JP2588127Y2 - 刈払機の軸受用ライナー回り止め構造 - Google Patents
刈払機の軸受用ライナー回り止め構造Info
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- JP2588127Y2 JP2588127Y2 JP1993034600U JP3460093U JP2588127Y2 JP 2588127 Y2 JP2588127 Y2 JP 2588127Y2 JP 1993034600 U JP1993034600 U JP 1993034600U JP 3460093 U JP3460093 U JP 3460093U JP 2588127 Y2 JP2588127 Y2 JP 2588127Y2
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- bearing
- transmission shaft
- operating rod
- pipe
- bearing liner
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、刈払機の伝動軸を支承
する軸受用ライナーを、溶接パイプからなる操作杆の溶
接突起を利用して回り止めするようにした刈払機の軸受
用ライナー回り止め構造に関する。
する軸受用ライナーを、溶接パイプからなる操作杆の溶
接突起を利用して回り止めするようにした刈払機の軸受
用ライナー回り止め構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来周知の刈払機として、図3及び図4
に示すものがある。この従来の刈払機は、複数の軸受1
aを介して伝動軸13を軸支して前後方向の長さが長い
操作杆1に内装し、この操作杆1の基端部にエンジン2
を装着して、遠心クラッチ2aを介して伝動軸13を駆
動し、操作杆1の先端部に設けた刈刃ユニット3に伝動
軸13を介して動力伝達して刈刃3aを駆動するように
している。
に示すものがある。この従来の刈払機は、複数の軸受1
aを介して伝動軸13を軸支して前後方向の長さが長い
操作杆1に内装し、この操作杆1の基端部にエンジン2
を装着して、遠心クラッチ2aを介して伝動軸13を駆
動し、操作杆1の先端部に設けた刈刃ユニット3に伝動
軸13を介して動力伝達して刈刃3aを駆動するように
している。
【0003】操作杆1のエンジン2寄り部分には、取付
けユニット4を介してツノ形のハンドル5が取付けられ
ている。ハンドル5の両端部にはグリップ6,7が取付
けられており、グリップ7側のハンドル5には、スロッ
トルレバー8が取付けられている。このスロットルレバ
ー8を操作すると、エンジン2に連結されているスロッ
トルワイヤ9が引かれエンジン2の回転数が上がる。エ
ンジン2の回転数が所定以上に達すると、遠心クラッチ
2aが接合して操作杆1内の伝動軸13が回転し、刈刃
ユニット3側に駆動力が伝達される。ハンドル5とエン
ジン2との間の操作杆1には、肩掛けバンド10の取付
け金具10aを取付けるための吊り金具11及びグリッ
プ12が設けられている。
けユニット4を介してツノ形のハンドル5が取付けられ
ている。ハンドル5の両端部にはグリップ6,7が取付
けられており、グリップ7側のハンドル5には、スロッ
トルレバー8が取付けられている。このスロットルレバ
ー8を操作すると、エンジン2に連結されているスロッ
トルワイヤ9が引かれエンジン2の回転数が上がる。エ
ンジン2の回転数が所定以上に達すると、遠心クラッチ
2aが接合して操作杆1内の伝動軸13が回転し、刈刃
ユニット3側に駆動力が伝達される。ハンドル5とエン
ジン2との間の操作杆1には、肩掛けバンド10の取付
け金具10aを取付けるための吊り金具11及びグリッ
プ12が設けられている。
【0004】操作杆1内において伝動軸13は、5〜6
個の金属製の軸受1aによって回転自在に軸支されてい
る。刈刃ユニット3の内部には、縦方向に回転軸14が
軸支されており、この回転軸14には傘歯車15が取付
けられ、この傘歯車15には伝動軸13の先端部に設け
られた傘歯車16が噛合っている。伝動軸13からの駆
動力は両傘歯車15,16の噛合によって回転軸14に
伝えられ、これにより回転軸14の先端に、ブレードキ
ャップ17を介してナット18により締め付けられて固
定されている刈刃3aが回転するようになっている。
個の金属製の軸受1aによって回転自在に軸支されてい
る。刈刃ユニット3の内部には、縦方向に回転軸14が
軸支されており、この回転軸14には傘歯車15が取付
けられ、この傘歯車15には伝動軸13の先端部に設け
られた傘歯車16が噛合っている。伝動軸13からの駆
動力は両傘歯車15,16の噛合によって回転軸14に
伝えられ、これにより回転軸14の先端に、ブレードキ
ャップ17を介してナット18により締め付けられて固
定されている刈刃3aが回転するようになっている。
【0005】このような構成の従来の刈払機では、エン
ジン2を始動させ、スロットルレバー8を操作してスロ
ットルワイヤ9を引き、エンジン2の回転数を所定以上
に上げると、遠心クラッチ2aが接合状態になって、複
数の軸受1aによって軸支されている伝動軸13が回転
駆動し、この伝動軸13を介して刈刃ユニット3側に駆
動力が伝達される。そして、刈刃3aが回転することに
よって刈払い作業が行われる。
ジン2を始動させ、スロットルレバー8を操作してスロ
ットルワイヤ9を引き、エンジン2の回転数を所定以上
に上げると、遠心クラッチ2aが接合状態になって、複
数の軸受1aによって軸支されている伝動軸13が回転
駆動し、この伝動軸13を介して刈刃ユニット3側に駆
動力が伝達される。そして、刈刃3aが回転することに
よって刈払い作業が行われる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
刈払機の操作杆1には、軽量化のためにアルミパイプが
使用されており、このアルミパイプは、一般的には押し
出し、または引き抜き製造法により製造された断面円形
の滑らかな周面を有するものである。このため、操作杆
1の内部において複数の軸受1aによって伝動軸13を
軸支する場合に、各軸受1aを回り止めする必要があ
り、構成が複雑になっていた。また、操作杆1の内部に
おいて複数の軸受1aを、所定の間隔に位置させて安定
よく固定するには、熟練を要するばかりでなく、その作
業が極めて煩雑であった。
刈払機の操作杆1には、軽量化のためにアルミパイプが
使用されており、このアルミパイプは、一般的には押し
出し、または引き抜き製造法により製造された断面円形
の滑らかな周面を有するものである。このため、操作杆
1の内部において複数の軸受1aによって伝動軸13を
軸支する場合に、各軸受1aを回り止めする必要があ
り、構成が複雑になっていた。また、操作杆1の内部に
おいて複数の軸受1aを、所定の間隔に位置させて安定
よく固定するには、熟練を要するばかりでなく、その作
業が極めて煩雑であった。
【0007】本考案は、このような事情に対処してなさ
れたもので、簡単な構成で、操作杆への軸受の装着を容
易に、かつ確実に行うことができ、しかも軸受の回り止
め手段を別に講ずることなく確実に回り止めが達成され
るようにし、軸受自体の軽量化を図ることもできる刈払
機の軸受用ライナー回り止め構造を提供することを目的
とする。
れたもので、簡単な構成で、操作杆への軸受の装着を容
易に、かつ確実に行うことができ、しかも軸受の回り止
め手段を別に講ずることなく確実に回り止めが達成され
るようにし、軸受自体の軽量化を図ることもできる刈払
機の軸受用ライナー回り止め構造を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本考案は、軸受を介して伝動軸を内装する操作杆の
基端部にエンジンを装着して伝動軸を駆動し、操作杆の
先端部に設けた刈刃ユニットに伝動軸を介して動力伝達
して刈刃を駆動するようにした刈払機において、上記軸
受を、伝動軸を支承する軸受部と、軸受部から放射方向
に延び、操作杆の内周面に接する複数の支持脚とからな
る軸受用ライナーとし、上記操作杆を溶接により接合し
たパイプとすると共に、該パイプの内面の溶接突起を残
したまま伝動軸を支承した軸受用ライナーをパイプ内に
嵌挿し、溶接突起を軸受用ライナーの回り止めとしたこ
とを特徴とする。
めに本考案は、軸受を介して伝動軸を内装する操作杆の
基端部にエンジンを装着して伝動軸を駆動し、操作杆の
先端部に設けた刈刃ユニットに伝動軸を介して動力伝達
して刈刃を駆動するようにした刈払機において、上記軸
受を、伝動軸を支承する軸受部と、軸受部から放射方向
に延び、操作杆の内周面に接する複数の支持脚とからな
る軸受用ライナーとし、上記操作杆を溶接により接合し
たパイプとすると共に、該パイプの内面の溶接突起を残
したまま伝動軸を支承した軸受用ライナーをパイプ内に
嵌挿し、溶接突起を軸受用ライナーの回り止めとしたこ
とを特徴とする。
【0009】
【作用】上記の構成により本考案の刈払機の軸受用ライ
ナー回り止め構造は、操作杆を溶接パイプとし、該パイ
プの内面の溶接突起を軸受用ライナーの回り止めとした
ので、操作杆への軸受及び伝動軸の装着が容易に、かつ
確実に行える。しかも、軸受の回り止め手段を別に講じ
る必要がなく、軸受の確実な回り止めが達成される。さ
らに、軸受自体の軽量化が図られると共に、刈払機全体
の生産コストの低減化が図られる。
ナー回り止め構造は、操作杆を溶接パイプとし、該パイ
プの内面の溶接突起を軸受用ライナーの回り止めとした
ので、操作杆への軸受及び伝動軸の装着が容易に、かつ
確実に行える。しかも、軸受の回り止め手段を別に講じ
る必要がなく、軸受の確実な回り止めが達成される。さ
らに、軸受自体の軽量化が図られると共に、刈払機全体
の生産コストの低減化が図られる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例の詳細を図1及び図2
に基づいて説明する。なお、本考案の軸受用ライナー回
り止め構造は、上述の刈払機に適用されるものであり、
刈払機の構成についての説明はここでは省略する。
に基づいて説明する。なお、本考案の軸受用ライナー回
り止め構造は、上述の刈払機に適用されるものであり、
刈払機の構成についての説明はここでは省略する。
【0011】図1及び図2において示す操作杆1は、本
考案では溶接19により接合した断面円形のパイプ(電
縫管)が用いられる。この操作杆(パイプ)1内には、
後述する軸受としての軸受用ライナー20が嵌挿される
が、そのとき、操作杆(パイプ)1の内面には溶接突起
19aを残したまま、伝動軸13を支承する軸受用ライ
ナー20を嵌挿し、その溶接突起19aを軸受用ライナ
ー20の回り止めとして利用するようにしている。
考案では溶接19により接合した断面円形のパイプ(電
縫管)が用いられる。この操作杆(パイプ)1内には、
後述する軸受としての軸受用ライナー20が嵌挿される
が、そのとき、操作杆(パイプ)1の内面には溶接突起
19aを残したまま、伝動軸13を支承する軸受用ライ
ナー20を嵌挿し、その溶接突起19aを軸受用ライナ
ー20の回り止めとして利用するようにしている。
【0012】軸受用ライナー20は樹脂によって一体的
に形成されている。この軸受用ライナー20は、伝動軸
13を支承する軸受部21と、軸受部21から一体的に
放射方向に延び、操作杆1の内周面に当接する5本の支
持脚22とからなるものである。軸受部21内面には含
油膜が形成され、伝動軸13の潤滑性を良好にしてい
る。軸受部21内部に伝動軸13が挿通,支承された際
の軸受部21と伝動軸13とのクリアランスは、0.5
mm以上とされている。このようにクリアランスをある
程度大きくとることによって、軸受部21と伝動軸13
との接触による回転摩擦が小さくなるので、摩擦熱の発
生が少なく、しかも摩擦熱による樹脂製の軸受用ライナ
ー20の耐久性が高められる。なお、支持脚22は5本
に限らず、例えば3本、4本、6本等にしてもよいもの
である。
に形成されている。この軸受用ライナー20は、伝動軸
13を支承する軸受部21と、軸受部21から一体的に
放射方向に延び、操作杆1の内周面に当接する5本の支
持脚22とからなるものである。軸受部21内面には含
油膜が形成され、伝動軸13の潤滑性を良好にしてい
