JP2589006Y2 - パイプ継手 - Google Patents
パイプ継手Info
- Publication number
- JP2589006Y2 JP2589006Y2 JP1993037855U JP3785593U JP2589006Y2 JP 2589006 Y2 JP2589006 Y2 JP 2589006Y2 JP 1993037855 U JP1993037855 U JP 1993037855U JP 3785593 U JP3785593 U JP 3785593U JP 2589006 Y2 JP2589006 Y2 JP 2589006Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- pipe
- joint component
- component
- hole
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L39/00—Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば膨張弁にパイ
プを組付けるためのパイプ継手にあって、該パイプ継手
に２本のパイプの取付を容易にしたものである。
プを組付けるためのパイプ継手にあって、該パイプ継手
に２本のパイプの取付を容易にしたものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、２本のパイプとパイプとの間隔を
位置決めするためのパイプ継手としては、特開平４−２
６６５２１号公報に示されるものが公知である。
位置決めするためのパイプ継手としては、特開平４−２
６６５２１号公報に示されるものが公知である。
【０００３】このうち、上記公報で第１の実施例として
示されるパイプ継手は、２つの凹溝が平行に形成された
２つの継手構成部材を合わせることパイプを保持する貫
通孔を形成し、一方の継手構成部材の側端部にコ字状の
ガイド部を設けると共に他方の継手構成部材の側端部に
前記ガイド部に嵌合できる突起部を延出し、各継手構成
部材の中央部にタッピング螺子が挿嵌される螺子孔が穿
たれたものとなっている。
示されるパイプ継手は、２つの凹溝が平行に形成された
２つの継手構成部材を合わせることパイプを保持する貫
通孔を形成し、一方の継手構成部材の側端部にコ字状の
ガイド部を設けると共に他方の継手構成部材の側端部に
前記ガイド部に嵌合できる突起部を延出し、各継手構成
部材の中央部にタッピング螺子が挿嵌される螺子孔が穿
たれたものとなっている。
【０００４】かかるパイプ継手へのパイプの組付は、一
方の継手構成部材の凹溝を前記パイプに載せると共に、
第２の継手構成部材の凹溝をパイプにあてがった後、前
記ガイド部又は突起部をパイプの軸方向にスライドさせ
て互いに嵌合させ、螺子孔にタッピング螺子を挿嵌する
ことによりパイプ継手にパイプが組付けられることによ
りおこなわれる。これにより、パイプとパイプとの間隔
が位置決めされることとなる。
方の継手構成部材の凹溝を前記パイプに載せると共に、
第２の継手構成部材の凹溝をパイプにあてがった後、前
記ガイド部又は突起部をパイプの軸方向にスライドさせ
て互いに嵌合させ、螺子孔にタッピング螺子を挿嵌する
ことによりパイプ継手にパイプが組付けられることによ
りおこなわれる。これにより、パイプとパイプとの間隔
が位置決めされることとなる。
【０００５】次に、第２及び第３の実施例として示され
るパイプ継手は、第１の実施例と同様にパイプを保持す
る貫通孔ができるよう２つの凹溝が平行に形成された２
つの継手構成部材を合わせることにより構成されている
が、一方又は他方の継手構成部材の各々の両側端部近傍
にタッピング螺子を挿嵌する螺子孔が穿たれている。
るパイプ継手は、第１の実施例と同様にパイプを保持す
る貫通孔ができるよう２つの凹溝が平行に形成された２
つの継手構成部材を合わせることにより構成されている
が、一方又は他方の継手構成部材の各々の両側端部近傍
にタッピング螺子を挿嵌する螺子孔が穿たれている。
【０００６】かかるパイプ継手へのパイプの組付けは、
各パイプを凹溝で挟持できるように２つの継手構成部材
を合わせた後、タッピング螺子を螺子孔に挿嵌してパイ
プ継手にパイプが組付けられることによりおこなわれ
る。これにより、パイプとパイプとの間隔が位置決めさ
れることとなる。
各パイプを凹溝で挟持できるように２つの継手構成部材
を合わせた後、タッピング螺子を螺子孔に挿嵌してパイ
プ継手にパイプが組付けられることによりおこなわれ
る。これにより、パイプとパイプとの間隔が位置決めさ
れることとなる。
【０００７】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報で示されるパイプ継手のうち、第１の実施例で示され
るものは、ガイド部と突起部とを嵌合させるために、継
手構成部材をパイプに沿って摺動させる必要があるが、
一方の継手構成部材の突起部と他方の継手構成部材のガ
イド部との間は、隙間がほとんどないので、一方の継手
構成部材を摺動させることが容易でない。
報で示されるパイプ継手のうち、第１の実施例で示され
るものは、ガイド部と突起部とを嵌合させるために、継
手構成部材をパイプに沿って摺動させる必要があるが、
一方の継手構成部材の突起部と他方の継手構成部材のガ
イド部との間は、隙間がほとんどないので、一方の継手
構成部材を摺動させることが容易でない。
【０００８】また、第２及び第３の実施例で示されるも
のは、一方の継手構成部材と他方の継手構成部材とを合
わせた後に両側端部をタッピング螺子で固定する必要が
あるため、従来のパイプ継手よりもパイプの組付作業の
工数が多くなる。
のは、一方の継手構成部材と他方の継手構成部材とを合
わせた後に両側端部をタッピング螺子で固定する必要が
あるため、従来のパイプ継手よりもパイプの組付作業の
工数が多くなる。
【０００９】しかるに、第１乃至第３の実施例示される
パイプ継手は、各々パイプのパイプ継手への組付作業が
面倒で困難であるという問題があった。
パイプ継手は、各々パイプのパイプ継手への組付作業が
面倒で困難であるという問題があった。
【００１０】そこで、この考案は、上記問題点に鑑み、
パイプにパイプ継手を組付ける作業が容易なパイプ継手
を提供することを目的とする。
パイプにパイプ継手を組付ける作業が容易なパイプ継手
を提供することを目的とする。
【００１１】
【課題を解決するための手段】しかして、上記目的を達
成するために、この考案に係るパイプ継手は、２つの継
手構成部材を組み合わせて構成されたパイプ継手におい
て、前記各継手構成部材にパイプを取付け、前記２つの
継手構成部材の接合する面の一方に係合凹部を設けると
共に、他方に前記係合凹部と係合する係合凸部を設け、
一方の継手構成部材に他方の継手構成部材に取付のパイ
プを挟持する挟持片が設けられたものとなっている。
成するために、この考案に係るパイプ継手は、２つの継
手構成部材を組み合わせて構成されたパイプ継手におい
て、前記各継手構成部材にパイプを取付け、前記２つの
継手構成部材の接合する面の一方に係合凹部を設けると
共に、他方に前記係合凹部と係合する係合凸部を設け、
一方の継手構成部材に他方の継手構成部材に取付のパイ
プを挟持する挟持片が設けられたものとなっている。
【００１２】
【作用】従って、パイプ継手によれば、予めパイプが挿
嵌された一方の継手構成部材と他方の継手構成部材を、
一方の継手構成部材の係合凹部に他方の継手構成部材の
係合凸部を係合すると共に、他方の継手構成部材に取付
られたパイプを一方の継手構成部材の挟持片で挟持する
ことによりパイプの組付けをおこなうことができ、その
ため上記課題を解決できる。
嵌された一方の継手構成部材と他方の継手構成部材を、
一方の継手構成部材の係合凹部に他方の継手構成部材の
係合凸部を係合すると共に、他方の継手構成部材に取付
られたパイプを一方の継手構成部材の挟持片で挟持する
ことによりパイプの組付けをおこなうことができ、その
ため上記課題を解決できる。
【００１３】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
る。
【００１４】図１乃至図４において第１の実施例として
示されるパイプ継手２も、第１の実施例と同様に例えば
合成樹脂によりブロック状と成っているが、かかるパイ
プ継手２は第１の継手構成部材４０と第２の継手構成部
材５０とにより構成されている。
示されるパイプ継手２も、第１の実施例と同様に例えば
合成樹脂によりブロック状と成っているが、かかるパイ
プ継手２は第１の継手構成部材４０と第２の継手構成部
材５０とにより構成されている。
【００１５】このうち、第１の継手構成部材４０は、パ
イプ３１を挿嵌するための貫通孔４１が端部近傍に形成
され、図面上の上下面に平坦な面４２，４３を有してい
る。前記貫通孔４１には、第１の継手構成部材４０と第
２の継手構成部材５０との組み合わせ時において既にパ
イプ３１が挿嵌されて、フランジ４８，４８により第１
の継手構成部材４０に固定されている。また、前記端部
の反対側端部の下方に下記する第２の継手構成部材５０
が配されて接合される切り欠き４７が形成され、その切
り欠き４７は立面４４ａと平面４４ｂとより成り、前記
立面４４ａに第２の継手構成部材５０の係合凸部５５と
係合可能な係合凹部４５が形成されている。
イプ３１を挿嵌するための貫通孔４１が端部近傍に形成
され、図面上の上下面に平坦な面４２，４３を有してい
る。前記貫通孔４１には、第１の継手構成部材４０と第
２の継手構成部材５０との組み合わせ時において既にパ
イプ３１が挿嵌されて、フランジ４８，４８により第１
の継手構成部材４０に固定されている。また、前記端部
の反対側端部の下方に下記する第２の継手構成部材５０
が配されて接合される切り欠き４７が形成され、その切
り欠き４７は立面４４ａと平面４４ｂとより成り、前記
立面４４ａに第２の継手構成部材５０の係合凸部５５と
係合可能な係合凹部４５が形成されている。
【００１６】また、第１の継手部材４０の反貫通孔側で
は、前記貫通孔４１と同方向に孔６２が形成され、この
孔６２の一部が外部へ開口した挿入路６３を有して、２
つの挾持片４６，４６が形成される。該挟持片４６，４
６は、第２の継手構成部材５０に挿嵌されたパイプ３２
を挟持するため向かい合って湾曲している。なお、挟持
片４６，４６の先端側の挿入路６３が、パイプ３２の径
よりも狭くなっている。
は、前記貫通孔４１と同方向に孔６２が形成され、この
孔６２の一部が外部へ開口した挿入路６３を有して、２
つの挾持片４６，４６が形成される。該挟持片４６，４
６は、第２の継手構成部材５０に挿嵌されたパイプ３２
を挟持するため向かい合って湾曲している。なお、挟持
片４６，４６の先端側の挿入路６３が、パイプ３２の径
よりも狭くなっている。
【００１７】そして、パイプ３２に外嵌されたフランジ
５８を挟持するため挟持片４６と挟持片４６とより成る
径、即ち、孔６２の寸法が下方側では広くなるように、
挟持片４６の内壁に段差が形成されている。
５８を挟持するため挟持片４６と挟持片４６とより成る
径、即ち、孔６２の寸法が下方側では広くなるように、
挟持片４６の内壁に段差が形成されている。
【００１８】これに対し、第２の継手構成部材５０は、
パイプ３２を挿嵌する貫通孔５１がほぼ中央に形成さ
れ、図上の上下面に平坦な面５２，５３を有している。
前記貫通孔５１には第１の継手構成部材４０と第２の継
手構成部材５０との接合時において既にパイプ３２が挿
嵌されて、フランジ５８，５８により第２の継手構成部
材５０に固定されている。また、該第２の継手構成部材
５０の第１の継手構成部材４１との立面５４の上端から
は、鍵爪状の係合凸部５５が突出している。
パイプ３２を挿嵌する貫通孔５１がほぼ中央に形成さ
れ、図上の上下面に平坦な面５２，５３を有している。
前記貫通孔５１には第１の継手構成部材４０と第２の継
手構成部材５０との接合時において既にパイプ３２が挿
嵌されて、フランジ５８，５８により第２の継手構成部
材５０に固定されている。また、該第２の継手構成部材
５０の第１の継手構成部材４１との立面５４の上端から
は、鍵爪状の係合凸部５５が突出している。
【００１９】次に、上記した構成のパイプ継手２におい
て、パイプ３１と３２とを組付ける手順を、図４により
説明する。
て、パイプ３１と３２とを組付ける手順を、図４により
説明する。
【００２０】まず、パイプ３２が第１の継手構成部材４
０の挟持片４６，４６との挿入路６３の位置であって、
第２の継手構成部材５０の面５２が前記挟持片４６の下
端の平面４４ｂに当接しうる位置に第２の継手構成部材
５０をもってきた後、係合凸部５５が係合凹部４５に係
合するまでパイプ３２の径方向にある程度強く押し込む
様にして第２の継手構成部材５０を組み合わせる。
０の挟持片４６，４６との挿入路６３の位置であって、
第２の継手構成部材５０の面５２が前記挟持片４６の下
端の平面４４ｂに当接しうる位置に第２の継手構成部材
５０をもってきた後、係合凸部５５が係合凹部４５に係
合するまでパイプ３２の径方向にある程度強く押し込む
様にして第２の継手構成部材５０を組み合わせる。
【００２０】これにより、第１の継手構成部材４０と第
２の継手構成部材５０とが係合されると共に、パイプ３
２及びフランジ５８が第１の継手構成部材４０の挟持片
４６，４６で挟持されて、パイプ３１，３２がパイプ継
手２に組付けられる。
２の継手構成部材５０とが係合されると共に、パイプ３
２及びフランジ５８が第１の継手構成部材４０の挟持片
４６，４６で挟持されて、パイプ３１，３２がパイプ継
手２に組付けられる。
【００２２】尚、上記第１の実施例では、パイプ３２及
びフランジ５８の嵌合を第１の継手構成部材４０の端部
に形成された２本の一対の挟持片４６，４６によりおこ
なうが、必ずしもこれに限定されず、図５に示す第２の
実施例の様に挿入路６３を９０度変向して小さな挟持片
６１と大きな挟持片６０とによりパイプ３２とフランジ
５８を挟持するものであっても良い。
びフランジ５８の嵌合を第１の継手構成部材４０の端部
に形成された２本の一対の挟持片４６，４６によりおこ
なうが、必ずしもこれに限定されず、図５に示す第２の
実施例の様に挿入路６３を９０度変向して小さな挟持片
６１と大きな挟持片６０とによりパイプ３２とフランジ
５８を挟持するものであっても良い。
【００２３】また、第１又は第２の実施例において、第
１の継手構成部材４０に係合凹部４５を形成し、第２の
継手構成部材５０に係合凸部５５を形成するものとして
説明しているが、必ずしもこれに限定されず、第１の継
手構成部材４０に係合凸部を形成し、第２の継手構成部
材５０に係合凹部を形成するものであっても良い。
１の継手構成部材４０に係合凹部４５を形成し、第２の
継手構成部材５０に係合凸部５５を形成するものとして
説明しているが、必ずしもこれに限定されず、第１の継
手構成部材４０に係合凸部を形成し、第２の継手構成部
材５０に係合凹部を形成するものであっても良い。
【００２４】しかして、上記構成の第１及び第２の実施
例によれば、第１の継手構成部材４０と第２の継手構成
部材５０とを組み合わせるだけで良く、タッピング螺子
を不要とするため、部品点数を減少することができるの
で、パイプ継手２の製造コストを抑制することが可能と
なる。
例によれば、第１の継手構成部材４０と第２の継手構成
部材５０とを組み合わせるだけで良く、タッピング螺子
を不要とするため、部品点数を減少することができるの
で、パイプ継手２の製造コストを抑制することが可能と
なる。
【００２５】
【考案の効果】以上のように、本願考案は、パイプが挿
嵌された一方の継手構成部材と他方の継手構成部材を、
一方の継手構成部材の係合凹部に他方の継手構成部材の
係合凸部を係合すると共に、他方の継手構成部材に取付
られたパイプを一方の継手構成部材の挟持片に挾持する
ことによりパイプの組付けができるので、パイプの継手
にパイプの組付作業を容易に行えるものである。
嵌された一方の継手構成部材と他方の継手構成部材を、
一方の継手構成部材の係合凹部に他方の継手構成部材の
係合凸部を係合すると共に、他方の継手構成部材に取付
られたパイプを一方の継手構成部材の挟持片に挾持する
ことによりパイプの組付けができるので、パイプの継手
にパイプの組付作業を容易に行えるものである。
【図１】（ａ）及び（ｂ）は、この考案に係る第１の実
施例のパイプ継手の構成を示した説明図である。
施例のパイプ継手の構成を示した説明図である。
【図２】（ａ）及び（ｂ）は、同上のパイプ継手の第１
の継手構成部材の構成を示した説明図である。
の継手構成部材の構成を示した説明図である。
【図３】（ａ）及び（ｂ）は、同上のパイプ継手の第２
の継手構成部材の構成を示した説明図である。
の継手構成部材の構成を示した説明図である。
【図４】同上のパイプ継手によるパイプの組付け手順を
示した説明図である。
示した説明図である。
【図５】（ａ）及び（ｂ）は、この考案に係る第２の実
施例のパイプ継手の構成を示した説明図である。
施例のパイプ継手の構成を示した説明図である。
３１ パイプ ３２ パイプ ４０ 第１の継手構成部材 ４１ 貫通孔 ４４ａ 立面 ４４ｂ 平面 ４５ 係合凹部 ４６ 挟持片 ５０ 第２の継手構成部材 ５１ 貫通孔 ５４ 立面 ５５ 係合凸部 ６０，６１ 挟持片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 藤沢 義久 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番 地 株式会社ゼクセル 江南工場内 (56)参考文献 実開 昭58−186277（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−165030（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−36813（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F16L 3/10 F16L 3/22 F16L 3/223 F25B 41/00
Claims (1)
- 【請求項１】 ２つの継手構成部材を組み合わせて構成
されたパイプ継手において、前記各継手構成部材にパイ
プを取付け、前記２つの継手構成部材の接合する面の一
方に係合凹部を設けると共に、他方に前記係合凹部と係
合する係合凸部を設け、一方の継手構成部材に他方の継
手構成部材に取付のパイプを挟持する挟持片が設けられ
ていることを特徴とするパイプ継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993037855U JP2589006Y2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | パイプ継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993037855U JP2589006Y2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | パイプ継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074976U JPH074976U (ja) | 1995-01-24 |
| JP2589006Y2 true JP2589006Y2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=12509164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993037855U Expired - Lifetime JP2589006Y2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | パイプ継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2589006Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4580097B2 (ja) * | 2000-12-20 | 2010-11-10 | 西日本旅客鉄道株式会社 | ケーブル類架設具 |
| JP4594122B2 (ja) * | 2005-02-03 | 2010-12-08 | 株式会社デンソー | 冷媒配管接続継手およびその製造方法 |
| KR101244427B1 (ko) * | 2011-02-01 | 2013-03-18 | 주식회사 화승알앤에이 | 파이프 조립체 |
| JP2012238723A (ja) * | 2011-05-12 | 2012-12-06 | Panasonic Corp | ケーブル固定装置 |
| US9777878B2 (en) | 2012-08-31 | 2017-10-03 | Hanon Systems | Connector |
| JP2020168704A (ja) * | 2019-04-05 | 2020-10-15 | ファナック株式会社 | 保持部材および工作機械 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58186277U (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-10 | 株式会社ニフコ | コ−ド，パイプ類の留め具 |
| JPS61165030U (ja) * | 1985-03-31 | 1986-10-13 | ||
| JPH0421696Y2 (ja) * | 1985-08-21 | 1992-05-18 |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP1993037855U patent/JP2589006Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH074976U (ja) | 1995-01-24 |
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