙間が存在する様な図
2(a)に示されている形状の場合は、この隙間に指等
を入れ収納部を開け、食事用具を取り出す。また、図2
(b)に示されている様に、係止板(5)の中央部にジ
ッパー(12)を設けた形状の食事用具収納部付き蓋、
また、図2(c)に示されている様に、折り込み板(4
a)にジッパー(12)を設けた形状の食事用具収納部
付き蓋は、使用時にこのジッパー(12)を開けること
により、収納部を開け食事用具を取り出す。しかし、ジ
ッパー(12)の位置はこの場所に限定されるものでは
ない。また、図2(d)に示されている様に、係止板
(5)の下方中央部に切り欠き部(13)を設けた形状
の食事用具収納部付き蓋は、この切り欠き部(13)に
指等を入れ収納部を開け食事用具を取り出す構造として
もよい。
【0018】<実施例2> 本実施例の食事用具収納部付き蓋のブランクスは図4に
示されているように、方形の上蓋(1)の上下に折り込
み線を介在して、両側に糊しろ(3)を有する側板(2
a)を連設し、下方の側板(2a)に折り込み線を介在
して折り込み板(4a)を連接し、折り込み板(4a)
に折り込み線を介在して、両側に係止突起(6)を有す
る係止板(5)を連接し、係止板(5)に折り込み線を
介在して折り込み板(4b)を連設する一方、上蓋
(1)の両側に折り込み線を介在して、下方の前記係止
板(5)の係止突起(6)に相対する位置に切り込み
(7)を設けてある側板(2b)を連設してなるもので
ある。(これは請求項3の一実施例に該当する。)
示されているように、方形の上蓋(1)の上下に折り込
み線を介在して、両側に糊しろ(3)を有する側板(2
a)を連設し、下方の側板(2a)に折り込み線を介在
して折り込み板(4a)を連接し、折り込み板(4a)
に折り込み線を介在して、両側に係止突起(6)を有す
る係止板(5)を連接し、係止板(5)に折り込み線を
介在して折り込み板(4b)を連設する一方、上蓋
(1)の両側に折り込み線を介在して、下方の前記係止
板(5)の係止突起(6)に相対する位置に切り込み
(7)を設けてある側板(2b)を連設してなるもので
ある。(これは請求項3の一実施例に該当する。)
【0019】また、本実施例の食事用具収納部付き蓋の
ブランクスは図6に示されているように、上蓋(1)の
上下に折り込み線を介在して、両側に挿入板(14)を
有する側板(2a)を連設し、下方の側板(2a)に折
り込み線を介在して折り込み板(4a)を連設し、折り
込み板(4a)に折り込み線を介在して、両側に係止突
起(6)を有する係止板(5)を連接し、係止板(5)
に折り込み線を介在して折り込み板(4b)を連設し、
上蓋(1)の両側に折り込み線を介在して、前記挿入板
(14)に相対する位置に切り込み部(8)を有しかつ
前記係止板(5)の係止突起(6)に相対する位置に切
り込み(7)を設けてある側板(2b)を連設してなる
ものである。(これは請求項4の一実施例に該当す
る。)
ブランクスは図6に示されているように、上蓋(1)の
上下に折り込み線を介在して、両側に挿入板(14)を
有する側板(2a)を連設し、下方の側板(2a)に折
り込み線を介在して折り込み板(4a)を連設し、折り
込み板(4a)に折り込み線を介在して、両側に係止突
起(6)を有する係止板(5)を連接し、係止板(5)
に折り込み線を介在して折り込み板(4b)を連設し、
上蓋(1)の両側に折り込み線を介在して、前記挿入板
(14)に相対する位置に切り込み部(8)を有しかつ
前記係止板(5)の係止突起(6)に相対する位置に切
り込み(7)を設けてある側板(2b)を連設してなる
ものである。(これは請求項4の一実施例に該当す
る。)
【0020】上記各ブランクスの組み立て方は、各板を
各折り込み線によって折り込む。次いで、図4に示され
たような糊しろ(3)を有するブランクスの場合では、
側板(2b)の内側に糊しろ(3)を折り込み、糊付け
し固定して側板(2a)(2b)を組み立てる。この組
み立てられた側板(2a)(2b)は、直方体形状にな
る。次いで、本実施例が被さる食料品容器に入れられる
食品を食べる時に必要な割り箸、スプーン等の食事用具
を係止突起(6)の設けられている側の側板(2a)に
沿って置く。次いで、折り込み線によって折り込み、係
止突起(6)を切り込み(7)に挿入することによって
収納部が成形される。これにより、図5(a)に示され
る食事用具収納部付き蓋が組み立てられる。 また、図
6に示されたような挿入板(14)を有するブランクス
の場合では、挿入板(14)を側板(2b)に設けられ
ている切り込み部(8)に挿入し固定して側板(2a)
(2b)を組み立てる。この組み立てられた側板(2
a)(2b)は、4隅部に丸みを持たせることができ
る。
各折り込み線によって折り込む。次いで、図4に示され
たような糊しろ(3)を有するブランクスの場合では、
側板(2b)の内側に糊しろ(3)を折り込み、糊付け
し固定して側板(2a)(2b)を組み立てる。この組
み立てられた側板(2a)(2b)は、直方体形状にな
る。次いで、本実施例が被さる食料品容器に入れられる
食品を食べる時に必要な割り箸、スプーン等の食事用具
を係止突起(6)の設けられている側の側板(2a)に
沿って置く。次いで、折り込み線によって折り込み、係
止突起(6)を切り込み(7)に挿入することによって
収納部が成形される。これにより、図5(a)に示され
る食事用具収納部付き蓋が組み立てられる。 また、図
6に示されたような挿入板(14)を有するブランクス
の場合では、挿入板(14)を側板(2b)に設けられ
ている切り込み部(8)に挿入し固定して側板(2a)
(2b)を組み立てる。この組み立てられた側板(2
a)(2b)は、4隅部に丸みを持たせることができ
る。
【0021】本実施例の食事用具収納部付き蓋の使用方
法は、まず収納部と各側板の間に隙間が存在する様な図
5(a)に示されている形状の場合は、この隙間に指等
を入れ収納部を開け食事用具を取り出す。また、図5
(b)に示されている様に、折り込み板(4a)にジッ
パー(12)を設けた食事用具収納部付き蓋は、使用時
にこのジッパー(12)を開けることにより、収納部を
開け食事用具を取り出す。しかし、ジッパーの位置は実
施例1に示されている様に、ジッパー(12)の位置は
この場所に限定されるものではない。また、実施例1で
示されている様に、切り欠き部を設けることにより収納
部を開け食事用具を取り出す構造としてもよい。
法は、まず収納部と各側板の間に隙間が存在する様な図
5(a)に示されている形状の場合は、この隙間に指等
を入れ収納部を開け食事用具を取り出す。また、図5
(b)に示されている様に、折り込み板(4a)にジッ
パー(12)を設けた食事用具収納部付き蓋は、使用時
にこのジッパー(12)を開けることにより、収納部を
開け食事用具を取り出す。しかし、ジッパーの位置は実
施例1に示されている様に、ジッパー(12)の位置は
この場所に限定されるものではない。また、実施例1で
示されている様に、切り欠き部を設けることにより収納
部を開け食事用具を取り出す構造としてもよい。
【0022】<実施例3> 本実施例の食事用具収納部付き蓋のブランクスは図7に
示されているように、方形の上蓋(1)の上下に折り込
み線を介在して、両側に糊しろ(3)を有する側板(2
a)を連設し、下方の側板(2a)に折り込み線を介在
して折り込み板(4)を連設し、折り込み板(4)に折
り込み線を介在して係止板(5)を連接し、係止板
(5)に折り込み線を介在して、下両端に突起(11)
を有する上板(10)を連接する一方、上蓋(1)の上
方の側板(2a)に折り込み線を介在して折り板(9)
を設け、また、上蓋(1)の両側には折り込み線を介在
して側板(2b)を連設してなるものである。(これは
請求項5の一実施例に該当する。)
示されているように、方形の上蓋(1)の上下に折り込
み線を介在して、両側に糊しろ(3)を有する側板(2
a)を連設し、下方の側板(2a)に折り込み線を介在
して折り込み板(4)を連設し、折り込み板(4)に折
り込み線を介在して係止板(5)を連接し、係止板
(5)に折り込み線を介在して、下両端に突起(11)
を有する上板(10)を連接する一方、上蓋(1)の上
方の側板(2a)に折り込み線を介在して折り板(9)
を設け、また、上蓋(1)の両側には折り込み線を介在
して側板(2b)を連設してなるものである。(これは
請求項5の一実施例に該当する。)
【0023】また、本実施例の食事用具収納部付き蓋の
ブランクスは図9に示されているように、上蓋(1)の
上下に折り込み線を介在して両側に挿入板(14)を有
する側板(2a)を連接し、下方の側板(2a)に折り
込み線を介在して折り込み板(4)を連接し、折り込み
板(4)に折り込み線を介在して係止板(5)を連接
し、係止板(5)に折り込み線を介在して下両端突起
(11)を有する上板(10)を連接する一方、上蓋
(1)の上方の側板(2a)に折り込み線を介在して折
り板(9)を設け、また、上蓋(1)の両側には、前記
挿入板(14)と対応する位置に切り込み部(8)を有
する側板(2b)を連設してなるものである。(これは
請求項6の一実施例に該当する。)
ブランクスは図9に示されているように、上蓋(1)の
上下に折り込み線を介在して両側に挿入板(14)を有
する側板(2a)を連接し、下方の側板(2a)に折り
込み線を介在して折り込み板(4)を連接し、折り込み
板(4)に折り込み線を介在して係止板(5)を連接
し、係止板(5)に折り込み線を介在して下両端突起
(11)を有する上板(10)を連接する一方、上蓋
(1)の上方の側板(2a)に折り込み線を介在して折
り板(9)を設け、また、上蓋(1)の両側には、前記
挿入板(14)と対応する位置に切り込み部(8)を有
する側板(2b)を連設してなるものである。(これは
請求項6の一実施例に該当する。)
【0024】上記各ブランクスの組み立て方は、各板を
各折り込み線によって折り込む。次いで、図7に示され
たような糊しろ(3)を有するブランクスの場合では、
側板(2b)の内側に糊しろ(3)を折り込み、糊付け
し固定して側板(2a)(2b)を組み立てる。この組
み立てられた側板(2a)(2b)は、直方体形状にな
る。次いで、本実施例が被さる食料品容器に入れられる
食品を食べる時に必要な割り箸、スプーン等の食事用具
を突起(11)の設けられている側の側板(2a)に沿
って置く。次いで、折り込み線によって折り込み、突起
(11)を折り板(9)に引っかけることによって収納
部が成形される。これより、図8(a)に示される食事
用具収納部付き蓋が組み立てられる。また、図9に示さ
れたような挿入板(14)を有するブランクスの場合で
は、挿入板(14)を側板(2b)に設けられている切
り込み部(8)に挿入し固定して側板(2a)(2b)
を組み立てる。この組み立てられた側板(2a)(2
b)は、4隅部に丸みを持たせることができる。
各折り込み線によって折り込む。次いで、図7に示され
たような糊しろ(3)を有するブランクスの場合では、
側板(2b)の内側に糊しろ(3)を折り込み、糊付け
し固定して側板(2a)(2b)を組み立てる。この組
み立てられた側板(2a)(2b)は、直方体形状にな
る。次いで、本実施例が被さる食料品容器に入れられる
食品を食べる時に必要な割り箸、スプーン等の食事用具
を突起(11)の設けられている側の側板(2a)に沿
って置く。次いで、折り込み線によって折り込み、突起
(11)を折り板(9)に引っかけることによって収納
部が成形される。これより、図8(a)に示される食事
用具収納部付き蓋が組み立てられる。また、図9に示さ
れたような挿入板(14)を有するブランクスの場合で
は、挿入板(14)を側板(2b)に設けられている切
り込み部(8)に挿入し固定して側板(2a)(2b)
を組み立てる。この組み立てられた側板(2a)(2
b)は、4隅部に丸みを持たせることができる。
【0025】本実施例の食事用具収納部付き蓋の使用方
法は、まず収納部と角側板の間に隙間が存在する様な図
8(a)に示されている形状の場合は、この隙間に指等
を入れ収納部を開け、食事用具を取り出す。また、図8
(b)に示されている様に、折り込み板(4)にジッパ
ー(12)を設けた形状の食事用具収納部付き蓋は、使
用時にこのジッパー(12)を開けることにより、収納
部を開け食事用具を取り出す。また、ジッパーの位置は
実施例1に示されている様に、どの位置にジッパーを設
けてもかまわない。また、実施例1で示されている様
に、切り欠き部を設けることにより収納部を開け食事用
具を取り出す構造としてもよい。
法は、まず収納部と角側板の間に隙間が存在する様な図
8(a)に示されている形状の場合は、この隙間に指等
を入れ収納部を開け、食事用具を取り出す。また、図8
(b)に示されている様に、折り込み板(4)にジッパ
ー(12)を設けた形状の食事用具収納部付き蓋は、使
用時にこのジッパー(12)を開けることにより、収納
部を開け食事用具を取り出す。また、ジッパーの位置は
実施例1に示されている様に、どの位置にジッパーを設
けてもかまわない。また、実施例1で示されている様
に、切り欠き部を設けることにより収納部を開け食事用
具を取り出す構造としてもよい。
【0026】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の食事用具
収納部付き蓋は、収納する箸、スプーン等の食事用具の
形状、大きさ、収納個数が変化したとしても、収納部の
大きさを変えることによって、容易に確実に収納するこ
とができる。収納部は係止突起を切り欠きに挿入し、ま
たは、係止上板に突起を引っかけることによって成形す
るので、食事用具を入れたあと容易に収納部を成形する
ことができる。また、収納部の開封方法は隙間に指等を
入れて開封することができ、ジッパーにより開封するこ
とができ、切り欠き部に指等を入れて開封することがで
きる、よって、収納部を使用時に容易に開封することが
できる。収納部を内部に設けたため、食事用具にゴミ等
が接触せず蓋の外に袋等に入れて販売、流通させるより
も衛生上好ましい。
収納部付き蓋は、収納する箸、スプーン等の食事用具の
形状、大きさ、収納個数が変化したとしても、収納部の
大きさを変えることによって、容易に確実に収納するこ
とができる。収納部は係止突起を切り欠きに挿入し、ま
たは、係止上板に突起を引っかけることによって成形す
るので、食事用具を入れたあと容易に収納部を成形する
ことができる。また、収納部の開封方法は隙間に指等を
入れて開封することができ、ジッパーにより開封するこ
とができ、切り欠き部に指等を入れて開封することがで
きる、よって、収納部を使用時に容易に開封することが
できる。収納部を内部に設けたため、食事用具にゴミ等
が接触せず蓋の外に袋等に入れて販売、流通させるより
も衛生上好ましい。
【図1】本考案の一実施例の展開図である。
【図2】(a)、(b)、(c)、(d)は本考案の一
実施例の組立後の斜視図である。
実施例の組立後の斜視図である。
【図3】本考案の一実施例の展開図である。
【図4】本考案の一実施例の展開図である。
【図5】(a)、(b)本考案の一実施例の組立後の斜
視図である。
視図である。
【図6】本考案の一実施例の展開図である。
【図7】本考案の一実施例の展開図である。
【図8】(a)、(b)本考案の一実施例の組立後の斜
視図である。
視図である。
【図9】本考案の一実施例の展開図である。
1…上蓋 2a,2b…側板 3…糊しろ 4,4a,4b…折り込み板 5…係止板 6…係止突起 7…切り込み 8…切り込み部 9…折り板 10…上板 11…突起 12…ジッパー 13…切り取り部 14…挿入板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山口 誠 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版 印刷株式会社内 (72)考案者 森口 由紀 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版 印刷株式会社内 (72)考案者 松本 佳代子 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版 印刷株式会社内 審査官 平岩 正一 (56)参考文献 実開 昭50−156379(JP,U) 実開 昭63−199925(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A45C 11/20 B65D 5/00 - 5/48
Claims (6)
- 【請求項1】上蓋(1)の上下に折り込み線を介在し
て、両側に糊しろ(3)を有する側板(2a)を連設
し、この折り込み線の近傍に切り込み(7)を有する下
方の側板(2a)に折り込み線を介在して折り込み板
(4a)を連接し、折り込み板(4a)に折り込み線を
介在して係止板(5)を連接し、係止板(5)に折り込
み線を介在して、上記切り込み(7)に対応する位置に
係止突起(6)を有する折り込み板(4b)を連設し、
上蓋(1)の両側に折り込み線を介在して側板(2b)
を連設してなるブランクスからなることを特徴とする食
事用具収納部付き蓋。 - 【請求項2】上蓋(1)の上下に折り込み線を介在し
て、両側に挿入板(14)を有する側板(2a)を連設
し、この折り込み線の近傍に切り込み(7)を有する下
方の側板(2a)に折り込み線を介在して折り込み板
(4a)を連設し、折り込み板(4a)に折り込み線を
介在して係止板(5)を連接し、係止板(5)に折り込
み線を介在して、上記切り込み(7)に対応する位置に
係止突起(6)を有する折り込み板(4b)を連設し、
上蓋(1)の両側に折り込み線を介在して、前記挿入板
(14)に相対する位置に切り込み部(8)を有する側
板(2b)を連設してなるブランクスからなることを特
徴とする食事用具収納部付き蓋。 - 【請求項3】上蓋(1)の上下に折り込み線を介在し
て、両側に糊しろ(3)を有する側板(2a)を連設
し、下方の側板(2a)に折り込み線を介在して折り込
み板(4a)を連接し、折り込み板(4a)に折り込み
線を介在して、両側に係止突起(6)を有する係止板
(5)を連接し、係止板(5)に折り込み線を介在して
折り込み板(4b)を連設する一方、上蓋(1)の両側
に折り込み線を介在して、下方の前記係止板(5)の係
止突起(6)に相対する位置に切り込み(7)を設けて
ある側板(2b)を連設してなるブランクスからなるこ
とを特徴とする食事用具収納部付き蓋。 - 【請求項4】上蓋(1)の上下に折り込み線を介在し
て、両側に挿入板(14)を有する側板(2a)を連設
し、下方の側板(2a)に折り込み線を介在して折り込
み板(4a)を連設し、折り込み板(4a)に折り込み
線を介在して、両側に係止突起(6)を有する係止板
(5)を連接し、係止板(5)に折り込み線を介在して
折り込み板(4b)を連設し、上蓋(1)の両側に折り
込み線を介在して、前記挿入板(14)に相対する位置
に切り込み部(8)を有しかつ前記係止板(5)の係止
突起(6)に相対する位置に切り込み(7)を設けてあ
る側板(2b)を連設してなるブランクスからなること
を特徴とする食事用具収納部付き蓋。 - 【請求項5】上蓋(1)の上下に折り込み線を介在し
て、両側に糊しろ(3)を有する側板(2a)を連設
し、下方の側板(2a)に折り込み線を介在して折り込
み板(4)を連設し、折り込み板(4)に折り込み線を
介在して係止板(5)を連接し、係止板(5)に折り込
み線を介在して、下両端に突起(11)を有する上板
(10)を連接する一方、上蓋(1)の上方の側板(2
a)に折り込み線を介在して折り板(9)を設け、ま
た、上蓋(1)の両側には折り込み線を介在して側板
(2b)を連設してなるブランクスからなることを特徴
とする食事用具収納部付き蓋。 - 【請求項6】上蓋(1)の上下に折り込み線を介在して
両側に挿入板(14)を有する側板(2a)を連接し、
下方の側板(2a)に折り込み線を介在して折り込み板
(4)を連接し、折り込み板(4)に折り込み線を介在
して係止板(5)を連接し、係止板(5)に折り込み線
を介在して下両端突起(11)を有する上板(10)を
連接する一方、上蓋(1)の上方の側板(2a)に折り
込み線を介在して折り板(9)を設け、また、上蓋
(1)の両側には、前記挿入板(14)と対応する位置
に切り込み部(8)を有する側板(2b)を連設してな
るブランクスからなることを特徴とする食事用具収納部
付き蓋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992062959U JP2589512Y2 (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 食事用具収納部付き蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992062959U JP2589512Y2 (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 食事用具収納部付き蓋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0626544U JPH0626544U (ja) | 1994-04-12 |
JP2589512Y2 true JP2589512Y2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=13215373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992062959U Expired - Fee Related JP2589512Y2 (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 食事用具収納部付き蓋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2589512Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2019317542B2 (en) * | 2018-08-06 | 2022-11-03 | Graphic Packaging International, Llc | Container with at least one compartment |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50156379U (ja) * | 1974-06-10 | 1975-12-24 |
-
1992
- 1992-09-08 JP JP1992062959U patent/JP2589512Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0626544U (ja) | 1994-04-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |