JP2587699B2 - 液体洗剤組成物 - Google Patents

液体洗剤組成物

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、アニオン界面活性剤析出物を懸濁した液体
洗剤組成物に関する。
従来の技術 衣料用洗剤としては、従来から粒状洗剤が主として用
いられてきたが、近年、計量のしやすさ、省スペース等
の面から液体洗剤が次第に使用されるようになってき
た。
しかしながら、現在市販されている液体ヘビー洗剤
は、保存安定性の要請から成分を均一に溶解させた組成
となっているため、粒状ヘビー洗剤において洗浄力向上
のために用いられているゼオライトや無機電解質を実質
的に配合できないという問題があった。また、液体ヘビ
ー洗剤では、低温における成分の析出や粘度低下のため
に、ハイドロトロープ剤を使用する必要があった。この
ため、液体ヘビー洗剤は、粒状ヘビー洗剤と比べ原料費
が高いにもかかわらず、洗浄力の点でやや劣っていた。
こうした液体ヘビー洗剤の洗浄力を向上するために、
種々の試みがなされてきた。例えば、クエン酸ソーダや
ポリカルボン酸塩等の可溶性のカルシウム捕捉ビルダー
の利用が試みられている(特開昭56−127696号公報、同
60−106892号公報)。しかし、均一な溶解を得るために
はこれらビルダーの配合量が制限され、充分な効果は得
られていない。また、特開昭58−145794号公報では、充
分な量のビルダーを配合するために、多量の電解質を配
合して界面活性剤を塩析させ、粗い三次元構造をとらせ
ることにより懸濁液の安定化を計っている。しかし、こ
の特許出願の実施例は、大半がトリポリりん酸ナトリウ
ムを大量に配合した組成であり、わが国で求められてい
る無リン組成の開示は2例しかない。しかも、この、無
リン組成は電解質としていずれも珪酸ナトリウムを使用
しており、高温保存下における分散安定性は不十分であ
る。
発明が解決しようとする課題 本発明は、分散安定性に優れた懸濁状液体洗剤組成物
を提供することを目的とする。
発明の構成 本発明の液体洗剤組成物は、以下の(a),(b)お
よび(c)成分を含み、かつ、組成物全体のNa+イオン
とK+イオンとの比率Na+/K+が重量比で0.5以下であるこ
とを特徴とする。
(a)アルキルベンゼンスルホン酸カリウム、アルキル
硫酸カリウムおよびアルカンスルホン酸カリウムから選
ばれる1種以上のアニオン界面活性剤:5〜30重量%。
(b)0℃における水への溶解度が10g/100ml以上の無
機および/または有機カリウム電解質:3〜20重量%。
(c)温度30℃、イオン強度2.0のアルカリ金属電解質
存在下で、5重量%溶液が均一透明溶解し、かつ、上記
(a)および(b)成分の存在下では下記に定義する溶
解率が0.2以下となる界面活性剤:3〜15重量%。
以下、本発明について更に詳細に説明する。
(a)成分のアニオン界面活性剤としては以下のものが
例示でき、これらは単独であるいは混合物として用いら
れる。
1) 炭素数8〜16のアルキル基を有する直鎖アルキル
ベンゼンスルホン酸カリウム 2) 炭素数10〜20のアルキル硫酸カリウム 3) 炭素数10〜20のアルカンスルホン酸カリウム (a)成分のアニオン界面活性剤は、洗剤組成物中に
5〜30重量%、好適には7〜15重量%配合される。
(a)成分のアニオン界面活性剤の配合量が5重量%よ
り少ないと十分な洗浄力が得られず、また、30重量%よ
り多いと(a)成分のアニオン界面活性剤同志の凝集す
る傾向が強まり、分散安定性の良好な懸濁物が得られな
い。
(b)成分のカリウム塩電解質としては、0℃におけ
る水への溶解度が10g/100ml以上のものを用いる。
(b)成分は液体ヘビー洗剤の流通段階、あるいは使用
時に履歴する高温度下においても、(a)成分のアニオ
ン界面活性剤を安定して塩析させるために不可欠な成分
であるが、同時に低温下でも(b)成分自身が析出しな
いことが分散安定性の良好な懸濁物を得る上で重要であ
るためである。
(b)成分のカリウム塩電解質としては、塩化カリウ
ム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウム、珪酸カリウム、
クエン酸カリウム、リンゴ酸カリウム、酒石酸カリウ
ム、マロン酸カリウム、シュウ酸カリウムなどが例示で
きるが、これらに限定されるものではない。これらは単
独であるいは混合物として用いられる。
(b)成分の電解質は、洗剤組成物中に3〜20重量%
配合する必要があり、好ましくは5〜15重量%の範囲で
配合される。この配合量が3重量%未満では十分な塩析
効果が得られず、一方、20重量%を超えると分散安定性
が劣化する。
(c)成分の界面活性剤は、一般に言われる耐塩性の
良好な界面活性剤に属し、電解質水溶液中で塩析されに
くく均一溶解する界面活性剤である。このような界面活
性剤のうち、(a)成分のアニオン界面活性剤と共存す
ると大部分が(a)成分と混合液晶や混合水和固体を形
成し、懸濁液の連続相中に均一に溶解する割合が全配合
量の20%以下となる界面活性剤が、(c)成分の界面活
性剤である。
(c)成分の界面活性剤としては、以下のものが例示
でき、これらは単独であるいは混合物として用いられ
る。
1) 炭素数10〜20の直鎖または分岐鎖のアルキル基も
しくはアルケニル基を有し、平均0.5〜8モルのエチレ
ンオキサイドを付加したアルキルエーテル硫酸酸または
アルケニルエーテル硫酸塩 2) 炭素数8〜18の1級または2級アルコールにエチ
レンオキサイド(EO)を平均7〜18モル付加されたEO−
付加型ノニオン界面活性剤 (c)成分の界面活性剤は、洗剤組成物中に3〜15重
量%配合する必要があり、好ましくは5〜15重量%の範
囲である。この配合量が3重量%未満では塩析によって
析出した(a)成分を安定に分散することができない。
一方、15重量%を超えると塩析した(a)成分の一部を
可溶化するため懸濁液の熱安定性が劣化する。
本発明では、アニオン界面活性剤の対イオンはもちろ
んのこと、アルカリビルダー等の任意成分も含めて、洗
剤組成物全体に含まれるNa+イオンとK+イオンとの比率N
a+/K+が、重量比で0.5以下、好ましくは0.3以下である
ことが必要である。この比率よりもNa+イオンが多い
と、(a)成分の塩析物の熱安定性が劣化し、保存中の
分散安定性が低下する。
上記洗剤組成物には、必要により種々の任意成分を添
加することができる。任意成分としては、本発明のアニ
オン界面活性剤以外の他のアニオン界面活性剤、ノニオ
ン界面活性剤等の界面活性剤、ゼオライト、水溶性無リ
ンカルシウム捕捉キレートビルダー、(b)成分以外の
塩化物、炭酸塩、珪酸塩、有機酸塩、炭酸水素塩、硫酸
塩、酵素、亜硫酸塩等の還元剤、カルボキシメチルセメ
ロース、ポリビニルアルコール等の再汚染防止剤、石け
ん、蛍光増白剤、ベントナイト等を必要に応じて使用す
ることができる。
とりわけ、本発明の洗剤組成物の好ましい点は、従来
の液体ヘビー洗剤では使用することのできなかった水不
溶性、水難溶性の有効成分を安定に分散、配合できるこ
とにあり、水不溶性無機成分として5重量%を越える量
で配合される。そこで、ゼオライトを配合して洗浄力を
改善するなど、水不溶性ないし水難溶性の無機ビルダー
等の有効成分を添加して、洗剤組成物の特性を改善した
り、新たな機能を付与することができる。水不溶性の有
効成分は5重量%を越え20重量%までの範囲で配合する
のが好適である。
ゼオライトとしては下記の一般式(I)で表される結
晶性または無定形アルミノ珪酸塩、あるいはこれらの混
合物が好適である。
x(MOまたはM′O)・AlO・y(SiO)・w(HO) ……
(I) (式中のMはアルカリ金属原子、M′はカルシウムと交
換可能なアルカリ土類金属原子、x,yおよびzは各成分
のそれぞれのモル数を表わし、一般的にはxは0.7〜1.
5、yは1〜3、wは任意の数である。) ゼオライトの平均粒径は、洗浄力および分散安定性の
面より5μm以下、好ましくは1μm以下にすることが
望ましい。
水溶性無リン系カルシウムイオン捕捉ビルダーとして
は、例えば、ニトリロ三酢酸塩、エチレンジアミン四酢
酸塩、ジエチレントリアミン五酢酸塩などのアミノポリ
酢酸塩;クエン酸塩などの多価カルボン酸塩;ポリアク
リル酸塩、ヒドロキシポリアクリル酸塩、ポリイタコン
酸塩、ポリアセタールカルボキシレート、アクリル酸と
無水マレイン酸との共重合体の塩、アクリル酸と無水マ
レイン酸およびメタクリル酸との共重合体の塩、無水マ
レイン酸とメチルビニルエーテルとの共重合体の塩、無
水マレイン酸とオレフィンとの共重合体の塩、アクリル
酸とメタクリル酸との共重合体の塩のような高分子電解
質などが挙げられる。
上記のキレートビルダーは、それぞれ単独で用いても
よいし、2種以上組合せて使用してもよい。
酵素としては、プロテアーゼ、リパーゼ、セルラー
ゼ、アミラーゼ等を添加することができる。
蛍光増白剤としては、以下の(a)〜(e)が例示で
きる。
発明の効果 本発明によれば、特定のカリウム塩型アニオン界面活
性剤、カリウム塩電解質および特定の溶解率を示す界面
活性剤を特定の割合で組み合わせ、かつ、組成物全体の
Na+/K+比を0.5以下とすることにより、ゼオライトのよ
うな水不溶性無機成分を5重量%を越えて含み、しか
も、分散安定性の良好な懸濁状液体洗剤組成物を実現で
きる。
以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明す
るが、これに先立って実施例で用いた測定法および評価
法を説明する。
(1)溶解率測定法 調製した懸濁状液体洗剤を静置または20000G、30分間
の遠心分離を行ない、懸濁物と連続相を分離した。
その後、連続相中の(c)成分の界面活性剤量を以下
の方法で求めた。
i)(c)成分がAES−Naの場合 連続相を100℃で乾固した後、重水に溶解し、1H−NMR
スペクトルを測定した。測定される3.5ppm,3.7ppm,4.2p
pmのピークのうち、(a)成分の活性剤由来のピークと
重複しないピークを用いて積分値を求め、予め作成した
検量線から濃度を求めた。この濃度から、連続相中に存
在する全AES量(g)を求め、特許請求の範囲で定義し
た式に従って溶解率を求めた。
ii)成分(c)がノニオン界面活性剤の場合 i)と同様に1H−NMRスペクトル測定を行ない、3.5ま
たは3.7ppmのピークを用いてi)と同様に溶解率を求め
た。
iii)(c)成分がAES−Na,ノニオン界面活性剤併用の
場合 i)と同様に1H−NMRスペクトル測定を行ない、3.5ま
たは3.7ppmのピークを用いて、検量線から濃度を求め
た。なお、検量線はAES−Na/ノニオン界面活性剤=1/1
(重量比)で作成した。その後i)と同様に溶解率を求
めた。
iv)(c)成分がC14AOS−Naの場合 i)と同様に1H−NMRスペクトル測定を行ない、2〜
2.2ppmのピークを用いてi)と同様に溶解率を求めた。
(2)分散安定性評価法 調製した懸濁状液体洗剤を100mlのガラスネジロ瓶に
入れ、5℃または45℃の恒温室に1ケ月間放置した。
判定は、45℃放置では分離相の体積の全体積に対する
割合(%)から以下の基準に従って判定し、5℃放置で
は瓶の底への沈殿物の有無によって判定した。45℃の判定基準 判定 分離10%以下 ○ 10〜20% △ 20%以上 × 5℃の判定基準 判定 沈殿無し ○ 沈殿有り × 実施例1 後記表−1に示した懸濁状液体洗剤を以下の方法で各
々150g調製した。
200mlのトールビーカーを用い、攪拌は直径5cmのスク
リュー型攪拌羽根で、300rpmで行なった。
初めに、(a)成分の界面活性剤とバランス水を混合
した後、(c)成分の界面活性剤を加え混合して均一溶
液とした。その後、徐々に(b)成分の電解質を添加し
て塩析を起こさせた。さらにその他の成分を添加した
後、1時間攪拌して本発明の洗剤組成物を得、(c)成
分溶解率を測定するとともに分散安定性を評価した。
表中で使用した成分の詳細を下記に示した。
LAS−K;アルキル基の炭素数が10〜14の直鎖アルキルベ
ンゼンスルホン酸カリウム AS−K;アルキル基の炭素数が12〜14のアルキル硫酸カリ
ウム PS−K;アルキル基の炭素数が12〜14のアルカンスルホン
酸カリウム C14〜18AOS−Na;C14〜18のα−オレフィンスルホン酸
ナトリウム 炭酸−K;K2CO3(試薬品) 珪酸−K;K2O:SiO2=1:2.2 クエン酸−K;クエン酸カリウム(試薬品) 硫酸−Na;硫酸ナトリウム(試薬品) AES−Na;アルキル基の炭素数12〜14、酸化エチレンの平
均付加モル数(EO)3モルのアルキルエーテル硫酸ナ
トリウム ノニオン界面活性剤;C12〜131級アルコールのEO=10
モル付加物 C14AOS−Na;α−オレフィンスルホン酸ナトリウム 炭酸水素−Na;炭酸水素ナトリウム(試薬品) ゼオライト;A型合成ゼオライト(平均粒径0.9μm) 酵素;サビナーゼ8.0L(ノボ社製) 亜硫酸−Na;亜硫酸ナトリウム(試薬品)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 3:20)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)アルキルベンゼンスルホン酸カリウ
    ム、アルキル硫酸カリウムおよびアルカンスルホン酸カ
    リウムから選ばれる1種以上のアニオン界面活性剤:5〜
    30重量%、 (b)0℃における水への溶解度が10g/100ml以上の無
    機および/または有機カリウム電解質:3〜20重量%およ
    び (c)温度30℃、イオン強度2.0のアルカリ金属電解質
    存在下で、5重量%溶液が均一透明溶解し、かつ、上記
    (a)および(b)成分の存在下では下記に定義する溶
    解率が0.2以下となる界面活性剤:3〜15重量% を含み、かつ、全組成物中のナトリウムイオンNa+とカ
    リウムイオンK+との比Na+/K+が、重量比で0.5以下であ
    ることを特徴とする、水不溶性無機成分を5重量%を越
    えて含有する液体洗剤組成物。
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