る。軸受部21内部に伝動軸13が挿通,支承された際
の軸受部21と伝動軸13とのクリアランスは、0.5
mm以上とされている。このようにクリアランスをある
程度大きくとることによって、軸受部21と伝動軸13
との接触による回転摩擦が小さくなるので、摩擦熱の発
生が少なく、しかも摩擦熱による樹脂製の軸受用ライナ
ー20の耐久性が高められる。なお、支持脚22は5本
に限らず、例えば3本、4本、6本等にしてもよいもの
である。
【0013】上記軸受部21及び支持脚22は、操作杆
1の長さとほぼ同じ程度の長さを有している。また、支
持脚22は、軸受部21の外周に対して周方向にほぼ等
間隔に設けられることが望ましく、それら各先端部が操
作杆1の内周面と当接する突出寸法を有している。この
ために、軸受用ライナー20の成形時には、支持脚22
の外径が操作杆1の内径と同じか、僅かに大きくなるよ
うにしている。
1の長さとほぼ同じ程度の長さを有している。また、支
持脚22は、軸受部21の外周に対して周方向にほぼ等
間隔に設けられることが望ましく、それら各先端部が操
作杆1の内周面と当接する突出寸法を有している。この
ために、軸受用ライナー20の成形時には、支持脚22
の外径が操作杆1の内径と同じか、僅かに大きくなるよ
うにしている。
【0014】このような構成の軸受用ライナー20を操
作杆1内部に嵌挿し、組み立てる場合には、次のように
して行う。
作杆1内部に嵌挿し、組み立てる場合には、次のように
して行う。
【0015】まず、軸受用ライナー20の各支持脚22
の先端部を操作杆1の開口端部からその内周面に合わ
せ、かつ操作杆1内面に残された溶接突起19aを跨い
だ状態で、操作杆1内の所定位置まで押し込む。次ぎ
に、軸受部21に伝動軸13を挿通して、基端側にエン
ジン2及び遠心クラッチ2aを接続し、先端側に刈刃ユ
ニット3を接続することにより、操作杆1の組み立てが
終了する。もちろん、軸受部21に伝動軸13を挿通し
ておいてから、軸受用ライナー20を操作杆1内に嵌挿
してもよいものである。
の先端部を操作杆1の開口端部からその内周面に合わ
せ、かつ操作杆1内面に残された溶接突起19aを跨い
だ状態で、操作杆1内の所定位置まで押し込む。次ぎ
に、軸受部21に伝動軸13を挿通して、基端側にエン
ジン2及び遠心クラッチ2aを接続し、先端側に刈刃ユ
ニット3を接続することにより、操作杆1の組み立てが
終了する。もちろん、軸受部21に伝動軸13を挿通し
ておいてから、軸受用ライナー20を操作杆1内に嵌挿
してもよいものである。
【0016】そして、エンジン2を始動させ、スロット
ルレバー8を操作してスロットルワイヤ9を引き、エン
ジン2の回転数を所定以上に上げると、遠心クラッチ2
aが接合状態になって、軸受用ライナー20によって軸
支されている伝動軸13が図2の矢印方向に回転し、こ
の伝動軸13を介して刈刃ユニット3側に駆動力が伝達
され、刈刃3aが回転することによって刈払い作業が行
われる。このとき、伝動軸13の回転により、軸受用ラ
イナー20を共回りさせるような力が働くが、支持脚2
2の1つが溶接突起19aに当接して、軸受用ライナー
20の共回りを阻止する。
ルレバー8を操作してスロットルワイヤ9を引き、エン
ジン2の回転数を所定以上に上げると、遠心クラッチ2
aが接合状態になって、軸受用ライナー20によって軸
支されている伝動軸13が図2の矢印方向に回転し、こ
の伝動軸13を介して刈刃ユニット3側に駆動力が伝達
され、刈刃3aが回転することによって刈払い作業が行
われる。このとき、伝動軸13の回転により、軸受用ラ
イナー20を共回りさせるような力が働くが、支持脚2
2の1つが溶接突起19aに当接して、軸受用ライナー
20の共回りを阻止する。
【0017】
【考案の効果】以上説明したように、本考案による刈払
機の軸受用ライナー回り止め構造によれば、操作杆を溶
接パイプとし、該パイプの内面の溶接突起を軸受用ライ
ナーの回り止めとしたので、操作杆への軸受用ライナー
及び伝動軸の装着が簡単,容易に、かつ確実に行うこと
ができる。しかも、軸受の回り止め手段を別に講じる必
要がなく、軸受の確実な回り止めを達成することができ
る。さらに、軸受自体の軽量化が図られると共に、刈払
機全体の生産コストを低減することができる。
機の軸受用ライナー回り止め構造によれば、操作杆を溶
接パイプとし、該パイプの内面の溶接突起を軸受用ライ
ナーの回り止めとしたので、操作杆への軸受用ライナー
及び伝動軸の装着が簡単,容易に、かつ確実に行うこと
ができる。しかも、軸受の回り止め手段を別に講じる必
要がなく、軸受の確実な回り止めを達成することができ
る。さらに、軸受自体の軽量化が図られると共に、刈払
機全体の生産コストを低減することができる。
【図1】本考案による操作杆及び軸受用ライナーの斜視
図である。
図である。
【図2】同上断面図である。
【図3】従来例及び本考案の操作杆及び軸受用ライナー
が適用される刈払機の斜視図である。
が適用される刈払機の斜視図である。
【図4】従来例の部分側断面図である。
1 操作杆 2 エンジン 3 刈刃ユニット 3a 刈刃 13 伝動軸 19 溶接 19a 溶接突起 20 軸受用ライナー 21 軸受部 22 支持脚
Claims (1)
- 【請求項1】 軸受を介して伝動軸を内装する操作杆の
基端部にエンジンを装着して伝動軸を駆動し、操作杆の
先端部に設けた刈刃ユニットに伝動軸を介して動力伝達
して刈刃を駆動するようにした刈払機において、 上記軸受を、伝動軸を支承する軸受部と、軸受部から放
射方向に延び、操作杆の内周面に接する複数の支持脚と
からなる軸受用ライナーとし、 上記操作杆を溶接により接合したパイプとすると共に、
該パイプの内面の溶接突起を残したまま伝動軸を支承し
た軸受用ライナーをパイプ内に嵌挿し、溶接突起を軸受
用ライナーの回り止めとしたことを特徴とする刈払機の
軸受用ライナー回り止め構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993034600U JP2588127Y2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 刈払機の軸受用ライナー回り止め構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993034600U JP2588127Y2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 刈払機の軸受用ライナー回り止め構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH075322U JPH075322U (ja) | 1995-01-27 |
JP2588127Y2 true JP2588127Y2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=12418846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993034600U Expired - Fee Related JP2588127Y2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 刈払機の軸受用ライナー回り止め構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2588127Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017189133A (ja) * | 2016-04-13 | 2017-10-19 | 株式会社ファインスティールエンジニアリング | 刈払機用操作棹 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP1993034600U patent/JP2588127Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH075322U (ja) | 1995-01-27 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |